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2004年04月30日(金) |
アダルトなお子様(吾郎の細道) |
「TVぴあ」のタカハタ氏のコラムはゴロさんがテーマ。 「気がつかなかったのが悔しいぐらい面白い」とのこと。 そこにあげられてたエピソードは、ファンとしてはお馴染みのものだったんですが (天然だとか、団地の公園のベンチに座ってるだけで面白いとか) やっぱり世間一般ではクールでアンニュイなイメージなんですかね。今でも。 そしてそんなイメージを打ち崩す番組・「吾郎の細道」第2回です。
「吾郎の細道」潮干狩りの回。 今回も世間とのギャップが面白すぎです。 朝日もまぶしい公園のベンチでお爺さんお婆さんと親交を深めるゴロさん。 お婆さんに「顔小さいですね」と言われて「お人形さんみたいですか」って喜びすぎ(笑) そしてお婆さんへ「奥様方もお綺麗ですよ」と言い出すので、みの○んたを目指してるのかと思ったり。(それはいや)
奥様の家で玄関先の子供靴の多さにびびっていたのに、奥様と対面したとたんテンション上がるところは…わかりやすいのぉ…(苦笑) ツボその1・子供との間に流れる微妙な空気。 あれだけ「甥っ子やほん怖で子供と慣れてきた」とか言ってたのに、ぜんぜんじゃん!困り果ててるのがまるわかり。さすがに1歳から11歳の子供4人は手強いですか。 とりあえずツイスターゲームを一緒に遊んでみるものの、「これ面白い?」って聞くなぁ。 ツボその2・二段ベットを懐かしむゴロさん。 二段ベットに登りながら「十年ぶりぐらいだよ。合宿所で城島くんと上と下だった」と過去を振り返ってみたり。 だけどお留守番の子供達に「お母さん、帰ってこなかったらどうする?」「帰さないかもしれない」って 冗談でもやばいっしょ?おいおい(汗) つぼその3・砂浜をスーツにサングラスでバケツとバスケットを下げて歩く姿。 面白いー。ただそれだけで笑えるなんて、イナガキゴロウ以外に誰がいるだろうか。 つぼその4・潮干狩りに大はしゃぎ。 今回の爆笑ポイント。 貝が見つからないと「いないじゃん!」と癇癪起こして熊手投げ付ける姿に、手鏡投げるかつてのゴロさんを連想しましたよ(笑) ところが見つかり出したらすごく嬉しそう。奥様置いてきぼりで熊手片手にはしゃぎまくり、砂浜を駆け回る(爆) ついには「ついてけない…」「吾郎さんて無邪気ですね」と言われてるゴロさん(笑) ただの子供だよなー。
お悩み相談。 みの○んたにはなれそうもないと。聞いてるだけだもん。 相談じゃなくて奥様の悩み打ち明け所とでもした方がすっきりするなぁ。 今回は束縛に悩む奥様と浮気性の御主人に悩む奥様。 男性の意見を代弁したもののイマイチ奥様の同意を得られてないよ(苦笑) そして奥様の疑問に答えられず困ってみたり、自問自答してみたり。 結局は「世の男性代表として」お説教されてるゴロさんでした。
2回目なので初回ほどのインパクトはなかったものの、つっこみどころ・笑いのツボいっぱいありました。 ただ、まだ手探りしてる感じが(番組全体的に)だたよっているので、こなれてくるのを待ちたいと思います。
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「キャシャーン」見てきました。 感想としては…うん、シネマソムリエの感想に近いかな……。 別にキャシャーンじゃなくてもいいんじゃないかなぁ…って段々声が小っちゃくなっちゃうあたりが特に。 結局二人だけで結論出して問題片付いてないじゃん、とか。 キャシャーンって○様の名前なのに、勝手に名乗っちゃって罰当らない?とかプチつっこみつつ。 なにより新造人間が戦う理由は明確なのに、キャシャーンが戦う理由が良く判らないのですよ。 はっきりいって新造人間にはシンパシーを感じてもキャシャーンにはあまり感じない。 新造人間の実体とか、「本当の敵」の正体とか、ハッとするようなポイントがあるだけにちょっと惜しいなぁ。
それは置いといて、映像はかなりいってます。胸を張ってどこへも出せるレベルだと思う。 確かにお金かかってるなー。 美術コンセプトがロシア・アバンギャルドだと思うんですが、その辺りが好きな私にはたまらない感じ。 ただ気になったのがロシア文字の多用。日本人が支配階級である設定上、日本語中心なのが妥当だと思うんですが。 政府の建物に日本語(漢字)とロシア文字が並記されているということは、公用語としてロシア語も使われていなければおかしいわけで。 でも登場人物は日本人オンリー。ロシア・アバンギャルドを持ってきたからロシア語ってことなのかなぁ。むむむ。 も一つ気になるのが、エフェクトを使い過ぎて煩く感じてしまうこと。 (全ての場面ではないですが)特に人のまわりにオーラのように白い光が出ているのが見づらくて。 ……それってストーリーに入り込めてなかったって事か…。 エフェクトでも戦闘シーンで見られた漫画のようなもの(集中線とか)は、おもしろかった。
ものすごく強く感じたのが「アニメ」「漫画」な映画であると。 CGをふんだんに使っているとはいえ、これほどアニメ的な印象を受けた映画はなかったなぁ。 逆に「アップルシード」は(予告編を見た感じですが)アニメらしさを出来る限り排除しようとしている印象を受けたし。 実写はアニメを目指し、アニメは実写を目指している。 双方のベクトルがぶつかって適度なバランスのとれたものが出来れば、おもしろいだろうな。
どうも後ろ向きっぽいこと書いてますけど、嫌いではないです。 惜しい!ってところです。 もし「見てみたいんだけど…」と聞かれたなら「見なさい」と勧めますね。
ミッチー、かっこよかったー!唐沢さんも宮迫さんも良かった。 三橋さんには意表をつかれました。GLAYのお二人もばっちり出てましたね(笑) やっぱりGLAYファンは見に行くんでしょうな。 いずこもファン心理は同じなんでしょか。
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2004年04月26日(月) |
ラブアワードと、古谷金田一を少し。 |
