飼い犬に手を噛まれました。厳密には指ですが。
取り敢えず頭はたいておきました。


こんばんわ、おじいちゃんわんこなので仕方ないのですが…もえぎです。
ごはんやっていたら、勢いあまって指までかじられました。
もう目がすっかり頼りない上に足元も頼りなくて意識も頼りないものですから。
でも頭ははたきました。老犬を労わるのとはまた別問題です。
しかし謎なのは、わたし小さい頃から何度も何度も犬に噛まれているはずですのに。
それでもなお、犬が好きで好きでしようがないというのは、どういうことでしょうね。

まあ、ともあれ。わんこ好きにとって大神はパラダイスです（笑）
大神愛が再燃し、あれこれネットを見回っていたのです。
そしたら、海外でこの四月に、大神のWii版が出ていると今更知りまして。
ふっと思い立ち、某海外動画サイトさんに行ってみたのです。
で、大神の映像に対する、海外の方の反応をふらふら見ておりました。
ただ、わたしの英語力は壊滅的なので、単語拾い読みくらいしかできませんが。
それでも見ていて、時折くすくすできました。

ゲーム中に出てくる単語の翻訳なんかも、見ていて面白いですね。
アマテラスの愛称が『アミィ』だというのは、レトロ大神の頃から知っておりましたが……。
日本語の『アマ公』が、こうなったのでしょう。
と、いうことは。イッスンの『やい、アマ公！』みたいな台詞が。
『ヘイ、アミィ！』な、感じになるのでしょうか。
何か…イメージが……（笑）
筆業は、まんま『ブラシ』みたいですし。分かっていても、何かこう。その。
でも翻訳で一番大笑いしたのは、ウシワカの『タオマスター・ワカ』でした。
まさか四文字の名前が略されるとは。
陰陽師＝タオマスターなことよりも、そっちに注意が向いてしまいました。
後になって、しゅこーしゅこーしてる黒い仮面のベイダーさんと戦えそうだと思いました。
映画よく知らないくせに。
それと、涙腺瓦解確実な大神屈指の名曲『太陽が昇る』。
曲名、訳しちゃうと、『ライジングサン』なんですね。
けれどこの名前を聞いてしまうと、咄嗟に思い浮かぶのはFF5なのです。
『これ投げてから受け取るの失敗したら確実に血みどろよな！』という武器のことを。
えんげつりん（敢えて平仮名表記）に物騒なトゲトゲのついた忍者用武器。
すかさずこっちが思い浮かび、イメージを乗っ取られてしまいます。慣れって怖いですね。

もっときちんと英語が分かれば、長い感想なんかも読めるのでしょうけれど。
本気で救いようのない語学力ですので……。
知りたい、とは思うのです。
一神教の方が、大神という作品をご覧になって、どう感じるのか。
特に、大神降ろし。
日本人ならば誰しもが…いえ、日本人的な感性を持っている者ならば。
誰もが、郷愁めいた愛しさで泣きたくなる、あの美しさ。
甦る緑の洪水。はじける生命の躍動。桜。
外国の方なら、どう感じ取られるのでしょう。
日本人が血道をあげてひたすらに桜を愛する気持ちが、分かって頂けたのでしょうか。
だったら良いなあ、なんてひっそり思っておりました。
ちょっと好きだったうろおぼえ感想、適当に意訳するとこう？

『ねえ、アミィって女の子？男の子？』
『アミィは女の子だよ！』

日本も海外も言ってることは変わりませんね（笑）
ああ、ふつふつ話を書きたくなってくるのが困ります。
でもいつか、書こうとは思っていたのです。ヒミコ姉と濡神さまのお話。
趣味としか言いようのない組み合わせですね。
ええ、どちらも大好きですとも。ヒミコ姉は勿論、濡神さまも好きすぎます。
けれどやっぱり蘇神さまが大好きです。
大神は筆業の名前もいちいち綺麗で素敵です。
画龍も。水郷も。

ごふ。また予告もなく留守にして…つくづく落ち着きのない管理人です。
けれどこの間、のんびりと凄絶に色々あったのです。


こんばんわ、髪を切りすぎたのをいまだに気にしています。もえぎです。
しつこすぎますかいいかげん。
もう一週間以上経ちますのにね。
や。でもまあ、この件に関しましては、また後ほど申し上げましょう。
あれから、どんなことがあったかを、つらつらと並べてみようと思います。

髪を切りすぎました。それで落ち込みました。
新しい髪留めを作り、どうにか気分を盛り上げようとしたのですが。
完成した品を見た家族から『やりすぎ。』と冷静に突っ込まれてしまい。
あんまり可愛らしすぎるので、髪留めにするにはいかがなものかと言われ。
……結局、お蔵入りです。
でも悔しいので、いつかこっそり、つけてやろうと心に誓っています。
そして、更に気持ちを盛り立てるため、歌舞伎に行くことにしました。
どうしても見てみたい演目があったのですよ……！
けれど、わたしは今まで歌舞伎はおろか、お芝居にすら行ったことがなくって。
困ったのでお知り合いのセレブ未亡人に相談してみました。
そしたら、一緒にいってあげるよー、との嬉しすぎる返答。
一人きりの観劇は心細いなあ、と思っていたので、まさに天恵です。
持つべきものはセレブ未亡人なお友達ですね。
お礼に一保堂のお茶でもお送りしようかと考え中です。
どきどきしながらチケットの予約もして、当日に備えて歌舞伎の予習もしたりして。
そうだどうせだから服を買いに行こうと、色々うきうき予定立てていたのです。
少しずつ、気分もうきうきしてきます。
そこへ舞い飛んだ黒い影（比喩に非ず）





