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2004年05月28日(金) ■ |
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It's Sinka's life |
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娘の住む北見市も27℃まで気温が上がっているようです。 でも風が冷たくてとても過ごしやすいとのこと・・・ 夏服を持っていってないので、6月に行く時に持って行ってあげようと思いますが、こんなに早く暖かくなるなんてビックリ^^; 看護大学の学生さんは、みなさん、おしゃれな服を着ているらしい・・・ 下の娘はまだ高校生だけど、おしゃれに興味を持ち娘の部屋にはファッション雑誌ばかり・・・ シンカの高校時代は柔道一直線だったから、あんまり服にも興味がなかったし・・・お出かけの時は、妹の服を借りたりしてました。 だからあんまり服を持っていない。
学校の勉強は余裕みたいで、全然難しくないって・・・ 看護師の学校は、確かに別に難しくはないな・・・^^; 真面目に毎日通い、試験は暗記力。 実習は根性と健康な体があれば誰でも国家試験は合格出来る。 ただ、国家試験を合格したらフイニッシュではない・・・ 看護師で働く以上専門職だから、学ぶ姿勢はずっと必要である。 医学はどんどん進歩し、看護の世界もめまぐるしい変化がある。 臨床で質の高い医療サービスを患者様に提供しなければいけない仕事なので、顧客(患者様)満足を満たすために、毎日忙しい業務に追われながらも、あらゆる患者様に対応していかなければいけない。そこで、患者様、患者様のご家族、ナース、ドクター、組織のコミュニケーションなど、遣り甲斐もありますが、ストレスもあります。走りまわっている時に看護実習生から声をかけられ、もたもたしていたしていると、睨みたくもなりますが、もう実習生を見ていると娘みたい。
日勤業務はスタッフも少なくて、もう放心状態になるくらい疲れます。 忙しくても毎日楽しく働けるのは患者様の笑顔かな。 でも看護師をしているといろんなことがあります。 スタッフとアウンの呼吸で働けないこともあります。 患者様からは、不満やお叱りのお言葉を頂くこともあります。 人間相手のお仕事だから、コミュニケーション技術がとても大切。 失敗を繰り返しながら、多くのことを学べました。 これからも、いろんなことがあると思いますが、自己啓発できるこの職業を選んで良かったって思えます。
『看護師になって良かった!』
今は時代も確かに変わってきています。 遠くに住むシンカの様子が手にとるようによくわかり安心です。
北見市にお住まいの“さとこん”さんのHPにシンカの写真が。。。
畑作りのお手伝いをさせて頂いた様で、本人も楽しかったって喜んでいます。
青い帽子と長袖のシャツとズボンを借りて、さとこんさんの奥様と楽しそうに畑で作業しています。
青い空の下無心に土を触っているこの一時ほんとうに癒されると思います。
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