あっ。古谷金田一を見ようと思っていたのに、うっかり忘れてしまった。 「今日の料理」がグッチ裕三で、そのままだらーっと教育TVを流してしまい、 10時前にチャンネル変えてて気が付いた。 スマスマは録画しているので10時台から見ております。でも前半分見逃したから時代設定とか良く判らないよー。 さすが年期が入っているので、古谷金田一は頭の掻き方が自然ですわ。 着物の色合いはやっぱり違うのですが、意外とぱりっとしているなと。石坂金田一だとホントによれよれだったりするので。 あと足袋履いてるんですよね。稲垣金田一の生足を見慣れてたのでちょっと驚き。
古谷版は真面目で正義感の強い金田一って印象です。きっちり探偵のお仕事しているし。 やっぱり安定感がある。 翻ってみれば犯罪マニアで自己アピールしたがる稲垣金田一は……チャーミング?ある意味オタクっぽいのかな。 若さからくる危なっかしさとか見た目とか、まだ成長過程といった感じなんだと再認識。 可愛らしさは天下一品だけどね(笑) それにしても歳とったなぁ…古谷一行さんも。
「スマスマ・ラブアワード」 単にNG・未公開集でいいんじゃないかと思いますけど。楽しいし。 ついでに言うと個人的には司会者、児玉清さんでもよかったなぁ。けっこう好き。 スタジオ5人のビジュアルもなかなかグッド。…かと思ったら剛くんの髪がぺったんこ。 寝起きというか、髪洗って乾かさないで寝ちゃった感じ? ゴロさんもちょっと前髪重いかな。
「ゴロジャ〜マカ」とか、「仰天ニュースの時間が…」とか 優雅の提案に「そうだよね…」と妙に早口で応えるヒカルさんとか 一人アイススケートのようなゴロさんのコケまくりとか 「ギザギザのきんきんがほんとに熱いよ」というPちゃんのパパとか 逃げ足の早いジャック園長とか、ツヨスケ議員の顔パックとか 突然始まるオカマ慎吾とか、面白ツボ満載だったんですが。 風船のエアーにびびりまくるマヤヤ、最高!もう殿堂入りしちゃってください。
そして問題発言も続々と。 「Mです」「Sです」「ケースバイケース」って(爆)今回はカミングアウトの回ですかい! ついでに「木村にいじめられると(吾郎)嬉しそう」なんて。リ、リーダーそんなこと言っていいんですか! そんな私ら腐れファン(爆)みたいな発言をしちゃって。
ゴロさんのツボ。 ダメ人間でコントなのに無駄にかっこいいゴロさんがまた見れたのは、ちょっと儲け物。 そしてDr.コローで口説き文句をリサーチするイナガキ…さすが研究熱心(笑) 「司会業ダメなんですよ」と苦手っぷりを力説する剛くんをじーっと見てて 「読んでたカンペンが…」に「筆箱じゃん!」と珍しくツッコミ入れてる姿は貴重だね。 あと、ススメ!のフライングした中居くんに「緊張の糸ほぐしてくれたの?」と言う声が すんごい柔らかいというか、そんな甘え声で…。あぁ萌える。
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2004年04月24日(土) |
ギャップがたまらん。(吾郎の細道) |
BOSSのCM、30秒バージョンを捕獲するために「ブロードキャスター」を録っていたのに空振り。 代わりに教授のウイスキーのCMをゲット。 初めて見た。目を閉じて顔を樽に寄せる姿に萌え。はぁ…。 それにしても「チューボーですよ」はサントリー1社提供なのに、なんで流れないかな。
「吾郎の細道」葉山デートの回 始まりましたー。ありがとうSBS。
面白い。そして意外とツボ満載。素敵で楽しいゴロさんを堪能できました。 オープニングの映像とか妖しい雰囲気で番組的には人妻とかデートとか お色気系にもって行きたいのでしょうか?でも下品にならないのはゴロさんだからだね。
思った以上に楽しめたデート部分。手を繋いでても全然気になりませんでしたわ。 団地の公園のベンチに座る「日本一の伊達男」。日常生活の中に魔が差したような光景ですな。 スーツでスカーフ巻いててもあんじーさんじゃありません。 「緊張するよぉ」と奥様の部屋の前に立ち、インターフォン2度も鳴らしてノックまでしようとするゴロさん、慌てすぎです。 ドアが開いた瞬間のビビったような顔がツボ。 玄関先で「稲垣吾郎です」と深々頭を下げる姿もツボ。 「僕と旅に出ましょうか」って気障なくどき文句が不自然じゃない人も凄いなぁ。 旦那さんの出張中に家に上がるなんて、良く考えたら間男そのものじゃ…(爆) ちんまりソファに腰かける姿がこれまたツボ。 落ち着かないのか、家の中に興味津々なのかうろうろ歩き回り、 台所チェックして「問題ありです」なんて、貴方は小姑ですか(笑) それにしても普通の生活空間の中では、すっかり異邦人。違和感が笑えます。 さて、デート先は葉山。奥様とゴロさんの生年月日からみて「家庭運が上がる方角」らしいですが、 他の男性とデートしててそれはどうよ(毒) それにしてもエスコートっぷりが堂に入ってるなぁ。 海岸散策、日本料理店でお昼、クルージング、洋菓子店でお茶、神社散策、スペイン料理の夕食、山頂で夕日と景色を眺める…といった感じのデートコース。 まるまる1日か。長いなぁ。そりゃぁ情も移るってもんで、お別れの時には「僕もじーんときちゃう」。 お別れの握手する時に両手で包んであげる姿にフェミニストっぷりを感じたり。 でもさ、バス停でお別れって。家まで送ったれよ。
人妻相談はうって変わってヘビィ…。セックスレスに不倫願望。 特に二人目の方はキャラも強力だったもんね(汗)…つうか若奥様じゃな(自粛) たじたじになりつつも、一生懸命に誠実に相対している姿はなんていうか…褒めてあげたいぐらい。 初回のせいかぎこちない感じもあって、相談というより愚痴に付き合っている(押されてる)だけとも言えなくないけど、 こちらのコーナーは大化けするか…こけるかどっちかだと思う。 奥様しだいでもあるけど、多分押されまくりになるんじゃないかな。そこが面白ければ。 デート部分は安定してそうだし、ゴロさん鑑賞コーナーとしてもオイシイ。 あと、意外と顔や手のアップが多いのはうれしいな。手フェチとしては(笑)
ひとつ気になったこと。 番組としての呼び方を統一して欲しいです。「吾郎はん」なのか「吾郎ちゃん」なのか、 募集告知では「吾郎さん」って書いてあるし、「吾郎」ってテロップに出たり。 奥様方がなんと呼ぶかは自由ですけどね。
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2004年04月23日(金) |
