す〜のお勝手お気楽な日常
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娘たちがいないのをいいことに、いい肉を買ってきてあった。 (100g980円の前沢牛サーロイン・・・たまにはね)
付け合せの野菜を買いに閉店間際の八百屋に行った。 おにいちゃん「おねえさん(たとえ、ものすごいおばちゃんでも、こう言うのだよ)、エノキ、買ってって。ここにあるの全部で100円にしちゃう」 ・・・ほえ?全部? いち、に、さん、し・・・ 8個もあるでよ。 ま、いいや、買ったる。 「おねえさん、サラダ菜も買ってって、2個100円」 よしよし、買ったる。
田無の駅前、LIVINと専門店の入っているビルの地下には3件の八百屋がある。 なので、いつも価格競争してるので、野菜が安い(無農薬、とか、減農薬、とかではないかも知れんな)。 メチャクチャ安い。
結局、3件の八百屋を渡り歩いて、めいっぱい野菜を購入。
だんなと、夜はワインを飲みながらサーロインステーキディナーだ。 へっへっへ・・・おっしゃれ〜〜〜 と、言いたいところなのだが、付け合せの野菜がメチャクチャ多くなった。 「エリンギとエノキとなすとインゲンのバルサミコ風味ソテー」なんか、エノキを2袋使っちゃったので、「をいをい」って言いたくなるほど。
野菜いっぱい、のお食事がす〜のモットーなのだが・・・ これは・・・ううむ。 でも、まあ、味はだんなに「おっけ〜」をもらったので、良しとしよう。 (だんなの味覚・・・あてにならんな)
さ、明日から、また100g100円そこそこの豚肉に戻すわよ。 覚悟をおし!! ・・・す〜ちゃんちは、元来、豚肉好きである。
娘たちを実家に預けたので、昼間、家の中を大掃除した。 (その割にはまだ片付かない)
夕方、せっかくだから、美味しいものを食べに行こう、ということになった。 思いっきりめかし込んで、ちょっとお高いディナーでも〜なんて考えていたのだけど、 掃除の途中からだんなが『弱小横浜ベイスターズ』の試合に熱中してしまい、ちょっと遅い時間になってしまったので、 インターネットのあるサイトで吉祥寺の美味しいお店ランキング上位の、去年のHanakoにも載っていたワインバーに行くことに決めた。
ワインバーに行く前に家で飲むワインがなかったので、吉祥寺エノテカに行った。 そこで'91のラトゥールとロッチルドのテイスティングをやっていたので、だんなと仲良く1杯ずつ飲んだ。 すきっ腹だったのと、久々の1級シャトーに、いい感じに酔う。
ワインバーは、駅近くのJR高架横のビルの2Fにある。 カウンターでだんなと仲良くワインを選ぶ。 お料理も5品頼む。 おしゃれな盛り付け&美味しい料理、美味しいワインと、久々のだんなとのデ〜トに、「へらへら」酔う。
・・・へらへら酔うと、どうしても、「飲んだ後ラーメン」が〜〜(笑) とゆーことで、歩いてすぐのところにある吉祥寺のお気に入りラーメン屋へ。 だんな、完食。 す〜、ちょっとお残し・・・お店の方、スミマセン。今度はちゃんとおなかすいてるときにします。
さあ、帰るよ〜、と『チャリ』で帰宅の途に(そう、吉祥寺はチャリ行動範囲内)。 途中、だんなとす〜の会社の近くを通る。 だ「あのさ、いつもの行きつけの居酒屋に寄ってもいい?」 す「ほえ?いまから?」 だ「お願い、ちょっとだけ。オヤジとも最近会ってないからさ」 す「仕方ないな〜」 ・・・ 居酒屋の引き戸を開けると、カウンターの中にいるオヤジさん、どこかで見覚えが〜 ・・・ よくよく話をしてみたら、オヤジさんのおうちが、ウチのすぐ近くで、 ウチのあたりはイヌのお散歩コースらしい。 どうやら、何度か見かけたことがあるようだった。
家に戻るとすでに1時すぎ。 不良夫婦じゃな。 まあ、久々のデ〜ト♪、だったので、良しとしよう。 たまには、ね。
でも、今度はちゃんと『ディナー』じゃぞ。 「浜スタ(横浜スタジアム)行ったあと居酒屋デ〜ト」とかじゃ、やだぞ。
クルマで実家に娘たちふたりを置きに行った。 (31日が保育園の新年度準備なので、「できるだけ協力ください」(手段があるヒトは預けないで欲しいということ)なのである〜)
だんなと二人で家に戻る途中、倒産してしまったらしいハンコ屋を発見。 そのハンコ屋のポスターには『開運・実印』と。
だ「自分の店のハンコ、作らなかったのかねえ」 ・・・確かに。
・・・今、娘Bが2階に寝に行った。 ママへあいさつ→「ママ、おはようございます」 ちゃうだろ!!「『おやすみなさい』だろ〜」
娘Aが春休みに入ったので、昨日からお弁当を持って学童保育に朝から通っている。 昨日はすっかり自分とだんなの弁当のことなぞ眼中になかった。 作っているとき、はた、と「3人分作りゃいいじゃん・・・」と気づいた。 そんなわけで、今日はす〜もお弁当を持って会社に行った。
いつもは同期の女の子たちと社員食堂(旨くない)で食べるのだが、今日は自席でお弁当を食べた。
昨日、買い物に出たときに、面白そうな本を買っていたので、食後それを読んでいた。 NHK「週間こどもニュース」のキャスター・池上彰さんが著した「イラスト図解・ニュースの地図帳〜なぜ「そこで」おきるのか」 世界の紛争・戦争、国際政治・軍事、国際経済・金融・・・等々、地図やイラストがふんだんに使われていて、理解しやすくなっている(す〜でもだいじょ〜ぶ♪)
近くに座っている職場の同僚(男性)が、食事を終えて帰ってきた。 「を、す〜ちゃん、なんかスゴイの読んでるね」 「なかなか面白いんですよ、コレ」 ・・・
帰宅後、だんなに「いやあ、この本、面白いよ〜。読んでたらMさん(上記の同僚)に「すごいね」って言われちゃった〜」と話した。
だ「ふむふむ。まあ、Mさんは国際情勢より、ケイバに興味があるんだもんな〜」 す「そうだよお〜〜、国際情勢に興味がある、す〜って、スゴイ〜?」 だ「・・・興味があるっていってもさ、それは『今後の旅行が無事に行けるかどうか』だろ?」
・・・う、鋭いな。
す「いやあ、でも、ほら、キミの行ってたアチェのこととかも書いてあるしさ〜、世界でどういう紛争が起きていて・・・って、ほら・・・だからさ・・・(しどろもどろ)」 だ「でも、どこでテロが起こりそうか、とかそれが旅行に行くとこと関係ありそうか、って思ってるんだろ?」
