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2008年03月31日(月) スペシャル…?(スマスマ)

ゴロさんの「ドリームプレス社」抜き打ち出演にも驚きましたが
剛くんの「オールスター感謝祭」出演にも驚きました。
まさか解答者席にいるなんてさー!しかもゲームにも参加しちゃうなんてさー!



「スマスマ」
・BISTRO
……就任してから、来るの早くないっすか?
前長野県知事だって、現宮崎県知事だって、知事に就任してからBISTROに来る(呼ばれる)のに、こんなに早くなかったと思うんですけど。
もうちょっと知事として府政の基盤を固めてからでもいいと思うのだけど。
…それはその人の考え方だからなぁ。うーん。
ワタクシ個人としては、まだ他にやることあるだろうと思わずにはいられません。

おぉ!東京タワーくんにつづいて、通天閣くんが登場だ!(笑)
ここが1番和んだなぁ。ふふふ。
通天閣くんはアンダーシャツ着てるんだね。二の腕丸出しで良かったのに。

ゲストが出演しててもお蔵入りしてたパイ!ロット。
それじゃぁ、メンバーだけのコントなんてお蔵入りも当たり前だわな。
………そうですよ。「薔薇のある花屋」の第2弾ですよ!!
今日やらなかったら何時やるのさ!ぷんぷん。

キムゴロチーム勝利で、ストスマでの宣言どおりにゴロさんの腕を噛んでた木村くん。
さすが有言実行の男!
でも、もっと思いっきり噛んで良くってよ。(何者?)


・ニッポン道場
……ええと。
陶芸がもう上手くなっちゃったから、今度は書道にチャレンジなのね。

あれだけ練習したのに、ゴロさんの小学生のような(爆)「光」の字。
あいたたた………。
ま、それがまたゴロさんらしい"味"なんですけどね。

ゲストは陶芸の時のように、女性がよかったな。
ドラマ番宣なら出演者でいいじゃない。何でこの方なの?
知事室に飾られるのは自由だし光栄ですが、ちっとも嬉しくないのはなぜだろう。


・ドス恋パイナポー
もうコントじゃないよなぁ…。うーん。
ある意味芸人殺し。

河本くんが感謝祭で骨折とな……。お大事に。


・♪そのまま&♪旅立ちの日に
「そのまま」は、あんまりこういう場に似合ってない気がする…。
やっぱりラブソングのイメージが強いから。


でもって重大発表。なんですと?4週連続のスペシャル版ですとな。
うーーーーむ。
今の段階では詳細がわからないので、実際見るまでは何とも言えませんね。
期待してると、はぐらかされた時の落胆が大きいし。
月イチゴローじゃないけど、ハードル低めにしておいて、静観したいと思います。
そうすれば当りだった時の喜びも、より大きいからなぁ(苦笑)。
でも、スマスマに対して、そういう思いしか浮かんでこないのが…なにより悲しいです。
ああいう予告を見てもワクワク感が無いんですもん。



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2008年03月24日(月) なんだかまったりしていた(スマスマ)

昨日は「佐々木夫妻」の最終回で、終わったなぁ…とホッとしているところに
メルマガという名の律ちゃんからのメールが届いた。
最後ぐらい、ノリ君からのメールが欲しかったよ。




「薔薇のない花屋」
ここ数回は流し見しかしてなくてすいません。
どうにも女性の描き方が肌に合わなくって…。
(雫ちゃん除く)

個人的には「薔薇始めました」(違)の張り紙出した所で終わっても良かったのに。
ていうか、あれ?まだ時間余ってるよ?もしかして過去を振り返るのか?
ってその時点で思ってしまいました(笑)
美桜のことなど忘れていた。

そういえばチロルってどこへ行ったの?行ってたの?



「スマスマ」
・♪そのまま
…っていきなり歌かい!?
しかもカメラ近い近い!

また白い雪ん子がいますよ(笑)でもドアップになると肌のお疲れが気になります。
減量は仕方ないけど、身体が心配です。


・BISTRO
ゴロさんゴロさん「映画見ました」って、どう考えてもドラマ収録中じゃないの!?
偉いな…。
久しぶりに稲垣家の猫ちゃんズの話を聞きたかったのだけど、犬の映画じゃしょうがない。

チーズ料理といえば、ハイジの囲炉裏でチーズ溶かしてパンに乗っけて…というのを
1度でいいから食べてみたい。
あれはチーズ好きの夢ですよね。
ちなみに「空想キッチン」という本でケンタロウさんが再現しておりました。

美味しいリアクションのでかソックス(犬)。
なんであんなにデカイのに可愛いんだろう。うふ。



・玉様ビリヤード
ジェロ、いいようにイジられ…いや、可愛がられてます(笑)
でも今大変でしょうね。色んな所に引っ張り出されて。
物珍しさで引っ張り回されて潰れないでね。

打っている人の後ろに映り込む待機してる人達の中で
時々、慎吾くんが首をゴロさん側へ傾けてるのが、とっても可愛らしいんですけど!
もしかして肩に乗せてる?ように見えることもあって。ちょっと萌え。

お姉さんの「キムタク」にウケてしまった。
いやぁ〜色男はつらいね!


・ジョロ
あとは本人と直接対決しか、展開しようがないんじゃないだろか。


・♪TOTOと共演。
よくぞ来て頂けました。ありがとうございます。
………でも一体全体、スタッフはどういう魂胆で呼んだんでしょうか。
だってどう考えても彼らのファン層とは重ならない。
有名どころではあるけど、スマさん達だって曲は耳にしたことがありそうだけど
誰1人として好きなバンドではないですよね…。
とにかく海外アーチストを呼んでみようなんて魂胆は、できれば遠慮してもらいたい。
勿論メンバーが好きそうな人たちなら…まぁ、いいんですけどね。

「for you」の1フレーズだけとはいえ、いきなりゴロさんソロがあってビックリした(笑)


来週はスペシャルだそうですが。
ゲストいっぱい呼べば豪華だと思ってるんだ。スタッフは相変わらず(毒)
そんなものより5人だけでグダグダとトークするだけでいいのに。



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2008年03月23日(日) 佐々木夫妻 最終話

ポカリのCMも当りでしたが、雑誌広告もイイ!!
まだHPで見ただけですけど。これは掲載される雑誌を探さなくちゃ♪

なんていうか、オフショットぽくていいんですよ。
素をかいま見たような…というか、こんなだったらいいなぁと思う素の感じがして。
良く見るとCM映像と全員、着てる服が違う。芸が細かい。
…まさかこれ、合成じゃないよね?