愛だよ、愛。(ストスマ など) |
昨日22日のストスマ・キャッチボールSMAPは剛くん→ゴロさんの回。 「ホテルビーナス観てくれた?」という質問に対しての答えが最高でした。 聞くも涙、語るも涙…ならぬ、聞くは笑い、語るは怒り(愚痴)。 普通に渋谷の映画館行ったそうで、しかも電話で問い合わせをして早めに行って整理券をもらい 当然ですが整理番号順に入場したそうな。 …もう、その場面想像するだけで可笑しい。 で、真ん中の好位置を確保したのに、混んでたのか席を詰めてくれとカップルに言われ(笑) 「ど真ん中にその男が座りやがって」「女の子ならいいけど隣、男だよ」(爆)と大層ご立腹でした。 ああーもう可笑しすぎる。コントやらお仕事だけじゃなくて、プライベートでも笑いの神が降りてきてるんじゃないかと思うぐらい。 結構バレバレだったと言うし、みんな遠慮して両脇座らなかったんじゃないかと思うんですが、 天下のイナガキゴロウに向かって詰めてくれとは勇気あるなー。 ただ、確かにゴロさんの隣に彼女座らせはしないだろうね、彼氏なら。 そしてベラベラストレンジャーが登場すれば、劇場中から注目されたり、 終わって出たら土砂降り、というオチまでついて。 ……ご本人は虫が納まらないといった感じでしたが、爆笑させていただきました。 怒りと恥ずかしさを堪えてクールに映画を観てるゴロさんを想像すると萌えるね!そんな行動も、らしくってラブリー。 ていうか、仕方ないんじゃないかなー。都合があるとはいえ、渋谷ど真ん中の映画館行くからさぁ(苦笑) それも剛くんへの愛あればこそだね。きっと。見終わってすぐ剛くんに感想の電話をかけたっていうし。
さて、いよいよ今日から当地でも始まります。「吾郎の細道」 噂にたがわず新聞のラテ欄のサブタイトルから深夜番組の匂いぷんぷん。 うちでとっている朝○新聞では「悩める美人妻を…」となってるのが 行数の少ないニッ○ンスポーツだと「人妻が」。 ニッ○ンの方がより一層深夜くさいな。アヤシイ。 野球延長で30分遅れも最初から見越して1時間予約してあります。こんな時こそ、さっくり編集できるHDDレコーダーの強み発揮だ。頼むで。 でも初回ぐらいは生で見ようかな…。(初回だけかよ)
スマスマの昼メロシンガーの元歌を聴きたくて「牡丹と薔薇」のスペシャルを見てたんですが あっさり頭の方で流れたのでちょっと得した気分。 真面目な?歌なのにやっぱり大笑い。それは頭に薔薇と牡丹を差したヒゲシンガーを思い出してしまうのと、元歌自身のインパクトと。どっちも強力だ。 それにしても本家はやっぱりすごいな…。いじめる方もいじめられる方も女優さんなのにー。 世の奥様方はどちらに感情移入するんですか?やっぱり牡丹なんだろうなぁ。
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2004年04月22日(木) |
「2046」カンヌ映画祭ノミネート |
自己責任って便利な言葉やね。 それを口にする人間がどれだけ責任を自覚してるか、うさん臭いけど。 言うは易く行うは難し。 私?私は無責任ですんで。どーもすいやせん。
「2046」 今朝の芸能ニュースで聞いて思ったことは、(今度こそ完成なんだねぇ)。 カンヌに出品する予定でいるという話は聞いていたんですが、ホンマに間に合うのか半信半疑でした。 けど、コンペティションにノミネートされたということは、大丈夫なんだよね。 でも公開は(中国で)10月の予定って……見られるのは、まだまだやん。
ノミネートされたからには監督や制作サイドとしてはパルム・ドールを目指してるんだろうし、 マスコミでも受賞を期待する話が出てきそうだけど、うーーーん。どうなんだろ。 カンヌ映画祭ってその時の審査委員長の趣味で、受賞作品が結構左右されるというし。 ちなみに今回の審査委員長はタランティーノ監督。 ウォン・カーワイ監督の傾向と合わないような感じもするような…しないような……。 しかも「2046」の情報がまったく無いから余計わからんな。 他のノミネート作品を見たらコーエン兄弟の作品とかマイケル・ムーア監督の作品も入ってました。 (公式サイト英語だったので、そのくらいしか判らなかったけど(汗)文字化けするし) 「イノセンス」がノミネートするあたり、やっぱりヨーロッパの映画祭だと思ったり。
「2046」がノミネート作品のトップに名前があがっていてちょっとビックリしたけど 題名のアルファベット順にリストアップされてて単に数字だったから1番最初だったんだね。なーんだ。 それと上映時間は2時間だそうだ。
ま、受賞するしないは置いといて、もし現地に行くのならエンジョイしてきてくださいな。木村さん。 でも、はしゃぎ過ぎないでね!(ホンマ頼みますわ…)
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2004年04月21日(水) |
聞き覚え、見覚え。(会報など) |
会報が届きました。 5人それぞれの個人活動の現場からのレポ、というより4人は記録ですね。 ゴロさんの映画は未公開ですがクランクアップしてるし。 「プライド」「僕カノ」「砂の器」が終わって約一か月。なんだか懐かしいような気も。 髪型もずいぶん変わったし、確実に月日は流れてるんだなと。 ポラロイドに書き込まれた直筆の字を見て(字、上手くなったじゃん)と思うのは 吾郎ファンとして正しい反応…なのか?(笑)
「トリビアの泉」の「トリビアの種」のコーナー中、聞き覚えのあるメロディーが。 「ほん怖」じゃないっすか! エンディングでかかる♪ティリーリリーリーって口笛のような曲が。 全然関係ない番組なのに、ああぁ〜吾郎さんを思い出して、萌え(爆)
あ、今チャンネル変えたら報道ステーションのナレーションがどこかで聞いたことのある声…。 もしかして剛くんなんですか!? 知らなかったよー。突然のことで録画もできず。 テレ朝とはいえ、韓国での対北朝鮮教育の変遷を扱う真面目な特集のナレーションを任されるのも 韓国モノといえば草なぎ剛という認識が世の中に広まっている証拠なんでしょう。 チョナンカンとしての地道な活動が導いた一つの結果だと、こういったことで改めて実感します。 よかったね剛くん。 私の頭の中では昨日のぷっすまで見た「天パーにさらにパーマ」のくりんくりん剛くんがナレーションしております。ラブリー。 ……とか書いてて違う人だったらどうしよう。
