日記

2008年08月30日(土) このまま泥沼な予感がしないでもありません

キエー。
ハイカラさんもすなるぶろぐといふもの。かようにややこしいとは…!


こんばんわ、どうしようやはりえんぴつさんが使いやすい。もえぎです。
一念発起して、ブログに切り替えようとしまして。
準備も殆どできていたのです。公開するのみだったのです。
が。
これかなー?と選んだデザインが、恐ろしくものかきには合いませんでした。
実際書き込むまで、意外に分からないものですね。
拙宅は一応、小説サイトなので……文字書きなので。
日記はどうしてもアホみたいに長くなりがちです。
ですから、読みやすさが第一のはずなのですけれど。
デザインによって、こうも読みにくくなるものとは思いませんでした。
よって、ブログ移行は遅れるばかりです。
むしろ、くじけそうです(笑)
お喋りだからですか。お喋りだからいけないのですか。

もう暫く、悪戦苦闘してみようと思います……。
しかし便利なのもよしあしです。何かこう、肌に合いません。
慣れるまでの我慢でしょうか。



2008年08月29日(金) あれだけカオスなのに癒し効果とはどういうこと


新世界のカオスな浄化作用でありましょうか。
じわじわと筆ノリも戻り始めています。そろそろ拍手、新しくしないとですね……。


こんばんわ、一時期は狂ったように拍手のお話書いておりました。もえぎです。
週変わりで五つ、新しいの書いてましたからね(笑)今にして思えば狂気の沙汰です。
けれど当時は、もう楽しくって楽しくってならなかったのですよ。
何度か日記で書いたことはあると思うのですけれど。
わたしがゼノで思いついたお話、書き上げているのは氷山の一角なのです。
いっくらでも。まっだまだ、思うところはあるのです。
ただ、あまりに数がありすぎて、指がおっつかないのです。
しかも、最近は多少マシになったとはいえ、わたし本来遅筆なほうですし。
ちっとも書けずにいたのが、拍手のお陰で一変しました。
様々にちらばるお話の欠片。かき集めても、長くはならない断片の数々。
それらをきちんと整え、お話として成立させるのに、拍手は実に有効な仕組みでした。
書くとついつい長くなって…しかもシリアス寄りになってしまうことが多いほうなのですが。
拍手で、思う存分アホ話を書くことができました。
近年は息切れやら何やらありまして、すっかり怠りがちですけれど。
いつまでも同じのばっかでは、面白みがありませんもんね。
しかも今の拍手は、ゼノオンリで新刊の種になったやつですし。
新しい、短いお話。一つはできてますし、頑張ってみたいところです。
ここ暫くのスランプを思えば、挫折しそうで怖くもありますが。
――こっそり、喫茶でもまぜてみましょうか?(笑)

あ。でも書きかけのが山ほどありますか。
それに、ちまちまリフォームもしないとです。
あとあと。ちょっとだけ書きたいなー、と思うことがあったりです。
いえですね。おっそろしく今更な話なのですが。
畏れ多くも、参加させて頂いたアンソロさんに、提出したお話。
そのお話の裏話というか楽屋裏みたいな説明ができたらなあ、と。
一応、書きたいことをありったけ詰め込んで。でも、分かりやすいようにと心がけて。
ただちょっぴりだけ、設定を欠片みたいにばら撒いていたりするのです。
特にカラフルなアンソロさんのほう。
フェイエリィは最早わたしの血となり肉となってますが、あちらは腹括ってかかりました。
お好きな方がたくさん、カラフルチルドレン。
失礼にならないよう、色んなものをつぎ込みました。
端的に言っちゃえば、『本』です。
題名を邦訳じゃなく原題のまま出したりしてましたが、そこらを詳しくとか。
お話の進行上別に重要ではないので、敢えて書き込まなかった部分の解説を。
ゼノファンに読書家な方は沢山いらっしゃるので、蛇足とは思いますが。
そこらもまた書ければなー、と思います。
……やることいっぱいですね。良いことです。



2008年08月28日(木) スイカと本と、チョコさえあれば。無人島もきっと平気


うー、涼しくなったと思えば、今度は蒸し暑い。
まあ、まだ八月だということを考えれば、暑い方が良いのでしょうけれど。


こんばんわ、指も少しずつ回復?もえぎです。
リハビリも兼ねて、ちまちまこそり、お話書いていたりしますが。
ちょっとだけましになってきた気がします。
ただ、話の展開まできちんと考えてなかったので、いきなり詰まってます(笑)
無計画にもほどが。
まあ、書きたいことは決まっているのですけれどね。オチもおぼろげながら。
そこまでどう繋げるか……初書きの方がいはることと、人数がネックです。
後先考えず書いたら、それこそナムカプガールズ全員などという無謀なことに!
とても収拾がつきません。
全員書きたいのはやまやまですが、人数絞らないと、おっつかないです。
さあて、誰を泣く泣く削って、誰を残しましょう。

しかしここ数日、ふつふつと新世界熱が込み上げています。
そしてどういうわけか、仁さんとモモちの組み合わせが今更ながら好きです。
本編でも、妙に仲良かったですからね。この二人。
拙宅ではどういうわけでは、仁さんとシオンさんが仲良しですけれど。
シオンさんは劇中、モモちの保護者状態ですし……。
仲良くても違和感ないですよね!ね!と今になって弁明です。
ともあれ。仁さんとモモちが並ぶと、やたらに微笑ましいです。
こっそり、喫茶でお話にすることができて、嬉しかった組み合わせでもあります。
で。改めてこの二人のことを考えてみましたら。
あれに該当するのだと気付きました。
ええ。わたしの嗜好。
緋外套とヴォークリンデ、隊長とイデア、零児さんと神夜さん。この三例と同じ。
――『擬似兄妹』な組み合わせ。
そういうことかあ!と我ながら思いがけない事実に、頭を抱えました。
でも。凄く納得しました(笑)