「佐々木夫妻の仁義なき戦い」最終回

さてさて、とうとう(やっと?)最終回です。
ここまで辛かったですね………。
初めてですよ。こんなに1つのドラマに振り回されたのって。
次の日1日中考えっぱなしなんて、ありえないっしょ!!
しかもそれが「あそこが良かった〜」「どうなっちゃうんだろ〜」というドキドキ・ワクワクではなくて
「……………」とか「どうしてこんな事に…」なんていう、グルグル・モヤモヤと悩みまくったのなんの。
正直、しんどかった。
それがあっての最終回。

緊張して初回を待つことはあっても、最終回を迎えるのに緊張したのなんて初めてですよ!
あぁ…もう終わっちゃうんだぁ…なんていう感慨でも、別れの寂しさでもなく
無事に終わってくれよ。なんて祈りつつ最終回を迎えるなんてさ!(爆)

で、見終わっての感想。

ともかく元のサヤに収まってくれてよかったよ…。
後味悪くならなくてホッとしたよ…。
ラストショットが幸せそうで嬉しかったよ…。
これでさんざん振り回されたのも悩んだのも報われる………とは限らないけど
ともあれ、大円団でした。


あのー、最後の感動的な2人の告白で解決してしまったんですが
これ見て「また人情に訴えすぎ」なんていう意見も出てくるのかもしれませんね。
ただ個人的には法律によってキッチリ白黒つけることが、必ずしも最善とは思えません。
むしろ「法的にこうだから」「判決だから」と人の心情に構わず決着をつけて、逆にしこりを残すことだってあるし。
法律は最終的な判断基準であっても、オールマイティな手段ではありえないと思うのです。
人情に訴えて解決するのなら、それでいいじゃないですか。
それはノリ先生の「最後まで相手に訴えかけて解決する」という姿勢にも繋がってるような気がします。
弁護士夫婦が主人公のドラマであって、"法律モノ"ではないのだし、それはそれでもいいのでは?
(ただそれと、弁護士としての仕事っぷりが描かれてないのは別問題)

でもさ、あの裁判長さんにしてみれば「…こんな痴話喧嘩を法廷に持ち込まないでくれよ…」と言いたくもなるだろうなー(笑)
ホントにバカバカしいって思ってそう。
きっと2人で感動して仲直りしたあとで、くどくどと小言を揃って言われればいい(こら)
そんな2人も見てみたい。
うーん。「バカバカしい」というか「ホンマにアホやなぁ」って感じかも。
呆れるんじゃなくて、笑っちゃうしかないじゃん。
あんなに可愛らしくてお似合いの2人を見たらさ。
さんざん振り回された周りの人達だって、怒れませんってば。

でも2人は、周りの人達に感謝しなくちゃいけないな。特に事務所の2人には。
蝶野さんと馬場さんが諭してくれなかったら、後味悪く別れてた可能性が大きいんですから。
(諭すというか、画策ですね)
……まったく手のかかる夫婦だなー!(笑)
それでも2人のことが好きだし放っておけない。
だから結局どちらかの味方について、もう片方を見捨てることはできなかった。
とは言っても、実は自分の生活がかかってましたから…。そこら辺の算段もあるのだけれどさ。

明日くんの名前については確かに疑問でした。
あそこまで嫌ってたら、そのまま名付けないだろうに。
……ま、別の名前付けられちゃったら、もっと早く離婚してただろうね。
それじゃ話が終わってしまうもんな(苦笑)

そんなワケで離婚闘争のケリの付け方としては、まぁ満足です。
親子3人揃っての面接シーンでの、口ゲンカなんて最初の頃を思い出すようなラブラブっぷりだし。
明日くんは苦労するね(笑)

それでも不満はあるわけで。
最後までノリ君の心情の描き方が足りないんだよな………。
全部口に出して言えっていうんじゃないんです。(そんなことするのは駄作)
今回のだって懐中時計見てたシーンありましたっけ?
「ソースとマヨネーズ」に関してはちょこちょこあったけど、懐中時計が映像で出てこないじゃん。
なのに急に桜庭くんが「懐中時計を持ってる」なんて言い出すから、は?って思っちゃうんですよ。
…なんていうかさぁ、細やかさに欠けるというか。

律ちゃんが所くんに偽証を頼みにいったレストラン。
あの距離で、なんで律ちゃんも3人も互いに気づかない?
ノリ君は律ちゃんを見ていたハズなのに、何も言わないし。
ノリ君キスシーンでさえ律ちゃん見てない…というこのドラマですから、やっぱり気づいてないんだと思いますよ。
だったら別に同じ場所である必要性は何もないじゃん。

それと何よりも弁護士が偽証を頼んじゃダメだろう。
いくら律ちゃんが勝利のためには手段を選ばないという弁護士でも
人を巻き込む(しかも確信犯で)のはヒドすぎる。
…これに限らず、この脚本って弁護士を判ってない・軽く見てるとしか思えないんですよね。
単に法律用語話せば弁護士ってワケじゃないでしょう。
かといって法廷シーンをたくさん入れればいいってもんでもない。法廷ドラマでもないんだし。
1話のような相談ごとの解決もあっていいと思うんです。
ただ、弁護士夫婦という設定が最後の離婚裁判まで、ほとんど生きていないし
何よりもノリ先生のお仕事が軽くしか描かれてないのが不満なんです。
……あれ?熱血敏腕弁護士じゃなかったの?

提供バックでドラマ映像が流れておりました。
スタッフとしては時間拡大したかったんだろうな…となんだか切なくなってしまった。
DVDはディレクターズカット版でお願いします。
だけどその分、大きなクモの話を削ってもよかったのでは?


今回、何と言ってもクライマックスの法廷シーンのゴロさんが素晴らしかった。
こっちも思わずもらい泣き。そして一緒に泣き笑いしてしまった…。
もう何も言えないです。"演技"の質を語るのもおこがましく感じました。
あれを生で見られた方が羨ましい。
このドラマの最大の収穫は、役者イナガキの底力を見せつけたことじゃないでしょか。
本当に素晴らしかった。

ワタクシ的にはその前の法廷での落ち着いた声色がたまらなくツボでした。うふ。
ビジュアルも素敵でしたねー。うっとり…。
ベージュのフード付きコートがあんなに似合う弁護士なんて見たこと無いよ!
あれでマフラーぐるぐる巻いてアゴの辺りまで埋まってるのなんて……。うふふ(萌)

小雪さんもスゴく良かったなぁ。
改めて演技の幅も見せていただきました。
やっと律ちゃんらしい律ちゃんが戻ってきた感じ。
このドラマ、演じるにもいろいろ大変だったと思います。
ただ大声を出すだけじゃなくて、人を傷つける台詞が多かったし。ストレス溜まりそうですね(苦笑)
「僕音」での対談でも言っていたように、ゴロさんと小雪さんで良かったよ…。
見えない部分で支えあってた点もあったんでしょうね。

桜庭くん(前回の「桜庭きゅん」以来「きゅん」と呼んでます)…怪しすぎ(爆)
あれか、君はノリ先生のストーカーか!?(笑)
だけど、どう考えても視界に入る位置にいるのに、小川くんとぶつかってるのに誰にも気づかれてませんよ。
………シカト?(こらこら!)
わざと聞かせてんの?って思うように「桜庭くんいなくて良かった」なんて話してるしさ。
そんなんじゃ何時までたっても「きゅん」止まりですよ。
司法試験には受からないし(え、恵ちゃん結婚しちゃったの?ダメだよー。合格したら結婚してあげるとか言わなきゃ!)
蝶野さんには、お荷物って言われちゃうし。

小川くんも後半になって活躍した1人です。
今回もカッコ良く。でもって面白く。
ただ、最後の両親との面会シーン。カマっぽい仕草は無くていいのに。
あのままの小川くんで猪木さんと両思いになって欲しかったよ。

あ、そうそう!明日くんの天パはやり過ぎじゃないだろか(笑)
某暴れんぼママのドラマといい、天パの子供の天パっぷりが大げさなんだもん。
(あれは大泉さんのお子さんという設定でしたね…)
でもチビゴローを見てるようで、ちょっとニヤニヤしちゃったのも事実です(爆)えへ。
最後に3人並んで歩くところのコートのポケットに手をつっこんでる姿勢が
まんまノリ君と一緒なだけで雄弁に親子を語っていたなぁ。


