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2005年10月31日(月) ポップスター(スマスマ)

ええっと…今度は「少年カトリ」がDVD発売ですとな。
次から次へとまぁ。
こんなに続々と発売するのって、在庫整理ですか?
だったらあれとかあれとかあれとかも……。



「スマスマ」
・ビストロ
ゲストは薬師丸ひろこさん。いつまでも少女の雰囲気を持ち続けている人ですね。
いい意味でバラエティ慣れしてないところがかわいらしい。
子供時代のあこがれのお姉さんにあったようなメンバーもかわいらしい。

きむごろチームの試食で薬師丸さんがゴロさんの料理を褒めたとき
「いいね!」と2本指をたてて振る木村くん。
んんっ、沢村先生かと思いましたわよ。偶然!?ちょっとびっくり。

ゴロさん連敗脱出おめでとう。
判定後、ハイタッチを繰り返す2人に(つうか木村くんに)噛み付け!って念を送ったのは私だけですか?


・メガネ部!
本編短っ。
そうか、これって「Dr.コロー」に続く次回予告オチなコントなのですね。
場末のバーで飲んだくれてる大助はどう見てもオッサン(笑)

現実では視力矯正のいらない3人がメガネ部とは、これいかに。


・アナウンサーガンガン物語
長いなぁ。
どうでもいいけど「独自に開発した自動パイ投げ機」…
むかし「スマスマ三銃士」で見たことあるよーな気が。

1問目で解答する前に緊張のあまり(?)半笑いする稲瓦くんと
見事パイを防いだなつきちゃんの「そういうことだな、お前」の脅し文句がツボでした。
それだけで〜いい〜(歌のゲストはまだですよ)

げに恐ろしきは女の執念。


・平井堅とpopメドレー
歌い踊る木村くんが、ものすごくかわいいんですけど!!
少女漫画の王子様みたいでしたわ。
みんなポップスターだったけど、その中で一番キラキラしてる。

平井さんと競演と聞けば当然歌が心配なわけです。
で緊張しつつ「瞳をとじて」を聴くと…お、みんないい感じだ〜♪
と思ってたけど、やっぱりご本人は別物でした。いやぁ………上手いです。
「胸騒ぎ…」もメンバーよりよっぽどハマってます(苦笑)
このアレンジ良かった。こういうアレンジならライブでも使えるんじゃないの?
「POP STAR」もよかったなぁ。ダンス万歳。

ん、でも「血管出ちゃって」るゴロさんのファルセットにはうっとり。

スマとしては、どうしたってバラードで聴かせるのはムリがあるので
そこはさらっと流して今回みたいに楽しく明るくまとめる方がいいです。
やっぱりアイドル、いや、ポップスターだもんね。
今日のビストロでも「吾郎とダンス」「中居と歌」ネタに対して、
「でもそれがメインの仕事」発言もあることですし(笑)
これからもダンスと歌の両立を。




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2005年10月29日(土) 「Zガンダム1位です」(月イチゴロー)

「X'smap」の特典映像、メイキング30分ですとな?
うーん…どうしようかなぁ。
このドラマは好きなんですけど、なんせゴロさん友情出演並の出演時間だもんで(苦笑)
購入は保留にしておいたんです。
ううーん。悩むなぁ。



「月イチゴロー」
スマステ5での第1回です。

いやぁ、今月のセットは今までもベスト3に入るような素晴らしいセットでした。
テレ朝テラスとは思えない。
しかし木の床だからゴロさん正座できなくてずーっと体育座り(笑)
せっかくのスーツ姿なのに肩のラインが崩れちゃってますよ。
もちろん、ゴロさんのビジュアルは素敵です。いつもながら(爆)

さて、慎吾くんセレクト。(予想はこちら
やっぱり「エイリアンvsバネッサ・パラディ」が……。ゴロさんの言う通り普通は選ばないもん。
まさかくるとは思いませんて。
あと意外だったのが「春の雪」がセレクトに入ってなかったこと。
だってテレ朝スポンサードなのにさ、珍しいこともあるもんだ。
(Pからの強力プッシュが無かったっつうことですか?)
「コープス・ブライド」も入ってなかった。うーん。確実だと思ってたこの2作が無いのか。
CGアニメ好きなのにストップモーションアニメは好きじゃないの?
「Zガンダム」は次点作だったというのに。

一応当たったのは「シン・シティ」と「私の頭の中の消しゴム」「ヴェニスの商人」でした。
「まだまだあぶない刑事」は一旦候補に上げてたのにー、外しちゃったよ。
まだまだ難しい。
そういえば慎吾くんが見たい順位は聞けますが、選んだ理由も知りたいです。
映画そのものに興味があるのか。それともゴロさんのコメントに興味があるのか。
ゴロさんもうすうす勘付いてましたが、「エイリアン…」なんてきっと後者の理由。

今回のツボ。
ガンダムヲタっぷりとガンマニアっぷりの片鱗が伺えたことでしょうか。
いやぁ…久しぶりにヲタ語りするゴロさんが見られるなんて〜(うふふ)
あ、あとは何故かイキナリ始まる「あぶでか」ごっこ。
そのサングラスは持参したんですか?(笑)

さて、ランキングと映画評について。
5作品がでた時に5位は「シン・シティ」だろうと思ったらその通りで。
観てない私が言うのもなんですが、いろんな所でバイオレンス描写が激しいというのを見たので
こりゃ、ゴロさん苦手だな…と。
やっぱりそうなのね。
けど、私もこの作品には興味ないけど「話題作」ってことぐらいは知ってましたよ。
…またちょっと疑問に思ったんですが、ゴロさんが月イチの映画見るときって
映画本編だけ渡されて資料はもらわないのかな?
慎吾くんはチラシを見て選んでいるようですが(あとは自分で情報収集してそう)
この作品のようにゴロさん自身だったら絶対選ばないような映画って、
(予備知識としての)周辺情報知らないの?って思うようなコメントが聞かれるので。
知ってて「漫画ですよ」って言ってるなら凄いブラックだけどさ。