筆ノリ、緩やかな回復傾向?本復には遠くとも……。
新世界のお陰でしょうか。ありがとう新世界。ひいてはソウルエッジ。
あと、スイカ!!今日買ってきたスイカ、凄くあまくておいしーい。


話がごぎゃんと変わるのですが、最近とある本を読みました。
去年の年末辺りから、わたしが一人で盛り上がっているアトリーの本です。
アトリーの代表作にして、珍しく幼児を対象としていない作品。
明らかに中高生くらいを意識して書かれたお話――『時の旅人』です。
著者の代表作筆頭としてあげられる作品なので、とても楽しみにしていました。
ただ、イギリスの歴史ものの要素を含むので、そこだけがやや心配でしたが。
ともあれ。楽しみに読んだのですよ。
そしたら。

訳が、もう!!

確かにわたしは英国史にとびきり明るいわけではありません。
だから、きちんとお話の面白さを理解できていなのやもしれません。
けれど、だとしても、お話の内容云々よりも、訳が合いません!
以前の短編集は、いしいももこさんや、なかがわりえこさんの名訳でしたから……。
でも、それを抜きにしても、この訳ときたら。
読了して、真っ先に思い浮かんだのは、話の余韻よりも訳への不満だったくらいです。
一体どんな訳だったのか。そうですね、一つ例を挙げますと。
『○○の□□』みたいな、『の』で繋げる説明文がありますね。
これが。『の』が、五つある描写が、ありました。
読みづらいことこの上ありません。
そこまで、時折つっかえつっかえしながら読んでいたわたしでしたが。
さしもの五連発には、咄嗟にどかんときました。


「お前は…お前は何処の『肩の後ろの二本のツノの真ん中にあるトサカの下のウロコの右』かあああああああ!!』」


などと。思わず叫びかけました。
が、いくらかちんときたからとはいえ、全部思い出せるわたしも大概だと気付きました。
何処のノコギリ山のボスですかこれは。
せっかく念願の本を読み終えたといいますのに、不満でぐずぐずしています。
そして後になって、訳が他にもあると知りました。
わたしが図書館で借りたの、ハードカバー版だったのですが、文庫版もあるようで。
そっち借り直すかなあ、どうしようかなあ、とそわそわしておりますが。
結局、もう少し燻る不満がおさまるまで待とう、ということになりました。
おとなしく小泉八雲でも読んでます。
おかあさん…極度の怖がりのわたしが、とうとう小泉八雲を読めるようになりました……。
でも、ほういちはこわいよー。耳ー!耳がああぁぁぁぁ。

あ、そうそう。最近、ちょっとだけ平家物語にも手を出してみました。
ただ基礎知識がからきしなので、予習もかねて児童書から入りました。
知らないことだらけなので、いちいち新鮮で、とても面白かったです。
次はどのバージョンを読んでみようかあ、と考えています。
景清にいちゃんの名前が出てきただけで、ちょっとにまりとしたりでした(笑)
ただ、感想を一言でまとめましたら。
『ノンストップ義仲』でしょうか。何あの止まらない止められない木曽さん。
ただ、お陰で、戦国における石田の殿と直江どの因縁がやっと理解できました。
……繋がってたんですね。こんな形で。



2008年08月27日(水) まさによしなしごと


降ったりやんだり、涼しくなったり蒸し暑かったり。
何とも落ち着きのない陽気ですが、蝉の声は、確実に弱々しくなっています。


こんばんわ、そろそろ、つくつくぼうし。それから、ひぐらし。もえぎです。
呆れるくらいにわんわん鳴いていた蝉たちが、少しずつ声を減らしています。
その証左とばかりに、地面のあちらこちらには、腹を見せた亡骸。
骸はそのうち、蟻がきれいにしてくれましょう。そして彼らのおなかを満たしましょう。
ひたひた。聞こえる忍び足。
秋ですね。

でも最近の蝉、少しおかしかったような?
えっらい早い段階でつくつくぼうしが鳴いておりました。
『え、ちょ、きみ早く出すぎやないの?』と、こちらが心配してしまうほど。
鳴き方も、たまーに、へたっぽい子がいた気もしますし(笑)
『み゛ぃーん…み゛んみ゛ん……み゛ぃぃ↓』みたいな感じで。
聞いてる側が『ぅをおい!?そこで終わるんかい!最後までちゃんと鳴き!!』
なんて、ややこけそうになりながら、つっこみかけるほどに。
新聞の投稿欄とかでも時々見ますが、鳥も鳴き方がおかしいそうな。
二羽並んで鳴いてて、上手なほうがお手本で鳴いてみて。
その後へ下手なほうの、もう一羽が真似して続けたりするそうです(笑)
微笑ましいけれど、少し心配な光景ですね。どうしたことやら。


