和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年09月30日(金) 二日目

2日目のダンスは、参加者2名の計7名でスタート。
1回目の2時から公演は、優雅に回転ビンタで会場をくまなく回ります。
しかし、2回目4時公演は、あまりのメンバーの少なさに、急遽鑑賞中のお客様に入っていただくアクシデントダンスパフォーマンスに決定。
近付くお客様を引っ張りまくり、最終的には、カップル3組、外国人2人、お兄さん2人、警備員1人の計11名のお客様に回転ビンタをお裾分け。

現在のべなんと103名が参加。
このインチキ計算が奇跡を呼んだ。
100名のフンドシ募集は仮の姿。
正体はのべ計算で、自動的に100名を超す企画。

皆様の御協力によりたった2日目にして目標突破。

あとは記録を伸ばすだけ。

明日30日金曜日の「横浜トリエンナーレ」は、特別に午後9時まで開場。

「身体表現サークル」も、2時・4時・7時の3回公演。

ビンタしまくり、さらにスペシャルな一発ダンスも御用意予定。(夜間のみ限定)

仕事帰りに笑いに来ませんか。

※画像は、お待ちかね警備員をビンタの瞬間。
有り難うございました。



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2005年09月29日(木) 本番開始

ついに「横浜トリエンナーレ」開始致しました。

オープニング前夜になだれ込むような応募があり、当日はなんと33名のフンドシダンサーが会場を叩き回りました。


100名と大口たたいて30名。
現実問題は30で十分フレームアウト。
そうです。
すごいんです。

近日の中国地方は朝刊文化面を斜め読み推薦。

最高の写真が掲載予定です。

明日かも、あさってかも、指をくわえておまちください。

最高の期間限定メンバー諸君、わたしはこの日を死ぬまで忘れないでしょう。


顔合わせの時は迷っていた君達も、終わったあとは、フンドシのまま普通に作品を観てまわってましたね。



Tシャツとスパッツの設定では満足出来ず、サラシを巻いてビシッと正装してきた女の子達。かっこよかったです。

みんな忙しいのに来てくれて本当に感動しました。
ありがとう。
10月2日までに、時間が出来たらまた踊ってください。
しかし、そう考えるともっと欲が出て参りました。
もっと感動したい。さらにフレームアウトさせたい。
応募ガンガン受け付けております。
本日午前3時クリーニング完了。
ピカピカの布でお待ちしております。

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2005年09月27日(火) 本日はプレオープン




高円宮殿下が帰られたであろう時間帯から、千人規模のギャラリーの前で「身体表現サークル」がダンスすることになりました。

有名人が多数入場し、会場はごった煮状態。
そこに定時でメンバー到着。
画像1は、あえて国会議員窓口から入ろうとする、山田氏。

ビンタにビンタを重ね、狭い人ごみの中を器用に駆け抜けるフンドシ。
(画像2・3)





ダンスが終わって、一息ついた主宰のところに、






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誕生。

(画像4)
何年後に、「あれ、これ誰が落書きしたんだよ」と気付かれるのでしょうか。


お昼は、取材をウケました。
来月号のサイゾー、確認ください。

http://www.ultracyzo.com/



2005年09月26日(月) あたたかさ

いやはや初「伊達男ナイト」の感触、まるでベルベットのような肌触り。

こちらのわがままで、トップバッターをお願いし、スウィートボイスの山田広野さんとゴールドスプラッシュ黄金咲ちひろさんのダブル司会でパチパチ入場。

なぜか初期の改良ネタ(人間餅つき)が最高潮。その後トーンダウンしたものの、演目後の主宰常樂自ら横浜メンバー募集MC(内容はほぼ土下座)で盛り返し、言ってみれば憧れよりも親近感からの拍手でございました。

