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2007年01月29日(月) 映画宣伝日(スマスマ)

会報という名のカレンダーが届きました。
えーーーと、ゴロさん。連続写真の意味がぜんぜん無いんですけどー(とほほ)
個人ページの写真がみんな同じ顔じゃないっすか(笑)
このまま証明写真に使えそうな感じですけどね。使っていいですか?(どこで)
せめて目線とか、顔の向きぐらい変えてください。苦手な笑顔を作れとは申しませんから。



「スマスマ」
・ビストロ
話題の映画の話題のお二人がゲストです。
……下世話な話題はおいといて。
妻夫木くんて、ほとんど初対面のメンバーとも気さくに話してましたなぁ。
好青年ですな。

ゴロさんが「どろろ」見たってスマ新にも書いてあったから、てっきり月イチのためだと思ってたのに
違ったんだよねぇ。
ananのゴロさん映画評のカラーでもないし。ゴロさんが自分で選んでみるタイプの映画とも違う気がするし。
ビストロゲストだから観てみたのかな?
それだけ余裕があるってことなんだろうけどさー。(ぼちぼち次の予定を聞きたいっす)
で、慎吾くんと一緒に観たの?別々なの?

個人的には映画評論家(いやいやいや)ぶってみせるのよりも、
お洋服の内覧会の話に喰い付いてくるゴロさんがツボ。

おいしいリアクションは、どろろに変身。
よく慎吾くんが柴崎さんの衣装着れたもんだ。(破れてませんか?)
それと取り憑かれた時の目が強烈に怖いっす。白目が。

勝利チームへのご褒美が女優さんのキスじゃないのは、大人の事情ってやつですか?(笑)


・玉様ビリヤード
前から見たとき、なんか襟がでっかいなーと思ったゴロさんの服。
後ろから見るとファーの襟巻き巻いてるみたいでかわいいのだ。
ウィルに引きずられて「お父さーん!」言ってる小芝居も
3番ボールを打つ前に「90度」とフォームを確認してる(らしい)のも微笑ましい。

これまた映画を観たと言うゴロさん。
そういう話を聞いたから、てっきり月イチ用だと思ったんだけどな。
これもゲストの予習…なのかしらん。
中居くんも「子役上手いですね」と言ってたし、もしかして中居くんも観たのかな?

ゴロさんの小芝居は映画の再現なんでしょうか?
ここのゴロさんもそうだけど、映画見てないとわからないネタやりなさんな(苦笑)
でも。そのシーン確認するためだけに、ちょっと観てみたくなった。

それにしてもウィル・スミスさんはサービス精神旺盛です。
ゴロさんの小芝居にも乗ってくれて、自分から盛り上げて。
ええひとや〜。
最後にお姉さんに握手&ハグしようとして、すかさず木村くんに阻止されて退場させられる所なんて、
ネタ合わせしてたのか!?てぐらいの面白さ(笑)
もうメンバーと息ぴったりですよ。

ええと……罰ゲームのお題を聞いた時に例の件が真っ先に浮かんじゃったワタクシ(苦笑)
1番手にゴロさんが手を挙げたときは一瞬冷や汗が出かけたけれども、
さすがにテレビでその話はするはずも無く。ほっ。
……洒落にならんもんねぇ。
だからってOB話じゃ、落ちないでしょうがっ。(そういう不器用さが愛おしいんですよ)


・♪show your smile
なんなんですか!木村くんの可愛らしさったら!
剛くんの前髪の短さったら!
ゴロさんの後ろ髪の長さったら!…でも前髪長いのは嫌いじゃないな(えへ)

それにしても中居くんは、なんで自分にも振らないんだろう。
エンドトークまで進行役に徹する必要はないと思うんだけど。

show your smile、やーーーっと歌ってくれましたね。
いい曲だなぁとは思ってたけど、歌う姿を観ると、いっそう強くそう思います。
人が多くてごちゃっとしてたのと、画面が暗いのは…ま、ご愛嬌ということで。
むしろ好きですけどね(えへへ)
こういう曲調だから動きも少ないんだろうし。
ただ、あれだけバックの人が多いと、何度も歌ったりはしないのかな…。
今回っきりだったら勿体ないなぁ。もっと聴きたい。




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2007年01月27日(土) 月イチは変わらないでいてください(月イチゴロー)

で、西遊記はクランクアップしたんですか?



「月イチゴロー」
スマステが"6"から"!!"にリニューアルして初めての月イチ。
今まで番組の後半でオンエアだったので、前半でのオンエアに意表をつかれました。
大下さんの「では、月に一度のあの方の登場です」の紹介が好きだったんだけどなー。

今回のセット&衣装はどういうコンセプトなんだろ…。
と、思いつつ順位が進んでいって気が付いた。
もしかして「マリー・アントワネット」ぽいコンセプトなのかな??
ポップな色合いでレストランのようにも思えるテーブルセット。それに洒落た衣装。
ちょっと不思議な衣装でしたが、かっこええなぁ!
なんでああいうオートクチュールっぽいというか…普段着てる人見たことないような服が
あんなに似合うんだイナガキゴロー。(うっとり)
大下さんがちょっとカジュアルでしたけどね(それもまた可愛らしい)。

慎吾くんセレクトは2つ当たり。(予想はこちら
あーーー。やられた。情報に踊らされてしまったー。
「ディパーテッド」外しちゃったよ。「ラッキーナンバー7」も気になってたんだけどさぁ。
でも一番意外だったのは「愛ルケ」。もう初めから論外にしてましたから(苦笑)。

その「愛ルケ」。
良かったよー、5位で(爆)これがまかり間違って3位とかだったらどうしよう………って一瞬ドキドキしたけど
心配にはおよびませんでした(苦笑)
すいません。イナガキを嘗めてました……。
まぁ映画うんぬんというより、原作がね。なんたって、淳ちゃんですからね。
日経新聞で堂々とエロ本まがいの作品が読めたっつうだけの作品ですからね(毒)
そもそも「文学とはなんぞや」と考えるような原作じゃないとワタクシは思ってますんで。
だから「女性のためのエロ本」というより「普段は経済誌なんかを読んでるオヤジのためのエロ本」ってイメージなんですけどねぇ。
だって、どう考えたって男の独りよがりのファンタジーでしょ?

