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2004年03月30日(火) ■ |
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娘シンカとお出かけ^^ |
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JR大阪駅前のヨドバシカメラへ行ってきました。 ランチは、8Fレストランフロアーにある、ベーカリーレストラン「BAQET」でお食事をしました。 ベーカリーレストランサンマルクがプロディュースしたというお店で、ランチメニューがあり、お安く焼き立てのパンを食べ放題で頂けます。
私も娘もパンが大好きで、とくに、私は食べ放題となると、もう苦しくなるくらい食べちゃうの^^;
8Fフロアーで1番人気のあるお店は飲茶バイキングでした。ここは、いつもすごい長蛇の列です。レストランフロアーは11時にOPENですが、もう5分前には7Fフロアーでみなさん待っておられました。^^; バイキング\1980(120分)平日ランチタイム\1480(90分) 平日はかなりお得^^次回行ってみよう(笑)
ヨドバシカメラは、いろんな雑貨屋さんも入っているし、ビーズのショップも入り、ブラブラするのには、いいところです。
結構お安いし・・・^^
シンカは、ヘッドホーンを買ってました。 CD,MDプレイヤーが欲しかったようですが、今回はあきらめたようです。 北海道で、CDはパソで聞けるらしいけど、MDが聴けないと嘆いてました。 家のプレーヤーは妹が使うので持って行けないのです。
北見にもこんなお店があればいいのですが・・・ やっぱりいい物を安く買うのには大阪がいいかも。
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2004年03月28日(日) ■ |
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2004年 桜 |
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通勤方法を健康の為に、自転車通勤で正式に届けました。夜勤は車で、雨天は電車ですが・・・
病院まで、駅6つのところで、自転車で30分です。 電車通勤をしていると、体がとってもだるく、電車はあんまり好きではないのです。 自転車通勤だと、四季を感じる事が出来ます。 今は長瀬川沿いの桜がとても綺麗。先日デジカメを持って途中で写真を撮りました。
娘の中学時代からの近所のお友達がシンカに餞別だと、寒い時は、これで温まってというメモと一緒にティーポットとカップのセットを持って来てくれました。
彼女は京都の立命館大学の法学部に決まったそうで、みんな夢と希望でいっぱいの青春時代を送るようです。 まるで、この桜の蕾を見ていると彼女たちのようです。
娘が旅立ちこの家を出ていくのもあと3日後になりました。 今夜荷造りをして、明日宅急便が荷物を取りに来てくれます。
私は6月17日からのJALのバーゲンフェアーで娘に会いに行く予定です。
また機会があれば、北の最北端の島、利尻島、礼文島へも行ってみたいです。
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2004年03月11日(木) ■ |
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エースをねらえ!最終回 |
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昔マンガを読み、宗方コーチが亡くなっていくあのシーンで涙したのを今も覚えています。
ドラマは、大根役者というか・・・やっぱりマンガの世界を壊したくなかったので、見てなかったのですが、お風呂上りに、たまたまTVをつけたら今日が最終回だったのです。
やはりマンガの方がいい・・・ でも宗方コーチの最期の日記の名台詞は、涙がウルウル
「私が亡くなったら、あなたは悲しむだろう でも私はいつもあなたの心の中にいる 人は悲しみのどん底から必ず這いあがれる 這いあがったものは、強い人間になれるのだ 岡 エースをねらえ 」
こんな感じの台詞だったかな・・・
またマンガを読みたくなってきたな。
学生の頃エースをねらえのマンガで、テニス部がすごい人気だった。
6年間テニス部でいっぱい思い出を作りました。 あ〜なつかしい・・・
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2004年03月10日(水) ■ |
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乳癌検診に行ってきました |
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年に1度、乳癌検診に隣街の市民病院へ行くのですが・・・ そこの病院の周囲は、道が狭いのに、車や自転車、バイクがあふれている・・・
そこで、私が目にしたものは恐るべき光景。70才ぐらいのご夫人が自転車に乗っておられたようで、大きなトラックと接触したのか道の真中で倒れておられました。
そこへ丁度巡回中の消防車が傍を通り、関係者が呼んでいました。 3人の消防隊員が助けにかけつけ、意識確認、意識なし、同僚が無線で事故現場の報告をしていて、よくみると、ご夫人のお顔の横に流れ出た血液がベットリ・・・
もうすぐ、救急車が来て病院へ連れていかれるようでした。 お気の毒に・・・ 予約時間が迫っていたので、私は遠くのほうから、少し状況を見て病院へと急ぎましたが・・・
後で考えると、お手伝いしたほうが良かったかしらと後悔しています。
消防隊員は、入隊してから、上司より任命されてはじめて、3ヶ月の救急の講習を受けに行くとか・・・その講習を受けたものが、消防隊員から救急隊員になれるらしい。 今日の消防隊員達の行動をみていると、意識確認、連絡までは良かったのだけど、もう少し手早く呼吸をしているか、脈の確認、心停止の有無を確認し、しなければいけない処置、心肺蘇生へと進んでいかないと、助けられる命もあれでは・・・と思ってしまった。
ゆっくりアンビューマスクをとりつけたりしている・・・ 行動が遅い・・・ (消防車にも救急セットが積んであるようだ)
病院の帰りに、いつもの中央環状線の道路では、パトカーによる取り締まりが行なわれていた。 大阪の運転手は、マナーが悪く、黄色の信号は進めで黄色から赤に変わろうとして無理に突破した車を、今日も目の前で検挙されていた。
車に乗ったら、安全運転を、自転車に乗ったら事故に巻き込まれないようにと思いました。
人の命はほんとうにどこでどうなることやら。
検診に行っている病院は、同じ職場の先輩が乳癌で治療されている病院です。その先輩の勧めもあり、そこの病院に決めました。そこへ行くと、もう同じ病気の仲間がおられて、みなさん、明るく前向きに治療を受けておられる姿にびっくり。
気さくにお声をかけてくださって、診察後、先輩とそのお友達達と一緒にランチを食べて帰ってきました。
私はまだ乳癌ではありませんが、年に1度診察を受けてホローしています。 ただの乳腺腫が、悪性化することもあるので・・・ 私の周りに乳癌で治療されている方が多くて。。。。 今確かに増えていますね.
