バレンタインデーにチョコレート色のサンダル型革靴のプレゼント。 今年は石田純一路線でということで。
でいく。
ここだけの話、最近手のひらと足の裏に小さな水ぶくれのようなものが出来てきて、やたら皮が剥けるから「病気かも」と怖くなって病院に行ったばかり。
皮膚科の先生によると、緊張して汗をかきすぎているのが原因で、ひどい人になると指や足の奥から大きな汗の玉が出てきて、ものすごく表皮が荒れるんだそう。
治療方法は、
だって。
細かい仕事なんだよ、そんなんしたら商品出来ないよバカ。
こっちは真剣に悩んでるのに、先生の話は足の乾燥のさせ方から自分のサンダルの不具合へ移行し、さらには「現在のサンダルは全て中国産だ」のクレームと、最終的にプラスチックは歴史をダメにするといった世界視野の雑談に発展。
その長い20分間、看護婦さんは脱脂綿の容器のふたを開けたり閉めたり、机の上の瓶を動かしたり戻したり。
なんだよ、おまえら。
※画像2は、新品の靴は足が真っ黒になることが判明、靴下いるよやっぱり。
2008年も、俄然レディースデザインの年。 アメリカ人より和食の日が少ない日本人達に贈る、極寒工房製作激熱アクセサリー。
なんかスタイルが決まってきちゃったので、そろそろ画像を発表します。 得した感じっていうのが好きだから、宝石が「動くパーツの先っちょ」にいっぱい付いてるデザイン。
手を動かすたびに揺れて、それを見た人がつい「先に何の石が付いてるんですか?」と聞いてしまう、完全誘導商品。
構想・デザイン・最終仕上げ等を抜きにして、原型製作だけで映画4本分も掛かった集中の賜物。
一本だけ。
そう、同じ映画4回観たってこと。
全く同じ箇所で、4回泣きました。 ロバート・レッドフォード、マジすげえよ。
お昼から雨が降り出した日って、濡れながら歩いている人がけっこういますよね。 そういう時は、車に余ってる傘を譲ることがあります。
今日も自宅を出てすぐ、中学生が坊主頭を濡らしながら寒そうに歩いていたので、 「これどうぞ使ってください」と
だって。
ショック。
助手席に残ったビニール傘が、寂しく乾いたままこっちを向く。 なぜこっちが恥ずかしい。
もう傘1本もやらんし、ジュースも一口もやらんぞ。
2008年は、なぜかデザインの年。 特別な日以外はほとんどカレーの日本人に贈る、ワンマン彫刻家発、純粋アクセサリー。
ここ連日、リングの新作が立て続けだ。 まずはメンズから。
完全オーダーメイドの大粒ガーネットリング。
注文内容は、
って感じ。
いつもはシンプルなレディースのことばかり考えているから、たまに男モノやフリースタイルを注文されると、溜まってたように骨太でグロテスクなデザインになる。
そんな感じの「わたしへ投げっぱなしデザインリング」、発注されたい方連絡どうぞ。 予約されても、3ヶ月位待っていただきますが、よろしくて?
※上記のデザインは一点モノですので、同デザインは不可能になります。
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