す〜のお勝手お気楽な日常
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最近、娘Aのおともだち関係のことでいろいろ考えさせられる。
2週間ほど前、学童保育で、おともだちから「あっち行って」とか「バカ」とか言われてイヤな思いをしたらしい。 娘Aはす〜には話さなかったのだけど、学童保育の先生が連絡帳に書いてくれた。 相手のコのお母さんとは、母親学級も一緒、保育園も一緒だったので、早速お話しをした。 子供は子供なりに、お互いにイヤなところがあるようだ。 相手が何をイヤだと思っているのか、自分の娘に言って聞かせて、あとは子供たちに任せましょう、ということになった。
昨日、娘Aが元気がなかったので、どうしたのか聞いてみた。 す「ど〜したの?学校、面白くない?」 A「う〜んとね、○○ちゃんが、『あっち行って、キライ』っていうの。それも△△ちゃんにも『そうだよね〜』って、一緒になって言うんだよ」 す「ふ〜ん、で、Aちゃんはどうしたの?」 A「ムシすることにしたの」 ・・・ 娘Aにも原因があるのかもしれないな。 子供というのは、自分に否があることは親には言わないものだしな。 ・・・ だからといって、娘を信用してあげないのも親としてはダメだろ。
とりあえず、 ・相手のイヤだと思うことはしないこと ・自分に悪いところがないと思うのだったら、いろんなこと言われても放っておくこと ・自分が悪いと思ったら、素直に謝ること ・イヤなことを言ってくるコとは、ムリをしてまで付き合うことはないということ を話してみた。
そして、時間をおいて ・どんなことがあっても、相手を蔑むコトバは言ってはいけない ・家族以外には相手の悪口を言ってはいけない ・できるだけ、相手のいいところを見つけてみよう ・寝るときには楽しいことを考えて眠ろう って話した。
今日、学童保育からの帰り道・・・ す「学校はどうだった?」 A「○○ちゃんがね、ごめんねって言ってきたの」 す「で、Aちゃんは何て言ったの?」 A「わたしも、ムシしてごめんね、って言ったの」 す「良かったじゃない〜」 娘Aは、ニコニコしていた。 す「ごめんね、って言い合えたおともだちとは、もっともっと仲良くなれるよ。来週も楽しく遊べるといいね」 A「うん」
子供たちはオトナが考えるよりも柔軟だな。 これが、オトナになってくると、ストレートに「キライ」とか言わない反面、一度こじれるとややこしいのだな。
娘Aにお話したことがす〜の信条なのだが、これがなかなか難しい。 テキトーに生きていたい今日この頃。
午後9時半・・・ようやく1日の大仕事を終える。 大仕事、そう、それは「子供の世話」
ようやく自分の時間がやってくる〜 ・・・とはいかない、『世の中そんなに甘くない』 食器洗いが残っている。 洗濯干しや洗濯物たたみが残っている(泣) それを終えて、ようやく自分の時間だ〜
パソコン、メールチェック、コレ(日記)書く・・・
フロに入ろうと思う頃には12時近くになっている。 しか〜し、フロに入る前には、まだやることがある。 「ダンベル」だ。
何ヶ月か前から「シボウ」が落ちなくなったような気がするので、始めた頃の倍量をこなすようにしている。 すると、コレだけで30分以上かかるのである〜 ・・・あるとき、ふと考えた。 TV見ながらなんて、もったいないだろ。 かといって、ダンベルしながらは、書き書き系の勉強はできない。 そんなある日、「聞き流すだけの英会話」広告を見て、『をを、コレじゃん』と一念発起、早速、英会話CDを聞きながらのダンベルが始まったのである・・・ んが〜〜、 世の中そんなに甘くない。 聞き流すだけで英語ができるようになったら苦労しないわな。 その教材の説明書には「6ヶ月くらいでだんだん聞き取れるようになってくる」と書いてあったような気がするが・・・ 今のところ、始めて5ヶ月。 まだまだその兆しはない。 1ヶ月4150円が高くつくか、安くつくか。 1年後くらいに受けるつもりでいるTOEICでわかるだろ。 (って、『1年後』かい、をい、甘いだろ>自分)
