skajaの日記
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先日、中学時代の友人らと駅前のファミレスで食事した。 中学時代親しかった友人は4人いるのだが、私を含め5人とも 未だに近所に住んでいるので、ちょくちょく会っている。 (そのうちの1人、友人Yは既に結婚して子供がいる。) 今回はパパと8カ月の赤ちゃんも交えてのお食事会。
私偶然Yの隣に座ることになったのだが、お母さんは大変だな。 YのBB(赤ちゃんの意)はファミレスでも物怖じせず 上機嫌だったのだが、やっぱりよく動くわ。 子供をあやしながら隙を見てもりもり食事するY。 あんたすごい。 Yの職業は保母さんなのでBBの扱い方を心得ているのだ。 本当は苦労が絶えないのだと思うが、いつ見ても前向きに 朗らかに子育てしている。
私は抱っこもおぼつかない有様で、ほとんどYのお役に 立てなかった。すまーん、Y。 BBは赤ちゃん煎餅を食べようとして飲み込めず、口から豪快 に吐き出していたのだが、その食べカスを拾う度に几帳面に お手拭きで手を拭いてしまう自分が悲しかった。 大体、BBに会うのに小綺麗な格好して行っちゃだめだな。 今度はヨダレも食べカスもどんと来いな服で行こう。
実は途中オムツ替え等のイベントありか?と期待したのだが 結局無かった。(別にマニアじゃないです) 最後BBがぐずり始めたためY夫妻は帰宅し、我々もしばらくして お開きにした。 私は赤ちゃん言葉とか使えない性格だし、友人Hのように 「いないいないばー」等のベタなあやし方もできないのだが、 それでもYの赤子は可愛かった。 太股の上に乗せたお尻があったかいのよ。 ぷよぷよじゃ。たまらん。
小龍包日記を付けようかと思うほど、最近よく小龍包を 食べる。 何故かというと、台北で小龍包を食べてすっかり気に入って しまったからである。 前回台北に行ったときも食べているのだが、今回一緒に行った 友人Hのはまり具合がすごい。 そんな訳で、ここ数日の小龍包日記。
4/19 大学近くの台湾料理店で。皮は旨いが、箸で持つと破れて 肉汁がこぼれてしまうのがよろしくない。 また、レンゲが付いてないので食べにくい。
4/23 大学近くの上海料理店で。人参の輪切りの上に載せて蒸して あるのでかわいい。でもレンゲと生姜が付いてこなかった。 お店の人が忘れただけかもしれないが。
4/27 池袋の某中華料理店で。レンゲは二本付いてきたが(笑) 皮はそこらの餃子の皮みたいだった。サイズも小さい。
4/28 新宿高島屋の鼎泰豊で。鼎泰豊の小龍包を基準に考えて しまうので、やっぱりこの味よね、という感じ。 皮は破れないし、生姜はお代わり自由だ。わーい。 台北店は1セイロ10個入りだが、こちらは1セイロ6個入り。
実のところ、生姜を載せたりレンゲで食べたりするのが 一般的な食べ方なのかどうかは知らない。 でも旨いし食べやすいのよね。 ところで「ショウロンポウ」という呼び方は何読みなの?
