妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

大晦日 - 2003年12月31日(水)

さあ、もう大晦日です。
なんでこう12月って慌ただしくなるのか、考えたのですが。、
暦のせいのような気がします。
昨日TVつけてたら「ためしてガッテン」やってて、
表をつけるだけで痩せる!ダイエット方法やってたのね。
ようするに百グラム単位で毎日、目盛ると目に見て結果が分かるので、
脳の中に麻薬みたいな快感物質が出るらしいのさ。
それがやる気をおこさせるみたい。
で、思ったのよ。
暦を見てると、
2003年もこの一枚破り捨てたら終りジャンって。
今年はやり残した事ないかな?とか
今年中に(あれ)をやっておかなきゃって。
目に見えるから、
たぶん脳の中で焦らせる物質が分泌されてんじゃないのかね。

2泊3日で福島に帰ります。
ではでは。
来年もほんと、ほんと、よろしくお願いします。

宝くじ当りますように。
初夢を覚えていますように。
皆様が健康で少しでも多くイエ・ドロをご覧になれますように。
世界に平和が訪れますように。







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やば!!!「アイデン&ティティ」最高!!三十路にはタマンナイ一本!☆ - 2003年12月30日(火)

田舎に帰るつもりが、寝坊したので明日にした。
でもってあまった時間を有効に。

渋谷シネセゾンで上映中の「アイデン&ティティ」観て来た!!
あぶなく立ち見になりそうだった。
簡単にスタッフ説明。
原作 みうらじゅん 監督 田口トモロヲ 脚本 宮藤官九郎 
ね!ね!このメン揃えばなんかやってくれるでしょう!
って思ってたらやってくれた。
80年代終りから90年代へ突入する時期、深夜番組で「イカすバンド天国」通称「イカ天」が火付け役でバンドブ―ムがきたんだけど、そのあたりの話。

内容は兎も角見てもらって・・と。

オリャ!久々に映画見て泣けたわ。
何じゃろね、何が起きたか分かんないけどとに角あるシ−ンで泣けた。

主人公が住む高円寺のボロアパ―トが
俺が上京して住んだ同じ中央線にある中野のボロアパ―トにソックリなんだよね。
あの当時が再現されてて、画面見てるだけでキュン!となる。
年取ったかなぁと思ったけど、そうじゃない!!・・と思う。あら。

画面に出てくる(あんな奴)(こんな奴)が確かに中央線には居たんだよね。
俺が当時18歳―20歳の時に根城にしてたのが中野・高円寺・阿佐ヶ谷だったから、丁度映画とスト−リ−と同じ時期。
あの街はバンドやってた奴、多いから。、ホント呑み行くと
、映画に出てきたような、ミックジャガ−もどきが居ましたよ。
あの街で穴開いたジ−パン履いているだけでヘビ−メタルの人達に絡まれたしね。

映画見てると、あの時代にすれ違った人達が沢山俺の頭の中に出てきた。

●親を大切にしろ!と酔っ払いながら俺に説教してきた右翼のおじさん。
●何か困った事があったらいつでも連絡頂戴!といって名刺をくれた両刀使いのお兄さん。●彼女と家出してきて半年間俺のアパ−トで居候してた茅ヶ崎の友。
●小さなライブハウスで友人と初めてブル−ハ−ツを見て、汗だくになった日。
●俺のボロアパ−トに丸井のロ−ンで買ったス−ツで現れるツッチ−。
●中野の飲み屋街で知らない人と雪合戦した日。
●バイト先のママさんの小学生になる子供達。そしてその店にサラリ−マンを連れて通うもと看護婦のホステスさん。●あたしアイドル目指して東京来たの!って言ってた大阪出身の女の子。●俺に○○学会に入る様に勧誘するヘビメタバンドのボ−カル。●寝ぼけて部屋の中で立ちショ−ベンした佐古!
●いつも中野駅北口に座って顔に白粉塗ってた体のデカイホ−ムレス。

みんな、みんな、どこいっちゃったんですかね・・。





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年末。☆ - 2003年12月28日(日)

働いて、年末番組みて、来年の芝居の構想練って、合間にビデオ三昧。

■「マリ―・アントワネットの首飾り」2002年公開
監督 チャ―ルズ・シャイア 出演 ヒラリ―・スワンク ジョナサン・プライス   サイモン・べ―カ― クリストファ―・ウォ―ケン 他

(あらすじ)
フランス革命を導いた要因は三つある。七年戦争でのロスバッハの敗北。
オランダ戦争による外交の失敗。そしてこの王室最大のスキャンダル「首飾り事件」である。―ナポレオン―
フランスの名門ウァロア家はジャンヌの父の代に政敵の罠によって葬り去られる。
領地は没収・両親は死亡。幼いジャンヌは孤児院に引き取られる。
それから15年。失われた名誉・領地そして血族の今一度の繁栄を願って、
ジャンヌはマリ―・アントワネットに近づこうと企む。
こうして彼女の復習劇は始まった。

