skajaの日記
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2003年03月30日(日) ぬるい豚角煮まんは嫌だったので

日曜日だけど今日は中国語は無し。
来週から新学期が始まります。
朝、洗濯機をまわす母を横目で見て、母はやっぱりすごいな、でも私なら絶対全自動洗濯機を使うぞなどと思いながらデパートへ。
貯まったポイントを商品券に換えたり、靴売場を覗いたりした。
前に狙ってた靴はサイズが22.5cmからしかなくて(自分のサイズは22cm)、中敷き入れて頑張って履こうかなーなどと迷っている間に売れてしまったようだ。
今日また「お、いいな」と思った靴があったのだがやっぱり22.5cmからしかサイズがない。しかも欲しい黒は品切れ。
仕方なく茶色の22.5cmを履いてみたら、まあなんとか詰め物すればいける感じがしたので、黒の取り寄せをお願いした。
サイズ合ってないのに定価で買おうなんてアホかもしれん。
でもバーゲンまで待ったらますますサイズ残ってないからな〜。
でもたぶん短時間履き専用靴になるでしょう。
靴に関しては不平不満が多いらしく、どうも記述が長くなりがち。

昼に豚角煮まん買って屋上で食べようと思ったが、店員が「ご家庭でもう一度温め直した方がおいしくいただけます」という、つまりぬるい豚角煮まんだったので、「店では温めてくれんのか」と思いながらそれはやめ、冷めても美味しいメンチパンを買った。
デパート屋上でパンをかじる。ポカポカ陽気で良い気持ち。
その姿をカメラで撮って誰かに送ろっな〜、案外写メール生活楽しんでるねわし、と思ったが写真には自分のデカい顔しか移ってなかったのでやっぱやめた。

歯磨いた後ダンスのレッスンへ。
やっぱり足のポジションが正確でないと一歩前に進めないと思い、今さら足のエクササイズ始めて3カ月ほど、まだ効果は感じられないなぁ。
どうも順番なぞってるだけで、相変わらずへにょへにょとキレの無い踊りだ。スタミナも無し。
でも踊るのは楽しい。4月からは課題ダンスが変わります。
ダンス仲間3人で金沢旅行に行ったので、他の皆さんにささやかな土産(金箔飴)を配る。
3月で辞めてしまうと連絡のあった人に、教室のみんなで手紙を書いた。
自分の都合を優先してほしいけど、人数の少ないアットホームな教室なので会えないとなるとやっぱり寂しいのだ。

ダンスの後、またいつもの中華のお店で水餃子など食べながら旅行の写真を見せ合った。
友人Hに言わすと、旅行写真の私は妙にキュートに写るらしい。
うーんそうかなぁ。でも確かに写真の被写体になることが多いから(なぜなら撮るのが下手なのだ)お、いいねぇという写真に写ってる確率も高い・・のかもしれない。ブサイク写真も多いはずだが。
ちなみにカメラに向かって笑うのは苦手。

帰りにいつもの整体院に寄った。今日はおばさん(お姉さん)が担当なので、重過ぎず軽過ぎず痛過ぎず。気持ちいいー。
またうたた寝してしまった。
本日の夕飯は山菜おこわとカジキマグロの照り焼き、そして輪島名物「丸ゆべし」のお吸い物。
柚の皮風味の甘いゆべしを千切りにしてお吸い物に入れても美味しいと書いてあったので、思い切ってチャレンジしてみました。
両親はなかなか旨いと言っていた(!)けど、私はちょっと苦手だった。雑食の私が苦手だなんて珍しい。
ゆべしの甘さが際だってしまうのよ。普通に食べるとあんまり甘くなくて餅っぽいのにさ。

食後、いつまで経っても終わらないワンピース作りに取りかかった。
散々手直ししたにも関わらず、本当にこの服着たいのかと疑問を投げかけずにいられない幼稚園の制服風の物体になりつつある。
取りあえず完成させたいけど、着るかなぁこの服。うーむ。


2003年03月29日(土)

今週は土曜日も仕事。半日出勤。
先輩より遅く出社して、先輩よりも早く退社しちゃった。
昼は駅でサンドイッチを半分立ち食い。
午後友人と待ち合わせてカラオケに行き、そこで残りの半分を食べた。
二人でカラオケ行って3時間。一人\420は安いよ。
大声出して気持ち良かったけど、覚えてたはずの曲を忘れてたりして未消化な感じも残る。あと花粉症で鼻づまりがひどいよ。
どうせ歌うならバリッと歌いたいよなあ。

その後、私はダンスの練習用CD、友人はドリアンチップスを買ったりしてからお気に入りのメキシコ料理店へ。
友人は3月いっぱいで仕事を辞める(辞めさせられる)ので、そのことや他にもまあいろいろなことを赤裸々に話した。
料理は例のトルティーヤを使った色々なもの。タコスやブリトーではなかったので料理名覚えていません。
生トルティーヤは旨いね。また行こう。
満腹になって大人しく帰途についた。

