逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 回転寿司【タフ】

昼食:回転寿司【タフ あざみ野店】(045-913-4649)
 出かけていた旦那の帰りを待って14:30過ぎの遅い昼食へ。目当てにしていたお隣宮前区にある讃岐うどん【綾】には定休日で振られ、「近くだから」と寄った【プロローグ】にも定休日で振られ、ふらふらとこちらへ。
あざみ野駅から歩いて5分程の場所にある【タフ】、車で前を通るといつも混んでいる印象があったが、中途半端な時間の為か一組のお客さんがいたのみだった。
値段は80円から120、160、240、320、大トロの640円まで。通常のネタのほかに「本日のおすすめ」が10数品。“シャコのつめ”“生桜海老”“太刀魚”など珍しいネタがあるのも水産会社の直営だからなのだろう。私達は注文しなかったが“あら汁”も名物らしい。二人で17皿2,600円だったので、全体的にはお安めなのかな? ちなみに11:00〜16:00迄は曜日問わずのランチメニューとして、“マグロやいくらなどの丼+みそ汁”で600円というメニューもある。更に平日の夕方迄は何故かコーヒーが飲み放題。
ただひとつだけどうしても気になったこと・・・お寿司を載せた板(ベルト)がキーキー音を立てながら動いていたこと。混雑時には気にならないのかもしれないけれど、空いていると結構うるさく感じるものだ。あの音何なんだろう?整備不良なのかしら?出来れば直してほしいけど。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月30日(火)



 横浜ぷらぷら

朝っぱらから元町にある美容室に出かけた。何と半年振りの美容室だが、やはり今回も地元あざみ野に行くことは出来なかった。一度馴染みになってしまうとそんなものかもしれない。4時間の施術に耐え、長さも15センチ程カットしてさっぱりした。でもちょっと見た目はカッパみたいで笑える。

そのまますぐ横の中華街に入る。休日のお昼過ぎだけあってかなりの混雑だ。そんな中【チャイハネ】やら【悟空】を物色。結局【悟空】で“ジャスミン茶”“プーアール茶”“ウーロン茶”のティーバックをそれぞれ購入。全部で250円なので安い、安い♪ 「昼食をどこかで・・・」と思うも、さすがに中華街でひとりで食事をする勇気はなく【江戸清】の“名物・ブタまん”を昼食代わりに。ぱくつきながら関内駅迄そぞろ歩く。
その後横浜に出て、今週リニューアルオープンしたばかりの【横浜そごう】へ。こちらも大変な人出になっている。リニューアル後は【無印良品】【LOFT】などが入ったりしてだいぶ様変わりしたようだ。しかし、私はお目当ての品のみ購入してとっとと退散。

あざみ野に戻り【MEMORIES】で母の日カードを選ぶ。バレンタインデーでも購入した手書きの可愛らしいカードがあったので、それらを買う。ついでに、目についた黒と黄の縦縞:阪神タイガース♪六甲おろしカードを旦那へのプレゼント用に追加。カードを買うと必ず渡される「特別プレゼント引き換え券」。今回は有効期限が5月末迄のと6月末迄の2枚を頂いたが、次回持っていくと何がもらえるのだろう?やっぱりカードだろうか?

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2002年04月29日(月)



 インテリア雑誌の記事:【ベッカライ徳多朗】

昨日【山内図書館】で借りてきたインテリア雑誌『美しい部屋』のバックナンバー(2000/9発行)を読んでいると、見覚えのあるパン屋さん【ベッカライ徳多朗】の写真が掲載されていた。「すてきな人の素敵な時間」という特集でオーナーの徳永久美子さんを紹介している記事だった。5頁の特集からは、徳永さんが本当にパン作りを愛し、家族を大切にし、生活を楽しんでいる・・・という気持ちが伝わってきて、読んでいるこちらも元気で幸せな気分になることが出来た。そして「こんな方が作っているパンだったら、暖かい気持ちがいっぱい詰まっていて美味しいに違いない」とも思った。
私は常連さんでもないし徳永さんのことも知らない。でもこの記事を読んでちょっとだけ勝手に親近感を持った。そんな訳でまた近々買いに行ってみようと思う。何はともあれ人気の“ミルククリーム”を是非食べてみなければ!

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2002年04月28日(日)



 【喜多村】

夕食:【喜多村】(045-902-1211)
 昨日は給料日だったことだし外食を・・・という訳で、旦那が以前から気になっていたというお店【喜多村】に出かけた。お好み焼き屋【くるくる】の隣りにあるこのお店、すっきりした外観は小料理屋さんというイメージ。店内はカウンター数席にお座敷とテーブル席が各一席という作りだった。気の良さそうなおじさんが一人で切り盛りしている。
「本日のおすすめ」と書かれた黒板メニューを見る。料理の中心は魚のようなので、“銀ムツのかま焼き”“鮭ハラス”、(歳がバレるけど)小学校の給食を思い出す“クジラの竜田揚げ”“マグロの中おち”など何品か注文し、ビールと共に味わう。〆前に注文した“稲庭風うどん”、いっぱいに広がるネギの香りと月見にして食べる麺のつるるんとした喉越しがgoodで、旦那が「美味しい美味しい!」と喜んでいた。最後は“焼きおにぎり”で〆。
「お値段も決して高い訳でなく(チェーン店居酒屋よりは高いけど、魚で6〜700円位)、それなりに満足出来たね」と言うのが二人の感想だけれど、お店にいた一時間半程の間、お客は私達だけだった。ボトルキープもあったので平日には会社帰りの常連さんもあるのかもしれないが、競合するようなお店も多いのでなかなか大変なんだろうなぁ。

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2002年04月27日(土)



 久しぶりのお仕事

二週間ぶりにお仕事に入る。前回は根岸N倉庫でのお仕事だったので、馴染みのD梱包に行くのは1ヶ月ぶりだ。昨日の電話で「久しぶりにD梱包でお仕事があるんだ」と言われたので、大きな発送でもあるのかな?と思っていた。けれど行ってみたら派遣はリーダーの方達を合わせても約15名と、極端に少ない。連休前で休んでいる社員さんの穴埋めというような感じなのだろう。
今日は今までやったことのない作業を担当した。栄養食品の箱におまけの栄養ドリンク瓶を合わせ、二つをフィルムジョイントするというもの。筒状の薄いセロハンの中にこの二品を揃えて入れる。それをコンベアで流すと、途中機械の中でドライヤーの熱にあてられてセロハンが縮み、二つがフィルム密閉されてくっつく・・・というもの。製品の種類はいくつか変わったが、間違えることもない単純な作業なのでとても楽だった。まさに私の得意とするちまちま作業!!