繰り返す・・・ 『世の中そんなに甘くない』>自分
ダンベルも、倍量やったからといって、すぐにシボウが落ちるわけではない(汗) 重ね重ね 『世の中そんなに甘くない』>>自分・・・
風邪が悪化している。 娘たちが「だいじょうぶ〜〜?」と心配してくれる。 Aは「学童保育、迎えにこなくていいよ」とそこまで気を遣ってくれる。 オトナになったのう、キミたち。 ついでに、「ごはんの支度も私たちがやるよ」と言えるようになってくれ。 ・・・結局、心配していようが、おなかが空けば「ママ〜、おなかすいた」の 二輪唱になるのだからな。
鏡を見ると、ひどい顔だな。 熱があるのか、ちと赤らんでボケ〜〜っとしてる・・・飲みすぎのときのようだ。 独身の頃、前カレか誰かに「す〜は風邪ひいてるときの顔がいい」とワケのわからんことを言われた覚えがある。 結婚する前、だんなには「酔っているときの顔がいい」と言われたことがある。 要するに、「ぼ〜〜っとした赤ら顔」がいい、ってことか。 そんなことを思い出しながら鏡を見てたのだが、そんな「赤ら顔がいい」のが通用するのはムカシのハナシだろなあ。 今じゃどこからどう見ても「熱のあるオバサン」にしか見えんもんな。 ふ〜、くだらんこと考えてないで、寝よ、寝よ。
そう、今日は会社を休んでしまった。 冷たい雨・・・気力も湧かなかった。 会議が一つ入っていたのだが、自分の評価基準についての会議だったので、延期してもらった。
たま〜に、パソコンで会社メールをチェックするくらいで、あとはフトンの中でごろごろしていた。 なかなか眠れない・・・ まあ、横になっているだけでも、体が休まるからな〜 ・・・とりあえず、だんなのことでも考えてみるか・・・と思っていたらいつの間にか寝てた(笑)
RRRR・・・RRRR・・・ ほえ??電話?? す「ふわ・・・、す〜ちゃんち、です」 オバちゃんの声「こんにちは」 す「コンニチハ・・・」 オバ「あのですね、このたび、西東京に宗派不問の墓地ができたんですよ」 す「・・・」 オバ「1区画117万円からなんですけどね」 す「・・・」 オバ「墓地の購入はお考えですか?」 す「考えてませんっ」 オバ「あ、そうですか、ど〜も」 オバちゃん、電話いきなり切りやんの。
せっかく寝られたとこなのに、起こすなよ。 それも『墓地』でっせ。 をい。 だんなが出張していて、「もしものことがあったらどうしよ」って、考えたりもしてるけど・・・縁起でもない。 あ〜、気分、ワル。 再びフトンにもぐりこむ。
・・・西東京、お墓、117万円、だんなにもしものことがあったら墓必要だな。 ・・・をを〜〜い、す〜、なんてことを。 縁起でもない。
・・・でも、遠くてもヤダし、家にいつまでも置いとくワケにいかんし、だんなのお父さんみたいに納骨堂だけ、ってのもなあ。 ・・・をいをい、す〜。 縁起でもない。
ったく、ヒトの眠りを妨げた上に、縁起でもないことをいろいろ考えさせる勧誘電話、ふざけるな。 家にいるとこういう勧誘電話が多いのが困る。 電話かかってきたときに「これ、勧誘電話でっせ」と知らせてくれる機能が欲しい。 とゆーか、勧誘電話は受け付けない電話にしたい。
だんな、スマン。 昼間、こんなこと考えとった。 ははは。
