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2004年06月30日(水) |
これは愚痴以外の何者でもないね |
※諸事情によりこの日の記事は削除させていただきました※
2004年06月28日(月) |
連載を抱える悩み☆(一度言ってみたかったのよ!) |
書いています、車のカニ目さん後編。 自分の力量のなさがわかるためか、どーも筆の進みが悪い。しっかりしろ自分。だらだら余計なこと書いていて、ちっとも話が展開してくれません。長くなってしまいそうで危惧しております。前後編にしたのは盛り上がる(であろう)ところが1つしかないからなのにー。 ぬーん。 でもしかし自分の乗ったことのない車を小説にするってのもナンですね。本当の車のオーナーにしてみたら、嘲笑されても仕方がない……かもしれぬぃ。 まあよい。 想像なら想像で書ける話にすればよろすぃのです。そして多分、私がオンナで主婦でさんじゅー越えてるから書ける小説なんです。 自分にまったり小説で行こう。 どうもやはり女神を書くときのテンションとは違うな。 いっぱいいろんな種類の連載を抱えている人っていうのは、うーん、すげぇですね。素直にそう思います。作品ごとに頭を切り換えていくわけでしょう? こっち1つ書いたら次こっち、というように。今私初めてそれやってみているのですけども、まず三人称と一人称で違うし、お気楽まったりムード小説と切なくていじらしくて辛くて重いシリアス小説とで全然違うし、主人公が男の子つーのと女の子つーのとでも違うし。 どっちが楽というのでもない。あーでも女神の方が楽かなぁ…… 多分三人称というのが楽なのかも。カニ目、小学1年生の男の子になりきる自分に無理が見えます。 ま、仕方ない。 ちくちく続けまっさ〜。7月終わるまでに車仕上げます。(締め切りなっげー)←棒読み 連載っていうほど連載じゃないけどさ。ちょっと悩みぶりっこしてみたかっただけなの、ミャハ☆
突っ込みコメントー。まいどありがとうごぜりまするー。
今回はマリー・アントワネット並に高飛車な態度も辞さない某さんよりのコメントを。
◆たとえば本来アイドル的存在のカブトムシ・クワガタのオス。これがGなみの速度で家の中を走りまくるなら……イヤすぎます(爆)
ぎょえええええおわあああああああああああああ。想像したー! かささささささささと高速で床を移動する、でかくてつやつやした背中! てかり具合じゃGにだって負けないよ! 王者の証たる、天に向かって伸びる角、下手に踏みつぶそうもんなら足の裏に刺さるよ! そうか、あの高速移動が何よりGのいやらしさ加減を引き立てているというわけですか…… よくうちのマンションの廊下に、暑くてへばっているコガネムシとかカマキリとかいるんですけども、彼らいくら動いてもゆっくり目で追えるし、すぐ歩みを止めるから怖くないんですよね。あ、カマキリはもう色自体違うか。 虫は、なにか細かく素早く動くと、気持ち悪さがアップするんだと思いました。例えばハエ。あの手足すりすり加減が嫌。例えば蚊。高速だからこそ奏でられる羽音、あの音が嫌。 ご本尊Gの、長すぎる触角がぷぃんぷぃん動くのも嫌ですね。思い出してしまったよ。薬に苦しみ、ものすごい勢いで部屋中を暴れ回る奴……羽をばたばた足をばたばた、苦しいなら落ち着けよ!