明日からGWに入るが、もしかしたら私はカレンダー通りの生活を送ることになるかもしれない。今回は特に何をする予定もないので、ま、それでもいいかなとも思う。友人とのやりとりで「キムさんが○○になったり△△をやったりするかもしれない」と、また性懲りもない妄想が浮かんできている。いつまでもこんな追っかけ生活をしている場合ではないが、でも、備えあれば憂いなしだものね。貯められる時に頑張っておかなければ!

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2002年04月26日(金)



 ささやかな幸せたち

○ランチで○
 久しぶりに【フレッシュネスバーガー】の“ランチコンボ”を食べた。運ばれてきたセットの“オニオンリング”が見るからにいつもの量の1.5倍程ある。「どーしちゃったんだろう?」と思いながら、嬉しく美味しく頂いた。

○ショッピングで○
 【ドリームバスケット】でインド綿のじょろっとしたロングスカートを購入した。店員さんに「メンバーになりませんか?」と言われ聞いてみると、スタンプを貯めてお買い物が出来る無料会員だったのでOKした。するとキャンペーン中だったようでプレゼントをくれるという。ランチョンマットやタッパーなど4品から選ぶことが出来たので、“スマイリーのペットボトルカバー”を頂いた。ちょっとしたプレゼントだけれど何だか嬉しかった。

○自宅で○
 ネピアからの小包が届いた。開けてみると“ウエットプラス”というウエットティッシュの箱入り&詰め替え用(60枚)の2点が入っていた。先日「毎週200名にプレゼント」ということでネット応募したものが当選したらしい。買ってもそんなに高い物ではないけれど、こうやって不意に送ってこられるとそれだけでとても嬉しい気分だよ♪


事務所から電話があり、明日1ヶ月ぶりに以前の倉庫でお仕事をすることになった。ちゃんと現場復帰出来るだろうか? ちまちましたお仕事だったらいいな。

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2002年04月25日(木)



 麿との遭遇

実家に向かう為、10:30頃にあざみ野駅近くの商店会を歩いていた。「トイレットペーパーは安売りしていないかな?」と道の反対側を見やった私の目に飛び込んできたのが、【HAC】のレジ袋を下げて道を横断してくる四季のMさん(らしき人)だった。すかさず全身チェックをする私の先を通り越し、今度は【ローソン】へ。一瞬そのまま待っていようかと思ったけどね・・・。
駅に着いてから彼のファンのMさんに速報メールを送る。若干自信がなかったのでファッションを伝えると、「いかにもMさんらしい」とのこと。更に「漂って歩いていた」と補足すると「間違いない」とのお墨付きがもらえたので、「彼はMさん!」ということに決定した(笑) 長かった公演で疲れもピークに達していらっしゃるようだけれど、ゆっくり休養を取ってまたご機嫌なダンスを披露してほしいと思う。でも今日は午後からレッスンだったのかなぁ?

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2002年04月24日(水)



 【青葉郵便局】一日郵便局長の坂田加奈子さん

劇団四季の坂田加奈子さんが【青葉郵便局】にて“第69回郵政記念日・一日郵便局長”を勤めるという。こんな機会はめったにないのでウキウキしながら出かけた。

【青葉郵便局】は田園都市線江田駅(あざみ野駅のお隣)と市が尾駅のちょうど中間、246号を少し入ったところにある。我が家からは自転車で15分程の場所だが、普段は近所の郵便局で事を済ませる私には初めての訪問だった。
10:00からということなので9:40位に行くと、局内に入ったところに何となく列が出来ている。とりあえずその列の8人目程に並んで様子を見る。普段こちらを利用しない私は全く知らなかったが、局内には「一日郵便局長 劇団四季 坂田加奈子様」と書かれたお手製のPRポスターがあちこちに貼られていた。公式HPの発表前にこれを目撃していたら、かなりビックリしていたことだろう。

パーテーションに『コンタクト』のポスターが貼られ、入口のモニターでTV放映中の『コンタクト』CM(初回バージョンと現バージョンの2本)が流れ出した頃、奥のフロアから“一日郵便局長”のたすきをかけた坂田さんが登場した。仕事をしている様子を眺めながらこちらに向かってくる。舞台では数え切れないほど拝見しているし、オフステージトークで素の坂田さんも何回か拝見しているけれど、やっぱり今回の第一印象も「細い・・・!」。この華奢な身体でどうしてあんなにパワフルなダンスが出来るのだろうか?
時間になって局員さんの誘導で列が進む。坂田さんから“セントポーリア”の鉢植えとサイン入りハガキ(郵便局お手製ハガキで、「一日郵便局長 劇団四季」等カラフルに印刷された下に坂田さんの直筆サイン、表は80円切手に本日消印 というもの)を手渡してもらう。頂くときにちょこっとお話すると笑顔で「どうもありがとう」と言ってもらえたのがとても嬉しい!