日曜日、新宿高島屋の鼎泰豊でで小龍包を食べ、アラン・チャン のティールームでお茶をしてから新宿ツタヤで『鎗火』DVD購入。 3月からずっと買おうと思っていた作品です。 日曜深夜に早速鑑賞。これ見るの3回目よ。
特典映像のインタビューは黄秋生と呉鎮宇、ジョニ−・ト− 監督の3人でした。 耀揚インタビューはなかった。がっかり。 秋生さんは自信ありげで愛想なし、鎮宇さんは相変わらず 表情がくるくる変わってサービス心ありの好好人。 そしてジョニー監督、けっこう俺様的な方で、思ったより 感じ悪かったかも。 「キャスティングに満足しているか」という質問に対して 「自分の頭の中で話が完成しているので、誰が演じてもこの 映画はこういう話になった」というお答え。 2年も前の映画についてインタビューされ不機嫌だったのか、 それとも映画の後出演者と関係が悪くなったのか。 みんな良い役者だって言ってやれよ、おい。 あと、最後に付いてる知らないおっさんのガントーク。 ちょっとは勉強になるけどねえ..。 要らない気がするんだが。
そして『鎗火』本編を見た。 みんなが騒ぐほど好きじゃない、と評した人もいるが、私は やっぱり好き。 よく見たら、張耀揚は呂頌賢より下にクレジットされてた。 確かに呂頌賢がいないと話が成り立たないからね。 でも私にとってはロイの印象が強いんだよなあ。 この映画を見て彼に惚れてしまったのだから。 ああ、良い買い物したなあ。
土曜日。合唱の演奏会当日。 出演者である友人と一緒に昼食を取り、その後もう二人の 友人と合流してコーヒーを飲んでからリハに向かう。
当日リハは、気になる部分を軽く見直す程度で終了。 後は入退堂の練習に時間を費やす。 客席の間の通路を通って出ていくという凝った演出。 私が現役の頃はただドカドカと横から舞台横から出入りして いたよなあ。
今回、現役大学生によるベースソロパートがあり、彼は けっこう甘い声でしかも禁欲的な歌い方をする。 そのバランスが何とも素敵。 淡泊過ぎてもつまらないし、自分に酔った歌い方も聞いていて 気恥ずかしい、というより感じ悪いのだ。 (何しろ歌っているのが宗教曲だからな) 今日の本番が終わったら、ソリストさんの声も聞けなくなると 思ったら急に寂しくなって、開演前に「あなたの歌のファンです。 頑張ってください」宣言してしまった。ははは。 だって、演奏会終了後は何かとバタバタしてしまうと思ったから なのよー。 でもソリストさんは気の毒な程真っ赤になってしまったので 悪いことしたかなあとちょっと反省。 確かに、親しくもないOGに急にそんなこと言われたら驚くか。 でも感動したということは伝えておきたかったのだ。
私は演奏会第二部のみ出演だったので、第一部は客席の端っこで 聞き(舞台衣装のまま聞いたので寒かった)、冷えた身体のまま 第二部にのって演奏会は終了した。 自分が歌っていた時間は30分。あっと言う間だ。 結局、合唱練習に出たのは約一ヶ月で計9回。 忙しかったけど、やはり参加して良かった。 皆で一生懸命何かを作り上げる過程は面白い。 OB・OGも現役生と一緒に演奏会に参加できるというシステムは ありがたいなと改めて思う。 歌う機会を与えられたということに感謝したい。
2002年04月25日(木) |
久々に香港映画ネタで |
「古惑仔3」は見終わった。 やっぱり日本語字幕付きDVDは良いわね、わかりやすい! ってゆーか、前に一度見てる映画なんだが。 この映画は陳小春、鄭伊健、張耀揚という我的3大明星が 揃って出演しているので、つい買ってしまったのよ、DVD。 でも、この映画の耀揚氏は吐き気がするほど嫌な悪役です。 私はあまり感情移入しないで映画を見るタイプなのだが、 さすがにこの映画の耀揚は憎いと思ったね。 ある意味、上手いということなのかもしれん。 そして冷静に見てみたら、意外と間抜けな演技もしてました。 (まだ耀揚に夢中な私)
新しく買ったパソコンの現在の壁紙は「プールサイドでくつろぐ 張耀揚」である。 大して良い絵ではないが、もともと良い写真が少ない人なので (元モデルなのに・・)しょうがなく採用。 先日、兄に壁紙を見られてしまったが、彼は何も見なかったかの ように平然としていた。
「監獄風雲」は最初の方をちょろっと見ただけ。 なのに友人から借りた「勝者為王(古惑仔6にあたる)」のVCDを 見始めました。 「古惑仔5 龍争虎鬥」はまだ見てないけど、いいの。 あれは小春が出てないから。 もうすぐGWだ。ビデオ見るぞ。