へやにあれがでました。










ええ、あれ。くろい。そらとぶ。しかも、キングサイズの。















フライングG。
















恐慌状態。




















半分泣きながら自室を飛び出し家族に助けを乞い、征伐に成功。
しかし、安全地帯と信じ込んでいた自室でのやつの出現に超動揺。
おかげでいまだ、僅かな物音にもびくびくと怯えております。
とうとう、扇風機に揺れるカーテンの音にさえ恐怖をおぼえる始末。
そのため現在、わたしの部屋では扇風機が封印されています。
しかもですね。わたし、この夏にGを見たのこれが最初ではないのです。
外出先でも目撃したりして、さりげなく三日連続の邂逅だったのです。
そしてトドメが自室でのGです。
この精神的打撃たるや言語を絶します。
僅かに持ち直し始めたうきうき気分は即行で根絶されました。
わたしがいったいなにをしたのか。

ここまで回復するのに、随分と時間がかかってしまいました……。
実はひとえに、大神のお陰だったりします。
傍から見ればアホとしか言いようのない理由で色々と凹んでおりましたら。
ふ。と、思い浮かぶ、癒しの手段。
そうだ、大神のサントラを聴こう、と思い立ちました。
と、申しますか、気分一新をはかるため、部屋の掃除をしてみてはと。
そして、そのBGMに大神を流してみようと。
因みに、どうしてここで部屋の掃除なのか、という質問には。
テスト直前になって部屋の片付けがしたくなるあれみたいなもんです、とお答えします。
多分違ってますけれどね。まあ、そんなものです。
で。実行。
そこそこ気合を入れて、掃除掃除。
あちこち引っくり返すたび、無駄にどきどきしながらもGの影はなく。
安堵の息を漏らしつつ、掃除機という名の得物を手にしておりましたら。
流れ出す。『太陽は昇る』。
反射的に全作業停止。
むしろ、その場に思わずくずおれ、嗚咽をこらえて。
曲が終わるまで泣き崩れておりました。
いけませんね。あの曲だけは回避不可です。
何をしていても、何を考えていても、すぐに引き込まれ取り込まれ、泣くしかありません。
あの曲は、そういう存在です。
掃除が終了しても、太陽が昇るが、どうしても頭を離れず。
押入れをごそごそして、大神ED録画ビデオを取り出し。
幾度目とも知れないEDを見て、また泣いて。
とうとう久し振りにPS2を起動さえしてしまいました。
恐るべし大神。
しかも、こっそりまた書きたくなってきちゃいましたよ（笑）
ともあれ。大神のお陰で、髪を切りすぎた凹みも随分軽減されました。
慈母さまさまです。

―…ところが。これにはまだ、続きがありまして。
ええ。最初に申しておりました、『この件』に関して、です。
わたしが美容院に行ったのは、先週のことです。
後ろの髪だけでなく、勿論前髪も切って貰っています。
丁度、眉が隠れるくらい、という指定でした（こっちは流石に大丈夫）
けれど。一週間後の現在。
前髪が、視界にちらちら入るようになってきました。
気のせいではと。気のせいなのではと、思うのですが。
まさか、一週間で少なく見積もっても、一センチ以上、髪が伸びている……？
この伸びる速度って、普通なのでしょうか？
いえそれにしたって。うーん。
確かに早く伸びろ早く伸びろと念じ続けておりましたけれど。
慈…慈母……？（笑）むしろ、蘇神さま？

でもまあ。ちゃっちゃと伸びてくれるのなら何ら文句はありません。
ありがとうかみさまと、こっそりお祈りしておきます。

そりゃあ朝から塊の王様みたいに叫ぶわけです。
前回のように、夢を見たわけではありません。けれど。それでも。


こんばんわ、瓜の花が咲きましたよー！もえぎです。
朝から無駄にテンションが上がってしまいました。
花が咲いたら迎えにきてホアー。
うう、嬉しい。雄花か雌花かは分かりませんが、とにかく嬉しい。
遅れ気味ではあっても、しっかりと花が咲き始めたのですから。
ここまできたのなら、後は実を結ぶのを待つばかり。
くう。種から育てたとあって、感慨もひとしおです。
何せ最近、呼称が『わたしの子』になってきました。
いそいそしながら『さあわたしの子にお水やってこないと…』ってなってます。
うきうき。そわそわ。嗚呼、嬉しい。
わたしの子、わたしの瓜、元気に雄々しく健やかに。
そしてわたしの口とおなかを満たしておくれ。
瓜フォーエバー…。


が。調子に乗りすぎました。
瓜で夢見心地すぎて、この後行った美容院で指定ミスをやらかしました。
切りすぎました。ごは。
指定が甘かったのです。言葉足らずだったのです。
わたしとしては『肩に（ふんわり）かかるくらい』だったのですが。
店員さん的には『肩に（ぎりぎり）かかるくらい』だったようです。
ニホンゴ、ムズカシイデスネ……。
切りすぎました。とにもかくにも切りすぎました。こんなに短いのは小学校以来です。
お陰で今日はずっと落ち着きません。
『あるべきもの』がないのです。
これまでずっと、肩口をふうわり揺れていたものがないのです。
やや語弊のある表現ですが、『しっぽがない』のです。
しっぽ…わたしのしっぽ……。
わんこのお散歩に行っても。
前をよろよろ歩くわんこ（おじいちゃんなので足元頼りない）と歩きつつ。
ふりふり揺れるしっぽを見ておりましたら。
『しっぽっぽあってええねえ…わたし、しっぽっぽなくしてしもたよ……ちょうだいそれ』
みたいに、なっておりました。これこそ暫く夢に見そうです。