と、それはおいといて。
もしかしてこれをセレクトしたのは、ゴロさんへのいやがらせ?(あははは………)
だって慎吾くんがこの映画のどこに興味を引かれたのか、まったく思い当たりませんもん。
あれだ!ホラー作品を選ぶのと同じ次元なんだ!きっと。

4位に「ディパーテッド」
ゴロさんとひとりさんと評価が別れてましたが、どっちも筋が通ってるかと。
つまり「インファナル・アフェア」と比べてどうなのか。
ひとりさんの言う通り、元ネタを知らない観客はそれなりに満足なんだろうし、
元ネタを知っていると、どうしたって比べてしまうワケですから。
しかも元ネタに思い入れがあれば余計にハードルも上がってくるわけで、
そこをふまえての4位なんだと思います。
でも「スコセッシはギャング映画の監督」というのは説得力あるなぁ。(いや、まだこれ見てませんけど)
あと、「食べるときのくちゃくちゃいう音が生理的に嫌い」に激しく同意。
私もあれは許せないっすね。
でもって歯が汚い…と。(苦笑)しかしよく見てるなぁ。

3位の「それでもぼくはやってない」
これは見たい。公開前から興味あります。
ゴロさん3位でしたけど、意外とダメだしは少なく。
たしかに「ドキュメンタリー」な感じがします。
「娯楽でも、エンタテイメントでもない」というのは、ストレートでちょっと新鮮なコメントでした。
この映画の紹介記事とかで「社会派・シリアスだけどエンタテイメント作品に仕上がっている」と
書いてあるのを何度か見たことあったので。
たぶん宣伝する側からだと社会派作品というイメージを弱めたかったのかな…。
なんだかそれじゃ売れないという配給会社の意図を感じちゃうんですけど(勘ぐり過ぎ?)
今はドキュメンタリー作品だって良く見られているのに。

これまたひとりさんが納得いかないみたいでしたけど、あくまでも個人的順位ですからねー。
その違いがあって当たり前だし、面白いんだし。(この件については後述します)

2位に「マリー・アントワネット」
ゴロさんの言う通り、好き嫌いが大きく別れそうな映画ですな。
慎吾くんが好きなの、すごく良く分かります。
なんか(いい意味で)女の子が好きそうな映画ですもん
ゴロさんも慎吾くんも大下さんも、みんな乙女ですもんね(うふふ)
そこがひとりさんには合わなかったんだろうなー。

ちょっと見たくなってきました。おもしろそう。

1位が「ラッキーナンバー7」
予想外の大躍進で1位。
ただ見てるだけで終わらない。見ながら頭も使って、もちろん感覚的にも楽しめて
予想以上のカタルシスを与えてくれた。気持ち良く翻弄された。
そういうのが総合的評価として1位にさせたんでしょうね。
…そこが4位3位の映画との違いなのかもしれないなぁ。

「前のめりになる」って。
まさに引き込まれちゃってるんですな。なんか、そういう反応するところも素直でかわいい。


さて、今回のゲストのひとりさんも偶然5作品見てたそうで。
………だから本当は、慎吾くんがそうしなきゃいけないのに。
「見たい順位」もいいのだけど、「見て」どうだったのかを聞きたいんですよ。
そうじゃないと語り合えないじゃないですか。ゴロさんだってそれを望んでるはず。
月イチまでには無理だとしても、ちゃんと見て、感想をゴロさんに言ってあげて下さいな。

5作品全部見てた人って、いつぞやの木村くん以来かな。
ええと、いつだっけ。
木村くんゲストの時だから…(調べてます)…’05年の9月の月イチだ。
それぞれの1位がゴロさん「理想の人」で、慎吾くん「チャーリーとチョコレート工場」で、木村くんが「シンデレラマン」だった時ですね。
この三者三様の順位も、それぞれの好みがハッキリと出てます。
その違いが面白いんですよね。
(逆に5位はみんな同じです。へー)

その"違う"という事実ばかりに着目するべきでは無いと思ってます。
むしろ違ってて当たり前。別人なんですから。
それぞれの感想があって、語り合う、月イチがそのきっかけになるかもしれない。
同意見なら盛り上がっていいし、違ってても相手を否定しない。
ただ嘘はつかないこと。
ゴロさんのそういう姿勢は見習いたいなぁ。

月イチに関するインタビューでゴロさんも言ってます。
「それはあくまでボクの意見で、正しいと思って言ってるわけではない」
「いろんな意見があっていいと思う」
だから今回、ひとりさんの順位とかなり違ってるのを一番面白がるのはゴロさん自身じゃないかな?
あーー、直接ディスカッションして欲しーい。

その一方で大下さんと意気投合してるのを見るのは、とても楽しい。
だって乙女2人にしか見えないんですもん(笑)
盛り上がってる時って、なんでこんなにかわいいんだろ。



と、ところで。
今回のスマステ自体のリニューアル。
もう3回目になるけど、どうにも意図がわかりません。
ベラベラもスマクリニックも世界のニュースも止めちゃったのかな。
カトリが行くは、もう復活しないんでしょか。
何より、せっかく「6」まで数字を更新してきたのに、なんで変えちゃったんだろう。
なんだか生放送でやる意義も薄くなってしまったような気が。
リニューアルしてからは違和感を感じるばかりです。