『潜る』ことを、ふと思います。
このところやったらめったにスランプな所為なのでしょうけれど。
お話を書くときって、『潜り』ますよね?
ゼノに初めて触れた頃は、それはそれはよく潜ったものです。
だって潜らなければ、理解できないのですから。
深く…深く……沈潜してゆく。真っ暗な、黒く塗り潰した水晶へ沈むような感覚。
この状況に置かれれば、彼女ならばどう感じる?どう話し、どう行動する?
表層ばかり理解したつもりでも、いざ書こうとしたら言葉は逃げるばかり。
やっとのことでひねり出した台詞は、ぺらっぺらで、馬鹿らしいほど薄く、説得力がない。
挙句には『彼女ならこんなこと言わない』とまで、書いた当人が考えてしまうほど。
それが、自分のしたことながら、とても嫌で。
なにくそと思い、少しでも近付こうとするのです。そのために、潜るのです。
とても気力を使うことではありますが、それでも実は、幸福でした。
何処までも感覚論ですみません(苦笑)
でも多分。今は。上手く潜れないのだと思うのです。

わたしの書き方って、何を書くにしても、どうしても根っこがゼノなのです。
ゼノ以前にも書いてはおりましたが、いつも途中で挫折ばかりしていて。
本格的に書き始めたのはゼノが最初と言っても良いです。
ゼノから始まって、ゾイドで鍛えられて、そこからサモナイやらポプやら……。
色んなジャンルで武者修行?それでも根底にはゼノ。
今。何かが少し、解離しているような気がします。
指がねぼけているようです。ゆっくり、揺り起こしてみましょうか。



2008年08月26日(火) あまいのだいすき(程度はありますが)


ぅひゃっほい!このスランプはなかなか根が深そうです。
おそるおそる書いてみた、フェイエリィの数行で終わる話に大苦戦です。


こんばんわ、言葉がひどく、うそくさい。もえぎです。
よもや、ここまで壊滅的なことになっているとは、思いませんでした。
指も、頭も、錆び付いているような、動かなさ。
これは本格的にどうにかしないとです。
けれど、『こうしたら即座に治りました!』とかいう類のものでもありませんし。
手段は一つ、地道なリハビリです。
つまり、日記をきちんとできるだけ毎日書きましょう、ということです(笑)
錆落としには、この方法が、一番地味ですが効き目があると思っています。
もっと指の動きが滑らかになれば、思考も柔らかくなる――はず。

昨日の日記にもちらりと書きましたが、ほんと、言葉が掴まらないのです。
ひっとらえたところで、それはやたらにごわごわ、違和感ばかりの代物で。
一言で表しますと、うそくさい。
たった数行の話が、こうも書きづらいだなんて!
やはり拍手でもお言葉を頂いたように、気分転換に他のお話書いてみましょうか……。
新世界で、ちょっと思い浮かんだことがあったりするのですが。
何せ人数が多くて(笑)あーでもおんなのこですしいけるかなあー。
ナムカプガールズは、書いててほんと、楽しいですからね。
修学旅行の夜、大暴露大会みたいなの。書けるかな?

もやもやしてきたので、改めてナムカプを見直したりしているのですけれど。
ああもういちいちバカップルが多くてバカップルが可愛くてどうしてくれよう。
特に、恐らく最古参バカップル、ドルアーガペア!
わたし普段は石田氏声を聞くと『このラスボスめ!うさんくさい!』
と、心の内で理不尽に罵るのが常なのですが(ファンに殺されそうな発言)
ギルさんは良いです。ギルさんは大好きです。おしあわせに!
(図書館戦争の小牧さんはブラック小牧さん降臨無しが悔やまれるくらいで、好き)
戦闘会話でも、ネタに走ったのが一切ない、ひたすら真っ直ぐ真面目さん。
あるとすると、戦闘中でもラブカップル炸裂な、ラブラブ会話くらいのもので。
しかもそれに嫌味がない。ひたすら爽やか真面目さん、そして実は王子さま!?
イベントもかっこよくて、堂々たる風格が溢れ出ていて。
応援せずにはいられないお二人さんです。

あと、新世界のカップルといえば……。
ロックくんとロールちゃんペアは、時々台詞でほろりとくるくらい、良いペアでした。
きみらほんまええ子やわ…お姉ちゃん涙出てくるわ……。
ガンツさんとひろみさん(え?カップルですよね?)も、ほんわか可愛い。
先生ペアも、実直ラブで微笑ましい。
デミトリとモリガンは常に血の宴直前にありながら、結局気は合うみたいで。
むしろ、モリガンが上手くデミトリをあしらったり掌の上で転がしたりで、大好き。
スタンとルーティなんて、未来のご夫婦なわけですし。見ていてにまにましてきます。
タイゾウさんとマスヨさんもご夫婦参戦。けれどスタルーペアとは少々異なって。
ややぎすぎすした奥にある、ぽろりと現れる信頼感が、さいこうに素敵。
因みに森羅ペアに関しましては、最早言うまでもありません(笑)

しかし、わたし新世界やっててびっくりしたのが、リュウの総モテっぷり。
春麗に、さくらちゃん。それにローズさん……あなたなんでそないにもててるのリュウ。
設定を細かくは知らないのですけれど。
ストゼロにどちらも参戦していることを考えれば、リュウと春麗は幼馴染みたいなもの?
なら……。
『お互いに相手のことはよく分かっている幼馴染』
『自分のことを慕ってくる天真爛漫な年下のおんなのこ』
『ミステリアスな魅力溢れる年上の絶世の美女(公式設定)』
って、ことですか!?何この恋愛シミュレーションみたいな状況。
恐るべし、リュウ。
あ、わたし春麗派でお願いします(笑)基本はみんな仲良くが良いですけれどね!