史実に基づいて描かれているらしい。歴史の勉強にはピッタリ。

■「ショコラ」2000年公開
監督 ラッセ・ハルストレム 出演 ジュリエット・ビノシュ ジュディ・デンチ
レナ・オリン キャリー・アン・モス ジョニー・デップ アルフレッド・モリーナ他
(あらすじ)
保守的なフランスの田舎村に赤いマントを着た女と子供が現れる。
彼女はその村にショコラと自由を運んできた。
そして村の牧師は彼女を魔女と呼んだ。

ジュリエット・ビノシュの映画を久し振りに見た。「ポンヌフの恋人」以来だから・・そりゃ多少老けてるよね。
時代背景は多分、第二次世界大戦が終わって15年たったあたり。
まだ村には古い因習が残っているんだけど、ジュリエット・ビノシュ演じる女が現れ、チョコレ―トとの誘惑と人柄によって村人の心も少しづつだが開放されていく。大人のファンタジ―って感じ。ハッピ―エンドがいいね。




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ワ―クショップ見学 - 2003年12月27日(土)

シアトル劇団子さんのWS見学。
イエ・ドロ掲示板に書き込みして下さったのがキッカケでお邪魔をする。

野方。ひさびさ。稽古場所を見て思い出した。
昔「つまづきの石」さんに客演した時に使ってた場所だった。
ああ、なつかしい・・。

なんだか見学で恐縮してしまいました。
やはり参加すればよかったと、ちと後悔。
主宰の石山さん・制作の野村さんの人柄が素敵。
劇団員さんやWSに参加している方達も楽しんでいる。
モノ作る環境が最適!
きっとお二方の人柄が反映されているのでしょう。
2月公演が楽しみになる。
興味がある方はこちらをご覧あそばせ。
http://www.gaiproject.com/gekidango/index.html




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陽はまた昇る☆ - 2003年12月24日(水)

■陽はまた昇る 2002年公開
監督 佐々部清 出演 西田敏行 渡辺謙 仲代達矢 緒方直人 他
(あらすじ)
映像メディアが盛んだった70年代。
家庭で扱える録画再生ビデオ(VHS)製作に情熱をかけた技術者の話。
日本ビクタ―本社に勤める定年を、あと僅かに控えた技術士が、
横浜にある工場に移動を命ぜられる。
そこはビデオ開発事業部。来る日も来る日も返品、修理の仕事。非採算部門。
いわゆる左遷である。
部長に任命された彼に申し渡されていたのが、
ビデオ事業部員240名の中から20パ―セントを人員削減しろとの社命だった。
・・・彼の夢はこの絶望の中から始まった・・・・
家庭用VTRの時代がやってくる!日頃からそう感じていた彼は、
この開発に精力を注ぐ事を決心する。
それは会社の為に日々働いてくれた労働者を誰一人解雇させない為にも・・
今すぐに始めなければ。
―自分達の職場は自分達で守るんだ!−
こうして本社には極秘で・・・横浜の工場の片隅で・・・
プロジェクトチ―ムによる開発が始まった。
希望を託して試作機に名づけた名前は・・
VHS(VideoHomeSystem)

この映画を観る前にNHKの番組「プロジェクトX」で
VHSの開発物語は見てたんだよね。微妙に話の内容違ったけど、なぜ?
とに角、ナショナル・松下電器のボス「松下幸之助」の一声だったみたいね。
当時既にソニ―がべ―タ―マックスを開発、発売していて
ビクタ―のVHSの勝算は僅かだったのが伺える。
あそこで諦めていたら、そこで諦めていたら・・・の連続。
観を終わって「陽はまた昇る」の題名に納得。
映画的には些か感動は薄かったが、事実として認識できた事がよかった。
集団を持つ人間に取っては身近な問題がいくつも話の中に盛り込まれていた。
参考にはなったが実現するのがね・・・出来るかどうか・・




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観劇 - 2003年12月23日(火)

一本は「フラクタル」
タイニイアリスで観劇
以前イエ・ドロに参加してくれた、福野未知留ちゃんの劇団。
何人かの役者は「大人計画」にも出演していて実力派ぞろい。
未知留ちゃんの着物姿がスナックのママぽかった。
途中着物を脱ぐシ―ンがあり、以前見た「はえぎわ」のマキちゃんを思い出す。
まさか!と思ったが途中で辞めてくれた。

2本目は「Mad Tea Time」
本多スタジオで観劇
今回イエ・ドロに参加の丸子ちゃんが演出助手で参加。
彼女は早稲田の学生さんでもあり早稲田演劇倶楽部という伝統ある
サ―クルにも所属。この「Mad Tea Time」さんとはお友達付き合いらしい。