ともあれ、ゴロさん・小雪さん、役者の皆さん、スタッフさん。お疲れさまでした。
それから散々振り回されたゴロファンの皆様。お互い大変でしたね(しみじみ)
DVD-BOXの発売を待ちたいと思います。
特典映像に直前のナビ番組とか入れて欲しいなー!要望してこなくちゃ。
ノベライズ本は…応募しよっと。てへ。

実はこのドラマに関しては、
ドラマ自体について(ストーリーとか演出とか)考えることも多かったですけど、
それだけじゃなくて、ドラマを取り巻く外側についてもいろいろ考えさせられました。
宣伝手法とか、視聴者の反応とか。
個人的には、むしろそういうのを考察する方が好きなんで(苦笑)
自分メモのためにも、またまとめておきたいです。
どーでもいいっちゃ、いいんですけどね。



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2008年03月20日(木) 白衣姿。(Goro's Bar)

ポカリの新CMで何が嬉しいって、5人でロケ!別撮り合成じゃない!ってことですね。
そしてCM内の設定でも、メイキングでもダメッ子ぶりをいかんなく発揮するゴロさんに胸キュン…(うふふ)



「Goro's Bar」
今週のゲストも真鍋嬢率いるアバンギャルドのお嬢さん達。
メインはゴローズ!ヘルシーダービー。
ま、つまりは体力ゲームですね。

オーナーも教授役でMCに参加です。
白衣。だけど今回はあまり萌えない…(ちぇ)
でもって「なんで教授の設定なんですか?」と、本番中に聞いちゃうオーナー(笑)
自由人だな!(知ってますよ)
そういうことはリハーサルの時に聞いてください。
でも、ふつーにオーナーの疑問に答える河本くん。
さすがゴロバー一同、オーナーのそんな発言には慣れっこだからね。

先週の予告で出てた、オーナーが「Mがいいっ!」と叫ぶ映像。
何の会話の流れでそう言ったのかと思ったら…。
ハリキリ過ぎて1人浮いてしまったかいちゃんに対して「なんで涙目なの!?」と畳み掛け
河本くんに「ドSのオーナー止めてください」と連れ戻されての「やだ!Mがいい!!」でございました。
「Mがいい!!!」って。しかも顔歪ませて力入れてまで御自分の傾向を主張しなくても判ってますから!(笑)
テロップじゃ「M」のドラマに引っ掛けて…なんて出てましたけど、違うでしょー。
…オーナーは基本Mだもんねぇ。それでたまにSっぷりが発揮されるのに萌えるんですもん。てへ。
でも言っちゃった後で「今のギリギリ使われる…」と軽く凹むオーナーがこれまたツボでした(笑)

ゲーム自体は女芸人vsグラビアアイドルが基本なのでオーナーは不参加です。MCだし。
かいちゃんの腕力を確かめるために、腕相撲に飛び入りで参加したぐらいかな。
いやでもオーナーじゃ相手にならないよ?と一瞬思ってしまった(笑)
期待に反して持ちこたえてたけどさ(爆)
あとはちょっかい出して、かいちゃんを勝たせようとしてたり。
(絶対オーナーの好みのタイプだな。4人の中では)
春菜ちゃんのがんばりに爆笑してたり。
(河本くんのネタ振りにもしっかり乗れる春菜ちゃん。さすが売れっ子だけのことはあるな…)
今回も楽しそうなオーナーが見れて和みますわぁ。

ぐるぐるフラッグでナマコや毛ガニを掴めというゴロバー。なんでやねん(笑)

それにしても「芸人顔負けのガッツがある」とオーナーからもお褒めの言葉を頂いてましたが
最近のグラビアアイドルも大変やねぇ…。
身体も張って、笑いも取らなきゃいけないし。
いつの間にかそういう駆け出しのグラビアアイドルの登竜門みたくなってるゴロバー。
…いや、いいんですけどね。オーナー楽しそうだし。
アナウンサーなのに芸人並みに笑いをとる裕子ちゃんも、ちょっかい出すオーナーも、ネタ振りに応える春菜ちゃんも面白かったし。

で、次回予告を楽しみにしてたら…いきなり「そのまま」が流れて「佐々木夫妻」の最終回の予告が出てビックリ。
冠番組、同じ局とはいえ、ちゃんとそういう告知してくれてありがとう。
あれだけ見てると、かなり期待できそうなんですけどね(苦笑)。最終回。
どーなることやら…。

次回予告を楽しみにしてたのは、次回4月第1週がゴロバーのSPだからなんです。
しかも拡大90分とな!?
TV誌によると、次週と4月第2週は特別番組で休みなので、単に3週分まとめられたのかもしれませんが。
でもお正月でもないのにSPやってくれるのは嬉しい。
その映像が少しでも見られるんじゃ?と期待してたけど、まだ撮ってないのかな。
ロケだったらいいなー。
4月新ドラマのあの人がゲストでもいいよー。



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2008年03月17日(月) オトコくさい。(スマスマ)

ふと気がついたら、今日は4時間スマ関係だらけ。
がんばった大賞は録画です。まだ見てません。
生放送…ドキドキものだ。

「薔薇」は流し見です(あ)
何がイヤって、いつまでたっても「お花屋さん」と呼ぶ彼女のネコなで声。
泣いてすがるなら名前呼べよ!



「スマスマ」
・BISTRO
エグザイルさんがやってきました。
……予想通り、人口密度が高いよ!
おかげでBISTROの時間も長いよ。

エグザイルを従えて歩きたがるスマさん達。
でもこういうのって、やーーーっぱり木村くんが絵になるんだよなぁ。中居くんも似合う。
今回は「サザエさんのエンディング」だったけど(笑)
で、剛くんもゴロさんもカッコ良く歩けばいいのに、つい何かやらないと気の済まないこの人達(苦笑)
職業病だねー。

木村・剛チームの試食でみんな下に降りていったとき、
どうしたもんか…と手すりにもたれてキッチンを眺めてるゴロさん(笑)
でもって自分の席に座って待ってるゴロさん。
その後の中居オーナーとの会話もツボでした。なんか可愛い2人なんですもん。

勝利チームのご褒美にもらったネーム入りジャージ。
…あれってたぶん全員分用意してきてるんじゃないのかな。


・ギャル店員シノブ
「下の子のおむつがとれるまで」って、シノブちゃん高齢出産!?
すごいな!