ああ。やっぱり、みんな、大好きです。
百夜計画はどうなりましたか、新世界?続き、お待ちしてまーす。


>二十六日
・Yさん

Yさんだ!わあい!(笑)と、いらしてくださると大喜びです。いらっしゃいませー!
チョコパイアイスはですね、箱入りなのですよ。
ばら売りもしてるやもですが、見たことないです…ちょっとお高いんです、あいつ。
でも、美味しいのですよ!むしろここに反応してくださってありがとうございます。

零児さんと小牟の関係、とりとめもなく書いてましたが。やはり結論は出ません。
続編待ちでしょうか。素直にラブカップルと考えれば良いのやもですけれど。
ふふ、『母』のお好きなYさんが、ずいずいはまられるのをお待ちしております。
そして感想もありがとうございます!やっつけにしては、少しお気に入りなのです。
『よあけ』。あの子なら、ああいう芸当もいけますし。あの子にしか、できませんしね。
しかし書いててつくづく思いましたが、サーガ世界、幸福な母子の少ないこと!
お言葉、ありがとうございました。またお会いしたいですー!語り倒したいです(笑)



2008年08月25日(月) 会社が予想の斜め上くらいを全力疾走されてるような

ああ、またとびとびに!ほんと今月はぼろぼろですね日記。
どうにも、言葉が掴まらなくて。言葉がどんどん、逃げてゆく……。


こんばんわ、別に沈んでいたのはほしのジャパンの所為ではありませんよ。もえぎです。
―…一因では、あるのやもしれませんが。
自分でも思ったほどのショックはありませんでした。
きっと、前日のソフトおんなのこたちで相当に癒されていたからでしょう。
ただ。心配で、ぐるごるします。
出発前。あれだけちやほやしていた人たちが、一瞬でてのひらを返すのでしょう。
数週間前が嘘のように、汚い言葉で罵り始めるのでしょう。
ちくちく、どろどろ。自分は安全圏にいながら、無責任で勝手で、嫌な、汚い言葉。
そんなものが溢れ返るのかと思うと、気が沈んでなりません。
誰よりも傷付いたのは、選手たちでしょうにね。
その気持ちを嬉々として踏み躙る人たちが、必ずいるはず。
仙はきっと。言い訳もせず、責を一人で背負いにいくのでしょう。
……体をまた壊しやしないか、心配です。また、ぐるごるします。
どうか。体だけは悪くしないでください、仙。やっと良くなったのですから。


そんな風に、ややしょんぼりしておりましたら。
久々に。にっこりできることを知りました。
今度かぷこんさんから出る格ゲーに、ロックくん参戦が決まったのですね。
わあ、嬉しい。おめでとうロックくん!
でも最初『タツノコクロスカプコン』て聞いたときは、
『何があったのかぷこんさん』て思いました(笑)
略称が『タツカプ』だとか…ええい、何処までも新世界を想起させる。
ちろちろ情報探して眺めてましたら、新世界並にカオスですねこれ。
タツノコ側が清々しいほど分かりませんが、勢いは素敵だと思います。
むしろ、タツノコ側にRDのハルさん声がいらっしゃるので、そこにときめきをおぼえます。
若ハルさん!若ハルさんきゃほう。

カプコン側参戦キャラは、新世界組がいちいち嬉しいったらありません。
まあ、リュウ、春麗、モリガンあたりは看板ですから出ないほうがおかしいですが。
あと参戦しそうかなー、と見ているのは飛竜さんとキャプテンあたりで。
キャプテン参戦したら、どっちサイドのキャラか分からなくなりそうで素敵です。
この両名はマブカプにも出てらしたそうですし、可能性は高いやもです。
あと、大穴狙いでアーサーのおっちゃんはいかがでしょう(笑)
本能に正直に言えば、アマテラスもいいですね。バサラから誰か出たりとか。
意表をついて忠勝が出たらわたし流石にかぷこんさん惚れ直します。

他にも色々調べてましたら、参戦キャラの鬼武者で盛大に吹き出しました。
ゆ…結城の殿……何をしてはるの、結城の殿……!!
以前にウィキペディアで結城の殿情報をちらちら見ておりましたら。
登場作品リストに鬼武者があって驚いたおぼえはありましたが。
よもや、主役を張ってらしたとは予想外にもほどが。
出演ドラマとか、出番のある小説とかではなく、ゲームって……凄いです、殿。
こっそり結城の殿に夢を抱いている身をしましては、嬉しいやら何やらでカオスです。
いっそバサラから慶次さん参戦で絡みを!絡みをおおおおお。
しかし。これのお陰で、初めて結城の殿双子説を知りました。
ありがとうタツカプ。

しかし、むしょうにロックくん参戦が嬉しいです。自分でも不思議なくらいです。
いそいそと見てきたムービーのロックくんが、やたら可愛くって。
ほんとびっくりするくらい可愛くって。ついつい、こっちがにっこりしてしまうほど。
思わず友人からDASH2借りてこようかしらと考えてしまいました。
DASH1で、あそこまでぼこぼこにされたといいますのに(天下無双のアクション下手)
野良犬に半殺しにされかけて、半泣きで逃げたりしてました。野良犬おそろしい。
本編のロックくんは、多少たろすけくん寄りなところがありましたけれど。
新世界でのロックくんは、時折ほろりとくるような、実に良い子でありました。
つい、懐かしくなってしまったのやもしれません。
ムゲフロで、続きらしきものには触れられましたが。
新世界が愛しい。あの懐かしい新世界が、たまらなく愛しい。
わたしを喜ばせるだけ喜ばせてくれた、極限カオスな新世界が懐かしい。
ロックくんがタツカプ参戦することで、少しだけ、戻れたような気がしたのやもです。
あー、楽しみです。ロールちゃんも出ませんかね。
もう後ろからクラッシュボム投げてくれるだけでわたしは大喜びですが。
さあ。次なる参戦確定メンバーは、誰になることでしょう?