ていうかもうGについて語りたくなくなりましたので、以後なるべくGの話題はお控えくださいますようよろしくお願い申し上げます。 いや本当は別にいいけど。むしろ「あたしはこうやって奴を撃退した!とかいうような武勇伝とか待ってます。
ああ出ちゃったよゴキタンが。初っぱなから汚い話題ですみません。どうもちはです。さすがにあれから数時間経ってますので、心臓ばっくんばっくんはしてませんが、思い返すと嫌な気持ちでぶるぶるします。 奴は今ゴミ箱です。 どうして燃やすゴミの日が過ぎてから出てくんだよおおおおお!!!!! あと数日にわたってゴミの中にいる奴の死骸と共に暮らさなきゃいけないのか、と思うとげんなりします。
窓やらドアやら全開にしてたから、外から入ったのかなー(棒読み)
いやもうそんな悠長なこと言ってらんないですけども。 あまりゴキを見ないので、そんな風に考えたくなります。つかそんなに頻繁に奴を見たくもないですが。
大体ですね、どうして奴はいつも家に旦那のいないときに出ますか!? どうでもいいけどこれが一番腹立たしい。娘たちがきゃーきゃー言って、怖さがまだよくわかってないちび子を奴のそばから引きずるように離したらそれが怖かったみたいでぴーぴー泣いて、私だって逃げたいけどやっつけるのお母さんである私しかいないやん! ジェット噴射式殺虫剤をぶしゅぶしゅしたら、ガス漏れ報知器がピーピーうるさいし。ゴキ即死しないで苦しそうに部屋中走り回るし。結局新聞紙たたきつけて潰しましたが、その間私と子供たち、
すっぱだかでした(泣)
風呂に入る直前だったんだよ〜。ちびこなんておむつもすでに外した後で、ゴキ追っかけながら「いつちびこがびびってちっこちびったらどうしよう」とか考えてました。微妙に早口言葉っぽい。 ああ嫌。どうしてこの世の中にあんな虫がいるのか。虫は虫でもテントウムシならかわいい。依怙贔屓よくない。でもゴキ嫌い。
話題を変えよう。(たっぷりかたっといてなにごとか) ええと、女神更新しました。ちゃんと(?)続きです。あー長かった。かなり読者が離れてしまったのではないか、と思っております……。でもこれからも頑張るよ。ライフワークにするつもりはないよ。完結させたらあースッキリ、ってしたいよ。書くのが遅いからライフワークになっちゃうんだろうな、と思うとやっぱりげんなりだが。 カオスパラダイスさんにリンクを、しそこねてました。はい。すみませんごめんなさい。検索サイトはこれで今は1つ目、かな。以前楽園に登録してたけど、件の問題発生からずいぶん経ってからですが抹消しましたんで。そうそう、楽園の方、投票してくださったおよそ20名の方、本当にありがとうございました。今更ですがここで御礼申し上げます。 少しずつ検索サイトに登録していこうかな、と思いました。自分更新頑張れ、というつもりで。カオスさん以外にも手を出してこー。 でもランキングサイトは止めようかなって思った。別に投票が悪いわけではないんですけどもね。なんかね。いろいろとね。もにょるから。←同人用語らしい?
以下、成増たぬきへのツッコミより引用です。
◆フォント……WINには悲しい響き(笑)
ええええ、なんでですか!? あたしゃ全くWinについては詳しくないのでわからんのですけども、Winには美しい書体がない、とかそういうことでせうか? いやWinにもあるんでしょ? MSみんちょしかないわけではないでしょ? ううわからん。貴殿の悲しさを酌んであげられない私めをお許しください。 つか、「MSみんちょだって美しいじゃない、元気出しな☆」とは言えない私ったら正直者。
◆楽しみにしてます>女神、車、番外編企画<番外編企画はやはり女神ですか?