風邪で熱を出した娘Bを実家に1週間預けていた。 金曜日の夜に娘Aとクルマで迎えに行った。 木曜の夜からす〜自身の調子がものすごく悪い。 金曜日は何とか持ちこたえていたものの、昨日は実家で一日中寝ていた。 今日は、昨日あれだけ寝たんだから起きたら治っているだろうと思ったら甘かった。 全然治ってない。 ツラい。 それでも、明日からの小学校、保育園を休ませるわけにいかないので、実家から家に戻るしかない。
だんなが出張でいない今、きちんと子育てをすることは自分の責任だ。 たとえ自分がどんなにツラくても、他の人には代わってもらえないし、代わってもらうつもりもない。 子供は好きじゃないけど、きちんと生活させること、食事させること、学習させることは、子供を産むという選択をした自分の義務だし。
・・・でも、だんながいれば、こんなときに子供を任せて休めるのにな。 娘たちが、自分の食事の準備ができるくらい大きければ、もう少しラクなんだろうけどなあ。 自分のカラダがツラいと、考えはどんどん「逃げ」の方向に行ってしまう。 ああ〜、こんなんじゃ、いかん、いかん。 ワタシが倒れたら、どうするんじゃ〜〜 「まだ、大丈夫だ、頑張れる、倒れない」 自分を暗示にかけて、とりあえず、乗り切ることにする・・・
午後3時ごろ、クルマで実家をあとにする。 こんな体調で、ハンドルを握ることにはいささか抵抗感がある。 事故を起こしてはいけない。 事故を起こさないように運転することは、子供を乗せている上で、また、公道を走る上での責任だと思う。 ・・・そんなことを考えながら運転してたけど、なんだか脳みそがオブラートで包まれたような感覚。 視界もクリアなはずなのに、どこか霞がかかっている感覚。 気づけば、他のクルマの流れに乗って、130km/hも出ている。 いかんだろ。 やっぱり体調の良くないときにはクルマの運転はしたくないな・・・ 無事に帰宅できて良かった。
いやあ、何てツマラナイ日記なの、今日。
仕方ないか、体調悪いし。 体調悪いくせに、昼間、実家のケーブルTVで「冷静と情熱のあいだ」見た。 竹之内豊が、ミョーに気になった。 カッコ良いでないの〜♪ (最近、オバサンと化したす〜は、若いカッコよいオトコを見ると、すぐ目が「はあと」化するらしい) ・・・ 忘れられないヒトを想いつづける。 そんな心を持っていられるオトコって、今は少ないんじゃないの? 「忘れられないヒト」になれるような魅力的なオンナも少ないよね、きっと。 そんなオンナになりたい・・・って、もう遅い、っちゅーの。 ま、いっか、だんないるし(笑)
とりあえず、そんなオンナである前に、ワタシは母だ。しっかり喰って寝よう。
欠乏症で、お肌、ぼろぼろ。 欠乏してるのはビタミンD(だんな、のD(笑)) 早く帰って来い>だんな このまま、お肌ぼろぼろのまま、オバサン化してしまいそうで、コワ・・・。
オバサン、で、今朝の出来事を思い出した。
会社に行こうと、雨でぬれたチャリのサドルをふきふきしていたす〜。 「早く行かないと遅刻だ〜」と思っていたそのとき、後ろでヒトの気配が。 そこには黄色い傘をさした小学2年生くらいの男の子が立っていた。 そのコは、ずっと立ち止まったままブツブツ何か言っている。 遅刻しそうだったので、そのままムシして立ち去ろうとも思ったけど、 何だか心配だったので、声をかけてみた。
す「どうしたの?」 男の子「寒い・・・寒い・・・」 よく見ると、この子、手袋もしてないし、ジャンパーのファスナー開いたまま。 す「ファスナー、閉めよっか?」 す〜がファスナーを上げてあげると、 「ありがとう」って言ってくれた。
す「学校、行ける?大丈夫?」 男の子「○○小学校(娘Aと同じ)だから、大丈夫です」 す「そう・・・じゃあ、気をつけてね」 男の子「はい」
男の子はトコトコと歩き出した。 す〜もチャリに乗って、会社に向かおうとした。 そしたら、そのコ、ずっとす〜の方を振り返っている。 ・・・気になるなあ、もう。
