和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年11月30日(火) なんということでしょうか


部屋を片付けるついでに、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

と意気揚々に取りかかると、何を間違ったか今まで撮り溜めた画像約2000枚を完全消去してしまいました。

撮り直すことが出来ない活動の数々、一瞬にして0101の規則正しい記号に早変わり。
美しい景色、警備員に隠れて撮った立ち入り禁止区域写真、もうすることはないであろう坊主の姿、展覧会の証拠、数えたら深刻になるような仕事関係の重要情報。

またやってしまった。

明日、業者に連絡して復旧を願い出ますが、変なところで完璧なわたしのしたこと、8割がた不可能と断言します。

残念ながら、画像消去とともに師走スタートとなりました。
年末写真撮り溜めしたいです、みなさま御協力のほどよろしくお願いします。



2004年11月29日(月) アンダーグラウンドリハーサル


昨夜は月夜の下、来月11日ワンマン公演の練習でございました。

その後、空きっ腹を横目に、インドアで石膏取りリハーサル。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

の1画面です。

画像1は、竹内氏の体を形取る儀式。
離型剤にシャンプー・ラード・マヨネーズ等を試し、体毛をいかに抜かずに体の形を取るかが最大のキーワードです。
画像2は、動けないのをいいことに、みんなしてイタズラの図。
鼻には花に見立てて、ストローが3本いけてあります。

さんざん遊んだ後は、仕返しに常樂氏が顔面の型取り。(画像3)
花ストローは6本と倍の華やかさ。(画像4)

こんなに手の込んだリハーサルをしても、本番はいっさい使わない可能性も当然あります。
そんな神経質なメンバーは全く存在しないグループ「身体」。

オリジナルグッズも本公演はもちろん搬入いたします。
限定品ですので、新札と織り交ぜてご購入ください。

12月11・12日は苦笑いの日、あの陽気な「身体」が岡山に初上陸。

遠くはるばる上京しても打ち上げは「王将」、地域密着型ダンスグループ「身体表現サークル」。
チケットご予約は、オフィシャルホームページまたはDamdaまで。
お見逃し、御苦労様です。

Damda HP
http://www.chige.com/damda/index.html



2004年11月28日(日) 移り変わって


寒くなってまいりました。
御飯さえ定時に採っていれば、どんな寒さでも耐えられるはずであった体が、ここ最近まばらな寒気とともに崩れてきております。

デジカメを購入した当初は、満月も丁寧にデジタル梱包。
ウサギの模様もクッキリフライデーしておりました。
今はすっかり画像にあるとおり、ただの電球か穴のようにしか撮れません。

問題はメンタルな部分のハウリーな状態が原因と思います。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

というイメージ。
要するに、やらなきゃやらなきゃと思いつつズルズルとって感じなんです。

「今の若者は目標ってもんが無い」とはよく言いますが、あっても出来ないことってあるんですよ、いろいろと。



2004年11月27日(土) 宝物屋


わたくし達のような、何かわからないけど何か創りたい、いわゆる迷惑作家にはとても魅力的なイベントに行ってまいりました。

所狭しと並ぶ溶接機、巨大なのにミニチュアムーブメントマシン、小さな体で分厚い鉄板をゴシゴシ掘る元舞の海的機械類など、全てが黄金に輝くホールで、毎年何も買えずによだれを拭くだけの生殺し閲覧会。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

マイコンでどんな状態でも滞りなく溶接でき、例えばコードを結んでいても折れ曲がっていても、ETCのようにスムーズ溶接。
手の届かないところを溶接した後、大体ならあきらめるスパッタも、全く発生しないエコシステム。

わかんねーだろーな。

要するに、病気なんですよ。



2004年11月26日(金) お言葉ですが


最近、強制的に文字を確認させられることが多く、仕事以外ではめっきり本も読みたくない精神状態でございます。
そういう生活を踏まえると、面白文章を考えるにあたって多少なりとも支障が出てきているのではないかと不安に思い、読むことにしました。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