月イチでの微妙なリニューアルも。
番組のオープニングでコメントが入ってるのとか、始まると思ったら「MOVIE NEWS」があって。
「MOVIE NEWS」ってこれからも挟まってくるんでしょか?
んーーー。月イチの枠の中に入れなくてもいいのにな。
…正直、編集しづらいんだもん。
途中でCMが挟まってるのも何だろう。
しかも4位と3位の間って……なんかなぁ。流れがブツッと切れて居心地悪い。
それに小窓の慎吾くんたちの後ろに、ひな壇のお姉さん方がいないのも寂しい。
だってスタジオのリアクションが無いんですもん。
それに慎吾くんが楽屋で映画を選んでいる映像も無くなっちゃったし。
"慎吾くんが見たい映画を選んで、それを見たゴロさんが自分なりの順位をつけて、
それを聞いて慎吾くんも順位をつける"という流れが余計理解されにくくなってしまったような。
最初に月イチってのも、おさまりが悪いというか…。コーナーの終わりが尻すぼみなんですもん。
ううーーむ。
そのうち慣れてくるのかしら。
ともあれ、月イチが存続したことには、ホッとしておりますが。




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2007年01月25日(木) 自信満々なオーナー(Goro's Bar)

TVnaviに「華麗なる…」のロケ地案内が載ってましたが、
万俵家の庭、うちの地元でございますよ。あは!
いやいやいや…クレジットで見覚えのあるホテル名を見た時に、もしかして?と思ってたら、その通りだったなー。
あそこには昔、遠足で行きました(笑)ハイキングコース通ってね。
(ホテルのある山頂一帯は景勝地として有名なんです)
もっと昔には、あの場所でアルフィーがオールナイトライブやったり、ザ・ベストテンの生中継があったりしたなぁ。
久しぶりに遊びに行ってみようかな。



「Goro's Bar」
何と言っても今回は吾郎オーナーのいでたちの素晴らしさに注目です。
貴族の舞踏会から抜け出してきたかのような華麗なお召し物を
何の違和感もなく着こなしてしまうオーナー。
コスプレっぽくならないで自然に見せるのって、なかなか難しいよ(うふ)
さすがはプリンス!
うふふ〜、惚れ惚れしますなー!

華麗…といえば今回のゲストも「華麗」つながりの優先生です。
モデルの経歴を活かして、フロアレディを華麗に生まれ変わらせるためにオーナーが連れてきました。
…でも女優さんとしては、まだまだ未知数だと思うんですけどね(えへ)

しかし、自己紹介後のフロアレディとボーイ衆のひと悶着はなぁ……。
小芝居とはいえ、ちと見苦しい。(特に美幸ちゃんの悪ノリがね……)
無視してさっさと退場するオーナー、正解です。
それに優先生と連れ立って歩くオーナーのスマートさったら。うっとり。
お2人とも背が高くて、すらっとしてるから絵になるんですよー。

でもっていきなり始まる優先生のウォーキング講座。
うん、何やかんや言ってもモデルさんだけあって、"見せる"ウォーキングですね。
対抗して美幸ちゃんや、はるかちゃんが芸人の意地を見せます。
はるかちゃんが全て持ってったけどな!(笑)
それを見て笑い転げるオーナー。
あぁ!せっかくシックにきめてるのに、顔がふにゃふにゃですよー(笑)
そのギャップがたまらなく可愛いんだってばー。

しかし、はるかちゃんを指名するのに「ゾンビ!」といきなりオーナーが呼んだ時はびっくりした。
ちょっと…フェミニストのオーナーらしくない、荒っぽい呼び方なんですもん。
もしかしてゾンビは持ちネタだったのかな?
周りも分かってるみたいだったし。

さて、オーナーの美味しいところを良く分かってる従業員一同。
ただ見てるだけじゃ終わらせません。
「最後に優先生とオーナーで」とお手本披露をうながします。
さり気なく並んで歩いてみせるけど、前に出てきたらオーナー目が泳いでます(爆)
「絡みポーズで」なんて言われたけど、どうしたらいいのか分かんないんだよね?(笑)
ただ突っ立って単独ポーズとってるだけですもん。
うひひひー。
期待を外さないお人ですわぁ。
まぁちゃんにも「目が泳いでるしー!」と指摘される始末。
あぁもう、愛されてるなぁ。

続いてはフロアレディと、そのお母さん5組を当てるクイズです。
この企画は良いな。
変に誰か一人が落とされることもなく、順位付けされたりもせず。
あるお母さんの写真でみんな大ウケしてたけど、それはむしろ微笑ましい感じで。
やっぱり個人攻撃を感じる企画はゴロバーにふさわしくないっすよ。

今回もオーナーは回答者なので、お母さんの写真が出たりしませんが
河本くん、話をふってくれてありがとう。
母親思いの息子から、その人となりが聞けるとはね!
変に照れたりしないで素直に正直に紹介できるオーナーっていいな。
愛情を感じますもん。
素敵やなぁ。オーナーもお母さんも。

そしてそして今回も回答時に自信満々なオーナー。
またかよ!(爆)
お約束どおり、そんなときに当たるわけがない(笑)
1回目の回答では不正解ながらも「絶対、4問はあってるよ!」とまだ自信ありげ。
…って、河本くんが「1ペアしかできてない」と言ってるのは耳に入ってないし。
(それに気付いた大熊くんが「金田一さん…」ってオーナーに縋付くのにプチ萌え)
ヒントを与えられての2回目の回答でも自信満々。
確信に満ちた口調で回答理由を述べたりしております(またまた〜)
結局は外すオーナーチーム。やっぱりな。
優先生が述べた回答理由を「まだまだ甘いな…と思ってました」と
白状するオーナー(笑)反省してるのね。それもまた可愛い。

それにしても毎度毎度、自信満々なのに外すんだよなー。
というか、自信満々な時ほど外れてるのが定石。
それがイナガキセオリーなのさ!(おいおい)

…とエンディングになってしまいました。
あれ?今回はトーク無し?
……もしかして弾まなかったとか?
いや、それを言うならこの前の前の「華麗なる」姉妹のトークこそ弾んでな(以下自粛)
んーー。こういう時こそVIPルームを流して下さいよ。
そういえばテレビジョンに載ってた絶叫マシンに誘われたオーナーのトークもカットかよ。
未公開集で流してくれるようにお願いしてこようかな。