そのコのところに行って、「おばちゃん、そこまで送ってあげるね」 と、次の角まで送っていった。 もう遅刻する時間だ、でも、もういいや、遅刻決定。 このコの方がなんとなく気になるもんね。 次の角で「じゃあ、おばちゃん、会社行くので、ここでね。学校まで気をつけて行ってね」
あのコは、ちゃんと学校に行ったんだろうか? 出社してすぐ、今日は部長との面談の予定が入っていて、そのときに 「今日、来るの遅かったな」 と言われた。 「どうした?」と聞かれたので、 上の件を説明した。 「おばちゃんが・・・」ってとこで、クスクスッと笑われた。 ・・・ おばちゃんですよ、もう36ですよ、ふん、だ。
おばちゃんって呼ばれても、いいのだ(ヤケ)。 でも、ワタシはまだ若い(はず)。 若返りの奥の手をもっているからのう〜 早く帰って来い、「奥の手」(笑)
さっき、契約しているカード会社から、電話がかかってきた。
おっさん(以下、『お』)「○○バンクカードですが、す〜さま、いらっしゃいますか?」 す〜「はい、ワタシです」 お「先日、こちらから、傷害保険のご案内のハガキを送らせていただいたんですが、ご覧になっていただけました?」 す〜「来てたような・・・見たような気もしますけど・・・」 お「で、あの、韓国の地下鉄事故あったでしょう。まさに、アレ、アレなんですよ」 す〜「はあ」 お「この保険はですねえ、乗り物に乗っているときの事故、接触事故、す〜さまが自転車に乗ったり、ぶつかったりしたときの事故、すべて保障されるんですね〜」 す〜「へえ」 お「それでですね・・・」 す〜「あのね〜、今、生命保険で、傷害もかけてるのよねえ」 お「あ、それがですね、この保険はですね、たとえば、自転車で怪我をしたときの治療費が800円だったとしても、通院さえすれば5000円もらえるんですよ」 す〜「ほお」 お「それも、医師の診断書、いりません。レシートでいいんです」
おっさん、だんだん乗ってきた。 この保険、飛行機搭乗口に入った後、電車改札に入った後、乗り物に乗っているとき、乗り物が絡む事故、すべてに保障がされるというものらしい。 ただし、自分で転んだり、包丁で指切ったり、とかそういうのは出ないんだって。
す〜「ちなみに、それで保険料、いくら?」 おっさんの説明によると、1億の死亡保障をつけると、月々5000円弱、5000万の死亡保障だと2710円だという。 す〜「でもねえ、最近、保険会社も危ないでしょう?」 お「この保険は、△△海上がやってる保険で、格付けはAAなんですね、だから安心ですし、○○バンクカードが団体契約者になっておりまして保険料も安いんですよ」 す〜「ふ〜ん。でも、これ、掛け捨てでしょう?」 お「そうですねえ、でも、月々2710円って、高いですか?」
・・・高くないけどさあ ・・・800円のレシートで、5000円もらえる、ってのもねえ・・・ホント??
す〜「それでねえ〜、たとえば治療費が800円、って、レシートもらうでしょう?コレ、医者のレシートですよねえ。たとえばね、あ、転んじゃった〜って医者に行くでしょ?、『チャリで転んだことにしちゃえ』って治療受けました、レシートもらいました・・・っていう場合でも保険金、出るの?」 お「・・・で、出ますよ・・・あの〜・・・それは〜、ちょっとお待ちくださいね、聞いてみます」
・・・ヘンなこと聞いたのかな? でも、フツーの疑問だよなあ
お「お待たせしました・・・あの、それでですねえ、それはす〜さまの良心にお任せするということでですねえ〜・・・」 す〜「へえ、そういうのチェックしないの」 お「それはお客様の良心の呵責があるかどうか、ということで」
・・・あ、ヤバ、もしかして、このおっさん、す〜が詐欺でもすると思ってるのけ??