ああ〜〜ありがとうございます。頑張ります。とりあえず最初の1つは済み。次は車だぁ! で、番外編企画はお察しの通り女神でいきます。車は長編連載ではなく、短編連作のつもりでおりますので、1つ書いたらもうすでに番外編じゃなくなるんですよ。そんなもったいない。(?) ネタバレになっちゃうかもですが、ええと、『力』云々関係無しでオリーブの過去のお話という風味にしたいと思っております。
どうでもいいけど旦那が帰ってきません。(だからゴキ退治は我がやらねばならぬ……畜生め) どうやら仕事先で目を患った模様です。おいおーい(泣)
2004年06月22日(火) |
もう梅雨は終わったの? |
暑いよ……台風のバカ……夏を連れてきたね…… ていうか熱帯夜を…… 子供が暑くて泣いて困る。お母さん寝られない。
身体に悪いのわかっていてクーラーつけっぱなしで寝る心意気。
お父さんはまたとほくにいつてしまったにょー
長崎・佐世保です。ハウステンボスにあるタンテ・アニーの「かーすけいく」(チーズケーキ、大変美味で大好き)以外で、何かオススメの長崎名物ってありますでしょうか。旦那にはそれをおみやげに頼もう。 そして帰ってきたらまた佐渡だそうです。もうここ一ヶ月以上、お父さんはたまに帰ってくる人になってしまいました。
そして執筆が進まねえ…… 先週までは良かったのになー 6月中に女神ひとつ上げるぞぉぉぉうぁあぁぁ! って心意気が……なんかうまく仕上がらないよおおおおおお。 でも頑張ろう。
自分の首締め予定でも書いておこう。 とりあえず6月中に女神さん1つ仕上げてアップ。 それから車の後編を書く。 その後、番外編企画を書く。 たったそれだけなのに……間に合うのか自分……(泣)
レスは次回にさせてくださいまし。すみません。
2004年06月18日(金) |
リンク更新報告・フォント萌え語り |
ふへへへへ。 本日の更新、神様に勝手にリンクさせていただきやした。リンクフリーって素晴らしいね! びばわーるどわいどうぇぶだよ! というわけで天河砂粒―Soda Drop―様と荒野で二人様をお迎えです。 どちら様も某企画の「負け犬」様であらせられるわけなのですが(敬語がもうめちゃくちゃ)負け犬作品がすげぇので。おもろいぞこれホントに。あのお題でよくもまあこんな作品が書けるものです。 あたしゃお題ものはどうもダメです。お題がダメなのではなく、いっぱいあるのがわかっている場合、こなしきれないというのがわかっていてダメなのです。元々短編・掌編が苦手です。なので、自分で自分に課したお題・車でお話をいっぱい書け!というのも、まだひとつもこなせていないこの惨状。 だからですね、尊敬しておりますですよ! ええもちろん、企画に勝利した方も、負けたけど負け犬にならなかった方も含めて! もう私にとっては勝負云々ではないです。この妙なお題で作品を書ける! その度量が神! 手を合わせて伏し拝まさせていただきます! なむー!(力強く) というわけでオススメ優良サイトなのでヒマがなくても読むがよろし。私の小説の更新が滞っているのはそちら様の小説を読んで堪能して悶えて震えて指が動かない所為ですということにしておきます。ビバなすりつけ〜
そういえばこの日記にフォームつけたって書くの忘れてました(見りゃわかるけど)。web拍手じゃなくて単なるメルフォです。(ただweb拍手に登録するのがめんどいだけ)ちはになんか言いたいことあったらどうぞご自由にお使いくださいませ。 で1号様。お名前は伏せさせていただきますが引用させていただいちゃっていいですかいいですよねまずいかなまずかったらおっしゃってくださいませ後で削除するしっていうか訴えられちゃいますかでも仕方ないかなごめんなさい。先に謝っとこう。
小説フォント、おいらはイワタ明朝オールドを購入しました。ホントはモリサワのリュウミン明朝がよかったんだけどちと高でした。無料フォントがやたらインストールされまくってる昨今です(^^;