お客様全員に配られたチラシ、皆様の心に響きますように。

ダンス後即移動の予定が、やはり最後まで観てしまった「かむゐ」さん、息をのむとはこの時のこと。
あのキルビルのテーマが会場に鳴り響き、寸分違わぬ殺陣円舞の連続。
途中、ワハハの元氣安さんが、フンドシに木刀姿で乱入、一度に二つもパクった感じで立ち回りさすが芸人でございました。
「伊達男ナイト」。
このイベントが存在する日本は、平和な証拠。
月並みな展覧会など比較にならないほど、久しぶりにアートな舞台でございました。

長い間お声を掛け続けてくださったテリー様。
今後ともよろしくお願いします。

※黄金咲さんは、なんと「全国フンドシ協会」会員らしいです。
こりゃ来年のミスヤンマガは水着じゃないかもね。

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2005年09月24日(土) やるぞ、今から



「身体表現サークル」秋の大イベント本日からスタートします。

広島で生まれ、横浜で開花。
長年鼻で笑われてきたわれわれが、ついに日本最大のアートフェスティバルに連日出演いたします。

まずは、深夜12時30分から開始、歌舞伎町ヘブン企画、「伊達男ナイト」にシークレットゲストで登場。

やりたかったことは出来る時にやれをテーマに、燻っていたものが業界に引火。
東京は台風の影響で雨。
びしょ濡れでも笑っているメンバーがそのまま会場に向かいます。

もう水じゃ消せませんよ。
だから言ったでしょ。

海上でお会いしましょう。

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※画像は、新幹線到着時に、いきなり拡声器のスイッチを入れ、皆をビビらせる山田氏。



2005年09月16日(金) 中央の皆様ごめんなさい、決定です




お待たせいたしました。
9月24日(土)上京予定から、はや数時間。
歌舞伎町コマ劇場前、新宿ロフトプラスワンにて、毎月末夜な夜な行われている、紳士淑女の「伊達男ナイト」に






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「身体表現サークル」出演決定いたしました。

初期の頃の活動場所であったクラブ系舞台でのお披露目は、近年優雅なホールでの連続発表で伸びきった天狗鼻を、あっさりへし折るにもってこいの大企画。

風邪気味の主宰の体には厳しくなってまいりましたこの季節に、叩き付けるかのような荒治療出演。
長い間いただいていたテリー氏からのラブコールにやっとお答え。

伊達男ナイトはこんなイベント。
過去日記2004年07月03日(土)
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/month?id=52698&pg=200407

「伊達男ナイト」HP
http://shinjuku.cool.ne.jp/dateotoko-night/next.html

「身体」歌舞伎町デビュー、都内フンドシファンは徒歩帰宅覚悟で集合すべし。
シュール花火打ち上げます、笑ってください。



2005年09月15日(木) 同時にやるよ、死んだら買ってね




われらが「身体表現サークル」、「横浜トリエンナーレ」での限定オリジナルグッズも同時制作中。
こちらは限定100点。
内緒のアイテム。






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商品でございます。

主宰のセレクション、音が飛びまくる中島みゆきをBGMに、全く流れ作業とかけ離れた無効率サイクル。
作業中はもちろん本番でのネタの話など一切無し、記憶にあるのは安達祐実の結婚と、スピードワゴンがわからない常樂へのわたしの説明くらい。

しかし、よく出来てます。
こだわってます、作業は完璧。

ただ、8回も数えてやっと100カウント。
二人とも数が数えられないのが致命的です。



2005年09月14日(水) そろそろ解禁するか、おい

きたる、9月21日(水)山小屋ギャラリーにて行われる、「タイトな車」、小さなハコで大きな演劇でおなじみ、横川でのにぎやかイベントに、わたくし今回カマせていただきます。

分野は、オリジナルグッズ。(極秘)

というわけで、イベントグッズ制作ユニットを、本日結成いたしました。
結成したと言っても、この仕事は3年ほど前からコツコツやってきた職人的仕事でございまして、メンバーもわたしと、土井と、社長の志田の3人ですから、単にユニット名を決めただけと言うほうが正しいかもしれませんね。

