奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
ご主人様にお逢いしたいな〜。
ご主人様・・・
このまま。。。 お逢いできないということはないですよね?
信じているけれど・・・・
不安です。
不安なのはご主人様のお心ではなく。。。
時間が経つこと・・・
ご主人様ぁー 麻美、おばあちゃんになってしまいます!(笑)
よくご主人様が連れて行ってくださったホテルが、 テレビに映っていました。
あの沢山ある窓のひとつから・・・ ご主人様は外を歩く麻美を見ていらしたなぁ。。。
初めてそのホテルに呼ばれました日、 ホテルに向かう麻美の携帯が鳴り、 『お!今日はスカートか?』
え!何でわかるのだろう?と麻美はびっくりして、 ホテルを見上げましたが、どの窓からご主人様が見ていらっしゃるのか? わからなく・・・麻美はドキドキしながら歩いていました。
『まっすぐ前を向いて歩きなさい!』
ご主人様は姿勢が悪かったり、歩き方が美しくないことがお嫌いですので、 ホテルの窓から・・・ 麻美の歩く姿勢などをご覧になりたかったのだと思います。
しばらく・・・ ホテルの中に入れて頂けずに(笑) 麻美は外を歩かされていたように思います(;^^A)
そのようなことも・・・何だかとっても懐かしいです。
|