フォントを購入ー! すげーフォント買っちゃうですかー! カーッ!←なんの表現? ははぁそうかぁ。思い通りの字面というか紙面というか、脳内妄想を再現するためには(?)フォントも買って自分で作り上げるのが一番ですよねぇぇぇ。そうだねぇ本当そうだ。 私、Macのヒラギノ好きなんですよ。基本的には。ただ微妙なとこが気にくわないだけで。この微妙な太さ具合が。写研でいえば中明に近い太さ(ごめんフォントフェチじゃないとわからないと思う)、自分的にはもっと細いのが好き。で、調べてみたら、やっぱありました。うちにインストールされてるW3より細いのが(W2)。やばい。これいい。こっち欲しい。でも……いちまんえんいじょうするのか……フォントなんか買ったことないですよ…… イワタみんちょオールド、見てきましたけどいいですね〜! ひらがなの特徴的な形が良いです萌え。かなり萌え。リュウミンはダメです(きっぱり)。どうも私は古い職人気質を会社のオッサンから電波受け取ってしまったみたいで、写研v.s.モリサワでフォントを見てしまうのですね。 私にとって写研の文字は習字のお手本みてえなもんです。あの美しさは他には出せん! モリサワのフォントで写植指定してきたデザイナーを声には出さずに扱き下ろしてたわ! そして似たような写研のフォントを埋め込んでやったわ! ごめんさらにこれ印刷屋しかわかんねえネタ! リュウミンはフォント間を0にしてもなんだか隙間を感じますので、微妙に文字組を詰めた方が良いと思われます。ってここで言ってもイワタ買ったって言ってんじゃんね。なんのアドバイスにもならねえ…… イワタは良いです。問題ナッシング。君の選択は間違ってなかったよ多分。
しまった、今日はリンク更新しました報告するだけだったのに……。フォントの話を振られると萌え語りが止まらなくなるようです。いや〜ん。 あ、あともう一つ。車話で以前オヤジ妄想してくださった方へ。反応遅くてすみません。この方、どうも主人公からはるかに歳の離れた男の人を「オヤジ」認定し、萌えてしまう傾向があるらしいです。まあ間違いじゃないと思いますが。感情移入のなせる技ということで。そういう考え大好きですよ〜ありがとう〜。でも同意を求められても(笑)
2004年06月14日(月) |
InDesignとお友達になりましょうの日 |
えー、InDesignの勉強をしておりまして。小説も書かずに。書こうよ私。 勉強といってもおそろしく独学です。適当にいじくってりゃ適当に覚えるだろうよ、という信念の元、適当にいじくり回してだんだんお友達になってきたみたいです。 もう今ではテキストを開くことすらしてないし。なぜなら面倒くさいから……いや適当にやっていて五里霧中でふがふが喚くくらいならテキスト開けばいいんですが、テキストにも載ってなかったようわぁぁんってところなんかはどうしようもないわけで。別の本買うお金があったら多分ジェニーの服用の良い布とかレースとか探しに行きますもっとダメじゃん。 で。 女神の果実をいつか本にするときのために、InDesignのひな形あきこを作っておこう!
……
元のデータ推敲作業の方が先だと思った。 いやもっと先なのは完結させてからだろう。
でも楽しいよ♪ 捕らぬ狸の皮算用。お金の計算はしてないけれども。
しかも。
使用フォントをヒラギノでいくか小塚ミンチョでいくか大いに悩んでみたり。ヒラギノが本当はすっごく大好きなんだけどかぎかっこがね! 小塚の方がかっちょええのよ! ていうかこれが普通! ヒラギノは何故か少し短くて、しかも太く見えるの! なんか許せない! 多分計ったらミクロン単位の差なんだろうけど、見た目って大事! あと、柱をどこに入れるかでまた悩んでみたり。上にすっか下にすっか、左右に入れるかどっちを章にしてどっちを節にするか。 さらにおまけで画像とか仕込んでみたくなったり(多分InDesignの機能を使ってみたいだけだと思う)
結論。 紙は良い紙を使いましょう。
うーん。今までの紙はどうもダメだ。うちのインクジェットぷりんたは、インクがヨーデルヨーデルよろれいひ〜な所為か、裏写りが激しすぎる。紙はもっと高いのを選びましょう。うん。 インクジェットプリンター用紙にやったら裏写りがなくて素晴らしかった。でもちょっと表面がつるつるしているのだな。本にするにはできれば普通のコピー紙がいいと思ってたんだけど、文字面を良くするにはつるつるでいくしかないだろうか。
つるつるだ!(byフランク・ドッド キング様ネタ)
オリーブの資料を漁っていたら昔姉さんが働いていた化粧品会社関連とか出てきて懐かしさに浸ってしまった。あの入浴剤は非常にいい香りで肌にも良いので、夏帰省する際に買っていこうかな〜とか考えた次第である。どうでもいいがお義姉さんの腹に新たに息子ちゃんが宿っているらしいとつい最近聞かされたが、なんだよもう7ヶ月ですと。なんで教えてくれないのよお義姉さん! そういえばまた旦那は佐世保です。先日土産に買ってきてくれたタンテ・アニーの新作チーズケーキ、食べないまままた言ってしまうとは……切ないねぇ(演歌の花道風)←知ってる奴いるのか?