列が途切れるとハガキに消印を押す坂田さん。その様子が何だか可愛らしい(^0^) その後ファンの方とお写真を撮っている様子を見ていたら、「私も!」とミーハー根性がむくむくと沸きあがってきた。しかしカメラを持っていないのだ。そこで撮影していた局員の方にお願いすると、快く(?)了承して下さり、私も坂田さんと一緒にお写真を撮って頂くことが出来た。しかも2ポーズ! 写真は後日郵送して下さるらしい。青葉郵便局の局員さん、何といい方なのでしょう(*^^*)

私はその後失礼したけれど、坂田さんは何時頃までいらっしゃったのかな? 今日も『コンタクト』の舞台があるというのに本当に大変なことだと思う。けれどファンにとってはとても貴重で幸せな企画だったよ♪ ありがとうございました。

追記:
 次の日外出先から帰宅をすると、なんと昨日撮って頂いたばかりの坂田さんとのお写真が届いていた!しかも4枚も!! 私は元が元だけに「どうよ?」と思う写りだが、坂田さんが素敵なので大切に飾っておこうと思う。青葉郵便局の皆様、本当にありがとうございました(^^) 早速お礼状を書かなければ♪

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月23日(火)



 大阪『CATS』&名古屋『異国の丘』遠征より帰館

20日(土)マチネの大阪『CATS』、21日(日)の名古屋『異国の丘』千秋楽公演のはしご遠征を決行した。

『CATS』は某所で譲って頂いた下手側2列目の良席。東京品川公演以来の芝タガー再会や“総入場者500万人突破記念特別カーテンコール”など、楽しみにしていたことはたくさんあったが、やはり一番の楽しみはキムさんの舞台を3ヶ月ぶりに拝見出来ることだった。あいかわらず絶好調!に飛ばしていたキムさん。全開の笑顔におちゃめな表情、気合の入った演技、そして歌・・・キムさんの舞台を観ること、今の私にとってそれは一番の幸せだ。そんなことを思いながら観劇していたら何だか泣けてきてしまった。本当に嬉しいよ、観劇出来たことが。
劇場では大阪のOさんと千葉のMさんに会った。二人はこの後京都に移動し『オペラ座の怪人』を観劇するそうだ。Mさん良かったね、ちょうどご贔屓さんが登場してくれて(^^)

『異国の丘』・・・ファンの間でも完全に印象が二分された作品。私は思いのほかこの作品が好きだった。何と言っても劇中のミュージカルナンバーに魅了されたことが大きな要因だろう。そして出演している役者さん達の想いが痛いほど伝わってくる・・・そんなところにも惹かれていた。この作品を通して様々な参考書籍に目を通し(Mさんありがとう!)、恥ずかしながら今まで知りもしなかった歴史の中の事実を学んだ。そう言った意味からも『異国の丘』は私にとって大切な作品となった。
千秋楽の舞台、役者さんの渾身の演技・歌は本当に素晴らしく、所々で鳥肌が立つほどだった。だからカーテンコールでは自然にスタンディングして拍手を送っている私がいた。日々の中でこんなに感動出来ることなどなかなかない。これだから観劇はやめられないのだ。

土曜の夜、日曜の昼&終演後の祝杯&新幹線車内と、今回も大切な観劇仲間と大騒ぎの楽しい時間を過ごすことが出来た。みんな本当に本当にありがとう。今度は5月の名古屋『クレイジー・フォー・ユー』初日で会いましょうね!

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月21日(日)



 続【パンステージ プロローグ】

        −【パンステージ プロローグ】のパンの感想−

○クリームパン(120円)○
 私がこのお店を初めて知ったきっかけのパン。引っ越してまもなく、あるTV番組で“パンの女王”みたいな方が「クリームパンは【プロローグ】が一番!」と話しているのを聞いて、「わりとご近所のお店だ〜」と思ったのだった。そんな訳でメディアに必ず取り上げられるお店の看板商品のひとつ。
形は地味な何の変哲もないパン。割ってみるとバニラビーンズ粒の見えるぽってりと黄色いクリームが入っていた。濃い甘さだけれどしつこくなくとても美味しいクリーム。確かにとても美味しいけれど、別にクリームパンを食べ歩いている訳ではない私には、正直このパンが「一番!」かどうかは不明だ。

○アップルカスタード(260円)○
 とにかく持った時の「ずっしり」という重さにまずビックリ!ブリオッシュ生地という生地でリンゴがまるごとひとつ包まれたパン。簡単に言えば「アップルパイのパン版」という感じ。リンゴの芯をくりぬいた部分にはカスタードクリームがとろ〜り。甘酸っぱいリンゴの味と、カスタードクリームの甘さ、そして生地が合わさって何とも幸せな美味しさ(*^^*) 朝食用というよりも午後のひととき、紅茶と共に頂きたいパン。ひとつでかなりのボリュームなのでお腹いっぱいになるよ。

○アンチョビ入りクロワッサン(55円)○
 三口位で食べられる小ぶりのクロワッサン。香ばしい味が噛めば噛むほど口に広がる感じ。説明にも書いてあったけれどワインにとても合うと思う!

○白パン○
 旦那が全部食べてしまったので感想はなし。


今日はこの後夜行バスで大阪へ。『CATS』と名古屋『異国の丘』千秋楽のハシゴ観劇に出かける。3ヶ月ぶりにキムさんの舞台を見ることが出来るので今からとても幸せな気分(^^) 思い起こせば、昨年の今日は『オーヴァー・ザ・センチュリー』東京リターン公演初日だった。願掛けするほど待ちに待った初日・・・キムさんのくるっくる髪に絶句し、敬二さん・荒川さん・知寿さんの“Wボビー+ポリー”の登場に驚喜し、幸せな舞台デビューを果たし、♪天国への扉のキムさんの絶唱に涙した 大騒ぎの一日だった。もう一年経つんだね、懐かしいな。 

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月19日(金)