かぶりを振っても、遅れてうなじをかすめるしっぽがない。
緩やかに肩甲骨の上半分にかかっていたしっぽがない。
風に吹かれて頬に触れ、するりとおとがいをなぞって首筋を踊るしっぽがない。
こんなに心細いものかと思いました。
どこか、障壁のように考えていたのやもしれませんね。
背中が酷く、すうすうします。

妙な心細さを感じつつも、次からは指定を確実にしようと心に誓いました。
気紛れにキモノを着ることもありますし。
最低限アップにできるぶんはあったほうが良いですのに。
今度はその辺りをきちんと説明しないとです。
そして意味がないとは分かっていても、数日は無駄に髪を引っ張っていそうです。
にぎぎぎぎぎ、と。少しでも早く伸びるように、という。愚かしいあがきです（笑）
むしろ逆効果な気がしないでもありませんが、せずにはいられません。

そうそう、あがき。もう一つ行動に移しました。
髪があまりに短すぎ。こざっぱりしすぎて、不安にすらなってきて。
ここでふと、あることに思い至りました。
髪がこざっぱりしているのなら、髪留めに少し大きなものを使っても良いのでは？と。
前々から、作ろう作ろうとして、のびのびになっていた髪留めがあるのです。
ゼノオンリで配布した、ブックカバーの下地でもある、布地がありまして。
淡く控えめに、薔薇や色んな草花の散らされた、ダブルガーゼの布地。
それを小さくまあるく裁って、縫って、中にわたを詰めて、小さなクッションみたくします。
数は三つほど。それらを、少しずつずらして、重ねて。
最後にコットンのレースをあしらって、出来上がり。
本で見て以来、これは作ろう！と思い、材料もばっちり揃えていたのですが。
何となく取りかかれずにいた髪留め制作に、やっとこさ着手しました。
切っ掛けが『美容院での指定ミス』というのが、何とも切ないですが。
で、ちくちく、黙々、針仕事です。
このところキモノを着ることもなく、半襟も縫っていなかったので、随分久し振りです。
それに…針に集中してましたら、髪の心細さも、少し忘れていられますし。
現実逃避と言ってしまえば、それまでですけれどね。
針目はぶきっちょ、わたはでこぼこ、裏側はとてもとてもお見せできない。
でも、今回は奇跡的に流血沙汰は避けられました。
珍しく刺しませんでした。ある意味快挙です。所要時間は二時間弱、ですかね。
出来上がりはまあその、色んなところに目を瞑れば、可愛くなりました。
ひとさまには絶対差し上げられませんが、自分用ならば問題なしです。
暫くはこの新しい髪留めを支えに、頑張っていけそうです。

瓜も針も髪も、課題たくさんです。

昨夜はがっつりトトロをみてしまっておりました。
不思議ですね。もう、数え切れないほどたくさん、見ているはずですのに。


こんばんわ、それこそ両手両足の指では到底足りないほど。もえぎです。
あちこちの台詞がそらで言えてしまうくらいです。
それでもついつい、見てしまう。
きっと、小さい頃に色々すりこまれてしまったからでしょう。
どれだけ成長して見ても、わたしはいまだにメイちゃん視点で見ています。
妹ですし。あと年も当時、近かったですしね（笑）
指でページをめくるように、次の展開が全て思い出せる。
けれど今回は……少し、別のことにも気付けました。


今更ですが、どうしてトトロは三体なのかな？とふと思って。
思った瞬間、すぐさま疑問は氷解しました。
即座に思い当たる点があったからです。間違いかどうかは知りません。
ただわたしは、こう思って納得しました。
がらがらどんだから、では？と。
以前に日記で書いたと思うのですけれど。
トトロのEDで、お母さんが姉妹に読んでいる絵本は、がらがらどんです。

（が。昨日確認したら、厳密にはがらがらどんぽくないですね？
つくづく適当に物事を言っている管理人です。
題名が『三匹のやぎ』だけでしたし。表紙も違いました。
うーん、でも表紙をそのまま持ってくると、盗用になるから変えたとか？
それともわたしが知らないだけで、あんな表紙もあるのでしょうか。
瀬田さん訳（定番）だと題名も『さんびきのやぎのがらがらどん』ですが。
それ以前に別の方による翻訳があったとか。おだんごぱんもそうですし。
ううむ、不勉強です。精進です。
ただ、OPのさんぽの作詞がなかがわりえこさんなのには、和みます。
ぐりとぐらの、おかあさん！）

さて、大幅に話がそれましたが（笑）少し戻って……。
こんな状況にありながら、わたしはトトロが三体の理由、納得しました。
前に思ったまま、トトロとがらがらどんの関係を念頭におくのならば。
『三匹』というのは、崩せない条件だと思うのです。
しかもがらがらどんもトトロ同様、三体いながら個体名はありません。
みんな、名前は、がらがらどん。大きさで区別をつけるだけ。
トトロだってそうですしね。
ただ、トトロのモチーフはトロルだといいます。ムーミンと一緒です。
がらがらどんにおける、トロルの位置づけを考えると、綺麗にくるんて、逆転です。
そう思うと、少し面白い。
メイちゃんが迷子になりかけたとき、立ち塞がったのが、やぎということもまた。面白い。
しかしこんなこと。わたしが今になって、ほろほろ考えるまでもなく。
既に多くの賢い方々が論じていらっしゃることなのでしょう。
けれど、ぼんやりのんびり考えるくらいは、しても良いですよね？


