いいえ、一文字だって書いていません。
一文字だけ書いてあってもわけ分かりませんが。
どんな話にするかすら、未だ決まっていなくてちょびっと焦ってきました。
コミティア合わせの小説。
妖怪縛り。いや、縛りという妖怪のことではなくて、
テーマが妖怪なのですが。
もしかして、縛りに弱いのか自分。
いやいや、SとかMとかの話じゃなくて。
今日は、くしゃみが出そうになって出なくて鼻がつーんとして涙が出るというのを繰り返していて非常に辟易。
出ればくしゃみはでかいし。
鼻のかみすぎで鼻痛いので、やわらかいティッシュを買いに近所のロー●ンに行ったら『鼻セレブ』という商品名のものしかなく、手にとって見たら、パッケージにリアル兎の写真が使われていました。
兎さん好きにはお勧めです。
今日のヒットワードは『鼻セレブ』に決定。
このやわらかチッシュ（鼻づまり）で鼻をかみつつ、早く寝るか〜。
寝ている場合じゃない気もするのだけど、頭がぼんやりしてそれどころじゃないというか。が、頑張ります。

人と会っているか、仕事しているか、寝ているか、食べているか、ゲームをしている時以外は、本を読んでいるのですが。
この前の日曜日に、百三さんと一緒に神保町を久々にうろうろして買った、
喜国雅彦さんの『本棚探偵の冒険』の文庫を読んでいる途中。

この本…中でも、古書に対する愛情が半端なく満載で、うっかり古書店巡りなどをしてしまいたくなる、素敵に危険な本でした。（ワタシにとっては）
中でも危険だったのは、豆本を作っているあたり。
つ…作りたくなっちゃうじゃないかあっ！
と、仕事に行く途中の電車の中で叫びました。（心の中で）

もうすぐコミティアだっていうのに、明日は久々の休日だっていうのに。
ああ、豆本…。

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