スマスマのメモリッピーズにてゴロさんの着ていたシャツ。 なんとなく見覚えあるな…と思っていたら、剛くんファンの方の日記にて 前に剛くんが着ていたとのお話がありました。なるほど。
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2004年04月19日(月) |
月曜日はやっぱりスマスマ。 |
スペシャルだけど通常スタイルは4週間ぶり!?…お久しぶりすぎます。 と思ったら来週はラブアワォードなんですか。むむむむ。
・ビストロ 「気持ち悪いくらい爽やか」な新セットの中、オーナーは和賀さんモード。 この次は金髪入ってるのかな。 所さんの話は面白いけど、ゴロさん喋ってないよ。 勝者・敗者だけでなく、オーナーにまでプレゼントって所さん太っ腹。
・牡丹と薔薇 もとのドラマ見たことないのでよくわからないんですけど、笑ったなぁ。 つけっ鼻がー!(笑) ドSの慎吾くんはいじめ役も堂に入っております。 でも剛くんは香世になってもイジメられてる…のは気のせいじゃないな。 そして…だ、誰っすか「昼メロシンガー」って。オカマ言葉で「私もやりたいのよ!」って! ああ大笑い。 でも生歌はステキ(爆)
・ダーツ対決&イライラパンツ穿き あれれ…ツアー中ダーツをやっていたはずの木村くん、慎吾くんがスコア低いって。 そしてぶっちぎりの高得点の中居くん。素敵だ。 「フォームがいい」と言われてるゴロさん。なぜか投げる時に右足が上がってますけどー。 女の子投げじゃん(笑) パンツ履きはね…「僕着替え早いんですよ」と言うのに(そんなこと言わない方がいいのに)と思いつつ はらはらしながら見守っていれば、期待通りやらかしてくれた稲垣吾郎。 一人だけ破いてしまうあたり流石だ。 しかもクールに座っていても赤パンツが哀愁を誘います。見てる方がもの悲しくなってくるよぉ。 遠目に見ると膝掛けかけてるように見えなくもないけどさー。 それにしてもプレゼント全部私物ってあたり、所さん家ってどんなんやろ。
・5人で歌うソロ曲 「5月の風を抱きしめて」をやってほしかった。ていうかこれってソロ曲だったんですか? 「愛ラブSMAP」の公録で6人でやったのを見た記憶があったから、ソロって気がしないんですよね。 森くん元気〜? 「ひと駅歩こう」はこの前の「トイレットペッパーマン」ほどのインパクトなし。 元々のバージョンとそれほどかけ離れてなかったからなー。わちゃわちゃくっついてないし。 悪くないんだけど、ファンとしてはあまりおいしくない…。
・袋とじ 慎吾くん、連敗ぐせが抜けてきたかな? ゴロさんの自信満々な物まねはなんとも…。
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2004年04月17日(土) |
携帯談義(ストスマ) |
暑い。真夏日だなんて。 タンスの中はまだ冬物ばっかり。
「ストスマ・キャッチボールSMAP」 一昨日(15日)は吾郎→木村の回だったんですが。 なんですか?女子高生かよ!てな感じのメッセージfrom稲垣吾郎。 Q.「木村くんへ写メールを送ってるのに、どうして木村くんは僕に送ってくれないんですか?」 A.「だって俺の携帯、カメラ付いてねぇもん」 ……はい。終わったぁ(笑) いやいや、面白い人達ですわ。しかもその送ってる写真が剛くんとのツーショットだの 移動中の車中でカメラ目線のセルフポートレイト、「高速に乗りました」とのメッセージ付き。 で、っていう?…そら木村さんも頭抱えますわ。 ゴロさんにしてみれば「ちょっと暇だし、こんなのも面白いよね」ぐらいのノリなんでしょうな。 フットワークが軽い人だなぁ。(ちょっと意味違う) そして律儀に返事を返している木村さん。 「吾郎にカメラ付きの携帯買ってもらおう」と楽しそうな木村さん(笑) これからもお相手よろしくお願いします。ほんまに。
気になったのが「(吾郎は)年に何回も携帯変える」との発言。 単に新し物好きで機種変更してるのならいいんですけど(ちょっと呆れるけどね) いまだに幾つも無くしてるんだったら問題やん。 忘れ物大王だしなー。30になったからっていきなり直るものでもないかと思う反面、 もうちょっと気をつけなさいよ、と言いたくもなる。 でもそのルーズなところが見た目とのギャップで、魅力でもあるんですが。 本当にいびつな人だ。AかBかどちらかではなくて、そのどちらでもあり、どちらでもない。 無邪気さと冷淡さが両立していたり。しかもそれ(ほとんど)全てが天然。 だからハマると逃れられないんやな。
最近、過去の金田一作品を見たくなってレンタル屋に行ってみたところ 古谷金田一でも犬神家がありました。レンタル中だったので今度借りてみるつもり。 あと別作品で西田敏行金田一もあり。八つ墓村では古谷金田一、豊川金田一とあったのでおいおい見ようかなと。 その前に原作読まな。 どうも金田一作品自体にハマったかもしれず。原作本プレゼントに応募すればよかったかなぁ。 ちなみに本は稲垣金田一の帯が付くまで買わない予定でおります(笑) 犬神家は放送ぎりぎりに購入。今度は早めに出して欲しいね、角川さん。
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怒濤のドラマシーズンが終わり、追加公演のような&G出演Mステ、月イチゴローもひとまず終わって スマスマもない今週はぼんやり過ごしてしまったのだけれど、 世界は激動しているのだと昨日の臨時ニュースを見て改めて思ったり。 無事解放には安堵しましたが、なによりもかの地の治安の回復を願わずにはいられません。
ANAの夏キャンペーン。とうとうスマさんじゃ無くなってしまいましたか。 夏キャンペーンだけなんですかね。それとも契約切れたのかな。 そういえば、個人でも最近の広告にでてないしな…。 個人ではなくSMAPを使っていた貴重なCMだったのに。残念です。 これで5人のはNTT東日本だけかよ。 ………どうせ見れませんわよ、西日本地域の住人には。ふーんだ。