彼女がよい仕事を見つけられますように。


2003年03月26日(水) ほぼ小学生のお手伝い状態

今日は代休。
珍しく私は出かける予定がなく母に仕事が入っていたので、家で家事などをした。
朝は洗濯。二層式洗濯機と格闘して2時間。
何でこんなに時間かかるの。私馬鹿じゃないかしら。
お風呂の残り湯を使おうとしたらホースが抜けてしまい、一面水浸しにしてしまったし。情けない。
昼は在宅仕事中の父と外に出かけ、近所のイタリアンでランチ。
両親はこの店の常連さんでデザート無料券を持っているので、それを使わせてもらった。ラッキー。
でも平日に父と二人でランチ。なんか複雑な気分だ。

食後は父と別れ、自動証明写真機を探してうろうろ歩いた。
近くの大学の構内を探したら春休みのためか工事中で、さらにうろうろしてスーパーの自転車置き場でマシーン発見。
探すとないもんだな。ふー。
そして郵便局に寄り、あるところに証明写真と手紙を送る。
さらにその足で地下鉄一駅分くらい歩いて銀行へ。こんなに歩くのなら、いったん家に帰って自転車乗ってくればよかった。
銀行のATMでお金下ろし、またてくてく歩いてJPHONEショップに向かう。
つい先日携帯電話を落としその日のうちに発見され東京駅まで取りに行ったのだが、愛着があるのかと思いきや実はバッテリーが切れてる上にとても使いづらい携帯なので、機種変更するのだ。
機種は案外少なかったので、ほとんど迷わず一番安いやつに決定。
写メールでなくてよかったのだが、すでにカメラは標準装備になってましたね。
データ移してもらったら、メールのデータがきれいさっぱり消えました。
せっかく東京駅まで取りに行ったのに・・(愛もないのに)。
でもアドレスデータが消えなかっただけまだまし。

いったん家に帰り、こんどはチャリに乗って夕飯のお買い物。
先ほど写真を撮ったスーパーに戻ってみたら、エレベーター設置工事のため本日生鮮食品売場はお休みですって。がおー。
仕方なく、八百屋や肉屋やパン屋をまわってちまちまと買い物。
レシートが無いから値段がわからなくなっちゃうんだよね。
お夕飯は「味の素ク○クドゥウ」のプルコギです。
料理というほどの料理ではない。でもナムルも買ってきて、コチュジャンと一緒に混ぜて、プルコギのせて食べたら旨かった。うまー。

食後に皿洗って主婦一日体験終了。
要領悪くてあっと言う間に一日が終わってしまった。
なんか小学生のお手伝いみたいだったなあ。


2003年03月23日(日) 金沢旅行記3

朝、ホテルのレストランで朝食。
チェックアウトしてフロントに荷物を預け、金沢城公園に向かう。
今日は快晴。気持ちが良いので城の前の橋でステップを踏む。
朝だからあまり客がいないんだもん。
公園職員のおじさんにキビタキという鳥の名を教えてもらいました。
そして壁に触れる部分があったので、一部に石を埋め込んできた。
壁積み体験・・もしかして違法行為か?
10:00になったので近くの石川県観光物産会館に向かい(途中Tが九谷焼の湯飲みを購入)、和菓子作り体験に参加した。
和菓子作り体験ができて、4つもお菓子もらえてたったの\1050!!
作るったって上生菓子の形を作るだけで、素材の餡はプロが作ったものだし、半券は物産会館の\500買い物券になるのです!!
素晴らしい企画。お菓子は日持ちしないけどね。
大好きな「きんとん」を自分で作ったのは感動であった。
それぞれちょっとブサイクながら味のある上生菓子作って40分。
終わった後はちゃんと半券使って湯飲み(割ってしまったのだ)を買いましたよ。
他にも、落雁、飴、胡桃の佃煮最中など金沢の味覚を少しずつ購入。

お昼は兼六園近くの甘味屋さんで治部煮丼を食べた。
昨日の昼も治部煮付いてたけど。わし大好きなのよ。ああ幸せ。
食後、浅野川のほとりをぶらぶら歩きながら東茶屋街を目指す。
今日は日が出ていて暖かく、川岸で休んでる人達も気持ちよさそう。寒い日じゃこうのんびりはできんよ。
歩いていて宇多須神社という神社に出くわしたので、記念に恋みくじを引いてみる胸きゅんな三人。私は小吉。困難があるけど乗り越えろって。はい、わかりました。
東茶屋街では志摩という江戸時代のお茶屋(廓)をそのまま残した建物を見学。お客さんの方の席に座ったり、芸子さんの席に座ったりできて面白かった。結構触ったりもできるのよ。
ここは入館料+お抹茶+お菓子で\1100というセットがあってなかなかお得です、奥さん(こんなんばっかね)。
離れがカウンター式のお茶室になっていて、そこでお抹茶と上生菓子をいただいた。カウンターが掘り炬燵みたいになっていて、足下にホットカーペットをひいてあるのがありがたい。
三連休中だというのに、わしらの他に客は来なくて貸し切り状態よ。
みんな存在に気付いてないのかしら。ええとこなのに。

