いよいよ仕舞いました。
せーたーをだしました。

かみがたがさ。
おかしいのわたし。おかしいんです。
けっこう長いんだけどね。そしてはげしいぱーまがかかってる。途中から。
ふだんひっつめてて、うしろはピンでうちつけてかたまりにしてあるんだけど、ぱっとめにつくところはストレートなの。でもかたまりにはすごいはげしいぱーまがかかっている。
おろしてるときなど、おもしろすぎる。
こないだじょんに『（あたま）どうするつもりなんですか！』と、問われた。
どうにかしたい。
まあ、どうかしたところで、みんなは気付かない。
どうせひっつめるんだからよ（ひっつめれないほどの長さになることは、いまは考えてない）。
あ、かたまりがちいさくなったなあ、とか、おもうくらい。
今すごい巨大。まんがに出てくるインド人の奥様くらい。
重いの。

ぞんぞんおちている。きない。きいない。黄色いのっていういみ。
むかしおとうさんと祇園町の、（たぶんすいどうきょくらへん）いちょう並木にぎんなんをひろいにいったのをなんとなくおぼえている。焼いてたべたらまずかった。
いま、じょんに、福岡にいちょう並木てあまりなかったねえ、ていったら、ああ、並木はねえ、って遠い顔。よう舐めよったー、て言った。はっぱのことやか。


気がつくと原稿用紙が一枚もなかった。
Uさんと新宿で画材。Uさんの髪の赤い色。みはらしのよい喫茶。



ころん。
ころんちゃん。
やすらかにね。

すまこ

さむくなってきた。さむい。ふゆがきた。もうあさの４時から６時まではなにもできません。さむすぎるとおもう。でもきっと、としをこえるころはもっともっとさむい。こわい。
これから２月までふゆなのか。

昨日はイベントでした。
ひさびさに貫徹で行ったので、行動や言動がかなりあやしかったと思う。
仁王のお顔のじょん様。ご、ごめんなさい。
でもたのしかった。
ありがとう。

帰って倒れるように寝て、さむくてめがさめた。
ともだちがあたらしくでけたケーキやさんでケーキを買うてくれた。
うちでたべてると、かのじょは『あんまりおいしいとはいえないな』っと言った。
そーおって、聞いてたら、『あれほらあそこの、あの通りにあるあのケーキや。あっこのがおいしいよ』とか言った。
おなじ店や。チェーン店や。
そのあと無言でわたいのほうのけーきをひとかじり、
『あっわかった、あたしアールグレイの味がだめなのかも！こっちはおいしい』
わたいの食べてるんがアールグレイや。
あなたがいままで食べてたんはアップルなんとかていうほうや。
素や。
おもろかった。
けーきもおいしかった。

そのあとおすしをたべにいった。
おいしかった。

さっきひととでんわしてて、『わたし（からだの凝りが）あちこちわるいとおもいます』とかいったら、
『えっ、恥骨が悪いって、どういうこと！？』と問い返された。

ぼろぼろやみんな。

ごみをあさったらジョンが鳴いた。
だいじょうぶやよ。
だいじょうぶなんだよ、じょん。あれはそんなに古いごみじゃないんです。


さっ、ふろにはいろ！
ふろにはいるとすっきりするよね！
はたらくでー。

とれる。みたいなゆめをよくみる。ゆびがとれるとかあしがとれるとか。
昨日も夢で腕が、きられてとれた。落ちた腕は飴になって、あー、あまいんだよなーあれは…、とか思った。

ジェームス・コバーン死去。

きょうまんじゅうをさがしよった。
ちょっとまえぴーこっくで、まんじゅうを買って、このへんにおいたはず。
ない。ないわけない。食べてないもの。
じょん？
じょんはまんじゅうなんかはかってにくわない。
這いつくばって探す。すてたのかな。
そういえば春。わたしが鬼のように探してたヨーグルト。
あれ結局どうなったんだろう。ヨーグルトをね、買ってきたはず、買ったのはすごくはっきりおぼえている。
でもない。
それこそヨーグルト、なんてものが部屋の中でくさったらたいへん。とわたしは探しました。かなり探した。でもなかった。ベットの下になかったらない。てぐらいさがした。そういえば（重複）こないだビデオ探したときべっとは上げた。なかった。
…。
店員がいれ忘れたんだと思う。だってあんなもの、おとしたらわたしだって気付く。
…。
まあいいや。へんなにおいはしません。
まんじゅうもすてたんだろうよ。あったってきっと賞味期限が切れてる。
あのぶどうはすっぱい。
そんなことをいってたら海苔を見つけた。こないだ大家さんがくれたやつだ！
でもなんつうの、口はあまいものをたべたがってるっつうの。海苔か…。
おいしかった。でもちっとしかたべなかった。
治ったのかも。