で「私の頭の中の消しゴム」、大下さんが4位と聞いてショック受けてた(かわいらしいなぁ)
うん、ゴロさんコメント聞くまではもうちょっと上かと思ってました。
けど映画そのものより、男主人公が気に入らないとな。「男から見て共感できない」と語ってる姿には、ゴロバーかと思いましたけど。
恋愛対象としての男の姿勢には厳しい。さすがオーナー(違います)
ちょっと面白かった。

3位はあたりさわりないコメントで終わっちゃったのが残念。「お正月映画的」とは言い当て妙。
可もなく不可もなくの3位ということで?
まぁ…コルトパイソンとショットガンで興奮するゴロさん(って書くと危ない人じゃん)と
1人「あぶ刑事」ごっこは楽しませていただきました。
ユウジ派なんだね、ゴロさんは。
でもぱっと見は内Pだった(笑)

5・4位が出た時点で3位以降はだいたい読めてきて、実際その通りでした。
どうせ(失礼)B級だろうと思っていた「エイリアンvsバネッサ・パラディ」が上位3作に残ったということは
いままでの傾向から見て2位だろうなと。
ゴロさんのランク付けの傾向って、5位は確実に駄目な作品。
4位も上位に近い4位じゃなくむしろ5位に近い感じが多いような。
で、3位は可もなく不可もなく…か、上位3作中で惜しいんだけど…という作品のどちらかなんですね。
2位はなんでここに?という作品が意外と多い。もちろん順位どおり1位に及ばなかったからというのもあります。
そして1位はもう、文句なくゴロさんのお気に入り作品で。
……あくまでも私の主観ですので当たってるとは限りません。あしからず。

「エイリアン…」は、確かに邦題悪ノリしすぎですな。
てっきり「エイリアン」ってあの「エイリアン」かと思ってましたもん。
だから余計なんだこれ?って思っちゃうんですよね。「エイリアンvsプレデター」とか連想させるじゃないですか。
ま、そうは言ってもB級だそうですが。

「ヴェニスの商人」は納得の1位でしょう。
そういえばこの戯曲が映画化されるのって今回が初めてだとか。
(やっぱり今日ではユダヤ人であるシャイロックの描かれ方が問題なんだろうな。
だからか、この映画ではその点に配慮した描かれ方をしているようです)
それにしてもアル・パチーノの演技を絶賛して、返す刀で「4位のあの男」をバッサリ斬り捨ててましたな(苦笑)
よっぽど男として気に入らなかったとか?(笑)

時間が押してVTR後の慎吾くんや岸本さんのコメントが一言二言で終わったのが残念。
それとどこだったか、ゴロさんのコメントに崩れ落ちてた大下さんがかわいらしい。
大下さんはゴロさんと乙女心で通いあえると思ってたんだろうねぇ。
残念ながら今回は終始男目線だったゴロさん。
ちょっとオーナー@ゴロバーみたいでしたよ。


来月は「TAKESHI'S」がセレクトに入るんですね。了解。
北野監督との対談、面白そうです。ただ今週はちょっと持ち上げすぎ?
これに限らずスマステでの「ある人物」の取り上げ方って
ほらほら凄いでしょうって主張がなんとなく感じられるのが…ちと居心地悪い。




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2005年10月27日(木) やっぱりVIPルームは必要です。(Goro's Bar)

「Triangle」と「X’smap」の発売が発表されました。
来月からスマ関係続々リリースです。
「海峡を渡る…」「ハウル」「飛鳥へ…」「Triangle」「X'smap」「ライブDVD」と
まさかこれ全部買う人はいない…よね。

ところで「Triangle」ってなんでトライアングルって題名なんだろう?
未だに謎です。



「Goro's Bar」
先週は新装開店リニューアルであちこちから嘆きの声が上がっておりましたが
さすがに今週はまだ修正されてないだろうなぁ…と思う今は11時53分。
撮りだめした分がなくなるまでは、先週と同じ構成が続くんだろうな…。
さて、どないだ。


終わりました。先に結論。
100%ではないけれど、80%ぐらい戻ってます。万歳、ハラショーT○S。
三○谷に負けるな(いや、関係ないけど)

まずはオープニングあけの歌。
おっ、オーナーが歌ってますわよ。しかも「ストリッパー」ですと!
ナイス選曲。
ただサビはママとオーナー、パート分けが逆の方が良かったなー。
そして歌が終わるとゲストの堀ちえみママが乱入。
ちえみさんは大阪のクラブ「ちちんぷいぷい」のママです(笑)
確かそういう大阪ローカルの番組ありましたよね?ここはきっと関西圏では大ウケ。

そしてVIPルームが復活ーぅ(嬉)
やっぱりこれがないとゴロバーじゃないやい!
たとえ短くてもね。
「姉が好きだった」ので憧れのアイドルに会えて嬉しそうなオーナー。
多分見ているであろうお姉さんに2人で手を振ってますが、オーナーは別に振らんでもいいんちゃう?(笑)

ショータイムのリハーサル改め、マネージャー河本プレゼンツのコーナー。
今回はどっかのパクリのようなゲーム…「100人に聞きました」形式です。
「堀さんと美幸ちゃん、浮気するならどっち?」をそれぞれの出身地にて、50人ずつ聞いています。
それをオーナーチームとフロアレディチームに別れて結果予想。
まだこれならいいよ。先週みたいのは勘弁して欲しい。
オーナーも一応参加してるだけ面白いですもん。
ただ長い。もっと短く。
…じゃないと他のコーナーが短くなるから。

性格ブス検定も以前通りの進行です。
そうだよねぇ、あの恋愛契約書って…意外と盛り上がらないから。
既婚者のゲストって、もしかして初めてですかね。
「幸せオーラ」が出ているちえみママの話に聞き入るフロアレディ達。
そんな中、同じく既婚者の美幸ちゃんのノロケ話に
オーナーが白い目をしてたのを見ちゃいましたよ。
そんな目にもキューンとした。うふ。

