今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年01月31日(木) 飲み会

 今日は課長に誘われた。今の「東京・横浜行ったり来たり生活」について、先日の業務報告ついでに愚痴をメールで伝えたら、今日のお誘いとなったらしい。正直言って、愚痴をメールで書いた段階でかなりすっきりしていたのだが、「あぁ、日本的解決法」と思いながら、ありがたくついて行く。もちろん、サシではない。先輩と後輩君をいれた4人である。このメンバーで飲むのは嫌いではない。「つきあい」で飲むときのような不自然な気の使い方をする必要がないからだ。

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 あっという間に1月が過ぎてしまった。もう、2月なんだよね・・・

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 会社で調べものをしていてこあらの勉強の傾向について気がついた。僕は「ただ勉強する」ということができない、何か勉強以外の理由を見つけないと、勉強しないのだ。だから学生のころ、「ただ勉強する」ことになっていた課目についてはほとんど勉強しなかった。この時期のテスト対策だけだったのかも
 今からふりかえるともったいないなぁとは思うけど、後悔しても始まらないので、おとなしく勉強することにする。法律って、勉強するほど面白いものなんだなぁ・・・


2002年01月30日(水) 仕事はさびしがりやなので

たくさん仕事をもっている人に集まって来て、暇な人には集まらないんだよ・・・と、かつて柴に言ったことがある。

 昨日はこあらの駅前留学の日、僕が講師に最初にいったことは、'When I was about to go home, my boss called me and said,"Would you check this document by tomorrow morning?"'だった。レッスン後にまた会社に帰らなくてはならなかったため、講師には同情してもらえたのだが、まさか、2日続けて起こるとは。少し違うのは、昨日は上司、今日はメールだったことくらい、シチュエーションは似ている。もちろん、仕事があるだけましとの考え方もあるのだけれど。

 今日はまだ週の半ばのはずなのに・・・突っ走ってどうするよ。
 
 
 


2002年01月29日(火) よくわからん・・・

 今日は比較的余裕のある出社だった。午前中は出張先で会議だったんだもん。

○よくわからないもの その1
 残業中、インターネットでニュースを見ると参議院議員の大橋氏が議員辞職とのこと。所属政党にいても日本の改革はできず、といって無所属になっても改革することはできないから辞職する・・・なんか違うような気がする。
 憲法上、国民はその代表者たる国会議員を通じてしか国政に参加することはできない。国会議員に選出されるということは、その国民の負託を受けるということだとするならば、自分が辞めたいから辞めるというのは自分勝手が過ぎると思う。それに、無所属になったら改革できないというのは、事実上正しいのかもしれないが、もし信念に基づく行動をするのなら、たとえ国会で容れなくても主張を続けることが選出された人間のとるべき行動と思う。
 結局、口だけの人だったんだな・・・これが僕の氏にたいする評価である。

○よくわからないもの その2
 先日の日記にもかいた英文の賃貸借契約書。訳してみようかと思ったら、全然歯が立たない。そもそも、A41枚にびっしりと単語を並べ「1文しかない」ということ自体驚異的だ。IF節の始まりはわかったから、せめて終わりにコンマがほしかった。本文の主節がよくわからないじゃないかぁ。
 そもそも、英文契約書は「細かく決める」という理由以外に長くなる傾向がある。それは、日本の契約書と同じく、用語法にも古くからの慣習があり、例えば「条文」のことを tarms and conditions、「すべて」が each and all のように同じ意味の言葉を重ねて使うために長くなってしまうらしい。もちろん、この慣習ができあがった当時には当然意味のあったことなのだけど・・・今は意味がない。
 
 これは英語力の問題ではないぞ・・・と、硬く心に思うこあらでした。


2002年01月27日(日) 初めての・・・

公開会場でのTOEICを受けてきました。

 TOEICそのものはこれまで何回か受けてきたけど、それはすべて会社での団体受験(IP:Institutional Program)でした。だから、今回はじめての公開受験だったんですね。
 昨日の試験とは受験する層が違うせいか、会場にいる人はおとなしめ。その中で、一番驚いたことは、受付が非常に面倒なこと。受験票に写真を貼るのは当たり前。試験教室の前(試験会場の前ではありません)に試験監督がいて、「受験票を見せてください」と。これだけでもめったにないのに、「恐れ入りますが身分証明書を見せて・・・」と来た。ビジネス実務法務依頼の厳重さ。
 そして、問題配布の前には、「試験進行の妨げとなりますので、携帯電話・PHSなどは電源をお切りください。」というのは、最近どこででも言われることだが、「電源が切られているかどうか試験管が確認するので机の上に出してください」といわれたのは、この試験が初めてだ。

 ・・・でき映えは・・・。最近英語から離れていたのが如実に。800以上はほしいと思っていても、行動が伴わないとどうしようもないんだよなぁと、いつも思うんだけど。このときだけではねぇ。

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 今朝怖い夢を見たので、隣に寝ていた柴にしがみついてしまった。僕の夢はカラーが基本なんだけど、今回は総天然色フルカラー(何の事かわかります?)+BGM+夢の中の自分の五感フル稼働状態。途中であまりに悲しく、怖くなったので、「この夢から出てやる!」と思って夢の世界から出てきたのよね。右脳さん、お疲れ様。でも、夢を見ているときに「これは夢だ」と思って、自由に夢の内容をコントロールできる人もいるのよね・・・そうしてみれば良かったかも(こういう夢を明晰夢といいます)