・・・参りました。
でもでも、この本、税別952円(税込みでちょうど1000円か)なのだけど、読みごたえアリ。 今まで、ニュースで聞いたことがあるな、っていう程度の紛争の背景もわかりやすく記述されていて、なかなか良い。 これで、娘たちに「パレスチナ問題ってナニ?」って聞かれても、とりあえずは困るまい。
でも、パレスチナ問題より、とりあえず、ウチでは「家庭内ゴミ問題」の方が深刻だな。 いらん洋服とゲリラ的に届くダイレクトメールがウチの中で紛争してるぞ。 週末、大掃除じゃ、よろしく頼む>だんな
今日は午後、会社を半休して、銀行に「鉄壁の住宅ローン」の借り換え申し込みをしに行った。 これで、保証会社の審査が通れば、晴れて「月々2万6千円、ボーナス月20万円の返済減額」になるワケである。 ほっほっほ〜、ほれ、どっからでもかかってきなさい(謎)
ほいで、今日は、1ヶ月半の海外出張の「特別休暇」を取っていただんなと、 銀行のあとに、仲良くお買い物して、お茶しに行った。 お茶は西東京市では有名な「武蔵野茶房」ってとこで。 ここの冷コー(アイスコーヒーのことじゃな)は、陶器のグラスに入った凍ったアイスコーヒーのキューブ(でかい)にアイスコーヒーを注ぐ、ってスタイル。 トレイに乗っていてランの花が添えてある、って、とてもだんなには似つかわしくないおされなスタイル。 す〜は抹茶&ケーキのセット。これもトレイに乗ってくる。ケーキはシフォンにした・・・甘くなくてす〜好みで良い。
そのあと、だんなを先に帰らせて、美容院に行ってみた。
と〜にかく、「ばっさり」切りたかった。 切った。 さっぱりした。 美容院のお兄ちゃんに「うしろ、どのくらいまで切ります?襟足くらいですか?」って聞かれて、「襟の下あたり」だと勘違い。 「もうちょっと短くして〜」と言ったら、「刈り上げになっちゃいますよ」だと(汗)
で、ちょ〜短くなったす〜の髪。
帰宅後、娘Aのヒトコト 「ママ、NHKのドラマの『さくら』みたいだよ」 ・・・そうですか。 さらに「前の方が良かったなあ」
そうかい? パパは「良い良い〜、良い良い〜、良い良い〜」とそれはそれはお気に入りなのだがな・・・
だんなが帰国したようだ。
台所で洗い物をしていたす〜。 タクシーが家の前に着く気配を感じて、娘たちに 「パパ、帰ってきたよ〜」と。
リビングにだんなが入ってきたようだ。
・・・娘たち・・・「あんた、ダレ?」という顔をしている。 ほえ? パパだろ?
だんなが台所に来た。
・・・
なんで、インドネシア人が、ココに??? ・・・よく見たら、それはだんな、だった。 口ヒゲ、もじょもじょ、だぞ、をい!!
そりゃ、娘たちも、一瞬は「パパ」とは思わんだろ。 だって、↓こんなですもの。 http://members.jcom.home.ne.jp/yuki-sug/SuDan.htm
夕方、お買い物に出る前には、ちゃんと剃って、さっぱりした、だんな。 「現地では、あごヒゲも生やしてて、『ラディン』とか呼ばれてたんだぞ」 ・・・はいはい、勝手に呼ばれてなさい。
もし、今度あごヒゲを伸ばすことがあれば、 す〜は、「あごヒゲアザラシの『す〜だんなちゃん』」と呼んでやろ。 ・・・ちゃんと西東京市に住民登録もしてやるで。
今日は、「アレ」を始めてからちょうど2年。 「ソレ」は、旅行に行っているときや、調子の悪いとき、どうしてもできないとき以外ずっと続けてきたものだ。 「コレ」を続けていると、ダイエット効果バツグン・肩こり&腰痛なしなのだ。
「アレ」=「ソレ」=「コレ」=ダンベル
2年前、発掘あるある大辞典で、「基礎代謝」について放送されて、 その何日か後に雑誌で「ダンベルで基礎代謝を高めよう」って記事が載っていて、 「ダンベル体操ポスター」なるものが付録でついてた。
早速ダンベルを買いに行ったのが、2年前の今日。
「160cm53kgだったワタシが48kgに・・・以前はいていたジーンズがだぶだぶ」 なんて雑誌に書いてあって、ソレを真に受けたす〜。 「よお〜し、ワタシも3kgくらい落としてやる〜」と意気揚々と始めた。 (身長165cmなんだから、5kgくらいの野望を持ってもよかろうに)
・・・世の中、そんなに甘くないかな〜 と思いながら、とりあえず、2ヶ月頑張ってみた。 GWに水着着るしね。 うう〜む、それにしても、体重は落ちない。
ある日、ジーンズをはいているす〜に、母が言った。 「あんた、なんでそんなにダブダブのジーンズはいてるの?」
勝利!! そう、そのジーンズ、2ヶ月前までは、ぴったりぴたぴた、す〜のフトモモにフィットしていたものなのだ。 それが、ダブダブ。
ある日、友人たちと食事をしていたとき、ある友人が言った。 「す〜って、二の腕細いよな」
勝利!! そう、2ヶ月前までは、鈴木保奈美(だっけ?)もびっくり、のプルプル揺れる二の腕だったのだ。 (鈴木保奈美は、かつて、「ブレンビー」という手ブレを抑えたビデオカメラの宣伝をしていて、踊っていたときに二の腕がプルプルだったので、どこかの雑誌の投書で「保奈美の腕をブレンビーにしろ」というのが載っていたのだった)
それらに加えて、それまでは毎日のように頭痛を伴う肩こりに悩まされていたのが、すっかりなくなってしまった。 たま〜に起こる腰痛も。
それからというもの、ずっとダンベルを続けている。 毎日30分くらい、TVを見ながらだったり、英語のCDを聞きながらだったり。 ポスターは、もう、ない。 すべてを覚えてしまったし。 カラダが勝手に順番にこなしていく。 ダンベル体操を終えてから、ゆ〜っくりお風呂に浸かっていると、 「ふ〜、今日も頑張ったな〜、明日もまたガンバロ・・・」 って充実感で満たされる。
ダンベルしてから、カラダもココロも健康になったような気がする。
・・・でも、実は体重は減ってない。 シボウが落ちて、筋肉になったらしいのだけど、どうせなら、3kgくらい減ってもイイダロが(まだ、運動し足りないのか?)
だんなのアタマの話ではない。 (いや、毛はあるよ、多くはないがね) 戦争の話だ。
戦争、とうとう始まってしまった。 この戦争で世界が得られるものは、何? 戦争が終わっても、反米感情というのは相当根強く残るのではないか、と思うし、テロも増えるのじゃないかと思う。
アメリカはイラクを支配して、中東全体を民主化したいのかな?
