2005年04月30日(土) |
休んでないで、市内に走れ |
 明日5月1日は、全国的に注目中のアートフェスティバルのプレゼンテーションが行われます。
世界的アーティストであり、今回の総合ディレクター「川俣正」氏との懇親会もあるらしく、
露にするでしょう。
「今時の若いもんは覇気がない」と茶をすする年代も、若者のかつてない熱気に溢れた会場に、心の中で土下座することになります。 せっかくの連休ですよ。 寝てないで、観に行きましょうよみんなで。
欠席予定の方は、最低でも友人5名には転送ください。
- 横浜トリエンナーレ2005・広島プレゼンテーション- 「日常からの跳躍」アートサーカス 総合ディレクター:川俣正
■ 日時:2005年 5月1日(日) 午後2時30分〜4時30分 ■ 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ6階 マルチメディアスタジオ (広島市中区袋町6番36号) *路面電車「袋町」駅停から徒歩3分 ■ 参加費:無料 ■ 定員:112名(先着順) ■ 問い合わせ:yt_hiroshima2005@yahoo.co.jp / 090-4893-5533 ■ 主催:横浜トリエンナーレ組織委員会 ■ 協力:YTサポーターズ広島
■プレゼンテーションのご案内 ヨコハマ発、現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ2005」がいよいよこの秋、開幕いたします。 2001年の第1回展に続く今回の展覧会は、国際都市・横浜の象徴、山下公園に隣接する山下ふ頭の巨大な倉庫をメイン会場とします。元町、中華街にも程近く、古き伝統の薫りと新たに発展を遂げる先端的な姿を一望のもとに収める好ロケーションが舞台です。 総合ディレクターを務めるのは、日本を代表する現代美術家の川俣正。 全体テーマ「アートサーカス(日常からの跳躍)」の下、日本をはじめ世界各地より、約80名のアーティストの参加を得て、今日の世界の多彩な表現を幅広く紹介していきます。 展覧会オープンに先立ち、川俣正総合ディレクターよりこのたびの「横浜トリエンナーレ2005」についてのプレゼンテーションを行います。ぜひ、お気軽にご参加ください。 ********************************************************
 なんだかいろんなことが過ぎていくなか、日々の仕事の進みが強烈に遅い気がしてなりません。
あっという間に夜。 全然終わってない片づけ。
気付きました。 効率が悪いんですな。 たとえば、本日お昼にいただいた
のように、サブばかりを片づけて、メインの御機嫌を全く気にしていなかったということでございます。 すべては、何事もセットで遂行いたすのが礼儀かつ合理的というもの。
それなら「メインの電熱器が無くても結構暖まるコタツはどうなんだ」と仰る方がおられるでしょう。
だから、メインは人なんですよ。
 ドイツに遠征に行くため、弟が帰郷いたしました。 本日は、ひどいスケジュールでございまして、朝から作品追い込み、午後も引き続き、夜間はほんの少し「身体」ネタ(禁断のリーダー欠席)後、即引きこもり制作。 その間に、弟のお迎え。
全てが済んだのは、深夜2時に到達。 最近のスケジュールでは普通なんですが、これじゃあハイになり過ぎて有名になっちゃうよ。
その後、ファミレスで軽食。 今後の野望について、端的・断片的に会合。
沢山の方にお誘いいただいておりますが、こんなスケジュールです。 了承ください。
※ 画像は、
があると、初めて知った図。
しつけがなっとらんな。
 展覧会準備、着々と足踏みしております。 数多く作ってきた過去の作品を展示すれば、今頃USJでのんびり行楽しておる予定でした。(USJは弁当持ち込み禁止)
新作をひらめいてしまったために、自ら過酷スケジュールの洞窟で迷子。 しかし、おたのしみ企画も少し考えております。
ところで、テーマパークの最近の問題について。 先の弁当持ち込み禁止の規則は何でしょうかね。 USJの理由は、アメリカンのテーマに、おにぎりを頬張る日本人の姿が、パークの景観の適さないというもの。
それじゃあ、日本的なとこにはダメなものもありますよね
などをはじめとする、生臭坊主現象はある程度規制が入ってもよろしんじゃなくて?
