やっとだんなと仲直りしたので、昨日の夜、シャンパーニュと
赤ワインを飲んだ。
シャンパーニュは、「絶対買って来て」と夕飯後にだんなに買いに行かせた
ポメリーで、結構いい酒だったんだけど、
その後の赤ワインが、だんなが「金がない」と騒いでいた時に買ってきた
ヴァン・ド・ペイの安い酒。
安酒はいかんねえ（といっても、別に、す〜んちは、高級志向ぢゃあありまへん）、
最後の1杯あたりから記憶がまるでないのであります（汗）。

そのあと、1階に下りて行って、グラスとか片付けして、シャワーも浴びたらしいんだけど…。
ううむ〜その後の過程はご想像におまかせ、ってことで〜、ですが、
（うむ、す〜も覚えてないので、何があったか知っているのはだんなのみぞ知る）
朝、起きてからす〜の発したひとことに、だんな、唖然。
す「昨日の夜、歯磨いてから寝た？」

シャワーを浴びた後、ちゃんと歯磨きも（も？）したらしい。

だ「何にも覚えてないのか〜？」
す「はあ、なんも」
だ「ホントに？？」
す「はあ…なんも」
だ「ちょっと、ヤバイんじゃないの？」
す「ヤバい？」
だ「オマエ、アルツハイマーじゃねえの〜？」

す「ほほお〜･･･そういや、アル中も入ってるから、
　　『アルチュウハイマー』だねえ〜、
　　うまいっ、山田クン、す〜ちゃんに座布団1枚持ってきて、って感じぃ〜」

だ「…」


ほほほ、ホントに何も覚えてないんですわ。
ヤバ…外で飲むときは気をつけないとな。
（注意：す〜に必要以上の酒を与えないで下さい）

今日は職場の方のご母堂様のご葬儀受付を頼まれて行ってきた。

フォーマルを会社に持っていき、会社で着替えてから出かけた。
疲れた。
やっぱり、自分には直接関係のない方のご葬儀とはいえ、
こういうご不幸の席は苦手だ。
出棺前の最後のお別れなんて、涙出そうだ。


会社に帰って、エレベータに乗ったら、2日前にエレベータで
一緒になった社内郵便配達のおじさまと一緒になった。
2日前、そのおじさまともう一人、一緒に乗り込んできて、
ちょっとお話をしていたのだ。
そうしたら、今日、おじさまが
「このあいだ、一緒に乗ってたの、死んじゃったよ」
と。
す「え、だって、2日前、元気だったじゃないですか」
おじさま「昨日の夜、突然なんだよ、脳溢血でさ〜」
・・・結構ビックリ、である。

自分に関係あってもなくても、不幸は本当にイヤである。


追記：だんなとはまだ仲直りをしていなかったりする。どーなることやら

だんなとケンカした。

原因は本当にささいな、他愛もないことだ。
7時過ぎに電話をかけてきて「7時半ごろに会社を出られる」と。
そのあと、いつもなら「帰るコール」が7時半頃にあるはずなのだが
8時前にようやくかかってきた。

…そのときは、そんなにイライラしていなかった。
（電話かかってくるの遅くなったのには、ちょっとムカっとしてたけど）
ところが、そのあと、メシの仕度の横で娘Aと娘Bがまたいざこざをはじめおった。
ああ、イライラが募ってくる。

実は、今日、会社でもイライラすることがあったので、余計ひどい。

だんなが帰ってきた。
別に、ケンカをするつもりもなかったけど、す〜の態度が気にいらなかったらしく、
だんなもむっとしていた。
す「あのさ、遅くなるなら途中で電話くれても、いいじゃん」
だ「仕事の電話がかかってきて、ずっと話してたからできなかった」
す「だったら、最初から8時になる、って言ってくれればよかったじゃん」
だ「8時って言ったら、むっとして、電話切るくせに」
…そりは、事実である。
しか〜し、売り言葉に買い言葉、お互い機嫌が悪い時は、何があってもダメである。
す「じゃあ、いいよ、もう、電話かけてこなくて!!」