 【パンステージ プロローグ】

タウン誌の公園特集を見て【保木(ほぎ)公園】までサイクリングに出かけた。高級住宅地の荏子田を過ぎ、有名人が多く住んでいるという噂の美しが丘西までアップダウンを繰り返しての公園到着。サッカーグラウンド付きの【保木公園】はちょっとした遊歩道もある大きな公園。広場にはカラフルな遊具・屋根のある休憩所・テーブルつきのベンチなどが備わっている。子供たちと付き添いのお母さんが楽しそうに集まっている中で、その様子を眺めながらお茶を飲むひとりの私は、何だか公園仲間に加われない寂しいお母さんみたいだった。いいんだけど、別に。

その後道の反対側に見えた小高い山に向かう。立看板によると、この一帯は【保木の農業専用区域】と呼ばれる市の指定を受けた農業用地になっているんだそうだ。作っているものも“植木・果樹・野菜・切花”と多種多様にわたっているらしい。たくさんの緑、綺麗に整備された道、眺めのいい山の中腹・・・ということもあり、犬の散歩をしている人や私のようにお散歩に来ている人など、農地所有者とは関係ない人も結構多い。それにしてもこの山深さはなんなんでしょ?

帰りは元来た道を戻らずに国道13号沿いをあざみ野駅に向かう。公園からもすぐのところにあるのがパン通の間で有名な【パンステージ プロローグ】(045-902-7879)。洋館風の建物にトリコロールの旗が掲げてある可愛らしい外観。15:30過ぎに立ち寄った所、店内は満員状態でその人気ぶりがわかった。ビギナーの私は雑誌・TVの紹介で必ず取り上げられる“アップルカスタード”“クリームパン”、他に“白パン”“アンチョビ入りクロワッサン”を購入。このお店の売りは「富士山の溶岩を使用した石窯を使っている」こと。「遠赤外線効果で表面パリパリ中しっとりの焼きあがりになる」んですって!

保木入口の交差点で止まると横にいたポニーにびっくり(@@) でも【中田動物病院】の看板を見てちょっと納得。「馬専門のお医者さんでもあるし、馬との交流会を開いたりしているからたまに病院の前に馬がいるよ!」という噂を聞いたことがあったのだ。このお馬さんの名前は“マーチ”。小柄で可愛らしいポニーだった。

そこから10分程であざみ野駅に到着し、約1時間半の街探索サイクリングはおしまい。【パンステージ プロローグ】のパンの感想はまた明日に。

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2002年04月18日(木)



 【カフェ・ヴィアン】の“クロックムッシュ”

ランチ:【カフェ・ヴィアン】
 月曜から強風が続いている。その上今日は小雨が降ったり止んだりし、空は半分が真っ黒、半分が青空という何とも奇妙な天気。そんな昼下がり、【カフェ・ヴィアン】で“クロックムッシュ”と“ヴィアンブレンド”の遅い昼食をとる。
道路に面した二人がけのテーブルで雑誌を読みながらのんびり。この席にはアンティークなライトが置いてあってなんだか書斎みたいな気分。有田焼のカップで出された“ヴィアンブレンド”、「最初はブラックで、次にクリームを入れて・・・」の言葉通りに味わって頂く。そして開店以来の定番人気という“クロックムッシュ”も頂く。トマト・チーズ・ハムを挟んだホットサンド、パンの表面は載せてあるチーズと共にカリカリに焼けている。トースト以外にレタス・キュウリ・にんじんマリネのサラダ付き。んー、とても美味しい♪ お家でも作れないかなぁ。

その後用事を済ます為に駅前までお出かけ。途中の【スリーエフ】外壁に四季『コンタクト』のポスターが貼られているのを発見。昨日は無かったから今日からだと思うけど。何故この時期から・・・?

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2002年04月17日(水)



 昨日の“月9”

先月28日にロケを見学した新番組『空から降る一億の星』が始まる。そんな訳で第一話を見てみた。物語の冒頭で女子大生が殺害され、刑事である堂島完三(明石家さんまさん)が森下愛子さん扮する同僚刑事と一緒に現場検証に訪れるシーン、その女子大生の住んでいるマンションがロケを見た【イディオスあざみ野】だった。マンションのバルコニーから下を見下ろすシーンがあったが、あれはおそらく別撮りだと思うので、「マンションに到着した警察の車から降りてエントランスに入って行くまでの間」、時間にすればたった15秒程だったと思う。それをあんなに時間をかけて撮影していたとは! ドラマ一本を完成させるって本当に大変なことだよね。

ちなみに昨日から参加している青葉区地域のメーリングリストの過去ログに、ドラマのロケ地についての書き込みがいくつかあった。それによると、3月まで放送されていた『プリティガール』(私は見ていない)の米倉涼子さんの住んでいたアパート外観を【山内図書館】近くで撮影していたそうだ。この辺りは都心からもそう遠くないのでロケに来やすいのかな?

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2002年04月16日(火)



 【寺家ふるさと村】へサイクリング

とってもいいお天気の中、お弁当持って青葉区寺家(じけ)町の【寺家ふるさと村】に出かけた。同じ青葉区内だし地図をみると自転車でも辿り着けそうな距離だったため、電車・バスを使わずにサイクリング。【大場かやのき公園】横を曲がった先からは未知の区域に入ったが、それでも迷うことなく20分強で寺家町到着。

まずは案内所である【四季の家】で一部20円のMAPを購入し、自転車を置いて散策に出かける。この【寺家ふるさと村】というのは、例えば入園料を払って園内を散策するといったものではなく、普通の町である寺家町全体がふるさと村として存在している。何でも60年代の開発ラッシュの中で「どうしたらこの自然や農業技術を次代に継承出来るのか?」と悩んだ末に、この形になったらしい。