所詮、育ってきた文化・土壌そして宗教が違うんだから、ムリな話でしょ。 中東の人たちみんながそれを望んでるってことでもないでしょ。
アメリカが世界で一番だと思っているんだったら、それは傲慢。 アメリカが手を加えればすべてうまくいくと思っているのも、傲慢。 テロの悲しみはわかるけど、それを正当な理由として攻撃をしかけるのも傲慢じゃないかな。
結局、ブッシュもフセインも、自分が武器を持って、前線で戦うわけじゃないでしょう。 ホワイトハウスを戦場にして、戦争でもしてみたら、ど〜よ? 戦争で犠牲になるのは、何の罪もない兵士や一般市民でしょ。 兵士にも、市民にも、家族や大切な人がいるのに。
いろんな理由があるのだというのは、ニュースとかを見て、それなりに理解したよ。 でも、結局、どういう結果になったとしても、亡くなった人は戻ってこないのだよ。 戦争は、悲しいし、不毛だと思う。
・・・って、ちょっと今日はマジメ?す〜。 こんなに戦争のニュースを一生懸命見て、いろんなこと考えたの初めてかもしれない。 今回の戦争は・・・戦争開始は、忘れられないものになりそう。 だって、この戦争のせいでだんなが帰国できるかどうか、全然わからなくなっちゃって、す〜も、胃潰瘍勃発、って感じなんだからな〜
でも、戦争より、だんながシンガポール経由で帰国する方が怖いかも? 謎の肺炎に感染してくるなよ>だんな ・・・って、いつ帰って来るんだよ〜〜? キミの職場からは、何の連絡も入らなかった。 私も昔所属していた職場なのに、冷たいだろが。 だんなからはいつも夜中にならんとメール入らんので、す〜は寝不足。 ミサイル打ち込まれたみたいに、肌、ボロボロよっ。
あ、帰国決まったとしても、成田には行かんで。 (「絶対行くよ」と言ってたような気もするが、気のせい、気のせい(笑)) ガソリン、値上げしたからのう。 タクシーで帰宅して、会社に請求してやれ〜〜。 「ルート変更も航空会社変更も何もきかない『超格安航空チケット』」を出張で使わせる、危機管理体制もなってない、超ドケチな会社にねっ。
今週は講習を受講している。 「Oracle9i」のSQLコースとデータベースコース。 す〜の担当している部内データベースシステムが、今後Oracleベースになるというので、講習を受けさせてもらえることになった。
Oracleには、「オラクルマスター」という資格があって、 シルバー、ゴールド、プラチナ、というレベルがある。 (なんか、まるでヒコーキのマイレージの上級会員みたいだなあ(笑)) 今回の受講コースは、シルバーを受験する予定の人も対象ということらしい。 講習を受けても、実務レベルで使えれば資格は取らなくてもいいのだけど、 この資格、転職にもなかなか有利らしい。
「次、受ける資格試験、何にしようかな〜」 って考えていたところだったので、ちょっとオラクルマスターの資格でも取ってみようかな〜 ・・・ってそんなカンタンなものでもないだろ。 アタマも日に日にかた〜くなってきてるし。 オマケにオラクルマスターって、受験料がメチャ高い。 会社で推奨してる資格でもないから補助ももらえなくて自腹だしなあ・・・
でも、挑戦あるのみ、かな?
とりあえず、継続して勉強してみることにした。
取れた暁には、転職してやるうう〜〜 (って、旅行業界へ、の野望はどこ行った??(笑))
最近、自分のレベルって、どんなもん?って考えたりしてしまう。
レベル・・・いろんなイミでの、なんだけど。 「生活レベル」(そんなに高くない) 「知能レベル」(低いかも・・・) 「給与レベル」(メチャクチャ悪い) 「考え方のレベル」(?)(性格悪いからねえ)
ところで、レベルって何で測るモノなのかね? よくわからないな。
す〜的には、「レベルというのは自分の考え方次第で、上げられるもの」と考えている。 でも、その考えも、たま〜に、いろんなところで打ちひしがれることがあったりする。 まあ、今も結構その状態なんだけど。
レベル、と関係あるかわからないけど、す〜は「分相応」というコトバが大嫌いだ。 小さい頃から、「そういうのはあなたにふさわしくない」とか「身分をわきまえなさい」とかいうコトバを聞いて育ったから、「自分のレベルに則した生活をするのが当たり前」だと思ってきた。 でも、そんなのは、全然自分のためにならないんだと、結婚してから思った。 「分相応」というのは、自分の今のレベルで満足していることでしょ? そんなの嫌だな。 今の暮らしには満足しているけど、「レベル」には満足してないもん。
いろんなことを経験して、自分より上を見て、自分もそうなりたいと願う。 そんな望み、希望をなくしたら、人生つまらないと思ったりする。
そ〜だ、悩んでなんていられないだろ、また明日から楽しい人生のために頑張ろう〜。
・・・ キミがいないから、毎日つまらんこと考えて悩むのだ〜 早く帰国しろ>だんな
いや、ソバを食べてるわけではない。 だんなの帰国が「ずるずる」延びそうなのだ(泣)
当初22日の朝に帰国という話だったのが、昼にメールが入ってきたときは 23日の朝になりそうだと。 そして、さっき電話がかかってきて「もうちょっと遅くなりそうだ」と。
こういうの、何て云うか知ってる?>だんな 「ぬか喜び」って云うんだよ。わかってる??>だんな 出会ってから、何回「ぬか喜び」したかね???>だんな ・・・しつこいって。
まずメダンに出る飛行機が取れない。 次に、メダンからシンガポールに出る便に乗り継げない。 ということらしい。 す「んで、いつ帰ってくるんだよお〜」 だ「23日の夜、シンガポールを発つ便になりそうだ」 す「ほええ?24日朝着、ってことお?」 だ「飛行機がないんだよ〜」 す「泳いで帰って来い!!(オニ・・・)」
だ「まあ、明日からの仕事、ちょっと前倒しできないか、調整してみるよ」 をを、そうしてくれ。
だ「ところでさ、今日会社から連絡があって、外務省から48時間以内に始まる(米イラク攻撃) ってハナシがあったらしいんだよな〜。 48時間以内に帰国できるんだったら帰国、開戦したら、現地にとどまった方が 安全な場合は現地にとどまること、とか言われてるんだけど」
をいをいをい!! す「48時間以内に帰って来い〜〜!!」 だ「ムリだよ・・・」
どうなるのかな、だんなの帰国。