―ちなみに彼女19歳♪「Mad Tea Time」のヤツラも19歳♪
観てる観客ほとんど10代♪イエ―イ!♪―(ラップ調でお願いします)

ひたむきな態度に好感。
手垢まみれの自分に反省。



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寒い日が続きますが。 - 2003年12月22日(月)

下北沢で5月公演のお手伝いをしてくださる方とお会いする。
なんと高校生。お母さんにも安心して頂けるようフミカ氏も同行。
俺じゃね、娘さんを預けるのも不安でしょうから。
誠実で、そして何より芝居が好きという気持ちが大切。
イエ・ドロに参加する事で何かを見つけてくれるといいのですが。

本屋で星座の本をチラッと立ち読み。
各星座に相性が良い街があるらしい。
ちなみに魚座の俺は「下北沢」だった。
気分がいい。


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アウトサイダ―☆ - 2003年12月21日(日)

■アウトサイダ― 1983年作品
監督フランシス・F・コッポラ 出演 マット・ディロン/C・ト―マス・ハウエル/エミリオ・エステベス/ロブ・ロウ/トム・クル―ズ/パトリック・スウェイジ/ラルフ・マッチオ/レイフ・ギャレット/ダイアン・レイン/トム・ウェツ/
ソフィア・コッポラ他

(あらすじ)
町の不良グル―プ
(貧しい下町)のグリ―ス対(金持ち山の手)のソッシュとの対立を軸に
若者の達の行き場のない日常をを描いていく。
ある日些細な事から、対立するグル―プの間に殺人事件が起きてしまう。
グリ―スのポニ―・ボ―イとジョ―二―はダラスの案で廃墟となった教会に
身を隠す事になったのだが・・・

原作はS・Eヒントンという女性が1967年、17歳の時に執筆、
「アウトサイダ―」で小説家デビュ―。
1960年代のオクラホマ州タルサが舞台
実際におきた事件を元に書き始めたらしい。

■タルサはオクラホマ州第2の街。語源は、ネイティブ・アメリカン、クリーク族の「古い町」という意味。ヒューストンにアメリカ石油産業の中心が移る前はタルサが中心地であり、石油パイプラインが集中している。近年は情報通信産業が発展しつつある。が、なぜかアメリカ人にとっては「田舎町」の代名詞。

■舞台のタルサは『KIDS』の監督であり、写真家のラリー・クラークの故郷。
彼がドラッグとセックスに溺れる若者の生態を撮り1970年に出版した写真集「タルサ」を撮った場所でもある。

そして、俺にとって思い出たっぷりの名作。
でも実際,一般の評価はかなり低かった。
(まあ確かに突然、映画の冒頭で「俺たちはグリ―スだ!」と言われてもね、
困っちゃうよね、分かんないよね。)
しかし原作を読むと、主人公の心情や周りの状況など細かく書かれていて、
映画では補えない部分をフォ―ロ―してくれる。
俺的には原作読んでから観るのがオススメ。
後、説明したオクラホマのタルサという町特有の「何か」を調べると尚深く観れるのでは。

当時、YAスタ―総出演で公開前に、かなりの話題になってたんだよね。
1982年にアメリカでは上映になっていたのにも関らず、
日本に来たのはその一年後。
しかし、映画会社の策略か、ほとんど内容がシ―クレット状態で、
7人が横一列に並んで立っているモノクロ写真しか公表されず・・
しかしその写真を見た時に俺のハ―トはノックアウト!

「早く日本に来い!早く来い!」と胸躍らせて待っていた作品だったのよ!

だからね、公開初日、映画館に部活サボって観に行ったのさ。
その後も、5回くらい足を運んだかな・・。
スティ―ビ―ワンダ―が唄う「ステイ・ゴ―ルド」
これも映画の雰囲気を盛り上げている曲で映像とハマッタて最高!
しかし当時、シングルカットされず
アルバムにも収録されてなくて幻の名曲だったんだけど。(今は手に入ります)

で、ここにきて、なぜこの作品を見たかと言えば、
仕事先の若者に
「ジュンさん、何か映画で良い青春モノってないですかね。」て聞かれて、
「やっぱ、アウトサイダ―でしょ!もう観てるだう?」って言ったところ
若者達数名「なんですか?・・・アウトサイダ―って?」

俺ビックリ!