すべてのイベントで完売の記録を打ち出し続ける、脅威の職人ユニット。
そのユニット名とは、






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なんだそれ。

深夜一時に決定ということで勘弁してください。

いつか解散する時、「ほんとは手品師だから本業に戻ります」って感じで、ヤメやすいでしょ。

ロゴはこちら。




2005年09月11日(日) もう始まってるぜ、締め切り間近




沼田ではもう始まってますよ。






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画像2は、手も一緒に染めちゃった常樂の図。

そうです。
フンドシすべて、主宰の手作りなんです。

人なんか来なくても、フンドシは100本かってに用意しちゃう、そんな見切り発車の「身体表現サークル」列車。
内緒ですが、限定グッズも多数制作中。

先日配ったチラシも、もう変更。





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インパクトと自由感が存分に伝わってくる新チラシ。

メンバーの竹内氏がいい加減に裁断したため、たいへん不揃いの寸法となっておりますが、丸めてしまえば皆同じ。
お近くのゴミ箱に投函ください。



2005年09月10日(土) 広報かおしゃべりか




全国一千万人の「身体」ファンの皆さんこんにちわ。

本日はとてもスローなライフイベントで広報してまいりました。
mejiri水木氏の弾き語りライブから始まり、肩こり100パーセントの「詩を詠む会」、ショートムービー上映マラソン、そして目覚ましライブ。

お話する前は毛嫌いしていらっしゃったお客様も、トーク後は、






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のような、純粋社交辞令。

チラシを受け取った方はもれなく「身体@横浜」に、御参加ください。

※画像2は、作業場に帰った後にカメラの中身を見たら写ってた自分の写真。
誰かが勝手に撮ってたんですね、にくいねー。



2005年09月09日(金) 明日、急遽広報しますので、お暇な方は




先日の台風まっただ中での撮影は、自然にわき上がってる震えが敵でございました。
というわけで、季節はすっかり秋でございます。
いろいろな姑息な手段を使い、日々着実に精進しておる「身体表現サークル」。

撮影も良かったのですが、
なにより笑えたのが、






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車のドアです。
笑いました。
今はへこんでますが、その時はまさに風速35メートル時だったため、ハイな状態。

先に戻ったメンバ−3人を電話で呼び戻しましたが、なかなか修理にはいらない、





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「落ちた瞬間に撮ったよ!」

ところで明日の、横川シネマ「横川サスペンス」オールナイトイベントにて、24時から30分間のうちに少しの間「横浜トリエンナーレ」チラシ配ります。

また、「身体表現サークル」新チラシも明日のオールナイトでしか手に入らない段取りとなっておりますので、チャンスと思う方々は、22時頃「インドのとなり」パーキングご利用ください。
合い言葉は、





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企画。

みなさまの貴重なライフラインを、今こそお使いください。



2005年09月06日(火) えへへ、ほらね



画像を見よ。
あれほどシオシオだったハバネロが、こんなに元気よく生き返りました。
しかも花が二桁ほど付いている。
付き過ぎだ。
間引くか。

しかしながら、昨日「台風だったら皆休みだろう」との発言はあっさり撤回。

本日、台風でなきゃならないアクションを起こします。

発表は






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にて、限定公開。

今年の「身体表現サークル」は命かかってます。

現在午後11時26分野外にて、風速35メートルキッカケで作業スタート。
みなさんお祈りください。



2005年09月05日(月) 用意開始



お待たせいたしました、広島発横浜行き「身体表現サークル」超特急、ついにエンジン点火いたしました。

まずは半分の50人分フンドシの確保と、メンバー自らの手染めで紅白に飾るフィールドオブドリーム作業。
気が遠くなりますね。

明日台風だということは、すべてにおいてお休みが多くなる、いわゆる臨時休業になる可能性が高いので、本日はゆっくりいろんなことを考えながら床につくまで細かい作業を片付けたいと思います。