>二十四日
・Sさま

いやはや。見事にスランプで弱り果てています。
あれこれ気力復活しそうなことは、片っ端から試したのですけれどねえ。
形にしようとキーボードに向かった途端、言葉が雲散霧消する有り様です。
フェイエリィは最愛です。でなければ、十年も書いていません。
けれどたまには……別のお話を書くのも、良い手段ですね。
そういえばマスヨさんは時折書いてますが、単独メインで扱ったことありませんでした。
原作に明るくないので、難しそうですけれど。
ただお言葉を頂いて、少し閃いたことがありますので、また試してみたいと重います。
こんなへにゃへにゃしたサイトにまたのお越し、そしてお言葉、ありがとうございました!



2008年08月21日(木) ソフトおんなのこ、おめでとうおめでとうおめでとう!!


おつかれさまでした……!今日はもう、泥のように眠ってください。
ただアイシングだけはしっかりと。あれだけ投げられたのですから……。


こんばんわ、用事ついでに近所の神社に必勝祈願。もえぎです。
ソフトでなく、ほしのジャパンのほうでしたが。
うう、でもほんまよぅがんばったね、おんなのこ……!

北京でああも選手たちは頑張っているといいますのに。
わたしときたら、チョコパイアイスにめろめろです。
チョコパイアイスのおいしさは、まさに至高。
『チョコパイをアイスにしちゃおうぜ!』というメーカーさんの発想に感服です。
ゆきみだいふくをだいふくにしたって、こんな衝撃はあるまいと。
おいしいチョコ系アイス数あれど、これは食べた瞬間わたしの中で激震が走りました。
ぺろりと一ついけてしまいます。そして更に求めたくなります。
アイスになっても、チョコパイのふわあっとした生地はそのままで。
そこへきれいにひえひえ施されたチョココーティングでうっとりなのです。
ただ、手に持ってると、すぐに表面のチョコがとけてくるのが難点ですが。
そんな欠点すら飲み込んでしまえるほど、ほんとおいしい!
……でも。家族が、がんがんたいらげてしまうので、なかなかありつけません。
ギブミーチョコパイアイス。


ふう、いやしんぼはさておき。
今日、日食の話をニュースか何かで聞きまして。
一人で妙な連想ゲームを開始してしまいました。
しかもその終わり方は、おかしなものでした。

日食かあ→……日蝕かあ→闇の中の大神→けれど闇は祓われる→
光臨する純白の芳容持つ→『太陽は昇る』→音楽脳内再生開始→そして……

イントロ思い出した時点で、視界が滲んで再生停止しました(苦笑)
わたしが単純すぎる所為もありましょうが。これって凄くないですか。
音楽を思い出すだけで、こうも体中が総毛だって、泣きたくて仕方がないって。
ゼノも、思い出すだけで泣きたくなる曲はあります。
けれどここまで、全ての動きを停止させてまで泣かせる曲はそうありません。
いまだにラスボス戦プレイビデオ見たら、確実に号泣しますからね。
流石は、大神。天照る神の通力にありましょう。
ゼノのお話が書きたい。けれど、大神も書きたい。
接触者対存在は他に書かれる方が(嬉しいことに)いらっしゃいますが。
大神で『濡神さま濡神さま濡神さま!』って勢いで書きたがる方がどれだけ……?(笑)
や。これは少し誤りですね。訂正を。
大神は二次創作の自由度が高い作品。
各筆神さまのイメージも、ファンの数だけあります。
『わたし好みな濡神さまをわたし好みなお話で書かれる方』
となると、そりゃあ限られます。むしろ普通、自分以外に無理です。
見事に自給自足と申しますか、地産地消と申しますか。
まあ、ともあれ好きなのですよ濡神さま。
いつになるかは分かりませんが、きっと書こうと思います。
ただ今は、フェイエリィ優先です!年季の差です!(笑)

あ。そういや以前、大神サイトさん回ってて驚いたことが一つ。
筆神さまは、それぞれに固有の登場シーンをお持ちですが。
そのときの登場台詞を、現代語訳しようとしてる方がいらしたのです。
びっくりしました。
確かに、文語調の、古風な、けれど美しい台詞でした。
けれど、現代語訳が必要なほどだったでしょうか……?
濡神さまひいきのわたしは、濡神さまの登場台詞もそりゃあ好きなのですけれど。
(むしろ見かけ、登場方法、ときて、台詞でころりとおちたくらいです)
たまに『袖を潤し』という表現に『袖なんかないよ?』って仰る方がいらしてびっくりします。
『みせばやな』でしょー!あと、『沖の石』でしょー!とか思ってそわそわします。
いえでも。わたしも、ひとのことは言えませんね。
なにせ万葉集制覇がのびのびになってます。
やはり一年で読破するのは、無理があるっぽいです……。
そして、万葉集読んでても、『あ、このうたソフィアさま』とか思う辺りもう(笑)
さのおとがみおとめは、ソフィアさまだと思います。
勉強勉強、頑張りましょう。



>二十一日
・Sさま

はじめまして。ようこそ拙宅へお越しくださいました。
喫茶とか色々よく分からないもののあるサイトですみません(笑)
けれど、楽しんで頂けて良かったです!
喫茶は本気で趣味以外の何者でもないので、書いてる本人実はどきどきです。
連日更新なので、疲れはしますが、そのぶんはっちゃけられてやはり楽しいのです。
お言葉ありがとうございました。あと、マスヨさんは確かにややひいきして書いてます(笑)
腹黒くても、男前でも、お母さんでも。どんなマスヨさんも大好きなので。
原作やドリラーは、あまり詳しくないのですけれどね。