予定通りに帰国したことなんか、ほとんどない。 いつも、こう、「帰国が決まりそうだ」って頃になると、 ず〜るずる、ずるずる延びるのだ。
なんか、最近の日記って、だんなの帰国の話ばっかりじゃない? ・・・他にハナシ、ないのかね? ・・・ないよ。つまらない毎日送っているんだも〜ん。 潤いがないな、生活に・心に・お肌に・・・ だれか、潤い、ください(笑) 日記のネタも、ください(笑)
いやあ、今日も見ちゃったよ、「Good Luck!」 娘たちも一緒に見たいっていうんで、見せてやったんだけど・・・ も〜、キムタクと柴崎コウの「チュ」が見られると思ったら〜 ううむ、なかなかヤルな、この脚本・・・ でも、最近、キムタク < 堤真一 になりつつあるな。
スミマセン、ビデオ全然撮ってません>だんな まあ、来週23日最終回なので、それは一緒に見られるかな〜
そう、あと1週間〜 だんなから、「21日にメダンからシンガポールの、22日の朝に成田着の飛行機のリクエストを出した」とメールが届いた。
ようやく、あと1週間になった。 (飛行機が取れなかったら、若干遅れるらしい・・・(泣))
嬉しい反面、1ヵ月半ぶりに逢うだんなに、どういう顔をすればいいんだろ? なんて考えてみたりする。 な〜んか、こういうのダメなんだよなあ。 思いっきり嬉しい!、って表現できればいいんだろうけど、どうもテレる。 (って、だんなもコレ読んでるだろ・・・とゆーことで、あまり嬉しそうに見えなくても、気にしないでくれ) オマケに、なんだか、とても「老けた」ような気がしているので、逢うの、ちと不安。 がっかりされないといいなあ、とホンキで願っているす〜である。
なんでだろ〜、なんでだろ〜、なんでだ、なんでだろ〜 ♪平日は働いて忙しいのに、休日まで子供の行事が多いの、なんでだろ〜 ・・・ ふざけた出だしで、スミマセン。
そう、今日は学童保育の「年度末お楽しみ会」の日。 学童保育の保護者は、必ず何かの「役」をやらなくてはならないのだけど、 す〜は「一番ラクそうな」年度末お楽しみ会の係になっていた。
1ヶ月ほど前の「木曜午後7時」から係のお父さん・お母さん方で、打合せがあり、 お楽しみ会は、バイキング形式の会食と子供たち有志のだしもの、記念品贈呈、というラインナップになった。
そして、今日、だんなに娘Bを託すこともできず、娘ふたりを連れて、朝9時に学童保育所に行った。
娘たちには、勝手に遊ばせておいて、す〜は係の仕事を・・・ 「焼そば作り」担当になったす〜。 料理はほかに、手巻き寿司・豚汁・ホットケーキ・フランクフルト・フルーツポンチだ。 (これを、各家庭から持ってきた皿に好きなものを取って食べてもらう、というバイキングなのである) 参加する子供の数が学童だけで74名という大人数・・・ 焼そばもハンパな量じゃないよ〜〜
11時から会食が始まる予定で、何とか10時半にはすべて作り終え、次は洗い物に精を出す・・・
そんなこんなで、娘Bも会食に参加させてもらい、他の学童のコからもかわいがってもらってたみたいで、無事、お楽しみ会は終了した。
・・・最後に、このお楽しみ会の「会計」の係も引き受けているす〜、 来週、会計報告書を作っておかなければならない。 ほええ〜〜〜
来年度は・・・何の係、やろ〜かな・・・はあ。 あ、保育園の父母会役員も、来年度、園長先生から「ご指名」受けてるんだった〜 ほええ〜〜〜
2003年03月14日(金) |
何もないホワイトデー |
今日はホワイトデー。 バレンタインデーも、今日も、だんながいなかったす〜のウチでは、当然何もなし。 といっても、毎年、なんにもしないんだけど。 ・・・す〜が甘いもの苦手なので、あげるのも、もらうのも、興味なし。 モノなら、やりとりしてもいいけど、誕生日がバレンタインデー近くなので、「もらう」ことばっかり考えている。 ちなみに、す〜への誕生日プレゼントは、誕生日の前後半年、受け付けております(誰に言っとる??)
ちなみに、職場でも、エサをまかなかった(2月14日に何もしなかった)ので、本日の釣果はありましぇん。
え〜、職場の皆様、「誕生日のプレゼントは、前後半年、受け付けております」
え〜、だんなさま、「今年の誕生日プレゼント、まだ、いただいておりません」 ・・・あ、バレンタインデーのプレゼントもやってなかった。 いいよな、バレンタイン・・・チョコは太るで、チョコは。 ホワイトデーの分も何もいらんし。甘いもんは、いらんよ。 ほいじゃあ、お互い、なし、ってことで。 これから、毎年、面倒だし、甘いものいらんし、このイベントはなし、ってことにしよ。 ああ、めんどくさい行事がひとつ減って良かったあ〜 って、す〜の誕生日だけは忘れんなよ〜>だんな
2003年03月13日(木) |
ハッキリ言って寂しいです |
今日、関西支社にいる同期の男の子が出張でやってきた。
同期のコ「お、す〜ちゃん、痩せた?」 す「へ?ホント?そう見える?嬉しい〜」 同「・・・嬉しい、っちゅーかさ、痩せた、っていうより、なんてゆーの・・・」 す「あ、やつれた、ってことお〜〜?」 同「ん〜、っちゅーかさ、疲れてない?」 す「をを、わかるう?す〜ちゃんち、だんな長期出張中なのよ、もう1ヶ月も帰ってきてないのだよ」 同「・・・そっか、タイヘンだね」 す「そ〜なの」 同「寂しいでしょ?」 す「そうねえ・・・まあ、慣れたよ、いつものことだもん」 同「そうか〜、出張多いもんな、す〜ちゃんのだんな」 す「ははは・・・」
同期に強がってはみたものの、・・・よくよく考えると、もう1ヶ月なんだよなあ。 やっぱり疲れているように見えるのだね。
声を大にして言いたい。 「ええ、寂しいです、と〜〜〜っても」
・・・考えていたら、とっても逢いたくなってきてしまった。
今日はとってもさびしんぼうのす〜である。 どうしようもなくなってきた、早く寝よ。
だんなが出張に出てから、ようやく4週間経過、だ。 会社のロッカールームで、同じ職場の人に 「す〜さんのご主人、まだ出張中ですか?」 と聞かれた。 「はあ・・・まだ帰国日も未定なんですよ」 ・・・同情された。彼女も子持ちだ。 そうだよなあ、この年度末の忙しいときに〜。 まだ帰国する日も決まらないんだよ、どんな会社だよ〜