と、そんなこんなで後回しになってますが、吾郎オーナー日焼けしてます?
なんだか黒く見えるんですけどね。
でもほっそりしたお顔が素敵です。
最近はヒゲゴローもないし、ビジュアル最高ですね。

あとはエンディングがなぁ。
オーナーが一旦奥へ入っちゃうのがイヤ。
ボーイさんたちとの絡みが少ないのがイヤ。
「たとえばこんな曲シリーズ」が無くなったのがイヤ。あれ好きだったのに(え)

ボーイにオーナーの感想を聞かれて「笑顔が多い」と答えるちえみママ。
それを聞いてまた笑顔を振りまくオーナー。
だからカメラ目線するなって。ホントにカメラ大好きっこなんだから(爆)
なのにちえみママに逃げられて……河本マネージャーには
「お前にマネージャーの資格はねぇ!」とまたもやネタをパクってます。
最近のお気に入りみたいです。「ポーツマス」の次はこれ?


先週放送で抗議殺到なのか知りませんが、8割方もとの構成に戻りました。
良かった……。
何よりもVIPルームの復活にほっとしました。
あれがないとダメですよ。オーナーの価値が下がっちゃう。
先週のつまらなさが嘘のように面白いゴロバー。
ついでにオーナーがノリノリだからなお面白い。
やっぱりこうでなくっちゃね。

ひとまずホッとしたんですけど、もう数回見守らないと戻ったのかどうか判断つけ難いところ。
TV誌に写真が載ってるってことは、あるていど前に収録済みなんだと思うんです。
先週分の反響があって…また修正して…ってのにタイムラグがいくらか生じますよね。
だから本当に修正された(戻った)のかは、まだ何ともいえず。
もうしばらく様子見したいと思います。

でも。
もし今週の構成がリニューアル以前に近いのは、修正したからだとすると
なんで先週はVIPルームが無かったんだろ?
今週分が先に収録?先週もVIPルーム使ってたの?
よく分からないなぁ。




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2005年10月24日(月) ホストクラブ・スマップ?(スマスマ)

我が家のテレビがケーブルテレビになってから、有り難いことにテレ東が見られるようになりました。
(地元地上波にはテレ東系ございません。しかもNTT西日本地域)
で、中居くんのNTTCM新バージョンが流れ出したというので
なんとかして捕獲してやろうと目論んでおりますが、今のところ空振り。
テレ東だと提供番組無いんだもん。
こうなったらベタ録りしかないのかな。



「スマスマ」
・ビストロ
なんか「肉食」ってイメージなんですけど。今日のゲスト。
某飲料水のCMとか、そんな感じ。
……ゴロツヨのキッチントークが一言だけだって、そんなに悔しくないのはなんでだろ(爆)

納豆。
すいません。嫌いなんです。
やっぱり食べたい〜って思わないな。どんなアレンジされてても。

そんなワケで感想終わり(苦笑)


・ルーレットボーリング
結局チーム分けは変わらないんですね。
正直飽きてきたんで、せめて変化を。

それでもさくさく進行してる分、今までより見やすいんですが
なんとも盛り上がらないゲーム内容で……。
「あと1個でパーフェクト!」なのに、なんだこの緊張感の無さは(笑)
陣内さんのテンションだけが上滑り。もしくは放置プレイ。
うーん。どうにもこうにもね。
とどめはガーター連発のスターと、狙ったところへ入らない神様のブルーチームが勝利って。
木村くんも不調だったしなぁ。
今回の主人公は陣内さんで御座いました。
(アーチェリーのミラクルは来なかったし)

イナガキ的になんだかびみょーな感じの衣装でしたが
一瞬映った、長い袖を手の甲まで下ろしてる姿がツボ。
袖口から指先だけ覗いてるのがいいんですよ、ええ。


・スマスマ高校 メガネ部っ!
大助、顔だけ映ってるとサラリーマンにしか見えません(笑)
そしてキャプテン。後ろ姿が細っそい!
なんて思ってたら連続コントかいな。
最近のコントって長いのばっかりだったので、まさかこれですっぱり「つづく」になるとは思いもよらず。
あの予告で爆笑。
いやぁ、好きかも。

で、来週、予告と違ってたらもっと好き。


・O-ZONEと競演
あ、ヒカルさんだ!
あれ?優雅くん…だよね?優雅くんとゴロさんの中間っぽい感じもするけど。
中居くん、慎吾くん、剛くんもホストスタイルでも良かったのに。
でもそれぞれが「らしい」格好で、決まってます。
あぁ素敵。

スマ新で見てから期待していた「ゴロさん、O-ZONEに振り付けを習う」の件。
オリジナルの振り付けの話って、自分からふったんかいな(笑)チャレンジャーやのぉ。
飛び跳ねて踊る優雅くん。かわいいっ。
どさくさに紛れて手なんか振ってるし(笑)

さて、競演と言いつつホスト・スマ5人衆がメインだったお歌。
日本語訳初めて見ました。はー、そんな歌詞だったとは。
またもや振りがアヤシイぞ、優雅くん。
きっぱりはっきり横を見るな(爆)
そのもたもたした動きが母性本能なんかをくすぐるんだよなぁ。
……まんまとヤツの手にはまってる気もするけど、いいや(コラコラ)
と、思ってたら剛の振りもアヤシかった…。あれれ?
私の中ではダンスマスターなのに。


なんともまったり感の漂うスマスマでございましたが
それもまた持ち味ということで。
でもテンポ良くコントでつないでいってほしいなぁ。




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2005年10月20日(木) オーナーあってこその。(Goro's Bar)

巷で噂のスマップ度検定。
まぁ、870点だったんですけど。
ファンとはいえ、「知らんがな!そんなこと!」って毒づきたくなる問題もちらほら。
特にイナガキ問題でそういうの多かった気がするのは
気にし過ぎなのかしらん。