持ち込み禁止リストに、カリフォルニア巻きは無いでしょうね。 あれの発祥は銀座ですけど外観はアメリカですよ。 頭柔らかくいきましょうよ。
※画像は、でっかい石踏んでグニャリのタイヤ
  新入社員歓迎会の季節ですね。
そうはいっても、わたしの職場は特殊な業種でして、世間で活躍されていて、すでに儲かっている人が新人で入ってくるという、たいへん理解に苦しむ世界でございます。
出てくる料理ももちろん良いレベルのもの、あまり口にすることのない厚さの肉を見ると、申し訳なくてついついポテトからいただいてしまうわたくし、弱肉強食時代に生まれてなくてホット一息。
まわりの方々はワイルドな方が多く、高いワインをガバガバ注いで、こぼしまくりでゲラゲラ。
貴腐ワインでも、有り難くないですなー。
しばくぞ、まとめて。
 タマネギとバター、そして醤油と砂糖・味噌をほんの少し。 タマネギが溶けるほど炒めて、
を加えます。 さらに、熱して全体的に乳化すれば、特製マンゴーソースが出来上がりました。
あらかじめ温めて切り分けておいたチキンに、中心から少し外れた部分にトロリとかけてやります。
わたくし、創作料理ばかり作り続けたおかげで、世間で言う一切の既成レシピが作れなくなっております。 「御料理されるんですか」 「何でも作りますよ」 「何が御得意ですか?」 「そういうのじゃないんです」
不思議そうな顔をされることしばしば。 ただ説明出来ないんですよ。 ノリでやってますんで。
画像は、廃屋に飾られていた若き日の郷ひろみさん、当時の最先端合成写真って結構マズいですね。
 最近気付いたら夜になっております。 独り言こそ言いませんが、頭の中では喋ってます。
ですけど。
昼も動いて夜も動いてすぐ朝な生活、はたして人生において有意義であるのか疑問が浮かんでまいります。
一生懸命やってはおりますが、人類滅亡について考えるとしばし手が止まります。 どのハリウッド映画でも、世界規模の危機が予測出来た場面では、国の最高機関が国民のパニックを起こす予防として、外部に情報が漏れるのを防ぎます。
地球温暖化・食糧難・地震災害危機、どれをとっても情報漏れ漏れの現在は、まだ当分安全なのかもしれませんね。 多分、今までに聞いたことのない理由で滅亡するでしょう。
ちっぽけな人間ですから、どうせ滅亡理由は「チワワの糞だった」とか、そんなんですよきっと。
 お引っ越し後約2週間たてど、ほぼ搬入時から移動していない段ボール類。 しかし、新しい家具というものはついつい気になってしまいます。 まあ、食器などを収納するのに必要ではあるんですが、変な癖で、
してしまいます。 たとえば、下駄箱を食器棚、食器棚をテレビ台など。
こうしたほうがオシャレな匂いがするじゃあないですか、実際。
でも、古いスタッドレスは使い道無いですね。 誰か要ります?受験生で。 しかも春なのに。
2005年04月22日(金) |
やばいんでないか、そろそろ |
 本日、どうしようもなく不安な出来事がございました。 その時は笑い話にいたしましたが、時間が経つにつれてBSEの詳細を知りたくなりました。 その原因は、
信じられますか?