まあ、こんな会社だ(友人に出したメールの引用(笑)) ↓ だんなからのメールで、 「他のヒトが行くサウジアラビアが『渡航の自粛をお勧めします』の レベルになったので、部長・事業部長が騒いでいるらしい。 自分の所属長が『でも、す〜だんなの行くアチェは最初からこのレベル でしたよ』って部長に話したら、『アレ?』って顔してたそうだ」 だって・・・どういう会社だよ〜〜(笑) 所詮、「グローバルカンパニー」とか言ってても、この程度。 どうしようもない会社ですわ。 世界情勢より、この会社の行く末の方が心配かもしれません。
だんなは、当初、サウジアラビアの方に行くことになっていた。 ・・・そっちだったら、とっくに帰国だったのに。 だんなが「サウジはいやだ」と言ったらしい。 サウジは1週間程度だったのに。おバカ。
今日は一日中、胃腸が痛かった。 そんな体調のくせに、昼、社員食堂でラーメン、それも「旨煮ラーメン」とか書いてあったのに、旨煮じゃなくて「辛煮」と言ったほうがいいほどの辛いラーメンを食べてしまった。 オマケに、「旨煮」って書いてあるから、ラー油までかけてしまった。 ・・・辛いモノが苦手な友人も「旨煮」にだまされて、頼んだ。 「失敗した」と言ってた。 そんなラーメンにラー油かけて喰った、胃腸の調子が悪いす〜。
当然、午後の仕事は辛い(からい、じゃないよ、ツラい、だよ)。 それに追い討ちをかけるように、イヤな出来事が重なった。 小学生のときから神経性胃炎もち、大学のときに十二指腸潰瘍をやっているす〜には、泣きっ面にハチ、ってとこだ。 ・・・ダメだろ、す〜のおなか。
きっとだんながいないストレスも、相当あるに違いない。 だんな帰国したら、目の前で「よよよ・・・」と倒れてみたりするか。 って、いつ帰国するんだよ、をい。 帰国の前には治ってるだろ、胃腸。
今日の午後から、調子が悪い。 胃がものすごく痛くて、キモチワルイのだ。 会社にいるうちは、「だいじょ〜ぶ、だいじょ〜ぶ」と自己暗示にかけて 乗り切っていたけど、帰宅後、夕飯を作っていたら、胃のあたりがキリキリ痛んでキモチワルさも倍増した。
・・・うう〜〜
娘たちには、ふたりでフロに入らせて、ひとりうずくまってうなっていた。
娘Aが「だいじょ〜ぶ?」と聞いてきたので、とりあえず「死んじゃうかも〜」って言ってみた(をい・・・)。 娘Aはすぐ泣く。 「ママ〜、死んじゃいやだ〜〜」 ・・・ごめんよ。ちょっとからかってみただけじゃ(って、いつも・・・(笑))
でも、ホントに調子悪いのだ。 娘Bの風邪、うつったのかな。 いや、まだ、大丈夫だ・・・と思う・・・多分。
しかし〜、ワタシにもしものことがあったら、娘A&Bは対処できるのだろか? ムリだろなあ。 まだ、ばばの家の電話番号も教えてないし。 ・・・もしかすると、短縮ダイヤル2を押すと、だんなの実家につながることは 覚えているかもしれんな。 短縮ダイヤル1のす〜の実家は、番号が変わってから直していない〜、って、2年も前の話だぞ、直せよ>す〜
もし、もし・・・す〜にもしものことがあったら、どういうルートでどういう風にだんなに伝わるんだろう? 昨日の「Good Luck!」では、いかりや長介演じる新海くん(キムタク)の父が、 昔、遠洋で漁をしていたときに奥さんが亡くなって帰国するのに10日かかった、という脚本になっていた。
今だったら、だんな、帰国するのにまるまる2日かかるな。 連絡受けてからチケット取って〜、ってしてたら3日か。 どうするよ、をい? ・・・あ〜、また縁起でもないこと考えちゃったし。
す「で、こんなこと書いてる間に、キモチワルイの、なくなったかな〜?」 す「・・・ダメだ、余計ひどくなってきてるみたい〜」 自問自答して、ど〜する?
す「とりあえず、寝ますわ」 ・・・ダレに話している?(謎)
今夜のドラマ「Good Luck」も良い良い〜〜 キムタクも堤真一もカッコ良いよ。 今日はめずらしく後ろに飛んでるのNHじゃなくてNWだったりして「を??」と思ったけど。
昨日の夜、娘Bの体調復活したので、母が実家に戻った。 ほんとにありがとね、おかあさん。 ワタシはあなたの娘で本当に幸せモノです。 部屋もきれ〜いに掃除してくれて、お庭も雑草抜き・芝刈りを全部してくれて、ごはんの支度も全部・・・感謝、感謝、ことばで言い表せないくらい、感謝、です。
して、今朝からまた3人の母子家庭生活が始まったわけだ。 娘Bが、朝、ワタシのフトンにもぐりこんできた。 泣いてるぞ、をい?? B「ばば・・・ばばに会いたいよお〜〜、ばば、なんで帰っちゃったの〜、ばば好きなのにい〜〜」 ・・・はいはい。 困った娘だ。キミは、ばばのウチでは「ママ〜、ママに会いたいよお〜」と泣くのだそうだな。 世渡り上手なヤツめ。
朝ごはんを食べていたとき、娘Bが、いきなりパパの話をしだした。 B「パパ、いつ帰ってくるのかなあ」 す「さあ?まだわからないよ」 B「パパ、いなくて寂しいよ、パパ大好きなのに〜」 す「ふ〜ん、でも、パパが一番好きなのは、ママだよ」 (何も子供相手に、そんなことを言うこともあるまいに(笑)) B「違うよっ、パパはBちゃんのことが、好きなんだよっ」 す「Bちゃんも好きだけど、ママのことは、もっと好きなんだよ」 (子供相手に張り合ってどーするのだ、す〜) B「パパがみんなのこと好きだっていってたもん」 す「みんなのことも好きだけど、一番はママだもん」 (をいをい、そのくらいにしとけよ、す〜) B「だって、Bちゃんは、パパと結婚するんだから」 す「だって、パパはママと結婚しちゃってるから、Bちゃんとはできないの」 B「そんなことないもん、Bちゃんは、パパと結婚するんだもん」 す「だからね〜、できないのっ」 (あくまで、だんなのことになると、おとなげないす〜) B「だって〜、ママ、いやだもん、パパがいいんだもん」 ・・・よくわからん理論だな。
B「パパと結婚するんだからあ・・・ママ、ダメだもん、Bちゃんのパパだもん、あげないもん〜〜、え〜〜ん」 ・・・泣いちゃったよ、をい。
そんな、いじめるつもりじゃなかったんだよ、B。 でも、どう考えてもキミはパパと結婚できんのだよ。 ママのモノなんだよ(・・・って、をい、まだおとなげないぞ、す〜)
こんなこと言ってくれるの、何歳までかね?>だんな 午後、「パパのどこが好きなの?」ってBに聞いたら、「パパ、カッコいいもん」だとさ。 嬉しいだろ?>だんな ・・・す〜は嬉しくない(をい!!)