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 今日、僕の頭をかけまわっていた和歌
 ”石見のや高角山の木の際より我が振る袖を妹見つらむか”
 (柿本人麻呂・万葉集巻第二)
 個人的に、配偶者の呼び方は「妻」よりも、古代の「妹(吾妹子:わぎもこ)」のほうが好きです。「妻」は女性の社会的地位を表す言葉のような気がして、「私の大切な人」という語感はないんですよね・・・僕にとっては。
 もちろん、普段「妹」なんて呼び方はしませんよ、念のため。


2002年01月26日(土) ばたばたの土曜日

 危険物取扱者の試験を受けてきました。この試験は、名前のとおり危険物を取り扱う人が持つべきもので、今日は「乙種四類」、簡単に言えば「ガソリンスタンドで必要な資格」となるかもしれません。
 会社の法務が危険物?たしかに、仕事とは直接(間接的にも)関係ありません。ただ会社が決めた「とってほしい資格一覧」にこの資格が載っていたから、受験したまでのことです。別に転職しようと思っているわけではありませんので、念のため。ただ、試験の集合時間が早いのよ。会場まで遠いんだぞ〜午前9時集合なんて、休みの朝ぐらいゆっくり寝かせろ〜である。
 
 あとは、しばの英会話のお供と銀座の散歩。このあたりはしばが詳しく書くでしょう。

○今日もやらなかったこと
 それは衣類の整理。日記には当然やったことしか書いていない。だから、今回はやっていないことを書くことにします。僕は、片づけが苦手です。掃除は嫌いではないのですが、部屋が「後は野となれ山となれ」状態であっても平気です。だから、毎日の炊事やその後片付けにかまけて、そのあたりのことが後回しになって今に至る・・・なんですね。
 だから、タンスはあるのに冬物がいまだにタンスに収まってない。冬がもうすぐ終わるんだけどなぁ・・・。ついでにいうと、洗濯も「乾燥機に入れて回すまで」はするんだけど、そこから先が・・・。毎日の着替えも乾燥機から取り出して着る状態。情けないよぉぉぉ・・・でも嫌いなの。毎日少しづつやればいいんだろうけど、それができていたら今ごろこんなことで悩まないって。
  
 今日、みしっくさんのぺーじを読んでいたら、恐ろしく長い英文契約の条文が出てきた。ちょっと訳してみる気になったので、うまく訳せたら、ここに書いてみよう。


2002年01月24日(木) おやすみ〜

 今日は休みをもらった。運転免許の更新があったのが直接の理由だけど、他にもやりたいことがあったので、まとめて片付けたのだ。

○やりたかったこと・その1
 午前中、耳鼻科の診察に。結婚してわかったんだけど、こあらはイビキがうるさいらしい。寝ている本人には聞こえないが、となりのしばはいい迷惑。最近は慣れたようだけど(ありがとう、しば)、布団を持ち出して部屋を出て行ってしまう状態。これがストレスだったこあら、なんとかなるものかどうか診察にいって来たのだ。
 どうせ行くなら、その道に秀でているところ・・・というわけで、御茶ノ水の病院へ。時々雑誌で「日本の名病院」と紹介されるだけあって、スタッフも先生もとっても感じが良かった。
 で、結論。構造上の問題で、僕は鼻が詰まりやすくいびきをかくらしい。
 ”,曲がっている。
  鼻の真ん中にあって、内部を右と左に分けている膜。
  この膜の真中が少し左側に膨らんでいるため狭くなる=左が詰まる。
 軟口蓋(のどちんこ)が大きくて、喉が狭い。
 2爾△瓦小さい=口の空間が狭い=喉が狭い
  イビキとは、呼吸をした時にその息が喉を震わせてなる
  呼吸音。口笛を吹く時には口をすぼめるように、喉が狭
  いということは、その穴を空気が通る時に音がなりやす
  いことになる。  
 
 完全に直すなら1週間入院して手術ですね・・・といわれた。
 個人的には「入院しようか?」とも思ったが、緊急度はない。しば、慣れてくれてありがとう。当面イビキと付合っていただくことになるんで。

○やりたかったこと・その2
 新春歌舞伎を観た。当初は予定してなかったけど、「その1」と「その3」の間に時間があり、銀座で時間をつぶそうと降り立った時に気がついた。昼の部を全部見ることは時間の余裕がないから却下。歌舞伎座にある幕見で「鞘当」と「連獅子」をみた。
 鞘当は、歌舞伎の様式美とはこんなもんというもの。ストーリーは、吉原の太夫に惚れる二人の男が吉原の街中でバッタリあい、すれ違ったときに刀のさやがあたったことをキッカケに刀を抜いてのたちまわり。そこに茶屋の女がでてきてそのけんかを収めるという単純なもの。この歌舞伎はストーリーではなく、歌舞伎の約束の集大成であることに意味があるもの。イヤホンガイドを使っている人は楽しいんじゃないのかなぁ(幕見はイヤホンの貸し出しがない)。
 連獅子は、言わずと知れたあの「毛をぶんぶん振り回す」ヤツである。幸四郎と染五郎の親子が親子の獅子だった。これは舞踊なので本人にセリフはなく、BGMの長唄連中が場面を説明するんだけど、父親の息子を千尋の谷に突き落とすまでは厳しく、突き落とした後は大丈夫かなぁと心配し、もどってきたら大喜びする、これは幸四郎の表情を見ているだけで十分伝わった。
 そして「振り回し」。染五郎、がんばりました。回す速度も勢いも若々しいといったら・・・会場拍手の嵐。子獅子だから勢いがないとおかしいんだけど、舞踊のシーンでも、どっしりとした親獅子と対照的に「若いんだぞ〜」といっているのがありありと伝わってきた。

