Opportunity knocks
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2006年10月30日(月) 生命力あるなあ

スイートポテトを作ろう、と思いつつ放置していたサツマイモ。

ふとみると芽がいっぱいでていた(放置しすぎ)

うーむ。ますます放置しそうな予感。






2006年10月29日(日) 飛行機を眺めながら

用事があったので久しぶりにセントレアへ行く。
とても良い天気で、遠くからでも上昇していく飛行機がよく見えた。

用事をすませた後、デッキにでて次々と離陸する飛行機をぼんやり眺める。
飛行機をみていると、自分の一部まで一緒に地上を離れてどこか遠くへとんでいくような、そんな気分になる。
少しだけ気持ちが自由になったような、そんな気持ち。


しばらく時間をつぶした後、日間賀名物たこ饅頭を買って帰った。




2006年10月28日(土) きょうの反省会

友達数人と飲み会。
運転手だったためアルコールは飲まず、ひたすらたべることと、悩み多き友達の話を聴くことに徹する。結論→やっぱり素面はきつかった。

1時過ぎに家に帰って、当然のことながら即ビール飲む。
半年前に買ったエビスビール。北極のこおりみたいに冷えてた。

ビールを飲みながらかりてきた「間宮兄弟」観る。
ビール飲みながら、間宮兄弟のガールフレンドになった自分を想像する。
いっしょにモノポリしたり、おでんたべたり、ハナビしたり。わるくない。

本の方も読みたくなってきた。


2006年10月25日(水) さて、明日

休みの日がくるたびに何をしようか考えてしまう私。
明日は、映画でもみにいこうかな。
「カポーティ」か「パビリオン 山椒魚」か「トリスタンとイゾルデ」か。
ゆっくり泳ぎにいって、その後岩盤浴っていうのも捨て難い。
図書館にいって「魂萌え」かりていっき読みというのもいいな。
でも明日もかなり良い天気みたいなので、たぶんどこか出かけたくなるだろうとおもう。

N駅までいって、ぶらぶらと歩きながら目に付いた映画館で映画みたり、
お茶したり、本屋いったり、そんな一日になる予定。


2006年10月24日(火) 映画週間 その1

夕飯を作りながら「メゾン・ド・ヒミコ」をみていたら、火にかけていた肉じゃがのことをすっかり忘れてしまった。
あ、と気がついたらもう、じゃがいもがかなり煮崩れしていて無残な状態に。くずくずのにくじゃがを前にして思案にくれる。
もっとぐちゃぐちゃにしてリゾット風にくじゃがというのはどうだろうか、とか。だめか。

しかし、(某Yさんのおっしゃるとおり)心拍数の上がる映画でした。少なくとも料理をしながらみる映画じゃなかった。
シャツをinにしているオダギリジョーももちろんだけど、西島秀俊とか田中泯とか。美しい男というのは、なんていうか、いいですねー。
「あなたが、すきよ」といった田中泯の台詞がとても良かった。


2006年10月23日(月) 不安

近頃、安倍政権の閣僚の方々の中にちらほらと気になる発言(失言?)をしている方がいて、のどにひっかかった小骨みたいに気にかかっている。アメリカや中国に対する牽制の意味なのか、本気で核武装が国益になると信じているのか。
よしんば牽制の意味だとしてもあまり賢いやり方とも思えない。
いたずらに不安感を煽るだけで意味がないどころか、そういうことが議論の対象に挙がっている事自体、決して好感を持たれないだろうと思う。

最近マジョリティということが頭によく浮かんで来る。多数派、集団の強さ、怖さ。
もし、政府が本気で核を持ちたがっているとしたら、それを実行するために慎重に慎重に布石をしいているのだとしたら、
口当たりの良い言葉で躍らされた人達がそれを強く支持したとしたら、いったいこの国はどうなるんだろうと思う。
多数派ではない人々の意見が無視される、潰される世の中。
そういう世の中に少しずつ近づいているような、そんな気がする。


2006年10月21日(土) レモンとマザーシップがお気に入り

エゴラッピンの10周年ライブみた(テレビだけど)
最近ずっと聴いている「On The Rocks!」の曲がいっぱい歌われていて、
あーライブだとこんな雰囲気なんだーってますますライブいきたい欲が高まってきた。
もう、よっちゃん最高です。生ラッピンみたいなあ。


2006年10月18日(水) こんなところに

安西水丸画伯の作品が。







うちの医院に定期的に運ばれて来る機関紙。

はじめてみたときなんだかうれしかったな。
こんなところに、って。
帝国ホテル大阪のティールームの壁画も素敵だった。


ひとめみただけで、あ、あの人の絵だ、ってわかるのって、
すごいオリジナリティだと思う、ほんとうに。


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