働いているヒトのために3月8日土曜日(今日)銀行のローン説明会を開催するという案内がだいぶ前に郵便で来ていた。 この説明会は、住宅ローンの借り換えをすると、どのくらい返済額が変わってくるかということもシミュレーションしてくれるらしい。
いろいろ考えた挙句、昨日申し込んでおいて、今日、行ってきた。
相談の結果は、借り換えをすることによって、住宅ローンの月々の返済が2万程度、ボーナス月の返済がなんと10万程度少なくて済む、ということだった。
そう、そのくらい・・・それだけの支払いが借り換えで減少するくらい、す〜のウチは、鉄壁の住宅ローンを組んでいる。 公庫はモチロン、他にもいくつかのところでローンを組んでいる。 その借り入れ金利が当時すべて3%超のものだった。 そのときは「今が底です、今後、金利は絶対上がります」と言われた。 ウソツキ。 それから、公庫の金利は2%まで下がり、銀行の金利なんて、今、1.5%とかだよ。
借り換えでこんなに返済額が少なくなるなら、もっと早く相談しておけばよかったな。 何度か電話とかでも案内が来てたのに、トコトン無視してたし。
やっぱり、鉄壁のローンを組んでいる以上、こういう金利情報とかに疎くてはいけないな。 いろいろと調べて、賢く、ローンにまわしたり、運用したりしないとなあ。 そう、「賢くならなくてはいかん」だろ。
今日、相談したことで、「よ〜〜し、借り換えるぞ」という気になった。 ところが、ここでひとつ問題が。 契約書には、「だんなの直筆サイン」が必要だ。 ・・・いないよ。 担当のにいちゃんが「19日までに契約書がそろわないと、3月末までの優遇金利が受けられなくなってしまうかもしれませんね」だと。 をい、だんな帰国するの、早くて21日だよ〜 「費用は銀行で負担しますので、国際エクスプレスメールとかでやりとりしてもいいですよ」 を〜、銀行もヒッシなのだね。 そりゃそうか、今現在の1年間の支払い金利、100万をラクに越えてるもんな。 それ、全部自分の銀行のローンにしてもらえば、相当儲かるんだろな。
ということで、国際的な書類の受け渡しにはDHLをすすめてみた。 にいちゃん、DHL知らんかった。早速調べてみますとか言ってたな。 ヒッシだな。 でも、ウチも、これだけローンがラクになるなら、ヒッシでやるよ(笑) アチェに郵便って無事に着くのけ?
それにしても、家を買うときも、ローンを組むときも、そして今回の借り換えも、全部ワタシが決めているな。 だんな、当然、ウチの預金残高、ローン残高、どっちも知らない。 幸せなヤツめ(・・・いや、す〜に実権握られてるのは逆に不幸か・・・?) キミも、会社の売り上げ数字だけじゃなくてさ、もう少し金融に詳しくなってくれ>だんな。
でも、この家、それだけのローン支払っている価値はもうないと見たが。 あれだけ、欲しがって買ったのがウソみたいに、すでに飽きたしなあ〜。
最近、とてもとても老化が進んできたような気がする。 毎日鏡を見るのがだんだん苦痛になってきた。
35歳を過ぎた頃から、すごく衰えを感じるけど、ここ1ヶ月くらいが特にひどい。 とうとうクチ横のシワも消えなくなってきた。 うう〜む・・・1ヶ月前には気にならなかったぞ。
1ヶ月。 ふうむ、やっぱり足りない、ビタミンD(だんな)。
この間、やぴこたんとチャットして、やぴこたんの日記にも書いてもらったけど、ウチは夫婦仲がものすごく良い(と思う)。 自分で言うのもなんだが、結婚した当初より今の方が仲が良い(と思う)。 いまだに、だんなは一緒に歩くときは手をつないでくれたり、肩を組んでくれたりする。娘たちが一緒にいても。 そういう時は、いつも、いまだにドキドキする。
最近、やっぱりこのトキメキが足りない。 アドレナリンも出ないだろ。 ホルモンバランスも崩れてるだろ〜・・・
だんながいない、娘たちの面倒をすべて見なくてはならない、仕事にも行かなきゃならない、家事も全部自分・・・という生活は、ものすごく忙しいしストレスもたまる。 これで、肌の調子が良いままだったら、それこそおかしいかな。
本当に、真面目に、この肌状態はヤバいと思う。 早く帰国してくれ〜 ・・・でも、だんなに幻滅されそうで、ちょっと不安。
これで、またアルジェリア半年以上、とかいう出張が入ったら、きっとババア化することは間違いないだろ。 ううむ、やっぱりもう一人、必要、だんな。
それは、昨日の夜の話。 娘Aが一人でフロに入って、寝たあとのこと。
娘Bがノロノロとごはんを食べている・・・ 遅い、あまりにも遅すぎる。 もうすぐ9時半やで〜、んも〜、仕方ないな、ママが食べさせたる〜 と、娘Bのクチに、ばんばん食べ物を突っ込んでいく。 B「ママ、おなか、いたい」 す〜「なんだと〜?んも〜、仕方ないわね、それじゃ、フロに入ろう」 ・・・ここで、「おなかいたい」は、満腹か食べたくないことの言い訳だと勝手に解釈したす〜。
フロで、ふたりともカラダもアタマも洗い、あとは温まって出るだけ、と言う段階・・・ゆっくり湯船につかっていた。 B「ママ、おなか、いたい」 す〜「だいじょうぶ?」 B「う・・・」 う?・・・??なに??・・・と思ったとたん、 (お食事中の方、失礼〜〜)
げろげろげろげろ〜〜〜〜・・・
をいをいをいをいをい〜〜〜〜〜 どうしていいかわからず、とりあえず娘Bのクチを押さえようとしているす〜。 ダメだ、押さえきれん。 湯船の中は、にわか「おじや」状態だ。
Bを救出し、自分もさっさと湯船から出て、カラダを洗い直す。 湯船の湯も流して(スマン、下水道局・・・)フロを洗った。
マジですかい。 ママが悪かった。 本当におなか痛かったのね・・・スマン。
また夜中に調子悪くなられたらイヤなので、娘Bと一緒に寝た。 「ママ、のど渇いた」 ・・・何度も起こされた。参ったよ・・・
朝、何も食べたくないという娘B。 とりあえず、牛乳は飲めたし、熱もなかったし、本人は保育園に行く〜と言っているので、保育園に連れて行った。 先生に昨日の状態を説明し、「何かあったら連絡くださいね〜」と言い残して会社に向かった。