今年のバレンタインデー、ある人にビールを贈った。 一応届いたとの連絡はあったのだが、その後音沙汰無し。 もちろんホワイトデーなんかお構いなし。 完全無視か?と思ってたら、今日「そういえば誕生日だった?」 というメールが届いた。 嬉しかった。 もうちょっと悲観的になったり、落ち込んだり、やけ酒飲んだり した方が良いのかもしれない。 でも単純に嬉しいので良しとしよう。 サンキュー兄貴。思い出してくれてありがとう。
日曜日は母方のハトコ(花嫁)の結婚式だった。 ハトコの結婚式って普通はあまり招待されないものだが、 彼女には従兄弟がいなく、子供の頃仲が良かったので 家族4人で参加した。 日本は少子化が進んでいるから、今後従兄弟がいないという パターンは増えていくのでしょうね。 私の祖母(花嫁の祖母の姉、ややこしいな)が招待されたので 彼女のお供の意味もあったようだ。 祖母は最近閉じこもりがちなので、彼女に華やかな場を楽しんで もらおうということらしい。 うちの兄妹は(従兄弟もだが)しばらく結婚しなそうだから。 ごめんね、おばあちゃん。 このもくろみは結構成功したようで、祖母は結婚式に向けて デパートに買い物に行ったりして頑張ったみたい。
結婚式は教会、披露宴はライブハウスだった。 新郎新婦は音楽を通じて出会った二人だそうです。 延々演奏が続くという披露宴で、メニュー+席次表に演目まで 載ってました。 演目: 新婦の母のピアノ演奏/新婦の弟達のアカペラコーラス 余興/新郎のバンド演奏/新婦と友人によるジャズボーカル 父親二人による「ふるさと」コーラス/余興/新郎のバンド 演奏
バンドはけっこうロックだったので、お年寄りには辛かった と思う。 うちの婆ちゃん大丈夫だったかしら。 でも新郎が根っからのバンドマン(本職は違う)なので しょうがないのだ。 そして誰よりも新婦のボーカルが上手かった。 新婦の家族は明らかにノリノリ。それに引きずられる新郎の父。 いいのか、それで。 まあ、つまらないスピーチは無いし、参列者にもプログラムが 分かっているので食事もしやすかった。
どうでもいいけど、教会での席順について勝手に仕切り、 やたらと新婦の父の隣に立ちたがり、大声で演奏を批評し、 新婦の同僚にも話しかけていた謎のおっさんは私の父だ。 正直言って、ものすご−く遠い親戚なんですけど。 私は途中で怒る気も失せてしまった。 恥ずかしいわ、もー。 花嫁の父の気分を味わいたかったのかなあ。
ちなみに、日曜の朝は中国語会話教室だった。 結婚式用の衣装、いつもより1.5倍濃いメークで授業に参加。 当然クラスでもちょっと浮いてた。 親戚に「どうしたんだ、イメージチェンジしたのか」と 10回くらい言われたが、あれは結婚式限定バージョンです。 あんな化粧毎日はできませんよ。
明日20日は私の誕生日である。生日快樂〜 この前『Sound of Music』の中の「もうすぐ17歳」という歌を 口ずさんでいて“I am sixteen,going on seventeen”って やけに若いなーと愕然とした。 17歳って10年以上前だよ、げー。 でも案外私自身は17歳の頃と変わっていないかも。 高校生の頃よりは気むずかしく無くなったと思うなあ。
私は4月20日生まれ。 私が生まれた年の4月20日は牡羊座になるらしいのだが、大抵の 占いでは「牡牛座4/20〜」となっている。 一応牡羊座の占いを見るのだが、ちょっと牡牛座も気になる。 心の中では自分はちょっと牡牛座っぽい(どんなだよ)かも、 と思っている。 星座のちょうど境目といのはちょっと面白いと思うんだが、 星占いがどうも信じられないないのも事実だ。 (でも他の占いも大して信じていません。)
「土曜の夕飯は鰻」と母が言うので、お誕生日ディナーか? と思ったら、兄が家に帰ってくるのだそうだ。 なんだかんだ言いながら、兄が家に帰ってくると食卓が 賑やかになる。 母もいつもより気合いが入ってしまうようだ。 兄は鰻が好物だからなあ。
今「監獄風雲」(VCD:中文字幕)と「古惑仔3」(DVD:日本語 字幕)を同時進行で見ているのだが、なかなか見終わらない。 とりあえず、演奏会が終わるまでは忙しいのでお預けか。
4月の第一週に風邪をひき、あまりご飯が食べられなかったが 身体がむくんでしまってやせなかった。 体調が戻った今週になって何故か1kg程やせ。 (別に大して痩せ願望があるわけじゃないけど。) 今週から腹筋・背筋も通常の回数に戻しました。 腹に力が入るって素晴らしいわ!