・ゴロはるみ
そういえば元ネタの方(本人て言いましょう)が「がんばった大賞」に出てましたね。
ふーん。


・♪そのまま
またもやエンドトークなしに逆戻りかい…。


今週には例の「薔薇のある花屋」が流れると思ったんだけど、来週ですかね。
ってことは最終回直後ですよ。あははは…。またもや感動ぶちこわし?(笑)
あ、それから、やっぱり「佐々木夫妻」のコントは無かったね。そうよね。他局だもんね。
だけど「M」の時はあったんだけどなー。
しょぼーん。

でもって来週はまたまた海外からの歌ゲスト。
曲は聴いたことあるだろうけど、どう考えても彼らが興味もってるアーチストには思えないんですよ。
呼ばれる側としても、スマスマってメリットあるのかな?って常々思ってしまうのですが。



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2008年03月16日(日) 佐々木夫妻 第9話

「猟奇的」のスポットCMが流れましたねー。
これぞラブコメって感じで期待してますよ〜。
あぁ楽しみ。
個人的には暴力というものは対男性・対女性とも好きじゃないので
その辺はちゃんと裏に愛情が見えるようにお願いします。

だってねぇ、「佐々木夫妻」の前例があるだけにさ!そう思っちゃうのも仕方ないでしょ…。



「佐々木夫妻の仁義なき戦い」第9話
やっと番組タイトルやナレーション通りの「仁義なき戦い」が本格化した今回。
…面白いじゃないですか。
「離婚闘争」の物語として観ると。

だけど見終わってふと振り返ると…書けないんですよね。感想が。
それに、面白いなーと思ってるのに、リピートする気が起こらないんです。
(なので初見の記憶だけで書いてます。間違ってたらごめんなさい)
CMカットの編集すらする気にならないんだもん。
…それだけ、納得いかない気持ちのわだかまりが、あるんですよね。うん。
ノリ君も律ちゃんも、お互いへの愛情が冷めてしまって、相手を憎しみの対称としてしか観ていないのが、やっぱり辛いんです。
最初のラブラブっぷりを愛おしく思ってる身としては。等しく2人が好きなワタクシとしては。
ホントにね、最初っから冷えきった夫婦の離婚闘争なら、こんなに悶々と悩む事も
ドラマの展開に落胆することも無かったと思うの。
………このあたりは最終話みてからの総括にしときます。

もう、嫌いになったというか、むしろ意識外の存在になってる2人。
ノリ君も律ちゃんも、相手の事なんてどうでもいい。
離婚することでは2人とも同意してるんですよねぇ…?
ただそこに明日くんがいて、その親権争いと、仕事の取り合いという2点だけで争っている。
結局、意地の張り合いじゃん。
親権争いだって、確かに明日くんの環境を思いやってかもしれないけど
子供をダシにして相手より自分が"立派"だと主張したいだけのような気がしてしまう。

それに…今回も人の神経に刃を突き立てるような暴言がありましたな。
でも4話や8話ほど後味悪くならなかった。
単に慣らされたからでしょう(毒)
やっぱり聞いてて気分いいものじゃないもの。

もちろん人の主義主張は千差万別で、一方的に批判できない面もあります。
でもなー。登場人物がここまで暴言を吐きまくるドラマって…。
あまりにも感情的になっててさぁ。不快ですねぇ。
(つうか、日曜9時の枠でそれはいいんですか?)
役者さんたちもストレス溜まりそうだなぁ…。
「僕音」でゴロさんと小雪さんが、お互いに助けられたと言ってたのも
こういう事があったからなのかな?と思うじゃないですか。ねぇ。


今回、どうにも納得できなかったのは法廷で証言をする猪木に対しての律ちゃんの暴言。
「女じゃないんだからわからない」ですかね。
「女」じゃないというより、「母」じゃないから、あんたには理解なんか出来っこない。
正確なニュアンスとしてはこっちじゃないかな。
…これはねぇ。逆立ちしたって妊娠できない猪木に対して言うのは間違ってるでしょ。
(むろん猪木が子供を産みたいと思ってるとは限りませんが)
※個人的な事ですが、私は結婚も妊娠も経験しておりません。
 この点で経験者の皆さんとは、もともと立つ土台が違うし、もちろん異論もあると思います。
 それでも言わせてください。

もちろん産みの苦しみや育児の大変さは、それを実感した人しかわからないのは確か。
だけど、世の中にはどれだけ望んでも"母"になれなくて苦しんでいる人がいるというのに
「じゃないからわからない」なんて言ってしまったら、相手の立つ瀬がなくなってしまう。
どうせ「わからない」からと、相手に説明をしないと同時に、
なんで「わからない」んだと相手を非難して、
しかも無意識のうちに、あなたには「わかりっこない」と自分を優位に立たせている。
それが不快なのです。

実はこの言葉の残酷さを気づかせてくれたのはある小説でした。
というか…受け売りに近いのですけれども…。
小野不由美さんの十二国記シリーズの「図南の翼」。
この中で「……ではないから、分からない」という発言について
登場人物の1人が「理解を拒絶するくせに、相手を非難する言葉だ」と言います。
これを読んだ時に目から鱗が落ちる気がしましたね…。

おそらく、あの場でそう言ってしまった律ちゃんは、どんな時も味方だと信じていた猪木が
自分にとって不利にもなる証言をしたことで、裏切られたと思っただろうし
それは身の回りの誰が裏切るよりも衝撃的だったから
つい感情的な言葉を吐いてしまったのだろうけど。

………って、なんで脚本の解説までしてるんだろう(爆)

ただ、これに限らず"母"である事を錦の御旗のように振りかざす律ちゃんがイヤなのです。
(律ちゃんというより、律ちゃんにそんな事させる脚本が問題か)
最初の方のクライアントの前でおむつ替えするのとかさ、子供をあやしながら法廷にたつのとか
いかにも母親であることを武器にしてるのが許せない。
明日くんはそのための道具ですか!?と言いたくなる。
(ていうかさー、人前でおむつ替えって。もうちょっとデリカシー持ってよ)

むしろノリ君を留置場に入れて、その間に事務所の乗っ取り計る方がカチンとこなかったな。
呆れはするけどね。ヒドいと思うけどね。怖いけどね。

猪木の「手を出す人と出さない人の間には、大きな差がある」というのも、確かにそうかもしれない。
でも、ヒス起こしてゴミ箱蹴っ飛ばすのから、そこへ飛躍するのはトッビすぎないか?
…猪木に限らず、なんていうかさー。みんな発想や行動が突飛すぎるんだよねぇ。
だから、登場人物を近く感じていればいるほど、追いつけなくて唖然としてしまうのだけど。
猪木は律ちゃんのガサツさも充分知ってるんだし、同居してるんだから
もっとフォローしてあげるべきだったんじゃないの?
むしろ子供に対して手を上げるかもしれないということより、
夜遊び好きな律ちゃんがガマンできなくなって育児放棄する方が可能性大きい気がするんだけどな。

そうそう、違和感を感じるのは「律ちゃんの暴力癖」という点にもあります。
確かにCDケース投げつけたり、ブーツで殴ったりしてたけども
それは怒りによる瞬間的なものとしてしか、描かれてなかったように感じるから。
むしろ律ちゃんなりのコミュニケーションに見えていたし。
(その後のケガの状況の描写もありましたっけ?)
最初の頃に、ノリ君はそういうケガが絶えないという説明や、
暴力に辟易してるという描写があれば「暴力的」と言われても唐突な感じはしなかったのに。
ついでに言うと、6話でいきなり蹴り入れるのも理解できるのに。

あと、ノリ君の「子供だけ産ませて親権取り上げて離婚」計画について。
認めちゃいましたね。
あぁ…そうなのか…。
「嘘をついて勝っても意味が無い」という信念と矛盾しちゃうじゃん。
あーーぁ。
本当にそれしか方法は無かったのかよ!?と首根っこ掴んでノリ君に言ってやりたい。
ていうか……脚本に?

