skajaの日記
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今日は中国語もダンスもお休み。 でも職場のつまらない行事があるので、朝から横浜へ。 全員参加では無かったのでじゃんけんで当番を決めても良かったのだが、ここは嫌な役目を積極的に引き受けた方が後々自分に有利に働くだろうと計算し、自ら立候補。 サブウェイで昼食を取り、とにかく一日ひたすら寝た。 帰りに渋谷のタワレコに寄って「少年花火」を2枚購入。 タワレコ行くのにちょっと寄り道(遠いなー)したと思えばいいのさ。 しかし、11日間連続勤務みたいなもの。 (しかも今日は勤務に換算されない) 少々しんどい。
ライブ翌日土曜日。午前中仕事。 3週連続土曜勤務。次の土曜も勤務だ。頑張れ自分。 午後、中国語教室のお仲間と中国語の先生のお宅訪問。 皆で餃子作って食べましょうと先生に招待されたのです。 駅で待ち合わせて先生のお宅に到着、「主人を紹介します」と言われてドアから出てきたランニング姿の男性は、中国語教室に時々代理でくる男先生だった。 夫婦だったんだ・・。知らなかった。 教えてくれればいいのにー。
ご夫妻ともすでに顔見知りということで、皆で和気あいあい餃子を作った。 と言っても皮のベースも具もすでに用意してあったので、伸ばして包むだけだが。 我々やっぱり餃子作りはへたっぴだった。 お正月に作る餃子は皮が破けてしまうのは縁起が悪いので、上手な人が作るんですって。
先生の作る餃子は皮がちょっと固め。 そして我々が制作した餃子はちょっと縁起悪めだったが、十分美味しかったです。 他にもいろいろ料理を用意してくださって、たらふくいただきました。 食後は「苦茶」なるお茶を飲みながら、メンバーの一人が持ってきてくれたムースを食べた。 たぶん皆お菓子を持ち寄るのできっと食べきれないよなぁと思って(現に5人中3人がお菓子持参)自分は手ぶらで行ったのだが、やっぱり呼ばれたからにはなにか持っていった方が良かったかしらと後で後悔。 今度教室に差し入れしようかな。 授業中あまり私語も無く、大してアットホームでもないクラスなのだが、今日はさすがにほんわかムードであった。 先生に感謝。
2003年09月26日(金) |
「野郎どものお集まり」 |
勇気を振り絞って行ってきました。 Buster's Assembly@下北沢SHELTER 当初一人で行くつもりだったのだが、友人M小姐が駆けつけてくれた。 SHELTER前でMと合流、二人で店内へ。 (店の前で、サンボマスターのメンバーがお話中でした) 私より先に店に着いたM小姐は、「さっきピストル君が店の前通ったよ」と言っていたが、本当かしら。羨ましい。
えーと、ライオン、サンボマスターの歌も聞いたのだが 残念ながら二組とも歌詞があまり聞き取れなかった上に、 ライオンは「ライオンです」しか言ってくれなかったので この際割愛して野狐禅のことを書こう。 山手線、鈍色の青春、MC、少年花火、 自殺志願者が線路に飛び込むスピード、MC、カモメ、東京紅葉 だったように思う。 原宿のときとほとんど同じでしたね。でも本日はドラム付き。 ピストル氏は頭に白いタオル(CoilのTシャツ)、はまの君は白いシャツ でした。 途中、ピストル氏がゼイゼイ言いながら「ちっともへばっちゃいませんよ。でも、もし途中で駄目になったら後は濱埜君よろしく」みたいなこと言ってたのがおかしかった。 我々、最初は後ろの方にいたのだが、サンボマスターが終わった時点で前方ににじり寄り。 やはり間近で聴くと彼の歌はとても歌詞が聞き取りやすく、早口の「東京紅葉」の歌詞もはっきり聞き取れました。
土曜も仕事が入っていたので、コブラツイスターズは聞かずに お食事して帰った。 (SHELTERを出るときふと振り返ると、ライオンの皆さんがいました。) 帰宅途中、人身事故で足止めくらったのが痛かった。 明日も仕事なのに、ひーん。