○やりたかったこと・その3
 今年は運転免許の更新。加えて住所変更と本籍の変更もある。手続きマニアの私としては非常に嬉しいシチュエーション。もちろん、試験場は日曜日もオープンはしているのだが、休日に行けば込むのは必定。混雑が嫌いなこあらは、平日にいったのである。
 最寄の駅の近所には、行政書士が店を広げ「更新書類を書きますよ〜」と待ち構えているのだが、僕にしてみれば金を払ってまで人にこの喜びをわけたくはないので、さっさと試験場へ。
 さて、更新書類を・・・と思ったら、書類がない。どうするのかと思ったら、係のおねえさんが「こちらに免許を持って来て下さい〜」と呼んでいる。免許証を出すと、フォーマットに免許証のイメージを印刷して「僕用の」申請書類をつくってくれた。免許の更新の時に写真がいらなくなったとは聞いていたけど・・・なるほどね。
 あとは、ルーティン作業。「ゴールド免許(車を持っていないから違反しようがない)」ということもあり、1時間程度ですべて終了した。でも、免許証の写真を綺麗にとるのは至難の技なんだよなぁ。あの写真で5年かぁ・・・。 


2002年01月23日(水) 仕事について考えた

<今日の発見>
 京浜東北線の快速運転をしているときは、田町から池袋に行くときに、田端乗り換えでいったほうが早いことにきがついた。実際の距離は、もちろん上野経由の方が長いんだけど、快速は途中駅を飛ばすため、所用時間はみじかくなるのである。
 今までこのことに気がつかなかったのは、普段から「池袋は新宿のうえにある」と思いこんでいるからであって、当たり前のことも状況が変わると当たり前ではなくなることの一つの例だよな。気をつけなきゃ。

 今日は池袋でセミナーだった。もし、セミナー終了後に帰社しても定時を越えるし、急ぎの案件は(ないわけではないけど)なかったので、直帰。

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 私の仕事は会社の法務担当。しかし、毎日毎日「契約書」ばかり読んでいるわけではない。大半の時間は事務作業である。法律で定められた文書の作成、お客さまから提出を求められた文書の作成、社内文書の作成などなどなどなど・・・こうやってかんがえると、自分の仕事が事務作業なんだなぁと思う。
 しかし、この状況は私が望んでいたこと。今をさかのぼること5年前、採用面接で希望の職種を聞かれる度に「後方支援の事務担当を希望します」といっていた私。当時も就職氷河期といわれ、企業は明らかに「前線で働く人間」を探していた時代。おかげで、就職活動は非常に苦労した。この意味において、僕をとってくれたこの会社に非常に感謝している。ありがとう>会社

「のん気な就職活動をしたこあら」と思っていただろう?>しば
わかっていたのなら作戦考えろよ>自分 

 今の仕事、確かに面倒くさくないはずはないんだけど、現場で書類作成のことを考えるヒマがない人のために僕が得意な分野でサポートする、ある意味で幸せな状況かも知れない。そんなわけで、しばがやるべき手続きを代行することをぶつくさ言いながら楽しんでいるこあらでありました。

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 引っ越して来てもうすぐ2ヶ月。「納戸」と化している部屋がいつまでも「部屋」にならないわけがわかった。寂しいのだ。原因さえわかれば、後はカンタン。今週中には片付くだろう。いや、片付けてやるぅぅぅ


2002年01月22日(火) 頑張れ、後輩君。

 久しぶりの本社。会社の登録上は「本社所属」となっているけど、事実上東京のオフィスに出勤している率のほうが高い。まぁ、僕は全然苦しくないんだけど。社内制度上、東京のオフィスに出社すると「出張扱い」になるから、それだけで日当がもらえるんだもん♪

 本社に出社すると、後輩君はバタバタしていた。今の季節は官公庁に対して入札名簿登録の申請をする時期、全国にいくつあるかわからない官公庁(国・都道府県・市区町村・特殊法人)に、仕事がとれるかどうかもわからないのに「業者登録して」と申請するのだから、労多くして功少なし状態と思えなくもない。
 さらに、提出先によって申請書の様式や添付資料がことごとく違うため、全国の営業さんからの問い合わせが一度に入ってきてしまうのである。だから、彼の定時内の仕事はその対応に終始し、定時の鐘が鳴る(=書類を発送しても締めきりとなる)時間以降が、彼の本来の仕事の時間となっている。

 この仕事の時間短縮のコツは「この書類はなにを求めているか」を探ること。記入や発送の作業はどうしようもないけれど、データを集めるときに「この項目で聞きたいことは○○だ」ということを書類から読み取り、営業さんにそのことを伝えることができたなら、答えは容易に手に入る。
 
 後輩君の仕事ぶりは丁寧である。ただ、一歩一歩着実に積み上げるタイプなので、たくさんあるデータの中から必要なものだけを情報収集する系統の仕事となると、いきなり弱さを発揮する。彼には「情報の取捨選択のセンス」を磨いてもらうしかないんだろうなぁ・・・と思う。
 ちなみに、僕の場合は彼の逆で、情報収集能力には長けていると思う反面、こつこつした仕事は苦手である。個人的には、彼と僕とでいいコンビだなぁと思う。また、僕の先輩もコツコツ派である。

 先輩も僕もこの仕事を潜り抜けてきたんだよ。数をこなすうちに要領は見えてくるから、それまでは、愚鈍に頑張ってね。でも、他人に質問するときは、質問する事項を自分なりにまとめておこうね。時間の無駄になるからさ。


2002年01月21日(月) カーナビというもの

 先日の初詣から帰り道。先輩の車で最寄の駅まで送ってもらうことにした。先輩にとってもこの道は不案内なので、さっそくカーナビの登場と相成った。目的地を入力すると、さっそく道案内の開始。
 
