観に行ってきました。

演出が派手。「歌舞く」と言ったほうが良いのでしょうか。
派手なロック音楽と、演技の融合。魅せられました。

そして、上川隆也。どうしようもない悪で、醜く、そして、
救われない、哀れな男を演じきりました。格好良かったです。
上川さんの演技って、まっすぐで私は好きです。
純粋な悪、万歳!!って感じです。

今回、私の中でツボな役者さんが阿部サダヲさん。
阿部さんが、あんな熱い役者さんだったなんて!!
驚きです!驚きまくりです。

しかし、今回は血で血を洗う構想で、ヘヴィだったなぁ。
シェイクスピアの話を知っていれば、もっと楽しめたん
だろうナァ。読んでみようかな？

･･････貴重な休みなのに、ダラダラと何もしないで過ごす。
本当になーんもしていない。

閑話休題。最近自分のホームページにマンネリを感じ飽きて
きたので、改装･･････（無理だ）せめてリプレイを更新
していきたいと思う。

･･････そんな話を過去に何度かやって実現していないけど、
今度こそ更新します。やります!!ちょっとずつあげていく
ので、みてやって下さいませ。

いい加減、汚れたカメラマンベストを洗濯せねばと、持ち帰り。
それを父に着て見せて、

「見て見て〜♪ついに、カメラマンベストが着られるようになったの〜♪」

等と言ったところ

「そういうことは、かわいい制服とか着て言うものじゃないか、普通は」

と、冷静につっこまれてしまった。

私はとっても、このベストが気に入っているのに･･････

劇団MOTHER最終公演「Long Distance」をニシムラさん、キハラさん、
さあやさんと観に行ってきました。
この舞台に演劇集団キャラメルボックスの近江谷太朗さんがゲスト出演。
私は近江谷ファンでして、期待大でいざ、紀伊国屋ホールへ。

今回の舞台は香港。主人公は大泥棒。物語は主人公が何者かの裏切りに
遭い、投獄されてしまうことから始まる。香港マフィアの裏舞台を描いた
お話。

MOTHER独特の笑いはきっちり抑えつつもハラハラさせられる、ストーりー
展開。最後の１シーンは、少し読めつつも観ていて、さっぱりした終わり方
に好感が持てました。

その後は、劇団MOTHERの特別イベント。飛び入りで、佐々木蔵之介さん
や八十田勇一さん等が参加。ここで、近江谷節が爆発。いやー、笑わさ
せて頂きました。

この公演で、劇団MOTHERは解散。とても、残念です。

体調が芳しくない。だるい。原因はわかっているのだが、こればかりは
どうにもならない。
今日は朝からミスの連発。しかも、普段だったらそう簡単にはやらない
ようなミスばかり。

ミスをする自分に対して腹が立つ→頭に血が上る→冷静に判断できない→
またミスを引き起こす→ミスをする自分に対して･･････（以下略）

この悪循環の繰り返し。最初はMG代行も注意をしていたが、あまりの私の
ミスの多さに

「ひょっとして疲れてる？」
「かなり･･････」
「危なくなったら、言ってね。早めにあがらせるから」

その後、なんとか持ち直し。閉店後の作業へ。
しかし、頭が回らない。しばし放心していると、MG代行が

「大丈夫かー？広岡？帰るか？」
「大丈夫です!!」
「頼むから、倒れるなよ」
「明日、休みなので倒れても問題ないです!」

「いや･･･ここで倒れられると困るんだ。店の外なら構わないけど」

･･････だ、代行ぉー!!（泣）