劇団四季『異国の丘』二期発売の会員先行予約の為、朝から東急ストア内の【チケットぴあ】に並ぶ。勝手のわからない初めてのぴあで失敗したくはないので、ちゃんと事前にチェックはしておいた。でも並ぶ人数ばかりはわからないので、とりあえず８：１５頃に出かけてみると一番乗り！何故か福岡の劇場に並んでいる友人Ｂさんと連絡を取り合いながら発売を待つ。有力なアーティストの発売はないような日だったのに、発売前には１５人近くの列になっていた。ちゃんと事前に紙を配り、確認をし、発売時間にはもくもくと作業をするぴあの店員さん達。流れ作業でとても早く対応してくれて良かった良かった(^^)v ただ途中私が暗証番号を打ち込もうとしたら「入れなくても大丈夫です」と言われた。今までそんなことを言われたことはなかったので不安だったが、チケットは無事確保。ぴあ扱いだけにサイドブロックではあるけれど、２列目だったのでよしとしよう。５人目に並んでいた福岡のＢさんに連絡。そちらはもうちょい後ろのサイドブロックになると言われたそうだ。そんな『異国の丘』。１２月１６日は本楽か？それとも幻楽か？何だかんだで明日はＢさんと名古屋『ユタと不思議な仲間たち』の前日予約観劇。この公演、開幕以来キャストに振り回されっぱなしだよ、ふぅ・・・。遊佐さんもいいけど、大好きな敬二ユタにお会いしたかったな。 −−−過去の今日のこと−−−
友人Ｎちゃんがお休みを取って遊びに来てくれた。お昼を【フレッシュネスバーガー】で食べながらおしゃべり。私は２日続けての来店ですっかり常連の勢いだ。ランチコンボを頼んだのだが、いつも揚げたてでパリパリ美味しい“オニオンリング”が、冷えてしなっとしていたのが悲しかった。席を立った三人組をふと見ると、うち二人が“『CATS』スタフパーカー”“『美女と野獣』野獣横顔スタジャン”をそれぞれ着ているのが目に入った。きっと四季の社員・アルバイトさんなのだろう。“『CATS』”は私のご贔屓さんも着ているのを見たことがあるので、なんだかうらやましかった。その後は手土産に頂いた【アンジュ・ブラン】のケーキを食べながら、夕方までうちでおしゃべり。帰りはＮちゃんをあざみ野駅まで送っていった。その道すがらＮちゃんに「いいなーいいなー、なんか夢の街って感じだよねー」と、気恥ずかしくなることを言われた。どの辺りが夢なのかわからないけれど、嬉しかった。でも、Ｎちゃんと私の生まれ育った金沢区も素敵な街だよね。 −−−過去の今日のこと−−−
【ユータカラヤ】からの帰り道にグラウンドのほうにまわってみた。栗のイガが落ちていたり柿の実が生っていたりと、いい感じに田舎な自然が感じられる場所でとても落ち着く。高台なので風も心地良い。グラウンド下の空き地には、たくさんのすすきの穂が風に揺れていた。『ユタと不思議な仲間たち』の舞台技術セミナーかなにかで「この舞台のすすきは本物であざみ野産なんですよ。二週間ごとに替えているんです」と技術さんが仰っていた・・・というレポが流れていたのを思い出し、ひとり笑ってしまった。そんな四季の舞台にならって私もあざみ野産すすきを３本程拝借♪ −−−過去の今日のこと−−−
いつも賑わっているミニスーパー【さどや】。通り道にあるにもかかわらず、何故か今まで入ったことがなかった。賑わっていることでわかる通り、お値段は全体的にお安い。そして「スパゲティーソース50円」とか「見切り野菜10円」とかビックリするほどお安い商品も日替わりで何かしらあるようだ。これからは、まず【さどや】をチェックしてから買い物に出かけることにしよう。 −−−過去の今日のこと−−−
夕食：【サンマルク あざみ野店】（045-912-9309） だいぶ喉の調子も戻ってきた旦那がご馳走してくれるということで【サンマルク】に出かけた。引越し前の一年間【サンマルク 金沢八景店】にはグルメカード会員となってちょこちょこ通っていたが、あざみ野店は初めてだ。私はフルコースＢ、旦那はもう一品多いコース料理を注文。私は一品少ない分、焼きたてパンをむしゃむしゃとほおばる。そしてお約束のビールは２杯(^^) 手頃なお値段なのにピアノ生演奏やキャンドルサービスなどちょっとした高級感があり、見た目もきれいな美味しいお料理とおかわり自由な焼きたてパン・・・と、やっぱりサンマルクが人気があるのは納得出来る。記念日前などにＤＭが届いたら、私達もきっとまた出かけてしまうのだろう。 −−−過去の今日のこと−−−