東茶屋街を出た後、友人Tのお父様の母校である馬場小学校(別に名所ではない)前で写真を撮り、お父様が昔住んでいた辺りらしい民家も写真に収めた。端から見ると怪しい3人組。
主計茶屋街周辺をぶらぶら散策してからホテルに荷物を取りに行き、そう言えばウェルカムドリンク券を使ってことを思い出して、ラウンジでお茶した。
お土産一杯になったので各自ごそごそと袋詰め作業し、それでも手荷物モサモサなので、駅まではタクシーで移動。
やっぱり自分も欲しいと、友人Hが駅の土産物屋で九谷焼の茶碗&湯飲みを購入。結局3人とも湯飲み買っちゃったよ。
それぞれ駅弁を買って、16:29発の特急「はくたか」に飛び乗った。

お楽しみの駅弁は、迷ったんだけどあなご寿司にしました。酢飯の間にキクラゲの佃煮が挟まっていて、甘くて柔らかいあなごとの調和が大変よろしい。
他の二人が買った柿の葉寿司とあなご寿司を一切れずつ交換し、行きに買って食べそびれたチーかま(ピリカラ味)も頬張る。
帰りはあっと言う間だった。
越後湯沢で乗り換えた新幹線「たにがわ」車内でアイスを食べるつもりだったのだが、売り切れてしまってたのが心残り。
新幹線でアイスを食べたくなるのは、うちのおっさんの影響である。

上野に着いたのが21:00くらい。そこから真っ直ぐ家に帰るつもりだったのだが、そうはいかなかったのだよ。
自宅の最寄り駅に着いてから気付いたのだ。携帯電話が無い!!
すぐ駅員さんに問い合わせてもらったら、東京駅ホームに落とし物として届いてるので今日の24:00までに取りに来いと言う。
正直めんどくさいと思ったのだが、どこか辺鄙な落とし物センターに移されても困るし、何より駅員さんの余計な仕事を増やしてはならないとも思ったので、取りに行ったさ。
手荷物2つに「石川県観光物産会館」の紙袋ぶら下げてな。
かなりぶーたれ気味だったのだが、東京駅21番ホームの駅員さんは(もういい加減嫌気がさしているだろうに)とても優しく「お気をつけて」と声をかけてくださったので、ちょっとじーんときた。
私は沢山の人に支えられて生きています。

それでも23:00過ぎには家に帰り着いた。
モルモットの小屋掃除は既に母が済ましてくれていた。謝謝。
洗濯物出して、風呂入って、腹筋も背筋もせず、バタンキューと寝た。
オルガはこちらにお尻を向けたまま。振り向いてもくれなかった。


2003年03月22日(土) 金沢旅行記2

旅行二日目。友人TとHは朝風呂を浴びに行ったが私は部屋でお留守番。
海のかもめを眺めつつたっぷりの朝食を取り、あっという間にチェックアウト。さよなら温泉旅館。本当に短かったなあ。
駅までバスで送ってもらい、特急サンダーバード号の自由席で金沢に向かう。席と言ってもトイレの前の立ち席ね。今日も大入り満員。
11:00前に金沢到着。市営(?)バスに乗ってホテルへ。
今日泊まるのは橋場町のシティモンドホテル。おお、金城楼のすぐ近くじゃないの。

ホテルに荷物を預け、フロントでお麩料理店の昼の予約を取ってもらい、時間潰しに近くのお菓子会館に寄る。
ここは入場するともれなくお菓子が1つ付いてくるようです。今日のお菓子は「柴舟」。生姜が効いてます。
ここの売店で輪島名物「丸柚餅子」などを買い、一階に入っている森八などでさっそくお買い物。
それからちょっと歩いてお麩の不室屋に到着。こじんまりとした店のお二階でお麩料理をいただきます。
お昼のお食事は\3000のコースのみだったようだけど、小さくて可憐な料理がたくさん出て、目もお腹も大満足。
お麩の素(グルテン)の佃煮なるものもいただきました。
生麩は意外とお腹にたまるからね。友人Hは実は生麩は苦手だったらしく、途中から苦しんでいた。
食前酒に冷酒が付いたんだけど、ほとんど飲めなかったのが心残り。