「マジかよ―――!あっ、でもそうか。公開当時お前ら、1歳か2歳だもんね・・」

てな、会話がなされたので今一度、その目で名作かどうか、
確認にする為に借りて観た次第でありんす。

そして奴らも翌日、借りて見たとの事。
コメントは「最高でした!」
この映画の魅力は、
いつの時代の若者にも共感できる「何かが」描かれているんだろうね。

俺的には、この歳になっても「名作」でした・・・

と、いうよりも「青春の1ぺ―ジ」かな・・・。








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打ち合わせ。 - 2003年12月20日(土)

制作を担当してくれる、佐久間さんと打ち合わせ。
来年の為に今から奮闘中。
話し合って、話し合って、何をやるべきかを決めていく。

焦らず、しかし大胆に攻めていけたらいいんだけど。

久し振りに井の頭公園付近に行った。
東京に来た頃はよくここで、昼寝したり本読んだり、
散歩したりして過ごす事が多かった。

時間が有り余ってたんだよなぁ・・。





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忘年会 - 2003年12月19日(金)

急遽、仕事先で呑み会。
このメンバ―で今年呑むのは最後だろうということで一応「忘年会」

13人で三十路は俺だけ。
みんな19歳―22歳。

若―!若―!若いよ―!
でも俺も負けね―!(何に?)

てな感じで、勝手に盛り上がっときました。


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デビット・リンチ☆ - 2003年12月17日(水)

■ツイン・ピ―クス 1990年
監督 デビット・リンチ 出演 カイル・マクラクラン/シェリル・リ−他
(あらすじ)
自然に囲まれた静かな町ツイン・ピ―クス。
ある朝、ビニ―ルシ―トで覆われた全裸の死体が湖畔に横たわっていた。
それは町の人々に愛されていた高校生、
ロ―ラパ―マ―の死体だった。

これを見た後に思い出したんですけど、これってTV版があったんだよね・・。
だもんで、この映画、突然見ても謎だらけっていうか・・。

リンチ作品の場合、細かい仕草、状況も見逃せないので、食い入る様に観るのだが、疑問、怪しい個所、謎解きが何も解決、回答なされていなく
「やられた!」って感じ。
人物のキャラが全て点で描かれていて、これから線として繋がって
「どうなるんだぁ!」って期待してたら、点のままだった・・おい!
最後の5分間のシ―ンも
「だからなんじゃの?こいつは誰?オ―イ!教えてくれ!リンチ!」
・・でした。

今。「北の国」からやってますね。
TV版も含めて完全ダビング成功。
このビデオは佐東家に代々受け継がれるものになるでしょう。





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アメリカの歴史☆ - 2003年12月16日(火)

■ギャング・オブ・ニュ―ヨ―ク 2002年公開
監督 マ―チン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ/キャメロン・ディアス/ダニエル・デイ=ルイス/リーアム・ニーソン他
1845年、アイルランドで大飢饉(ききん)が発生。それによって貧しい農民がアメリカン・ドリームを抱き、大挙して大西洋を渡ってきたのである。
その数は10年間に200万人以上だったらしい。映画の中では1週間に1万5000人の移民がニューヨーク港に降り立ったと説明されていた。その大半がカトリック教徒。 当時、自らネイティヴ(固有のアメリカ人)と称する、アメリカ生まれの移民の子孫たちが各地で権力を有していた。 彼らはイングランド人、デンマーク人、オランダ人などアングロ・サクソン系の比較的裕福なプロテスタント(新教)。
カトリックの貧しいケルト系アイルランド人とは文化、民族、宗教、生活風習などにおいて著しく異なっていた。  新参者の薄汚いアイルランド人にこの国を汚されたくない。そんな思いから彼らはアイルランド移民をひどく忌み嫌い、激しい差別を行っていた。 この映画は、まさに両者の対立構図を背景に南北戦争(リンカ―ンが掲げた奴隷廃止運動が発端)が始まった最中のニューヨークを赤裸々に描いていた。

ある意味、誰も手を出さなかったアメリカの歴史を垣間見せてくれた映画の一つに数えられる内容。
「ベトナム戦争」「西部劇」とか「大恐慌時代(カポネ)マフィア」とかあったけど、この作品、今のニュ―ヨ―クを知る上でも、非常に興味深い内容。
やはりこの国は、宗教の匂いと人種差別による、血塗られた歴史が。
映画の後半、川沿いに建てられたギャングの墓石の後ろに、そびえ立つ摩天楼の、映像が早回しで流されるが、ビル群がまるで血に染まった土地に建てられた墓石の様にも見える。そして今では、国際貿易センタービルも、もはや無い。

http://www.ohsaka.com/history/history_index.htm
誰でも分かるアメリカの歴史




 






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今日は寒いね。☆ - 2003年12月15日(月)

■あずみ 2003年
監督 北村龍平 キャスト 上戸 彩 原田芳雄 小橋賢児 金子貴俊 他
(あらすじ)
戦国時代末期、徳川家康は将軍の座に君臨するために、豊臣秀吉の遺児・秀頼に
最後の攻勢を仕掛けていた。
敗残した豊臣方の兵の多くは秀頼が成人するのを待ち再度蜂起する夢を持っていたが、徳川陣営はその芽をことごとくつみとるべく ’計画’を遂行した。
中でも家康に最も近いところに在った高僧、南光坊天海は、
「世の中から権力奪取の夢を見る者を取り除かない限り戦が終わることはない」
と考え、 この期を最大限に利用して太平の世を築くことを目的とし、
反逆分子を瞬時に 亡き者とする少数精鋭の暗殺集団を世に送り出した。
その中の女剣士が「あずみ」

