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【☆★ワクワク・ドキドキ☆スマイル☆日記♪★☆】
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2000年01月10日(月)
***GLAYのフイルムコンサートに行って来ました! ***

1月9日大阪厚生年金会館でGLAYのフイルムコンサートがありました。
14:30会場、15時開演
厚生年金会館の前の公園で順番に並び時間待ち。HISASHIやJIROのように黄色や紫、赤の髪をしてピンピンに立たせ、異様なコスチュームをした女の子達がいて、普通の格好をした女の子達がその子達の所へ行き写真を一緒に撮ってもらったり、名刺交換をしている。すごい格好をしてる子達は、頭をペコンと下げてとても礼儀正しいのには驚いた。さっすがGLAYファンだ!
いよいよフイルムコンサートが始まると、みんな真剣に見ているのが伝わってくる。すごく緊張したムード。これはただの映画ではない・・・!私も瞬きもせずに見つめていました。
もうTERUにますますはまり、JIROやHISASHIの素顔の可愛いこと・・・素敵な曲を作るTAKUROには尊敬します。
4人のメンバーがいてのGLAYだと実感しました。
彼らは、ファンからエネルギーをもらっているというが、私はGLAYから夢と希望とそしてすっごーいパワーを頂きました。
TERUがお友達をいっぱい作るコツを話していました。1=いつも笑顔で!・2=愛想よく!・3=気を使え!だって。

しばらくTVでは見れなくなるので、寂しいです。6月に大阪でコンサートがあり職場のお友達がチケットをとってくれお誘いしてくれてます。もう今からとても楽しみです。




2000年01月08日(土)
***ボーイスカウト・スキー訓練***

場所)信州白馬五竜

1/1(夜10時出発)〜1/6(朝5時半大阪着)

東大阪市9団と17団(兄弟団)合同スキー訓練。
スカウト35名、リーダー13名、インストラクター3名

「うめの屋旅館」荻原兄弟、原田選手が白馬で定宿される宿。毎年お世話になっています。

1月2日(晴れ)
1班〜6班に班編制を行う。
1.2班まとめて10名(シンカもこのクラス)私と大学生のローバー隊のリーダーとインストラクターの三名で受け持つ。エリカは3班・・・。
1・2班のスカウトのレベルは中級程度。
ジャンプターンを教えてもらいました。この日に五竜の上級コースチャンピオンエキスパートコースをみんなで滑りました。スカウト達は転びながらも滑り降り「楽しかった!」とイキイキした表情。私は転ばずに滑り降り、ホッ!
この日は少しものたりないぐらいに感じました。

1月3日(雨のち雪)
午前中は雨。宿で、各班に分かれて、スキー訓練を題にスタンツ大会をしました。
お昼からは雨が雪に変わったので半日スキーをしました。夜はビンゴゲーム。
家族で行く時は、雨でもスキーをしますが、子供達を大勢連れていってるので、団体行動は自由がきかず、これは正しい選択だったようです。
急激に体を冷やし、急性肺炎になり死亡した子供が何人かいたとのこと。
地元のスキー学校の先生が言ってました。

1月4日(晴れ)
昨日の天気がうそのように快晴!景色がとーってもきれい!この山の向こうは富山県だと、地元のスキー学校の先生に教えてもらいました。いろんなゲレンデに行き、いっぱい滑りました。47も行きました。昨日のチャンピオンエキスパートコースも2回滑り、もう体力の限界を感じました。スカウト達(小6〜中2)の体力はすごい!もう全身筋肉痛で板に乗れない、ふんばれない・・・そんな状況で最後のエキスパートコースは夕方、アイスバーンのガリガリ雪、急斜面の深いコブは、とても辛かった。
私は10mほど、滑り落ちました。シンカは上から滑ってきたスキーヤーと衝突して、鼻血を出すし、中1のスカウトは板が飛んでいき金具が取れ、大変でした。コーチがいてくれたので、スカウト達を見てもらいました。私はもう自分のことでせーいっぱい!もう宿に帰って夜のリーダー会では疲れ果て、最終日は3班におろしてもらいました。もうあのコースは2度と滑りたくない・・・!
夜はゲーム大会をしました。
夕食まで少しうたた寝をしましたが、恐怖のガリガリの急斜面のコブが出てきて、うなされました。(^^;

1月5日(晴れ)
エリカのいる3班で滑りました。このクラスは中級程度のコブも行きます。1・2班担当のコーチの娘さん(小1)もいます。スカウト7名で3時まで滑りました。
中級斜面のアイスバーンになっているゲレンデでコーチの娘さんと大学生だという、スキーヤーが衝突。コーチの娘さんが自分の板で頭を打ち傷から血が流れている。ポタポタ白い雪に落ちる血を見て、子供は泣き出し興奮状態。
駆け付けた時には、ショートスキーのお兄さんがリフト乗り場へ行き救護を頼んでくれていた。子供を抱き寄せてリュックからハンドタオルを出し、顔の血を拭き、傷口を圧迫して「大丈夫だからね!」と落ちつかせ、衝突したスキーヤーのお兄さんに「子供も滑ってるのに、スピード出して滑ったら危ないでしょう。この子は預かってる子なのにこんなことしてもらったら困ります。」と一発カツを入れて叱った。
後で負傷した子の後ろで滑っていたシンカに状況を聞くと、どっちもスピードが出ていて、お互い悪いとの事。すぐに救護のそりがつき、負傷した子をそりに寝かしてベルトで固定し下のパトロール室まで運んでもらった。
すごい急斜面もどんどん降りていく・・・!まさか身近な子が救護のそりに乗るなんて・・!携帯で1・2班担当のコーチに連絡をとるもなかなか連絡がつかない。イザという時には役にたたない携帯電話。
やっと連絡がつき父親のコーチと大学生が話しをして血も止まっているし、大丈夫だと父親が判断して、解決。大学生のお兄さんにひどいことを言ったので、最後に謝りました。
子供の怪我はリーダーの責任。どうして帽子をかぶらせていなかったのか・・・反省しました。

宿でお風呂に入り最後の夕食を食べ七時にバスに乗り込みました。バスの中でリーダーと反省会にむけて意見交換をしました。
五竜のゲレンデはスノボーのジャンプ台が作られていて、スノボーが多過ぎる。
衝突事故でストックが折れたり、曲がったりした子が何人かいる。鼻血を出した子も2名。
子供たちには、晴れてる日も帽子とゴーグルは必需品であると指導しなければいけない。ETC・・・!

穂高のサービスエリアで一時間休憩する。
ボーイスカウトの制服でお土産を買ったり、ウロウロしていると、みんなにジロジロ見られている視線を感じた。

1月6日どうにか無事に大阪へ到着!

9団のリーダーに中学の時のテニス部の先輩がいる。二年上の先輩でお蝶婦人のような存在の人でした。なつかしい話しに花が咲き、楽しかった。
ANAのスチュワーデスをして2人の息子さん(中1と小4)を育てご主人は飛行機の整備士さん。スチュワーデスは独身時代はいいが、結婚して子育ての両立がかなり難しいらしい。実家の母親や妹さんの援助でどうにかここまでやってきたとか・・・。最近退職して専業主婦をエンジョイしているという。毎朝新聞を読み、広告を見て、特価品を買うことの喜びを話してくれました。働いてた頃は、コンビニの野菜しか買えなかったとか・・・。家庭との両立をするには大変な職業だ!

笑顔の訓練は毎朝、洗面所で自分に笑いかけていい笑顔が作れるように訓練したとか。
いーっぱい、いいお話を聞きました。