各自お麩製品を買い、いったんホテルに戻ってチェックイン、部屋にお土産を置いてから歩いて兼六園へ。
今日は晴れの予定だったのだが曇りで結構寒い。頑張れ私の使い捨てカイロ(貼るタイプ・大判)。
6年前の12月にに友人と来た時は、寒いし人いないし渋すぎるわ兼六園と思ったものだが、今回はゆっくり歩いて堪能することができた。
園芸好きの友人Hが青々とした苔の美しさなどを語ってくれたおかげかも。なるほど、視点を変えれば渋い庭も美しいものね。
池の上に立つ茶屋でお抹茶+上生菓子のセット(\500)をいただき、あぁもうめちゃめちゃ優雅な旅ねと悦に入る。
私らが最後の客だったらしい。ぎりぎりセーフだ。ふー。
この後、友人Tのお父様お薦めの尾山神社に寄って念願のおみくじ(今年まだおみくじを引いてないのだ)を引いた。三人とも大吉。
尾山神社の門は有名らしいのだが、上にステンドグラスが貼ってあって、異国風というか竜宮城風だった。
そして、神社前の陶器店にて私は念願のご飯茶碗(割ってしまったのだ)を購入。

そのまま歩いて近江町市場へ行き、近江町食堂という店でお夕飯。
市場の店はほとんど閉まっていた。当たり前か。
定食にはせずに、海鮮丼、ブリカマ焼き、白エビの唐揚げ(素揚げだったけど)そして白飯1つをオーダーした。全部で\4500。
皆さん思ったほどブリカマを食べなかったので、私一人で骨までしゃぶった。魚食べるの割と得意です。
白エビはぷりぷりのを想像したのだが、櫻エビみたいに小さくて殻付きでドライなタイプだった。
「ぬかにしん」「ぬかいわし」が何だったのかちょっと気になる。
旅行中だけ胃が大きくなればいいのになあ。ちぇ。

コンビニでヨーグルトドリンクなどを買い(腸のために)、飲みながらぶらぶら歩いてホテルに戻る。
シティモンドホテルのトリプルルームは浴室が2つ付いていて(全部じゃないらしいけど)とても便利でした。
私、生まれて初めてバブルバスを試みたのだが、何が悪かったのかすぐ泡が消えてしまってちょっとがっかり。
明日の予定を立て、今日も24:00過ぎに就寝。


2003年03月21日(金) 金沢旅行記1

今日から三日間の旅行。行き先は能登半島和倉温泉と金沢です。
申込が時期が遅く朝早い電車の切符が取れなかったので、11:40に上野を出発というスロースタートな旅となりました。
と言うわけで、朝部屋の掃除を簡単に済ましてから上野に向かう。
山手線ホームで同行者TとHと合流。
何故か無性にトランプが欲しくなり3人で構内を必死に探したのだが、コンビニや本屋やサッカーグッズ売ってる店(何故こんな店が?)には売ってなかった。探すと見つからないものだ。
結局、新幹線ホームのキオスクでやっと「ミニモニトランプ」を発見して購入。あと「上野物語」なる駅弁も一つ購入。
一つを3人で分けて、乗換駅の越後湯沢でまた駅弁買って皆で分ける予定なのだ。
新幹線で駅弁味わってたら、あっと言う間に越後湯沢に到着。
「上野物語」は鰹節のかかったノリ弁の上に焼き鮭、あと煮物や葉唐辛子の佃煮が付いていて、昔懐かしい感じのお味でした。
鮭に脂がのっていて、とても美味でしたね。

越後湯沢駅では少し待ち時間あり。売店で「くびきの押し寿司」と憧れのチーかまを購入。
そして、先ほどのミニモニトランプを用いさっそく待合所でババ抜き。ホームでもう一つ「カニ寿司」も買って、特急「はくたか」に乗り込んだ。
「はくたか」の座席は車両の一番先頭だったのだが、はっきり言ってこの席はハズレだった。
車両のドアはセンサーで反応して開閉するタイプだったのだが、ドア付近に人が立っているので(今日は大入り満員)始終開閉してしまう。
そして、トンネルに入るとどこからか風が吹き込んで、私らの席に強風直撃なのだ。Tの座席頭部に掛けてあった布は後ろに飛んで行ってしまいました。
風圧で何回かドアが開かなくなってたし。なんかちょっと設計ミスなんじゃないかしら。
でも直江津過ぎた辺りからは乗客も少し減ったし、右手に海、左手には山々が見えてなかなか素敵でした。
そして「カニ寿司」は美味いし、もう一つの押し寿司も、アミエビの佃煮、炒り卵と柴漬け、煮シイタケの3段になっていて大変美味。
ああ幸せ。