「Goro's Bar」
もう、オーナー参加のショータイムのリハーサルは無いんですかね。
芸人さんたちだけで歌ってると、普通ののど自慢って感じでさ…。

さて、2年目に突入して早3回目、いつの間にか店内改装されてました。
すごい内装だな…。さすが吾郎オーナープロデュース(ほんまに?)
そしてボーイ河本くんはマネージャーに昇格とな。
でもオーナーによればマネージャーの権限は「カレーの福神漬け」程度だってさ(上手いっ)

しかし店内改装だけじゃなかった。内容の本格的なリニューアルは今回からでした。
前回の「恋愛契約書」に続き、人の泣ける恋愛エピソードを聞いてみたり。
…………VIPルームが無くなったり!!!!
がーーーーん。
オーナーの地位が…いやいや、露出が減っちゃうよぉ。
冠番組なのにますますメインから遠ざかってる感じ。
こうなるとチーママの存在が余計大きく感じます。
チーママってなんだかんだで、結構オーナーに絡んでくれたもんなぁ。
アコちゃんはベタベタしてるだけし、ママは進行に忙しいし(オーナー進行役放棄してるとはいえ)
みゆきちゃんはいじり役だから、普通に絡んでくる人がいない。
確かにオーナーはこのお店のビジュアル担当ですけど(笑)
だからって観賞用だけじゃ…つまんないのよ。

とりあえず、このことは置いといて今回のゲストは女王様キャラが浸透した小沢真珠嬢。
でも中身は、アコちゃんに近い?
恋愛ブス検定で「さっさと寝てしまった奥手な彼、さてどうしよう」ときたら
「ニャンニャンニャ〜ン♪」と猫語でちょっかい出しております。
皆があぜんとする中、「…ワンワン」と犬語で応えるオーナー(ええっ!)
しかも「ワン、Together」って何すか!?(爆)
ま、オーナーはとりあえず調子あわせてみただけだそうですが。
(ちゃんと会話してくれた…って喜んでたらしい真珠嬢。残念でした)

泣ける恋愛話って女性目線の話なのに、ちょっとジーンとしてるっぽいオーナー。
流石です、女心のわかる男。
アコちゃんが非常に冷めてるのと対照的です。

エンディングではまたもや「スペシャルカクテル作るから」とさっさとバーカウンターに引っ込むオーナー。
…楽しみ半減。
ゲストに逃げられて、ぽつーんと置き去りにされてるオーナーが楽しみだったのに。
こういう形式だとゲストだけじゃなくて、ボーイ達とも絡みが少なくなってつまらん。

そうか、VIPルームが無くなって残念な理由の一つは、
オーナーがゲストを名前で呼ぶのが聞けなくなることなのかも。
恋愛ブス検定では直接名前呼ばなくても進んじゃうし、
エンディングの1回ぐらいで終わっちゃう可能性大なんだよな。
オーナーが「…ちゃん」とか「…さん」って呼ぶの、意外と好きなんですよね。
あと、ゲストの話にのっかって「俺、……だよ」って話が聞けないのも残念。
恋愛ブス検定じゃ、コメンテーターみたいな発言ばっかりだもんなー。ぶつぶつ。

そんなこんなで、ローテンションになってたのを一気に引き上げたのは…やっぱりオーナー!
真珠嬢から「犬」との御墨付きをもらった河本くん。
「この役立たずの豚!」の決め台詞をもらって喜び過ぎて、真珠嬢に逃げられて…
そこへカクテルを手にしたオーナーが戻ってくるも真珠嬢はもういません。
オーナー「この役立たずのマネージャー!」と即まねしてます。
言った後に舌をペロって出して唇なめるのが、なんともツボ。
かわいいんじゃぁ。
ここで河本くんが「おめぇらに犬はできるはずねぇ!」と持ちネタで反撃すれば
すかさず「おめぇに食わせるドックフードはねぇ!」と物まねして返り討ちにするオーナー(おおっ!!)
これにはママもボーイ達もビックリです。
私もビックリしたけどな(笑)
「適応するの早い」と絶賛されておりました。
芸人さんに褒められちゃってるよー。スマップなのに(笑)
こういうのってやっぱり中居くんにダメだしくらった経験が生きてるんやねー。
あとはメンバー間のMCで鍛えられてきたからさ。
そうか、スマップ「なのに」じゃなくて、スマップ「だから」こその見事な切り返しなのか。
「いいとも秋祭」でのボビー物まねなんかもそう。
ちゃんと笑いで返すってのが叩きこまれてるんだなーって、あの時も思いましたね。
お見事です。

それはさておき、やっぱり昇格後のこのリニューアルには寂しい気がします。
VIPルームが無くなったのが影響大。
最近は時間短くされてたとはいえ、オーナーとゲスト2人だけの濃密な(?)コーナーは貴重だったのに。
「泣ける恋愛話」ってのもな…。いまいち微妙。
私が同調しないってのもありますが、あれだけ泣かれるとかえって冷める。
オーナー蚊帳の外だもん。
んー。

こんな形式になったってことは、メジャーな芸能人をゲストに呼ぶのが前程になったからなんでしょう。
グラビアアイドルと違い、自己紹介がいらないですから。
(そういう事はVIPルームでやってました)
でも番組開始時にも即軌道修正してきたゴロバーなので、これが決定とは限らないと…思ってますよ。
なんにせよ、オーナーをもっと弄っておくれ。




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2005年10月17日(月) 5人勢揃い(スマスマ)

3週間ぶりですね。はぁ、やっぱりこの時間はスマスマがないとね。


・ビストロ
剛くんしか小泉さんとの競演経験ないっていうのも、意外です。
年代というか活躍時期が重なってないんだなぁ。やっぱり先輩なんですよね。
だから憧れのアイドルに会った!って空気いっぱいのビストロでした。