これ、映画化されてるんですね。

文学的じゃなくてガッカリ、と言いたいとこですが、不覚にも読み進めてます。
このズルズル感はわたしの性格上頻繁にあることで。
たとえば、何も調べずに旅行またはメニューを見ずに注文など、大体ろくなモノにあたることは無いのですが、これがたまに自分の管轄内だと、とても大きな収穫であった錯覚が得られるんです。

砕いて言えば、病気ですね。



2004年11月25日(木) ついついって、飽きたか


最近眠くてしょうがないですね。
何もなくてずっと寝れたらどんなに素晴らしいかわかりませんが、どうせ寝たきりになるんだから今は起きとこっか。
的なノリで日々活動しております。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

この大きさ、一見ロシア帽子かと思いました。

箱に入っているんですが、はしっこに1050円の値札が付いております。
引っ張ってもたたいても一向に姿勢は変わらず、全く動きません。

名前は「チビちゃん」らしいです。
どうしようもねーな。



2004年11月24日(水) 鞭打てよ、さらに


公演間近、舞台装置製作、書類云々等、押しに押されてさらにアクセサリー。
今週はどうにも動けない状態が続いております。
外はメッキリ晴れ、空気も乾ききったこの11月。

われわれ〔身体」の






↑エンピツ投票ボタン

My追加

ワンマン公演はとてつもなくアバンギャルドな設定の舞台となりつつあります。
例えるならば、2500円払ったけど、まるで500円しか払ってないかのようなお得なイメージ。
世界初、2000円キャッシュバック的パフォーマンス。

みんなには内緒ですよ。

会場近くの、カツ丼・ラーメン屋「だて」に並んで、お見逃しください。



2004年11月23日(火) ワンマン


12月のワンマン公演に向けて、会場下見に行ってまいりました。
駐車場は神社の鳥居前。
本当にここしかないんですか?と思わせるような、ギリギリまで着ける罰当たり駐車。(画像1)
早速会場を眺めて、大きな紙の前でメンバーが思いつくままにネタを考える、瞬間アイデアコンテストを開きました。(画像2)
思いついたらすぐイラスト、単語何でも書き込む羅列会議。
これがなかなかいいんです。

これでいいアイデアが浮かぶと思いきや、あっさり打ち止め。
煮詰まりながら、みなボーッとします。(画像3)






↑エンピツ投票ボタン

My追加

で、中身の極力薄い下見ツアーでございました。

帰りの車では、「ギリギリ破廉恥な言葉しりとり」開催。
勝者はやはり、竹内氏の「マラカス」発言で仕上げとなりました。



2004年11月22日(月) 見た目でなく


また車を貸しました。
まあ、作品搬入に貸したんだから、当然搬出も貸さなくてはならないのです。
そして帰ってきました。

お土産をいっぱいもらいました。
どれもとてもおいしくて、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

が、脳天突き抜ける香ばしさ。
見た目が文字通り脳みそのようにグロテスク。
食感を例えるなら、「白い風船」っていうお菓子の、煎餅部分。

舌に吸い付くんですよ。

宮崎特産のおつまみお菓子。
行かないと買えませんよ。



2004年11月21日(日) 最大のイベント


テレビ収録から帰広直後、すぐさま岡山にUターンいたします。
今まで2次会の盛り上げからしか呼ばれたことの無かったこの男。
ついに一次会デビューいたしました。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


とわいえ、まわりの方々は初対面の方ばかり、喋れないと機嫌がワルくなってしまう失礼な気性のわたしとしては、始まって小1時間は閉鎖感に襲われておりました。

しかし、披露宴後半になって、後から後から涙的なものが頬をつたい。
見知らぬもの達に見せてなるものかと、ずっとビデオカメラで顔を隠さねばならない難しい姿勢。

すごいです、噂には聞いておりましたが、泣けました。
理由なんてないですね、お幸せにと願うばかりの人間が集まり、これでもかと祝いまくるイベント。
全く知らない方々を前に、わたくし心を入れ替え、やはり一発芸を披露してしまいました。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