2002年04月14日(日) |
そんなに目立ちますか |
日曜日は職場のソフトボール大会のため朝6:30起き。 2:00頃に寝たので大変辛い。 うちの職場の女子職員はソフトボール経験者が異様に多く、 ソフトボール大会も真剣そのもの。 3週間前から朝練までしている。付き合っちゃいられん。 ちなみに私はキャッチボールもまともに出来ないレベルだ。 半分寝ながら応援してたら打球が腕に当たった。痛い! でも何とか大会終了。 しかしこの日の帰りにちょっと嫌な体験をする。
某駅で、突然若い女性に声をかけられた。 道を聞かれたかと思って立ち止まったら、どうやら宗教の勧誘 らしい。 しかも内容を聞くと、「私はアトピーで悩んでいたが、教会に 行ったら皮膚だけでなく人間関係もすっかり良くなった。だから あなたとお話をしたい。」というものだった。 確かに私もアトピー(肌が弱くてアトピー気味、のレベルよりも もっと悪いタイプの)だし、当然コンプレックスはあるんだけど、 生まれた時から付き合っているものなので、あなたが思うほど 不幸ではないんだよね。
皮膚がちょっと普通の人と違うことで、ジロジロ見られたり、 からかわれたり(これは大人になってからはない)するのは 最も傷つく事だ。 でも2番目に傷つくのは「気の毒に。直す方法があるから教えます」 と見知らぬ人から声を掛けられたりすることだ。 本当に親切心から言ってるのかもしれないけど。 私そんなに目立ちますか? ああ言われることで、彼女にとっては私は「アトピーの人」としか 認識されていないのがよくわかってしまう。 最近けっこう化粧なども出来るようになってきて、腕や胸の開いた 服を着なければ気づかれないさ、などと思っていたためにショックも 大きい。
彼女は「今度お話しましょう」と言って名前と携帯の番号を書いた メモを渡して去っていった。 私の連絡先も聞かれたが、当然教えず。 結局あの人、何の宗教の方だったんだろう? 5年程前に天○教の人にも「うちの宗教信じれば皮膚が良くなります」 と突然声を掛けられたことがあり、やっぱりブルーになった。 あれは彼女が「不幸な人を救ってあげよう」という気迫に満ちた人 だっただけで、宗教自体とは全く関係ないんだろうけど。 そういう人と出会うと「人の不幸につけ込んでくる宗教」という 悪いイメージがどうしても生じてしまう。
私は信仰、信心というものは人間には自然に生まれるものだと思って いるので否定はしない。むしろ大事だと思う。 でも布教に関しては懐疑的だ。 その人が本当に幸福で満ち足りているなら、勧誘してまわらなくても その信仰や考えは広まっていくものだと思う。 日曜日に出会った女性も、私の幸せを是非あなたにもお話したいと 言っていた。 彼女が充分満ち足りているなら、普通の生活の中で幸福を周りに 分け与えていけるのではないかと思うんだけどなあ。 それじゃ不満なのかしら。
今年の2月、大学の先輩が六本木にレストランを開いた。 卒業後、料理の修行をしたのは知っているけど、すごい土地に 自分でイタリアンの店を開いたという知らせをもらってびっくり。 料理は¥7,000のコースのみと聞いて、高いなあと思いながら 土曜日、大学時代の友人らとそのお店に行って来ました。 (結局コースは¥6,000に変更になっていたが)
