この世は無慈悲で残酷であるとともに、神聖な美しさに満ちている。 この世の生活において、人は無限のものと結びついている。 そして、無限のものがたえず全体性の実現へと人を導いていることを理解すれば、 人は真にその生命を生きることになるだろう。
『ユング自伝』カール・グスタフ・ユング
一寸先は闇であり、光でもある。
(カミュ)
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となる
迷わずにゆけよ ゆけばわかる
(一休禅師)
真実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。
『武士道』新渡戸稲造
富人が金を得れば、悪業が増長する。 貧人が金を得れば、堕落の梯を降って行く。
『青年』森鴎外
人生をもっとも偉大に使う使い方というのは、 人生が終わってもまだ続くような何ものかのために使うことである。
(ウィリアム・ジェームス)
The lights on the westway go on A million cars hurry home Ice cream van shuts off its tinsel bells Winter won't be long
I see you every day I watch as you walk down this way We pass on the stairs of this council block Too shy to find words to say
But your smile is a prayer that prays for love And your heart is a kite that longs to fly Allelujah here I am Let's cut the strings tonight
So meet me on the corner at eight Let's get out of this place We'll kiss the first of a million kisses And let the past fall away
'Cause your smile is a prayer that prays for love And your heart is a kite that longs to fly Allelujah here I am Let's cut the strings tonight
'Cause your smile is a prayer that prays for love And your heart is a kite that longs to fly Allelujah here I am Let's cut the strings tonight
Yes your smile is a prayer that prays for love And your heart is a kite that longs to fly Allelujah here I am Let's cut the strings tonight
We'll kiss the first of a million kisses
『 Allelujah 』 Fairground Attraction
どの路でも足の向く方へゆけば、 必ずそこに見るべく、向くべく、感ずべき獲物がある。
『武蔵野』国木田独歩
教えるべきときと、そうでないときがある。
(スティーブン・R・コヴィ)
ごく小さな穴から日光を見ることができるように、 小さな事柄が人の性格を浮き彫りにする。
(サミュエル・スマイルズ)
世の中に無神経ほど強いものはない。
(勝海舟)
希望は絶えず人間の胸に湧いてくる。 人間は常に現在幸せではないが、 いつもこれから幸せになるのだ。
『人間論』ポープ
時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう。
(ラ・ブリューエール)
すべての規則に従っていたら、楽しみを全部逃してしまう。
(キャサリン・ヘプバーン)
2002年12月17日(火) |
More Than Words |
Saying I love you Is not the words I want to hear from you It's not that I want you Not to say, but if you only knew How easy it would be to show me how you feel More than words is all you have to do to make it real Then you wouldn't have to say that you love me Cos I'd already know
What would you do if my heart was torn in two More than words to show you feel That your love for me is real What would you say if I took those words away Then you couldn't make things new Just by saying I love you
More than words Now I've tried to talk to you and make you understand All you have to do is close your eyes And just reach out your hands and touch me Hold me close don't ever let me go More than words is all I ever needed you to show Then you wouldn't have to say that you love me Cos I'd already know
What would you do if my heart was torn in two More than words to show you feel That your love for me is real What would you say if I took those words away Then you couldn't make things new Just by saying I love you
More than words
『 More Than Words 』 Extreme
祈りは神を変えず、祈る者を変える。
(ゼーレン・キルケゴール)
止まりさえしなければ、 どんなにゆっくりでも進めばよい。
(孔子)
A parrot talks much but flies little.
オウムはよくしゃべるが、少ししか飛べない。
( Wilbur Wright )
未来はすでに始まっている。
(ロベルト・ユンク)
寒くなった
街の通りに暖かなイルミネーションがともった
冬になると 僕は さみしくなる けして一人きりなわけじゃない
夕方僕は街に出かける 日が落ちて、時間がたつ程冷えてゆく空気に みんな暖かな上着を着て そして急ぎ足になる 何処へ行くわけでもない ただ家に帰るのかも知れない
友達や恋人が押し開けるレストランの扉から流れ出す 料理の匂い
鈴の音を打鳴らすクリスマスソング
冷えた空気に 色とりどりの飾り
僕はけして一人きりじゃない だけど楽しい時間を過ごした後
何も残らない
からっぽの胸の中に 電飾と鈴の音 誰かの甘い残り香
一つひとつの暖かな灯りに 一つひとつの小さな思い出が蘇る 少女のマッチのように ぼうっと輝いて 消えて いく
凍えたマッチの芯と煙りだけが取り残されるように
僕は街のざわめきの中に取り残される
ブルーにはなりたくない
僕を暖めようとする両腕に抱かれて
冬のせいで冷えていく僕
この冷えた僕の両腕が
君まで冷やしてしまわないか
僕は恐いんだ
『蓮の瞑想』 cinnamon
人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。 だが、物事はすべて数回起こるか起こらないかだ。 自分の人生を左右したと思えるほど大切な子供の頃の思い出も、 あと何回心に思い浮かべるか? せいぜい4、5回思い出すくらいだ。 あと何回満月を眺めるか? せいぜい20回だろう。 だが、人は無限の機会があると思い込んでいる。
『シェルタリングスカイ』より
過去の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、過去について考えよ。
(オースティン)
運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。
(ショーペンハウエル)
運命のなかに偶然はない。 人間はある運命に出会う以前に、 自分がそれを作っているのだ。
(ウィルソン)
死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。
(レーントン・ワイルダー)
死は存在しない。 生きる世界が変わるだけだ。
(ドゥワミッシュ族の格言)
自分の命を愛しても憎んでもいけない。 だが生きている限りは命を大切にするがよい。 長く生きるか短命に終わるかは天に任せるがよい。
(ミルトン)
人はいつだって、いろいろなものにさよならを言わなければならない。
(ピーター・ビーグル)
僕は旅に出たいと言ってみた
締めつけるような空気
それでけして何かが僕の中で変わるわけじゃないけど
暖かいぬくもりもなくていい
乾いた空気に吹き飛ばされてもいい
高い高い山の上の雲間から月とチョモランマ
祈りに似た響きが街の窓という窓から流れ出すのを
僕は聞きたい
『蓮の瞑想』 cinnamon
時のある間にバラの花を摘むがよい。 時は絶えず流れ行き、 今日微笑んでいる花も、 明日には枯れてしまうのだから。
『時のある間に花を摘め』ヘリック
|