全体的に説明が足りないっつーか。
後で取ってつけたような設定とか出てくるから、その場その場の展開のアラが目につくんですよ。
伏線だの裏設定だの…なんて言えるレベルじゃない。
うーーん。なんだかなぁ。


それはさておき。
悩める桜庭くんが一番大人だったなー。
不器用だから割り切って律ちゃん先生側につく事も出来ないし、
正面切って今のやり方はおかしいと律ちゃんに意見もするし、
ノリ先生を信頼しているからこそ確かめずにいられないし、
裏切られたと思ったから証人も辞退した。えらいぞ!卵くん!
その奥には、こんな2人は自分の好きな2人じゃないという失望があるんだろうなぁ…。
可哀想だよ。

小川くんもカッコよかった。いやぁ…、2話以来のいい男ツーショット(爆)
ノリ君と一緒に戦略たててるとこなんてさ。目の保養ですよー。うふ。


本当に今回もまた、役者さんの演技は見所ばかりでした。
勿体ないー!!!
1番は明日くんに近づけなくて、遠くから見守るしかできないノリ君。
あそこはもう、言葉が無いですね…。
前回の出産シーンの小雪さんもゴロさんもそうだったけど、
演技であそこまで母性や父性を表現出来るっていうのは…もう、すごい。
(しかも2人ともそんな経験ないのに)
役者の底力を見せつけられた気がします。


どう転んでも来週は最終回。
さてさてさて、この問題作はどこへ着地するんでしょうかね…。
(もう問題作でしょ、これは)



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2008年03月15日(土) 桜もご褒美?(月イチゴロー)

今さらですが。
「そのまま」と「White Message」って、両A面なの!?



「月イチゴロー」
の前に。慎吾ちゃん!頬がこけてますよ!!
それだけ追い込まれてるんだなぁ……がんばれ。

今回のセットは凄かったですねー。
ゴロさんも言ってたように「この1コーナーのために」毎回素晴らしいセットを用意していただいてますが、
今回はスマステ美術さん渾身の力作。
そりゃぁゴロさんも「すげぇ、本物だ!」てはしゃぐのも当たり前。
あれだけの桜の木用意するのって大変やろな…。
月イチ歴史上でも3本の指に入るぐらい…お金も掛かってそう(笑)
豪華なサンドウィッチまで用意して頂いて、「ドラマのご褒美」なんて嬉しい言葉も大下さんから聞けました。
ゴロさん、スタッフさん達に愛されてるなぁ…。ちょっと感激してしまったよ。
でも月イチの時間をもうちょっと伸ばしてくれたら、もっと嬉しいのに。

それにしても昨日の「僕音」といい、今日の「スマステ」といい、
ゴロさんを優遇していただいて…申し訳ない。他局のドラマなのにさ。
逆に自局のあの番組では、あっさり済まされたような気がしないでもない(苦笑)

慎吾くんセレクトの予想。今月は3つ当たり。(予想はこちら
いや、まさか「ライラの冒険」と「魔法にかけられて」の両方を選ぶとは思いませんだ。
「魔法に…」はゼッタイ慎吾くん好きそう!って思ってたし、
そうするとジャンルや客層が近い「ライラ…」は選ばないんじゃないかって思ったんですね。
うーむ。甘かったか。

5位「ライラの冒険」
ゴロさんって、ファンタジー物苦手なのかな?
事細かに解説されないと気が済まないというか。
でもこの手のファンタジーって長い原作を2時間ぐらいに納めるために
そういう解説部分って省略されがちだからなぁ…。
でもそれで「原作読もうか」て思ったということは、興味は湧いたんだろうね。

4位「4ヶ月、3週間と2日」
ゴロさんの言う通り、かーなり渋いというか、重そうな映画。
逆に純然たるドキュメンタリーだったら観てみたかったかも。

3位「魔法にかけられて」
え!?3位!…と驚いた。
でもやっぱり「正直期待してなかった」から、最初のハードルが低かったということなんでしょね。
ワタクシはディズニーに思い入れが無いので、はっきり言って論外だったんですけど
ゴロさんのコメント聞いてたらちょっと興味がわいてきた。
…でも映画館まで行って観るほどじゃないなー。DVDになったら…観てもいいかも。

あのディズニーアニメの王道の演出をセルフパロディにしちゃってるのがスゴい。

2位「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
そう言えばゴロさんのノラ・ジョーンズ好きは、前にどこかで聞いた事あったなー。

あ、ウォン・カーワイ監督を「カリスマ・スタイリスト・ディレクター」と言い切っちゃったよ!(苦笑)

1位「ノー・カントリー」
「嫌い」だけど1位。
正直で真摯だなぁ…。
もちろん、それだけ素晴らしい作品ということですね。

"好き・嫌い"という個人的感情と作品についての評価をごっちゃにしない。
モノを評価するにあたってのそういう基本事項を、しっかりと守っているゴロさんの態度があるからこそ
こうやって語る言葉に説得力があるのでしょう。

それと「そういう演技を引き出すスタッフも評価されていい」というのは
やはり自分も演技をする立場にいるからこそ出てきた言葉でしょうね。
現場を知る人だからこそ、そこまで見通せる。
こんな視点でコメントできるのも、ゴロさんならでは。


今回も的確に伝わってくるコメントでした。
でも…記事の見出しだけ観ているような気もしないでもない。
やっぱり10分ほどの枠じゃ物足りないんですよー。
せめて前みたいに15分弱にしてくれへんかな。
ホントは丸々1時間月イチにして欲しいけどさー。



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2008年03月13日(木) 皆さんお疲れさま。(うたばん、Goro's Bar)

もうじき剛くんの舞台の先行予約あれこれが始まりますけど
今回って、先行"抽選"予約が多いんですよね。
まぁ、電話にかじりつかないでいいのは楽ですが、抽選運ないんだよなぁ………。
1公演でいいから当たってくれ!のんのん。



「うたばん」
ゴロさん、クランクアップおめでとう!
…てことは、やっぱり11日の撮って出しなわけね…。

メンバーみんなお疲れなのか、まったりとしたトークでございます。
そんな中で緑山スタジオ仲間のゴロツヨが
ほんわかと春のような雰囲気をただよわせて、仲良しさんぶりを発揮しておりました。
あぁ、かわええな!(笑)
しかしそこに誰もつっこまない。それだけお疲れ?

クランクアップした開放感からか、「打ち上げの司会やってよ」なんて突飛な事を楽しそうに言い出すゴロさん(笑)
こらこら。中居くんだって映画撮影中だってわかってるくせに。
否定するけど、でも意外と中居くんも怒ったりしないのね。
「しょーがねぇなぁ、吾郎は」て感じの中居くんの苦笑いと、ゴロさんのふにゃ笑い。
他のメンバーがぼーっとしてる中で、なーんか仲良さげなんすけど。むふ。

「すげーな!」と木村くん→ゴロさん→剛くん→慎吾くん…とリレー形式に肩叩いてくのに
やっぱり中居くんを叩けない慎吾くん(笑)
長年染み付いた習性は抜けないねぇ…。
いや、そういうオチをつける慎吾くんもナイスです。

前倒しで撮ってるのに寝てない剛くんも
スケジュールがすでに危うい慎吾くんも心配ですが
一番ヤバいのは木村くんだったりする不思議。
ええ、今頃衣装合わせ!?
髪も短かった気がするけど、もしかするとその日に合わせて切ったのかな。
帽子から覗く髪がくるんとカールしてて、誰かに似てる気がするんだよなぁ。うーん?