ビックコミックスペリオ―ルで今も連載中の漫画。
映画化なる以前からハマッテ読んでたけど、これを映画化にするんだったら、
同じ小山ゆう作品の「がんばれ元気」の実写版が見たいね。
思ったよりも良かった。ただなぁ、竹中直人の殿様役は少し頂けないような・・
上手いんですよ、上手いんだけど・・どうしても軽めのキャラのイメ―ジが
拭いきれないのと、つい最近まで、CMでも桃井かおりと武士の格好を披露して
たでしょう・・ああいうのが頭から離れないんだよね。

猿飛役がカンパニ―時代の後輩だった。驚き驚き。
確かに実生活でも背が小さくてすばしっこい彼でした。








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フセイン拘束 - 2003年12月14日(日)

新宿で号外が出てた。
死んだと思ってたけど、あらら、まだ生きてたんだ。

これからどうなるんでしょう?
世界情勢は・・・。



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ライフ稽古見学と顔合わせ。 - 2003年12月13日(土)

以前所属していたスタジオライフの稽古場へ見学に。

「The Other Life VOL.6
原作/DENISE DEEGAN 上演台本・演出/倉田 淳
公演期間/2003年12月20日(土)〜2004年1月7日(水)
於/東京芸術劇場小ホール1 」

演出をしている倉田さんの一言一言に、10年前に戻ったような気分になる。
「俺もこんな事いわれたなぁ・・」と感慨にふける。
やはり俺の原点はここだなぁと確認できた。
辞めてから稽古場見学にきたのは初めて。
いい気分転換が出来た。
またお邪魔します。

夕方からは、初顔合わせ。
セッカチな俺は早速今日、5月公演に参加してもらう役者さん達と
食事会。意識を高めてもらうためにも早めがいいかなぁ・・と。
以前一緒に働いていたグッサンがフランス料理店で勤めだしたので、
そこをお借りしまして、食事会やりましたさ!
初顔合わせの方々がほとんどだったので、不安ではありましたけど、
皆さん大人じゃん!それなりに、それなりに、勝手に「イイ感触!」と感じつつ、
美味いご馳走食べてイイ気分。
来年から皆さんよろしく!!

もう稽古したくて稽古したくて。
ウズウズ疼きまくってます。




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パイレ―ツ・オブ・カリビアンとロスト・ワ―ルドの二本立て☆ - 2003年12月12日(金)

■パイレ―ツ・オブ・カリビアン 2003年公開
監督 ゴア・ヴァ―ビンスキ― 出演 ジョニ―・デップ オ―ランド・ブル―ム
キ―ラ・ナイトレイ ジェフリ―・ラッシュ他
(あらすじ)
カリブ海の港町ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、子どもの頃にウィル(オーランド・ブルーム)という少年 から手にいれた金のメダルを今でも大切に身につけていた。ある日、町はバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が率いる冷酷な海賊たちに襲われる。精悍な若者 に成長したウィルは、剣を手に勇敢に敵に立ち向かう。だが、奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことはなかった。バルボッサの目当ては街の財宝ではなく、エリザベスの黄金のメダルだった。海賊たちはエリザベスをさらい、ブラックパール号で出発する。ウィルは捕らえられていた海賊 ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、ブラックパール号を追うのだった。

今年夏公開の作品。昨日からビデオレンタル。競争率激しく残り一本をGET!
スマスマでジョニ―・デップが演じる船長のモノマネをキムタクがしていたが、
かなりクリソツ。先にキムタクを見たのでどうしてもジョニ―とかぶる。
イカレポンチの役がはまっていた。今頃だがこの人かなり芸達者。
ディズニ―が提携だったが・・なぜ?と思ったが、途中で気付く。
「ああ、カリブの海賊ね」

■ロスト・ハイウェイ 1997年作品
監督 デビット・リンチ 出演 ビル・プルマン、パトリシア・アークェット、
               バルサザール・ゲティー、ロバート・ブレイク

(あらすじ)
ある日サックス奏者フレッドがインターホン越しに受け取ったメッセージは「ディック・ロラントは死んだ」。名前も知らない。声の主は誰だ?
妻の不貞への疑念が重なり幻覚の世界に入り込むフレッド。 
やがてフレッドたちが眠る寝室の撮影ビデオが送りつけられる。
彼に謎を掛ける不気味な男。幻覚は強まり、妻の血の惨劇のシーンが。 
気がつけば妻殺害容疑で死刑判決を受け独房に。 
ところが激しい頭痛の後、彼は別人〜有能な自動車整備工の姿に変わっていた。