す〜「あの〜、決してワタシ、保険金詐欺しようとか思っているわけじゃないんですがね」 お「はあ、そうですよねえ」
へえ、もしかしたら、チャリンコ通勤のす〜には、コレ、結構使える保険かもねえ、と思い始める。 す〜「えっと・・・ハガキ、ハガキ」
すると、おっさん、ちとあせったように 「あの〜、ご検討いただいて、もし、お入りになるようでしたら、連絡ください」 す〜「・・・はあ」 お「それでは、失礼します」
をい!! そっちからかけてきて、電話切るなよ。 勧誘だろ〜。もっとしつこくしてよ。 なんか、す〜が保険金詐欺するみたいだろおお〜〜 ・・・めっそうもございません。 ちゃんと良心は持ち合わせております。
きっとブラックリストに載ったな。 2度とかかってくるまい。
今、寒いコト
・ココロ ・フトコロ ・す〜のギャグ
・・・さぶ・・・
今日は書くことがないので、それだけです。 わざわざ日記見に来てくれたアナタ、そう、アナタです。 今ならもれなく、明日の日記が読める、という特典がつきます。 おめでとう。明日も来てね。
・・・やっぱり寒い・・・と思ったら、ストーブ消えてた。 寒いわけだ。
今日は『誕生日だというのに』監理技術者講習会を受けに行ってきた。
監理技術者・・・建設業法では、請負工事を行うときに、建設業者にその工事の監理を行うものを置くように定めていて、この資格を持った者を監理技術者という。 請負金額が3000万円以上の電気工事の場合、国家資格である「1級電気工事施工監理技士」の資格を持っていないと、監理技術者にはなれない。
す〜は、子育て中に、子供が寝静まってから、2ヶ月間毎日夜中の3時まで勉強して、この資格取ったんだよな〜 それなのにさ、能力給も何も上がんないんだよね。 そういうわけで、こんな監理技術者資格の更新のための講習会なんざ、受けに行きたくもなかった。 職場で「こんな資格、も〜、い〜らないっ」 って騒いでいたら、皆さんになだめすかされて、結局受けに行くことになった。 そりゃ、この資格持っている人数で、会社の格付け決まるからねえ。 ・・・ちょっとは上げてくれ、給料。
と、前置きが長くなったが、今日はそんなわけで久々に朝のラッシュ時の中央線に乗った。 やっぱり、ラッシュの電車は、イヤなものである。
でも、中央線のラッシュは、常磐線よりマシだな。 常磐線のラッシュは、できれば経験しないほうがいい。 15両編成の電車が走るようになって、だいぶ解消されたけど、それまでは、 乗ったときに片足が上がったままだと、そのまま足を下ろせないで上野まで連れてかれちゃう、とか かばんは、ヒトとヒトに挟まれて、手を離しても落ちない、とか、いろいろなエピソードがあったな。 究極は高校時代の友人・・・ラッシュで押されて、鎖骨折った。 常磐線ねえ、ラッシュ時に2度と乗りたくない。 ラッシュじゃなくても、乗りたくない電車だな。
常磐線の楽しいエピソードの数々(ラッシュ時ではない、あしからず)
・夜、乗ったら、ある空間だけ、ぽっかりとあいてる。 のぞきこんでみたら、オジサマたちが新聞紙敷いて、酒盛りをしてた
・ヨッパライが松戸の寸前で、ドアに・・・げ〜・・・した。 そのままドアは開き、戸袋に収まった。ヨッパライは降りていった。 そのあと、キレイなお姉さんが乗ってきた。 ドアが閉まり、お姉さんがドアに寄りかかろうとしたそのとき、 車両中のヒトが一斉に「うわあああああああ〜〜」と叫んだ。 お姉さんは間一髪のところで、気が付いた。
・常磐線、快速ではなくて、長距離列車という、福島の「いわき」の 方から乗り入れてくる列車がある。 ある日、昼下がり、柏からそれに乗ったら、おばあちゃん二人が 長椅子に向かい合って正座していて、ちゃんと急須でお茶入れてた。 「おねえさんも、一杯、どうかね?」と誘われた。 「いや、『今は』いいです」とお断りしたが、今思えば、「あとで」 誘われなくて済んでよかった。