2004年06月12日(土) |
すいません訂正です……最悪だぁ。 |
あああああ。なんてことやっちまっただぁぁ。 前回アップした幕間劇ですが、最低最悪な間違いがありました。 初めの方で「バーシュリーは死んだ」とあり、後の方で「奴の身体はまだ生きている」ような表現がありまして。 頭とお尻が繋がっておりませんでした。読んで混乱された方もいらっしゃるかも。大変申し訳ないことをいたしました、訂正いたしました……(滅)結果的には「バーシュリーは身体は生きている状態」という形で。中身はどうにかなっちまっている様子、ということにまとめました。 一人称で語っている主人公が、もうそいつ自身の精神が錯乱状態に陥っている、そんな小説にした所為で、文章が繋がっていないのは主人公の所為として読み流してしまった方もいらっしゃるかもしれません。違います……錯乱していたのは作者自身です、ほっほぅ。まだ誰からもツッコまれていなかったのですが、それを良かったとするか悪かったとするか難しいところです(泣) やはりアップまではしばらく放置して腐敗させ、否、発酵させなくてはいけないようです。うん。私にはそういった方法が良かったのかもしれない…… でも、女神の果実本編のように、発酵させすぎて時間がかかりすぎて、既にアップしているものがなんとも情けなくて仕方がないのにまだお話が終わらない、という事態にもなるのですね。 私は小説書くのに向いていないのかもしれない、とか思い始めた梅雨の夜。明日は両親参観日です。月曜日がお休みだ〜やた〜、というわけにはいかないよ……旦那がせっかく帰ってきたのに、また南の方へ行くらしいです。
2004年06月09日(水) |
抜き打ち女神。車はどうした? |
なんだか急にオリーブに目覚めまして。 今まで寝てたのかー! というツッコミお願いします。どうもちはです。お腹が空きました。夜更かしのしすぎです。 本日は不意打ち更新って感じで。女神の果実、続きじゃなくて幕間劇なんぞをアップいたしました。 これ、実は以前番外編競作企画・その花の名前はに挑戦して、ちーと内容的にヲトナ度が高いかなぁとわざわざ某協力者様にお願いして読んでもらったりして、結局諦めた作品の加筆訂正版だったりします。 番外編競作企画の主旨に、一応は沿った形で考えた物だから。長編の導入にな……な、なるのかなぁこれ……(汗)全然ならねえ。おどろおどろしい暗くてじめじめした内容の長編だよーんってことのアピールには十分なってるっぽいけど。 全年齢対象かどうか尋ねられたら、大変に微妙です。具体的に全部書いちゃってはいないだけで、主人公のオッサン、大変ヤヴァイことやっています。そのあと墓石に萌え萌えしたりしています。全然全年齢対象じゃねー。 いや、企画に参加しようとした時点では、もっとぼかして書いてました。今回加筆訂正して、もっとイヤンな作品に仕立ててしまいました。
いやね。 今度こそ、ちゃんと参加したいなぁと思っていたのですよ。同じ番外編競作の、新しい企画禁じられた言葉がとうとうスタートしてしまっているわけなので。参加しかけて失敗したつーのはずいぶん自分的に情けねえです。 で、女神で……禁じられてる言葉で……オリーブがどーのこーの、と考えていたら頭が女神の果実モードになってまいりまして。うおおお嬉しいですよ奥さん! 今しかない! でも自分でも忘れてるし! 読み返せリハビリだ! そしたらあちこち情けないところがたくさん出てきて。もうアップした分は仕方ないとしてそうでないところをいじくりいじくり、そしてこの幕間劇に辿り着いたのでした。せっかく書いたんだから、それもこれだけ出す予定で書いたつもりだったんだから、ええい今出してしまえ。 というわけです。