最初に、釣堀でもある“熊の池”を始めとする5つの溜池周辺を散策。尾根伝いに森の中を歩くような感じなので、ちょっとしたハイキング気分が楽しめる。途中途中にあずま屋も建てられているのでのんびり休憩も出来る。森を出るとのどかな田畑が広がり、まさにふるさと的風景が現れた。水車小屋などもありとても牧歌的だ。田畑は全て個人の所有なので中に入ることは出来ないが、大丈夫そうなあぜ道をちょこっと歩いてみる。道をにわとりが横切ったり、ゲコゲコと蛙の鳴き声が響き渡っているのも、これまた何とものんびりする。道端にはハルジオン・スミレ・タンポポ・レンゲなど、春の野草が咲き乱れていてとてもきれいだ。そんな感じで、途中お弁当を食べつつ1時間半程町内を散策。それから【四季の家】に戻り、直販の“たけのこ”を購入。その後今度は自転車で周辺を回る。歩きとはまた違い、風を切ってのサイクリングも本当に気持ちがいい。いいなーとっても(^^)

農家での通常の卵やお野菜の直販のほか、秋にはなし・ぶどう・柿の収穫もある。春は桜が素晴らしいらしい。町で採れる農産物を使ってのお料理教室が開催されたり、体験農園・体験水田、味噌づくりや陶芸も体験出来る。今日はお休みだったけれど、おばあちゃんが作っているお団子も美味しそうだ。その季節ごとのよさが感じられるふるさと村、また是非遊びに行かなくっちゃ♪

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2002年04月15日(月)



 週末の過ごしかた

4月13日(土)「牛久シャトー」
 高校時代のブラバン仲間4人+お子様方で、今は茨城県牛久市に住んでいる友人を訪ねる。前から行きたいと話していた【牛久シャトー】でのバーベキューがメインの小旅行だ。本来ならお花見も兼ねての予定だったが、茨城の桜も既に葉桜になっていて少し残念。でも緑の芝生を眺めながらのガーデンバーベキューは、アルコールの酔いも加わりとても楽しいものだった。ワインの一貫醸造工場として建設されたこのシャトーも今はその面影を残すのみになっている(最近になって最終工程のビン詰めは再開したようだけれど)。それでも明治の面影を残す煉瓦造りの建物はなかなか見ごたえがあり素敵だった。ワイン貯蔵庫や資料館も楽しく見学することが出来た。そして売店では試飲のワインをたっぷり頂きご機嫌だ(^^) 
その後、20分程の距離のところにあるFちゃんのお宅にお邪魔。更におしゃべりの花を咲かせ、19:00過ぎに牛久を後にしたのだった。


4月14日(日)またまたのチケ取り合戦&「『ミスター・ルーキー』」
 劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』チケット二期発売に備え、だらだらと9:00に起床。2枚のチケットのうち1枚は友人の厚意に甘えてしまったので、自分の分のみを電話にて確保。数コールで繋がるかと思うもちょっと時間がかかってしまいドキドキしたが、何とかお目当ての席を確保することが出来た。友人達もそれそれの分を押さえることが出来たようで何よりだ。そして朝早くからぴあに並んでくれたKさん、本当にどうもありがとう。

 夕方前からは旦那と連れ立って【渋谷シネフロント】で『ミスター・ルーキー』観賞。チケットは父からの頂きものだ。大阪生まれで大学卒業まで大阪で過ごした旦那はごたぼうに漏れず、やっぱり阪神タイガースのファンである。そして今シーズンの嘘のような快進撃に大騒ぎをしている。この映画、最後は阪神が優勝して幕なのだが、今のようなチーム状態でなかったら、他球団のファンからは「やっぱり映画の中ぐらいでしか優勝出来ない」と小馬鹿にされていたことだろう。阪神ファンはそんな言われ方は慣れているのだろうけど。ストーリーは所詮ありえない話ではあるが、そこそこ野球好きの私にはなかなか楽しいものだった。「エンドタイトルで流れる♪六甲おろし で大合唱は起こるのか?」と期待していたが、そこはやはり東京、関西地区と違って静かなもので少し残念!
その後の夕食は、これまた父からの頂きものの商品券を使い【東急百貨店】内の【松川】(うなぎ料理のお店)で“ひつまぶし”を食べる。一度本場名古屋の地で食べてみたいなぁ。

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2002年04月14日(日)



 【大場かやのき公園】とヤエザクラ観賞

雨上がりのすっきりしない天気の中、自宅から10分ちょっとのところにある【大場かやのき公園】までお散歩に出かけた。

名前の通り“かやの木”がシンボルとなっている公園だけれど、そのかやの木、ちょっと見には「??」という状態で立っている。高さ18メートルもある巨木が天井と一部を除いてすっぽりと防風ネットで覆われてしまっているのだ。見た目では傷んでいるように見えない樹も治療?を繰り返し、傷みが進行しないように風の影響を受けない為の処置らしい。樹齢600年を超えるかやの木、少し可哀想な姿だけれど、ずっとこの公園のシンボルとして頑張ってくれることだろう。
野球場も併設されているこの公園は、お手洗いや水飲み場、東屋風の休憩所、それにスプリング遊具なども備えられていて、小さいながらもいい感じの公園だ。公園の中央には小山とアスレチック的遊具(現在建設中)もある。吊り棒に掴まってシャーッと滑って移動するあれ、完成のあかつきには是非チャレンジしてみたいのだけれど・・・。

道すがらの桜通りのソメイヨシノはすっかり青々とした葉に変わっているけれど、大場町に入ったあたりからの沿道はヤエザクラが満開となっていた。大ぶりの八重咲きの花で、桃の花のような濃いピンク色が鮮やかできれいなヤエザクラ。しばらくは見頃が続きそうだ。

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2002年04月12日(金)



 新職場2日目

今日も6:00起きでお弁当持って根岸へお仕事。

昨日と同様に返品伝票記入、そして新たに入力データチェック作業のお仕事を割り当てられた。どちらも机に向かっての事務作業なので楽々こなせる。しかし最初の30分程は眠気が勝り、うっかりミスが発生していた。提出前に気づいて良かったよ。ここの休憩室は分煙化がなされていないので、お部屋に入った瞬間に、モワーッと煙草の煙が襲ってくる。それが嫌でお昼は外でリフレッシュ。目の前が海(東京湾)なので遠くを移動する貨物船などを眺めながらのんびりすることが出来た。午後も黙々とチェック作業をする。好きな仕事だからか時間の経つのが早く感じられていい。
帰りに事務所に2日分のお給料を受け取りに行く。合わせて10,620円、交通費を引いたら手元には8,700円しか残らないなんて何だか切ない。もちろん8,700円でも嬉しいけど。根岸のお仕事はまだしばらく忙しいそうだ。来週、どうしようかなぁ。