和倉温泉まで行く特急が取れなかったので、金沢で七尾線に乗換。
鈍行でのんびり1時間半、やっと七尾駅に着いたのだが、のと鉄道への乗換でまた38分の待ち。仕方なく売店でキンツバ(1個\100)を買って車内で食べてたら着きましたよ、和倉温泉。
時刻はもうすぐ19:00。長い道のりだったなぁ。
あらかじめ電話しておいたので、金波荘(旅館)の方がバスでお出迎えに来てくれました。外はもう真っ暗よ。
3連休初日の今日は客室満杯らしく、仲居さんは見るからに大忙しでいっぱいいっぱいのご様子でした。
料理とお部屋の様子は、うーむ、どことなく会社の保養所風。
でもお風呂は3種類あって、特に露天風呂は身を乗り出すとすぐ下は海、というロケーションで良かったねぇ。
私は滅多に温泉に入らないのだが、身体ポカポカで頭ひんやりな露天風呂は気に入った。露天だと眼鏡かけたまま入れる(曇らない)ので安心。弱アルカリ性の水質も肌に楽だったし。

風呂からあがって部屋に戻ったら、お布団とお夜食のおにぎりが用意されていた。今日食べてばっかやん・・と思いつつおにぎりやアイスを食べ、トランプでちょっと遊ぶ。
テレビでは米軍イラク攻撃のニュースをやっている。
24:00過ぎに大人しく就寝。


2003年03月17日(月) 音楽付き生活再開

ミニコンポ到着。おお、ラジカセ型よりコンパクトだ。
ラジオのアンテナが本体と別になっていて、細い線で繋がっているだけなのがちょっと心許ない。
でもなるほど、こんなところを工夫して本体をコンパクトにまとめているのね、という感じ。ラジオほとんど聞かないからOKでしょう。
小さい分だけ音の広がりはちょっと狭いかな。
友人から借りた椎名林檎のアルバムを聞きました。
久々の音楽付き生活。

ここんとこ仕事が押せ押せでバタバタしてる。
忙しいのは別に良いんだけど、胃がきゅうとなるようなことが多い。
今までストレスが無さすぎたのかも知れないが。
でも服は縫った。
ワンピースが上手くいかなかったので、途中で下を切り離してスカート(ウェスト総ゴム)に仕上げました。


2003年03月16日(日) 会食という苦痛

日曜日。
結局、中国語のクラスは今のまま変わらないらしい。
日曜の朝が初級になって、午後に入門クラスを作るんだって。
案外すんなり事が進んでなんだか拍子抜けだが、良かったわ。ひとまず安心。
今日が今期の最後の授業なので、いつものようにレッスン後に先生を囲んでランチを食べに行く。
そしていつものように生徒の一人のおばちゃんは、自己流トークを繰り広げていた。
自慢話ならまだ良いんだけど、「やはり中国製品は日本の製品と比べて劣る」とか「中国人は日本人よりレベルが低い」とかいう議論を先生に吹っかけるものだから、先生もそれに負けじと応戦し始めて、聞いている我々は正直うんざり。
私もちょっと口挟んでみたけど、ますますエスカレートするのでやる気が失せた。
「議論するのは楽しい」と言っていたが、そもそも議論になってないのが分からないのかなあ。
何ですべてに優劣をつけたがるんだろう。
何で「日本とは違うからダメね」という結論になるんだろう。
職場の上司の話なら我慢して聞くけどさ、自分でお金払って参加している趣味の世界でこんなつまんない飯食うのは馬鹿らしい。
と言うわけで、次回は誘われても参加しないと思うわ、私。
(友人Tも腹を立てていた)

何だか気持ちも胃の中も未消化のままダンスのレッスンへ。
今、クラスは二班に別れて二種類の踊り(言うなれば、男踊りと女踊り)を習っているのだが、休憩の間に違う踊り(男踊り)の振り付けをこっそり覚えた。
私は基本的に女踊り派なのだが、ちょっとは憧れるのだ。
最近参加している子供たちは、男踊りの方を習っている。
やっぱり優雅な動きの女踊りより、ピョンピョン跳ねる男踊りの方がちびっ子には合っているのかも。
来週は旅行に行くため、ダンスはお休みします。

ダンスの後、TとHと3人で中華のお店で一休み。
ポットの桂花茶+桃饅頭(一人\300)で一時間粘る。良い店じゃ。
その後、3人で旅行代理店でチケット受け取り+残りの代金支払い。
後はチーかまとトランプを用意するだけね。
雨降らないといいなあ、金沢。
帰りにデパートで、紫がかった薄ピンクの春物ストール(特価品)を買った。
あと、エスティーローダーでリキッドファンデ「イコライザー」も購入。
「インジィニアス」とどっちにしようか1か月近く迷ったのだが、いずれにしてもセミマットな仕上がり(←気に入らない)なので、薄付きの「イコライザー」にした。他の店で探すのは面倒なのだ。
「エンライトゥン」の方がつやっぽくて好きだったのにな。もー。

夕飯は酢豚とニラ饅頭とカボチャの煮物だったのだが、腹が減ってカボチャを先に一人で立ち食い。
そして食後は男性職員からホワイトデーにもらったミルフィーユを食べた。
いかん、胃が大きくなってるわってことで、昨日はさぼってしまった寝る前のエクササイズを再開。

今日はモルモットはご機嫌でおやつ(リンゴの皮)をねだり、元気に部屋を走ってました。
靴下を噛んでくるのがかわいい。美味しいのか?