幕間劇ということで、番外編というより本編の一部です。独立した一つのお話、とするにはなんだかよくわからない内容です。第二章と第三章の間に置こうと思っておりますが、別にいきなり読んでも大丈夫な内容なので今回アップいたしました。 その節はお世話になりました>ご協力してくださった方々
明日には旦那が帰ってくると思います。 なんだか出張ばっかりでねぇ。行ったら鉄砲玉だよー。いーつ帰ってくるかしれねえだ。で、帰ってきたら今度はちげーところにいっちまうだよー。ろくに夏休みの話もできねえだー。もう半月以上行ったり来たりしてるんでねえべか? 今度はしばらく家にいてくれるもんだと思っとるだが、どーだかなぁぁぁ。
身体を崩しまして。 ……もとい。体調を崩しましてね。まあ女性には例のアレです。 どうやら、出産を機にどんどん酷くなっていくような気がします。ぐげー。 いや、出産予定の方がいたらびびらせてしまうようで申し訳ございません。個人差がありますから。よく聞く話では、出産するたびに生理痛が軽くなる人もいるようですし。つかそっちの方がよく聞くんだけど。 二度目の悪阻(つわり)の方が軽い、とか。 ……個人差のバカーと大声で叫びたい。 私の場合、二度目の悪阻の方が酷かったし。二人目生んだあとの方が生理痛酷いんですけど。薬飲まずに過ごせた回はない……な。そうだなないなぁ。今回も負けて飲んでしまった。 いやー今回のは正直びびりました。辛いのわかってるから夜は早く寝て早起きしよう、と思ってたら、なんだか起きたら頭が痛い。私は元々偏頭痛持ちなので頭痛にはある意味慣れっこなのに、痛む場所が違う。いつもは右側頭部から後頭部にかけて痛むのに、今回は前だ。眼鏡をかけて、耳の上あたりから前頭葉にかけてずっきんずっきん、なんだこりゃー。慣れない頭痛ほど恐怖を感じるものはない。吐き気すら催して、おっかなくなったので早朝ネットを控えてまた布団に戻る(二度寝)。 二度寝ほど贅沢なものはないと思っていたのに。こんな贅沢は嫌だつーかすでに贅沢じゃないし。 眼鏡が悪いのかもしれない、と二度目の目覚めはすぐにコンタクトレンズを入れ、さらに牛乳で頭痛薬を飲み下し事なきを得る。
というわけでネット落ちしてました。少しだけですが。 全然執筆してません……ねえ……どうもこの頃オリーブさんとか動かしたくなってきているのですけども。ゆっくり時間が取れない。月の物のときの眠気には勝てません。 ああ男性にはこういった悩みなど、想像もつかないのだろう、自分さえ気をつけていれば体調がずっと変わることがないってこと、女性にはその方が信じられないのだがまあ仕方がない。不思議なものだ。体温がこうも上下動すること。それにともなう感情の変化。やあね女ってヒステリック。