いい年してあーいうライブハウスに行くとは自分でも思わなかったね。 うーん。 でもやっぱライブ行って良かった。 腹筋、背筋に加え、腕立て(膝着き)をして就寝。
我が家のテンジクネズミ・オルガ君、日曜にまた突然調子が悪くなった。 金〜土曜も食欲が無かったのだが、土〜日曜はほとんど飲まず食わず。 小屋の端でじっとしている。 もしや、歯の具合がわるいのでは?もしかして口腔内に傷ができて化膿して食べられない?などといろいろ想像してしまう。 (オルガの兄は口腔内の傷が元で命を落としているのだ) そんな訳で、日曜はダンスの後お茶も飲まずにUターン、家の最寄り駅改札口で母からオルガ入りのバッグを受け取り、そのまま電車に乗って動物病院に向かった。 動物連れて電車に乗るのって許可いるんだっけ?この際無視。 うち自家用車を持ってないので、こういう時は困る。
動物病院に行ったら「歯には異常なし、でも腸が動いてない」という診断がくだり、点滴(栄養剤と生食水かなぁ)を打ってもらった。 オルガはその間、小さくぶるぶる震えて私のTシャツにしがみ付いておりました。 待合室では「動物好きおばさん」たちの「お宅のペットはいったい何ですの?」な視線をびしびし浴びたのだが、結局皆様にはオルガは披露せず(だって彼は今とても緊張しているのだ。そんな余裕なし。)そのまま帰った。
モルモット君はその夜からまた元気が出て、今は普通に餌を食べている。 秋になったので、ハーブ入り干草も導入。 (夏場は虫がわいたため干草はやめていた) あの不調の原因はいったいなんだったのだろう。 彼はちょっと身体の弱いおっさんモルモットなので、今後も時々こうやって点滴打ちつつ小康状態を保っていくのかしら。ひー。
秋分の日。 朝から張り切ってデパートに行く。祝日ですが、さすがにすいてます。 そして朝いちでブーツ試着。 最初に履いたのがいきなりしっくりきたので、もう他は試さず母いわく「ブルガリア民族舞踊風」な編み上げブーツお買い上げ。 いやー、靴を買うならやっぱ午前中だね。午後は売り場が混んで自分のサイズ出してもらうのが面倒だもの。 ほとんど足の浮腫みが出ない体質なので、そのあたりは無問題。
最近急に寒くなったので、秋物のスカートやジャケットを買おうかと物色したのだが好みのものが見つからず、ブーツの箱がデカくて邪魔なので(朝いちでブーツを買うことの弊害),チケットぴ○で某チケット購入の後、おとなしく帰宅。 駅前のマクドナルドでハンバーガーを食べようかと思ったのだが、これは混んでいたのでやめ。 家で「ニョッキ・にんじん牛乳スープ風」を食した。 ニョッキは一昨日作ったもの。じゃがいもの質が良かったので美味しくできました。
午後は自室で縫い物。 以前自分で作ったスカートが気に入らないので早くもリフォーム。 縫い物してるとあっという間に時間が経ちます。 夕飯はけんちん汁を作った。 一応お出かけしたのだが、なんとなく閉じこもり気味な印象の一日。
2003年09月19日(金) |
にわかディズニーFan |
11月に職場の先輩の結婚式がある。 で、披露宴の余興を頼まれた。 職場のスタッフ全員でやるんだけど、2名ほど張り切っている人がいるんだけど、一応年齢が近い私がリーダーらしい。 張り切り2人組が適当に済ませるのは嫌だ本気で取り組みたいと言うので、 本気で余興を考えた。 ダンス等も考えたがよく見えないかも知れないという理由で却下、熟考の結果 歌に決定。(平凡) 選んだ曲はアラジンのテーマ「a whole new world」(オリジナルサントラバージョン) 男女で歌えてちょろっとハモりがあるし、まあそれなりにメジャーだし。 女性パートはちょっと高いけど、まあ何とかなるだろう。 さっそくTSUTAY○でCDを借り職場で流してみたところ、男性が音を取れないらしい。 ハーモニー部分ではなく、メロディーが。 うそ・・。あんなに張り切ってたのに、大丈夫か?私たち。