トトロ関連でもう一つ。直接トトロ、というわけではありませんが。
実はこの夏、わたし瓜を育てておりまして。
大好物なのですよ瓜。スイカには負けますけれどね。
まあスイカは無敵の帝王にして世界の覇者なので仕方がありません。
で、瓜です瓜。
自宅の小さな庭に、苗を植えていたのですが……。
植えても、植えても、食べられてしまうのです。
お薬撒いても、植え方に工夫しても、ちっとも効果がなくて。
とうとうそのまま、お店で苗を見かけなくなるような季節になってしまいました。
仕方なく、成長が遅れるのは覚悟で、種から育てることにしまして。
今度こそ食べられたりしないよう、庭から隔離、特設プランター確保。
いそいそ種まき、水やり、日照は勿論ばっちり！
けれど。ちっとも、芽が出ません。
いえ、分かっていますよ。一朝一夕に芽が出たりなんて、しないこと。
とはいえ、これまで、何をやっても苗を食べられてしまったものですから。
心配して、はらはらして、芽すら出てくれないのではとそわそわして。
そんなある夜。夢を見ました。

夢の中で、やっぱりわたしは、プランターを見守っていました。
幾度となく覗き込んできたプランター…また、こわごわ身を乗り出してみましたら。
そこには小さな芽が、幾つも。幾つも！
歓声を上げました。
そしてそこで、目が覚めました。
この虚しさったら（笑）

ところが。話はここでは、終わりません。
寝起きの目をこすりこすり、夢にまで見るとはどういうことよ…と自嘲気味な朝。
ただ、なんとはなしに。望んだだけやもしれません。
身支度を整えてから、プランターを見回りに行きました。
そしたら――
もう、言わずともお分かり頂けましょうか？
ええそう。びっくりです。
芽吹いていたのですよ。幾つも。幾つも！！
はしゃぎ回った歓声が上げられたのは、言うまでもありません。
と、まあ。こんな話を友人にしましたら。以下のような会話が成立しました。

友人「……夢だけど！」
もえぎ「夢じゃなかった！」
友人「夢だけど！！」
もえぎ「夢じゃなかった！！」

アホ二人です（笑）
で、現在とうの瓜ですが。青々めきめき成長しております。
逞しく育った我が子を眺めるような目で見守っております。
そんな最近、思うことは『花が咲きません』です。
花が、花が……！

ほっとんど雨降らないまま、とうとう梅雨明けになってしまいました。
まあ…いつかの年の、『梅雨が明けたらお盆でした』よかましですけれど……。


こんばんわ、全力で空梅雨。もえぎです。
うーむー、この夏水不足大丈夫でしょうか。
あちこち突発的に大雨洪水のところはあったように思いますけれど。
うちの地元は腹立たしいまでに晴天続きでした。しかもそれは続行中。
通り雨すらありませんでしたよ。ギブミー驟雨。
今度神社へ行くついでに、かみさまに相談しておくべきでしょうかね。


清々しいほどとびとびになっております、ムゲフロ感想まとめ。
新世界視点感想、今回は小牟寄りです。
でも駄狐は…あんまり語らなくても良いやもですね……。
わたしが語るまでもなく、プレイされた方には、色んなことが思い出せるでしょうから（笑）
ええ、駄狐。まさに駄狐。
彼女のはっちゃけっぷりは、他の追随を許していませんでした。
……や？アシェンならいけますかね。アシェンとならデッドヒートを繰り広げられるはず。
まあともあれ、小牟ですが。
ネタ狐、だーーいフィーーーーーバーーーーーー。
止めて。誰かあのネタ狐を止めて。
ああ、誰にも止められないからこそ、小牟は小牟だったのでしょう。
新世界から更に拍車がかかって、最早手に負えません。
クリア後、台詞集を見たりしておりましたら。
戦闘台詞の殆どが元ネタありの台詞ばっかだと、また思い知らされました。
そんなだからパロディ頼り呼ばわりされるのでしょう。大好きですちくしょう（笑）
わたしは新世界の頃から、小牟の元ネタは分かるもののほうが少ないのですが。
今回、これは理解できました。

錫華姫：疲れた。腰を揉め。
小牟：秘孔的なもん突いちゃろか！

この二人もある程度仲悪かったですが、上の会話で思わず吹き出しました。
あー、そういえば、新世界のときも小牟言ってましたね。
『ぬしなど指先一つでダウンじゃあー！』って。駄狐……！！
相変わらずの適当翻訳も健在でした。
そして装備品の『すばらしき新世界』に叫びました。
しかになぜに小牟専用装備。零児さんでも良いでしょうに。
小牟専用にするのなら、『いつかきっと、月光の下で』のほうが良いと思います。
でも今回、この題名は台詞として言ってくれたのでよしとします。
よくぞ言ってくれました小牟。やはりあの曲は、彼女のものです。