 カーナビは500メートルくらい前から、「次は右」「次は左」と的確に指示を出してくる。近づくにつれて曲がれ曲がれと連呼するので、少々うるさいのはたまに傷だが、いきなり「ここ右」といわれるよりはいいだろう。先輩のカーナビは最近ご購入の最新機種ということもあり、画面も見やすく、快適なドライブだった。
 途中、ふと疑問に思ったことがあり、先輩に聞いてみた。
 こあら:「もし道を間違えたら、このカーナビはなんていうんですか?」
 先輩:「間違えた現時点から一番最適な道を選ぶよ」
 こあら:「ひき返せといわないんですか?」
 先輩:「最新鋭のカーナビの威信にかけて、言わないよ」
 
 ・・・これはこの直後に来る悲劇を予感しての会話だったのだろうか
 
 「次の交差点を右に曲がってください」・・・曲がった道は歩行者天国
 慌てて直進。
 「次のかどを右に・・」・・・道路じゃなくて路地やんけ
 カーナビとケンカしながら進んでいくと道は狭くなるばかり。とうとう、車幅ぴったりの道に入ってしまった。

 カーナビって、地図の情報を信用するからねぇ。
 本当のカーナビは、もうしばらく時間がかかるのかも。


2002年01月20日(日) 初詣

 今日は日曜日。私の所属する部は毎年1月の第3日曜日に初詣を行う。参加は強制されない。しかし、部内の一番若い男は半強制である。それは「集合時間より先回りして祈祷の申し込みをしておくこと」という任務があるためだ。
 僕には昨年5月に後輩がついた。だから、今年の初詣からは、彼がこの任務を請け負うことになるのだけれど、最初の年から「やっておいてね!」とはできないので、今回は彼と引継ぎを兼ねていっしょに行動する。

 ここの神社は、神奈川県内でも有名な神社である。よって、ご祈祷に来る善男善女も非常に多く、1月も半ばをすぎ、とっくの昔に松は取れ、正月気分はどこへやら・・・と思っていたらさにあらず。表示を見てびっくり。申し込むまでに30分。申し込んでから実際の祈祷まで1時間・・・あわてて後輩と申し込みに行く。
 そういう神社なので、祈祷の案内も非常に手馴れたもの。祈祷をしている本殿のとなりに「次の間」があり、次の祈祷部隊はそこでお払いをしてしまう。もちろん「かけまくもかしこき祓戸大神〜」で始まる祓詞の奏上である。そして、その次の間の外に、身支度を整え手水を使う次の次の祈祷部隊が控えているのである。
 いよいよ本殿でのご祈祷。このように非常に祈祷する人が多いため、神職ひとりで祝詞奏上をしていたら時間がいくらあってもたりない。そこで、神職三人が「同時に」祝詞の奏上という、いくら全知全能の神様とはいえ、凡人は心配してしまう光景が眼前に繰り広げられる。

 祝詞。内容は基本的にどこの神社でも同じである。ついでに言うなら、お寺で祈祷が行なわれるときの式次第も、内容としては同じだ。
 つまり、〆弯世鬚曚瓩燭燭┐襦∈弯世里かげで世が平和であることに感謝する。祭神は下々のさまざまな願いごとをきいてくれていることに感謝する。て辰忘弯世魴匹辰討い襦○という者が○○という願いを聞き届けてほしいといって、お供えを持って来ていることを奏上する。イ海里茲Δ兵圈覆箸修硫搬押砲砲脇辰忘弯世領呂捻討貌向に守ってほしいということを奏上する。最後にもう一度、よろしくおねがいしますと奏上する・・・こんな順で祝詞が続く(と理解してるんですけど、いかがでしょう?専門家の皆様)。
 
 神職が3人が同時に祝詞とはこのい良分である。「○○株式会社商売繁盛祈願のため〜」という感じで、3人がかりで100人以上の名前を読み上げる。神職の前にはマイクがあり、参列者はスピーカーを通してその祝詞を聞くわけだが、3人同時であるため、必ずしも自分の名前が聞こえるとは限らない。今年、こあらはしっかりと社名を聞くことが出来た。しかし、ほかの場所に座っていた人たちはできなかったらしい。「聞こえた?」「聞こえなかった」の会話は毎年のことだが、僕はこっそり「初詣ヒアリングテスト」と呼んでいる。
 以上、所要時間は10分。参列者は10分だけだが、神様は休憩なしで朝から晩まで祝詞の奏上を受けることになる。がんばれ〜と祈らずにはいられない。


2002年01月19日(土) しばとこあらの間合い

こあら、お昼寝から復活。すると、今度はしばが眠ってしまった。

 山と詰まれていた食器を片付ける。しばとこあらの夫婦生活における「家事分担」、このうち掃除については、夫婦が夫婦とも「出したら出しっぱなし」であるうえに、台所仕事は好きなのに掃除は嫌いという二重苦を持っているため、絶対部屋が片付かない。引っ越してから1ヶ月半。寝室がいつまでたっても寝室にならないのは、これが理由である。
 もちろん、こんな2人にも我慢できる「しきい値」があって、それを超えると俄然片付けの意欲に燃えることになる。しかし、しばとこあらでそのしきい値が同じはずはなく、えてしてこあらが片付けることになるのは、いうまでもない。

 こうかくと、しばはぐーたらな妻だと思われるかもしれないが誤解です。しばも食器を洗ったり、掃除を自ら進んですることもあるのだ。しかも、手際がいいし、こあらがするよりもきちんと仕上がる。ただし、意欲に燃えたときだけというのが問題ではあるのだけど・・・。