会社で、席について、パソコンを立ち上げ、だんなからのメールを読んでいたとき、「す〜さん、お電話です、保育園から」 ・・・マジですかい。 ホントに来た。 熱が38.7℃まで上がっているらしい。 す「あの〜、昼まで待ってもらえませんか〜?」 先生「そうですねえ、熱があっても元気ならいいんですが、ぐ〜ったりしちゃってるんですよ。できればすぐ来ていただきたいんですけど」 ・・・参ったよ。
家で、チャリを置いてクルマに乗り換え、保育園に娘を迎えに行き、その足で病院へ。 ところが、インフルエンザの検査は、熱が上がりきってから6時間以上経たないと反応が出ないらしい。 医師「それじゃあねえ、お母さんね、夕方、また来てください」 ええ〜、また来るの〜〜ほえほえ〜〜 ・・・参ったよ。
実家の母に電話すると、来てくれる、というので、とりあえず今週いっぱい娘Bをウチで見ていてもらうよう、お願いした。
夕方、再び病院へ。 インフルエンザの検査は陰性。 ほ〜〜、よかったよかった、タダの風邪だと。 それにしても、キミ、先月もタダの風邪をひいているぞ。 ・・・ったく、参ったよ。
会計へ。 いつも2000円かからないくらいだよな〜〜 会計の姉ちゃん「3650円になります」 なんだとおおお〜〜〜〜 なんでそんなに高いんだ〜。 オマケに薬は外部薬局にて1000円。 高いよ、医療費。 ・・・タダの風邪でも、医療費はタダじゃないのだよ。 参ったよ。
と〜にかく、とにかく、今日は参った、疲れた・・・ 早く治ってくれ。 コドモとは、手間とカネのかかる生き物である。
琉球もろみ酢がカラダに良い、と聞いて、生協でたのんでみた。 一瓶700mlで、1800円する(高級ワインより安いがな)。 (だんな、すまん、許可なしで購入した。でも、アミノ酸がめちゃくちゃたくさん含まれているので、美しくなれること間違いなし(ホントか?ウソだろ)なので、許せ。・・・って1800円でっせ、自分の稼ぎで余裕で買えるだろ)
もろみ酢の広告なんかを見ていると、「蜂蜜のような味でのみやす〜い」とか書いたものをよく売っている。 それを想像していた。 ・・・違った。 とてもカラダにいいのは、わかる。 なんてったって、100ml(コップ半分くらい)に以下のものが含まれているのだから。 クエン酸約500mg、リンゴ酸40mg、アルギニン127mg、リジン48mg、ヒスチジン24mg、フェニルアラニン35mg、チロシン49mg、ロイシン52mg、イソロイシン16mg、メチオニン16mg、バリン30mg、アラニン81mg、グリシン26mg、プロリン38mg、グルタミン酸35mg、セリン24mg、スレオニン14mg、アスパラギン酸52mg、トリプトファン6mg、シスチン3mg
発掘あるある大辞典で出てきたものもそこかしこに・・・ すごい効能なのだろうが〜 ・・・ ま、まずい・・・ ・・・ クチに含んだとたんに吐き出しそうに。 でも、ダメだ、1本1800円だ。 飲め、飲むんだ、す〜・・・と脳が命令して、ようやく嚥下機能が働いて、飲み込めた・・・ が、後味もエグエグ。
飲み慣れるモノなのだろうか。 1回に約30mlくらい、これを1日1〜3回、と書いてある。 どうも30mlにはたえられなかったので、20mlを朝晩飲んでいるが・・・ と〜にかく、も〜、この上なくまずい。 でも、でも、でも・・・最近流行り(?)のアミノ酸。 上記の含有量を見てしまうと、ねえ。 これ飲んで、ダンベルやってたら、メチャクチャ健康でしょう〜〜
とりあえず、1本は完飲することにしよう。 をっと、だんなの分は取っておこう(覚悟しとけ〜〜まずいぞ)
次も注文するかどうかは・・・体の調子を見てからにしよう。
挑戦したいヒトはぜひ、どうぞ。 沖縄県・比嘉酒造の「まさひろもろみ酢無添加ドライ」でふ。 (どうやら、黒糖蜂蜜入りというのも売っているということもわかったが、アミノ酸含有量が少なくなる)
・・・まさひろ、って、何よ??
今日はひなまつりだ・・・ 娘たちは、保育園・小学校の給食でちらし寿司を食べたらしい。 ウチでは・・・いつものミッキーマウス&フレンズの雛人形も出さずに(汗) 夕飯はチャーハンとチンジャオロースと湯豆腐とかぼちゃ煮、ほうれんそうともやし炒め、というなんだかひなまつりと全然関係ないものになった。 すまん、娘たち。 年中行事にとんと無関心な母で。
今朝、自転車で会社に向かっていたときの話。 対向してきた制服姿の男子高校生ふたりが、チャリに乗りながら、タバコをふかしていた。 をいをい、キミたち。 脳への酸素供給が悪くなるで〜。 オマケに肺も黒くなるで〜。 本当に美味しいと思って吸っているのか、カッコつけで吸っているのかわからんが、あまりカラダに良くないと思うよ。
愛煙家の皆様には申し訳ないが、す〜は極度のタバコの煙嫌いだ。 まあ、「吸ってもよろしいですか」と聞かれたときには、「ど〜ぞ」と言うが、副流煙は絶対に吸いたくない。 タバコの煙のニオイでアタマ痛くなる。 疲れているときにこのニオイをかいでしまうと、気持ち悪くなる。 だんなが昔、つきあうことになるちょっと前にタバコを吸っていたことがあるが、 「へえ、タバコ吸うんですねっ・・・」とすご〜くイヤミったらしく言ってみたら、それ以降、1本も吸わなくなった。 今ではふたりで嫌煙家である〜
ということで、ドラマに出てくる喫煙シーンも、場面設定として仕方ないのかなと思うけど、あまり好きじゃない。 今ハマっているドラマ「Good Luck!」でも、キムタクがタバコを吸う場面が多用されていて、それだけは・・・ううむ・・・と思ってた。 そしたら、昨日、キムタクがパイロットの身体検査のときに、喉のポリープの疑いで再検査・その結果が出るまで飛べない、という流れになっていた。 良いよ、良いよ〜。この脚本に拍手〜〜。
とゆーわけで、百害あって一利なし、のタバコ、皆さんは好きですか?嫌いですか? (別に、タバコ吸うヒトを非難するつもりはない。個人の嗜好だから。 ただ、歩きタバコ(子供の目の高さにちょうどタバコが来るのだよ)とか、TPOをわきまえないとか、そういう吸い方をされるのはイヤだな)
を、そ〜だ、キムタクで思い出したが、だんなが面白いメールを送ってきた。 昔から出張先からよく手紙をくれて、その内容がなかなか面白いものだったのだが、最近は「ヒット〜!!」と思うものがとんとなかった。 久々に笑った&なかなか最近のニュースに則してよくまとまっていた(と思う)ので、ココに転記しておこ〜。 (削除希望なら早めに連絡くれ>だんな)
