水野の図書室
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2018年04月11日(水) 荻原浩『レシピ』

荻原浩って、男性ですよね。
って、思わず作家さんを確認しました。
うーん、女の気持ちがよくわかっていらっしゃる!
作中のお料理の段取りも主婦っぽいのですよ。

『レシピ』は、今日付けで定年退職する夫の帰りを待ちながら、自分のレシピノートを見て、これまでの恋を思い出す主婦のお話。
お料理に思い出が重なるって、わかります。

次から次へと 思い出を懐かしむ主人公、里瑠子。
お雑煮の悔しさは容易に想像できます。
よく聞く話。

まぁ、結婚したら、夫の実家は別の国だと思うぐらいで丁度いい。
誰もみな、短い人生、仲良くいきましょう。

そして、お料理を作ってくれた人には「美味しかったよ。ごちそうさま」を。
言う方も言われる方も 幸せになります。


水野はるか |MAIL
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