「Goro's Bar」
155回ぶりに2度目の来店の真鍋嬢。
オーナーとはロボコン仲間でもございますね。(審査員じゃないでしょ、オーナー)
でもゲストは真鍋譲の後輩がメインのようです。
気心知れてるようでオーナーとも会話が弾むから、真鍋嬢だけでもいいのになー。

それにしてもここ最近のゴロバーは若手グラビアアイドルのお披露目会のようですな。
んー。ただでさえ印象が薄いのに、団体で来られると余計にわからん(爆)
…別にチェックしようとも思いませんけどね。

それと受験勉強の追い込みで植松くんがお休み。
(先日、某番組で結果発表してました。ただ1人センター試験は突破したけど
2次試験で不合格。残念でした。…ハンパ無いんだな、東大って)
で。その代打でギター侍。
一発芸やれ!と言われてるなか、「ギター侍以外もあるんだ!」と一気にハードル上げちゃうオーナーが素敵です(笑)
そして河本くんのギャグをパクってるのに爆笑してるオーナー。
対抗して自分も一発ギャグやっちゃうオーナー。
そんなに「エアーズロック!」がお気に入りなんすか(苦笑)

「ホントのキャバクラみたいに見えてきた」なんて言われておりますが
確かにそうかもよ(苦笑)
若手グラビアアイドルがオーナーの隣に居ると。特に今回はオーナーに近い位置に座ってるからなー。

あとはセクシー下着を検分してフラフラになってるオーナーとか
夜中にメール攻撃する河本くんの話を聞いて「なんで僕にくれないの?」と口を尖らすオーナーとか
のびのびと楽しげで毎度の事ながら、リラックスしてるお姿を拝見すると
ドラマ観てて殺伐とした気持ちも癒されますな!(爆)
オーナーもドラマ収録中でお疲れでしょうが、いい気分転換になってるのかな。
ついでに首ロックしてもらえば良かったのに(おいおい)

で、来週は好評運動会企画のようですね。
オーナーのMC第2弾ですか?笑い転げるオーナーも観られるようだし。
しかも白衣羽織って、「Mがいいっ!」と絶叫しておりました…。ぷぷっ。



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2008年03月10日(月) ゲストの平均年齢が高いな…。(スマスマ)

今日、地元のシネコンへ行って来たら「山のあなた」のチラシが置いてありました。
へぇ!?やってくれるんだー!
てっきりミニシアター系じゃないと観られないと思ってたので、ちょっとうれしい。



「スマスマ」
・BISTRO
新企画:お友達BISTRO。
これはぜったい、中井さん&段田さんの回からヒントをもらったんでしょうね。
でも結局は宣伝絡みのゲストだった。ふーん。

ピン子さんと「みんな共演した事ある」と言われて、え?そんなドラマあったっけ?と
一瞬悩んでしまったじゃん。
それにしても一番最近のゴロさんはエピソードカットかい。えぇそうかい。


・THE AGE CARD
あら、一回限りじゃなかったのね。

黒スーツのスマさん達は、何度観てもカッコいいなー。
それより、笹野さんがいつ「旦那さま」と言い出すのか、気になって仕方ありませんでした。


・ジョロ
パロディにするの早い!
ダンスはさすが剛くん。お見事です。


・♪White Message
エンディングトーク、今回はさらーーっと終わってしまった。
とってつけたような感じ。

スマスマでは「そのまま」より先に歌披露。
なんか可愛いな。
歌も、スマさん達も。

中居くんのピンクの手袋!遠目に見ると、なんか、軍手っぽい…(おいおい)


来週はBISTROに団体さん来店ですよ。
多すぎ(苦笑)



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2008年03月09日(日) 佐々木夫妻 第8話

某ブランドとコラボしてる「そのまま」ですが
どーせ近所に店もないしさ。ブランドにも興味ないのでスルーです。
だけどデザイン違いのCDジャケットが写真付きだったら…考えてたかも。



「佐々木夫妻の仁義なき戦い」第8話
今回、ついに"ながら"視聴してしまいました…。
でもそのせいか、一瞬思ってしまったことがあります。
あれ?今回面白いかも……って。
おいおいおーーい!(汗)

登場人物の内面を推し量ったりとか、感情移入しないで観てると面白いんですよ。
何も考えないで。
もう全編、ありえないだろうと思ってツッコミ入れながらだと。
もしくは右から左へ受け流しながらだと。

でもそういう目線で観たくないのに。

うーむ。


まぁ、(出来る限り)愚痴は言うまいと決めてるので、さらっと……。

今回一番気になったのが、策略を巡らすノリ君。
前回の離婚調停の場で"虐げられた妻"を装って、事を有利に進めようとする律ちゃんの手段を目の当たりにしても
「嘘をついて勝ったところでしょうがないだろう」と言う人が
いくら復讐(としか思えません)のためとはいえ、嘘で策略を巡らすなんて。
そこを崩しちゃいかんだろ。

ただ、「それが僕の正義だ」と断言するように、本人はそれが正しいと思ってるからタチが悪い。
正義のためなら嘘をついても、何をしても許されるって信じてる。
……これはものすごく怖い。
大概の戦争だってテロだって、自分の信じる正義の名の下に行われてる。
正義を妄信して、目的のためになんだってするノリ君が心底怖かった。
(そういえば4話で桜庭くんを叱責したのだって同じだ)

その中でほっとしたのが、ノリ君のお母さん、小川くん、猪木の言動でした。
「子供を産ませてから離婚して親権を勝ち取る」という魂胆をTV誌で知ったとき、
実はお母さんが黒幕なんじゃ?って思ったんです。
…すいません。お母さんはちゃんと忠告してましたね。
しかも「あなたみたいな男に育てられるわけがない」とさえ言ってる。
小川くんはノリ君の、猪木は律ちゃんの親友としての言動も、
心底相手の事を心配してるのが感じられたし。
しかもその言葉の裏には、その向こうにいるノリ君・律ちゃんのことも思いやってるし。

そんな小川くんも、恵ちゃんに対しては……。
あれはちょっとヒドいよ。
…なんだか、他人の事は見えてるのに、自分の事は見えてない人ばっかりだな…。

キレる恵ちゃんがサイコーでした(笑)
桜庭くんに技かけちゃってるし。
でも「出せ!」って、食べたのを出していいんですか?(笑)

まぁ、内心モヤモヤしたもの抱えつつも、出産のくだりでは
思わずじ−んとしてしまったのは事実。
いいこと言ってるのに。いいシーンなのに。
どうにも最後に一波乱おこさないと気が済まないらしいね…。このドラマは。
しかもそれがいつも唐突で。驚かせるというより混乱させてどうするのよ。

今回の策略や一部の台詞のように、
わざと毒を盛り込んで物議をかもすのも、1つの手法かもしれませんが
どうにもエグイ。
だから後味悪くしてどうするの?
それが狙いで確信犯だとしたら、ものすごい作品だけどね。
でも、それならそれで、最初からそういうトーンをやっていけば良かったのに。
もしくは段々とシリアスへシフトしていけば、また違ったのに。
中途半端にコミカルだったり、シリアスだったり、レスラー出したりするから(あ)
どっちつかずになっちゃうんだよなぁ。
しかもその振れ幅が極端で急すぎる。だから視聴者おいてきぼりなんだもん。

どう考えても第1話が完成しすぎてたんですよね…。
もうあれだけで単発ドラマと言ってもおかしくないぐらい。
それが第2話以降の急降下(数字が)の要因の1つという気もしするんだよなー。
第1話のテンションやクオリティを10話も保っていくのは並大抵の事じゃないですもん。
もちろん、第1話で視聴者を引きつける必要はあるけれども
あれもこれもと詰め込みすぎて、自己崩壊しちゃった感は否めない。