夕食：【バーミヤン あざみ野店】 あざみ野商店会のなかにどーんと構える【バーミヤン】。満車もたびたび見られるなどいつもなかなか盛況のようだ。この日も平日の夜にもかかわらず（逆に言うと平日の夜だからなのか？）席はほとんど埋まっていた。私はビール・三種盛おつまみ・白身魚の甘酢和えという飲み食事。旦那は普通に食べて二人で2,300円ほどだった。店内を見回して気づいたのだが、男性一人客の姿がちらほら目立つ。それも一人暮らしの若者風ではなくて中年の男性。東急で買い物をしていてもこの年代の男性の買い物客が目立つのはどういう訳だろう？と前から思っていた。どこかに大きな単身赴任用の社宅でもあるのだろうか？ −−−過去の今日のこと−−−
コピーをとる為に【スリーエフ】に寄った。するとコピー機の上に原稿の忘れ物が。楽譜だったので「あざみ野中のブラバンか何かのもの？」と思いよく見ると、それは劇団四季のある演目の楽譜だった(@@) 鉛筆での書き込みもあり、アドリブでのソロの歌い方も書いてあったその楽譜、きっと役をお勉強している役者さんのものなのだろう。その方がどなたかは不明だが、大役を出来るまでに頑張ってほしいと思う。それにしても・・・何というか聖地ライフだ。 −−−過去の今日のこと−−−
天気が良かったのでご近所散策に出かける。家から歩いて１０分程で【あざみ野第二小学校】を過ぎた先の“みすずが丘”と呼ばれる一帯に出た。東急の建売住宅街のようだが「ここは英国の田舎か？」というようなお洒落な雰囲気の家々が並んでいる。モミの木、レンガの塀、ウッドデッキ、花に囲まれた玄関先、おしゃれなポスト・・・と、こんな家を持てたら楽しくて仕方ないだろう。そんなことを考えながら先に進むと、畑があり無人野菜販売所があったりするところがやっぱり＊プチ田舎・あざみ野＊だ。そうこうするうちに黄色い可愛らしい建物が目に入ってきた。それが【パティスリー アン・プチ・パケ-Un Petit Paquet-】（045-973-9704）だった。住宅広告などでその外観は知っていたけれど、恥ずかしながら何のお店だかもわかっていなかったのだ。中にティールームがあることがわかり、寄っていくことにした。ショーケースには可愛らしいケーキが処狭しと並んでいる。その中から“ショコラっぽいケーキとアイスティー”を注文した。光がたくさん差し込む明るい店内はとても気持ちがいい。しばしのんびりのティータイム♪ 注文したケーキのほかにお茶請けのような小さい焼菓子が出てきたのがちょっと嬉しい。そしてケーキ・・・・めちゃめちゃ美味しい〜〜〜(*^^*) はっきり言って美味しすぎる！！ チョコレートのどっしりした苦甘さにちょっとお酒を効かせた味がもうなんとも私好みだ。幸せすぎるよ、これは！！ 一度きりで私はもうすっかりご贔屓になろうと心に決めたのだった。あとで知ったことだが、このお店のシェフ及川太平氏はケーキ作りのワールドカップで個人優勝するなど数々のコンクール受賞歴を持つ天才的な職人さんらしい。そして私もその天才マジックにおちた一人となったのだった・・・。 −−−過去の今日のこと−−−
青葉台までショッピングに出かけた。青葉台駅周辺はこの辺りでの最大の商店街になっている。そして駅前を仕切っているのが東急グループの【青葉台東急スクエア】の６つのビルだ。駅直結の［South-２］→Ｂ１と１階に【ユニクロ】が入店。売り場面積がやたらとでかい。平日の昼ということで閑散としていたが、夕方や休日はきっと大賑わいなのだろう。上階はレストラン街となっている。駅斜め前の［South-１］→吹き抜けのエントランス部に【スタバ】。２，３階にはこれまた売り場面積のやたらと大きい【MUJI 無印良品】。衣料もメンズから子供服はてはマタニティーまで揃っていてびっくり(@@) 無印店舗の中でもかなりの大型店舗なのではないだろうか？【Cafe MUJI】も併設されている。駅横に並ぶ［North１-４］→ドラッグストア、カフェ、【ソニープラザ】【紀ノ国屋】などが入店。普段スーパーで買い物をしている私は【紀ノ国屋】【成城石井】【明治屋】などちょっと高級なイメージのあるお店に行くと楽しくて仕方がない。今日も特に何も買わないのに店内を散策してしまった。 −−−過去の今日のこと−−−