・常磐線には千代田線に乗り入れている各駅停車(緩行電車)がある。 そこには「北小金」という駅が存在する。 ある夜、ヒトもまばらな車内・・・ヨッパライが、ワンカップ片手に 中味をこぼしまくって「ほらああ、こんなことすると、もったいない れしょおおおおお」と騒ぎまくっていた。 そこに車内アナウンスが・・・「次は〜、きたこがね、きたこがね」 ヨッパライ「なんだあああ、キタキツネは、ほっかいろう(北海道)に いるんら(だ)よ〜〜、ここはほっかいろうぢゃ、ないんだよおお」 まわりのお姉さんも、す〜も、クックック・・・と笑いをかみ殺すのに必死。 アナウンス「まもなく、きたこがねです」 ヨッパライ「ら(だ)からああああ、キタキツネは、ほっかいろう、だろ」 アナウンス「きたこがねに到着です」 ヨッパライ「らからあああ・・・あ??うん??、(急に正気に戻って) あ、北小金か」 ・・・降りていった。
まだまだ楽しいのがあると思われるのだが、自分の誕生日にこんなくだらない話を書いていてだんだん情けなくなってきたので、 そろそろやめて、ワイン飲んで一人寂しく自分の誕生日を祝うことにする。 (もうめでたいって歳じゃないんだけども、ワイン買って来ちゃったのでね〜)
つまんない誕生日だった・・・夕飯、鍋だし(笑)
どこぞの国の独裁総書記さまのお話ではない。 明日、す〜の誕生日なのである。 (トシオンナなので、とうとう24歳・・・って、をい、そりゃ無理あるだろ〜 ということで、それに+12のトシだ)
ここのところ毎年す〜の誕生日は舞浜のホテルで家族に祝ってもらっているので、今年も予約していた(土日じゃないと泊まりに行けないので前々日ではあるが)。 そしたら、だんなが出張になってしまった。
キャンセルしようかな〜と思っていたら、だんなが「せっかくだから、お母さんとでも行ってきなさい」と言ってくれたので、母と娘たちと行ってきた。
部屋に入ると、ゲストリレーションズの皆さんから「お誕生日おめでとうございます」とフルーツが用意されていた。 嬉しかった。 母と娘たちと、お夕飯にステーキを食べて、お祝いしてもらった。 嬉しかった。
でも、一番そばにいてお祝いして欲しいヒト・・・だんながいない。 寂しかった。
オマケに、明日、誕生日当日を二人の娘と家でゆっくり過ごそうと思っていたら、娘Bが昨日の夜から熱を出してしまい、実家に置いてきた。 というわけで、娘Aと二人きりの誕生日を明日迎えることになった。 なんだか、寂しい。 オマケにオマケに、明日は監理技術者資格の更新のために「監理技術者講習会」なるものを受けにいかなければならない。 ・・・こんな日に〜〜。 (この資格、持っている人数によって会社の公共工事施工時の格付けが変わる、というから、一生懸命取ったのに、コレでは給料1円も上がってないのだよねえ。会社のためだか何だか知らんけど、自分のためにもならんこんな資格いらん!!って思っているから、受けに行く気力もまるでなし)
とにかく、寂しい誕生日になるのは確実。
だんながメールをくれてた。 「クリスマスプレゼント並みのプレゼントをフンパツしましょう」 ほ〜。ホントか?? クリスマスプレゼント、って、ブルガリの時計だったよねえ〜 それ並み? ・・・って、キミ、ウチの経済状態知らんだろ。 帰国前に、Totalでいくら出張手当が入るのか報告するように。 それを勘案して、買ってもらうものを決めることにする。 よろしく頼む。
昨日までシンガポールにいた。 一家で。 今朝、だんながシンガポールに向かった。 ひとりで。
今日はシンガポールを経由してインドネシアのメダンまで。 明日はメダンからアチェまで。 で、仕事はアチェ・・・客先敷地内からは、危険なので出てはいけないらしい。 そんな危険なところに行かせるか。 仕方ないか、いつものことだ。 す「帰国、いつ?」 だ「決まってない」 そんな出張に出す会社って、どんなんじゃ・・・って同じ会社だし。 仕方ないか、いつものことだ。
昨日シンガポールから帰国して、いろいろ雑事を片付けた後、真夜中に キムタクのドラマ録画してあったのを見た。 ・・・中国でホテル火災が起こり、その被災者のために救援機を飛ばすという話。 その中にご主人が亡くなってしまうという新婚の奥さまが出てくる・・・ 何て悲しいお話。 こーゆーのダメだわ。 涙ポロポロ出てくるし。