グラスを奇跡的に回転させながら、体にビールを浴びつつイッキ。

お粗末様でございます。



2004年11月20日(土) 憧れのスタジオ入り


行ってまいりました、「たけしの誰でもピカソ」収録。
自称アーティスとわれわれは、早朝7時30分入りで、9時からリハ。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

実際、すること無いです。

審査員に質問されたことを想定し、山田氏がたけしさんのものまねで常樂を講評。
他のアーティストが同じ楽屋でも、かまわず大きな声で延々やっておりました。(画像1)

オンエアーが年明けのため、詳細をお教えすることはできませんが、とにかく面白かったことは断言いたします。

いただいた点数のボード(画像2)、打ち上げで飲み過ぎて寝込んでしまった竹内氏と点数ボード。

オンエアーは3月でございます。
広島出身のアーティスト出演番組、「たけしの誰でもピカソ-アートバトル2004-」。
広島のテレビ局関係者の皆様、番販たまには受けませんか?



2004年11月19日(金) 前夜祭




上京ハードスケジュールスタートいたしました。

昨日は羽田着後、深夜12時に収録打ち合わせの直前にビールを注文。
来たビールがこれ。(画像1)
半分泡。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

店員の気づかいの無さに少々ビックリしながら、制限時間10分間の夕食でございました。

収録の模様はまた明日。



2004年11月18日(木) 黒田という男


最近、演劇舞台監督の黒田氏という男と交流がありまして、この男たいした変な人間でして。
たとえば、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

などの類いに興味を持つ、まあ簡単に言えば変態でございます。

この男、トークに関してはすこぶる敏腕でして、わたしもタジタジの意味不明カテゴリーの羅列、しかし最後には一般論でビッタリ締める。

今後、「身体」関係のイベントにも引っ張りだこの予感です。
お見逃しください。

今夜はハードフライトの日、20時55分で上京便にチェックインでございます。
墜落したら、半透明でお会いしましょう。



2004年11月17日(水) どうしても


どんなにがんばっても、何度も恥をさらしても、いっこうに貫禄の無い「身体表現サークル」。
以前は、画像の雲のように






↑エンピツ投票ボタン

My追加

ところで、人というのはいい加減なもんで、仕事なら挨拶しますが普段はシカトだとか、上司のおごりは皿までナメるが親の料理はネコ残しだとか、実際確約できるものなど有りはしません。
この不条理をプロフェッショナルに着こなす世渡り上手が、今の世の中を動かしている気がしてなりません。
要するに、そろそろ皆さんで親孝行しませんか、ということでございます。

具体的に「年金払ってますか」と問うつもりはありませんが、払ってますでしょうかイヤーマネー。
わたし一人払ったところで動かないのはわかっておりますが、わたしが老年期を迎えてせめて10年くらいは払ってもらえないでしょうか、10年経ったらすぐ逝きますから。

フンドシでダンスしていて、ふと、将来の不安を覚えた一瞬でございます。
お聞き流しください。



2004年11月16日(火) 最後の公演なんてウソウソ


今年最後の公演なんてウソウソ。
まだまだやります「身体」公演。
来たる12月11・12日、会場は岡山駅から岡電「東山」行きに乗り、ゆらゆら「城下」で下車徒歩2分。
オリエント美術館西隣、「上之町會館」。
11日はなんと単独ダンス公演、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

記念すべきこのイベントで、憧れのフンドシダンサーをデッサンしませんか。
というのも全部ウソ。

全く予想もしないイベントを起こします。
わざわざ岡山まで出向きながら、お見逃しください。



2004年11月15日(月) 興奮が冷める間もなく


昨日の公演後、アフタートークと称し、出演者のトークタイムがございました。

80名近いお客様が、立ち見するほどに並び、その熱気でわたくしコートを脱いでしまいました。
様々な質問、うれしい励ましのお言葉、苦情・クレーム、すべてをひっくるめてそこまで観てくださっておられるんだ、と泣き上戸のわたくしには耐えられない空間でございます。