なんとなく早く目が覚めてしまい、思い立って朝食を【フレッシュネスバーガー】でとることにした。注文したのはお気に入りになった“ハモンセラーノサンド”。冷たいクリームチーズが口のなかでシュワーッと溶ける感じがなんとも美味しい(^^) 朝ということだけあって、車で出かける途中にテイクアウトするカップル、散歩途中なのかレトリバーを連れて来店するご夫婦などなど、ちょっと違う客層を眺めるのもまた楽しかった。朝からなんだか幸せな気分だ。お昼過ぎからたまプラに買い物に出かけた。今までと違うのは「自転車で出かけた」ということ。はっきり言って、あざみ野−たまプラ間の上り坂を自転車で行くのは自殺行為なのだが、「たまプラを自転車で走る」という小さな憧れの為に汗だくになりながら自転車を引っ張っていった。そしてついに憧れを実現することが出来て本当に嬉しかった。下り坂の帰りは風を切って極楽サイクリングだった。 −−−過去の今日のこと−−−
先日オープンしたスーパー【ユータカラヤ】に買い物に出かけた。なんだか凄い人出だ。野菜もお魚もお肉も、生鮮食料品がお安めの値段設定で嬉しい。その上毎日必ず＊目玉商品＊があるらしい。「○○10円」などどいう値段を見ると、今必要でないものでも買いたくなってしまうのが人情だ。「冷凍食品５０％割引」はお弁当を作るお母さん方にはとっても魅力だろう。それから、焼肉のお肉類（シマチョウとかタンとかハツとか）が小分けになって売られているのが便利だと思った。【東急ストア】と【十字屋】と【ユータカラヤ】、うまく使い分けなければ！ −−−過去の今日のこと−−−
９：００過ぎに駅に向かって歩いている途中、「飲み物買っていこうかな？」と視線を向けた【スリーエフ】内のある人に釘付けになった。「Ｗさんだ〜(*^^*)」。あざみ野にお引越しして一ヶ月、絶対に四季の役者さんとすれ違っているはずなのに、主役級の方のお顔しかわからない私には初めてのことだった。『オーヴァー』の♪リズムダンスの様な上下黒ファッションのＷさん。とっても格好良かったよ。ちょっと視線を向けただけなのに視線が捕らえた・・・ということはやはりオーラが出ているんだろう。駅に着いて早速彼のファンのＰさんに速報メールを。 −−−過去の今日のこと−−−
【すすき野とうきゅう】内に100円ショップが出来たという広告が入っていたので、出かけてみた。場所もよくわからないながらあざみ野駅からバスに乗り（引っ越してきて初めてバスを使った）、ふらふらさまよいながら何とか到着した。【すすき野とうきゅう】は１階が東急ストアの店舗、２階が家電と100円ショップ店舗というつくり。この100円ショップはかなり広く、衣類・文房具・キッチンもの・ガーデニング・お菓子・食料品・生活雑貨・・・とほとんどのものを扱っていた。お風呂で使う木製の湯桶・イス・手桶を目当てで出かけたのだが、残念ながらイスが売り切れ。中途半端になるのも嫌なので、結局他の品も買わなかったけれど、こんなものが100円で買えるとは本当に驚きだ。ついでに１階の東急ストアもふらふら。改装を行う・・・ということで、いろいろなものが投売りされていてなかなか面白かった。バス停までの道沿いにもちょっと気になるお店をいくつか発見した。また機会があったらふらっと来てみようと思う。 −−−過去の今日のこと−−−
この８ヶ月半の私の全てだった、劇団四季『オーヴァー・ザ・センチュリー』の舞台が昨日の名古屋公演で幕を下ろしました。「加藤敬二さんに舞台に上げてもらいたい！」と野望を抱き、カーテンコールでサイリウムを振りながら友人とご機嫌に♪きよしこの夜 を歌った昨年１２月２４日の初日。その４日後の１２月２８日の観劇で、敬二さんを追っているつもりだった私の目に自然に飛び込んでいたのがキムスンラさん。「あんなお声で囁かれてみたい〜(*^^*)」とドスンと恋に落ち、そして今の私があるのでした。私の７年間の観劇人生の中でも圧倒的に楽しい夢のような時間を過ごすことが出来、初演９回、リターン３３回、名古屋１７回・・・合計５９回の観劇では本当に公演ごとに素敵な思い出が生まれました。毎回必ず新しく楽しい発見があること、それはオーヴァーの最大の魅力でしたものね。そしてこの公演を通じてたくさんの素敵な友人達と知り合うことが出来たこと、それは私にとって本当に大切な宝物です。皆との時間を忘れてのおしゃべりがこの観劇をどんなに楽しくしてくれたことでしょう。本当に本当にありがとう。キムさんの隣に立ちたい一心で願ってきたドラム缶叩きが東京、そして名古屋の両舞台で叶えられたこと、質問もさせて頂けたオフステージトーク、更にリハーサル見学会、ペットボトルGET・・・抱えきれないほどの思い出をつくってくれた『オーヴァー・ザ・センチュリー』 敬二さんをはじめ、この作品を創り上げ支えてきた全ての方たちに感謝の気持ちで一杯です。私をこんなにもオーヴァーのとりこにして下さったキムさん。「劇場に行けばキムさんの笑顔に会える、想いのこもった素晴らしい歌を聴くことが出来る」と思うだけでどんなに幸せな気分になれたことでしょう。たくさんの夢を見せて頂き本当にありがとうございました。そして全ステージ完走、お疲れさまでした。 −−−過去の今日のこと−−−