そんなのを見てしまったす〜。 だ「おやすみ〜、いない間、頼むね」 す「・・・」 ダメだ、涙ポロポロだ。 だんなが出張に出てしまうときはいつも『さびしんぼう』になるのだけど、 輪をかけて今回はヒドいな。 涙止まらなくなった。 もしかしたら、だんなと2度と会えないかもしれない。 (いつもだんなが出張に出るときはこんな風に考えてしまったりする。 実は、す〜はメチャクチャ心配性。 だんなが出張先に到着するまで気が気じゃない。 何回もフライト情報をチェックしたり・・・まるでストーカーである。) だんなが寝てしまったあとも、しばらくグスグス泣いていた。 (子供のいる36オンナのやることではあるまいな・・・情けない)
朝、5時に新宿に向かうためにタクシーを配車していただんな・・・ 4時に起きて、自分の支度したあと、子供たちの洋服と持ち物準備を全部してくれてあった。 こういう優しさも、す〜のさびしんぼうに拍車をかける。
5時・・・タクシーの走り去っていく音。 ああ〜、もう、この世の中で今、一番不幸なのは、このワタシ・・・と ちょっと戦地・・・あれ、ちゃうでしょ・・・『センチ』になってみる。
とりあえず、こっちも仕事・家事・子育て・子供の行事等々頑張るので、 そっちも仕事頑張って、早く帰ってくるように>だんな
こっちが仕事じゃない限り、帰国時には成田まで迎えに行く。 その代わり、免税で何か買ってくるように。よろしく頼む、以上。 (って、本当に心配してるのかよ、をい・・・)
最近食べ物の話ばかりで恐縮なのだが(って、自分の日記に恐縮することもあるまい・・・(笑))、 す〜ちゃんちは『風邪予防』を目的に、 ・できるだけ牡蠣を食べる ・野菜をたくさん食べる ・カルシウム、ビタミンを、たくさん食品から摂る を実践することにしている。
牡蠣ごはん、大好評〜、娘たちから昨日も牡蠣ごはんのリクエスト。 とゆーことで、昨日は牡蠣ごはんと野菜スープ、インドマグロ中トロ、アジのたたき、といったメニューだった。
今夜は何にしようかな〜と、仕事中にぼ〜〜っと考える。
やっぱり牡蠣ははずせないかな。 昨日、サカナだったから、今日は肉かな。
冷蔵庫の中には、かぼちゃ、ブロッコリー、白菜、にんじん、大根、ほうれんそう、しめじ、まいたけ、もやし、ねぎ、スナックえんどうがある。 ・・・ナベにするにも、余計な野菜があるな。
と、ふと、「しゃぶしゃぶが食べたい」と思う。
しゃぶしゃぶ・・・かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれんそう、スナックえんどうはどう考えても具材に適さないな。 ・・・いや、待てよ、温野菜も結構いけるんじゃないか??
とりあえず、娘たちを迎えに行ったその足で、スーパーへ。 野菜〜野菜〜 さいごのひとつ、ということで、アスパラを安売りしている。 悩んだが、買い。 そこで、温野菜&しゃぶしゃぶがほぼ決定した。 娘のリクエストで春菊も買い。
肉は特選和牛霜降り薄切り・・・でも、特売で100g500円もしなかった。 牡蠣は生食用が半額になっていたので、2パック買い。
とゆーことで、ものすごく材料の多いしゃぶしゃぶ、出来上がり。 ・・・でも、しゃぶしゃぶというより、ごった煮のナベじゃな、こりゃ。
入れたもの 白菜、にんじん、だいこん、もやし、まいたけ、しめじ、ねぎ、春菊、ほうれんそう、かぼちゃ、ブロッコリー、スナックえんどう、アスパラ、豆腐、しらたき、肉、牡蠣
これを子供たちはおろしポン酢、す〜とだんなはもみじおろしポン酢でいただく。 オプションでマヨネーズを準備して、かぼちゃ、ブロッコリー、スナックえんどう、アスパラはお湯から上げたあと、これで食べる。 ・・・意外や意外、なかなかいける〜 野菜もたくさん摂って、すごくヘルシ〜♪
・・・やっぱり、す〜は健康バカである。 でも、本当にウマかったので、ぜひお試しあれ。
風邪予防に牡蠣がいいと1月30日に書いてみたけど、週末はお出かけしていて牡蠣が食べられなかった。
今夜も、牡蠣を食べよう〜
はて、そろそろ牡蠣ナベもマンネリだし。 今夜はどちらかというと和食にしたいし。 野菜もいっぱい取りたいし。
ううむ〜 牡蠣使った料理〜〜
と、ここで先週買った牡蠣のパックに印刷されていた「牡蠣ごはん」を思い出した。 ・・・牡蠣ごはん。 美味しそうだとは思いつつ、作ったことなかったな。 ウチの料理本に載ってるかな?