ところで指輪物語の「物語」の部分はようやく読み終えました。 なーんだファラミアと結婚しちゃうのかよ……つまんねえよ…… どうもあのお話は女性の話が(つか恋愛が)絡むとおもしろさが無くなる気がいたします。ガラドリエル様は良いとして。 だってさあ。つまりはアラゴルンはいい年のオッサンなんでしょ? 無論愛したアルウェン姫は生きてる年数こそ上だけど、見目若い麗しき永遠の乙女なわけでしょう? アラゴルン若かりし頃に愛し合い、そして離れたこの二人が、長年の年を経たあとでとうとう結婚。自分はもうオッサンだけど姫は若き美しき乙女。ずっと若き美しき乙女。 ……いい年したオッサンの夢だろうとかいうのは暴言ですかそうですか。 やはり全編通して読むと、ガンダルフの豪傑爺っぷりが最高だと思いました。うちには何故かDVDがあるので、ええもちろん買ってなんかいませんよ、でもレンタル屋に返したりしなくてもいいDVDがあるので、のんびり観ようと思っています。あ〜でも「王の帰還」はないんだよな〜まだ〜。 三番目の魔法使いが今では灰色の人になったのでしょうか。彼がもっと出張ってくれたら良かったのになぁ。ていうか好きだったのに名前忘れちゃった自分ってどうだ。
2004年06月05日(土) |
オーク説明役に徹しすぎ。 |
続きを書こうにもどうにも筆が乗らず、ずるずる他のページを覗いてみたり資料を集めてたり。でまた、その資料ネタがオペラとかだったりするもんだから、私にとって未知の世界でありまして脳みそが遠くに漂ってっちゃってる気がしてますます筆が乗らない。 読書とかしてるくらいなら寝よう。というわけでまだ指輪物語読み終わってません。どうもちはです。騙された。指輪を棄却したら話が終わるわけではないのかあああああああ。そろそろサルーマンと決着つけるとこまで来てるみたいですね。ええと、図書館で借りてきているやつは古い本で、全6巻のやつで、これったらラスト三分の一が級数つまりフォントの大きさが小さくなって物語つーか史実を書き表したもんみてえな状態になってうっわあああああ読むの鬱になりそうだとか思いました。でも読んでやる。やりたいが返却日に間に合いませんがっくり。
ああ〜〜〜6月は夜が明けるのが早すぎる。
車話。ちょこちょこと感想をいただいており、すっごく嬉しいです。ありがとうございます。筆が乗らない私をぶってお願い。 ここでひとつひとつ返信するのもいいなぁと思っていたのですが、辺境サイトってばれちゃうんで(いやもうばれてる)私の胸の中に納めさせてくださいませ。質問等には答えさせて頂きますよ!(今のところないようです) あ、でもお一方。なんだかオヤジオヤジ萌えてらした方がいらして、ええと、そんなにオヤジ臭強く出した覚えはなかったんだが……萌える人にはオヤジ臭を嗅ぎ取る嗅覚が発達してるのね。そのお方のためにも、後編もう少しオヤジのスネ毛をはみ出させるべく頑張ってみたいと思います。 いやお父さんはまだ三十代のつもりだったからさ? 自分もうさんじゅーにだからさ? お父さんオヤジならそうか私はオバ……オバ……何も言わないでくれよくわかってるから……
しかし。 今回、私の変なとこでこだわる変な癖が出てしまって困った。 主人公の名前。 多分、自分が男の子生んだら絶対つけないような名前です、疾人(はやと)くん。(特に理由はないが) なんだかね、まずこのお父さんとお母さんの子供で、この二人が決めたっていうか多分お父さんが決めたんだろうなっていうのが優先されてしまって。このお父さんだから息子にこんな名前選べるのよ。……何故か。 どーも、家族ものだからかもしれぬ。他の奴らに名前決めるとき、こんな風に考えたことなかった。好き勝手につけてたのに。ファミリーほのぼの系のお話にはこんな余計な考えが生まれるとは思いも寄りませんでした。
……私だけか?