こうなってくると、頭の中はイライラのワンダーランドだ。

2日前、上司に帰り際に言われたことも引っ掛かる。
上司「ああ〜、忙しくて、イヤになっちゃうなあ、帰りたいよ」
す「私は、今から帰って、ごはんの仕度なんですよね〜」
上司「いいじゃん、メシ作るのなんか、ラクでさ」
…ラクか？
じゃあ、仕事して、帰宅してから、メシ作ったことあるのか？
奥さん、専業主婦でしょ〜。
仕事でイヤな思いして帰ってから、子供のいざこざを見せられながら
メシの仕度するのが、ラクだと思うか〜？？

うう、気分悪〜。

だ「オレだって仕事なんだよ」
…その言葉、返す。
す〜だって、仕事してるんだよ。
そりゃ、す〜は何やっても評価上がらないし、給料も上がんないけどさ。
でも、あんたもそう思ってるのか？「メシの仕度の方がラクだ」と。
毎日、だよ。
それも、何日も続けて同じモノ出すわけにいかないんだよ。
仕事終わった後に、メシの仕度してみなよ。それも、毎日。
す〜が飲み会とかの時だって、キミは弁当買って来てそれで済ますじゃないか。

イライラしていたら、頭痛がしてきた。
夕飯の時も、ずっと機嫌悪かった。だんなもす〜も。
娘たちには悪いことをしたが、仕方ない。

今日は、いまだにイライラしている。
このまま寝るハメになりそうだ。
悪夢を見そうだし、寝覚めも悪そうだな。

…そして、コレを読んだ方も、気分悪いであろう。
ここにお詫び申し上げる次第である。

夕飯を食べていた。
野球中継を見ていた。
巨人−ヤクルトだった。
だ「ベイスターズはどうなってるかな」
…
心優しいす〜は、パソコンのところまで来て、ネットで速報を見てやった。
…3-0で負けてた。
（結果は4-2で､負けたんだけど。阪神に）

す「負けてるよ〜ん」
だ「なんだよお〜〜」
す「今年はだめじゃん」
だ「…」
す「もー、あきらめないとね」

娘B
「♪あ〜きらめ、まっしょ〜、あきらめま、っしょ〜」
（華原ともちゃんの歌）

・・・
うまい!!
やっぱり、キミはすごいよ。
だんなも私も、大笑い。
コイツは本当にすごい切り返しをする。
将来、お笑い、ツッコミ、決まり。

それにしても、本当に弱いぞ、ベイスターズ、
5月に入ってから1勝もしてないんだって。
ペナント始まってから7勝だけ？？もしかして
このまま、ペナント、10勝125敗とかだったら、笑うな。
「ありえないとも、言い切れないな」

帰国してからずっと体調悪いんだけど、
昨日の昼くらいから、頭痛がひどくて気持ち悪い。
パソコンの画面見てるのも、つらい。

そんな中、GW中放置していた庭がひどい状態になっていたので、
雑草抜き・芝刈りをしてたら余計ひどくなった。

夕飯も作れず
（だんなと娘が作ってくれた…あ、母の日だから、これでいいのか（笑））、
今も結構ひどい状態。

明日、会社行けるんだろうか。
本当にタイで何かヘンなものもらってきたんじゃないか、とか
食べすぎで胃腸に負担かけすぎで、肝臓やられてるんじゃないか、とか…
色々考えている。

そろそろヤバいかなと思って、だんなに
「もー、ダメかもね、美人薄命って言うでしょ」と言ったら、
「憎まれっ子世にはばかる、だから、オマエは大丈夫だ」だと。

それにしても、本当にツラい。

娘Aの先生が家庭訪問でやってくる。

カッコいいオトコの先生なら、力も入ろうものだが、
（できれば、シュワちゃんタイプきぼ〜ん）
娘の先生はちょっと「お母様」的雰囲気の先生であらせられる。

会社を午後半休にし、とりあえず、そこらへんのお片づけを。
（す〜は掃除苦手なので、いつも散らかっている。
　昨日の夜中、だんながせっせと片付けていたらしい
　す〜は9時間、爆睡した（汗））