ところで、バージョンがわからなくて、ディズニーCD3枚も借りてしまった。 ウェディングカラオケ用ディズニーCDなんてのもあるのね。 人気あるんだなあ、でずにー。
2003年09月15日(月) |
香港スイーツとミニライブ |
敬老の日。 11:00に表参道駅で友人TとKと待ち合わせ、3人で青山「糖朝」に行った。 蝦ワンタン麺、魚団子の粥、麻婆豆腐、パパイヤと白きくらげの甘いスープなどをいただいた。 T小姐とK小姐、この後も用事があるというのにマンゴープリンをテイクアウト。
食後、歩いてラフォーレまで移動し、ラフォーレ前で腰掛けつつ本日のメインイベント「野狐禅ミニライブ」を待つ。 TはCD聴いたことがある程度、Kは曲を聴いたこともないのだが、いいの?こんなことに付き合わせて? ステージ前に座り込むほどの気合は無いが、何人くらい集まるのか予想がつかないのでうかうか買い物はしていられないのだ。気が気じゃない。 14:40頃、野狐禅の二人が現れてリハ開始。 やった曲は「鈍色の青春」「かもめ」「さらば、生かねばならぬ」(確か) 15:00過ぎに二人が再登場してライブ開始。 曲目:「山手線」「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」「少年花火」 「かもめ」「東京紅葉」(だったような気が・・) 詳しいことは割愛。予想以上に間近で二人を見、曲が聴けたので感動して ちょっと信じられないくらいだった。 気が付くと後ろも客が一杯で、結局どのくらい集まったのか、周囲の人々の 反応はどのようなものだったのかは不明。
ライブ終了後、(主に私が)興奮冷めやらずちょっとお茶した。 二人は、もうとっくに溶けているであろうドライアイス入りのマンゴープリンぶら下げてライブ聴いてたんだよね。 家に帰って食べたんだろうけど。 友人がケータイに、画面拭き用の犬のマスコットをつけていたので 「はまの君」と名づけてみた。 彼は働き者です。
2003年09月06日(土) |
従兄弟の結婚式 今年2回目 |
従兄弟の結婚式に家族で出席。 電車で会場のレストランに向かう途中、ご祝儀を忘れてきたことに気付き、父がUターンして家に取りに戻った。 当然父は式に遅刻し、人前結婚式に出られず。 鞄に用意しとこうよ、ご祝儀。
レストランだったので、食事は大変美味しかった。 最近この手の話題になると父がぶつぶつ言い始めるので、「家ではまだ嫁に行かんのかとチクチク言われる」と親戚の叔母さんに大きな声でこぼしたら、叔母さんは案外私に同調してくれたので、父は大人しくしていた。 先手必勝。 何が嫌って、そういう余計なしがらみが多くて、自分が憂鬱になっているのが、単純に新郎新婦をお祝いできないのが嫌。
久しぶりに綺麗な格好をしたので、私、母、祖母の3人で並んで記念写真。 (ここでは新郎新婦お構いなし) ばあちゃんが喜んでくれたようなので、良かった。 しかしコンタクト入れると本当に目が疲れる。
仕事帰り、激しい雨に降られる。ずぶぬれ。 野狐禅のインディーズアルバムが欲しかったので、どうしても 今欲しかったので、寄り道してCD屋に行く。 「便所に頭を突っ込んで」と共に、ライブDVDも売っていたので、 しかも両方合わせても\2000というお手ごろ価格だったので、 二枚とも購入。 この前の日曜日にシングル「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」 買ったばかりなのに。ああ。
今、とても野狐禅(あるいは野狐禅的なもの)に飢えているのだ。 ずぶぬれだけど満足。
skaja
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