まあ、ネタ寄りはここまでにしておくとして、ふと考え事。
新世界のときは特に気にかからなかったことが、今になって引っかかります。
変な言い方になってしまいますが……。
その。小牟は、どうして零児さんと恋愛関係になったのでしょう？
いえですね。ちょっと、気になりまして。
うーんと、小牟は零児さんと組む前は、零児さんのお父さんと組んでました。
組んでた、というより、憑いてた、というほうが的確でしょうか。
新世界で、閻魔さまも言うてはりましたしね。
有栖家の跡継ぎに、代々憑く狐。家そのものを守護するようです。
それこそ気の遠くなるほどの時間、何人もの何人ものパートナーを得て、失って。
延々その繰り返し。
他のパートナーたちと、零児さんは、何が違ったのでしょう？
ここでふと思ったのは、お母さんのこと。
零児さん、お父さんのことはよく話されるのですが、お母さんのことはちっともです。
ですから、もしかすると、お母さんは早くに亡くなられたのでは。
それで小牟が母親代わりに、一から育て上げたのではと。
けれど、ここまで考えて、また疑問にぶつかります。
小牟の年齢を考えれば、彼女は応仁の乱以前からいたことになります。
その頃の、出産時における母親の死亡率が低いとは考えにくいです。
早くに母親を失った子供が、これまで一人もいなかった可能性は、極めて低いはず。
小牟が乳飲み子の頃から育てた有栖家直系は、たくさんいることでしょう。
なら、何がそう違うのか。
うーむ？こんなことが、ムゲフロ以降ずっとぐるぐるしています。

……よもやとは、思いますが。
小牟、母親ってことはないですよね。いや。まさか。
こんな話、確か火の鳥であったような気が。
真相解明、続編希望。お願いします、森住さん（笑）



＞十六日
・20時の方

ええ、クロノはほんと、名作でした……。
けれど多分、初回から強くてニューゲームのわたしに言う資格はなさそうです（笑）
きちんと音もそのまま移植されそうな雰囲気ですし、気になるところです。
以前にマザー2のゲームボーイ版買ったとき、音の違いに驚いたので。
効果音が微妙に違うのです。クロノはそんなこと、ありませんように。
光田さんの監修ならば安心してよさそうですけれどね。
しかしクロノの虹をお求めとは、居合いでもされるのでしょうか？（笑）
お言葉、ありがとうございました！

沈みがちのときは、やはり音楽ですね。
どれにしようどの曲にしようと、あれこれ悩むのさえ楽しい。


こんばんわ、現在の選曲はストロベリーマシンさんです。もえぎです。
ああ可愛い。まさにキラメキ★ガールズエレクトロポップの名に相応しい。
久々に聴いてうきうきなので、つい今日の題名にさえ引用してしまいました。
でもわたしここ数年ちっとも新しい音楽買ってないのです。
現在のストックだけで過ごすのも何やら寂しいものが。
けれど、そろそろヘーゼルナッツチョコレートさんの新譜が出るはずです。
照準合わせるのはそこらですね。楽しみ！


えらくとびとびになっておりますが、ムゲフロ感想新世界寄り。
ほろほろこっそり、思い出しつつ書いていこうと思います。

会えて、こんなに嬉しいものとは思いませんでした。
はやくはやく会いたくて仕方がなかったのです、二人とも。
オリジナル勢も、勿論大好きなのですけれど。
迷い込むお城。トランプ、うさぎ、アリスの世界。
どきどきしながら進んで、見覚えのあるセクシーおねえさんに会って声を上げ。
更にどきどきしながら進んで――やっと、会えた。
戦闘でしたけれど（笑）
しかも零児さんから戦闘不能食らいましたけれど。
しかも前のボス戦で復活アイテム使い切って、一名戦闘不能を治してあげられないまま。
それでもわたしは大喜びでした。ひどい。
もう零児さんに会えて、小牟にも会えて、動く喋る二人に会えるだけで嬉しくて嬉しくて。
にこにこしながら戦闘終了しました。一人戦闘不能のまま。
結局、誤解もとけてパーティ・イン。すかさず隊列組みなおし。
当然のことのように、森羅ペアは前衛！
戦闘入っても、会話が楽しみ台詞が楽しみ曲が楽しみ。
最早スパロボとしての楽しみ方としては、間違っているのでしょう。
それでも曲が流れるたび、二人が喋るたび、にこにこが止まりませんでした。
わたし、自分がここまで森羅ペアが好きだとは知りませんでした。

特にムゲフロで感心したのが、零児さん。
初めて零児さんを『かわいい』と思いました。
新世界の頃から、零児さんの評価はずっと『かっこいい』でしたのに。
お陰でわたしにおける新世界かっこいいランキングが変動してしまいました。
因みにその非常にどうでもよさそうなランキングは、こんなです。

同率一位　タイゾウさん・仁さん（熾烈な首位争い）
三位　ガンツさん
四位　飛竜さん
五位　モモち

あくまで、個人的な意見ですよ！
首位決戦はお父さん属性とピコピコサウンドの力で、僅差でタイゾウさんに軍配かもです。
このお二人が一頭地を抜いています。あとは皆団子状態です。皆かっこいいです。
三位から五位にかけてが、それこそ団子です。
本来ならここに、零児さんも入っていたのですけれど。ムゲフロの影響で抜けました。
代わりに五位浮上している人物に関して、ツッコミは受け付けません（笑）
だって彼女はかっこいいですよ？かっこいいですよね？
あと付け加えますと、キングさんはかっこいいではなく、かわいいです。
ガンツさんはかっこいいですが、キングさんはかわいいのです。