でも最後にもう一つツボが。
エンディングで射的やるはめになったオーナー。
射的!射的ですよ!
大阪ロケで7発目でやっと命中した射的(笑)
なのにここでも自信満々なオーナー。
んーー。射的の銃とはいえ、構える姿はきまっております。
キジ撃ちならぬ、シカ撃ちでもしそうな雰囲気です。貴族っぽいオーラ出てます(萌)
でも結果は期待どおりの大外れ。(爆)
だから自信満々な時ほど当たらないんだってばー!!
ブラボー、オーナー。
そんなオーナーを小細工でフォローするボーイ衆。ナイスアシスト!
つうか、外して「…どうしよう」みたいな困った目をボーイにむけるんじゃありませんって(笑)

お、最後のしめは植松くんの一発ギャグシリーズ復活ですか?
がんばれー。


さて来週は、楽しみな未公開集。
前回の未公開集からあまり時間が経っていませんが
どの辺りが流れるんでしょね?マッチさんとのトークとかは?




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2007年01月22日(月) ディスコダンスもいいなぁ。(スマスマ)

あのー。
"将軍"もレギュラー出演ということで宜しいんでしょうか?(ぷぷぷ)
鯉も含めての華麗なる"一族"なんだね!きっと。



「スマスマ」
・間違いスマップ
あー、まだ撮りだめしてたのが残ってたんだーと思ったら、
中居くんが黒い。
てことは撮って出しなんだなー!

今回のヒットはゆうたろうさんでございました(笑)
そしてゴロさんの水泳帽の下から出ている後ろ髪の長さに目が釘付け。
……まだ切る気ないのかなー?


・ビストロ
チャングム観てましたよ。もちろん録画して、リアルタイムでスマステ見て。
前半の女官時代の話の方が好きだったな。
しかし「ビストロのために来日」ってホント…?
ちょうどBSでチャングム完全版の放送が始まるから、それで呼ばれてついでにビストロじゃないのかしら?
(ま、どっちでもいいんですけどね)
でも韓国で撮影・放映されてから時間が経っていると思うんですが
未だにチャングムのことを真っ先に聞かれるのって、本当はどう思ってるんだろう…。

ここでもコック帽から覗く後ろ髪が長いゴロさん。
そういえば月イチで「クムジャさん」を絶賛してましたね。

スラッカンの女官姿の慎吾くん。い、居そうだな…こんな女官も(笑)
おでこ、こんなに広かったんだ…へー。


・高校生いそう大賞
またもや旧制高校の学生さん。
つうか、「照れて何も言えない」というお題なのに、結構答えてますよー。


・マジシャンゼロ
口説きモードに入ると、すごーくスケベったらしく見えますな(笑)

んー、ちょっと長い。
他のコントが短いから、余計にそう感じるのかも。


・サラリーマンいそう大賞(慎吾編)
慎吾くんの演じるサラリーマンは、なんでおじさんなんだろう。
いや、それはそれで似合ってるんだけど。

ちなみにこのコントシリーズ、大好きです。


・パックMAN
1回きりのコントかと思ってたら、まさかの復活!?それとも蔵出し?
オチのバリエーションの無いコントだから、そうそう続かないでしょうけど。

パックしてるのに、妙にいい感じなんだよなぁ(苦笑)


・サラリーマンいそう大賞(木村編)
そして木村くんのサラリーマンは、実年齢なんだよねー。
それでいいんだけど。

パントマイム頑張ってます!
お題を聞く時に、足をそろえて行儀良く座っている様と
合格してからヘロヘロになってる様が可愛らしい。


・ザ・スタイリスティックスと競演
ジャニーズの洋楽カバーといえば妙竹林な日本語訳(笑)いや、好きですよ。
あの微妙にこっぱずかしいところとか。
そんなカバーしたことを唯一覚えてたらしいゴロさん。
アカペラ披露までしてくれてありがとう。
しかしゴロさんってよく覚えてるものですね。

え?スマライブ観たことあるって!?
それが何より驚きです。

全編コーラスなのと、キーが高いのとで、スマさん達の声があまり聴こえませんけど
トータルな雰囲気が良かったのでOKっす。
あと黒スーツはいつ観ても素敵ですわぁ。




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2007年01月18日(木) オーナー、昔お魚飼ってませんでしたっけ…?(Goro's Bar)

華麗パンはどのあたりが"華麗"だったんでしょか。
いや…以外と普通のカレーパンだった気が。
鉄分強化とか、してないですよねぇ。



「Goro's Bar」
ひ、ひかるちゃーん!勝ち組脱落になっちゃうんかしら……。

先週にひきつづき、影のオーナー・マッチさんのお話を伺おうとすると、親衛隊が乱入。
ん?ボーイ4人の中にフロアレディのあちゃこちゃんが。
本当にマッチさんのファンで、出勤日じゃなかったのに会いたいばかりに出勤してきたとか。
そんな話を聞いて、感激のあまり泣き出しちゃったあちゃこちゃんを見て
マッチさんの隣の席と交代するオーナー。優しいなぁ。

アイドル黄金期のエピソード。
睡眠時間短いからベットで寝るシーンがあるとラッキーと思ってたという話を聞いて
スマさん達も舞台の入院してるシーンで爆睡してしまった話を思い出したよ。オーナー話してくれたら良かったのにー。
今回はオーナー聞き手です。やっぱり緊張してます。
そして携帯で呼び出されてあっさり帰っちゃったマッチさん。
先週盛り上がった分、差し引いての"あっさり"加減だったのかしらん。