2003年03月15日(土) 新婚家庭で鍋大会

土曜日。久々に朝皮膚科へ。
皮膚の状態というより、鼻(花粉症)のことを話してアレルギーの薬を処方してもらう。結局同じ薬だからね。
そして母に頼まれた洗顔石鹸を買い忘れてしまった。ごめん、母。

いったん家に帰って昼食。夏の香港旅行で買った「出前一丁・鶏スープ味道」をまだ食べてなかったので、それにした。
具はハムのみ。イメージとしては香港風ね。
家で昼食取ることってほとんど無いので、今日を逃すとまた食べ損ねてしまうのだ。思い出して良かった。

食後、近所のケーキ屋で焼き菓子を買ってから友人の家に向かう。
今日は昨年9月に結婚した友人Kの家で「キムチ鍋の会」なのです。
メンバーは昨夜食事したメンバーとかぶってます。食べてばっかり。よくよく思い出してみると、私買い物も鍋の用意もしなかったわ。
鍋食べてる間に、Kの連れ合い(今日も仕事)が帰ってきて食卓に加わり、最後にうどん投入。
鍋の後もG姐(妊婦です)のお手製プリン、わしのお土産のクッキー、
煎餅、生ケーキなどをひたすら食べた。
さくらほうじ茶、マンゴー紅茶、鉄観音もガブガブ飲んだけど、食べたものは戻らないので明日から節制しないとね。
食後、結婚式と新婚旅行の写真や、披露宴のビデオなどを見せてもらい、新婚家庭を堪能した。いやー、良いわね。
K宅は必要以上にものを買わないよう気を付けているらしく、とても小ざっぱりしていました。私も見習わなくては。
最後に、私が差し入れた「ファイブミニ」と「お腸夫人」(←新発売らしい。もちろんお蝶夫人のイラスト入り。プルーン味)を皆で一気飲み。明日も快腸でありますように。

家に帰ったら、母がモルモットの小屋掃除をしてくれていた。
ありがとう、母。
でも2日間もほったらかしなので、オルガの機嫌はすこぶる悪いらしく、そっと小屋を覗きに行ったら、お尻向けたまま振り向いてくれなかった。


2003年03月14日(金) 先輩の店

今日は大学のサークルの同期とお食事会。サークルの先輩が去年六本木に一人でイタリアンの店を開いたので、その店に行くのだ。
今週は珍しく仕事が溜まっていたのだが、不思議と今日までに片づいたので6時きっかりに仕事を終えることに成功、急いで六本木に向かう。
待ち合わせ場所の日比谷線六本木駅の改札で友人2人に会えたけど、他の人が見当たらない。
おかしいと思ったら、改札口間違えてた。でも少なくとも私以外にも二人同じ間違いしてたもんね。
幹事が到着しないので参加者の人数が分からないまま、見切り発車で19:30には店へ。
先輩の店は大通りをそれた住宅街の中にある。前行った時よりは、取っつきやすい感じの店構えになってたかな。
でも店に入ると大きな食卓が一つ。これがこの店のスタイルなのだ。
料理はトスカーナ地方の料理・・だった気がする。

前はプリフィクスコースのみだったけど、今回は一品ごとに値段がついてたからアラカルトでも頼めるのかも。
各自前菜、主食、メインディッシュの3品をじっくり選ぶ。
私はトマトのリコッタチーズ、料理名忘れたけど菜の花とタンポポのスープとオートミールが混ざったみたいなもの、猪のステーキにした。
二品目は見た目「緑のパン粥風」だったけど、豆や大麦が入っていて触感が面白かった。見たことないような料理に出会えるのも楽しい。
前菜の前に小さなオニオングラタン付き。
ワインはシェフにお任せしたのだが、ボトルを10人で分けたので白赤とも楽しめたね。私はお酒が弱いがワイン好きなので嬉しいです。
でも乾杯の前に家から持参した乳酸菌飲料をこっそり飲んでしまった。格好悪いわ、でも今夜は本気で飲みたいのよー。
お楽しみのデザートはチョコレートケーキ、デザートワインはマスカット風味のにしてみた。
最後にカプチーノとアーモンドの焼き菓子を頂いたらもう22:30をまわっていた。
優雅な時を過ごしました。話題は春合宿の思い出とかだったけどなー。

帰りはヴェルファーレとかある通りから回って駅まで行った。
始めて通ったんだけど、あの辺りは・・明るいわね随分。
でもなんだか呼び込みとかも多くガチャガチャした雰囲気で、ふうーんて感じだった。
夜の六本木って、自分がイメージしていたほど素敵な場所ではないのかもしれない。(一部分を見ただけだけど)
ほろ酔い気分で皆と別れる。また先輩の店に行こうね。
とかなんとか言いながら、前回行ったのは去年の4月なんだな。
やっぱちょっと行きづらいよなー、六本木。