「お弁当もってデートプラン」
嵐山で、この季節なら紅葉でしょうが。
そこで「大文字焼」を出すあたりがゴロさんの詰めの甘いところ(笑)
「嵐山めんどくさい」って言われてましたけど、そこまでの移動時間含めて楽しもうってことなんでしょうね。
一方、近場は「家のベランダ」。
思いきって非日常を楽しむスタイルと、日常の中で視点を変えて楽しむスタイル。
こういう方向性の違いが個性を伺わせて、聞いていて楽しい。
でもベランダって微妙に恥ずかしくないですか。まわりから丸見えってのがね…。
屋上だったらいいかも。
それと、中居くんのプランも聞きたかったです。


・ホストマンブルース
ありゃ、コント仕立ては久しぶり。

竹中さんの髪型凄い。
それにしても柏木チーフはあんなに渋かったのに、どうしてこういうキャラになると
ここまで弾けちゃうんでしょ。

ツアーが終わったから「マイアヒ〜」の踊りも終了かと思ったら、替え歌かいな!
引っぱるなぁ……。
コント自体は、イマイチ(苦笑)今回は竹中さんサマサマでした。
あ、ヒカルさんと優雅くんのビジュアルを楽しむコーナーだから、それでいいのか(おいおい)


・投稿ボーイズ
これまた随分久しぶり?
ていうか続編あるとはおもってませんでした。

もうちょっと短くてテンポいい方が好きなんですけどね。
長いとシュールな感じがしてくるので。(それはそれで嫌いじゃないけど…)

これは…コントというより小芝居だぁー!(笑)


・幸田來未とスペシャルライブ
これでも控えめな衣装なのに見てられなくて、涙目になる中居くん。
照れ屋さんなんだから〜。
本気のセクシー衣装だったらもっと涙目なんだろうな。そっちで来ていただきたかったかと(笑)

想像以上にスマさん達もハマってたキューティーハニー。
歌も踊りも良かった。
でもハニーのアニメはカットインしないで、後ろの画面に流しっぱなしにしてくれた方がいいのに。
せっかく踊ってるのにさー。いいところでカットが変わっちゃうんだもん。


久しぶりのスマスマなのに期待したほどじゃなかったというか……。
長いコントじゃなくて、短いので畳み掛けてくれた方がリハビリ(何の?)には良かった気がします。
新作コントを楽しみにしてたから余計にそう思うのかも。
そうか、どうやら私はスマスマに笑いを求めているらしい。
もちろんビジュアル萌えとかもありますけど、コントやトークの面白さがより重要みたいです。
5人でいるだけじゃ満足しないなんて…なんて贅沢な(苦笑)

だから来週期待してますよ。新作コント。
……ってボーリングもあるのかよー。




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2005年10月13日(木) お久しぶり(Goro's Bar)

「飛鳥へ…」、はい、今日も見てしまいました。
でも見返さなくても、ふとした拍子に脳裏に浮かんでくるんです。
特にいまわの際のあの表情が。
「ありがとう」って奥さんに言って、少し笑って、2本指でバイバイして…。
あの笑った顔が忘れられない。
奥さんに寄り添っても、もう瞳には力がなくて。
視線を彷徨わせて。
……あれがものすごくリアルでねぇ。
ちょっと怖くなる。本当の臨終に立ち会っているような気になってしまうんですよ。
演技じゃなくてさ…。
うわぁーん。

ここだけじゃなくて、ナレーションが被って台詞が聞こえないシーンが色々ありますよね。
副音声でいいから入れてくれないかなー。
しまった、これも要望してくれば良かった。



「Goro's Bar」
登場して「諸君、おはよう」の挨拶もなしで、名曲「クリスマス・イブ」を歌い出す吾郎オーナー。
ええっと……その歌い方は、達郎さんの物まねじゃなくて
陽水さんにしか聞こえないってば(笑)
「難しいねぇ」と言う以前に間違ってるやろ!

さて、「クリスマス・イブ」と言えば「クリスマス・エクスプレス」のCM。
そのCMと言えば……今日のゲスト、牧瀬里穂嬢でございます。
(前髪下ろした方がかわいいと思うんですけど)
二人は7年ぶりの再会だそうで。
「広原」を観にきてくれたのにあっさり帰っちゃって、「良かったですねー」の感想も7年越しに
聞けたと喜ぶオーナー。
はー、ゴロさん当時23か……。
私のイナガキ舞台の初体験が「広原(再演)」でした。
確かに素晴らしかったけど、今のゴロさんでもう一度、ディープ山崎を観たいです。
やってくれないかな。

牧瀬嬢とオーナーと言えば、「20歳の約束」ですよ。
10年以上前です。オーナー10代です。
この頃はまだファンじゃなかったんだよなー。ドラマも見てなかったなー。
そういえばこの時の監督が、「飛鳥へ…」の中江さんでした。
「当時はどうなるかと思った」そうですが(苦笑)それは主演のお二人も同じだったらしい。
仲良く話す余裕すら無かったんだね。
(牧瀬嬢にいたっては「ヒューヒューだよ!」の台詞の解釈さえ判っていなかったとな)
今のイナガキからは思いもよらぬ状況です。いつから共演者と仲良くなるのが得意になったんだろう?

今日の迷言。
オーナーのことを「(昔から)子供の部分があまりない人だなぁと思って」たという牧瀬嬢に
「最近、出てきちゃいました」と白状するオーナー。
自覚してんだ!(笑)
確かに10代後半〜20代前半の方が実年齢以上に落ち着いてたように見える。
でもそれは、背伸びしてたというか、外にたいして構えてた部分が多かったんだろうな。
今は自然に素の部分も出すようになって。
笑顔をね、惜し気もなく出すようになったもんなー。
だから歳を重ねるほどにキュートでチャーミングになってるよ。

やっぱり旧知の仲だと楽しい。
思い出話が聞けるんですもん。
だったら高橋由美子さんとか、瀬戸朝香さんとか…どうですかね?