て、ところでまったく違った話が展開し始める。
まるで「マルホランド・ドライブ」
まあこちらの方が制作が早いわけだから、
「マルホランド・ドライブ」がこの作品の進行形といったところか・・。

しかし、これまたじっくり観たが繋がらない。
この繋がらなさがタマラナイ。
深層心理に基づいて深く描かれているかと思えば、
デビット・ボウイの曲と歌詞の内容で話の状況説明を展開してたりして、
この監督さんのユ―モアと単純さが感じ取れる。

サイコスリラ―ではあるけど、何故だか可笑しくなってしまうのはなぜだろう?
ある種の子供の悪戯心が画面の中から感じ取れるからかなぁ?
こうなったら、こうなる的な因果律を無視した展開の心地よさ。
オラももっとこの辺、探ってみようかな。





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朝から雨降り - 2003年12月11日(木)

なんだか気分がブル―。
どうやらこの寒さと雨のせい。
布団に潜り込み、雨音を聞いて落ち着いてみようとするが、
どうやら俺には合っていないらしい。
落ち着かない。益々目が覚める。

夕方出かけて気分転換。

深夜NHKで「小澤征爾」の特集に見入る。
懐の深さに感銘する。
世界的な指揮者と長野の山男達と地元の中学生の交流に、
この人ならではの慈愛を見る。
無垢な心で音楽を聴く姿にさらなる感動。

途中、指揮をとる小澤氏に合わせて、自分も真似てみる。
表情なども真似る。動きも細かく。
はたから見たらだいぶ気味悪いらしい。
かみさんに「いい加減にしろ!」と言われる。
しかしめげづに続ける。
かなり腰に負担がかかる事が判明。見た目よりだいぶハ―ド。

スピルバ―グが小澤氏の為に作った映像が流れていて、
その中でテニス・ゴルフ・スキ―をする小澤氏の姿が見受けられたが、
余暇も兼ねているんだろうけど満更それだけでもないような・・
指揮をする為の肉体訓練のような気がしてきた。

一度でいいから生「小澤征爾」の指揮を見たい。







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写真展に鳥八 - 2003年12月10日(水)

やまちゃんの写真展を観に渋谷へ。
ご本人と暫し談笑。
写真は懐かしいものばかり。
一瞬の動き、一瞬の表情。ビデオでは味わえない趣が写真にはある。
時間を切り取られている感じだね。

グ―ルプ展ですので、他の方達のいろいろな写真も楽しめます。
是非お越しください。14日までです!

夜からは経堂で坂ちゃんとフミカで農大通りにある鳥八で呑み。
日本対韓国のサッカ―の試合を横目にチビチビと。
店に入ると鳥八の店員さん達がフミカを見て挨拶しているのが笑える。
さすが常連だっただけの事はあると感心。
近所にこういった暖かい気持ちにさせてくれる店がある事を、
大切にしたいなぁと思う。
帰りにはなぜだか、店の兄さん、ヨ―グルトをフミカにあげてたからね。
(フミカ氏はどうやら子供扱いされてるらしい。)

坂ちゃんは仕事疲れで目は眠そうだったが、喋りは絶好調の様に見えた。
相変わらず笑わかしてくれた。
イエ・ドロも今まで通りのスタンスでHP・チラシなどを手伝ってくれるらしい。
感謝。ここ経堂で出会ってから15年ていうのもスゴイもんだ。
今じゃ2児のパパだしね。






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今年もあと僅か。 - 2003年12月09日(火)

スケジュ―ルを組んでいたら、今年もあと少しなんだと実感。

般若心経にハマッテみる。

右脳を鍛える。

三つ子の魂百まで。




...

一歩前進 - 2003年12月08日(月)

制作の問題でホトホト頭を抱えていた状態ですが、
参加してくださる方が現れ、下北沢で夕方待ち合わせ。

K-GUNをご覧くださり、その時に初めてお会いしたのですが、
落ち着いた感じの方で「おお!制作ぽい!」と
勝手に思っていましたが、今回お話をさせて頂いて、ますます「いいかも!」というか、よろしくお願いします!

占い好きとあってめぐみ氏と意気投合(自分もよくハマリますが)、
めぐみ曰く「美保純に似てません?」の問いにも本人、
笑顔で否定をしておりました。

近日中に改めて、ご紹介しますので、今暫くお待ちを。




...

続ける。 - 2003年12月07日(日)

今月に入り、続けている事が3つある。
継続させたいものだ。
この調子で一つずつクリア―していけるといいのだが。



...

最近やる気満々 - 2003年12月06日(土)

いろいろな事を試してみたい。
とに角、思い描いた事を実行してみる。
それしかない。


...