あざみ野に到着し、【チケットぴあ】で週末のチケット取りの為の下調べ。その後【ユータカラヤ】で食材の買い足しをしてから帰宅。19:20頃に【HAC】前で四季のF先生とすれ違う。今は何のお稽古を担当していらっしゃるのだろう。やはり『クレイジー・フォー・ユー』かな? 開幕まであと1ヶ月弱、遠征分の“ぷらっとこだま”チケットも本日到着し、準備は万端だ(^^)

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2002年04月11日(木)



 新職場デビュー

今日は横浜根岸の新職場デビュー♪

集合場所の駅前には顔見知りの方たちもいて二週間ぶりの再会をする。聞くところによると前の職場は今は本当にお仕事が暇なので、みんなこちらに移って来ているとのこと。準社員扱いの方までが応援に出されているらしい。私はお気楽だからいいけど、ずっと固定で働いている方たちには深刻な問題のようだ。

さて、今日訪れた職場。倉庫は倉庫なのだけれど、フォークリフトががんがん動いてダンボールが山積みになっていた前とは違い、ひろびろとしたきれいなところだった。仕事内容はいくつかあるようだけれど、私が担当したのは「返品された健康食品を確認し、データを作成・入力する」という流れのお仕事の一部。データ入力は入力専門の派遣さんが担当していて、私は主に返品伝票作成(何がいくつ返品された等のデータを書き込む)を受け持った。すっきりした倉庫で座りながらの楽々事務仕事。はっきり言って前よりずーっと楽だ。でも前の倉庫の方が雰囲気は好きなんだけど。

そんなこんなの9:00〜17:00勤務。知り合いに「そう言えば日給は?」と尋ねると、「5,600円で保険等引いたら5,300円が手取りだった」と言われる。昼休みが1時間なので時給800円の計算だ。しかしもちろん交通費*込*なので、交通費を差っ引くと私の手取りはすずめの涙になってしまうことが判明(泣) 更に、出社時間が遅くなっても遠路の私はこれまでより30分も早く家を出なければいけない。これはどう考えても納得がいかない事態だ。働けるだけいいのかもしれないけれど、とりあえず明日はお仕事入るけれど、その後はかなり微妙かなぁ?

ちなみにこの返品、よくある「効果がなかったらお返し下さい」の返品かと思っていたら、そうではなくて、製造過程で不都合があっての回収なのだそうだ。なんでも新聞にもお詫び広告が載っていたとか。そんな訳でその処理の為に一時人員が必要なのだと判明。いろいろ大変なんだね。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月10日(水)



 主婦っぽい生活

お気楽主婦らしくお昼前になってやっとお目覚め。ご飯を食べつつ新聞を読む。うちは読売新聞だが、12日から地域版が“横浜版”→“田園都市版”に変更になるらしい。「連載企画:横浜あざみ野などを舞台に田園都市流のライフスタイルを紹介します」って、まるで雑誌『田園都市生活』みたい。でも、お勧め周辺スポットなどの紹介もあるとのことで、街ネタリアンな私には楽しみかも。

その後、掃除・洗濯を済ませお買い物に出かける。昨日と変わってどんより曇り空の肌寒い陽気。チラシをにらめっこした【ユータカラヤ】で、4食分ほどの食材を買い込む。見切り野菜で掘り出しを見つけて喜ぶ私はやはり主婦なのだろう。お会計をしている私の前で困ったように店員さんに話しかける女性。「レジでお預かりしていますよ」と店員さんが渡したのは商品の入った他店のレジ袋。どうやらこちらでの買い物の際、カウンターに置き忘れていってしまったらしい。3袋も手に抱えているんだもの、お母さんも疲れちゃうよね。

そのまま【丸正】3階の100円ショップに向かう。すると新装オープン記念とのことで「4日間限定全品88円」の88円ショップになっていた!こんなこともちょっぴり嬉しい主婦。

明日もこんな生活のはずが、夜になって事務所からお仕事を頼まれる。横浜根岸の倉庫で人が足りないらしいのだ。遠いのでちょっと躊躇したが、先立つものも必要なのでとりあえず出かけてみることにした。簡単なお仕事だといいな〜♪

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2002年04月09日(火)



 『赤毛のアン』全国公演初日

初夏を思わせる蒸し暑い陽気の中、私はせっせと旅支度〜♪ まずは5月分の往復“ぷらっとこだま”をネットで申込。+200円で郵送もしてくれるんだそうで、本当に便利だ。その後あざみ野駅構内【テコプラザ】にて来週の大阪往路分、お馴染み5,000円夜行バスを予約。良かったよ、またキャンペーン期間中で。大阪→名古屋移動は近鉄株主優待券を現地で調達予定だし(1,500円でOKらしい!)、名古屋でのお宿は昨日ネットで予約済、復路分は現地金券ショップで新幹線回数券を購入予定。あとはオークションで入札している『CATS』チケットがうまく落札出来るといいけれど。

ちょうど新学期が始まったということで、駅の乗車センターには定期券購入の長蛇の列。ざっと見ただけでも4,50人は並んでいたような(@@) 私は列を横目に隣の【今川焼き屋】さんで今年最初のソフトクリームを注文。なめながら、これから観劇する『赤毛のアン』に想いをはせて・・・。