プチリニューアルがありました。
先週のYes,No質問が今回から「恋愛契約書」という形式になりました。
…つうか、契約書ですか?これ?
質問書ではないの?
その恋愛契約書によって、「ナルシストが苦手」と分析されてしまった牧瀬嬢。
あながち間違ってないようです。
で、ナルシストといえば当然オーナーに注目が集まります。
「気がこっちに寄ってる」と居心地悪そう(笑)
「ナルシストじゃない」と否定しつつも、ナルシストの心構えを早口でまくしたててますよ。
興奮すると早口になりますよねー。バレバレ(爆)

エンディングも先週からプチリニューアルしてます。
ここは前のままにして欲しかったなー。
おいてきぼりにされる子犬のようなオーナーが良かったのにさ(ちぇ)
ボーイさん達との絡みもビミョーだし。例えばこんな歌シリーズも無くなっちゃったの?




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2005年10月10日(月) ありがとう(飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ)

…実際問題、感想を書こうとしても、何から書いていいのか分からない。
いろいろと思うことが沢山ありすぎて。
支離滅裂だったらごめんなさい。


(日記の日付けは10日ですが、これを書いているのは11日です)
昨日は本放送をリアルタイムで見て、CMカットしたものを寝る前にもう一度見ました。
ダメだね。寝る前に見ちゃ。
泣くから神経が高ぶって眠れない(苦笑)

頭が痛くなるぐらい泣けてしまったのだけど、号泣とはちょっと違いました。
さめざめと泣ける…というのか。
大きな波で揺り動かされるというより、静かにひたひたと感情が押し寄せてくるようで
全ての人のそれぞれの想いがすーっと入ってくる感じ。
押しつけがましく感じることもなく、素直に共感していました。

えてして「感動作」というふれ込みのモノは、大きな波でこちらを圧倒してしまいがちなのだけど
このドラマは脚本も演出も演技も全て抑えめだったから
ふと自分のことを振り返る余地もちゃんと残されている。
ただ感動させるだけではなくて、自然に考えさせられるドラマだったと思います。

(あまりこういう事を書くのは苦手なんですが)
亡くなる直前のシーンで浅く苦しそうな息を繰り返していたのを見ていて、ふと母のことを思い出しました。
実はうちの母も癌で亡くなっておりまして。
乳ガンから内臓に転移して、だんだんと水が溜まって苦しそうに息をしておりました。
でも思い出して悲しいというより「あぁ、同じだなぁ」と。
何もしてあげられないのは辛いですけど。
そして、「私は母の荷物を持ってあげられたのだろうか」とは考えましたね。
…ばか娘でごめんね。孫の顔どころか、旦那さんの顔さえ未だに見せられなくって(…とほほ)

一つ気になったのがCM。
入り込んでいたせいか、「え、もうCM?早くない?」って思うこと多々。
テレビドラマ、しかも民放の性とはいえ、なんとも興ざめしてしまうのですよ。
仕方ないのでCMの間は裏の豊川さんを見ておりました(爆)
だって…CMで現実に引き戻されるよりましだもん。


さて、ドラマ冒頭から感想をつらつらと。

もう教会でお母さんたちが並んで座ってるのを見ただけで、うるっと。
そして冒頭のナレーションが「さようなら」って!しかもあの声色が…反則じゃぁ。
台詞の声色と違って、最初から淡々とした声色で。
この台詞とナレーションの温度差が結構好きなんですよ。
「僕は旅をする」は特に顕著でしたねー。あのぼそぼそした声も好き。

手術前に奥さんが足を洗うシーン。
悲しい場面なのにとても美しくて。

予想してたのより手術シーンがリアルでしたなぁ。
ああいうの苦手な人には辛いんじゃないだろうか。
私は平気なので、ただ感心してましたが。
手術後、「3時間ごとに痛みが襲ってくる」という台詞がありましたけど
なんで3時間ごとなのか(痛み止めが切れるから)って一言を入れてもよかったような気がします。

梶田さんの「死にとないなぁ…」ってのがずしりときます。
沢村先生の先を知っているだけになぁ。
実の娘にも憎まれ口叩くのに、沢村先生にだけは強く言い切れないところもあるのだから
根っからのひねくれ者ではないはずなのに。
寂しくて悲しい人。
多くの人に荷物を担いでもらった沢村先生との落差が余計に感じられるから。
…でもこういう人って少なくないんだろうな。今の時代は。

再発・転移を知って、それでも奥さんには告げられなくて
でも奥さんだって医療関係者だったのだから、騙しとおせるはずは無いんですけどね。
それでつい感情を爆発させてしまう。
事実を受け止めたつもりでも、本当は「何で自分が」といういらだちもあったんだろうなぁ。
台詞やナレーションで説明しなくたって、ちゃんと内面が伝わってくる。
いい脚本ですわ。

夢のシーン。
一人きりにされてしまう悲しい夢も、親子でいる幸せな夢も綺麗でした。
ただ、ワイドショーで流れてた親子で楽しそうなシーンが夢だったなんて!
そのことの方がなんだか切なかった。

原作本は前もって買っていたものの、ドラマを見るまで読まないつもりでした。
でも9日にスポットCMを見たら、無性に読みたくなって読破。
弟さんへ宛てた手紙が一番辛かったな…。
ドラマでも弟さんには本音や無念さをにじませていましたね。
あそこも良かったなぁ。
そうそう、斗真くん素敵な弟さんでしたよ。

でもね、奥さんに遺影を撮影させるのは反則ですって。
そら泣きますがな。
いくら笑顔を作ったとしても。

美和さんには弱音を吐かないけど、弟や父親には本音をさらけ出す。
お腹の中の子供に「会いたいなぁ」というのも、悔しさだけじゃなかった気がします。
本当にちゃんと会えるって確信してるようにも思えて、そうやって自分を奮い立たせようとしてたのかもしれない。
1分、1秒でも長く生きるように。
あれがあるから決して聖人君子じゃない、一人の人間なんだって思えるんですよね。
だからこそ、沢村先生の言葉には説得力があるのでしょう。