午後2時、先生がやってきた。
「今日の家庭訪問は〜、おうちのある場所を確認と、それから
何かご相談事とかがあればお伺いしようと思いまして〜」
とりあえず、上がってもらったが、
「何か心配なことあります？学校ではね、よく手も挙げてくれるし、
今のところ何も心配なさるようなことはないですよ」
「これから、お友達とかとの遊びなどの様子を見て、何かあったらちゃんと
ご連絡していきますので」
いちおう、す〜からの心配ごととして、
「ウチの子、ちょっと生真面目なんですよね」
とは言っておいたが、どうやら、娘Aは、家と学校での態度がちょっと違うらしい。

…10分しないで終了。

はああ〜〜？
これだけでっか？
私の半休はなんだったの？？

おうちの場所確認なら、別におうちのひと、いなくてもいーじゃん。
相談事なら電話で聞けばいーじゃん。

とにかく、ガッコとゆーところは、行事の多いところである。

夜は夜で、学童保育の保護者会＆父母会。
7時から9時だった。
…
撃沈。


だんなに告ぐ。
今度はキミが出てくれ。
子供は「共同生産物」だ。
PL法を適用すると、キミにも製造責任があるはずだ（多分（？））。
よろしく頼む。
以上

昨日墜落したこの航空会社の飛行機…
だんな（出国当時は独身同士、ただの職場の先輩でしたわ）と一緒に中国に出張した時に北京から吉林まで乗った飛行機の同型機。

亡くなられた方にはご冥福をお祈りします。

当時、「本当に大丈夫かあ〜」と思いながら乗った、この飛行機。
オマケに、だんなは横柄で「コイツと一緒には絶対に死にたくない!!」と思った。
帰国時には「このヒトとなら一緒に死んでもいいわ」に変わっていたのが笑えるが。
まあ、あの時に落ちてたら、会社のヒトたちも、私たちがそーゆー仲になろうとは
知る由もなかったに違いない。

機内食はウマくなかった。

ライチジュースが出たんだけど、漢字でレイシ（くさかんむりに「力」三つ…
このエディタには変換できなかった）と書いてあって読めなかった上に
（二人で「ナスジュース」といっていた、なので中味が何かわからなかった）
冷えてない…
周りの中国人の方々がお持ち帰りになっているというのに、二人とも一口飲んだだけでスッチーに戻したら、
周りの方々の視線が冷たかった。

そんな思い出の航空会社の飛行機が落ちたのは残念。
そのあとにエジプト航空機も着陸に失敗してたな。
航空機事故は続くとゆーけど、ホントだな…。

…帰国後、風邪引いたらしい。
喉が痛い。
体がだるい。
帰国前日の東京の気温が30度くらい、とゆー報道を見て、
「東京もあったかいんだ〜」
なんて、めちゃくちゃ軽装で飛行機に乗り込んだ。

機長からのアナウンス
「成田の気温は、華氏60度、摂氏16度…」（英語）
60のシックスティと、16のシックスティーンが同じに聞こえて、
「ははは、間違ってるよ〜」なんて思っていた（す〜は英語苦手。ヒアリングもねえ…）。
そしたら、アテンダントの日本語アナウンスを聞いて
「ええ〜、16℃!!、寒いやんけ〜」

成田に着いたら、ほんとに寒い。
ヒルトンにクルマを置いておいたのですが、ヒルトンのバスを待っている間、
ずっと震えてた。
そしたら…風邪引いちゃった。

つらいが〜、仕事しなきゃならんし、子供の体調不良や行事で有給休暇が減るのは
確実なので、自分の体調不良くらいで休んでられん〜。
はあ〜
ホント、つらいわ。
タイ旅行記作成もしばらくおあずけ。

…風邪薬、切れてた。
ますますお手上げ。

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