裏路地にある、小さなお店。外から見るとバーみたい。 お店に入ると、打ちっぱなしの壁の店内に、12人掛けの 大きなテーブルが一つあるのみ。 中世晩餐会風というか、最後の晩餐風というか、とても個性的な 造りで、まず驚く。 8人で予約していったので、必然的に貸し切り状態です。 お店はオーナーシェフの先輩一人で切り盛りしているので、当然 料理が出てくるのはゆっくり。 つい、お皿運びましょうか?と声を掛けたくなるが、それをすると 合唱部の合宿になってしまうので、ぐっと我慢する。
シェフお薦めのワインを、ワインとの思い出などを聞きながら ゆっくりといただく。 先輩、そういえば酒豪だったからなあ。 私はワインをグラス一杯ぐらいしか飲めない体質なのだが、結局 ワインを4種類も飲んでしまった。(量は合わせて1杯程度) 生まれて初めて、デザートと一緒に甘いワインを飲んだ。 料理の量は多くなかったけど、それがかえって良かったみたい。 たっぷり食べるとお酒が入らないので。 カジュアルイタリアン、量はたっぷりみんなでワイワイと食事、 というスタイルとは明らかに違う、新たな体験をしました。 いや、部屋中歩き回ったりしてワイワイやったけどさ。 あと、結局ソフトドリンクのお代わりもらいにカウンターまで 行ってしまったのよね。 それじゃあパブになってしまうがな、あかんよ。
すべて合わせて\9500。 これを高いと思うかどうかはその人次第でしょう。 もっと安くて美味しい店がたくさんあるのはよくわかる。 でも本当に料理もワインも美味しくて楽しかったんだよね。 うーん高いね、という感覚がもっとするかと思っていたけど、 意外なほど大満足。 是非また行きたい。
2002年04月09日(火) |
某ゴスペルグループ・ファミリー企画 |
私の友人は某ゴスペルグループのスクールに通っていたのだが、 去年からゴスペルグループのファミリー(準会員みたいなもの?) に昇格している。 大学時代、一緒に合唱をしていた彼女だけど、ソウルフルな タイプでは無かったので、ちょっと驚きだった。 先日、あるライブハウスでライブをやるというので、聞いてきた。 彼女がゴスペル歌うの聞くのは、これが初めて。
ライブは、某ゴスペルグループ・ファミリー企画というもので、 グループのリーダーさんが司会をされてました。 いくつかのグループに分かれて出演してたみたい。 (途中から入って途中で出たので、詳しいことよくわからず。) 私の友人は「メゾソプラノグループ」という15人位の集団の中に いて、ちゃんとメンバー紹介もされてました。
最初に聞いたプロっぽいグループはかなり上手く、次の男声グループ は、音にちょっと不安はあるが、まあまあソウルフル。 客席との掛け合いなどもあり、かなり面白い。 そしてメゾソプラノグループ。うーん、やっぱ声が小さいね。 声がノってくるまで、かなり普通の女声コーラスっぽかった。 でもそれぞれソロパートもあって、面白かったのよ。 ただ、観客の方も「がんばれ」ってつい肩に力が入ってしまうと いうか、ちょっと前のグループとの場の空気に違いが。 なるほどー、これがファミリー企画と言うやつなのね。 でもあのガチガチに緊張してた人たちの中から、正規メンバー みたいな人が誕生していくんだろうなあ。
クリスマスにはゴスペルグループで大きなコンサートをやっていて、 去年も一昨年も友人は出たのだが、私は聞きに行けなかった。 (だって、去年は香港だったし・・。) 今回、客席100人くらいのライブハウスで、すごく間近で友人を 見ることができ、しかもソロの声まで聞いてしまった。 すごく新鮮!!あなた、普段とは別人のようだったわ!! これからレコーディングもあるそうなのですが、他人事ながら 末永く活動を続けていって欲しいものだと思います。