後半も先週からのゲストの吹石嬢と相武嬢。
先週はほとんど印象に残らなかったんですが(苦笑)今回は大ヒットでしたよ!
もちろんゲストよりオーナーの一挙一動が。

ゲストの2人と友近ママ、マネージャー河本くんの4人から、ウソ演技している1人を見つけだすクイズです。
1問目はザリガニの入った水槽に手を入れている1人を見つけだします。
他の3人はドクターフィッシュの入った水槽に手を入れるんですが、見本で出てきたドクターフィッシュでオーナー大騒ぎ。
ドクターフィッシュが皮膚の角質を食べるという話を聞いただけで「え、ウソー!」「怖え〜!」と叫ぶ。
河本くん喜んでますがなー(笑)
まだ誰もオーナーに手を入れてと言ってないのに「絶対ヤダ!」なんて言うもんだから、
従業員に引っ張り出されるはめになっちゃうんですよー。
そんな面白いネタを見つけたという芸人魂もあるんだろうけど、
オーナーにやらせないと!という気持ちがスタジオ中から感じます。
さすがゴロバー従業員、オーナーファンと考えること一緒だ(爆)
引っ張り出される最中も「ヤダ!ヤダ!ヤダ!!」と駄々っ子オーナー(笑)
なんとか水槽に手を入れようとチャレンジしてますが、指先つけただけですぐ引っ込めちゃうヘタレっぷり。
………それがまた可愛いのなんのってーー!
その間もママやボーイ達に「大丈夫だから」と子供に言い聞かせるような口調で言われてます(笑)
もー、愛されてるなー。
結局そのまま魚に食われないままで終わっちゃうのか…と思ってたら。
クイズ解答後に「(水槽に)手を入れないと(テレビ的に)損ですよ」の一言でオーナーもやる気になりましたよ。
水槽に歩み寄りましたよ!おそるおそる手を入れましたよ!(ママに腕掴まれてるけど)
魚に食われて「ギャーー!!!」とも「あ゛ーー!!!」ともつかない雄叫びをあげて崩れ落ちてますよ(爆)
よ、予想外だ!(笑)
しかもそれだけなのに髪が乱れるって!(ありえねぇ)
スタジオ中も大爆笑さ!
大熊くんに「頭乱れるほどのことですか!?」「上島さんが嫉妬する」と指摘されちゃうほどの素晴らしいリアクション。
凄いなぁ…。笑い殺す気ですか!
さすが笑いの神がちょくちょく降りてくる人だよ(ひーー)
いやもう……なんておもしろ可愛い人なんだーー。

2問目は甘いお寿司を食べている人を見つける問題。
他の3人はワサビが大量に入ったお寿司を食べるというルールでしたが
こちらは、まぁ普通に面白く。
オーナーも甘いお寿司食べたらいいのに。ワサビ寿司でも可。

それにしても芸人さんだらけなのに、ザリガニさわったり、ワサビ寿司食べたりするゲスト2人って。
女優さんは普通やらへんやろ。
特に吹石さんへ「どれだけ事務所ゆるいんですか」なんて従業員も言うぐらいですもん。
(ザリガニ小さいけどね)
でも、そこにいるオーナー(というかスマさん達)も似たようなことやってきたもんな(笑)
アイドルなのに芸人ばりの企画にもチャレンジしてきたパイオニアでしょうがー。
笑いにどん欲だもんねぇ。

エンディングテーマ曲が流れるので、形態が変わるんだろうかと思ってたエンディングは変更なし。良かったー。
オーナーとゲストの語らいも、オーナーとボーイ衆の語らいもあります。
と、ここで吹石嬢と相武嬢の部屋の写真をオーナーが分類するして当てるはめに。
「じっくり見ていいですか?」なんて言いつつ、ぱぱっと分けちゃうオーナー。
決断早いな。ほー。
同じ家具が映ってたりと小さなヒントがあるといっても、1つ入れ替わってただけというのは
かなり優秀なんじゃないっすか?
でも幅木?にこだわるくせに、それが写っていた2枚の写真に気付かない(おいおい)
その詰めの甘さも、観察・洞察力のキレも、どっちもオーナーらしくて好きですわ〜。




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2007年01月15日(月) 作務衣姿(スマスマ)

そういえばスマステが「ちょっとだけリニューアル」とかで、番組タイトルも「6」が消えて「!!」がつきました。
……そのリニューアルには月イチも入ってるんでしょうか?
若干気になるところでございます。
でも、なんでこの時期に?



「スマスマ」
・ビストロ
髪型が変わると、こんなにも印象が変わるのか…ということを身をもって示して下さった方がゲストです(長いよ!)。

伝説のイナガキドラマ「嘘でもいいから」は、映像ないんですね…残念。
ワタクシ見たことないので、ちょっと期待したのにな。

ゲストへのメンバーの印象アンケート。まだあったんかい……。
これもさぁ、どういう回答をチョイスするのか、それと編集に大きく左右されるから
いまいち警戒心が解けないんですけどね。以前の某女優さんの一件以来。
今回もドキドキしつつ見てましたが…ホッと安心。

東京タワーくん、ラブ。
「生、食べれないんです」で崩れ落ちる剛くんも、ラブ。


・ろくろの王国
最初に回しているうちから歪んでいるゴロさんを見て、期待どおりや!と喜んでいたんですが。
マトモな作品が出来てるじゃないですかー。
だめだよー(笑)
て思ってたら、最下位?ブラボー!(鬼)
それでこそイナガキクオリティ(こらこらこら)

木村くんはさすが器用貧乏で、中居くんも良く出来た作品だったなぁ。
剛くんのは陶芸というより楽焼きみたいで(それがまた剛くんらしい)
慎吾くんのはまさに芸術作品。
それぞれ味があって個性があってよろし。


あれ?ビストロ以外はこれだけ?