『赤毛のアン』感想:
 全国公演初日:昭島公演。初めて観るアンはとってもにぎやかで楽しくって、でも切なさもつまった素敵な舞台だった。ベテランの方の舞台での輝き方はすごいと感じずにはいられない。野村玲子さんの表情豊かな生き生きとしたアンは本当に可愛い。やはり歌になると喉の調子が微妙だったが、それをも吹き飛ばしてしまう魅力的なアンだった。そして光枝明彦さんの絶妙な*間*や*にじみ出る雰囲気*がまた素晴らしかった。いいなー、これだから観劇はやめられないよ。(ちなみに牧師・・・あの衣装ちょっとキムさんでも観てみたかったな。でもジャンプターンとかあったから、やっぱり無理かしら(^^;)
月曜日の休演日ということで、『コンタクト』出演者(ワイリーさんとA氏はお見かけしませんでしたが)をはじめとして、役者さん達も多数観劇。ミーハーな私はそんなことでも幸せな気分(^^) 終演後に揃って楽屋に向かう中、女優Nさんが涙を抑えながら歩いていらっしゃったのがとても印象的でした。
それにしても、名古屋のSさんと昭島でお会いするとは! @全国区とわかっていてもかなりビックリしてしまったよ。

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2002年04月08日(月)



 求人広告チェック

日曜日に大量に届く新聞折込求人広告。このところ隅から隅まで目を通すのが習慣になってしまった。職探しをしている訳ではないけれど、「こんなお店があったのか!」とか「今度開店するんだねー」とか、結構地域の様子がわかって面白いのだ。今日はその中に「2002年6月 スーパー銭湯OPEN!」の文字を発見!すすき野3丁目といったら、歩くにはちょっと遠いけど、車ではあっという間の距離に当たる場所だ。先日出かけたスーパー銭湯の【ヨコヤマユーランド緑】がなかなか良かったので(ちなみに地下鉄沿線友人達もご贔屓だということが判明)、これはかなり嬉しい情報かも♪

折込求人広告ではないけれど、読売新聞の求人では「劇団四季 役員車運転手募集」がかけられていた。以前にも見た記憶があるけれど、大変でなかなか続かないのかな? この応募条件、「都内居住者」か「あざみ野から渋谷寄りの田園都市線沿線居住者」なんだよね。あざみ野から・・・っていうのが何とも微妙だ。

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2002年04月07日(日)



 まだまだ続くチケ取り合戦

昨夜Kさんとおしゃべりしていてある名案を思いついた。そこでその計画を実行すべく9:30過ぎに【チケットぴあ あざみ野東急ストア店】へ。

途中、先日の横浜市長選挙で破れた高秀氏のご自宅前ではせっせと引越し作業が行なわれていた。新聞にも書いてあったが、本日市長公舎を後にするのだそうだ。公舎にあった荷物をさっそくご自宅に搬入しているのだろう。何だかんだ言っても私が選挙権を持つようになってからずっと市長の座に就いていた高秀氏。長い間お疲れ様でした。

その先の【カリタス女子短大】では入学式が行われた模様。スーツ姿の学生さん達がとても初々しかったよ。

そんな中、並んだぴあは10番目。GW中の巨人−横浜戦のチケット目当ての方が大多数だったようだ。10番目とは言え、今回は慌てることなく大阪『CATS』先行予約分の予定通りの良席を確保。その後Kさんとお話をしながら自宅に戻り、もう一公演分をインターネット予約する。紆余曲折ありながらも希望のお席で二公演分を確保することが出来た。来週の『クレイジー・フォー・ユー』二期発売分と合わせての楽しい7月の遠征予定だ。5,6月はおとなしくしているつもりなので、ま、こんな計画も許されるだろう。あとはとにかくキムさんがいて下さることを祈るのみ。いて下さったら・・・幸せすぎて破壊しそう(*^^*)

午後からはS夫妻が遊びに来て下さった。私にとっては先輩夫婦、旦那にとっては(年下だけど)先輩と後輩に当たるご夫婦だ。在職中もとっても良くして頂いて、今でも旦那を通じてお付き合いさせて頂いている。【アン・プチ・パケ】のケーキでティータイムをしながら、沖縄を始めとした旅の話題などで盛り上がる。そして19:00過ぎに『出没!アド街ック天国:桜木町』でチェックした、琉球料理のお店【守礼の邦】へ・・・ところが! 予想以上にディープなお店だった為、その輪に入る勇気のなかった私達はやむなく断念、近くの中華料理店へと避難したのだった。結局そこで2時間半程大いに盛り上がり、ご機嫌に帰路に着いた。今日もよく飲んだな〜♪

家に帰り、申し込んでいた演劇集団キャラメルボックスのチケット予約抽選結果を確認。平日昼公演だったので問題なく確保出来ていた上、お席は最前列とのこと。大好きな大内厚雄さんは出演しないけれど、これはとっても嬉しいことだ。今日のチケット取り合戦は上々の出来っ!

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2002年04月06日(土)



 コックさんが目印 【レストラン ピエール】

昨日は一日中強風が吹き荒れていた横浜地方。コンタクト使用者の私は恐ろしくて一歩も外に出ることが出来なかった。そんな荒天とはうってかわった穏やかな本日、久しぶりのひとり外ランチに出かけた。

ランチ:【レストラン ピエール】(045-901-4141)
 あざみ野商店会中程にある洋食屋さん。入り口にはコックさんのウェルカムボードがお出迎えしてくれている。店内はカウンター席とテーブル席があり、すっきり広々とした印象。ランチには定番メニューのほか日替わりメニューがあり(土日祝はローストビーフとのこと)、今日は“鶏の唐揚げとチキンカツ”(名称あやういけど)だったのでそれを注文。ワカメスープ・ライスと(ワンプレートで)レタスサラダ・唐揚げ2ヶ・チキンかつのセットメニュー。唐揚げもカツもとっても柔らかくて、美味しく頂きました(^^) ボリュームもあって850円(税込)なので、なかなか良さげなのでは? +100円で食後のドリンクもオーダー出来ます。店内には心地良いピアノ曲のBGMが流れ、ティータイムも過ごしやすそうな雰囲気だったよ。