2008年08月20日(水) ぐるる


『近々』とか言いながら、またもどれだけ留守にして……。
何かもうほんとすみません。


こんばんわ、有言不実行ここにあり。もえぎです。
何でしょうこれは。のんびりとてんやわんやと申しますか。
鴨川ホルモーに洛を懐かしく思い出したり。
生まれて初めての歌舞伎にどきどきしたり。
久し振りに叩いてみたポップンの隠し曲に悲鳴を上げたり。
ほしのジャパンが負けた夜は凹みすぎて一時過ぎまで寝付けなかったり。
他にも色々諸々、といったところです。

あれこれためこみすぎて、どこから書いたものやらです。
ただ言えるのは、どれもこれも清々しいほどゼノ関係ないことです(笑)
ゼノ十周年の年に、いったい何をしているのやら。
あ。でも一つ小ネタ思いついたのです。フェイエリィで。
ネタを地層みたいにずんずん埋め立ててしまう前に、書き出そうと思います。
十行もかかりそうにない、アホネタですけれどね!
まあ、リハビリには良さそうです。
リハビリしつつ。ブログの準備しつつ…あれやこれや、しないとですね。
いたずらに羅列して戦う前から頭を抱えるより、一つ一つ消化してゆかないと。


しかし姉(野球好き。台湾在住経験あり。中国語ぺらぺら)と、わたし(野球好き)
二人が揃ってしまうと、ほしのジャパンの中継中やかましいったらありません。
試合の内容に関してもなのですけれど、無駄なところで盛り上がります。

もえぎ「中国にしても台湾にしても、やはり日本のほうが男前多いね」
姉「予選のとき、台湾のヤフーでも、ダルくん人気ってあったよ」
もえぎ「そらダルくんは仕方ないわ。ダルくんやもん」
姉「ダルくんもまーくんも頭丸めたね。それでもやっぱりダルくん男前やわー」
もえぎ「まーくんなんか高校球児に見えるよ。この時期、甲子園おっても違和感ないもん」
姉「まーくん目力凄いなー」
もえぎ「何かこう…武士の風情が……」
姉「あっ、今ベンチにむねりん映った!ほら見て見てむねりん!あたしのお気に入り!!」
もえぎ「わたしむねりんさんまだ見たことないよ!どれ!?」
姉「むねりん左端の!むねりぃぃぃぃん!!ほら、きらっきらしてるやろ」
もえぎ「……何でむねりんさん、一人だけあんな目ぇきらきらしとるの!?おかしいよ!」
姉「やろー?つい、目が行ってまうんよなあ」
もえぎ「他の人と離れず並んでるのに、一人だけライト当たってるみたいになってる…」
姉「流石やわ、むねりん。あーカメラ、もっとベンチ映してー」

『むねりん=かわさき選手』です(笑)最近やっと名字を知りました。
と、言うよりも。やっとこさ教えて貰えました。
しかしむねりんさん、目の輝きがほんと凄いです。
イラストとかで、目にハイライト入ってるあの感じです。リアルに。
あと何故か我が家では選手の呼び名が片っ端から『くん』つきです。
「あっ。あべくんも頭まるめてる」
「やっぱりキャッチャーは、やのくんやないと…」
「わくいくんの後ろ髪切りたい」
「球児くん、よぉやった」
などなど。知り合いか何かか、とでも我ながら突っ込みたくなります。
ほんと、例外はかわかみけんしんと、むねりんさんと、仙くらいのものです。
と、まあ。こんな風に大盛り上がり大会なため、一度負けると凹み倒しです。
仙、仙。わたし最後まで信じてる……!ご武運を!!

……こんな風に、一日の日記で、話題があっちこっち飛ぶから。
だからブログのカテゴリ作製に悩んでしまうのでしょう(笑)自業自得です。
もっと落ち着いて、あれやこれや詰め込まないほうが良いのでしょうか。
カテゴリ作製難しいです。


>十八日
・1時の方

ひゃっほう、フェイエリィ熱が再燃ですか!素晴らしいことです!!(笑)
拙宅は本気でものの見事にフェイエリィひいきサイトですので。
少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
このところ、少々スランプ気味だったのですけれど。
拍手を頂いて新しくネタが閃いてくれました。ありがとうございます。
十年経っても、おもいは一つ。ひたすらにフェイエリィ好きで参ります。
嬉しいお言葉、ありがとうございました(ぺこり)



2008年08月12日(火) ああもう文章ぐちゃぐちゃ


ごぐはー。またいきなり留守にしてこの駄目管理人は……。
すみません、帰還しました。


こんばんわ、いえそのたいしたことはないのですが。もえぎです。
ただ、ちょっとごにゃごにゃしておりまして。
精神的嘔吐感が、少し、しつこかったのです。レッツ★ゾロアスター!みたいな。
些細な些細なことが重なり合って、ぐったりしておりました。
この感覚は何かおぼえがあるなあ、とぼんやりしておりましたら。
ようやっとのことで、思い当たりました。思わず、『ああ!』と声をあげました。
『中心点行方不明病だ!』と。
魔女の宅急便で読んだなあこれ、と一人で納得しておりました。
あれの特効薬は中心点を定めるためにしっぽを作ることですが。
先日しっぽを切り落とした我が身では、それもままなりません(苦笑)
ただ、わたしがあまりにしっぽを嘆くため、姉がしっぽを作ってくれました。
より正確に言うならば、しっぽの作り方を伝授してくれました。
短くなった髪を、どうにかこうにか、まとめてよせて。
ピンでとめて支えて、ゴムをぐるごる巻きつかせて。
ぴょこ、と申し訳ばかりのしっぽを出現させることができました。
そのお陰、というわけでもないのですが、やや中心点定まりました。
むしろ一番薬になったのは、チョコでした。アルフォートばんざい。
きっと体内のカカオ成分が欠乏していたのでしょう。チョコホリックイエー。
ナポレオンだって『チョコあったら他に食べ物いらないよ!(意訳)』とか言うくらいですし。
まさに芳醇こげ茶のエリクシール。ふう、やや立ち直れました。