二本指でバイバイするシーン。
机を愛おしげになでるシーン。
プレゼントされたネクタイを出すシーン。
繰り返されるそれぞれのシーンが時には微笑ましく、時にはもの悲しい。
美和さんが指輪を海へかざして見るシーンもありましたね。

実は1回目に見たとき、最も泣けたのが終わりの美和さんと沢村先生のお父さんが語り合うシーンでした。
その直前の亡くなるシーンより涙があふれて仕方なかった。

最後、悲しいままで終わらないのが爽やかな印象を残して、とてもよかったな。
ちなみにあのテーブルの上の写真、見返すと冒頭シーンで発見。泣かすなよぉ。


静謐で、力強くて、優しくて、丁寧で、悲しいけれど美しいドラマでした。
ありがとう。
すてきな作品を作り上げてくれたスタッフ、出演者のみなさんに。
そして素晴らしい作品にめぐり会えて良かったね。吾郎さん。
イナガキゴローの底知れなさを見た気がします。
病魔に侵されてからの本当に命を削っていくような演技はもちろん、
最初の方の沖縄でのシーン。歳相応のバックボーンがちゃんと感じられて、人物像がしっかり見えてくる。
深みのある役者になったんだなぁ。
でも見ているときはそんなこと考える余地は無かったけど。全くゴロさんだって思わなかったもん。
確かにそこにいたのは沢村先生でした。


そんなこんなでヨコシマ目線の入る余地ございませんでした。
でも段々とそういう目線になってきそうですわ(笑)
生足とか、手の甲の血管とか。…すいません、血管フェチなので。
和装もいいですねー。
不謹慎だけど憔悴しきった表情とかもね。えへ。




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2005年10月06日(木) 新装開店・2年目突入(Goro's Bar)

木村くんの主演映画が発表になりました。
12月から撮影とか。じゃぁ、来年1月からのドラマは無いんですね。
1月は慎吾のドラマと映画公開。夏に剛くんで、秋が木村くんの映画。
だんだんと来年の予定が見えてくるのは楽しみだ。



「Goro's Bar」
2年目のゴロバーは、今回から営業時間が30分繰り上がりました。
おかげでチーママさやかとしずちゃんがお休み…になったら、ひかるちゃんが汐留から出戻ってきました。
おかえりぃ。
半年で閉店だったんだ…あちらのお店は。

ナレーションに合わせてのタイトルバック。
みんな映像変わってるのに、オーナーは前と一緒だよ。
オーナーも撮り直して欲しいなぁ。ヒゲゴローじゃない時に。

ワインレッドのスーツで登場した吾郎オーナー。お似合いです。
かなり細身のスーツなのに。
でも上着丈短くないっすか?

ゲストの観月ありさ嬢に心理テストを試されるオーナー。
「飲み会でお目当ての人に対して、どの位置に座るか?」という質問に
『3.一番遠くの席』を選んだオーナー。その方が良く見えるからという理由でした。
して判定は…『1.隣の席』が内面に自信のある人。
『2.一つ離れた席』は外見に自信のある人。
で、オーナーの答えには…えっちに自信のある人とな(笑)
全部に自信のある人という判定を予測してたオーナーは、想定外のお答えに崩れてます。かわええなぁ。
でも否定はしないんだね(爆)
しかも最初は離れたところで様子をうかがって、徐々に近付いて、最後は隣に行く。
それがオーナーの作戦らしいです。そつがない。流石だ。
手慣れてるよね!(笑)

性格ブス検定はプチリニューアル。
「Yes, No」問題が増えたのはゲストおざなりにしないためなんでしょう。
今までだとゲストの発言が少ない時が多々あったからなー。
でもそれで実演問題が無くなったら楽しみ半減じゃん!と思わせておいて
大丈夫です。ちゃんとあります。

でもその前に。マザコンとナルシストどっちを選ぶと聞かれて
ナルシストを選ぶのは観月嬢とりえちゃんの二人だけだった(笑)
そしてナルシストと言うたびに逐一オーナーを映すカメラ(笑)
スタッフも心得てます。
そういうパブリックイメージをちゃんと判ってるオーナーは「そんなことない」と否定するも
「あんまり言われるから、申し訳なくて」「鏡とか見なきゃって思うもん」とな。
真面目だねぇ。
そんなに無理しなくたって、今までどおりで十分ナルの要素入ってますから!
計算なんてしないで天然さんでいてくださいよ。

同様に好きなタイプを聞かれた観月嬢のコメントを聞くたびに、オーナーの事を言われてる気がしたり。
「少年の心を持ち続けている人」「母性本能をくすぐられるタイプ」と言うコメントごとに
オーナー、テロップ付きで抜かれてます。
スタッフも見てる側も皆考えることは一緒らしい。

そして「大人ですね」と観月嬢に褒められて嬉しそうなオーナー。
あぁ判りやすぅ(笑)
そりゃ、「ホストにはなれないタイプ」と中居くんに言われるのも無理はない。
「大人っぽい」といくら言われても、そんな反応は子供だと思うべよ。

1年たって、時間昇格して新装開店なのにセットも内容もほとんど変わってません。
ちょっとほっとした。
いじらなくても変わらず面白いですからね。
今回はフロアレディもノリノリで、オーナーはやっぱりマイペース。
その調子で続けてください。
(あこちゃんの鼻っ柱は一度折ってほしいけどな)
オーナーの歌もそろそろ聞きたいですよ。お願いします。




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2005年10月03日(月) 大活躍の男(いいとも秋祭)

ここの感想文は、いつも見ながら走り書きしているんですね。
で、あとからリピートして書き足しています。
今回もほぼ時間どおりに書いているので
叫んでるのは、その時のリアルタイムな感想なのだとお思い下さい。


「いいとも秋祭」
オープニングの各番組が登場するところ、
会場の歓声の差にハラハラしたなんて秘密ですよ。
(某番組登場で一瞬しーんとしたのに焦った。あれって番組的にまずかったんじゃ…)