その後はたまプラーザまでお買い物。たまプラ東急内の【カーニバル】や【オレンジハウス】でキッチン雑貨を見ていると、楽しくて仕方がない。何を買う訳でなくても幸せを感じるひとときだ。帰り途中、事務所から「明日は仕事出来る?」と電話が入る。予定があるので断わると、「来週からも電話待っていますから」と言われた。あるのかな、お仕事。大阪にも行く予定だし、少しまた頑張ろうかな。

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2002年04月05日(金)



 『田園都市生活』VOL.4

お馴染みの雑誌『田園都市生活』4号を購入。
今号の第一特集は「生活面積が広い家に暮らす」という、何とも羨ましいご家族達の紹介。ある家は、家の中のインナーテラスでバーベキューが出来ちゃうっていうんだからすごいものだ。「多いときには40〜50人もの大パーティーを開く」と聞いて、「そんな家に住んだら掃除が大変だねー」と思うのはやはり僻みかな?
「生き生きと暮らす女性のライフスタイル」を紹介した記事では、我が家のご近所さん(と言っても知らない方)が登場。三角屋根のログハウスっぽい外観が何かのアトリエだとは思っていたけれど、そこで“ホームスパン”(ウールを染め・紡ぎ・織り、作品を仕上げる)教室を開いていらっしゃるとのこと。
「うまいもの、新・発見」では、沿線店舗の目からウロコの42メニューを紹介。先日出かけた【Dai】からは「いい牛タンが入った時だけの限定メニュー“牛タン煮込みカレー”が登場。いやいや美味しそうな♪ こうして眺めていると、降りたことのない3駅先の藤が丘周辺に良さげなお店が結構ある感じ。近々探索しに行かなくては!!


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2002年04月03日(水)



 和食レストラン【とんでん】

暖かい・・・ではなく、暑く感じる位の本日。東京では6月下旬並みの26.1度になったそうだ。そして甲府での最高気温は28.1度(@@) 大丈夫か?地球温暖化。

そんな中いつもの地下鉄沿線メンバーで新横浜ランチ。春休みなのでお子様達もご一緒に。この春、そのうちのTくんとAちゃんは晴れて小学校に入学する。赤ちゃんの時から見てきた私としてはとても感慨深い。時の経つのは早いものだよね。ランチ後はそのままEさんのお宅にお邪魔して、19:00過ぎまでおしゃべりをする。お子様達も大きくなり、大人同士でゆっくりお話する時間もとれるようになったこの頃だけれど、それでも子供は子供。些細なことから喧嘩も勃発して大騒ぎになる。その時は「一生口も聞かない!」という事態になるが、しばらくするとすぐに元通りに遊ぶのも子供ならではなのだろう。毎日付き合っているお母さんは本当に大変だ。

夕食:【とんでん 荏田店】(045-913-6361)
 Eさん宅で思いのほかゆっくりしてしまったので、夕食を外で取る。先日500円割引券の入っていた【とんでん】は、江田駅とあざみ野駅の間の246沿いにある和食レストラン。初めて入ったけれど、和食の魚メニュー(寿司やお刺身など)がメインのお店だった。チラシにもPRされていた“かつおのサラダ”と、旦那は握り寿司・天ぷら・うどんのセットもの、私は“桜海老の握り”“いかわた味噌陶板焼”+生ビールというおつまみメニューを注文。そこそこ手頃なお値段でお魚を楽しむことが出来ました。いかわたは酒飲みにはきっと美味しいと思うよ♪

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2002年04月02日(火)



 2002年度の始まり

一般社会では今日から新年度が始まる・・・が、子供もいない主婦の私には全くその感覚がない。でもまぁ新たな気持ちで頑張ろうと思う。

今日は特に予定もないのにお仕事はお休み。正確には「やる仕事がない」のだ。先週2日間勤務した時に「バイト人数少ないな」とは思っていた。そして「仕事暇な時期なんだよね」という話も聞いた。そんな中、先週(土)に予約の電話をすると「仕事ないんだー」との事務所の方からの答え。「仕事入ったら連絡するから」と言われるも、結局電話はないままだった。今じゃすっかり「今週もまたのんびりしちゃおうかな?」という気分になっている。先立つものがあれば、もちろん気合い入れて働こうなどとは思わないのだけれど。

朝10:00には恒例の四季キャストチェック。キムさんは何と大阪に舞い戻ってしまった!この1ヶ月はお休みを取っていたということなのだろうか。100%『アン』だと勝手に確信していたのにね。私がさんざん妄想を言いふらした為に友人達からもメールが届く。皆さん、お騒がせしましたm(__)m

午後になり、やっと待ち望んでいた四季会報誌『ラ・アルプ』が届いた。2000年6月号に続くキムスンラさんの見開き特集(*^^*) 一つ一つの質問にユーモアを交えながらきちんと答えていらっしゃるところに誠実な性格が表れているようで、あらためてキムさんが大好きになる。ほんと良かったよ、彼のファンになって。

到着を見届けてから、すっかり葉桜になりかかった桜通り経由でお出かけ。まずは♪おさかな天国 を聴きながら【ユータカラヤ】で夕食の買い物。その後あざみ野駅徒歩1分のところにある【ドリームバスケット あざみ野店】(045-904-2633)に立ち寄る。ここは、たまに手書きのイラスト入りチラシが入ってくるカントリー雑貨・子供&大人服のお店。普段仕様の服がメインでお値段も1,900円位〜と、とてもリーズナブルでいい。ディスプレーされていた春っぽいサラサラスカートが気になったけれど、とりあえず今日は偵察のみでおしまいにする。その後はまたも【山内図書館】に出かけて雑誌を読みふけった。

夜になりちょっと気持ちが大阪へ傾く。どのみちGWには帰省するのだ、この機会を使わない手はあるまい。しかしそれまでキムさんはいてくれるのだろうか。

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2002年04月01日(月)

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