す〜のお勝手お気楽な日常
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2002年04月22日(月) それでも恋は恋…

娘Aの告白

「あのね、しゅんちゃんに、しゅんちゃんのこと、好きだよ、って言ったの。
そしたら、しゅんちゃんが『ぼくも、好きだよ』って言ってくれたの」



なんか、私が出かけている間に娘Aがだんなに打ち明けたらしい。

な〜んておマセさん。
まったく。
それも、自分から告白かい。
す〜なんか、自分から言ったことなんぞ、ないぞ。
(言う前に好きだと言ってもらえるように行動するが)

笑いながら、す〜に教えてくれただんな。
娘Aは、「ママにはナイショだよ」と言っていたらしいが。


今日、実家の親に電話したときに、娘Aはおばあちゃんにこのことを
しゃべっていた。
そしたら、「あのね、パパは悲しそうな顔してたよ、それで、『ビール飲も』って
言ってたんだよ」
ふうむ。
相当複雑な心境だったらしいな。
それにしても、今からそんなんで、「カレができたの」とか「結婚します」とか
言われた日にゃ、ワイン10本くらい飲み干しそうだな。
うん、す〜も付き合うぞ。
その代わり、美味しいのにしてくれ。


しゅんちゃんと、仲良くね、Aちゃん。
あ、それから、パパにするみたいに、しゅんちゃんにチューするんじゃないぞ、
まだ早いぞ。


2002年04月15日(月) 優しいだんな(?)

夕飯の支度をしていた。
立ちくらみがした。
だんなに倒れかかった。

だ「大丈夫か?」
す「(うう〜ん、やっぱり優しいのね。我がだんな・・・)」
だ「このトウモロコシ」
す「!!」
だ「いつ茹でたの?」

ふん〜〜〜っだ!!
私はトウモロコシより格下よ。


<オマケ>
そのあと、二人ほぼ同時に、腰を動かして「トウモロ、こし」・・・
考えてることもやることも一緒だなんて〜、嬉しいやら恥ずかしいやら、ばからしいやら。
そんな夫婦である。


2002年04月13日(土) 記念日・・・

来週は家族の記念日が二つ。
あと、す〜の家族(実家)関係の記念日がひとつ。

4月15日:弟の誕生日。
今年31になるらしいが、まだカノジョがいない。
カノジョいない歴31年か、もしかして。
でも、最近、携帯に電話しても、メール出しても、返事がないぞ、と
親が心配していたぞ。
カノジョでもできてて、それでそっちに夢中になってるならいいんだけど、と
母がのたまっておったが、それも複雑な心境らしいぞ。
連絡くらいしてやれ>弟よ

4月16日:結婚記念日。
ああ、なんと8年も一緒にいることになるのだねえ。
つきあい始めて間もない頃に前の彼氏と5年つきあってたことを話したら、
「どーしても勝てないその月日が悔しい」などと話していたが、とっくに超えたね。
今じゃ、そんな言葉ももらえんわな。
ま、なんだかんだ言っても、いまだにラブラブだよねえ〜〜>だんな様
・・・え、そう思っているのは私だけ???
入籍はだんなの誕生日なので、この日は「結婚式記念日」かなあ。
ま、これからもヨロシク頼むよ、こんなワガママなツマだけどさ。

4月17日:娘Aの誕生日。
7歳だねえ。
そ、上を見てもらってわかるように、結婚1周年の「次の日」に生まれた娘。
す〜は、27日が予定日と言われて、「絶対16日に産んでやる〜」と意気込んでいたのに、
16日、とうとう、ダメだった・・・
仕方なく「じゃ、寝るか」とフトンに入った17日1時過ぎ、「あ、ヤバイ」って感じになって3時半に入院。
この日の朝に誕生・・・なんてアマノジャクな娘じゃ。
生まれはアマノジャクだったけど、この娘Aは、すごく素直ないいコに育っているねえ〜
(す〜が育てたとは思えないねえ、と言ったら、あんたじゃなく、だんなさんの性格がいいからよ、と実家の親に言われてしまった・・・
ふん、あんなに結婚に反対してたくせに、今はだんなの味方かよ〜>親)

そんなこんなで、来週は記念日週間。
ウチの親も、「3日続いているから、忘れなくていいわね」
・・・それでも、忘れてるってのはどーゆーことじゃ。
それも、たまに、チグハグになってるぞ、日にち。
去年も、
親「今日、娘Aちゃん、お誕生日だったわねえ」
す「そりゃ、明日じゃ、今日はわしらの結婚記念日じゃ」
親「あら、間違えたわ」
・・・

ま、そんなもんだろ、記念日なんて。


2002年04月02日(火) 学童保育

娘Aが昨日から学童保育に行っている。

学童保育とは、両親が働いている子供を小学校高学年になる前まで
・学校がある日は終業後から午後5時または6時まで
・学校がお休み(春・夏・冬休みや、運動会などの振替休日)の日は
 朝8時半から午後5時または6時まで
預かってくれる施設。
月額5000円で預かってもらえるので、仕事をしている身にはとてもありがたい。

現在は春休み中で、3月31日をもって、保育園を無事(?)終えた娘Aは、
昨日から学童に登校(とゆーのかな?)なのである。
(でも、給食ない日は弁当持参・・・はあ)

昨日は、まだ不安だろうと、一緒に行ってあげた。
帰りもチャリを飛ばして迎えに行った(保育園よりも結構遠い)。
今朝はまだ不安そうな顔をしていたので、また一緒に行ってあげた。
でも、帰り迎えに言ったら、ちょうどみんなと帰りの班で集まっているところで、
「みんなと一緒に帰りたかったのに〜、なんで迎えに来たの?」
ときたもんだ。
ああ、ママの心配なんて、取り越し苦労なのね。
で、そのままおともだちと帰らせることにして、娘Bを迎えに行った。

明日の朝は、おともだちと行くと息巻いていた。
考えてみりゃ、自分たちも1年生のとき、ちゃんとおともだちと学校まで
通ってたよな。
それも、私は30分かかっていた。

・・・ああ、こうやってママが携わることはどんどん少なくなっていくのね。
う、嬉しい〜〜〜
その反面、やっぱり犯罪とかに遭うのは心配なわけで。
昔とは時代が違うわけで。
「パパやママが交通事故で入院したから、ついておいで」と知らないヒトに
言われても、ついて行っちゃダメよ、とか、クドクドと言い聞かせておいた。

子供はいつまでたっても心配のタネのようですなあ。


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