何事も早期発見早期治療ですね。
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2004年03月04日(木) ■ |
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北海道北見市へ下見に行ってきました。 |
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北見市は人口10万人という、こじんまりとした、自然がいっぱいの街でした。まだ、雪もいっぱい残っていましたが、お天気も良くて、日中は0℃ですが、そんなに寒く感じません。 生活するのには、車が必要な所かもしれませんが、苦学生はバスか徒歩、雪が溶ければ自転車で生活出来ます。 薄荷の香りに包まれているというイメージで行きましたが、駅も薄荷の香りはありません。 きっと、お土産売り場や、薄荷記念館で、テスターで使用した薄荷の香りが残っていたのかも・・・ この薄荷油は、食用にも使えて、紅茶に1滴落としミントティーにしたり、薄荷を数滴落としたお湯でおシボリを作ったり(網走グランドホテルに到着時ロビーで出してもらったおシボりがとっても気持ち良かった)頭痛時には、こめかみに、胃もたれには、上腹部に、鼻づまりには、鼻の下に、タバコのフィルターにつければ、メンソールタバコになるそうです。 お値段は少し高めかも・・・お気に入りに入りました^^ 関西は淡路島の玉葱がおいしいですが、北見市も玉葱が有名で、オニオンスープもとってもおいしい。 もう一つ有名なのが、清月のチーズケーキです。
北見市にお住まいのネット仲間のさとこんさんが、車で街を案内して下さって、感謝しております。
また、北見駅で、声をかけてくださった、セロリさんともお会いでき、少しですがお話も出来てとっても嬉しかったです。
お二人とも、感じの良い方で、北見に知り合いが出来とても心強く感じております。どうもありがとうございました^^
北見駅から、列車にのり呼人駅まで行きました。 降りるときは一番前からしか降りれません。ワンマンバスのような仕組みです。 駅に降りて納得、なんとそこは、北の国の無人駅・・・
そこから、網走グランドホテルの方がお迎えに来てくださって、豪華な夕食と夢にまで見た雪を見ながらの露天風呂に入り疲れを取りました。 朝は豪華バイキングで、1泊で体重もUP・・・^^; 私は旅行すると必ず太ってしまう体質なのです。
今日は、オーロラ号に乗船し、流氷を見てきました。 例年は2月中旬が見頃だそうですが、今年は今頃がいいとか・・・ 沢山のカモメが船の傍を飛んだり、流氷の上で羽休めをしたり、流氷に感動しました。
船の中には、今朝港で採取したという、クリネオも見せてもらいました。
その後、バスで網走監獄博物館へ行きました。 監獄の囚人達が、北海道を開拓していく様子や、生活をリアルに復元した博物館で、今の受刑者達の食事や、グリーンマイルの映画にも出てくるような獄舎を見学したり、広くて見応えのある博物館でした。
大阪=女満別は、飛行機で2時間程・・・ 北海道は近いと思いました。
網走には、関西方面からの団体さんも多く関西弁を聞いただけでもうおば様おじ様達とフレンドリーに会話がはずみ、ホテルの露天風呂には台湾から来られた方とも、英語で少し会話しました。
伊丹の上空から見た大阪は、積み木をひっくり返したような街だなって思いました。女満別の上空は白一色。家がない・・・^^;帰りの便で、北見市を見つけることが出来ました。
大阪に帰ると、やっぱり大阪で生まれ育ったこの街が“好きやねん”って感じでした。
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2004年03月01日(月) ■ |
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Today is my daughters graduation ceremony! |
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今日は、娘シンカの卒業式が行なわれました。 3年前、入学式で、体育館に参列したのが昨日のようです。 振りかえれば,保育所が1番長く、毎日必死で子供と一緒に成長したなって感じでした。 だから、保育所の卒業式は、もう最初から感動の涙でしたが・・・ 高校の卒業式はうるうるぐらいで寒い体育館で冷え込みました。
「文武両道・質実剛健」の学校で、卒業生を見ていると、やはり、顔面偏差値は低いかも^^;
大学でそれぞれ違う道に進みますが、骨太根性はこの高校でしっかり養われましたが、社会に出る時は、もう少しルックスも磨き上げて、コミュニケーション技術も養わなければいけないかもしれません。
「一生感動、一生懸命」と在校生のお言葉が印象的でした。 これから先、悲しいこと苦しい事もあると思うが、何事にも前向きに一生懸命頑張って欲しいと思う。
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