「出来ればもう一度」と思っていた『オーヴァー・ザ・センチュリー』アンダー・ザ・シーの舞台でのドラム缶叩きが、今日の名古屋公演マチネで実現しました。もしかしたら東京リターン公演で初めてドラ叩きが出来た時よりも嬉しかったかもしれません。「もう一度キムさんのお隣に立てる！！」そう思うだけで、遠藤さんが手を差し伸べてお誘いをしてくれた瞬間から頭の中はスパークしていました。オーヴァーの舞台でのダンスは実は５回目(^^; にもかかわらず緊張したけれど、ドラ叩きでスポットライトを浴びるのは本当に楽しいです！ 贅沢にも出演者２４名の皆さんが私の周りで踊っていて下さるのですから。でもその贅沢よりも何よりも、私にとってはやはり「キムさんが隣にいて下さる」というのが一番嬉しいこと。けれどキムさんの位置は真横すぎて、顔を横に向けないとキムさんを見ることが出来ないという悲しさ・・・。東京Ｒの時は「この場面ならいいよね？」と思う部分で、思いっきり横を向いてキムさんに優しい笑顔をもらったけれど、でも今の名古屋ではその場面はないし、そして何より最近はずっとドラ客の方ではなく周りのダンサーさんの方ばかり向いて楽しそうなキムさん。だから「キムさんの方を向いた時にこちらを見てくれなかったらどうしよう」と思うと、とても怖かったのです。でも「ずっと願ってきたこの舞台だから・・・」とドラム缶を叩きながらキムさんの方を向くと、キムさんはとてもあたたかい笑顔でちゃんと私のことを見ていて下さいました。そして贅沢にももう一度振り向いた時には、笑顔のほかに楽しそうな笑い声まで届きました。今の私にこれ以上の幸せはありません。思わず「幸せだ〜〜ぁ(*^^*)」と呟いた後、舞台の上で壊れそうになりました。東京Ｒでは「ヘアクリップ外し→髪くしゃ」でごまかされた？荒川さんの帽子も今回は無事被せて頂けて（しかもボンボンと何度も上から叩いてくれました）、遠藤さんには素敵な声で「ありがとう」と言ってもらえて、念願の青い記念風船も頂き、もう「嬉しい！幸せ！！」という言葉以外の言葉はありません。見守っていてくれた友人達も「キムさん、ずっと○○ちゃんのこと見ていたよ〜」ととても嬉しい言葉をかけてくれました。そのことだけで私はずっとずっと幸せな気持ちでいられます。本当にありがとう。本当に｢人生は素晴らしい！！｣ですね。空気を抜いてお守り代わりにいつも持ち歩いている風船を見るたび、幸せなこの日のことを思い出します。多分これからもずっと。2002/9/6 一年前の今日を思い出して −−−過去の今日のこと−−−
夕食：日本料理【市瀬】（045-901-2371） あと数日で喉の手術をする旦那。その後しばらくはまともな食事が出来ないので「どこか食べに行きたいところある？」と聞くと、【市瀬】の名を挙げた（正確には「ビルの奥まったところにある小料理屋さん」と）。表にやたらにメニュー名の張り紙はしてあるものの、中が見えずにちょっと入りにくい。意を決して中に入ると、カウンターとお座敷のこじんまりした店内だった。「はも茶漬が食べたい」と言っていた旦那だったが、結局お任せ（3,800円／人）を二人分頼むことにした。お造り・お魚の塩焼き・カニ・貝物などなど結局何品出たのだろう？ 変に凝った調理法でなく素材の味をそのまま生かしたシンプルな調理法がほとんどで、魚介の味を存分に味わうことが出来た。これにビールやお酒を注文して約10,000円。安くはないけれど、これだけのものを食べられれば大満足だ！またお金のある時に是非行ってみたい。 −−−過去の今日のこと−−−
買い物帰りにまた【フレッシュネスバーガー】に寄ってしまった。１５時過ぎで小腹が空いていたので、“ネギミソバーガーＳサイズ＋ドリンク”をオーダー。冷房の効いた落ち着いた店内で、本など読みながらのんびりまったり過ごす午後は本当に幸せだ。旦那を含め世間の多くの人は働いているんだと思うと、ちょっとだけ罪悪感を感じる。 −−−過去の今日のこと−−−
