ひとりカーニバル
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18年くらい生きている猫、通称「じじい」が見当たらないので探していたら、仏壇の前の座布団の上であごを上に向けて転がっていた。
一瞬オダブツになったかと思った。
声をかけると彼女は顔をあげ、目をぱちくりとさせて再び寝た。
トイレから帰ってみると、今度は顔面ををズムと座布団に押し付けてうつ伏せで寝ていた。この体勢で、よく息ができるよな…
出かける前にもう一度覗くと、今度はさっきの状態で、手を伸ばして寝ていた。寝相百面相かお前は。
↓彼女のブログを作ってた(そういえば)↓ 煮干し日記 http://seppatumaru.seesaa.net/category/740174.html
※お手数ですが、興味をもたれた方はコピペで。
「鮭フレーク」のおにぎりを食べたが、上手に食べられない。
ポソポソとした鮭フレークが膝に落ちやがるのです。膝ならセーフだから、つまんで食べるけどな!まぁアレだから、フレークだから仕方ないよ、コレ。
父は鮭フレークが大好きだが、家でどんぶり飯にかけて食べるので問題なし。父はこぼしまくるが、こぼしたのを「小さいことは気にするな」と、気にしてないから問題なし。
近年まで「ダニの温床」と書いて、「ダニのおんどこ」と読んでいた。
おんどこおんどこ、ドンドコ、ドンドコ…
ダニ達が、太鼓のリズムで楽しく踊って宴をひらいているイメージ。意味的にも、あながち間違ってはいないと思う。
正しくは、「ダニのおんしょう」だ。
かぶと虫が、我が家の敷地で大繁殖。
とりあえずと家に持ち帰り、大きな農作業に使っていたカゴに入れたソレが、夜中にカサカサと音をたて、バババババとカゴの中で羽根をはばたかせる。
そして、カゴの隙間からはみ出る足。イニシャルGの足にクリソツで、どうも触ることができない。
それが二つ用意した特大カゴに入りきらないほどワサワサと。
昆虫好きの人が見たらおもらししそうなこの状況で、私は別の意味でおもらししそうになっている。
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