・ありがとう
そろそろカップリング曲を聴きたいです。


しかし、予想以上に「ろくろの王国」が長かったな。
作品の完成までも長いが、コーナーも長い。
エンドトークも無かったし。
お猿さんと専務が忙しいからですか……。
メンバーだけのエンドトークって、調べたら12月4日以来なし!?
頼みますよー。無駄話でもいいから(むしろそれが希望)。




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2007年01月11日(木) 華麗なるオーナー(Goro's Bar)

まさに怒濤のごとく「華麗なる一族」の番宣ラッシュです。
…木村くんも朝から晩まで引っ張られて…。お疲れさまですね。
ドラマの撮りは順調なんだろか、それが一番気になります。



「Goro's Bar」
新春初営業のゴロバーは変則的です。
2組のゲストが前半・後半と別々にやってきました。
……そうするなら、今週・来週と分ければいいのにさー。1回の放送分でそんな風に分けると、なんか印象薄くなる気が。
これも「華麗なる一族」の番宣がらみなんだろうけど。
木村くんだってあれだけガンガン番宣に出てるんだから、初回放映後の番宣出演でもいいのに…って思ったけど。ダメなん?
新年初営業は「陰のオーナー」ゲストの回でいいじゃん!

さて、まずは前半部分のゲスト。吹石嬢と相武嬢のお2人です。
「華麗なる…」の番宣です。

ドラマで競演している木村くんの話を聞く時に
友近ママはじめ、従業員が「タクヤ兄さん」と呼ぶのがなんだか微笑ましい。
ゴロバーでは「タクヤ兄さん」で定着してますからね。
…ゲストに説明なくていいのかい?

ところでオーナー。
ドラマで共演して「最後までしゃべらないで、3か月終わることあるもんね。たまに」って!
人見知り集団スマップの中では、一番"人見知り"という言葉から遠いはずのオーナーなのに…。
それは初耳ですわぁ。
…単にお互い興味無かっただけとか(失礼)

なんかちょっとお疲れっぽく見えるオーナー。
やっぱりゲストとも盛り上がってないしね(あ)会話にも入り込めてないし。
でも「(次課長より)タカアンドトシが好き」と宣う相武嬢に乗っかって、「欧米やってよ!」と御無体なリクエストして笑ってる顔に和んだ。
仮にも芸人さんに他人のギャクのリクエスト(しかも後輩の)をするなんてオーナーらしいわぁ(笑)


そして後半部。
ここでも「今年はタクヤ兄さん来られないんですかね〜」という従業員一同。
そうそう。密かに待ってたんですけど。
タクヤ兄さんが来れないのなら、他の兄弟が来てくれればいいのにな。

なんてこと思ってると、登場しました。
「陰のオーナー」ことマッチコンツェルンの近藤代表が。(すごい設定だな)
おお!めったに見られない腰の低いオーナーですよ。(ヨイショの男ですか?)
ゴロバー名物小芝居に付き合っていただきありがとうございます。
従業員一同の「マッチでーす」コールに、思わず「失礼じゃないか」と詰め寄るオーナーと
引き止めるように、その背中へそっと伸ばされるマッチさんの手。
どっちもいい感じだなぁ。
先輩と後輩の麗しき関係を見た感じです(大げさな)

オーナーの大先輩ということで、出るわ出るわ裏話。
これが面白い。
フロアレディも大多数はオーナーと同年代だから盛り上がるし。
元日のスマスマの時はマッチさんから聞けなかったので余計に楽しい。
アイドル全盛期の話に、合宿所話に、お年玉話に、衣装のお下がりの話に。
直接重なってはないけれども、共通認識の思い出があるっていいなー。
だからどこかで合宿所の思い出話を経験者集めてしてくれないかしら。

オーナーの「縁があるんですよ。バックで踊らさせてもらったりとか」って、with O.A.I.のことじゃなかったのかな?
「スマップって踊り上手いよなぁ」なんてマッチさんが答えたから、その辺の話は流れちゃったけど。
…って、スマの踊りを褒めちゃダメっすよ(笑)
「たまには俺っぽいのもいるけど」と"踊れない"マッチさんが、"踊れない"ゴロさんに話しているのがツボ(爆)

お年玉の話は、完全にマッチさんの愚痴でしたが(笑)
「1回あげると(次にまた)催促される」
「みんな稼いでるのに、なんで俺があげなきゃいけないって」
「大きなライブで(デビュー組の他に)Jr.が60人いて」
いやいやいや。ボスですからね(爆)上がいなくて下ばかりで、運が悪かったということだね。

最後は男2人でVIPルーム。
ここでエンディングテーマ曲の告知なぞをしております。
最初は緊張してたオーナーも、すっかりマッチさんに懐いて打ち解けてて
いつものペースを取り戻しております。
…ん?もしかして、これからもこういう流れになるのか?
最後にVIPルームで締めで、エンディングテーマが流れて…。
だとするとオーナーとボーイ衆の楽しい語らいが無いじゃん!!えー。


ほらほら、後半のマッチさんの印象が強くって、前半がかすんじゃったじゃん。
番宣としてはダメじゃんねぇ。
だから今週・来週にわければ良かったのにさ。




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2007年01月05日(金) 「悪魔が来たりて笛を吹く」

イナガキ金田一第4弾でございます。
…あんまりこういうこと言いたくないんですけど、今回はまさに激戦区。
六本木では渡さんの2夜連続ドラマの後編。
赤坂では後輩くん主演連ドラの初回スペシャル版。
受けて立つお台場はイナガキ金田一。
これがバッチリ重なってるんですもん。(あ、汐留は?)
それだけ各局自信作で真っ向勝負をしかけてきたんだなぁ。
勝負に値する作品として金田一が選ばれたとすれば、名誉なことですけどね。
……こんなこと考えてないで作品に集中しろ自分。