しかも役者さんの演技は見所だらけなのが、すごーーーーーく勿体ない。
演技だけで言ったら、今期No.1じゃないかな?
……って他には「薔薇」しか見てない私が言うのもなんですが(苦笑)

そうそう、子供の名前で「水に流して」うんぬんという話がありましたが
親のいざこざを子供の名前に持ち込むなよ(苦笑)

それから、白状すると暗黒面に落ちた(爆)ノリ君に萌えました…。
「ご免こうむる」の冷たい眼差しとか、眠る律ちゃんを前にお母さんとの会話を思い出して
「俺の正義なんだ」と呟く横顔とか。ふぅう。
あと出産に立ち会っての泣き顔とか、子供の名前の台詞回しとか
小川くんに諭されて揺れる心を必死に抑えつけてる表情とか…。
本当に素晴らしい演技だった。

…………全然、さらっとじゃないよ!わー、愚痴りまくっちゃった。てへ。


ワタクシ的には、さんざん翻弄されまくったせいで、意外と落胆も腹立ちもしてないですね。
もう後は毒を食わば皿までよ!て感じですか(苦笑)
見届けたいと思ってます。

さて、次回からは泥沼の?法廷闘争が始まるわけですか。
もしかしたらノリ君の策略にも、裏の裏があるんじゃないか…?という淡い希望もあるんですけどね…。
自分が悪者になることで、律ちゃんに悔いを残させないようにしてるとかさ…。
さてさてどうなることやら。



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2008年03月06日(木) オーナー3変化(Goro's Bar)

ぼちぼち木村くんのドラマもクランクインしたんでしょうか?
だとすると、スマさん全員撮影中。
そのまっただ中で新曲祭りも始まるわけですね。がんばれー。



「Goro's Bar」
め、メガネオーナー!!!(萌)
うっひょーー。メガネフェチにはうれしいご褒美ですよ〜。
あれは自前なのかしら?
メタルフレームの四角い形がインテリぽくて…萌えます(爆)
しかも今はお顔がシャープだから似合うのなんの。えへへ。
なんて喜んだけど、登場時のニュースキャスターパロだけでしたさ。
すぐ外しちゃうんだもんなー。ちぇ。
確かにオーナーはメガネキャラじゃないけれども、前にはヒゲ有りで登場したときもあったんだし
たまにはそういうオーナーも見たいなぁ。

そんな凛々しいお顔で「サブプライムローン問題…うんぬん」とカンペ目線で読み上げるオーナー。
たとえカンペ読んでるだけでも(笑)オーナーの声にうっかり聞き惚れそうになっちゃった。
……どんだけメガネオーナーにやられてるねん(苦笑)
しかもその後の「続いてはお天気です」の笑顔も、めちゃめちゃ可愛いしさー。
頭っからいいもの見せていただきました。


さて、今回はセレブなフロアレディ候補がやって来ました。
でも泉嬢って、世間知らずというか、天然系というか、
ちょっとおバカキャラも入ってる匂いがしますな…(こらこら)
そのセレブっぷりを説明されて「モリハナエビルの!?」「何それ社交界名簿って!?」と喰いつくオーナー。
その喰いつき方も面白い。
ぼそっとツッコミ入れる一言も面白い。
こういうの見てると、確かにTV誌インタビューで「ゴロバーでいろいろ経験して…面白くなってきた」なんて
タクヤ兄さんに言われてるのも頷けるなー。

面白いと言えば、面接の前のオーナーと友近ママの世間話。
ふつーに友達同士の世間話(笑)
これが意外と楽しいんですってば。
お互い見つめあっちゃって、2人の世界を作っちゃってる所とか(爆)
それがひとしきり終わるまで誰もつっこまないで、ちゃんと聞いてるのが従業員の優しさだな。
でも「いつも2人の絡みやっちゃうの?」って、まぁちゃんが聞いてたってことは毎回やってるの?
これに限らず美幸ちゃんや植松くんに、毒入ったツッコミ入れてたりしても
従業員に向ける視線が優しいオーナーでありました。あぁ、和む。

セレブな泉嬢に対抗して(?)「パンピー話」を披露するゴロバー従業員。
パンピー話というより、ビンボー話でしたけど(苦笑)
魚肉ソーセージを食べるオーナーの姿は新鮮でしたなー。
オーナーも見た目セレブですし。
中身もセレブっぽい…のかな。どっちかと言うと。

後は、エンディングで仮面パーティー用のアイマスクつけてるオーナーなんて
衝撃映像もありましたが、全体的に普通の盛り上がりだった気もする今回。
つまらなくないけど、オーナー的ツボが少ないんですよね。
ソファに座りっきりだったからかな。
前回・前々回とオーナーも立ってたり動き回ったり笑い転げてたりしてたから
よけいにそう思うのかも。(ゼイタクです)



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2008年03月03日(月) キャラ祭り、新曲祭り(スマスマ)

新キャラ登場SPとかで、いつの間にか拡大版になってたスマスマ。
10時40分頃になって気がつきましたよ。
危ない危ない。

しかし。
キャラ立ちだけがコントの面白さじゃないと思うんだけどな。
ネタが面白くなければ、キャラだって活きてこないし。
パロディ物ばっかりだし。
オリジナルで作り込んだコントが見たい。



「スマスマ」
・薔薇のある花屋
パリピア3人組によるパロディ…とくると、「僕カノ」パロを思い出しますね。
あれは面白かったー!
今回も面白かったさー!

剛とうちゃんが予想以上のハマりっぷりでしたが、何と言ってもゴロ雫ちゃんのかわいらしさったら!
女装には自信あるゴロさん、子役の真似もすっごくかわいいんだよなぁ…。
中身は35の男なのに(爆)
なーんでこんなにかわいいんだっ。うふ。
でもって慎吾チロルが歌いながら登場した時、「…達郎さん?」と一瞬思っちゃった(笑)

後半の花当てクイズ。
まぁ…分からないのも仕方ないかな。
ゴロさんにやって欲しいよーと思ってたら、スマ新情報によれば第2弾あるんですとな?(これは6日に書いてます)
わー、楽しみー。花言葉なんか聞かれもしないのに語ってたりして(笑)


・BISTRO
随分とお預けをくらってた、小日向さん&栗山さんゲストの回です。
…ここまでオンエアをズラした大人の事情がよくわかりません。最終回前ってワケでもないし。

小日向さんたら、かわいい。
キッチンに降りて行って、ゴロツヨチームのフカヒレを見つけた時のはしゃぎっぷりとか。
とってもキュートなんですもん。
「僕の生きる道」とかの役どころも素晴らしくて大好きですけど
個人的にはイナガキ金田一の横溝先生とか、「組!」の時の彦五郎さんみたいな飄々とした役が好みです。
しかし、お2人で並ぶと栗山さんの顔の小ささに驚きますね(汗)

登場時の紹介VTRで2人ともイナガキ金田一についてはスルーされてたので
「…………またかよ!」と若干ムッとしてたんですが
キッチントークでロケ裏話まで聞けたので、まぁ良しとしよう(上から目線)
でも栗山さんの「女王蜂」登場写真が無いのは解せないなぁ。
ぜいたく言うと横溝先生と耕さんの露天風呂入浴話とか、「これからも続けていきたいね」みたいな一言も聞きたかったなぁ。


・ホレ八先生
タイトルバックのアニメのほれ八先生が素敵です。
あれでキャラクターグッズ作って欲しいな。

これ、撮影終わった後の中居くんの反応が見たいっすね!
「カユい〜!!」とか悶えてたらいいのに(笑)


・ゴロはるみ
……ただの物まねじゃないの?
これじゃコントじゃない!