サイエンス - 2003年12月05日(金)

ハエの遺伝子と人間の遺伝子で8割似ている作りなんだって。
(昔「ハエ男」のが出てくる映画あったよね。)
で、ショウジョウバエも歳を取るとボケるらしい。
哺乳類以外で発見されたの初めてなんだって。
ハエの脳を調べて、人間のボケ防止に結び付けようとしているんだから、
医者って人種の方々の探求心には敬服致します。

仕事先に医学部通ってる奴がいるんだけど、話を聞いたら、
毎週、死体解剖しているらしい。
死体もいろいろな所から、売買されるんだって。怖いよ―。
詳細を聞いたがかなりエグイ。
昔「ジャンク」って映画で解剖シ―ン、見たことあるけど、あんな感じらしい。
「慣れるもんですよ」って言ってたけど・・
まあね、しかし俺にはできね―仕事だな。





...

陽気がいいね - 2003年12月04日(木)

お天気サイコ―!
でもなんだか青空の青が足りないような。

朝からビルディで朝食さ。
マグロトロロ御膳にカルボナ―ラ。
勿論二人で言ったさ、だから二人分です。
店員さんに「カルボラ―ナ」って言ったら、すかさずカミさんに
「カルボナ―ラだよ」と軽いツッコミ入れられたさ。
店員さんの前で、恥かしい思いをした俺でした。
「夫をそんな辱めに合わせていいのか!」と言ってやりましたよ。

しかし!しかし!しかし!
今さ、Googleで「カルボナ―ラ」と「カルボラ−ナ」の二つを
検索したら、どちらにもヒットしたんだよね!
どっちが正しいの?ね!ね!
別にね、俺の正当性を確かめたい訳じゃないのよ。
だって、ビルディのメニュ―にもそう書いてあったし、
「カルボナ―ラ」が正しい事は分かってるんだよ、間違いなく。
俺の過ちは認めるさ、
しかし!
と!と!と!
と、言う事は俺と同じく
「カルボラ―ナ」と言ってしまう人達が全国には
こんなにいるのか。
俺達仲間だね。

話はうって変わって、渋谷でライブを観て来ました。
今は何故だか「テリ―マン」って言われている女の子。
ドラムのスティクさばきと、
CCB(古―!)みたいなドラム叩いての、ハモリがイカシテましたさ。

KENのライブと通じるモノがあったけど。
ヒマワリ、12月23日なんとかしなきゃだ。

明大前、井の頭線吉祥寺方面ホ―ム。
みたらし団子一本、157円。
最高!ウメ―!
「おばさんもう一本!」






...

地下に潜って。☆ - 2003年12月03日(水)

朝から晩まで、地下に潜る。
とに角、お金の為に。せっせとせっせと働く。
充実してるのかなぁ?
時間が経つのがやけに早い。

数日前12チャンネルで録画した「恋人達の予感」を観る。
これ以前も観て、気に入ってた作品だったけど、
細かいとこを忘れてたので見てみよ―と。

■恋人達の予感 1989年作品
監督 ロブ・ライナー
出演 ビリー・クリスタル/メグ・ライアン/キャリー・フィッシャー/
   ブルーノ・カービィ
スト―リ―
サリーは友人のBFであるハリーとシカゴからいっしょにNYの大学へ進学する為に車で向かう。男女の間に友情はないと言うハリーにサリーは反発し、そのドライブの間で二人は険悪な関係に。二度と会うこともないと思われたが5年後偶然再会。ハリーは結婚を予定していた。またしても険悪なまま別れることになった。さらに6年後、またしても偶然再会するが、その時ハリーは離婚を決め、サリーも恋人がいない時期だった。お互い恋愛で苦労してきた分、二人の話題ははずみ、いつしか友情に発展していく。しかし二人に新しい恋人はなかなかできず、相談相手になったり、親友同士を惹き合わせたりするうちに、二人は信頼できる真の友に発展する。しかし、ひょんなことから二人は男女の関係を持ってしまう。大切に思うが故に恋愛関係になることに臆病になる二人が出した結論は…

ザザ―ト!こんな内容。まあ要するに男と女のラブスト―リ―。
途中、役者じゃないと思うんだけど、何組かの老夫婦が自分達の出会いについて思い出話をする。それが何ともいい感じ。恋愛に対してスマ―トなんだよね。
後この作品はメグ・ラインの出世作だったね。
この作品からコレ系のラブモノに出演する事が多くなったね。





...