この一年で様変わりした「身体」、今後どこのフロンティアを闊歩することができるのかは皆無でございますが、少なくとも来年の「踊りにいくぜ!vol6」






↑エンピツ投票ボタン

My追加

に決定でございます。

ありがたや関係者の皆様の熱き情熱、なさけなや酒誘いを断った部下に暴行事件(名古屋)。

そうそう、今年最後の公演と申しましたが、来月岡山でひと花火。
ハイ、お見逃し、お見逃し。



2004年11月14日(日) 本番と本番、休憩20分


ついにきました、本番当日。
予想を遥かに上回る、異例の満員御礼でございました。
皆様の御支援が、一つでも欠ければありえなかったこの企画。
おかげさまで大きく成長してまいりました。

午前中からのリハーサル、ならびに打ち合わせ。
予定時間を押しに押しての第一回公演、盛り上がりましたね。
アートのつもりが、なぜか笑いを誘ってしまう残念な「身体」ダンス。
2枚目の画像は、一回目の公演を終えてバテテ熟睡の山田氏。

会場整理後、取材を受け、午後の公演のための打ち合わせ・制作。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

常樂氏を飛行機と見立てて、会場を後にする場面で、壁にぶち当たる音がいまいち響かない。

くだらないと思われるでしょうが、重要なんです。
二回目の公演では成功しましてひと安心。

打ち上げでは、それぞれの感想を言い合うアットホームビスケット宴会。

主宰は相変わらず、取っ付きにくく面白可笑しいトークをこぼしておりました。
それにしても、会場にはたくさん来られていたのに、「身体」メンバーからチケットを注文した方が少なすぎる事実が発覚。
お知り合いの方、次回はぜひ「身体」メンバーからのご購入を。

どうしてわれわれから買ってくださらないか、そんなに気持ち悪いですか。



2004年11月13日(土) 急げ急げ


提出するダンスビデオを収録しつつ、終わったら編集後、照明合わせのためアステールプラザ入、忙しいけど気にならない。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

何も食べずにいろいろやってると、ハイになるんですよ。

今の食事は10年後のお肌。
10年後の化粧水の飛躍的発明に期待し、多分明日も悪循環。

したがって、われわれ「身体」には賞味期限ありと考えていただきたい。
明日のお米はダンスでいただく、初等教育120%のコンテンポラリーダンス。
NHK芸術劇場御用達、R指定がオープンになる記念日を、われわれとともに過ごしませんか。

会場前には広島銀行、赤いフンドシ募金お待ちしております。



2004年11月12日(金) おめでたい日は続く


本日は博士号を取られた方のお祝い飲み会。
遠路東京から来られた偉い方もおられたりして、無礼講な懐かしさで失礼連発。
難しい単語や言い回しが飛び交う中。
ふと、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

って名称が。
皆に「ワチ」って何?、て聞いたところ。
誰も知らない。
ゴロゴロ博士がいて、その博士を教えた博士もいるなかで、誰一人知らなかったんですよ。

それで、注文してきたのが画像の小魚。
机に並んだ時にはすでに違う話題で盛り上がってました。

こうして時代は流れるんですよ、実際。



2004年11月11日(木) 今年最後


今年最後の公演が近づいてまいりました。
アステールプラザ多目的ホール。
「身体」が公演できるなんて、本当に多目的なホールだな、と考えつつ練習もままならないままカウントダウンを過ごす日々。

チケット状態は、第一公演は満員御礼、第二公演は若干20弱余裕があります。
公演までの3日間、交通事故は示談にしたり、披露宴は先送りなど、日々少しづつ時間を節約し、11月14日に目一杯おつかいください。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