最近あるレコード屋の在庫一掃セールにて「BLACK OUT」のビデオ第一巻を発見。即購入しました。 個人的ベスト5に入る役柄の武藤譲一郎。ガラス細工みたいな美貌の譲一郎くんですよ〜。 昔ビデオが出た頃にレンタルで見て、ゴロさんのあまりの美しさに興奮した思い出があります(笑) これって’97年の放映だから…23歳!! 若いっすねぇ。この頃は今よりクールで無機質、作り物めいていて美形という言葉がぴったり。 (もちろん今だってキレイですよ。でも可愛いって感じなんだよなー。年齢を重ねてるのにナゼ!?) お陰でクローン(厳密には違うんだけど)という設定がハマること。 「僕も母さんのこと知らない」と言う心細そうな表情とか、蘇った過去の記憶に苦しむ姿とか、一人二役の演じ分けとか ツボは多々あれども、ラストの冷凍譲一郎くんがずらーっと並んでる光景は圧巻です。一体ぐらいほしいな…(爆)
それにしてもこのビデオ、まさか今頃手に入るとは。店頭で目を疑ったよ。 しかもレンタル落ちかと思ったら、そうでもないみたいで。 つうことは6・7年も在庫だったの?そんなに寝かせなくても…ワインじゃないんだから。
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木村くんが「ハウルの動く城」で主役の声優に抜擢。 「日本を代表する現代の美青年」との理由がステキだ。さすが11連覇の男。 これって年末年始特大号のTV誌でいってた「アウェーの試合」ってやつですか? 「2046」も近々完成らしいし、やっぱり秋以降の公開なのか。 かぶるな…色々と…。
BOSS・CM ワイドショーでやってから、まだ見てないなぁと思ったら今日から放映だったとは。 よそ見してる時に剛くんバージョンが流れて、最後の「BOSS仕事中」のナレーションで気が付いた。 わー、しっかりチェックしないと。不意打ちされやすいのは慎吾くんのシューマイ。 それにしても厳格な意味でSMAP5人が一緒に出演したCMなんて、もう何年無いんだろう。 NTTは個人映像を繋げたもんだし。去年のANAも同じパターンだったっけ。 別録り、合成なんかじゃない5人でわちゃっとしてるのが見たいんだってば。 TOKIOとか嵐とかうらやましー。
いいとも春祭は中居ヘアチェックのみしました(笑) 髪型はまぁ、ノーマルなのに、その色あいはなんなんでしょう?メッシュじゃないよな…。 これから徐々に全体が金髪になってくんですかー。 肌も焼くんだろうし。そうなると夏って感じだな。夏の風物詩(まだ早い)
SmaTIMESもらってきました。 剛くんって、ほんとにただの見学者だったのか(笑)ぷっすまの収録後だったとか? そしてシネマソムリエ・稲垣、大下さんのコメントによると収録2時間以上って…。 番組中3分の1もあったので長いよ…いいのかな…と思ってたんですが あれでも短く切りつめたものだったとは。 だったら「妖精はいるんですよ」なんてカットして映画を語ってる所を流して欲しかったよ。 おもしろいけどさ…あれじゃイタイ人じゃんか(苦笑)
朝日新聞夕刊に「忘文」の番組紹介とレポが。 桜の下の郵便屋さん。いいなー、見たいよー。 くやしいので地元局にお願いメールしたっす。 ……でもな、昔「稲垣芸術館」を数回放映で打ち切った前科があるもんな。テレビ○岡。 忘れてへんでー(恨)
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2004年04月10日(土) |
準レギュラー登場(スマステ) |
「スマステ3・イナガキベスト5」 …まさに吾郎ワールド。みんな置いてきぼりで独走してるぞ!
いやもう、大爆笑でしたわ。まさかスマステでこんなに笑う日がくるとは。 面白い、面白すぎるよ、シネマソムリエ・稲垣。 一人酔いしれて語りまくる姿がこんなにも笑えるとはね。知ってたけど(笑) しかし、一般視聴者はどう思うんだろ…。面白いですか?参考になりますか?(汗)
映画をワインに例えるという、ゴロさんの趣味と実益を兼ねた企画だったわけで ご本人はすごく楽しそうでしたなぁ。 たまに、いや、ちょくちょくと脱線していたり。語りまくる稲垣吾郎。大下さんご苦労様でした。 いつ慎吾くんの口から「ムカつく〜」と出るかとヒヤヒヤしてたんですよ、実は。 あまりにも突っ走ってるから。 スタジオの慎吾くん達と同じく、ゴロさんのごたくにツッコミつつ見るのが正しいかもね。 そういえば、以前ananの映画評について「紹介する以上、ただ好き嫌いを言えばいいわけじゃないから難しい」というような事を述べていました。 それでもおすぎさんのように感情丸出しにしないけど、意外と好き嫌いわかりやすい人ですわな。 ランキング、予想通りだったもの。 好みの映画はいくらでも語るのに、あんまり…なのは画とか俳優とかに逃げてるの丸わかりだし。
ワインに例える所で「ハートの…」と言い出した時点で「あれか」と思った吾郎ファン多数かと。 お馴染みカロンセギュールを早速出してくるとは。 慎吾くんではないけれど、「ピーターパン」をボジョレーヌーボーに例えた時点でなるほどって思いました。 つうかワイン、わかんないんですけどね。 そんな私にもなんとなく納得させてしまうあたり、さすが。 …単に煙りに巻かれたような気もするんだけどさ。
ロケとか挑戦物の企画かと思っていたので、映画と聞いて「なーんだ」と思ったりしたものの、 あれって5本しっかり見てるってことですよね。いくら好きでも仕事でも大変だな。 さすがに1日で全部は見てないだろうけど。 1本2時間としても10時間…。うわぁー。 それじゃ、月イチコーナーでも仕方ない。今度はぜひスタジオへ!
ビジュアルは言う事なし。斜め下からのカメラアングルもいいわぁ。 そうそう、「裏ステ」でしか流れなかった去年、一昨年の慎吾もどき。見れたのはうれしいなぁ。 銀髪ヅラ姿がちょっとウォーホールっぽくて素敵。坊主ヅラは…ノーコメントという事で(爆)
余談。 アニメオタク(苦笑)なゴロさんには「アップルシード」より「イノセンス」の方が好みなんじゃないかと思ったり。 やたら哲学的なところとか、画も綺麗だし、「攻殻機動隊」好きって言ってたもんなー。
もひとつ余談。 やっぱり苦手だ菊川玲。無意識だとしても「私が私が」って押しが強くて。 偏差値高くてもイマイチ品位がないように見えて、本人にも損だとおもうんですけど。とりあえず黙れって言いたい。
で、準レギュラー:チョナンカンこと剛くん。何しに来てたん?見学者ですか?