 あと、この状況について、私は大筋で不満はありません。「しゃ〜ないなぁ」という気持ちですね。この感覚をつかんだのは、しばとこあらがまだ京都にすんでいた頃、しばらく半同棲だったころだったかな。
 今とは違い、比較的自由な時間が豊富にあった学生時代。一緒にいる時間が長かったわけで、毎日ケンカでした。他人がひとつ部屋で暮らすんだからぶつからないはずがない。そんななかでお互いの「間」、我慢するべきポイントや相手の地雷(=激怒するポイント)をみつけていきました。地雷の傾向としては、こあら地雷は「爆発力はないけど数がある」、しば地雷は「数は少ないが爆発したらどうしようもない」ともいえるでしょうか。
 こんな経験があったから、しばと結婚することを決めたときも、結婚後の生活は容易に想像がつきました。というよりは、この経験があったから結婚することを決めたとも言えます。そして今、想像どおりです。「結婚を決める前に半年くらい同棲してみなさい」と言う人もいますが、まさにそうでしょうね。お互いどこまで我慢できるかは重要なポイントだと、結婚1ヶ月にして思います。

 さて・・・さっきまでおなかがすいてなかったけど、何か食べたくなってきた。パスタを作るかな。その後で、部屋の片づけをしよう。今日は意欲に燃えているから。


2002年01月18日(金) 実際どうなんだろう?

 カギをなくした。いつも小銭入れに入れているんだけど、それごと落としてしまったらしい。会社で・・・、見つかるといいけど・・・「小銭入れ」。高かったんだもんあの小銭入れ。♪帰ってこ〜いよ〜(これでわかる人はどれくらいいるかなぁ)

 うちの近所には芝浦工業大学がある。通勤の途中で良くキャンパスの横を通るんだけど、建物の雰囲気は北部キャンパスに似ているし、歩いている人も「理系の学生」と言う雰囲気を醸し出している。特に、しばと私が共通して感じたのは、「大学生協」の雰囲気が同じことである。生協の中に入ったわけではないけど、道路から見る店内の雰囲気、そして、看板やセールのPOPの書体・・・中央購買部にそっくりだ。

 というより、大学生協はどこも同じような雰囲気になるように指導でも入っているのだろうか・・・不思議だ。  


2002年01月16日(水) 課題

 昨今のこあらの夕食における課題は、「夕食を作る時間をいかに短縮するか」または「夕食を作りながらいかに時間を有効に使うか」である。

 昨日の夜、しばが「マグロのヅケが食べたい」といったときから、ヅケ丼を作ることは決まっていた。だから、今日の悩みは「ほかになにを作るか」である。冷蔵庫の野菜室とにらめっこすることしばし。
 結局、大根が半分以上あったので、しょうゆ仕立ての吸い物とし、緑の野菜の中途半端に残っているものをサラダにすることにした。このメニューだと、レンジの前に目を凝らして座っていなくてはならない料理はない。基本的に「つけこみ」「煮込み」だから、作り始めは慌しいけど、後は時間が必要となるもの。ヅケ用のわさび醤油とサラダ用のフレンチドレッシング(僕は、ドレッシングに漬けてあるサラダが大好きです)を作り、漬けこんで第1ラウンド終了。 大根のほうは、米を入れてした湯でしたあと、しょうゆ味の出し汁でしばし煮込む。

 この間、お風呂を入れ、台所の後片付けをし、PCの前でニュースをチェック、
いつもよりは『ほかのこと』をすることが出来た。少しだけ進歩である。しかし、しばが遅くなることがわかったので、ひとりで食べる。おいしく出来たけど、なんとなく味気ない。しばはまだ帰ってきていない。先にお風呂に入ることにしよう。

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 今日は会社で悲しい事件がおきた。でも、その事件に関して淡々と書類を処理していかなくてはならなかったことのほうが、個人的には辛かった。


2002年01月15日(火) ただいま帰りました(その2)

<15日のこと>

 もともと関西支社に日帰りの出張となるように時間が設定されているため、京都の朝は比較的のんびり。支社にいる同期にお土産を買っていないことに気がつき、木屋町三条上ルにあるキルフェボンにてクッキーを購入。東京・表参道にあるお店にはしばと2人でたまに行くので、味は知っている。間違いはない。
 
 三条駅から京阪線に乗り淀屋橋へ。いつのまにか特急が丹波橋と中書島に必ず停車するようになっていた。乗客の確保のためには仕方がないのだろう。でも、関西の私鉄特急は、「大阪を出たら次は京都」のような、間をすっ飛ばす潔さが好きだったんだけどなぁ。すくなくとも、僕が京阪の伏見桃山の駅の近所に住んでいたころに特急が丹波橋に止まっていてくれれば、だいぶん生活は変わったであろう。

 支社に到着。入社面接以来だから満4年ぶりかな。でも、場所は覚えていた。会議そのものは単調なもの。別に、本社でやってもいいんじゃないの?というようなもの。でも、関西に呼んでくれたことに感謝。ただ、会議終了が3時半と非常に中途半端。これから支社に残ってすることがあるわけではない。すごすご帰途に就く。

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家に到着してしばらくするとしばが帰ってきた。
しばが隣りにいる生活。やはりいいものである。

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帰宅してから初めて今日のニュースを見る。あるニュースにビックリする。
どうやら、明日以降とんでもなく忙しくなる予感。


2002年01月14日(月) ただいま帰りました(その1)

14日・15日と関西方面にいっておりました。

 <14日のこと>
 最近、遠くへの出張は新幹線ではなく飛行機を使うようにしているこあら。別に安全性が高いとかではなく、単にマイルを貯めたいから。もちろん、たかがしれていることはわかってます。しょせん国内なんですけどね。
 9時45分のフライトだから、7時におきようとしていたら、しっかり目覚し時計を抱いて寝ていました。柴に起こされたのは8時。だから慌てて出発。前日に眠い目をこすりながら出張の荷物をまとめておいて良かった。うんうん。