どうしてこうも、零児さんをかわいく思えてきたのか。
それはおおいに、神夜さんの存在が依拠しています。
零児さんと神夜さんの会話がやたらと好きなのです。
どうも零児さんは、神夜さんとのときだけ、ちょっと甘い気がします。
じつによきことです（言い切った）
前にも言うておりましたが、このお二人が並ぶと擬似兄妹みたいで可愛いのです。
なにせわたし、神夜さん前衛時に、後衛零児さんが援護に入るだけで大喜びです。
お兄さんが妹さんを守るように、立ちはだかってるように見えるので。
明らかに妄想です。
同じ刀使いの所為か、戦闘前後会話の絡みがちょっと微笑ましくて。
あ、いいなあ、とか思ってたら、この会話で撃沈です。

神夜さん：がんばりましょおっ…！零児さん……！！
零児さん：気負うなよ、お姫さん

これ。これ！！
もうこれが二人とも可愛くって可愛くって仕方がありません。
しかも口調がとても良いのです。
神夜さんが、凄く肩に力の入った、しゃちほこばった言い方で。
それを零児さんがやんわり受け止めるように、軽くぽん、と返される。
とても良い呼吸、そして間の取り方だと思いました。
あと零児さん、劇中でも時々この『お姫さん』って言い回しをされます。
『姫さん』のときもありますが…この呼称が、凄く柔らかくて可愛いです。
たまに錫華姫にも言うてますね。かわいいなあー。
更に、この二人は、二人が直接絡んでなくても、可愛いのです。
小牟と神夜さんの会話で、神夜さんが駄狐を叱るために、
『零児さんに言いつけます！』って言うのです。この言い方もまた可愛い。

ここまで書いて、ふと思いましたが。
零児さん新世界で妹っぽい位置の人いませんでしたね。
お兄さんぽく振舞うことがなかったというか…だから新鮮に感じるのでしょうか。
女子高生組と接するときは、引率の先生状態でしたし。
新世界だと、小さい子たちはやたらに世慣れてるので、保護の必要皆無ですし。
新世界弾丸ツアー一応のまとめ役（苦労人）ポジションでした。
むしろ、お兄さん属性を開花させていたのは仁さんや景清兄ちゃんでした（笑）
ともあれ。ムゲフロでの零児さんは、可愛く見えて新鮮です。

対空技の動きが好きです。
でんこうせっか（漢字が分からない）の台詞が好きです。
特に締めの、『調伏！！』が好きで仕方がありません。
新しい銃の型もかっこいいです。
ただ我が侭を言いますと、小牟の『殆ど大道芸じゃのう』的な台詞が欲しかったです。
もう一個我が侭を言いますと、零児さんのカットもうちょっとがんばってください。
真羅万象のとき、カットが殆ど小牟なものですから。
零児さんで発動しても、小牟がメイン扱いなのが、少し寂しい。
もっと零児さんを動かしてください。

ハーケンとのおとこのこ会議の零児さんも良かったなあ。
きっと人数的に肩身の狭い男子組で、さんざ愚痴零しあってると良いです。
戦闘会話とか見てても、結構仲良さそうですしね。零児さんとチャラ男。
ただ二人とも猫さんからは逃げて。全力で逃げて。
……あれ、これ何か無駄に長くなってますね。
しかも零児さんばっかりで、小牟のことちっとも書いてないです。
こうなったら、まさかの前後編ということで。
小牟に関しては、劇中ちょっと気になったこともあったので。丁度良いです。
ネタばかりでなく、真面目方面のことで、少し思うことが。

久し振りにクリームソーダを作りました。
何せこの暑さですからねえ。懐かしさも手伝ってひんやりあまくておいしーぃ。


こんばんわ、小さい頃はよく作ったものですが。もえぎです。
年を重ねるにつれ、炭酸が苦手になってしまいまして。
ここ何年か食べたことなかったのですけれど。
急激にしょわしょわした飲み物であまいのが食べたくなったのです。
クリームソーダの何がおいしいって、氷とアイスの接触面ですよね！
氷の力により、バニラアイスの一部がしょりしょりして、おいしいったら。
あ。でもわたし、『クリームソーダとスイカどっちを取る？』と訊ねられましたら。
即座に『スイカ』と答えますけれどね。もう一瞬の躊躇いすらなく。スイカラブ。
もう世界はスイカの前に平伏したら良いと思います。

……しかし、昨日の晩くらいから、妙に体調が悪いのですが。
目眩と立ち眩みが、ちょっと酷いです。なぜに。
まあ、夏ですからね。目眩はいつものことです。
ただ、わたし冷房入れまくるの好きでないので、常温で耐えようとするのです。
アホらしすぎますが、室内で熱中症とかでしょうか。水分は取っているのですが。
もう一つ、嫌な可能性に思い至って、胸が重たくなりました。
――よもや。昨日の日記の所為ではないですよね。
久し振りにフリークスなことなんて、文章にしたので。その影響？
確かにわたしエピ2のことを思い出したり考えようとするだけでリアルに体調崩れますが。
とうとうフリークスまで。
ああ。忘れましょう。あんなひどいことは、忘れてしまいましょう。
きれいなもので、上書きを。

そうそう、きれいなもの。
クロノトリガーがDSに移植だそうですね。
公式サイトをのぞいて、きれいなものを見ることができました。
ムービーが流れようとして…咄嗟に『えー、クロノは振り子でしょー振り子ー』
ってなってましたら。
揺れる振り子。あの音で。甦る、あの音と、音楽で。
そのままで。
知っているはずなのに、全身の毛がぞわ、と逆立ちました。
なんて美しい。
サントラ持ってますよ。光田さん、デビュー作があのクオリティってどういうことですか。
光田さんのデビュー作にして、カトマサさんとのゴールデンコンビ初タッグ作。
ここから、ラジカルやゼノ、そしてクロスに繋がってゆくのですね。
まさに幕開け。
ちょっと、欲しくなってしまいました。あれだけ遊びましたのに！（笑）
かなーり昔に、いもうとぎみと、名曲を巡ってこんな会話をしたことすらありました。