どうしてこんな遠回りなのか白状しますと。
今回は公式HPの開設が遅かったり、CMで使われた題字がダサかったりして
個人的に実は今までの作品よりイマイチ盛り上がれない部分があったんです。
しかもポスターも、なーんかデザイン良くないし。
あの怪人のイラストって見覚えあるデザインなんだよなぁ……。
以前公開された映画でも、似たようなの使ってませんでしたっけ?
極めつけが「金田一、恋に落ちる」というコピー。
あれこそ「へ????」だったんですよ。いやいやいや、誰に?いつ??
原作読んでもそこへ繋がるようなきっかけすら思い当たらないというのに。
ゴロさんのインタビュー読んでも、ちょっと難解とかマニア好みの作品とかいう話はあるけど
"恋"なんて聞いた覚えがないんですけど…………。
という違和感がぬぐえなくって。
今まではポスターもコピーも全てイナガキ金田一の様式美で統一されてたのにさー。
今回はそれが感じられないんですもん。
なんだか今までのイナガキ金田一路線から外れちゃうんだろか。なんて一抹の不安もあったんですよ。
でも原作に目を通して、公式での出演者のインタビューを読んでいく毎に、
そして事前番組を見てイナガキ金田一らしさは失われてない!と安堵したわけです。

前置き長くてごめんなさい。
さて、ドラマの感想。

1年ぶりのご無沙汰ですねー。
そこには耕さん以外の何者でもない、耕さんが居ました。
お久しぶりです。と声をかけたくなるぐらい。
横溝先生も橘署長(違うんですって)も。
お二方と耕さんのやり取りの和むこと和むこと。
特に先生とは背中あわせに座ってたり、顔を見合わせたりと、なんとも可愛らしいシーン満載で。
回を重ねる毎に耕さんの可愛らしさが強調されてるような気もしないではない。
可愛らしさというか…お茶目度がどんどん高くなっているような。
そんな耕さんも好きですけど、1作目の変人っぷりがちょっと懐かしくもあったり。

前半、さくさくテンポ良く進んでいったので、かなり展開早く感じたんですが
それでもかなりバッサリそぎ落とした部分がありますね。
その一方でうまく繋げたり、オリジナルな展開を持ってきたり。
ううーむ。
かなりイナガキ金田一としての金田一作品になっていたような気が。
前作の女王蜂でも一部大胆なアレンジがされていたけど、今度はそれ以上に手広いアレンジだったなぁ。
ここは賛否両論別れるところじゃないでしょか。
ただ、原作を読んでいて頭を悩まされた登場人物の多さとか複雑さが
かなりすっきり整理されていたのは有り難かった。佐藤さんの手腕には頭が下がります。

何よりも耕さんが一つ事件を阻止してますよ!おおー!
金田一というと、事件を阻止できない探偵ってイメージもあるんですが(こらこら)
すごいよ耕さん!
しかもフルート演奏にチャレンジして、自ら謎解きしてるし!
…金田一がフルート吹く必要あるかどうかは置いといて、サービスショットとしてはナイス!

でも、横溝先生宅やバラックでフルートの練習していたのは
事務所で練習してて、周りから苦情が入ったに違いない(笑)

マントばっさばっさと翻すのも今までより増えております。
その代わりに頭かきむしってもフケが落ちなくなったし、
「これどうぞ」と本を差し出すこともなくなりました。女王蜂でも無かったかな?

謎解き部分。
東太郎の告白と、耕さんの謎解きのバランスがほどよくなってたんじゃないでしょか。
ここの成宮くんの演技が良かった。
ゴロさんじゃないけど「役者さんだったんだなぁ」って。
「M」の時はまだまだ頼りない感じだったんですけど、演技に説得力が出てきていましたね。
木村くんとの競演が楽しみだー。

演技といえば、椿子爵役の榎木さんにも目を奪われました。
今まであまり興味を引かれる役者さんでは無かったのだけど(失礼)
鬼気迫る表情や演技に圧倒されました。
もっと大人しいだけの役者さんという認識しかありませんでした……。申し訳ないです。
ノーブルな雰囲気もかもし出しているし。華族という設定がこんなにはまるとは。

そうそう。イナガキ金田一は毎回、絶妙のキャスティングがされてますが
今回もはまってましたねぇ。
秋吉さんの妖艶さと無邪気さのアンバランスな感じとか、伊武さんの嫌らしさを内在した尊大なところとか。
一彦役にも目が釘付け。いかにも世間知らずな華族の坊ちゃん。
そんなイメージに合っている役者さんが、いるものなんですねー。
だけども人物像の書き込みは弱かったなぁ。
これはストーリー上、美禰子や東太郎に重点が置かれた分、仕方ないことなのだけど。

さて、ドラマ全体の感想なんですが。
……なんだか上手く言葉にできないのですよ。
「犬神家」は興奮しました。
「八つ墓村」はぐいぐいひきこまれました。
「女王蜂」はエンターテイメントを堪能しました。
で、「悪魔が…」なんですが。
なんとも言えない感情がぐるぐる渦巻いているのです。
まるで冒頭の横溝先生の独白のように。

暗い情念が渦巻いている。
派手さ、カタルシスよりやるせなさを感じさせる。
原作自体が持つ陰うつなテーマがそうさせるのかもしれません。
例えば「八つ墓村」は怒濤のごとく突き進んでいくストーリー。
ぐいぐい引き寄せられてドミノ倒しのごとく次々に起こる事件で目が離せなくなる。
一方こちらは遠巻きに事件をながめているような。でもそうして傍観者を決め込んでいるはずなのに、いつの間にかどす黒いものに絡みとられてしまっている。
ねっとりとまとわりつくような、後ろ髪を引く作品だからでしょうか。
月イチでいうところの"語り合いたくなる"ドラマだったなぁ。
気になって何度もリピートしてしまいたくなる作品です。