出会い。☆ - 2003年12月02日(火)

快晴!快晴!気分良好!
こういった時こそ、そとに出かけなきゃと思いながら
何故か家でビデオ鑑賞。

■「ワイルド アット ハ―ト」1990年作品
監督 デビット・リンチ 出演 ニコラス・ケージ/ローラ・ダーン
/ダイアン・ラッド/ウィレム・デフォー/イザベラ・ロッセリーニ 他
スト―リ―
23歳のエルビス狂の青年セイラーは襲ってきた暴漢を逆に殺害。
実はこれは、恋人ルーラとの仲を引き裂くために、
ルーラの母親マリエッタが仕組んだ策略だった。
22か月と18日後に釈放されたセイラーは蛇革ス―ツに身をつつみ、
ルーラを連れてカリフォルニアへ逃避行を開始した。
一方、マリエッタは私立探偵を雇い追跡、さらに昔の恋人だった
ギャングのサントスに相談し、殺し屋を差し向ける・・・。

単なるセックス大好き相性バッチリバカップルが母親の反対を押し切って、
駆け落ちをしていくという設定・・・
ではあるが、そこはホラ、リンチ作品。
一癖も二癖もある登場人物達と、独自のカメラワ―クで、
危険な匂いがプンプンプンのラブスト―リ―?に。

この愛すべきバカップルのキャラが誕生した時点で
この映画の完成がほぼ決定したと言っていいでしょう。

ニコラスとロ―ラの取り立てて美男美女でもないカップルが、
ラスト、イカシタ子連れの親子に見えるから、なんだか素敵!
「力技ダンス」と、「幸福の天使」に、「ラブミ―テンダ―」で
笑えたらあなたもこの映画の虜になってるはず。
ちなみに「プラト―ン」のウィレム・デフォーの存在感が怖さに拍車をかける。
ナンジャあの笑顔、キモイよ―。


話は変わって午後から、新宿で二人の方と面談。
内容は来年五月の公演ね。
二人とも好印象で一安心。
参加してもらべき話を進める。
また新たな風が吹き荒れる事でしょう。
まだまだ募集続けます。
これを見た方は、速攻連絡チョ―だい。
そろそろ台本に着手していきますので、よろしくです。





...

あいにくの雨。☆ - 2003年12月01日(月)

心の中では今日晴れたら
1高尾山に行く
2湘南に行く
3柴又に行く
このうちのどれかを実行するはずだったが、目が覚め雨音を聞いていたら
その思いも失せてしまった。
だもんで今日一日、家でまったりモ―ド。

しかしそれも途中から退屈なり、ビデオを借りて観る。
今日の選択は「ワイルドアットハ―ト」と「スワロウテイル」
「ワイルド」はデビット・リンチの研究しようと思って。
「スワロウテイル」は唯一映画館で3回、ビデオ借りて1回と
以前ハマッタ作品。懐かしさもあって借りる。

一週間レンタルなので今日は「スワロウテイル」

■スワロウテイル 1996年作品
監督 岩井俊二 出演 三上博史 Chara 伊藤 歩 江口洋介 アンディ・ホイ
渡部篤郎 山口智子 大塚寧々 桃井かおり 洞口依子 ミッキー・カーチス他
スト―リ―
「スワロウテイル」とは、形がツバメのしっぽに似ていることから
アゲハ蝶を意味する。母親を亡くした少女(伊藤歩)は、
胸にアゲハ蝶の入れ墨のある
売春婦グリコ(Chara)に拾われ、アゲハの名前をもらう。
グリコに好意を持つ上海出身のフェイホン(三上博史)らの住む
イェンタウンの青空旧貨商場で働き始めるが、
グリコの客をめぐるトラブルから、彼らは偽札作りのデータを
手にすることになる。このデータを、イェンタウンを牛耳る
リーダー、リョウ・リャンキ(江口洋介)がねらっていた…。

この当時、バイブルがはじけてお金の価値を今一度見直さなきゃ
みたいな風潮があったんだよね。
設定は架空の街そして近未来の日本。
マイクタイソンとかアグネスチャンとかのセリフが出てきて
ちょっとリアルにかけるなぁと思いつつ、
映像から溢れ出るアジアンテイストは異国情緒タップリ。
中盤チャラのPV観たいなシ―ンが長く感じたけど、
やっぱ好きな映画の一つ。
映画館で観たのが既に7年前か・・今回、あの時の感動は味わえなかったのが、
ちょっと残念。歳をとったからかなぁ?

以前、映画館に3度も通った訳は、
三上扮するフェイホンが刑務所から出所する。
喜びの中、街を疾走している時に、何かに気付いて振り返る。
この時は何に気付いたのか、それはこの時には見せない様に
なっているんだけど、その後訪れる、最初のクライマックスで、
それが何故かを教えてくれる(これは映画観てね)
その時の三上博史の表情がイイ顔してるんだよね!

この顔が見たくて、3回通ったんだよなぁ。
なつかしいなぁ・・。若かったなぁ・・。

明日は観よう!観よう!
と、思いつつ手が出なかった「ワイルドアットハ―ト」じゃ。




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