外に出たらすれ違ったひとが、たぶん不動産屋が客に内見、って案内しがてらというところ。
このへんはニューヨークと違って急に襲われたりってことはまずないから。とかいいよって、びっくりする。
あのおいちゃんの中では危険ったらニューヨークよねって、かんじなんだろうか。
ニューヨークとはだいぶ違う。ぜんぜんちがう。再開発も反対してる町。
でもいいとこだから住むといいよ。

御飯食べにいったらFさんがまんじゅうをくれた！
うれしい。

もうすぐジョンが旅立つ。さみしい。
ジョンにケーキを買ってあげた。

スクルメタ。
ホークスの新しい外国人選手。

といえばさんま。なしてなんやか。

ほとけがむちゃくちゃおんしゃって紅葉。Kさんは５００の羅漢を見に行きませんかっと、わたしをさそってくれました。いきますがな。
いたるとこにべんてんさま、だのおふどうさま、だのがいる。甘蔗せんせいの墓。かんしょせんせい？
さつまいも栽培の祖だそうで、それは偉大な事だなあ。秋ですもんね。
羅漢は５００、といいながら、このひととこのひととこのひとは絶対同一人物だろう、という、しかもすごい特徴あるお顔のも、けっこうまざってた。
つい納骨堂に入りかけるわたしたち。
べんてんさまのお庭がうつくしかった。
青い花。
外国のひととか、浅草もいいけれど、こっちもさぞよろこぶんでなかろうか、ってくらい寺社仏閣。わんわんある。たのしいとおもった。
雅叙園、なんてたんびなとこにつれてってもらう。
おもろい。うつくしい。むちゃくちゃやなーなんて。たのしんで眼福。
催しもののおはなもきれいかった。かりんのにおい。

寄生虫館でぜんしんがかゆくなりましてそろ。…あ、
あんなもんを体からだしたらいかん。
でもはいっとったらださないかん！

坂、登りきったら息切れましたけどもゆうやけがうつくしかった。

目黒。

かえりきわにKさんは、
『そういえばらかんあめ…とかって、ありますよね、のどあめとかで…』
なんて言った。
Kさんはいつもつっこみどころまんさいのひと。


じょん、しょくぱんぜんぶくうたって、よかったんやよ。

しもやなぎがはんしんにいくの？

おとというったとこすごいいたい。ものすごくいたい。
しかし栗山（ひでき）さんをみてるとすごくなごむ。えがおってすてき。
げっとすぽーつ。

すごいはげしくあたまをうった。
容赦ない感じ。いたい。くやしい。
あたまにくる。
いきどころのないいかり、むなしさがばくはつします。
もうへいき。


きょねんのいまごろも、わたしはあたまをうった。
そのときはもっとはげしくうったので、病院にも行ってCTをとったりした。

あれはこわかった。

きょうはわたしがこーひをこぼした。
たまらんがな。
おざぶとんがびしょぬれでんがな。

おんもすごいさむいですね。
きのうはそんなでもなかったのにな。
でもまだこらえきれんほどではない。

近所で売ってるひと瓶ひゃくえんのこーひがうまい。
いろはなんか灰色に近いんだけど、こーんのあじみたいのがちっとする。
エジプト産。
おいしい。

あーさみー！さみーさみー！さみー！

いまきゅうにこらえきれんくなった！
さ、さみい！

いま、日記をかきたそうと、ごそごそしてたらもともとあったのが消えた。
削除と修正を、間違ったのだね。あたた。それ前もやった。

うーんうーん。
いいひとそうなことかいたから、ばちがあたったのか。
いいひとですよ。
くっそ。


シーズン閉幕。

この一行のために…。
なんかもっとかこうかな。えーと。
こたつは意地で敷きました。
敷くときに、いろんなもの、なくしたものがでてきたけど、じょんのめがねのつるは、でてこなかった。
じょんは、片つるでめがねをぶらぶらさせながら、いじでも買い替えない。
わたしのへやに、つるがあるはず。と、いまでも出てくるのを待ってる。
出てきやしねえよ。
つうかそれちぎれてるからもう無理なんだと思う。
私があの、冬になると着ようとするセーター。そでとすそがぼろぼろのやつ。
あれ今年ももちろん着るけど。あれ着てさ、
今度一緒に記念写真とろうかと思う。もちろんこの部屋で。
あ、あわれやで。


松井がんばれ！

味海苔をくれた！
のに、じょんがどこかにかくしてしまった。
あした、くるったようにさがそうとおもう。

肩もんでもらってきた。ちびっとらくになったかも。
こしがいたい。


ジョンが、いまふと目を離したすきに自室にコタツを敷いていた。
うらやましいと思った。
なによこんなにちらかしたまま敷けるんならあたしだって敷けるもん！とか、逆切れして帰ってきたが無理っぽい。

そとはこがらしだよ。

しいたけおいしい。

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