2003年03月09日(日) 辞めたくないけど

先週、私が通っているカルチャースクールのデスクから自宅に電話があった。
今私が受講しているのは日曜朝の入門クラスなのだが、新たに日曜午後に初級クラスを作ったのでそちらへ移って欲しいとのこと。
でなければ、土曜の中級クラスに移ってくださいって。
日曜の午前中だから何とか受講できたのに、それは無理だ、他は予定が詰まっているもの。
だからといって、また「マー・マー・マー・マー」のクラスで一からやり直すのも苦痛。私も困るが、新入生も困るだろう。
すでに「発音からゆっくり学べる入門クラス」のレベルではなくなってるのに、「入門」の名称で生徒募集してるから大丈夫かなとは思っていたんだけど。
やはり私達が移らねばならないのか。
だとしたら、4月から違うクラスになる可能性があるって教えて欲しかった。充分予測できることなのだから。
2月の時点で普通に「継続手続きしてください」と事務所に言われたから「日曜朝」のクラスのお金払ったのにさ。
新入生を優先するのか、受講生を優先するのか、基準をはっきりしていただきたいものだ。
という訳で、今日の中国語会話もその話題で持ちきり。
私や友人Tをはじめ、クラスのみんなはそれぞれ自分の希望を事務所に伝えた。
ここまできてやめるのはくやしいから、何とかならないかな。
先生も掛け合ってくれるみたいだけど、派遣の先生だから強くは言えないらしい。

お昼は私の希望で牛丼屋チェーン「松屋」へ。
私は並盛り豚汁セット(生卵・豚汁)、Tは並盛りセット(サラダ・生卵・味噌汁)を食す。旨いが腹一杯。
松屋で食べるのは二人とも初めて。けっこう女性客もいるのね。

午後はダンスのレッスン。
昨日、仕事で階段の1〜3階を20往復くらいしたのだが、特に筋肉痛もなくて良かった。(普段は座り仕事)
4月から予備校通いのためクラスをやめる予定の人がいて、「みんなで引き留めて〜」と先生に言われたのだが、うーん、本人がやめる気ならしょうが無いんじゃないかしら。
ダンスの後、いつもはTとHと3人でお茶をするのだが、Tの所持金が\1000だったことと(そのうち\540は牛丼代に消えた)旅行前にちょっと倹約しようという気分になったので、デパート屋上でクッキーなど食べて済ませた。
正確に言うと、屋上に出るドアの内側、変な銅像が置いてある空間。そんなに寒くもないね、今度はここでデパ地下弁当食べようかと二人に言われた。
私は時々一人で肉まんなど頬張りに来ます。いい場所です。
空いた弁当容器をどう廃棄するかが問題ですね。

夕飯はアンコウ&鶏つくね味噌鍋(自家製)でした。
私の意見で、あん肝は空炒りして出汁に加えたのだが、ちょっと味にコクがでてなかなか美味だったように思う。
アンコウの身は、肉なのか皮なのか筋なのかよくわからん歯ごたえの部分が多かった。面白い。珍味ってことで人気なんでしょうか。


2003年03月07日(金) 『リベラ・メ』

『リベラ・メ』
見ました、リベラ・メ。レンタルDVDで。
案の定、フォーレのRequiemの「Libera Me」が使われてたけど、何で映画タイトルはリベラ・メ(私を解き放って下さい、だっけ?)なんだろう。
ユ・ジテ氏目当てで見たのだけど、ジテ氏は早々と画面から消えてしまい残念でした。
でも彼の繊細な所、人なつこい所、若者らしい元気いっぱいな所(大相撲親方風な表現だ)が出てましたね。好きでした。
この映画を見て、消防士でもやはり火が恐い人はいるし、仲間を助けたいし、死体を見れば動揺する、それは当たり前のことだよなと思いました。
あと、主人公が一回火事場で放火犯(あやしい人物)を目撃してるのに、2回目に見かけた時にはその人物とは気付かない、という部分がリアルだと思った。(3回目にはさすがに気付くのだが)
ドラマの中ではよく、一回ちらりと見ただけの人物をやけにしっかり覚えたりするものだけど、けっこう無理だよね。
私だったら、町中で友人や有名人に会ったとしても本人だと確信できないもの。

実際はやらないだろうなーと気になったのは、消防士が焼け跡で煙草を吸うシーン。
やらんだろう。まだ火がくすぶってるかも知れないのに。
燃え盛る火の中でも吸ってるおっちゃんもいたけど。
↑このおっちゃんはえらい素敵だった。
あと火事場近くで消防士を応援している野次馬。
ああいう人たちって本当にいるのかしら。
二次被害が危ないから(ガスが漏れて爆発とか)火事なんか見に行くなと親に言われて育った私には信じられないわ。
腕振り上げて応援してる場合じゃないと思う。