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2004年04月09日(金) |
3時間お疲れさま。(Mステスペシャル) |
新人研修も終わってない?感じの新入社員を使うのはどうかと思いますが。 台本棒読みの感情こもって無い言い方が時折気にさわる。 新人だし、プレッシャーがあるのはわかりますけど。なんかなぁ。 ま、本人より起用したスタッフ側の姿勢に疑問。 ちゃっかりタモリさんの隣にいるあんじーのほうが、よっぽどアシスタントっぽく見えるぞ。 比べものにならないぐらい可愛らしいしね!(爆)
あんじーさん3時間一人旅。もちろんスカーフ付きで。 白いコートが春っぽいような、そうでないような。コートの下も最近よく見る胸元が深くあいたスタイルですわ。 ビジュアルもトークもハズレなく…しかし歌が今一歩でしたなぁ。 トークの時はいつも通りの声でしたので、単に声が出てないだけかと。 たのむよぉ(涙) もしかして歌い方変えた?……と思っておこう。(うーん) 歌っている間のビジュアルは、トークでのかわいいっぷりとうって変わって男の色気が出てたのに、残念。
それにしても編集泣かせな番組です。他のアーチストのトークで映り込んでるのはいつもの事ですが、 ランキングにSMAP(しかも6人)や慎吾ママの曲が出てきたり、ワイプでかぶさったり。 そのワイプで可愛い顔してんだもん。萌え。 丸々残すには時間が長いし、細かくチャプター打つしかないのかな。
「胸さわぎを頼むよ」は「振りがイヤ」だの、 「正義の味方はあてにならない」に対して「わけわかんないタイトル」だの暴言吐きまくり(笑) kinkiくんたちに「また振り付けダメなんですか」とつっこまれ、 タモリさんにまで「踊り好きじゃないんじゃないの?」と言われるあんじー。 ついにはGacktとも踊りの話。今日のテーマは踊りですか。 そのGacktとのツーショットが妙に面白いです。不思議な画面でしたなぁ。 あんじーさんってばGacktに興味ありありって感じで。だからうたばんでこの二人を共演させて下さいよ。
そんなあんじーさんのセレクトした曲は「紅/X Japan」「約束の橋/佐野元春」「DAY BREAK/男闘呼組」という、 ファンにはひじょーに分かりやすい選曲。いきなりマイナーなのを出すわけにもいかないでしょうし妥当な線かと。 で、合宿所生活を暴露しつつ、大事な方を忘れてませんかね? 自分とこのリーダーは?教育的指導の中居さんは? おいおいおい。
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「犬神家」 すでに何度も見返しているのですが、一つ困った事が発生。 一度見始めると早送りできないんですな。巻き戻しもほとんどせず、頭から最後まで通常再生してしまう。…3時間。他の事ができないっちゅうの。 で、賛否両論のコミカルタッチの演出とそれに関係するゴロさんのオーバー気味な演技なんですけど。 それほど気にはならないです。そこはかとなく舞台上のゴロさんを連想するからでもありますが。 例えば菊人形を前に憑かれたように語り出すシーンとか。 ……今年は舞台やらないんですかね。話もとんと聞かないなぁ。 今出てこないと言う事は、春はもちろん初夏にも予定なし。夏は…八つ墓村の撮影があって。 ライブ時期に重なって舞台をやる事は、ありえないだろうし。そのライブが秋になれば当然早くても冬。年内はやっぱり無理っすか…。 ドラマも映画も楽しみだけど、舞台に立つ稲垣も見たいのにー。
「anan」 もはや季節の風物詩のような木村さんの1位。これだけ連覇が続くといらん事をつい思ってしまうけど、 何位であろうと彼が彼である事に変わりはないのだから考えるだけ無駄だね。 ま、ゴロさんの順位にしても、「あ、そう」ぐらいの感想ですな。 それより部門別の「恋人にしたい」や「結婚したい」ランキングで上位にいる方が驚くっちゅうねん。 個人的には恋愛対象より、友人だなー。愉しい生活が送れそうじゃん。 適度に距離感があったほうがちょうどいいかと。 あんまり近すぎると、なんか腹立つ事もありそうだし…ってファンの言う事かよ!(爆)
TV誌もろもろ。 テレビ雑誌にメンバーの記事がほとんどないのが、すごく違和感を感じる。 今までが、どれだけ露出していたか…と痛感。 それが無くなってしまった反動で、なんだか寂しいもんです。 後は慎吾に任せた。がんばりやー。
そういえば、関東では「吾郎の細道」が始まったんですね。 どうやらすごくオイシイらしいじゃないですか。 わー早く見たい。でも当地では当初の予定より遅れて放映開始らしい。 月刊誌には16日開始(予定)だったのが、今週のTV誌の番組表に載ってないんだもんなぁ。……まさか、取り止め? S○Sに確認しないと。
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2004年04月06日(火) |
日本の夏、アテネの夏。 |
素朴な疑問。 ヨン様はどうしてペ様じゃないんだろう。(…それはやっぱりゴロがよくないからじゃ……)
中居くんがアテネオリンピック、TBSのメインキャスターに決まったそうで。 昨日のスマスマでの「できるだけコマーシャルです」って、この前振りか。(違います)
さて…これを聞いてオリンピックのスケジュールを真っ先に調べたスマファン大多数。 8月13日〜29日ということは………ライブは9月以降ですか。やっぱり。 大河の収録を考えると、もっと後ろへずれる可能性もあるし。秋以降か…。 寒空の野外はヤだってば。 ドリスマツアーのオーラスに行ったんですけど、寒くて寒くて。MC中なんて震えてましたな。 今年は防寒グッズとか販売されたりして。
それと、各テレビ局でテーマ曲ってあるじゃないですか。 もしかして…SMAPが?って思ったのは私だけではないと思う。 むむむむむ。 どっちでもいいんですけどね。新曲が聴けて、それがバラードとかミディアムじゃなければ。 激しくなくていいから、踊れる曲をね。
ちなみにオリンピックの野球。TBSは放送権ないらしい。 中居くん残念だねぇ。
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久しぶりのスマスマは、ちょっとまったりのんびり?