元ネタの方のネタは断片的にしか見たことないんですけど
そのまんまネタをパクってやっただけとしか思えません。
なのでコントとしてダメ。
キャラもなぁ。
この手のビジュアル的に微妙なキャラって、いつからゴロさんの専売特許になったんだろう。


・ギャル店員シノブ
46という設定はウマい!
木村くんの女装もキレイ!
…もうちょっとギャルギャルしても良かったけどさ。
でもやっぱり腕とかゴツいよね。


・ハイティーンブギウギ
おネエ言葉になるなら、大塚さんのほくろ押してみたい。


・イントロCCB
もっぱら80'sのバンド出演コーナーになってますよ。
懐かしいけどな。


・♪そのままPV公開
…の前に、まさかまさかのエンディングトークがありますよ!おおー!

質問に対するゴロさんのズレたお答えといい、
それを律儀に拾って返してくれる木村くんといい、
その2人の答えを上手くネタにもっていく中居くんといい、
相変わらずのマイペースな発言の剛くんといい、
ちゃんとオチをつける慎吾くんといい、
これぞ5スマトーク!(笑)
こういうのこそ、待ってたんだってば。

PVに関しては。
……だ、誰?というのが第一印象ですね(苦笑)
でもまさか加瀬さんとは!
なんでスマがやらないんだという意見もあるけれど、加瀬さんが醸し出す「男性の不器用さ」が
歌詞のテーマにハマってていいと思いますよ。
むしろ加瀬さん、よく出てくれたなぁ…。

スマさん達の感想としては、5人並びで上から見下ろしてる視点の時の
中居くんのO脚が気になって気になって…。
あんなにO脚でしたっけ?
立ち方のせいかしら?


で、来週のBISTRO新企画。
うーーーーん。吉と出るか凶と出るか。
けっこうゲスト次第って気がするんですよねぇ。
まぁ、やたらめったら海外ゲスト呼ぶよりはいいかも。



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2008年03月02日(日) 佐々木夫妻 第7話

(日付は2日ですけど、書いたのは5日です。あしからず)
国際フォーラムでのミッチーライブでテンション上がったまま、
ホテルで観た「佐々木夫妻」。
まさか…あそこまでキツい展開になるとは思っておりませんでした。


「佐々木夫妻の仁義なき戦い」第7話

…………。

正直言います。
今回ほど感想が浮かばなかった回は初めてです。
4話を観た後もイヤーな気分になったのですが、あの時は憤りや混乱・後味の悪さを感じていました。
それだけ何らかの感情が動かされたのでしょう。
今回は、それとはまた違いました。
なんだろう…。
唖然呆然。脱力。
見終わって、放心状態に近かったです。
落胆もあったのかな…。

それから何度も考えようとしたのですが、まったく何も浮かばなかった。
でも見返すのさえ怖くて。混乱していて。
ショックだったんだな…と今になって思い当たりました。
無意識のうちに遠ざけようとするほど、衝撃的だったのだと。

いつもは自分の感想をまとめてから、人の感想を見るようにしているのですが
今回は出かけていたこともあり、先に読ませていただきました。
(コメントも書かず、申し訳ないです)
…逆にそれで、やっと落ち着いてきました。
落ち着いて考えることが出来るようになりました。
そうは言っても、まとまらないけどさー(とほほ)

7話は前半コメディ色がかなり強くて、やり過ぎちゃう?と思う演出もあったのに
一転して後半はどシリアス。それも悪意さえ感じられるような際どい台詞もあって。
まず、その突然の落差に頭がついて行かなかった。

それと律ちゃんの「あなたの子供と思うと気持ちが悪い」という台詞。
なんでここへ至ったのかが、まったく分からなかった。
それで混乱してしまったのだけれども。
確かに前回からの流れで「隠し事ばかりで」「浮気をしているんじゃないか」という疑念をノリ君に抱いていて、キスの一件でとうとう堪忍袋の緒が切れた。
でも離婚調停を姑息な手で自分有利に進めていても、愛してるからこその裏切られた!という感情から来るものだろうと見ておりました。
"好き"が"嫌い"・"許せない"になるのは感情の振れ幅だけれども
"気持ちが悪い"というのは、むしろ生理的拒絶に近い。
自由奔放で自分の感情のみに正直に動いているように見えて、
実は論理的な律ちゃんらしからぬ動物的(失礼)な発言。
「人間じゃない」も暴言でしたけど、むしろ「気持ちが悪い」の方がありえない台詞に思えるのです。
人物設定が段々とズレているのでは?という疑念は、ここ数回感じられる所ですが
ここまで悪意丸出しの言葉は、全くもって律ちゃんにふさわしくない。
可愛らしさの無い律ちゃんなんて、律ちゃんじゃないやーい!(涙)

そしてトドメの一言がノリ君の「謹んで、ごめんこうむる」ですよ。
意趣返しもしながらも、その誠実さで律ちゃんを改心(こらこら)させて
愛情も感じさせたと思ったら、すっぱり斬り捨てちゃった…。
あれで「はぁ????」て気持ちにもなったんですけどね。
でも、次回予告見ると、冗談のつもりらしいけどさ。あそこで編集切られたら、ええ!?って思うじゃん。
……そういうインパクトで視聴者を引きつける手法、確かに良くあるけれども
どうにもこのドラマには相応しくない気がするのです。
5話→6話のキス目撃シーンだってそう。引っ張るだけ引っ張って、そんなオチ!?て感じるだけだったりするんだよなぁ……。

今考えると、1話がまとまり過ぎていた感じすらあるんですよね。
だからその後の展開が迷走してるようによけい感じてしまう。
ただ、今回の7話にして、やっと1話のネタ振り(ネタじゃないってば)を活かしてたのには
「お!?」と思ったのに。
全体としては何とも言えないカタチに仕上がってしまったのが残念です。

しかし、その一方で役者さん達の演技は見所だらけなのが、ホントに勿体ないというか。
特にゴロさんの演技、今回も堪能させて頂きました。
こういう所をもっと世に広く見て欲しいのに、数字が取れないのが悔しい。
(エスピーの時のオカダくんの発言「正直、数字は欲しかった」というのを、しみじみと実感してしまいます)
それだけじゃなくてビジュアル面での萌えツボもハズレが無いし。
あーーーー、なんて勿体ない。
ビジュアル萌えだけのドラマに終わって欲しくないのよ!
それに愚痴ばかり言うのも、もうイヤだし。
まだまだ諦めたくないのです。
だから何かしらの応援は続けますよ。ええ!



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2008年03月01日(土) お知らせ。

ワタクシ、明日はミッチーのライブで上京します。
「佐々木夫妻」はホテルでミッチーファンの友人と見るのかなー(ドキドキ)
で、PCは持って行きませんので感想は帰ってきてから。
たぶん火曜日以降になりそうです。

月曜のスマスマ前に帰ってくる予定ですが…
感想書くまでの余力が残ってないかも(爆)
何でこんな時に限って観る所がありそうなスマスマなんだろう(とほほ)
BISTROは小日向さん・栗山さんだし、「そのまま」のPV解禁だし
新作コント…は期待半分心配半分ですけど。
先週みたいのだったら楽なのに(苦笑)


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