奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
昨日・・・ ご主人様からお電話を頂いていました。
なのに・・・ スマホを忘れて飲み会に出ていたわたし・・・(T_T)
帰宅して着信に気が付いたときは、 とおに日付を超えていました。
でも・・・ 今の私にはご主人様のメールアドレスも知らなく、 私からご主人様へお電話を掛けることも控えているため、 どうやってお詫びを伝えたらいいのか?悩みました。
それで思いついたのが、SMSメールというものです。
あることは知っていたのですが、 使ったことが一度もなく、本当にメールを送れるのか? と心配でしたが、お詫びのメールを送信してみました。
ご主人様! 私からのメール・・・届いていますか?(T_T)
以前に比べて・・・ ご主人様と繋がる術が少なくなりましたが、 まだご主人様は鎖を離さずに持っていてくださると信じています。
あれから5年が経ったのだと・・・
こうして振り返ってみると、その歳月の長さに驚きます。
もうご主人様は・・・ 私のことを思い出されることはないのでは?と、思っていました。
でも・・・ 麻美は時折、その時々の出来事で思い出していました。
ご主人様からお電話を頂いた日も、 その前々日に指の怪我をして、指に包帯をしていたのですが、
その包帯をみながら、以前、同じように指の怪我をした際にも、 縛られて鞭を打たれたことを。。。ふっと思い出し、
今の私は無理だな・・・と考えたりしていました(笑)
先日、ご主人様に「縛られたいか?」と聞かれたとき、
そのことがあったので・・・ 「はい」と答えられなかったわたし。。。(;^^A)
「麻美はヘタレだからな」と
ご主人様はおっしゃいましたが、
久々に「ヘタレ」というお言葉を聞きました。
懐かしい言葉。
麻美は・・・ ずっとこの言葉をお聞きできる日を待っていたのかもしれません。
あの夜のご主人様はとっても酔っているご様子でした。
もしかしたら・・・ あの夜にご主人様が麻美にお話になった内容は 覚えていらっしゃらないかもしれません。
でも・・・ 麻美はちゃんとお聞きしました。
ご主人様のお言葉で、あの日から麻美は頑張っています。
ご主人様のお言葉は魔法のようです(*^-^*)
ご主人様!
これからもずっとずっと見ていてくださいね。
ご主人様はいつも「女性らしく」とおっしゃっていました。
5年前の最後のメールにも
「麻美、いつも女性らしくいなさい」
と書いてくださいました。
でも・・・ この5年の歳月の経過と共に、 仕事の忙しさを言い訳にして、自分磨きをさぼってきました。
ですから・・・ 急に頑張っています(;^^A)
ご主人様にお会いしたいから頑張っています。
いつか・・・ お会いできる日がきますように・・・(願)
2013年10月23日(水) |
ご主人様のお声・・・その2 |
ご主人様のお声も話し方も、 あの頃とまったく変わっていませんでした。
少し酔っていらしたみたいですが・・・
あの頃のご主人様のまま。
厳しくて・・・
優しくて・・・
あの時、首輪を外さずにいてくださったから、 ご主人様のことを、今もこうして 「ご主人様」と呼べるのだと思いました。
さぁー。何をしよう。。。
「日記を書きなさい」と言われましたので、 しばらく今の想いを書き綴っていこうと思います。
再びこうして書ける幸せに感謝です。
そして何よりもご主人様に感謝です。
5年ぶりに、ご主人様のお声をお聞きしました。
お声を聴くだけで・・・ すーっと自然にご主人様の奴隷だった頃の麻美に戻りました。
本当に嬉しかった。
もうこうして・・・ ご主人様とお話しできることはないと思っていたから。。。
本当に嬉しかった。
私のことを、あの頃のことを、忘れずいてくださって。。。
本当に嬉しかった。
そして・・・ 「麻美、仕事、頑張っていたな」
そう言ってくださいました。
そしてその言葉から・・・ ずっと私のことを見ていてくださっていたことを知りました。
久々に・・・ 支配される喜びを思い出し・・・今夜は眠りにつきます。
ご主人様、ありがとうございました。
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