2003年07月13日(日) |
いちばんおめでとうを言われた日。 |
もう2週間もたってしまった。 なかなかおちついて書くことができなくて。 でもどうしてもこの日のことは書いておかなければ。
この日ボクは結婚しました。
結婚式の主役は新婦なんてよく言われるけど、 やっぱりそうなんだけど、 でも新郎にとっても大きな転機になることは間違いなくて、 二人で作り上げた式は(もちろんいろんな人の助けもあって)、 とても思い出深いものとなりました。
人前式という形をとったせいで、 段取りを何もかも二人で考えました。
招待状も、 式の式次第も、 結婚の賛同書も 席次表も、席札も、 何もかも二人で作りました。
大変で大変で、 でも楽しみながら、 二人だからできた気がします。
式の前と後では、 自分自身何も変わってやしないけど、 親や、 会社の同僚からの見られ方が変わった気がします。
所帯もったら一人前って、昔から親によく言われたけど、 多分そういうことなのかなってなんとなく思ってみたりしています。
式の司会進行・立会人代表を務めていただいた 劇団代表の兼松さん。 無理なお願いを聞いてくれるばかりか、 こちらの思っていること以上のことをしてくれました。 今回の式は兼松さん力なしにはできなかったと思います。 この場を借りてお礼を言わせてください。 本当にありがとうございました。
式に来てくれたみんな ありがとう。 シャボン玉、楽しみすぎだよ。 ボクもやりたかったのに。(←実は大のシャボン玉好き)
相棒に、 一番おめでとうを言われた日、 こらから、ずっとずっとよろしくお願いします。
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