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 伊丹空港にて、「このまままっすぐ京都に行っても面白くない・・・」。一度、モノレールに乗りたかったんです。でも、最近のたびは柴と一緒=面倒なことをするとご機嫌が悪くなる、だから、我慢してました。でも、今回は1人。思う存分楽しんできました。(のってどうこうする訳ではありません。「乗ること」が目的です。念の為)
 モノレールの中では、当然ながら関西弁が飛び交う。2・3才の女の子がふにゃふにゃな日本語ながらも、立派な関西弁のイントネーションでしゃべっているのを聞き、幼児教育の大切さを実感する。

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京都に着いた後、まっさきに行ったのは下鴨神社。そこから河原町通りをテクテクさがって、河原町今出川のミスタードーナツで休憩。そこからさらにテクテク歩いて京都ロイヤルホテルに到着。しばし休憩をして髪を切りに。
 京都には、年に2・3回顔を出しているけど、行く度に少しずつ姿を変えている。生きている街だから変化は当然なんだけど・・・なんだけど・・・なんとなく寂しい。これは、その地に住まない者のワガママだとは、わかっているんだけどね。想い出は想い出、生活は生活。そういう思いをする場所が、これから一つづつ増えて行くのだろう・・・。

 髪を切ってもらいながら、「最後に会ったのはいつだっけ?」「5年前ですね」「そんなになるかぁ?」「だって、もうすぐ28になりますもん」「もうそんなトシになるんかぁ」・・・ここでも時間の経過を実感してしまった。
 その後百万遍へ。今も大学院にいる友人と夕食を共にする。彼と会う時は「食事は大学の近くがいい」と僕が主張するため、毎回学生街の食堂である。本当は、ルネか中央食堂がいいんだけど、あいている時間にいくことができないんで。結局、バンボシェにする。学生時代にも思っていたけど、さすがに量が多い。
 食事の後、今度は祇園に。学生時代通っていたバーに顔を出す。お目当ての人は予想通り休みだったが、それでも雰囲気を楽しむ。

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 ホテルに帰ってポツンとしていると、寂しくなる。柴自立計画の前に、こあらも柴のいない環境になれなくてはならないらしい


2002年01月13日(日) お約束の世界

 今日は、青山さんとお会いしていた。その辺の詳細は、同じ事を私が書くまでもないので今日のしば(クリックしていただければ別窓で開きます)をごらんください。

 お会いした感想。普通のお方ですね。ただ、話をしているときの眼は、やはりかつての新聞記者のように「何かを探す」といった感じで、ちょっと圧倒されましたけど。ただ、本当に私たち夫婦のような若造を対等に扱っていただいたことに感謝します。

 約束の内容は、食事をしてから映画を見に行く。この映画を見に行くという行為は、しばとこあらでは日々の選択肢の中に入っておらず、知り合って10年近く経つ今日この頃、一緒に映画を見に行ったのは今回が2回目という、いまどき珍しい二人である。

 見た映画は「ムーランルージュ」。映画を見ながら思ったことは「歌舞伎+椿姫÷2」だなぁ、この勢い、ストーリーと思っていたのだけど、見終わったあとお茶をしながら、青山さんが「男が女の子に惚れるのはわかるけど、女の子が男に惚れるのがわからない」とおっしゃったのを聞いて、はたと気がついた。僕は「お約束」の世界が好きらしい、ということに。

 今回の映画にしても、「栄耀栄華を誇る女性が、社会の底辺にいる若い男と恋に落ち、その恋をお金や社会的権威で邪魔をする別の男がいる」という、歌舞伎(助六など)でも、映画(タイタニックなど)でもよくある「お約束」にのっとったストーリー展開である。逆にいうと、このお約束を前提としないと話が進まない。

 こういうお約束でなくても、「水戸黄門の8:42の印籠」や「遠山の金さんの『この桜吹雪が眼にはいらねぇか』」、吉本新喜劇のお笑いなど、来るのがわかっていて、来たことにカタルシス(ここまで高尚か?)を感じるタイプのお約束も僕は大好きだ。

 これを突き詰めていけば、こあらの「様式」好きも説明がつくかもしれない。僕が歌舞伎や伝統芸能の中に求める様式美は、結局のところ「あるはずのところにある」ことを確認することで得られる安心感なんだろうと。ある大きな前提があって、その前提の中で、その世界に生きる人間が「自分」を出していくのか・・・僕はこれを探し出すのがすきなんだろう。

 今日はとても知的好奇心を刺激してもらった一日でした。


2002年01月12日(土) 事務屋の鬱憤晴らし

現場で会社のために利益をあげていらっしゃるみなさんへ

日々の業務お疲れ様です。
今日も「お願い」の一言で、たくさんの仕事をいただきありがとうございます

すこし事務方が大きなことを言うと、「事務方が大きな顔をするんじゃない」とか「おまえらの給料を稼いでいるのは誰だと思っているんだ」とか、「管理部門の肥大化が業績悪化の原因だ」などと大言壮語なさるようですね。

決してそれが間違っているとは申しません。管理部門のような「経費を使って利益を生み出さない」部署に所属している以上、皆様のおかげで私が生活を送っているのは紛れもない事実です。

でもですね、そちらにはそちらの考え方があるように、事務屋には事務屋の理屈があります。どちらの考え方が正しいか、永遠に答えはでないでしょうが、少なくとも相手を尊重することは必要ではないでしょうか?社内に気を配れない皆様が「お客様を第一」などとおっしゃる姿、興味深いものがあります。

もしあなたにお客様のことを思いやる気持ちがあるのなら、その一部でも社内の人間に振り向けていただけないでしょうか?お互いが対立するときに「落としどころを見つける」のは、話をまとめる基本なんですよね。