家の近所には消防署がある。
消防士さんが走っている姿を時々見る。
やはり身体鍛えないといけないんですね。頭が下がります。


2003年03月02日(日) 肉が硬いんです

日曜日。朝は中国語。
「日本人はあまり教室で質問をしませんね」と先生に先に言われてしまった手前、質問派の私としてはなんだか質問しづらかった。
来週早く行って気になったところを聞いてみよう。

いつもはTと二人でお昼を食べるのだが、今日は旅行の打ち合わせがてらHもランチに参加することになっていた。
でもHが忘れ物して遅刻したので、先にTと中華料理店に行って食事をしながら待つ。
「もうすぐ着くから、すぐ食べられるもの注文しといて」と途中で電話があったので、五目焼きそばを勝手にオーダー。
なんだかんだいって、旅行の予定も大体立ちました。

今日は特別参加の小学生などがいたので、ダンスは賑やかだった。
でもよく考えると半数は休みだったね、みんなどうしたのかなあ。
わしらも旅行のために今度休むんだけどさ。
今習っている踊りは地味だけど大変疲れます。

レッスン後軽くお茶してから旅行代理店へ。
行き先は能登半島和倉温泉+金沢です。
温泉旅館とホテルは簡単に取れたのだが、問題は電車でした。
とにかくどれも満席で取れない。
1時間以上ねばってやっと取れた切符は乗り継ぎに継ぐ乗り継ぎで、東京を11:00に出て、和倉温泉に着くのは午後6時になりそうよ。
まあ三連休だし、申込も遅かったので取れただけ良かったとしよう。
電車の旅を楽しむしかないわね。駅弁調べとこう。

夕方は整体へ。
今日の担当は中国人のお兄ちゃんだったのだが、私の肩・背中・腰・おしり・足が硬いのでけっこうゴリゴリ押された。
お尻・足が張っているのに驚いて、「力抜いて下さい」と言われたのだが、悪いね、私精一杯脱力してもこうなのよ。
あと、「痛いですか」としきりに聞くので「苦しい」と答えたらわかってもらえなかった。
アニキ体重かけるから重いんだってば、もー。


2003年03月01日(土) おばちゃん世界

今日も仕事。他の人の仕事がとても忙しいのでそちらのお手伝い。
本当は半日(12:30)までなのだが、終わらないので居残り。
でも用事があるので後輩を残して14:30にはあがった。ごめんね。

今週は母方の祖母がうちに泊まりに来ている。
明日は母の誕生日だということもあり、皆で外で食事をしようということになった。
おばあちゃんとお食事というのも良いものですね。ほくほく。
関係ないけど、書道教室に行っている父から待ち合わせに遅れるとの連絡が私の携帯の留守電に入ったのだが、「父です。今まだ家にいるので15分ほど遅れます。以上です。」というメッセージに笑った。
自分も留守電メッセージでは父そっくりな口調で話すわ。
血は争えんということか。いやー。
お食事は京料理のカジュアルコース。お上品で美味しかった。
午後4時という中途半端な時間に行ったのに、案外店内にぎわってた。
中に一人で食事している30代くらいの男性がいたんだけど、やっぱりああいう店ではちょっと目立つね。
客はやはり家族連れが多し。
平日お昼はおばちゃん満載らしいけどな。

帰りは家族と別れ一人でデパートなどをぶらぶら見たのだが、靴売場は改装中でお目当ての靴がなかった。
そして、先週見てちょっといいなと思っていたチュニックみたいなワンピースはもう売れていた。
無いと思うとなんだか悔しい。
急に無性にそれらしい服が欲しくなり、布屋に行って1m\500なりの布を3m買ってしまった。
型が無いのが問題なのだが、適当に作ってみよう。
技術はないが、情熱はある。

布屋で、おばちゃんが「この前買った布の値段が違っていた」と売場のお兄ちゃんに訴えていた。
1m\300円の布を\500で計算されたという程度のことらしい。
よく聞けば、レシートはもう無く、布本体も持っていないとのこと。
おばちゃん・・・無理だわそれ・・。
それでも「ほらほら、あなたあの時ちょっと待って下さいって言って伝票書き直したでしょ」とか言っておばちゃん世界を繰り広げていた。店員は面倒くさそうに対応していたが(あんたは店員なんだからもうちょっと上手くクレーム処理しろよー)、そのせいで待たされた私はもっとうんざりだ。
どうでもいいけど、ああいう時(人)って状況の説明というより、「ついうっかり無くした」とか「家に帰ってよくよく考えたら」とかいう演技に熱が入るのね。
説明を繰り返す度に熱演ぶりがますますヒートアップ。
あー、うんざり。接客業って大変。

わし、この前ポッケに入れていた1万円札を落とした。(不注意で)
訴えられるものならどこかに訴え出たいくらいだ。うう・・。


skaja

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