ううむ。前回、前々会の日記は我ながらひどすぎる。
イタリアの話とかオケであちこち周ったこととか、バンベルクのことは説明が足りなくて分けがわかんないですね。まったく。

今はとにかく日記をゆっくり書く余裕ないんですが、
その理由は試験です。

また予告編みたいになってしまいますが、
今度はヘンデルのメサイアでバンベルクとスペインでコンサートがあります。
先生がコンマスで私はセカンドの頭です。
これはバンベルク響の仕事ではなく、バンベルク響合唱団から先生にきた仕事で、先生が集めたメンバー(学生中心）でのオーケストラです。

大晦日はバンベルク響で第九！
夕方と夜と２回本番があります。
翌日元旦は、合計３回目の本番をほかの町でやります。



試験の曲目

一次（一月）

ヘンデル：ソナタ D-dur

シューベルト：ロンド h-moll

モーツァルト：ソナタ B-dur kv454

ラベル：ツィガ―ヌ


二次（二月）

ブラームス：コンチェルト第一楽章

barkauskas：パルティータ

Orchesterstelle（オケスタ）：８曲（うち二曲は初見）


ヘンデルソナタはチェンバロと弾きます。
バロック弓で弾きます。
私は今のところ好きな作曲家というと

ベートーベンとヘンデル

という人なのですが、
フォーヒャルトの奥さんは、

問答無用ダントツ一位でヘンデル！

らしいです。先生曰く。


私は一番はやっぱりベートーベンかもしれないけど、
でもヘンデル、すごい好き。
元気になるよ。

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