<以下、転記(一部、公共のネットに載せるのが不適切と思われる部分伏字)>
それから今日は日曜日で私のライバルがテレビに出ていたかと思うが どうでしたか?(キムタクっていう奴です) 今日、スポーツ新聞読んでいたら、全日空の整備士に女性の応募が殺到した そうです。柴咲コウに影響されたバ○女どもが、寄ってたかって応募したの でしょう。 ありゃテレビの世界なのに・・・それより、そんな○ーパーが整備した飛行機って大丈夫かしら?? もう乗らんぞANA! でも、キムタクみたいな小僧が操縦している方が、もっと恐いかも・・。 って、そりゃテレビの世界だちゅうの。
まあ、新幹線で運転士が寝ていてもちゃんと止まってくれるようだし、 世の中、乗り物には安全装置が付いているから・・・でも停まっている電車が火事になってドア開けてくれんかったら、恐いがな・・・。
<転記ここまで>
なかなか、だと思ったが、キムタクをライバルだと思っているところがおバカさん。
2003年03月02日(日) |
強い子よい子牛乳飲む子 |
「強い子よい子牛乳飲む子」 小学校のときの給食スローガンだったか、それともどっかの乳業会社のうたい文句だったか・・・
ウチの娘ふたりは、牛乳が好き。 ごはんのとき、「何飲みますか〜?」と聞くと、たいてい「牛乳〜」と応える。 牛乳、以外のこたえが返ってくるときは、たいていだんなが清涼飲料を買ってきているときだ。 だんなが出張でいない今、ごはんのときは必ず牛乳だ。
す〜が子供の頃は、ごはん中は汁物以外の飲み物はご法度だった。 母がとても厳しかったので、ごはんが終わるまで水も飲ませてもらえなかった。オマケに、清涼飲料がキライな母だったので、実家の冷蔵庫には牛乳・麦茶以外(父のビールはあったが)の飲料が入っていたことはまずない。 (ちなみに、お中元・お歳暮で届けられたカルピスは、申し訳程度に子供に1杯ずつ作り、あとは原液を流しにどぼどぼ・・・と流してしまう母であった)
そんなわけで、す〜も基本的に清涼飲料嫌い。 だんなが子供に買ってくるのも、本当は許せない。 いつも「買わないで」と言っているが、娘たちもそこは心得たもの。 だんなと娘たちだけで買い物に行くと、必ずねだるらしい。 いつも、何かしら買ってくる。 アルカリイオン飲料くらいならまだ許すが、コーラなんかを買ってきた日にゃ、文句言いまくり、である〜
さて、話を牛乳に戻そう。 ごはんのとき、おやつのとき、必ず牛乳を飲む娘たち。 す〜の家では、1リットルパック牛乳が1日1本では足りない。 ヘタをすると1日2本だ。 夏場は2本でも足りないときがある。
昨日、冷蔵庫の中に1本あるのを確認したあと、スーパーに買い物に行った。 牛乳安売りしていた。 でも、他のモノでかごはいっぱいいっぱいだ。 オマケに雨ざーざー降っていたので、「家に1本あるから、いっか・・・」と買わなかった。 そしたら、昨日の夕飯はどうにか間に合ったものの、今日の朝食の途中でなくなってしまった。 ・・・とりあえず、今日は買い物に行かないでいいかな〜と思っていたのに、 牛乳を買いに行くハメになってしまった。 読みが甘かった。昨日買っておけばよかった。
そして、さっき2本買ってきた牛乳、すでに1本目の残りはコップ1杯分くらいだ。
だんなも1日1リットルの牛乳を飲んで大きくなった(ヤツは身長179cm)という。 娘Aはもうすぐ2年生という今、132cmの身長と30kgの体重だ。 ・・・どでかくなりそうで怖い。 (親戚に、小学校6年生で165cm(す〜とおんなじ!!)っていうのがいるがね)
ま、牛乳を飲むのは悪くないことなので、家計を圧迫しない程度に大いに飲んでくれ>娘たち あ、ちなみにだんな出張中の今、す〜もごはんどきに飲むのは牛乳〜
いつの間にか増えている子供の服。 ないない〜、と騒いで買ったら、しまい込んでいたのを忘れていただけで、たくさんあったり・・・ ご近所からお下がりをもらったり・・・
今日、どうも収拾のつかない子供服を整理してみた。 (クローゼット、押入れ、果ては洗濯してそのまま吊るしてあるもの、 床に放置してあるもの(汗)) あるわ、あるわ、よくこんなに服、持ってるもんだな〜と感心するくらいあった。
娘Bが着られるか着られないかのぎりぎりの線が「100cm」の服。 それ未満のモノは、ゴミ袋に突っ込んだ。 それより大きいものは、きちんとたたんでしまった。 一番困ったのがちょうど100cmのもの。 いま、娘Bの身長は「101cm」だ。 100cmの服を残すと、これが結構な量になる。 ハッキリ言って、邪魔だ。 でも、まだ着られるようなモノをゴミ袋に入れるのもなあ・・・ 悩んだ挙句、汚れているもの以外は引き出しに詰め込んだ。
ようやく片付いた子供服。
・・・次は自分とだんなの服。 すでにメゲているが、ウチが片付いていない最大の原因が洋服なだけに、 明日中には絶対片付ける!!(決心)
ところで、子供服なのだが、今回ゴミ袋に突っ込んだものは、結構キレイなものばかりだ。 なんてったって、しまい込んでいたものが多いので、ボタンも取れていないし、穴だって開いてない。 なんか、このままゴミとして出すのがもったいない気がする。 洋服ゴミは、発展途上国へ寄付されるというハナシも聞いたことがあるが、 去年くらいに見たTVで、最近、古着が多すぎて、結局倉庫に積みあがったままだとか、焼却処分にされるとか見たような気がする。
今まで、古くなった子供服(に限らずワタシとだんなの服もだが)は、バリ島のTOMOさんに持っていっていた。 バリ島の人たちがちゃんと着てくれるということで、捨ててしまうよりずっと精神的にも満足だし、洋服もお役目をまっとうできて幸せだろう。 でも、しばらくはバリ島に行く予定がない。 TOMOさんがありがたがってくれるかもわからないしなあ。
・・・ううむ、次にバリ島旅行が決まるまで、屋根裏に入れて取っておくべきか、それとも、次の古着ゴミの日に出すべきか・・・悩むところだ。
それにしても、何で人間だけが洋服なんて着るようになったのだろ。 動物と同じでいいじゃん。 ・・・ダメか(笑)
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