2004年06月01日(火) |
車話をアップしたよ。 |
やーどうもお疲れさん自分。ようやく半分アップしました。 半分まで小説を書き上げた時点で、ああこれで面目が潰れんで済む〜と思ったら、よく考えたらwebに上げるにはhtml化するだけじゃダメで、最初の第1回だから車用別インデックスつくんなくちゃいけなくて、いや別に作らなくてもいいんだけどやらないと現状での小説コーナーの整理がつかないし、そしたらどういったデザイン……あああああめんどくせえ、あっボタンとか画像とかつくんなくちゃいけないんじゃん、あれ作ってこれ作って。 サイトの作り方を忘れかけていました。今日ようやく思い出した。
というわけで、車小説第1回(ってことは第2回も第3回もあるのか……大丈夫か私!?)の半分だけアップです。自分ちの車が嫌いな男の子のお話なので、車に特に興味を持てない人にも普通に読んでいただけると思います。 初回からいきなりヒストリック・カー、愛すべきカニ目ちゃんの登場です。ああいう古いかわいい車は好きだわ。画像ないとイメージ沸かないだろうし、ええもうフィルタばしばしかけて加工しまくりました。元画像はどこからかいただいてきちゃいましたごめんなさい。著作権。あああ痛いごめんなさい。この車画像に関してはもうあと知らない人が勝手にもってってもいいから許してってそういう問題じゃないな……
私にしては珍しいことに、後半部分にまるきり手をつけていないうちにアップしております。これすっごい怖い怖い怖いよーママン。いつもは完全に書き上げて、それから二つに割るなり煮るなり焼くなりして、さらに放置プレイで発酵させるんですけども、今回は発酵期間がかなり短い上に後半真っ白ですから怖いことこの上ない。おそらく、鳥ちゃん企画本の人魚小説、書き上げた3分後には送信していて、もう今更あとには引けないけど本になっちゃったよ〜なんかもうあとから手を入れる気になれな〜い、という初体験が尾を引いているようです。 ……進歩?(うふふふふ)いや多分今後何かと危険だから気をつけよう。
フォームを小説につけてみる。 今までずっと憧れてたくせにつけてなかったので、今回面倒がらずになんとかしてみました。 この調子で誤字・脱字深刻フォームも作ってみよう。また今度。って素で間違えてるし。申告フォームだね。深刻な問題ですけどもうわーオヤジギャグ。
車小説のタイトル、さんざん迷って考えたあげく、結局オヤジギャグにいきついたのは、多分「かっこいい車小説なんか書きたくないつーか書けない」のが理由だと思います。 でもコメディが書けない…… 最近他人様のコメディばかり読ませていただいてます。げらげら笑いながら涎を垂らしています。ううう羨ましい。コメディの才能を一滴で良いから私に垂らしてほすぃ。
そういえば全然反応できてなくてごめんなさいでした、三紀藍生さあああんっ! お祝い言っていただいてありがとうございましたあれからもう半月じゃん! ううう申し訳ない。 私信になりますが実は以前そうさく畑でお会いした際に、実は以前から「魔王」読者であったくせに、作者目の前にしてそのことに全く気づいておらず(つまり魔王作者名をすっかり忘れていたらしい)まるで「あなたのお名前今日はじめて知りましたー☆」てな顔をしていて帰ってきてからごめんなさい。でした。告白して懺悔します。恥ずかしくてそちら様に感想も何もできずに今日まで過ごしてしまい、情けなくてお母さん涙が出るよ。 ふふふ今後は粘着してやる、じゃなくて、今後は日記から三紀さんの動向を逐一チェック、じゃなくて、ええと、ええと、もっといろいろ読ませていただきます……尖塔おもろいです。バニー二人組フィギュアにして飾りたいくらいかわいいですとちょっとヲタ入った感想をこっそり送ってみる。
もくじ|むかし|つぎ
日記内にて引用させていただく場合があります。ご了承ください。
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