とりあえず、夕飯のメニューを ・牡蠣ごはん ・豚汁 ・かぼちゃの煮物(かぼちゃ在庫あり) に決定し、会社からの帰宅途中に買い物をする。
牡蠣、豚汁用の具材、そして、安売りしていた子持ちししゃもを買う。
保育園からの帰宅途中、会社の同期のコ(娘の保育園も一緒)がいたので一緒に帰る。 す「牡蠣ごはん、つくったことある?」 同期のコ「うん、あるよ〜、だんなのお父さんに教えてもらった」 ・・・ す「牡蠣のほかに何か入れるの?」 同期のコ「確か、牡蠣だけだったよ、最後にあさつき、散らすの」 ふ〜む、簡単そうだな。
家に戻り、料理本を開く。 載ってました〜牡蠣ごはん。
作り方はいたって簡単。 4人分 ご飯3合を研いでおき、ざるに上げておく。 ナベに酒大さじ3、しょうゆ大さじ3をあわせて煮立てる。 そこに、水で降り洗いした牡蠣200gを入れて煮る。 牡蠣のひだが縮んできたら、牡蠣はざるにあげておく。 煮汁に水をいれ、3と2/3カップ分にする。 この汁と米を炊飯器に入れ、普通に炊く。 炊き上がったら、あげておいた牡蠣を炊飯器の中に入れ、ご飯とともに蒸らす。 10分ほど経ったら、全体をざっくりとかき混ぜて、器に盛り、わけぎを散らしていただきます。
・・・簡単やんけ。 それに、ものすごく美味しい。 ダシは牡蠣から出たエキスだけなのだが、これがめちゃくちゃ美味しい。 牡蠣がキライなヒトでも、ご飯の部分だけだったら、イケると思う〜
娘たちもすごく気に入ってくれた上に料理のレパートリーが一つ増えて、良かった良かった。
牡蠣ごはん、オススメである〜
2003年02月02日(日) |
お菓子たくさんGet |
2月1日に東京ディズニーシーに行き、舞浜のホテルに宿泊。
ディズニーシーでヴェネツィアンゴンドラに乗ったす〜一家。 願いがかなうという橋で、一生懸命願いをかける娘B。 す「何お願いしたの?」 B「あめ、20個もらえますように、ってお願いしたの」 ・・・ ははは。
で、2日、ホテルのプールで泳ごうとしたら、 「昨日までメンテナンスで、まだ水温が上がってないんですよ」と。 仕方なく、ホテルのプレイランドで、ゲームやって遊ぶことに。
ここで、お菓子を取るクレーンゲームに熱くなってしまったす〜。 (お菓子取るクレーンゲームは、結構得意だったりする) なんと、小さい箱のチョコレートを300円つぎ込んだところで、35個Get!!
「あめ、20個、じゃなくて、チョコレート、35個だったね」 とBに言ったら、ものすご〜く喜んでいた。
でも、他のお菓子取るゲームにも、結局トータル2500円くらいつぎ込んだ(笑) ま、結構たくさんお菓子Getしたけど。
ベビースター・アジアンパックとかいうのもGet・・・ なにやってるんだか、す〜&だんな。
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