がいたします。

11月14日は警察の日、われわれ「身体表現サークル」、禁断の野外パフォーマンスで再度逮捕劇の可能性が出てまいりました。
すでに獄中手記を書き終えており、投獄と同時に初版発表準備万端でございます。
手錠をされてアメリカ映画式に言ってみたいですね、「電話をかけさせてくれ」。
お見逃しあれ。



2004年11月10日(水) 本当になりたいもの


みなさんの本当になりたいものってなんですか?
願っても燃え尽きる憧れたちを、こころにしまい込んで日々忙しそうにしている多くの人々。
辛かったときがウソのように、追われています。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

です。

当時小学生だったわたしは、幼なじみと映画ばかり見ていて、いつかは自分も映画を作れると思い込んでおりました。

ルートとしては、二人で赤ボールペンと木工用ボンドで、偽物の傷を体中に作り、ハリウッドの門(小学生だから、ハリウッドには映画村みたいに門があると思ってた)にうずくまっていると、ジョージ・ルーカスが通りかかって、「君たちかわいそうだね、どうしたんだいそんなに傷だらけで、ってこれは作り物じゃないか!」てな具合で、即採用される段取りでした。

今は、ガス溶接で本当にあちらこちらに傷を作ってしまい、後は長期ハリウッド待ちの段階です。



2004年11月09日(火) 来いよ


最近近所にネコが住み着きまして、皆がエサをやるもんだから子供も生んじゃってました。

それがちっちゃくてカワイいんです。

しかし、とても臆病なんです。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

赤い矢印の目が光ってるのが子供です。

出てこないんです、茂みから。

そう考えると、仏陀やドリトル先生またはムツゴロウさんは、やはり超越した魅力をお持ちであったと納得せざるをえないわけです。



2004年11月08日(月) なんだかね


断れない性格ってダメですよ。
先日の会議で、なぜか舞台装置を担当せねばならない状況へ、期待してもらっては困ります。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

なんだから。

舞台やパフォーマンスの仕事は何となく入ってくるものの、肝心の彫刻がからっきし。

でもないんです。
まだ詳細は明かせませんが、何とも有り難いお話若干いただいております。
近日アップ予定。



2004年11月07日(日) 輝け子供会


秘密の撮影。
広島では放送されないため、ほんとに内緒となった貴重映像です。
まるまる半日をつかった打ち合わせと、少量収録。
勉強になりました。
背中が故障中の山田と、左手不調の竹内、ボロボロのメンバーのヨチヨチダンス。
なぜかまぶしい子供会のようなイメージです。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

公開でございます。

広島の方は、今のうち音信不通の都内親戚にGコード予約、またはPSXを送り自動予約の申請をオススメします。
都内近郊の方は、お手持ちのTVで是非お見逃しを。

さらに、「踊りにいくぜ!vol.5」チケット、取り置き・郵送・メンバーによる手渡し、開始しましたので、そちらの詳細を下記のメールにワン切りください。
13時・18時の2公演の指定もありますので、お気をつけください。

他人がフンドシなのに、なぜか自分が恥ずかしくなる、疑似露出体験ダンス。
好きでもないのに迫ってくる迷惑な上司、ストーカー化した友人など、振り払いたい人間関係を一気にお引き受け。
溜まり溜まった恋愛核廃棄物を、消滅でなく遠心力でうやむやにする新システム、「身体表現サークル」広島回転人間。

会場に来られなくても、自宅のワンちゃんの回転で走馬灯ください。



2004年11月06日(土) おごりの日


昨夜の宴会後、われわれは「後拭き」と称して、飲みながら片付けるという理不尽肯定儀式を毎年行っております。

単に残った樽酒を飲み干すだけのことを、公の大義名分のもとにやってのける、日本独特の根拠無し文化。

こういった行事の瞬間には、すこぶるいい国ではないかと、サミットあたりで自慢するべきですよ代表は。

その後酔っぱらった上司が、引っ込みつかなくなったのか「いいもん食いにいこう」と強引にラブコール。
遠路はるばる「特大鯛ソーメン」をごちそうになりました。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