お気に入りのボールペンは肩に挿してありますので、それを取って手に書くまでのコンマ何秒の間に、スッコーンと抜けたんです。
世の中を彫刻で風刺しようと立候補した男が、じつは現代病のミーハーだったなんて知れたら説得力無いです。
いまさら記憶術やります。 誰かジャンプもってこい。
画像は、銀行のATMで前の人が忘れていった棒付きのイチゴ飴の図
 知り合いが、トヨタの名機ランクル40系を、
で購入。
ボロボロ、ガタガタで、男なら誰でも人目惚れでございます。
エンジン音も2tトラックにそっくり。 鉄工所の親父が来たかと、工房のみんなが請求書を手に支払いをしようと出てくるしまつ。 サスペンションも板バネモロ出し。 例えるならば、スポーツ選手の内臓がスケルトン仕様でモザイク無しということであり、魅力的な反面、不安と同情心が込み上げてくるというもの。
しかしながらこの買い物、本体価格20万円弱、修理費20万弱。
この田舎なら結構買えたんじゃないか、土地を。
 本日も作品づくりのため、考えることは気分転換ばかり。 手っ取り早いのは、近いところでもドライブが一番。
しかし、そんなものとは比べられない心機一転方法。
これに勝るものはございません。
本日、画像のようなバイクが公道を走っており。(四輪バギー) こんな事実は許さない、とあのときの熱い滾りが蘇りました。
ということで、この嘘つき彫刻家和田拓治郎。 最高の気分転換カウントダウン入りました。 3.2.1で土曜日復活予定。
皆様の記憶も懐かしき、あの伝説の爆音2輪に跨がり、田舎道を暴走開始いたします。 見かけた方はクチパクで「うるさいわねー」が歓迎の印。
往年の友たちよ、今も乗ってるかい? 俺は戻ったよ。
「古くていい、熟成していれば」が合い言葉。 知る人ぞ知る暴走族排除チーム、 TRIBAL BONES 広島支部リーダーから皆様へ、「嘘もまっすぐ言え」
新規メンバー近日募集かけます。
 チラシ・DMどんどん送ってます。 無駄に広報、優雅に独り言。
「9年間も作品作ってて、これだけかよ」って言われるような展示やります。
こんなこという素人は困るねー。
の精神です。
締め切りに間に合った作品なんて、熟成してないんだよ。 いくつも作りに作って厳選する、それこそ出来上がったでなく「仕上がった」というものです。
偉そうに言いますが、全て偉い人の受け売り。 これがわたしです。
今まさに引きこもって作っている作品こそ今回のメイン、残念ながら間に合った作品となるでしょう。
生き様の反映された「嘘と欲望の造形」展。 DM500枚、市内のカフェ・ショップ・バーへの設置カウントダウン入りました。 下記のボックスに予約を急げ。 あなたの寂しいポストに、一輪の花。
※画像は、立ったまま重機を運転する奇特なおっさんの図
和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」 特製DM予約ボックス
 特製チラシ・DMの第1便発送完了いたしました。 2.3日で問題なくお手元に届く仕組みになっております。
茶色か水色の、限りなく給料袋に近いイメージが目印。 差出人を無記入にするだけで、架空請求封書に瓜二つ。
チラシかDMが一枚だけ入っておられる方は、そのまま自宅でゆっくり休憩。 何枚も入っておられる方は、
で任務完了でございます。
一息ついたところで、ドンキホーテにて深夜の気分転換。 と思いきや、アゴが無いわたしには最高の皮肉「2重アゴリフレッシュ」を発見。
このやろー、ほんとにおちょくりやがって、ってまあいいか。
明日から再度作品制作スタートです。 溶接機の発する電磁波で、携帯電話は圏外がおおございます。
おかげさまで、チラシはほぼ品切れ配送、DMでもいいと願うつぶらな瞳の貴方。まだ若干の予約スペース設けます。 引きこもりも4月で最後、名残惜しい四畳半から、親に内緒で展覧会へ。 目覚めよ少年少女。 人類自体、地球の引きこもりである。 和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」特製DM予約ボックス
 本日は、とてもじゃないけど分刻みのスケジュール。 スタッフ構成がわたし一人のため、マネージャーも妄想の自分で、換言すれば多重人格寄りでございます。
何度も市内と田舎を往復し、
恥ずかしい遭遇。 こっち見てます。
あと2時間後には地獄の特製DM・チラシ発送作業。
妥協してヘルパーさん募集するな、きっと。
日記短くてすみません。 終わったらたっぷりしつこく書きますから。
その前に海上にきてね。
 お引っ越しが一応完了といったところか、「誰も手伝ってくれないんだよ」というセリフを吐くだけのために、内緒でしかもお手伝い志願者も断ってヒッソリやった過酷作業。
なぜ、引っ越しに夜勤が無いか、わかりました。
例えば、「この紙は要らないから」とグシャグシャに丸めた紙は、時間が経つと少し開こうとして音を立てます。 この紙を丸める作業を500枚ほどやると、暗い部屋のあちらこちらでカサカサ、コソコソと何かが話をしている様な異様な空間になるんです。
前にも言いましたが、わたしは極度の恐がりなので、音がするたびにそちらを向かなければならず、部屋でキョロキョロ立ったり座ったり。
そんな臆病な男がこんな作品を?