ただ筆ノリは最悪です(笑)
と、申しますか。時々やってくる、自分の文章嫌い周期です。
自分で自分の文章が嫌になるという、不毛この上ない時期です。
どれくらい筆ノリが駄目になってしまうかといいますと……そうですね。
『フェイエリィでさえ書けない』と申しますれば、ご理解頂けましょうか。
わたしにとって、これは結構な重症です。
どれだけ具合が悪くても、筆ノリ悪くても、フェイエリィは例外のようなものですから。
むしろ調子の悪いときにフェイエリィを書けば、快方に向かうくらいです。
そのフェイエリィですら、触れられないときましたら。それなりに、きついものです。
や。でもこれは、多少強引にでも、快方に持っていかないとです。

因みに回復手段として有効なのは、本も良いのです。
ここ数ヶ月、ろくに読んでいなかったので、気の向くままに色々指を伸ばしています。
取り敢えずホルモーで大笑いしてました。
京都在住経験者に、ホルモーは反則ですね。
情景が思い浮かびすぎて、笑えて仕方がありません。
藤井大丸の一階でホルモーしちゃ駄目です…!
高島屋屋上も、四条大橋付近も……!!(笑)

あ、そうそう。近々この日記、しめますね。
いいかげん、ブログに移行することにしました。調整中ですが。
はいからさんもすなるぶろぐといふもの、もえぎもしてみんとてするなりー。



2008年08月04日(月) なんの脈絡もなく唐突にナイト

友人がある情報をくれました。
聞いて。直後。この世のものとは思われない叫び声を上げました。


こんばんわ、キットのプラモが出たんですね!!もえぎです。
おおおお。おおおおお。
流石はわたしのナイト。
しかもデザインは、少し前にアメリカで放送された新ナイトではなくて。
我が最愛のトランザム。ポンティアック社の黒いトランザム!
まあわたし車の種類とはよく分かってなかったりしますが。
キットだけは別です。キットだけは特別です。
何せわたしのファーストラブ機械ですから。
ファーストラブ人外なら、若干断言はできなくなりますが。
機械、と絞って言うのなら、キットで間違いがありません。
あの愛らしい愛らしい車がプラモになっただなんて……!
いそいそと近所のお店へ見に行ってしまいました。
そしてカールと並んで置かれているのにハートを撃ち抜かれました。

流れるようなボディライン。
抜群のプロポーション。
ちろちろ灯るLED。
すべてがすべてがいとおしい。

あれで、もし、喋ってくれたら。
わたし開店直後にクラウチングスタートでレジへ駆け込むのですが。
ひょい、ってボディ持ち上げるたび、
『無茶ですマイケル!』とか叫んでくれたらときめいて死ねます。
……どきどきしすぎて側に置けそうにありません。これでは。
現時点で既に、全力で欲しくなっているのですけれど。
あーいうプラモって、接着剤で作らないといけないやつなのですね。
SDガンダムしか作ったことのないこの腕では、完成させられるかどうか。
頑張ってもミニ四駆でしたからねえ(笑)ああ、年代がばれる。
煩悶するわたしを眺めながら、友人がにまにましています。
『キット、今なら値引きしてるよー?代理で作ったげようかー?』と、悪魔の誘惑。
いつまでこの誘いを遠ざけ続けることができるのか、自信がありません。

そういや、ちょっとあやふやな記憶なのですけれど。
何処かでキットのカーナビの話を聞いたように思います。また調べてみないと。
キットの車警報システムみたいなのは、知っておりましたが。
カーナビはまずいですよね。絶対に危ないですよね。
だってキットの声で『三百メートル先を右折ですマイケル』なんて言われようものなら。
『ぃぃいいいやっはあああああぁぁぁ!曲がらせて頂きますぅぅううううう!!』
なんて、アクセルベタ踏みのまま、できもしないドリフト走行でもかましそうです。
ときめきすぎて確実に事故です。
『事故原因:ときめき』とか切なすぎます。
でも後悔はしなさそうなあたり、救いようがありません。
それくらい、あの車は最高に愛らしい存在なのですよ。

しかし、キットとカールのプラモ、棚に並んでるのを見るだけでくすくすできます。
カール…見れば見るほどテロスに思えてきますし……(笑)声はグラーフですけどね。
最初、キットのほうが値下げされて売られていて。
『ああそうよな、カールの性格だと値下げなんてされるわけがないわ。
そしてあの子は、値下げされてるキットを嘲るように、自らの優位性を唱え、勝ち誇った声を上げているに違いない』
なんて考えておりましたら。
元々の値段はキットのほうが高いことに気付きました(LEDついてるから)
で、値下げされてやっとカールと同じような値段になっていて。
『……ああ、気位の高いカールのこと。この状況に怒りまくってそうやわ……』
などということが、瞬時に想像できてしまいました。
兄弟機。どちらも可愛い。でもやっぱりキットが可愛い。
ごめんカール、ワガママ炸裂我が道を行く俺様一番なきみも大好き。
レディーファーストなキット、Mステに出たことのあるキット。
何年経とうと最愛にして最初に出会った最高のAIは、キットで絶対揺るぎません。