みなさんが「うちの会社は俺が回しているんだ。ほかの奴らは黙って従えばいいんだ」などと、私たちを社内で人間扱いなさってないと、風のうわさに聞こえてきます。でも、他人をそんな風に扱う人は、他人からそのように扱われるんですよ。「情けは人のためならず」と同じように。

皆様がたが、今後ますます業務にまい進なさることを切にお祈り申し上げます。

最後に一言
自分、何様だと思ってるの?
あ〜っ、すっきりした。

これを、会社でいえたらなぁ・・・


2002年01月10日(木) なごみグッズ

 仕事をしたくないときは仕事をしないでもいいだろうと、資料を持ちかえったこあら。会社の机にしがみつくのが今日の僕には苦痛だった。

 うちに帰ると、柴は当然帰っていないけど、僕を待っているものがいる。「バムセ」という豚のぬいぐるみ。大(40センチ)から極小(10センチ)の4匹いる。昔、柴が書いていたように、もともと、柴が上から2番目の大きさのバムセを買っていたのを、結婚を機にほかのサイズをそろえた・・・のが始まりである。
 ただのぬいぐるみといえばそれまでだが、かなり生活に潤いをくれている。抱き心地がいいので抱き枕になっているため、夜寝るときも、柴は、僕ではなく大バムセを抱いて寝ている。なお、朝起きたときはバムセはとんでもないところに行っていることが多いので、夜、とんでもない目にあっているのだろうと、こあらはいつも思う。 また、「柴に文句がいいたい!」時には、バムセを使って、「こあらは不満だぞ!」とバムセに主張させたり、うれしいことがあっても、同じようにする・・・ちょうど、飼い主がペットに話しかけるように、ぬいぐるみに話しかけているといってもいいだろう。しばこあら家では、なくてはならない「ぬいぐるみ」である。

インターネットで検索すると、大バムセより大きな特大バムセがあるようだ。いずれ、しば&こあらの家庭に仲間入りするだろう。ちなみに、「バムセ」とは、スウェーデン語で「大きい」という意味です。


2002年01月09日(水) こあらの課題(生活編)

今日は、東京のオフィスの出社日。ただ、少し残業をしたため、帰宅したのは8時半をすこしまわったころだった。

それからご飯の用意をしながら柴を待つ。料理の時間は1時間半くらいなんだろうけど、料理をしながらほかのことはできない。結局、料理を作り、盛り付け、柴とともに食べ、後片付けをしたら午前0時だった。

共稼ぎの夫婦なんだから、出来るほうが家事を分担するのは当然なんだけどね・・・このままだと、僕ののんびりとした時間が生み出せない。しばは帰ってからご飯を食べ、シャワーを浴び、パソコンに向かっている。僕は柴の性分がうらやましい。

時間は作り出すものだから、作り出すには夕食を作る時間を減らさなくてはならない。5年近くのブランクがあった台所仕事は、この1週間で何とか感覚を取り戻しつつある(作る量はいまだに多めだけど・・・)。

ただ、時間をかけさえすれば料理はそこそこのものが作れる。次は、おいしいものを短時間で作り上げること、つまり、いい意味での「手抜き」を覚える必要があるようだ。


2002年01月08日(火) きょうの夕ご飯

今日の帰宅は9時だったけど、柴はまだ帰っていなかった。

この時間に帰って夕食を作るとは思わなかったけど、ささささっと作る。ご飯は無先米を炊いてみた。洗わずに炊飯器に水を張るのは奇妙だったけど、意外とおいしく炊けた。お値段も洗うお米と大差ないし(5キロで100円、無洗米が高かった)、うちの定番になるのかもしれない。

<今日のメニュー>
カボチャの含め煮。豚肉のバジルバター炒め。ザーサイと焼いたささみのネギ油がけ。味噌汁かスープ・・・とおもったけど、同じ味のものが続いてしまうため断念。自分のバリエーションのなさに唖然とする。

前回のチャーハンでの撃沈以来の台所。立ち直って柴に喜んでもらえるかと心配したが、杞憂に終わったらしい。
特に、豚肉を炒めたバターが絶品。「カルピス特選バター」といって、カルピスの絞り粕(・・・というよりは、カルピスが牛乳の脂肪分を除いたものを原料にするため、粕といっても脂肪分がたっぷりなんですけどね)を原料としたバターなんですが、なんと言ってもおいしい。高い(450グラムで1400円)けど、これくらいの贅沢はいいだろうと、ひとつ買ったものだ。そこらへんの普通の豚肉が、レストランもびっくりの味になるのだから、バターの力は偉大です。

明日は何を作ろうかな♪そろそろ魚かな?


2002年01月07日(月) 勝負の時が来たようです

 きょうは、東京のオフィスに初出社。これまでもチョコチョコ顔は出していたんだけど、自分の席が設けられ「本社の法務担当者の出張所」として機能するのは、今日が始まりだった。

 5,000人近い従業員の3分の1以上がいる東京のオフィス。そこの法務担当者として、本社から離れ、営業の現場に近づいていかなくてはならない。これまでの、「法人として機能するために必要な法律」から、もっと泥臭い商売の世界に顔を出さなくてはならないことになった。

 周りの誰もが「しっかり勉強しておいで」と送り出してくれた。上司・先輩や同僚・後輩達の温情に感謝したい。どうやら今年一年は、僕の勝負の年になるようだ。ここをきちんと乗り越えられれば、別の次元へと飛びたてそうだ。久し振りに大学受験を思い出すワクワク感がある。

 