会期は、5月10日の日本紡績協会「コットンの日」からスタート、15日の「母の日」でゲームオーバー、和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」。 じつに愛鳥週間の90%かぶった、人類反省企画。 来週の、特製チラシ・DM3000枚全国一斉発送のスケジュールに、スタッフ(わたしひとり)フル回転で折り込みいたします。
予約多数いただき有り難うございました。 まだ募集を承る余力は残っておりますので、入院する前に下記のメールボックスに、イヤな奴の家にピザを勝手に注文するがごとく、送付先を明記のうえ御一報ください。
※画像は、新居近くに出没するヘンテコ犬。 何犬?
和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」 特製チラシ・DM希望メールボックス
 煮詰まった精神に、風穴を開けるがごとく、先月御一緒したドラマーの羽野さんライブに少しだけ顔を出しました。
イヤースゴいね羽野さん、自分の番が来るまで
みたいなのやってました。 挨拶しても世界に入っててほとんどシカト。
「やらなきゃ」と思わされて、逆に落ち込んだ小休憩でございました。
画像は、イベントごとで最近とんと顔を合わせる回数が増えた、ロンドン遠征中の偉い人。
毎日日記を読んでくださっていて、本当に有り難いです。
実際に「身体」の公演を観たことは無いはずなのに、もう十分理解されているようでロンドンでも広報中とのこと。 すでに何人かファンを掴んだと言う有り難いお言葉を聞き、これは何が何でもヨーロッパ進出せねばと大きなプレッシャー。
「身体泥の船サークル」、出港は近いです。
※現在23時、彼は5時のフライトでロンドン行きです。 みんなタフだねー。
 展覧会の残り時間わずか。 全然進まない制作。 焦りとは裏腹に入ってくる別件仕事。 しかし、待った無しの追い込みでございます。 人間ドックに入りつつ邁進してまいりましょう。
ところで、画像の彼。 本日は、お母様を新幹線で御見送りの際。 根っからの優しさから荷物を車内に運び入れ、
意味も無く、岡山まで同行されたらしいです。
広島とのグッタリ往復賃、入場券のみ。 手紙を持っていったら速達より断然早いし安いですね。
忙しい時に、なんとまあ意味の無い話でございます。
※付け加え 彼は他にも、
してしまうなどの、天然的な逸話を持った偉人です。 こりゃファンも多いわな。
 4月も半ばを過ぎようとしております。 「身体表現サークル」春休みもあと2週間。 5月1日から、燃え上がるような活動を想像しつつ、いろんなことを先延ばし。
関係はありませんが、アートイベントの御紹介です。 ***************************************************** - 横浜トリエンナーレ2005・広島プレゼンテーション- 「日常からの跳躍」アートサーカス 総合ディレクター:川俣正
■ 日時:2005年 5月1日(日) 午後2時30分〜4時30分 ■ 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ6階 マルチメディアスタジオ (広島市中区袋町6番36号) *路面電車「袋町」駅停から徒歩3分 ■ 参加費:無料 ■ 定員:112名(先着順) ■ 問い合わせ:yt_hiroshima2005@yahoo.co.jp / 090-4893-5533 ■ 主催:横浜トリエンナーレ組織委員会 ■ 協力:YTサポーターズ広島