>三日
・21時の方

童話モチーフ、ほんと多いですね!
クリア後に攻略サイトさん拝見したりして、元ネタに感心しきりです。
ブレーメンなオルケストル勢も可愛いです。曲の可愛さに少し納得しました。
個人的には装備品の『星の金貨』に、おお、となりました。
けれど正直、副長のタイガーリリーは少し苦しいと思いました(笑)
情報、ありがとうございました。



2008年08月02日(土) ここにモルゲンレーテも入ったら更にカオス


今年になって、新たにプレイしたゲームはソーマとムゲフロです。
再プレイしているのは大神です。そうなると、やっぱり考えてしまうことは。


こんばんわ、ムゲフロ組も大神組も新世界来ませんかね。もえぎです。
ソーマは流石に無理だと諦めています。
そのかわり、ソーマは頑張ってスマブラに行ってください(笑)
でもモノリスさんを代表して行くとなると、妥当なのはやはりコスモス?
……それはそれで、見てみたいですね。
コスモスVSリンクさんとか、コスモスVSマルスさまとか、コスモスVSクッパとか。
何やら新世界で目撃したコスモスVS豪鬼に劣らぬ昂揚感があります。
ただ、行くとしても、筐体はエピ1仕様模擬戦用筐体でお願いします。

話がそれました。何はともあれ新世界ですよ。
大神が新世界に来てくれたら、きっと言葉をなくすくらい嬉しいでしょう。
けれど真っ先に思い浮かぶことが。
『たろすけくんとイッスンは固い友情で結ばれるに違いない。賭けても良い』
な、あたり。切ないような気がしないでもありません。
でも、ほんと賭けても良いです。ええ、絶対です。確実です。
後は……アマテラスに唸られて吠えられて追っかけ回されて半泣きの小牟とか。
狐ですからね!仕方がありません。
お子さまやおんなのこたちに撫でられてご満悦の慈母とか見てみたいです。
それと、友情出演のミカンおばあちゃんによる瞬獄餅は欠かせません。
あれを見たときの、ストリートファイター組の反応が見たくてたまりません。
いっそ、格闘家組でも良いです。仁さんも一緒に驚愕してください。
大神組参戦にあたって、一番の問題は声でしょうかね。
原作だとみんな、ずうっとほにゃほにゃ声なので。
アマテラスはそのままで良いとしても、イッスンはボイス付きになりそうです。
声にもよりましょうが、わたしとしては望むところです。

まあ、版権の問題も難しそうですし。
参戦確率としては、大神よりもムゲフロのが若干上でしょうか。
厳密にはムゲフロだってスパロボの子なので、版権きつそうにも思えますが。
そこらへんの難しいことはよく分かりません。
ただ、既に新世界組の零児さんたちと共演済みなので。
一緒にいても違和感はありません。
取り敢えず、新世界に行っても、神夜さんはモリガンに対抗できるレベルだと思います。
そしてハーケンはやはりハーケンのままなのでしょう。
きっと冬瓜あたりとつるんでは、制裁くらってそうな気がします。
あ。それと。物凄くどうでも良いことなのですが。
以前、『もしハーケンがシオンさんを呼ぶとしたらどんな呼称を用いる?』
なんてことを、考えてみたのです。
良いの、思いつきました。チーフとか、メカニックとか、色々挙げては打ち消した末。
『レディ・アスター』なんて、どうでしょう?
ひいきしているのは百も承知です(笑)でもほら、ハーケンですから!これくらいは。
ノリとしては、アシェンを『シンデレラ』と呼ぶあの感じ。
変なところで知識豊富というか語彙豊富というか、なハーケン。
彼ならば、『シオン』という名前が持つ意味。ゼノ的に重要な『丘』のほうだけでなく。
花の名前でもあると、知っていそうで。
だったらその属名である、アスターという言葉を、さらりと出してきそうだと思ったのです。
コスモスの製作者でもありますから、ママ関連の単語でも良さそうです。
今更ですが、拙宅はシオンさんをひいきしています。

名前で惜しい!と思ったことが一つ。
ハーケンの名前は、訳すとご存知、『鉤』です。
フック船長とひっかけているのだと、後で知って、へえーとなりました。
惜しい、と思ったのは『鉤』だからです。
ああこれがこっちの『鍵』ならば、また意味が違ってくるのに!と。
こっちの鍵なら…鍵持つ子供……マリーエンキント……マリアの子供。
サーガも絡めての、『マリアの子供』ならば。色々意味が重なってきます。
まあ全然関係のない話なのですけれどね。
ただ、考えてるわたしが楽しいだけです(笑)
あ。それと。ちょっとだけ疑問だったのは、ツァイト・クロコディール。
最初に名前を聞いたときは、『時計ワニ?』と思ったのですが。
すぐに違う違うと頭から掻き消してしまいました。
だってツァイトは時間であって、時計ではありません。時計はUhrのはず。
それとも、ドイツ語訳だと、ツァイトのほうが正しいのでしょうか。
これだけがどうにも、引っかかってしまいました。
まあ、ワニなのは確実ですが。

ソーマ、ムゲフロと、立て続けにプレイして。
艦の名前に、思わずくすりとしてしまいます。
かたや、シルトクレーテ。亀。
かたや、クロコディール。ワニ。
しかもセクンダディを、名前を聞いたイメージだけで考えて。
時間を司るもの、と受け取った場合。
時間に関わる亀ときたら、思い浮かぶのは……カシオペイアですよね?
カシオペイアと時計ワニですよ。
どちらもまあ、高名なことです(笑)


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