2001年10月27日(土) |
To know... |
It is far better to know too little than to know too much.
知り過ぎるより、知らな過ぎるほうが、はるかにいい。
(Samuel Butler)
La maniere la plus profonde sentir quelque chose est d'en souffrir.
あることを感じる一番深い方法は、それに苦しむことである。
(Paul NIZAN, Aden-Arabie)
Happiness is good health and bad memory.
幸せとは、健康で、記憶力が悪いこと。
(Ingrid Bergman)
2001年10月22日(月) |
Heaven Help |
There comes a time To be free of the heart I wanna be ready Ready to start On a love journey Got places to go Made up my mind And I've got to let you know
Heaven help the heart That lets me inside Heaven help the one Who comes in my life Heaven help the fool that walks through my door 'Cause I decided right now I'm ready for love
A funny feeling's coming over me Now I'm inspired and open to being In a love place But it's out of my hands I'm telling you baby that you got to understand
Heaven help the heart That lets me inside Heaven help the one Who comes in my life Heaven help the fool that walks through my door 'Cause I decided right now I'm ready for love
I can't see what's out there for me And I know love offers no guarantee I'll take a chance and I'm telling you something babe I got to let you know
Heaven help the heart That lets me inside Heaven help the one Who comes in my life Heaven help the fool that walks through my door 'Cause I decided right now I'm ready for love
Ready for love Take a chance Take the chance on love
『Heaven Help』 Lenny Kravitz
Better by far you should forget and smile Than you should remember and be sad
憶えていて悲しむより 忘れて笑うほうがずっとましだ
(Christina Rossetti)
Un mot et tout sauve, un mot et tout perdu.
一言ですべてが救われ、一言ですべてがだめになる。
(Andre BRETON)
かれの考えによると、人間はある目的をもって、生れたものではなかった。これと反対に、生れた人間に、初めてある目的ができて来るのであった。最初から客観的にある目的をこしらえて、それを人間に付着するのは、その人間の自由な活動を、すでに生れるときに奪ったと同じことになる。だから人間の目的は、生れた本人が、本人自身につくったものでなければならない。けれども、いかに本人でも、これを随意につくることはできない。自己存在の目的は、自己存在の経緯が、すでにこれを天下に向って発表したと同様だからである。
『それから』 夏目漱石
盲目は一つの世界だといわれるが、孤独も一つの世界だよ。ほんとだ。この孤独の世界に入ってみて、自分について考えていたことが別の世界での考えだったと気がつくのだ。
『希望』 マルロー
「まばたきするのが惜しいな」 今日もあなたを見つめるのに忙しい 悩んでるあたしはだらしないな... 頭ん中 妄想は思ったより大きい
不都合な事ばかりが続くわけじゃない 明日はきっと あなたに言えるだろう
胸をつく想いは 絶えず 絶えず 絶えず あたしはこれからもきっと あなたに焦がれる それはささいな出来事 指が触れた時 小さな仕草に いつもまどわされて...
あなたを守ってあげたいな あたしなりに 知らなかった感情が生まれてく
喜びも 涙さえも 覚えたならば 明日はきっと 信じて言えるだろう
胸をつく想いは 絶えず 絶えず 絶えず あたしはこれからもきっと あなたに焦がれる それはささいな出来事 指が触れた時 深く想う 強く想う あなたの事が好き
あたしは今日も 気付かれない様に あなたの歩幅ついてゆく これ以上もう二人に距離が出来ないように...
『初恋』 aiko
─ どういう目的であちらへいらっしゃるのですか
─ むこうへ着けば自然に解ると思うのですが
『コンゴ紀行』 アンドレ・ジイド
人間は自然のうちでもっとも弱い一本の葦にすぎない。だがそれは考える葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。水蒸気や一滴の水もこれを殺すに十分である。だがたとえ宇宙がこれを押しつぶすとしても、人間は人間を殺すものよりも崇高であろう。なぜなら、人間は自分が死ぬことと、宇宙に対する自分の優位とを知っているからである。だが、宇宙は何も知らない。
『瞑想録』 パスカル
愛は遠くにあろうとも、しかしいつも、そこにある。 星の光のそのように、とこしえに遠く、また近くに。
『生の近く』 アルント
恋愛においては、 恋したふりをするひとのほうが、 本当に恋しているひとよりも、 ずっとうまく成功する。
(ランクロ)
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