■プレゼンテーションのご案内 ヨコハマ発、現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ2005」がいよいよこの秋、開幕いたします。 2001年の第1回展に続く今回の展覧会は、国際都市・横浜の象徴、山下公園に隣接する山下ふ頭の巨大な倉庫をメイン会場とします。元町、中華街にも程近く、古き伝統の薫りと新たに発展を遂げる先端的な姿を一望のもとに収める好ロケーションが舞台です。 総合ディレクターを務めるのは、日本を代表する現代美術家の川俣正。 全体テーマ「アートサーカス(日常からの跳躍)」の下、日本をはじめ世界各地より、約80名のアーティストの参加を得て、今日の世界の多彩な表現を幅広く紹介していきます。 展覧会オープンに先立ち、川俣正総合ディレクターよりこのたびの「横浜トリエンナーレ2005」についてのプレゼンテーションを行います。ぜひ、お気軽にご参加ください。
#講演会終了後、懇談会も予定しています。 *****************************************************
コクが出ますよね。
 スーパーから出ると、お行儀よく主人を待つ2匹の犬がおりました。 犬は忠実ですね。 全く頭が下がります。
ところで、いきなり昔の神様の話「古事記」について。 後輩が言っていたのですが日本の国宝「古事記」には、大変下品な内容があるらしく、
当時の、最大の侮辱が排泄や嘔吐関係のモノだったのが解りますが。 笑えるのが、「台所にウンコをしまくる」という部分。 「しまくる」っていったって、一回しか出ないだろうにと後輩に質問すると。 「神様だから何回でも出るんですよ」とのこと。
神様でなくても出来る人はいますよ、多分。
もっと他のことで奇跡をおこせ。 発想が人間的でボリションですわ。
 本日は、悪天候の中皆様お花見だったのでしょうか。 花の全くないお店で机を取っ払い、地べたで飲酒している会場にお呼ばれ、残念ながらスケジュール上2時間半どうしても参加出来ず、賞味内容は20分程度の顔出しでございました。
到着した頃にはみなさん出来上がっておいでで、あちらこちらで自由に乾杯がされており、少々乗り遅れた感でテンションが下がったのは言うまでもありませんが。
そんな無花見会場の一面で、ワイングラスを強烈に乾杯した際、1グラスが割れておりました。 気持ち良く酔われているようでうらやましく、追い付こうと思いましたが気付いたときはタイムアウト。
ブレておりますが、画像はお菓子工房ムッシムパネンの店長が、
盛り合わせの残りを、ポケットに入れている様子。
笑えるけど、心配です。
 お待たせしました。 本日、
のポスター・チラシ・DMすべてのデータが揃いました。
ご予約いただいた方すべてに、作家が送料おごりで配布する大富豪企画。 応募者数にリミットはありません。 下記のメールにどんどんご希望ください。
展覧会タイトルは「嘘と欲望の造形」。 数々の展覧会でクレームを浴びまくった作品群が、ついに正式お披露目。 会場は、県立美術館前、巨大なアーバンビルの隣の小さなギャラリーGでございます。
合い言葉は「岡本太郎」展のあと。
特製チラシには、わたしが頭を下げ失礼を承知でお願いした、貴重な広島市立大学学長の「ダジャレ紹介文」と、助教授による、鑑賞者を迷わせる「問いかけ紹介文」記載。
形式と親近感の対比が、前面に押し出されたチラシです。 ぜひ、メモ帳にお使いください。
和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」 特製チラシ・DM希望メールボックス
 湿気で悩んでいたのですが、新築にお引っ越しいたしました。 意味ないですね。
物件を探していた当時に買った、物件情報紙の一面に、画像のようなページがありました。 説明すると、
天井にキッチンが付いてて、床に換気扇が設置。
ただのミス構成だとは一目瞭然。 でも、こういうのをいちいち苦情言う人いるんでしょうね。 年取ってもそうはなりたくないね。
そういえば、引っ越し先のオートロックが開きっぱなしです。 「逆さまじゃねえか!」
 ここ連日カンズメ状態が続き、外気を吸うのは昼休み。 それ以外は、職場の大掃除や他人のプライベート掃除ならびに清算。 気を抜いた時に、目に入ってきた、
笑えないです。
その下の冷蔵庫には、「開けるな」の文字が貼ってあります。
あまのじゃくですので開けました。 写真じゃ紹介出来ないほどの有様、文字の方がイメージが膨らむかもしれません。
