す〜のお勝手お気楽な日常
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娘Aの告白
「あのね、しゅんちゃんに、しゅんちゃんのこと、好きだよ、って言ったの。 そしたら、しゅんちゃんが『ぼくも、好きだよ』って言ってくれたの」
… なんか、私が出かけている間に娘Aがだんなに打ち明けたらしい。
な〜んておマセさん。 まったく。 それも、自分から告白かい。 す〜なんか、自分から言ったことなんぞ、ないぞ。 (言う前に好きだと言ってもらえるように行動するが)
笑いながら、す〜に教えてくれただんな。 娘Aは、「ママにはナイショだよ」と言っていたらしいが。
今日、実家の親に電話したときに、娘Aはおばあちゃんにこのことを しゃべっていた。 そしたら、「あのね、パパは悲しそうな顔してたよ、それで、『ビール飲も』って 言ってたんだよ」 ふうむ。 相当複雑な心境だったらしいな。 それにしても、今からそんなんで、「カレができたの」とか「結婚します」とか 言われた日にゃ、ワイン10本くらい飲み干しそうだな。 うん、す〜も付き合うぞ。 その代わり、美味しいのにしてくれ。
しゅんちゃんと、仲良くね、Aちゃん。 あ、それから、パパにするみたいに、しゅんちゃんにチューするんじゃないぞ、 まだ早いぞ。
夕飯の支度をしていた。 立ちくらみがした。 だんなに倒れかかった。
だ「大丈夫か?」 す「(うう〜ん、やっぱり優しいのね。我がだんな・・・)」 だ「このトウモロコシ」 す「!!」 だ「いつ茹でたの?」
ふん〜〜〜っだ!! 私はトウモロコシより格下よ。
<オマケ> そのあと、二人ほぼ同時に、腰を動かして「トウモロ、こし」・・・ 考えてることもやることも一緒だなんて〜、嬉しいやら恥ずかしいやら、ばからしいやら。 そんな夫婦である。
来週は家族の記念日が二つ。 あと、す〜の家族(実家)関係の記念日がひとつ。
4月15日:弟の誕生日。 今年31になるらしいが、まだカノジョがいない。 カノジョいない歴31年か、もしかして。 でも、最近、携帯に電話しても、メール出しても、返事がないぞ、と 親が心配していたぞ。 カノジョでもできてて、それでそっちに夢中になってるならいいんだけど、と 母がのたまっておったが、それも複雑な心境らしいぞ。 連絡くらいしてやれ>弟よ
4月16日:結婚記念日。 ああ、なんと8年も一緒にいることになるのだねえ。 つきあい始めて間もない頃に前の彼氏と5年つきあってたことを話したら、 「どーしても勝てないその月日が悔しい」などと話していたが、とっくに超えたね。 今じゃ、そんな言葉ももらえんわな。 ま、なんだかんだ言っても、いまだにラブラブだよねえ〜〜>だんな様 ・・・え、そう思っているのは私だけ??? 入籍はだんなの誕生日なので、この日は「結婚式記念日」かなあ。 ま、これからもヨロシク頼むよ、こんなワガママなツマだけどさ。
4月17日:娘Aの誕生日。 7歳だねえ。 そ、上を見てもらってわかるように、結婚1周年の「次の日」に生まれた娘。 す〜は、27日が予定日と言われて、「絶対16日に産んでやる〜」と意気込んでいたのに、 16日、とうとう、ダメだった・・・ 仕方なく「じゃ、寝るか」とフトンに入った17日1時過ぎ、「あ、ヤバイ」って感じになって3時半に入院。 この日の朝に誕生・・・なんてアマノジャクな娘じゃ。 生まれはアマノジャクだったけど、この娘Aは、すごく素直ないいコに育っているねえ〜 (す〜が育てたとは思えないねえ、と言ったら、あんたじゃなく、だんなさんの性格がいいからよ、と実家の親に言われてしまった・・・ ふん、あんなに結婚に反対してたくせに、今はだんなの味方かよ〜>親)
そんなこんなで、来週は記念日週間。 ウチの親も、「3日続いているから、忘れなくていいわね」 ・・・それでも、忘れてるってのはどーゆーことじゃ。 それも、たまに、チグハグになってるぞ、日にち。 去年も、 親「今日、娘Aちゃん、お誕生日だったわねえ」 す「そりゃ、明日じゃ、今日はわしらの結婚記念日じゃ」 親「あら、間違えたわ」 ・・・
ま、そんなもんだろ、記念日なんて。
娘Aが昨日から学童保育に行っている。
学童保育とは、両親が働いている子供を小学校高学年になる前まで ・学校がある日は終業後から午後5時または6時まで ・学校がお休み(春・夏・冬休みや、運動会などの振替休日)の日は 朝8時半から午後5時または6時まで 預かってくれる施設。 月額5000円で預かってもらえるので、仕事をしている身にはとてもありがたい。
現在は春休み中で、3月31日をもって、保育園を無事(?)終えた娘Aは、 昨日から学童に登校(とゆーのかな?)なのである。 (でも、給食ない日は弁当持参・・・はあ)
昨日は、まだ不安だろうと、一緒に行ってあげた。 帰りもチャリを飛ばして迎えに行った(保育園よりも結構遠い)。 今朝はまだ不安そうな顔をしていたので、また一緒に行ってあげた。 でも、帰り迎えに言ったら、ちょうどみんなと帰りの班で集まっているところで、 「みんなと一緒に帰りたかったのに〜、なんで迎えに来たの?」 ときたもんだ。 ああ、ママの心配なんて、取り越し苦労なのね。 で、そのままおともだちと帰らせることにして、娘Bを迎えに行った。
明日の朝は、おともだちと行くと息巻いていた。 考えてみりゃ、自分たちも1年生のとき、ちゃんとおともだちと学校まで 通ってたよな。 それも、私は30分かかっていた。
・・・ああ、こうやってママが携わることはどんどん少なくなっていくのね。 う、嬉しい〜〜〜 その反面、やっぱり犯罪とかに遭うのは心配なわけで。 昔とは時代が違うわけで。 「パパやママが交通事故で入院したから、ついておいで」と知らないヒトに 言われても、ついて行っちゃダメよ、とか、クドクドと言い聞かせておいた。
子供はいつまでたっても心配のタネのようですなあ。
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