「クロノの曲はやはり、十人中九人は古代を一番に挙げるやろねえ」
「……中世ですよ、ねえさまー！」
「風の憧憬……！くああ、やっぱり十人中八人が刻の回廊、残り中世！！」

結局、十人中八人が刻の回廊、一人が風の憧憬、一人がサラのテーマ。
と、いうことにおさまったと思います。確か（笑）
因みにわたしは最後のところに入ります。サラのテーマ好きすぎる。
でもクロノは本気で名曲まみれですからね。よりどりみどりです。
けれど、その中でもやっぱり、ジールで流れるあの曲が群を抜いています。
クロスも、いいかげんクリアしたいなあ……。
サントラも資料集も持ってるくせに、クリアはできていないのです。
とあるボスで足止めを食らって数年になります。それ以来、放棄状態。
何をやってもどんな作戦で挑んでも倒せないおっさんがいるのです。むきー。
でもOPを見られるだけで、買った価値はあると思っています。
あの鳥肌は最早おかしい。

何でしょう。光田さんの音楽。その持ち味や、良さ。
それを高橋監督やカトマサさんは、最大限に引き出される。
ただ、お二人とも引き出し方は異なります。
それぞれ違った持ち味で、相互作用を引き起こしながら、作品にされる。
お二人とも稀有な方。いえ、お三方とも、稀有な方。
こんな方々が全員揃って全力で挑まれたわけですから。
ゼノがあんな作品になるわけです。
十年経っても褪せることなく、こうも愛され続けています。
わたしはしあわせ。ゼノに出会えたのですから。

わっふう、この暑さどうにかなりませんか。
ああでも暑ければ暑いほどスイカは美味しくなりますし。すいかぁー。


こんばんわ、ちまちまムゲフロ感想でもいってみましょうか。もえぎです。
拙宅は基本がゼノですので、どうしてもゼノ寄り視点になりがちですけれど……。
今回はどちらかというと、ゼノよりも新世界を優先した気がします。
森羅ペア大好き。森羅ペアさいこう。おしあわせに！
ラスボス戦にもきっかり二人とも入れてました。
因みにそろそろ賢明なお客さまがたには見抜かれてそうですが、メンバーは以下の通り。
零児さん、小牟、コスモス、ハーケンで。
前三人は愛の差です。ごめんなさいオリジナル組。
最後の一人を神夜さんにするかハーケンにするかで悩みましたが。
結局チャラ男に決定。ランページ係で（笑）ロボいじめ技便利ー。
む？ロボいじめというより、むしろあれはロボ袋叩き？
ともあれ実際ボス戦の際は、このメンバーの場合が殆どでした。
たまにレベル差を生める関係で、ハーケンと神夜さんを交代させたくらいで。
アシェンも錫華姫も好きなのですが…わたしの腕では、使いこなせなくて……。
一時期、錫華姫の援護攻撃もわたし酷かったのです。
後半になってようやっと改善の兆しが見えましたが。
延々敵をトンネルしまくってました。しかも、腹立たしいくらい綺麗なタイミングで。
途中でこつを掴んで、克服できました。良かった……。
あと、レギュラーをこのメンバーでほぼ固定していたのには、もう一つ理由があります。
―…その。あの。『揺れない』、ですから。
神夜さんが好きでも、前衛の時、絶対必殺技を使わせない理由も、根っこは同じです。
コスモスの場合は別の所見てるので一応問題なしなのです。
しかし、これ。ほんと、どうにかなりませんかね。
女性ユーザーとしては、あれ本当に嫌なのですけれど。
次回はON/OFFで切り替えができるといいなあ…と思います。
あれさえなければ、わたしちゃんと自分でお金出して買いました。
あれがあったので購入を見送り、友人から借りたのですから……。


さて。基本ゼノっ子視点新世界寄り、でエンドレスフロンティアを見ましたならば。
気付く所はあれこれあって、なかなか楽しかったです。

まずはゼノひいき視点。
第一声は『あんなに強いゴブリンを見たことがありません』（シュラーフェン・セレスト参照）
まさかゴブリンがボスとして出てくるとは。
さりげなく、新世界から連続出演だったりしますし。ゴブリン含めてグノーシス恐ろしい子。
ただ、敵にアスラが出てくると泣きそうになるので、どうにもこうにもです。
あと、アイテムにゼータジストとかがあってにやり。しかも高性能。
更にこちらも新世界にも出てて地味に皆勤賞。
しかし、まさかコスモスが回復役に回る日を見ることになろうとは。
新世界であれだけ鬼神のごとき働きをしたコスモスが。長生きはしてみるものです。
そうそう。コスモスの精神コマンドで、時折、ずくり、としました。
回復とかする時の台詞は、お馴染みのもの。エーテル発動時のあれ。
うむうむお馴染みーとか思っておりましたら。不意打ち飛び出す全体回復台詞。
『メディカオール』
これだけで呆気なく泣きそうになりました。
何故使えるのですコスモス。シオンさんに教えて貰ったのですかコスモス。
！　ああ分かった譲渡か、エーテル譲渡（エピ1システム）して貰ったのですかコスモス。
シオンさんから、わざわざ、同じエーテルを譲り受けてきたのかと。
たったこれだけのことで、胸いっぱいになりそうでした。
ところが更にかかる追い討ち。コスモスで復活コマンド使用時台詞。
『最愛の徒』
……ぉおおおおおおお！？
ケイオスくんのエーテル使いよったですよコスモス。愕然。
じょ、譲渡？これも譲渡？貰いすぎですコスモス。
テンションあがりまくりでした。そして、ちょっぴり笑ってしまいそうでした。
拙宅では、どちらかというと仲悪い秩序混沌ペアですので（ママを巡る争い）
どんな顔でコスモスが、シオンさんやケイオスくんからエーテル譲渡受けたのかと思うと。
そしてケイオスくんはどんな顔で譲渡したのかと考えただけで、くすくすします。
今となっては、少し、泣きたくもなりますが。