2002年01月06日(日) 脳を使おうよ・・・

 今日は年末年始休暇の最終日。明日からは、今までと変わらない通常業務がまっている(はず)。

 だからというわけではないけれど、きょうは夫婦そろって、ぐだ〜っとした日々だった。おかげで、睡眠→朝風呂→睡眠→ブランチ→睡眠と、本能にのみ左右される視床下部をフルに活用した生活。「人間らしい生活をしない?少しは前頭葉を使った生活をしようよ」と、柴を誘って銀座へ向かう。

余談ですが
視床下部:脳の中で「睡眠欲・食欲・性欲」といった本能をつかさどる部分。
前頭葉:大脳新皮質ともいわれる、記憶や理性など「動物と人間」を区分する部分。人間らしさを作る部分ともいえる。

 といっても、動き出したのは夕方4:30。そんなにあちこちみて回ることはできない。まずは、有楽町の無印良品。家具のまとめ買いをしたからか、なんとなく居心地がよい。昨日、テレビで「インド風えびカレー」を見たせいか、しばがカレーのスパイスをほしがり、そんなに高いもんでもないので買う(間違いなく作るのは私であろう)。ほかにも、料理本などちょこちょこ買う。

 夕ご飯を簡単にすませたあと、バーに顔を出す。大半の銀座のお店がお休みの中で、このお店はずっとお店を開店している。夫婦そろっていくのは数ヵ月ぶりである。ここのお酒はいつも「明日から働くぞ!」という元気をくれる。気分のよい酔いかただ(たぶん詳細はしばが書くでしょう)。

 家に帰って、今日の銀ブラ(死語?)の収穫、銀座レカンのタルトを「しばの入れてくれたおいしい紅茶とともに」(←本人からの要求による挿入)たべる。銀座レカンといえば「レカンポワール」が有名であるが、それは売り切れていたので、ほかのタルトを食べる。15センチのホールで500円は安い。評価は人それぞれだろうけど、僕はすき。「ちなみに、取り分けてくれたのもしばである。なんてやさしい妻なのだろうか。」(同上)

 その後、朝比奈隆の追悼番組の「交響曲第7番(ベートーベン)」を聞きながら更新。この人の音楽は非常に音がズシ〜ンと響く。ゲルマン的というか、ゴシック建築を思い出すというか、ゴツゴツした音楽である。流れるような演奏を聞くことが多い中で「武骨」なベートーベンを指揮する人だったなぁとおもう。大往生かもしれないけど、もう少し演奏を聞かせてほしかったなぁ・・・先輩。




2002年01月04日(金) 今日は文句をたらたらと

わが妻は人の怒りのポイントをつくのがうまい。要は「それを言ったら終わり」ということを、上手について怒らせるのが得意なのである。その犠牲となる人は限られているのだけど、私もその犠牲となることは言うまでもない。

念のためいっておくが、僕の言われようは他人が聞いていると散々であり、「かわいそうに○○(←こあら)」といわれることのほうが多い。

最近の例でいえば、
「あれだけの最悪の環境にいたら熱も上がるって」
*昨日、やっと家に着いたときのコメント。飛行機がキャンセルとなり、手段を尽くして代替手段を探した結果、18時間の長旅になったことを評して。
「こあらが怒るなら病院に行かない」
*今日、熱が出て倒れて1週間以上経過にもかかわらず病院に行かなかったため、診療時間後であるにもかかわらず、頼み込んであけてもらった病院に行く途中のコメント。
もちろん、「こあらにまかせる」といったあとで、さんざん悪態をつくのはいつものことである。

また、自分が忘れたことを指摘しただけで機嫌を損ねることもよくあること。今回も「しばの保険証は?」「なくした」「再発行は?」「してもらってない」などと、大事なことを平気ですっぽかす。「頭がよさそうなのに、どこか大切なところが抜けている」という会社の人達からの評価も当然かなとおもう。

病に伏せるしばに、夫からコメント。
「口は災いのもと。普段、文句をいえないから言いやすい人間にあたるんだと思うけど、僕だってそんなに強くないんだよ。しばのことばのいちいちに、いつも落ち込んでいるのに、柴は気がつかないの?」

******************************
・・・とまぁ、ここまで書いたことは本当のことです。

ここまでして、何で結婚したのか。なんででしょうね(^^;
結局、惚れてしまったほうの負けなんでしょうが、柴の寝姿を見ながら、「もっと夫を大事にしろ!ご飯を作らないぞ!」とおもう、こあらでありました。


2002年01月03日(木) 本当に何にもないんだ

本当なら昨日のうちに東京に着いたのに、雪のおかげで今朝の10時30分到着。なお、私の妹は、今日の早朝出発して、同じ時間に羽田についている。卑怯だ。
(詳しくは、今日のしばをご覧ください)

到着すると、しばはぐったり・・・再発熱。

しばの要望で、かぼちゃのスープを作ろうと材料を調達しに街に出たら、店が開いてない!?「4日より営業いたします!?」冗談でしょ(^^;このご時世「元旦から営業します」と、正月の風情もあったもんじゃないと、一部の物好きが批評する日本。その同じ日本にありながら、4日までお店が全然開いてないとはどういうこと!!!!!!!!????????

本当に「生活する街ではない」ということを実感したこあら。線路の向こう側には、24時間営業のスーパーがあるらしいけど、そこまで買い物に行く気力なし。僕だって疲れていますから。

そんなわけで、年末年始の食べ過ぎの胃腸を休め、しばの病人状態を何とかするために、前回好評だったおかゆに、固形コンソメをつかって、簡単なコンソメスープを作る。ありあわせの材料の割に意外とおいしいのである。

ニュースで大雪情報を見る。
たとえ18時間かかったとしても、昨日のうちに出発してよかったみたい。


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