久しぶりの生イナガキ。
ガードの堅さは変わらず。シャツの前開けるのにTシャツ着込むな…って言っても無駄か。
ビジュアルもいつもどおり。
強いて言えばもう少し色気が欲しいところ。

タモリ・中居vsゴロー。
まずはゴロさんから先攻。大奥の紹介に割り込むゴロさん。
「コンサートお疲れさま」っていい攻撃です(笑)
でも中居くんの教育的指導入ってます。
後攻はタモさん中居くん。
「行方不明者の写真でしょ」「単発の人は出ない」と言われ、中居くんに髪いじられ。
この場はあっさり終了。


達筆王
いしださんと並んだゴロさんが仲良さげでほのぼのしますな。
やっぱり何年経っても親子なんだなぁ……。
もしかしてこのお二人の競演って「青春家族」以来ですか?15・6年ぶり?
で、いしださんの書と「無言」を執拗に比べる中居くん。おそらく字を見てわかってるでしょ。
ゴロさん作だって。
いや、もう最初並んだときから「あれって……イナガキっぽい」と確かに思いましたけど。
あの下手っぴさが(笑)わかりやすい。
だんだん勝ち残っていくほどに「なんでなんで」と言われるたびに
ドキドキしちゃいました。あー単発なのになー、すいません。
結局初デートの思い出ふられずに終わっちゃったけど
ま、有名な話ですから。
デート中何も言えなくて、家に帰ってから電話で話したとかってのですよね。

字の上手い下手だけだったら確実に下位だったんでしょうが
今回はかもし出す雰囲気含めてだったので、ラッキーでした。
先生の「ぱっと見あれ?って思うけど、だんだん味が出てくる」とは、なんとも言い得て妙です。
それってゴロさん本人にも当てはまるかも。演技とかもそれっぽい。
なんてこともふと思ったり。


ぴったり21は箇条書きで。
・他のチームがやってる時って低い位置で座ってるからゴロさん映んないんじゃん!
・いきなり出てきたボビー物まね。やってるうちにゴロ純っぽくなってきてるよ。
・高額ペットといいつつ犬のみ。これが猫だったらなぁ…。
きっとメロメロになってるゴロさんが見られたのに。
・デカイ犬にびびりつつ出てきて、タモさんの噛みつき・鳴きまねに飛びあがるゴロさん(笑)
タモさんありがと!!でも今回のセクハラはこれだけか……。
・一応チームリーダーらしく仕切ってるゴロさんはちょっと新鮮。
・「斗真くんにもお話ししてあげて下さいね」という中居くん。後輩思いだ。
それに「はい、すいません」って返事するゴロさんもツボ。良いお返事。
・「(グレートデンって)大きいけど臆病なんですよね」って解説ありがとう。顔映ってないけど。
・「大奥」vs「飛鳥へ…」あーっさり終わっちゃったなぁ。芸人さんでひっぱりすぎ。
・(おまけ)HGが映るたびに中居くんのオーラス衣装をシミュレーションしてました。


アーチェリー
みんな高得点出すほどに追い込まれる感があります。
ヤバいぞイナガキ!最後だもんでぽつんと一人で待っているのがよけいに。
ま、ミラクルゴローだからやってくれるでしょう。いろんな意味で(笑)
ああっ!左利きだからお尻むけちゃうじゃん。
顔見れないけど、背中のラインもいいねぇ。…後頭部のショットは寂しいが。
なんて気楽に見てたら200点…!
次も100点……!?
最後がまた200点…………!!!
うわわわっ。あの、うれしいと言うよりちょっとオロオロしちゃうよ。
イナガキらしからぬ、この活躍ぶり(爆)
もちろんスマの面目躍如でほっとしたんですけど、
(やたら木村くん引き合いに出されてたし、後輩よりもいい成績だったので)
ヘタレなゴロさんも見たかったって思う鬼がここに。
でも2投目から抜いてくれた打つ時の顔。
はあぁぁ…………。カッコええ(萌)
凛々しいです。素敵です。やるときはやる子なんです(こら)

そしてHGの祝福にも動じない男(笑)そこはリアクション欲しいところだな。
どうせなら一緒にフォー!!やってくれ。

リピートして気付いたんですが、1投目の前に「200点狙います」って言ってるんですよ。
有言実行じゃん。
あの、実際問題、中居くんつながりで出してもらった?って思う人もあるだろうから、
アーチェリーでびしっと決めてくれて鼻が高い。
スマは勝負強いなぁ。


予想してたほど、司会陣との絡みなかったですな。
春祭の時、剛くんをずーっといじってて、他の出演者に申し訳ないぐらいだったので
もしそうだったらヤだなぁ…って心配してたんですけど。しかも単発なのに。
むしろ物足りないぐらいでした。
今回は陣内さんや小池さん、太田さん、ゴリさん…と自ら前に出る人が多いので
タモさんも中居くんもそれどころじゃなかったのかも。
(実は途中まで紀香姐さんに気が付かなかったぐらいですから、小池さん出ばってて)
芸人さんたちも賑やかだったし。
今回は時間余裕あるのかな?って思ったんですよ。アーチェリーの辺りでは。
これで終わりだと思ってたし。
でも、あれで終わってたら単発ドラマが優勝というとんでもない事態になってたんですよね。
流石にそれはまずいだろう(苦笑)
だからゼスチャーで逆転されて、安堵したのは事実です。

よく見ると後ろに映ってる時、紺野さんやいしださんともよく話してました。
単発とはいえ、長い間競演したので仲良くなってるんですね。
そういえば初めて「飛鳥へ…」の告知見たんですが
いきなり苦しんでるシーン。…あの一瞬でも見るの辛いなぁ。
日経エンタ増刊に載ってた奥さんに足を洗ってもらうシーン。
切ないシーンのはずなのに、美しかったです。
他にも初見のシーンがありました。
映像は期待どおりキレイでしょう。それは楽しみ。

あ、来週なのに番組終了後「飛鳥へ…」の予告出なかったよ。
宣伝しっかりやって下さい。
裏番組、強敵なんですから。




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