焼け野原にポツンと立つ椿邸の画面はインパクトありましたね。
CGは若干やり過ぎな感じもありますが。
星さん、はりきってます(笑)
相変わらず美術にも凝っているし。
椿子爵の部屋のガラス窓や、金田一の事務所のドアにはめ込まれた色ガラスが洒落てました。
椿邸の廊下に下がっている電灯なんかも、いかにもその時代らしくてよかった。
そういえば、第一の殺人で殺害現場に橘署長が入っていく後ろを
ハンディカメラがずーっと追いかけていく画面があって、手持ちカメラって珍しいなぁと思ってたのですが。
2度目に見て、あれは耕さんの目線なんだ!と気付きました。…遅い?
(確かにハンディの映像中は、一度も耕さんが画面に映り込まないし)
逆に砂占いの円卓の周囲を回る耕さんとカメラのシーンは、星さんの十八番だ!とすぐ分かったけど。


ともあれ、今までとは少し違ったテイストのイナガキ金田一。楽しめました。
また来年会えることを信じて。そして一刻も早いDVD化を願っております。




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2007年01月01日(月) 豪華競演(スマスマ)

あけましておめでとうございます。
今年も読んでいただければ幸いです。どうぞ、よろしゅうに。



「スマスマ・元旦SP」
厳密にいうと元旦ていうのは元日の朝ってことなんですってね。
だから元日SPというのが日本語として正しいそうな。(へーー)

・オープニングのご挨拶
リーダー、鼻血!鼻血!(違うって)
なんでメイクで隠さないんだろうなぁ。どうしてもそこに目が行っちゃうじゃないですか。

ええと。慎吾くんだけ"笑点"ですか?


・パイ!ロット
あら、ゴロさんが外れてスマシプvsナイナイだ。
イナガキの得意技"フライング攻撃"が見られないのが残念です。
でもこれはこれでいい勝負でしたねー。まさにガチンコ勝負。

パイを受けた時、同じタイミングでびくっ!と後ろにのけぞる中居・剛の映像がなんだかツボ。


・ビストロ
長い。
実際問題、なんでこの方々がゲストなのか謎ですが、正月らしい豪華ゲストってことで納得しよう。
…でも2回戦はいらないんじゃないかなぁ。
それか、最初から石原軍団vsスマでもよかったじゃん。

何といっても4人での餅つき。
腰の入ったつきっぷりの木村・慎吾組にくらべ、餅を返すのもおっかなびっくり引き気味のゴロさんに
ただじーっと見てたり、杵を持ったらヨロヨロしてる剛くんの対比がすんばらしいー(笑)
その役立たずっぷりが愛おしいんだもん(てへ)

あと久々に中居オーナーもそろっての試食が良かったですね。
これが本当の「みんなで試食」ですもん。
木村シェフとオーナーのコント、喜んだ方多いんじゃないでしょか。(え、コントちゃうの?)

そうそう。ゴロさんのデザートが大好評でしたな。
デザート職人より褒められてますよ!おお!

石原軍団といえば西部警察(他局ですけど)
木村くんとかゴロさんとか食い付きそうな話題だったのにさー。あまり会話に参加できず残念。
おいしいリアクションでのショットガンの構えもいまいち決まってないんだもん……。
ゴロさん、指導してあげてくださいよ!

でも。
最後の"マグロ"連発に正直げっそりした。
他局だからストレートに言わないけど、どうしても渡さんの正月SPドラマを連想するじゃないですか。
……あのさ、それってイナガキ金田一の真裏なんですけどね。
ついでに言うと1日目は「どっち」の裏ですよ。
両方メンバーが出てる番組と被るんだよなぁ…。
(金田一なんて、赤坂で後輩君のドラマとも被ってるんですよ。激戦区なんだもん……)
わー、すごいなー。敵に塩を送るなんてスタッフもメンバーも心が広ーい!
………なんて思わねーよ。きーっ。
せっかく金田一のオンエア前のスマスマなんだから、
出演者をビストロに呼んでくれればいいのに…と残念な思いのイナガキファンが多いところへ
神経を逆撫でするよな言動は控えてほしかった。
(こういうのを気にしてるのはイナガキファンだけなんだろうけどさ。
さんざん蔑ろにされてる気分を味わってきただけに、過敏なんですよ……)


・ニワさん
和服萌え(爆)
やっぱり確信犯な新人くんが素敵です。

短くさっくり、オチも決まってオモロイ!
一番楽しんでるのは佐藤さんですけどね(笑)


・ルーレットボーリング
いやぁ、あっさり勝負が決まったのも、長々オンエアして視聴者がうんざりしないようにって
メンバーの思いやりなんですね!(コラ)
それかメンバー自身、さっさと決めてゲスト(特に親分格)に気分良くあっさり帰っていただくためなんだね(コラコラ)
接待ゴルフならぬ接待ボーリングってかんじでしたもん。

ゴロさんの細さと5人でプリクラ撮っている姿だけで満足です。
下段真ん中の方は脳内で削除済み(コラコラコラー!)
でも金田一の話題を振ってくれたのには感謝してますよ。


・ホストマンブルース
久々に大ヒット。
これも短くさっくり、ゲスト無しでじゅうぶん面白いじゃん!

10年ぶりの木村くんのバク転もお宝ですが、ターンでよろめくゴロさんが最高です。
ヒカルさーん、受け止めてあげて下さいよ(笑)


・スペシャルライブ
合宿所時代の話はいつ聞いてもおもしろエピソード満載だなぁ。
いつか、中居くん・ゴロさん・城島リーダーでの思い出話を聞きたいっす。
昔話してるうちに段々と子供みたいな口調になっていく木村くんが可愛らしい。

ライブはまさにヒットパレード。
ジャニ関係で好きになったのはスマさん達から…のワタクシでも聞き覚えのある曲が多くて楽しかったですわ。
特に仮面舞踏会でのカッコ良さったらー!
キムゴロ2人が前で歌うところも、その直後のゴロさんの振りも目眩するほどなんですもん。
はぁぁ…眼福。


さて、元旦SPということで、ゲストてんこ盛りだったわけですが、
むしろゲストのいないコント2つが最高におもしろかったという…(汗)
ビストロの時間削って、先輩方とのトークをもっとやってくれたら良かったのにな。




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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