よく考えたら、友人が歌うのを客席から見るのって、合唱部時代の スタジオリサイタル(部内のソロ発表会)以来だ。 久々に思い出したよスタリサのこと・・・。
2002年04月07日(日) |
風邪ひいた。春だなあ。 |
久々に風邪をひいた。 火曜からやたらと頸が痛く、水曜の昼の食事の味が変だと思って いたら、その日の晩に熱を出した。 絞れるくらいパジャマに汗かいた。これも久しぶりだ。 身体の節々が痛く、異様にだるい。頭痛い。 咳やクシャミはないので、頑張って仕事に出た。 しかし、まったく使い物にならず。仕事にならん。
木曜の晩からは風邪の第2段階。お腹にきた。 食べると気持ち悪いし、30分おきにトイレに駆け込む調子だ。 情けない。大して食べてないのによく出るよなあ。 でも先週旅行のために1日休んでるので、もう休めない。 金曜も頑張って仕事に。さらに夜には歯医者に行く。 奥歯を詰めないとならないのだ。
土曜日。本当は寝ていたいのだが、朝皮膚科に行く。 通院しているのだ。1か月ぶりなので行っとかないと。 以前は近所にあったのだが、皮膚科が引っ越したので 電車で通わないとならない。ちょっと大変。 昼、頭ボーボーなので、美容院に行く。 夕方、合唱の練習に参加。旅行で1回練習を休んでいるので 頑張って出る。この日は指揮者さんと初の顔合わせ。 葛根湯、胃腸薬、下痢止めなどを服用して1日をしのいだ。
日曜日。寝ていたいけど、今日はレッスンが3つ入ってる。 ほえー。 朝10時から中国語入門講座。今日からスタートです。 何とか無事終了。 中華粥を食べた後、いつものダンスのレッスン。 でも3曲も踊れない。今日は無理だ。1曲に焦点を絞る。 ダンス後、早足で(まだ走れないの)合唱の練習へ。 これも無事終了。個人練習はまだまだ必要だが。
よろよろしながらも何とか週末のスケジュールはクリア。 何故か体調も回復してきている。 もちろん、寝てればもっと回復早いんだけどさ。 思えば大学時代も、4月は新歓があって、演奏会があって いつも過密スケジュールで風邪ひいてた。 でも何とかこなしてたよなあ。 ああ、とても春らしい風邪をひいたなあ。しみじみ。 でも身体は確実に老化してるんだから、いたわらないとね。
そんな訳で、水曜の夜初めて腹筋・背筋を休んだ。 でもその後は回数を減らして続行。
2002年04月02日(火) |
旅の思い出ハイライト(その他篇) |
1・鴛鴦火鍋(激辛/マイルドスープ鍋) 結論から言えば、麻辣火鍋にしないで本当に良かった。 「辛いお鍋が好き」などという我々の甘っちょろい考えを、根本 から叩き直すような辛さでしたね。 激辛スープの方を無理して食べていたら、少なくとも私の下腹部は そうとう重大なダメージを受けていたであろう。 メニューには「中文メニュー」と書いてあったので、たぶん英文 メニューもあったんだろうけど、出してはくれなかった。 英語が通じる店員は一人だけで、他の店員は中国語オンリーだった ので、かなりdangerousな夕食会となってしまった。 気になった食材は「毛肝」。でも恐ろしいのでオーダーせず。 我々のお隣の若いカップル(香港人か?)は、にこやかに麻辣火鍋 召し上がってました。羨ましい・・。 Tが私とHの写真を撮ろうとしたら、「撮ってあげましょうか?」と 申しでてくれたので、3人一緒に撮ってもらった。 その後、こちらがカップルの写真も撮ってあげて、なんだかほのぼの ムード。ええ思い出やね。 火鍋屋にはサンドラ・ンや、アンディ・ラウの写真とサインが飾って あった。みんなあの鍋食べたの?