白いビニール袋に包まれた、得体の知れない生モノがいくつも詰め込まれ、もれなく茶色い小さな点が2ミリ間隔でビッシリくっ付いていました。 何か生き物が生まれて生活し、そこで一生を終えた壮大なスケールのウジ虫感。 なにより、少し開けただけで衝撃的な臭気が鼻を突き、しばらく換気しなければ平常心を保つことは出来ないレベルです。
こんな冷蔵庫は、洗っただけでは匂いは取れません。 ディオールのプワゾンを振りかけ、セクシーとスパイシーな香りでの相殺をオススメします。
 わたしが学生の頃は、金曜日に喫茶店で余った料理を広島駅のほうに持って行き、困った人にあげるという偽善事業をやっていたこともあり。 画像のような、「肉は食べるけどまわりのカツ部分はアブラが多いから」なんて残すことがとても目についてしまいます。 そうなんです。
人に良く思われたいんです。
ですから、フンドシでダンスなんか本来ありえないんです。
だからといって、こんなダンスくらいも無い世界なんか、ゆとりが無くて窮屈な牢獄ですな。
この矛盾思想だらけの偽善者団体「身体表現サークル」、4月いっぱいは春休みをいただいております。 5月1日から精力的に活動予定。 早くしないと予約で埋まりますよ。 今のうちにアポイントメントオススメします。
フリーダイヤル 0120-しんたい
 
本日は、ドイツから来られた学生さんの誕生日会に寄り道。
言葉は一切喋れないけど、どうにでもなりますね。
言葉なんか喋れても、面白いこと出来なきゃ存在は薄いです。
画像2のように、顔芸の時間になりまして、それぞれ皆持っている特技を顔で披露。
一発芸は、世界共通規格。 通用するかもよ、鈍行列車「身体表現サークル」。
もう2.3回ぐらい公演やってみるか。
2005年04月04日(月) |
別に理由はないけど解禁 |
 我慢しきれずに、テキスト上書きのみで衝撃写真解禁しちゃいます。 画像提供は宣伝美術 清水俊洋様 http://homepage.mac.com/sendenbijutsu/ 素晴らしい瞬間。
誰も切り取れなかったあの現場を、我が身を捨ててフォーカスしていただき、本当に感謝しております。 今あらためて観ると、個人的には、
のほうが、やや危険度が高いと思いました。 当たると失明、何もないとブーイング。 どうすりゃいいんだ「身体表現」。
今後はやはり、鳴かず飛ばずの巨大ヘビ花火での公演となりそうですね。
本気で。
 本日もお引っ越し中のため、ネタ的なものは差し当たってないのですが、唯一あるとすれば。 「終わった後の打ち上げ」での一コマ。
ドリンクバーがあるところならどこでも出来る簡単クッキング。 まさかの飽食遊び。
のミックス。
信じられないかもしれませんが、「ウィスキーボンボン」の味。 黄金比率ですので、御自分で何度も首を傾げながらお試しください。
 蛍が住む町と言われていたこの地。 幼少の頃は、まさか自分が畑の近くに住むなんてこと思っても見ませんでした。 都会過ぎるとこはダメで、田舎過ぎるとこもダメ。 中途半端に生きてきた人生が、この風景を見たときズバッと切られる思いがいたしました。 今後は、田舎暮らしもいいですねと思うようにします。
といっても、離れられない流行に矛盾と感じつつ乗っております。
そうです、根っからのあまのじゃくです。
 新年度に入り、一向に活動予定が霧の中。 「身体表現サークル」でございます。
小さいことからコツコツとをモットーに、やってきたつもりではございますが、今年こそやっと大きな花火を打ち上げることに成功しそうです。
年度末、斜面に命綱でぶら下がり、地形管理していらっしゃる方々を見て、「あんなにちっぽけな人間が、こんなに大きな地球の環境を汚染している」と、壮大なスケールでプラス思考。
汚染出来たんなら、じつは簡単に浄化も出来るんではないですか。 ねえ、みなさん。
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