・慎吾の店 「連続ドラマがひと段落」した4人がお客さま。 おもてなしするのは「まだ半分も終わってない」ハワイ好きの慎吾シェフ。 やっぱり1年は長いねー。まだ4分の1だもんな。
ビストロ総集編は、こんな事もあったなぁ〜と思ったり。 メンバーも黒かったり、ヒゲがあったり、髪が長かったり、包帯してたり、丸かったり(笑) クレイアニメのSMAP可愛いです。 「ヒガシ、植草、レッツダンス!」は何度見ても笑うなぁ。指摘されるまで本人全然気付いてないあたり、さすがイナガキ。 おいしいリアクション。もっといろいろやって欲しかった。「安室・波平」も見たかったよー。 マトリョーシカって、確かにもらって困るお土産ではあるな…。結局稲垣家に行ったんでしょうかね?
そして「レストラン慎吾」は小芝居付き。ほんまにサービス精神旺盛だ。 そのかわりメンバーのトークが地味でしたな。 納豆アイスに生姜焼きアイス、キムチアイスって…そりゃ罰ゲームだろって言いたくなりますって。 メンバーへの愛情がちょーっと違う方向へいっちゃったねぇ(苦笑) おもしろいけどさ、絶対食べたくないな…。キムチは一口ぐらいならいいけど(え?)
・ドリカムと歌。 一番目立ってたのはベースなしの中村さん。まるで迷子のような姿が面白くて。 歌はなー。あ、いけてるって思う所と、あたたた…って所と。
来週はまたお休み。うーん、寂しい。
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2004年04月04日(日) |
注)すごく長い感想です。(ほん怖、放送直前SP、犬神家) |
今朝方までリピートしつつCMカットやチャプターうちを早速やっていたので、眠いです。 今日が日曜日で良かったよ。
「ほん怖特別編」 おかえりなさい、吾郎さん。 2週間前に「コンビニ行ってくる」と言った通りにコンビニの袋をぶら下げて帰ってきました。 こういう細かいお遊びもきっちりやってくれるところが嬉しいなぁ。 でもね、「もしもツアーズ」や「F2」は関東ローカルじゃないとわかんないって(涙)
今日は怒りの菅くん。吾郎さんより男らしいぞ(笑) そして力一杯吾郎さんの指を掴む清田くん。シャツしわしわになるぐらいだもんねぇ、痛いって。 うん、でもいいなぁ。吾郎さんに肩くんでもらって指まで握りしめて。 よっぽど痛かったのか五字切りの後、いきなり清田くんの手を掴んで驚かせてる吾郎さん。 完全にいたずらっ子の顔になってますよー。かわいい。 それと「諸君静かに!」ってあんたが騒がしくさせてんやん。ははは。
最近一番怖かったのは&Gだそうで。「いつもは4人のお友達と歌ってるから」って言い方可愛らしすぎ。 あんじーは普通っぽくしてても内心ドッキドキなんだね。 「心配性なんですか?」「緊張しちゃう体質なんですよね」ってほん怖メンバーに分析されて アドバイスまでうけてる吾郎さん。リーダーなのに……(笑) そんなあんじー、Mステスペシャルにご出演だ。がんばりやー。
最後の吾郎さん→金田一の変身って、これだけ…? 「企画」と聞いてたから、もうちょっとなんかあるのかと思ってましたわ。 はぁー、これにて吾郎さんともしばしお別れ。スペシャルでも第2シリーズでもいいから待ってますよ。のんのん。
「犬神家の一族・放送直前スペシャル」 去年の10月、倉敷のロケからクランクイン。那須神社を訪れるシーンから。
役作りでは髪を夏ぐらいから伸ばしてたので「ライブの時は大変だった」と。 次の八つ墓村が夏頃撮影だとしたら、そろそろ伸ばしはじめるんでしょうか。 それとフケ。少ないと画面に映らないので増量してみたら「フケじゃないよなぁ(苦笑)」ってぐらいの量に。 確かに本放送見ると、大出血サービスってぐらいでしたな。 ゴロさん曰く「(今まで)キレイ好きの役が多かったし、不潔な役は初めてなのでむずかしい」とか。 ちなみに「僕的には(不潔なのは)許せない」。 そうだよなー、スキンケアや身だしなみにこだわらないなんて稲垣吾郎じゃないもんね。
「(金田一は)尊敬するそうそうたる先輩方が演じているので、責任重大だし嬉しかった」とゴロさんも言う通り これだけの大作で今までに何度も映像化されていると、主役のみならず共演者の方々 もちろんスタッフに至るまでプレッシャーもあると思うのですが 皆さん積極的に役に向き合っていて、いきいきとしておられるのは流石プロだなぁと。 特に佐野浅男さんが「(これまでの歴史ある役を)吾郎くんがどう演じるのか楽しみながら (自分も)演じています」とおっしゃられてて、暖かく見守ってくださって。ありがたいことです。 ゴロさんも「大勢の素晴らしい役者さんと共演できて光栄」と、ほんとに嬉しそう。よかったね。
若い金田一なので「走るシーンが多い」「下駄は初めてだし、走るのは難しい」。 いやでも、さまになってるよ!意外と(爆)まともに走ってるーって感動しちゃった。
撮影ラストはアメリカ時代の金田一。 クランクアップで花束を貰った後のいたずらっぽい笑顔が良かったな。 本当に楽しくってしょうがなかったのが、つい出てきた感じで。 「最後にちょっと寂しい感じがしたんですけど、僕自身もまた金田一に会いたい」 こちらとしても会いたいですよ。だから八つ墓村の制作決定はうれしいっす。
「犬神家の一族」 正直言って、原作・映像作品とも詳しいわけではありません。この放映前にさらったぐらいですから。 しかも稲垣ファンですので所詮好意的な視線にたってしまうのはご了承下さい。
・「誰も知らない…」 アメリカにいて、麻薬中毒だった事、何らかの事件を解決した事 そして久保銀造氏に援助してもらう事以外は完全オリジナルなので 原作ファンからみるとイメージに合わない所もあるのかもしれません。 (ちょっと調べてみたらジャック安永も金田一シリーズに出ている人物なんですね。知らなかった) それでもかなり善戦していたと思います。演出がコミカルなのは賛否別れる所でしょう。 私は楽しめました。 金田一にアドバイスするFBIがフーバーって。凄いシャレだな…。
・「犬神家」本編 かなり原作に忠実なストーリーだったんですが、若干映画(市川監督版)に似通ったところもあり 穿った見方をすれば、おいしいとこ取りともとられるのかなと。 でも変に冒険するでもなく、オーソドックスな作りなのは吉と出たのはないでしょうか。面白かったです。 映像的にはもう少し暗い画面でも良かった気もします。湿った感じをもっと出しても。 横溝・金田一というとじめっとした暗いイメージがあるのですが、今回はドライでクールなイメージ。 それが稲垣金田一のカラーなのかな。 もともとハイビジョンで撮影したのを処理で画質を変えたそうで、それは正解だったと思います。 ハイビジョンの明るい画面では気分でないもん。