2・中国茶 前回の旅では凍頂烏龍茶の美味しさにショックを受けた。 今回は高山烏龍茶や金萓茶、文山包種茶にもトライ。 凍頂以外にも美味しいお茶があることを知る。 コンビニでリプトンの凍頂烏龍茶のティーパックを買って 職場のお土産に持っていったら大好評でした。 リプトンのティーパックは、3人とも2箱ずつ購入したので 結局コンビニ2軒のティーパックを買い占めてしまったのだった。 對不起〜、全家便宜店。
3・ガイドブック 1年前のガイドブックに載っていた火鍋屋に行ったら、どうも つぶれてしまったらしかった。うーむ。 それは仕方ないにしても、日本アジア航空からもらったガイド ブックに載っている茶藝館に行ったら、場所が移転していた というのはいかがなものでしょう。 つい最近移転って感じじゃなかったぞ。まったく。 いつのデータ載せてるのさ。よくあることだけど。
4・刃物禁止 私はいつもミニ万能ナイフを旅行に持っていくのだが、今回 すべて手荷物持ち込みにしてしまい、荷物チェックのところで 引っかかってしまった。 そういえば刃物は預けないといけないのでした。 台北空港で取りにいくのも面倒だったので、廃棄してもらいました。 ご面倒かけてごめんなさいね、空港職員さん。
5・機内食 「機内食でカレーとかあっても良いよね」と往きの飛行機の中で 話していたら、帰りの機内食は本当にカレーだった。 実は「カレーとビーフとどちらになさいますか」と聞かれ 「ビーフ」と答えたのだが、「お客様はカレー..ですよね」と 聞き返されたので、カレーにしておいた。 案外「カレー顔」してるのかもしれないわ、私。
6・運動 台北は雨模様だったので「朝5時に公園で太極拳」(本気か?)の 構想は果たせなかった。 でも腹筋・背筋は相変わらず継続。
2002年04月01日(月) |
旅の思い出ハイライト(人物篇) |
キーワードで思い出を振り返ってみましょう。
1・友人T 去年も一緒に台北旅行に行った彼女。 (っていうか最近常に彼女と一緒に旅行している。) 何故か映画「古惑仔」を見て台湾について予習してきた彼女は 台湾旅行後にどっぷり中華ワールドにはまっていったのでした。 去年は「中国語はさっぱり」だったのに、今はかなり中文は 読めるようになっている。すごい。尊敬するわ。 今回、中正国際空港でさっそく新聞を購入し、娯楽ニュースを チェックしていた。やるわね。
2・友人H 一方、中華芸能には全くなじみがなかった友人H。 タワレコだの、本屋だのに連れ回してしまいました。すまん。 でも帰る頃には周杰倫とF4のことは覚えたらしい。 素晴らしい順応力やね。ありがとう。 Hの、お店の店員やホテルの従業員に対する態度はとても洗練 されていて、学ぶところが多かった。 世界中を旅しているからなのか、それともHが元来持っている 品の良さがにじみ出るのか。 そのスマートぶりに大人の女性を感じた。 見た目とギャップがあるだけに、ぐっと来るものがありますね。 でも彼女は臭豆腐と八角の匂いは苦手だったらしい。 「キモーい」を連発していた。
3・周杰倫 「周杰倫のアルバム『Jay』を現地台湾で購入する」というのは 今回の旅の目的の一つではあった。 でも結局、杰倫(Jay)の写真集も生写真も買っちゃいました。 だって本屋さんで写真売ってるんだものー。 他のアルバムも買えば良かったなあ。 MRT台北駅からヒルトンホテルに出る通路の途中に、偶然にも Jayの宣伝するお茶のポスターが貼ってあり、そこを行き来する 度にJayの顔を拝むことができたのは嬉しかった。 神様の思し召しか?
4・ガイドさん 空港に迎えに来てくれたガイドは彭恵文さんという女性。 「自力で日本語勉強した」と言ってけど、確かにちょっと分かり づらい日本語しゃべってました。 ま、大体わかるからええけど。 しかし彼女、なぞなぞ的なギャグをツアー客に強引に押しつける という素晴らしいバイタリティーをお持ちの方でした。 いやー、とにかく話すって大切なことね。
skaja
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