ところで、例の横川映画、お忍びで観に行きました。
ネタバレになるから何も言えないですが、全くストーリーと関係ないのに、なぜかゴッドバーガーに寄りたくなりました。

ここで、お車でお越しの方に裏技お教えします。
わたしが偶然見つけたとても有意義な合法割引。






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というカレー屋さんで食べれば、その隣接パーキングで無料券がもらえます。

そっからけっこう歩きますが。

※わたしは、そのけっこう歩く道のりで後輩に会ってしまい、そいつの自宅(井口)への送迎義務で逆に損しました。



2005年09月03日(土) 常に先行く人たち



本日は、コンドルズ広島公演。
シビアに観察しようと心構えしたところで、終始笑いで頭はスッカラカンにされるパワーダンスの連続。
決めるところはビシッと決め。
緩めるところは溶けるほどまで突っ込んでゆく。

全くすごいなあと感心しつつ、打ち上げに参加させていただくと、真面目に聞いたら損するような話題ばかりで、宴会はオール最高潮。
この感じは強いねえ。

何度もハッとさせられる言い回しで、メンバーそれぞれがファンをグッと掴んで話さないカリスマ集団。

画像は、






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今回の会食で、石渕さんとわたしの学歴が全く一緒ということが熱く判明。
博士号持ってるのにあんなことやってやっぱすげーなーちくしょう。

なんにせよ、9月25日情熱大陸出演決定おめでとうございます。
トップランナーも出たし、「もう出るもんねーな」の言葉にこっちは羨ましさ垂れ流し。

「身体表現サークル」は、





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試してみましょうか。

ハイ、次、次



2005年09月02日(金) みんな急げ、時代に乗ってるよやっぱり



この秋にある諸々のイベント準備に向けて仕事は山積みだが、中央で活動している仲間たちの姿が、その重さを相殺させる旅でございました。

告知・おもしろ文章は続けるにしても、わたくし事情あってしばらくの間、また地下に潜ることにいたします。
そのため、不特定多数の関係者の皆様に御迷惑おかけいたします。

わたしには、この世界の時間が過ぎるのが遅すぎる。
もっとこう、なんていうか、まあいいか。

ところで、「身体表現サークル」秋の陣。
「横浜トリエンナーレ」オープニング目指せ100人以上フンドシダンサーで、「昭和子供ユニゾン」振付け告知。
今、刑法に最も近いアーティストと、国際アートフェスティバル会場を埋め尽くしませんか。

と、告知するのもここまで。
走り出したものはもう止まりません。
たとえいつものメンバーだけでも「身体」っぽくて良いですね。
ただ、お誘いしたかったんです。
無いよこんなチャンス。

なんか、






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組んだらしいじゃないですか。
「一回のメイク代が数十万かかる」とか「誰が前列かで大モメする」など、まさに煩悩ユニット。

良いじゃないか。
時代は100系。
御参考あれ。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050803-0015.html

参ったな、また先取りしちゃったよ。

※画像は、不在の間にしおれてしまった「ハバネロ」、すまんが生き返れ。



2005年09月01日(木) 忙しさも空模様しだい




本日からは、友人に原付をレンタル。
とてもスピーディーなスケジュールをこなしました。
しかし、仕事とはいえ展覧会をいくつもまわるにつれ、どんどん増えていくカタログの重さに、ダイハードな運転。
夜は信号待ちで並んだ、フェラーリとバイクが






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寂しくなり少しへこむ。

大東京は電車が良いね。

※画像は、ゲネ前にいきなりお邪魔したのにパワフルな対応。
テンションで久しぶりに押されましたよ。
ダンサーのヒロさんSHOさん。
次回はニューヨーク公演だって、すげーな。

J28スタジオ&カンパニーEAST&J-BOYS

http://www.j28studio.com/newyork07.html


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