こと、いつでも払う気ありますよ的、アメリカ型ペイ方式。
完璧に効きます。

さんざん、「払いますよ」「いいよ引っ込めろよ」の3回押し問答後、「そーですかー?」と引き下がれば完了でございます。
ポイントは3回です。
それ以上は嫌みになります、お間違えないように。



2004年11月05日(金) またやりました。宴会総ナメ


宴会の季節がやってまいりました。
本日は2会場立て続けパフォーマンス。
画像一枚目は、宴会の机にアポ無し3人乗りパンク自転車で突入スタート。
演し物は、「人間回転花火」。(画像2)






↑エンピツ投票ボタン

My追加

申し訳ないために、メンバー全員で土下座。(画像3)
その後再度自転車で退場。(画像4)

「ええー!おわりー?」と「サイコー」の声は、ほぼ半分半分の心地よい雰囲気で次の会場へ。

次演目は、意味も無く時間ばっかり引っ張るしらけムードを、ぬるいシャワーのように浴びた、初心に返るパフォーマンスでございました。
書き初めで使う墨を今回も買い忘れ、急遽「ポン酢」で代用。
なかなか味のある作品となりました。

われわれはしらふです。
細かいブーイングも全て聞き取り、今後の参考にさせていただきます。

スーパーフリーを除き、宴会はみなアートですよ。
ハイ、次、次



2004年11月04日(木) 収録間近


誰でもピカソ収録のため、「身体」備品の燕尾服を5着用意。
広報・運転手でおわりかと思いきや、備品管理も兼ねている事を思い出し、急いで取り出したところ、案の定シワシワ。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

廃棄寸前の救出劇でございました。

11月7日(日)広島市立大学某所にて、「身体表現サークル」テレビ東京収録。
ぜひ、野次馬ください。



2004年11月03日(水) エスパー


本日は、文化短期大学の大学祭に行きました。
大学祭には全く興味なし、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

の観覧です。

本当に最高でした。

舌で扇風機の「強」を止める彼の姿を見て「この男にヤラされた感は無い」と言い切れました。
表現者にヤラされた感は必要なく、自ら走り抜く強靭な意思とともに、至高の芸術は生まれるのです。

と、うやうやしく感じていましたが、エスパー氏の「はい〜」の声で、芸術でなく、芸人の芸であるというのを再認識。



2004年11月02日(火) 最終公演始まるよ


11月14日は、皆さんお待ちかね、我らがフンドシピカソ「身体表現サークル」が憧れのアステールプラザでブーイング祭り開催。

一枚の布から始まった、甘く切ないバラダンス。
BGMは体の音、照明はサラダ。
メインディッシュは顔、そしてメンバーの仲の悪さ。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

なんで?
放送禁止部門でないの?

というわけで、サクラでもひやかしでも構いません、この日ばかりは満員御礼申し上げます。

「踊りにいくぜ」広島公演
会場 アステールプラザ多目的ホール           
日時 11月14(日)
第一回 開場13:30/開演14:00
第二回 開場17:30/開演18:00       
料金 一般前売 2200円・当日2500円/学生2000円(前売のみ)              
予約・問合せ FREE HEATS・身体表現サークル



2004年11月01日(月) 明日を考えず


昨晩の飲みながら話した、それぞれ創り手の良い話を思い出し、「置いてけぼり食ったな」としばし考え込む。
ギャンブルでもすぐ結果が出ないと飽きてしまう人間なため、最高に長丁場な人生をかけたギャンブルは本当は向かないのかもしれない。

そんなことを言っているのはその時だけ、5分もたてば「今に見てろ」的熱が沸き起こり、すぐ同じ作業に没頭。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


常に精一杯やる事にしました。

本日はその転換期、面白くも何ともない文章を、産廃処理せずに垂れ流し。
和田拓治郎の夜景不法投棄でございました。


 < 過去  INDEX  未来 >


和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加