久方の書き込み。春の主催旅行の下見で北海道・奥尻島に来ています。すぐに思い出されるのは、10年前の北海道南部沖地震の津波の被害である。町はそんなことは微塵も感じさせないほど復興している。だけど話しをする人たちの心の中で、大きな傷になっているのを感じた。微力ながらお客さんを送ることで、島の経済を潤せたらと思う。ウニ、アワビ、新鮮な海・山の幸。もう食べられません(^^ゞ下見ってのは役得だ。