なんといっても松子(三田佳子)の怪演がすごかった。 竹子、梅子はいわずもがな、佐清さえもかすんでしまうぐらい。 実はキャスティングを初めて聞いた時、三田さんに若干違和感がありまして…。 それは間違いでした。申し訳ないです。やっぱり凄い俳優さんなんだと認識を改めました。 珠世も清楚な美しさが出ていました。ただ謎めいた感じがもっと欲しかったかな。
金田一がスクラップブックや本持ち歩いてるのには笑いました。 「本当に名探偵?」って言われてるのに妙に嬉しそうだとか。頭をかきむしって考え込む度に カメラ前まで寄ってきたりするのも、自己アピール旺盛ってことなのか。おいおい。 逆にやり過ぎ(スクラップブックや本)とも言われそうですが、そこが稲垣金田一の個性ということでどうでしょう? 難を言えばやはり年齢的にまだ若いのかな…と少し思ったり。 でもヤング金田一とか言ってそれを売りにされたらもっと困ったかも。
それにしても不思議な建物だ。犬神家って。 湖の対岸や門の正面から見ると、屋根がいくつも連なっているじゃないですか。 何階建てなんだよ。それとも斜面に建っているんですか? それから障子にはめ込まれたガラスの家紋とか、小道具にいたるまでしっかり作り込まれてて隙がない。 珠世の落としたブローチ、佐智のボタンが原作通りのデザインだったのはちょっと感動。 あと、とても印象に残ったのが手紙、遺言書などの手書き文字の美しさ。 日本語って縦書きの言語なんだと改めて思いました。
さて、ここからは稲垣ファンのツボ。 なんつってもマント姿が秀逸。はまってるよー。 それとアメリカ時代のジャンキーっぷりですな!(さすがジャンキーの役も3度目だしね) こういう時ってガラス玉のような生気のない瞳になってて、人間のクズどころか人形のようで。 それがまぁ艶っぽいったら(爆) なのに事件と聞いたとたん、目を輝かせて嬉々としたり。表情がくるくるとよく変わります。 星監督も脚本の佐藤さんもゴロさんのオイシイところをよくご存じなので 見どころをいっぱい作って下さって、有り難いですわ。 あー、でも佐藤さんの監督作品もまた見たいなぁ。ゴロさんを綺麗に撮って下さるんですよねー。
湖のほとりにたたずんで「唯一真実の手がかりは…」と呟く姿がいいですね。 またその声が好み。はぁ…うっとり。 ラストで帽子を忘れてったのはわざとなんだろうな。珠世が届けてくれるのを待ってたっぽいし。 さすが稲垣金田一、美人に目がない(笑)しかも猿蔵にもモテモテ(爆)
次作に八つ墓村が決まっていますが、ぜひクオリティを落とさないように作って頂きたく。 期待しております。
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えー、たった今「犬神家の一族」終わりました。 興奮してて感想書けそうにないです。本編に関しては落ち着いたら書きます。 一言。 よっしゃぁー!!!!
今日の昼間にやっていた「犬神家の一族・放送直前スペシャル」もよかったです。 メーキングてんこ盛りで、ゴロさんや共演者の方々のインタビューもあって。 これ見るまでは期待半分、不安半分だったんですが、がぜん本編への期待大になったくらいですから。 せめて、これと「ほん怖特別編」の感想ぐらい書こうと思ったんですが、興奮し過ぎてムリみたいです。 ごめんなさい。これから全部通して見返します。 もう一度見たくてたまりません。ドキドキしっぱなしですよー、今も! それぞれの感想は後日。明日には書けるかな…。
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2004年04月02日(金) |
飲め飲め飲め〜。(いいとも) |
昨日からお仕事はじまったわけですが、昨日は市川監督版犬神家を見てたら 疲れてて途中で寝てしまった。気がついたら湖に逆立ち場面だった。ははは…。 ちなみに石坂金田一は、思ってたより明るいキャラでした。もっと渋い金田一を想像してたんです。 古谷金田一のような。(26日に放映あるんですよね。できれば来月にでもずらして欲しかったのが、正直なところ) はぁ〜緊張するよう。
「いいとも」 ほん怖&犬神家番宣でゴロさん登場。 てっきり犬神家の番宣だと思ってて金田一の格好してくれるのを期待してたんですが。残念だわぁ。 でも皮のジャケットにちょっとかわったデザインのパンツ。黒い。ザッツ・イナガキ。 スマートに決まっております。かっちょええのう。 剛くんのセーターもいい感じです。二人ともよくお似合い。
ついに「吾郎ちゃんです」と呼び込みされてしまうゴロさん。 全国的に吾郎ちゃんと言えば稲垣吾郎ということになってるんかいな。 そういえば月曜いいともで慎吾くんが&Gとか金田一の格好をしたときも、 レギュラーメンバーから「吾郎ちゃん?」と聞かれてたし。しかも慎吾くんが説明する前に。 どのくらい浸透してるのか調べて欲しいぐらいだ。 そしてやっぱりタモさんは「インリン」と呼びたくてしょうがないようで(笑) どんな妄想をこの人にみてるんだろうなぁ。同志?(爆) 剛くんは嬉々として「アンジー」って呼んでるし。ドラマの打ち上げに参加したのか聞きたいところです。
前回のように同じペアではないけれど、隣同士なのでこそこそ内緒話してるところが可愛らしい。 ほんとにほのぼのペアだなぁ。 アンジー、アンジーって連呼する剛くんに照れくさそうなゴロさん。それは新手の羞恥プレイかよ(爆)
それにしてもセンブリ飲まないな。つうか、家で飲んでてもおもろないやん! 今日こそ飲め〜という稲垣ファンの念がいっぱい飛んでそうなのに、ちっとも効きやしない。 さすが憑いてるアンティークだらけの念波障害の館に住んでても、害を受けないだけのことはあるな…。 センブリの豆知識を披露しつつ照れてる姿が結構ツボ。
番組終わりの番宣で関根さんが看板持ちを手伝ってくれてますよ。 関根さんも意外とゴロさん好きだよね。たぶん。
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