ゼノの子として、こっそり気にかかったのは、タイミング。
コスモスはどの状況で、エンドレスフロンティアに転移したのでしょうね？
躯体がバージョン4ですから、テロス戦後は確定ですが。
修理が終わってますし、一度起動した後か起動する前かが謎です。
個人的には過去ミルチア、ござる襲撃直後くらいかと睨んでいます。
一度起動して、ござる撃退して、シオンさんが倒れて――あたり。
体調がようやくましになってシオンさんが起き上がると、姿を消しているコスモス。
タイミング的に一番しっくり来るのはこれなのですが、どうでしょう。
ただ、このタイミングだと。
シオンさんの精神状態がしゃれにならない事態に、という不安が。
泣き明かすくらいじゃおさまりませんよこれ。
でも――
エンドレスフロンティアから、コスモスが戻って。シオンさんが迎えて。
実に新世界的な、新たな世界での出来事をコスモスが報告したのなら。
シオンさんは、久し振りに笑ってくれるのではないかと、思います。
泣き笑いの顔で。困ったように。コスモスを抱き締めながら、高らかな声で。
だといいなあ。なんて、こっそり願っています。
あとこっそり、ハーケン語だとシオンさんの呼称がどうなるのか、やや楽しみです（笑）
チーフ…メカニック……さて、どれを使うのやら。

スタッフロールの、スペシャルサンクスのトップに高橋監督のお名前があって笑ったり。
コスモス周りの台詞監修、とかで参加されてたのでしょうか。
それともスタッフさんたちに差し入れしたり、みかんの皮むいてあげたりとか？
高橋監督もロボはお好きでしょうし、まさかネタ提供とかでは。
どうなのでしょう。ただ、お名前が拝見できただけで、嬉しかったです。

もし次回があるのなら。ゼノ関連での要望は一つだけです。
かなり言いたい放題なので、ご不快の方がいらっしゃるやもですし、反転しておきますね。


ただ一つの要望。
『フリークスネタは抹消してください』
ええ。ええ。最優先で。跡形も残らず抹殺してください。
全体的にムゲフロは楽しめたのですが、ある点においてだけ憎悪が巻き起こります。
コスモスのにゃん喋り。あれだけは到底承服することができません。
装備品に猫耳があっただけで、純粋な殺意が浮かびました。
もうですね。吐き気とか。憎悪とか。悪意のない殺意とか。
そういったものに支配されそうになるのですよ。あの台詞出るたびに。
装備品の機密下着が出た時点でも、ちょっとDSへし折りたくなりました。
あれも嫌です。でも一番嫌なのはフリークス関連です。
フリークス関連全削除ならば、機密下着も我慢できます。
ですからなにとぞあれだけを。どうか。
これ以上苛まないでください。


新世界視点感想も書こうとしたのですが、案外ゼノ視点が長くなってしまいました。
こちらはまた後日ー。



＞十一日
・0時の方

真相はどうなのでしょうね、あの曲。
そのうち公式サイトとかで仰ってくだされば良いのですけれど。
リミックスなのかどうか、聴き比べてみようかと試みたのですが。
『戦闘するKOS-MOS』を聴いていると、『TRUE ORDER』が思い出せなくなり。
『TRUE ORDER』を聴いていると、『戦闘するKOS-MOS』が思い出せなくなりました。
なので、いまだに解明できていません（笑）うーん？
一日も早く耳の良い方が真相究明してくださるよう無責任にお祈りしております。
お言葉、ありがとうございました！


＞十二日
・14時の方

ああ、先日の大神さんでいらっしゃいましたか！またのご来訪ありがとうございます。
ど、どつき回されないのですね…良かったです……。
げっしーはいまだにフリルロボだと思い込んでいます。裾も袖もひらひらです。
勝手な感想ばかりで申し訳ないです。けれど、お言葉がとても嬉しいです。
こっそり、何かお話書いてましたら、笑ってやってください。

カイポクさん以外制覇されましたか！塗り壁録画なしも凄いです。
わたしはもう飛脚が。飛脚さんが。むしろウニが。
最早カイポクさんには挑む気力すら湧きません。戦う前に降参です（笑）
そして塗り壁も録画で撃破しました。邪道です。
しかし何やらお言葉拝見しておりましたら、いっぱい頷いてしまいました。
ええ、FF6はどうしてああもデータがよく消えるのでしょう……。
目覚ましにドラクエの『おきのどくですが…』な例の曲を流したら跳ね起きるでしょうね。
その前に、そんな目覚めは嫌過ぎますが。朝から甦るトラウマ。
こちらこそ、長々とお返事してしまい、申し訳ありません。
色んなお話をふってくださったので、つい嬉しくなってしまいました。
拍手も知らない間に、随分文字数多くなったものです。
お言葉、ありがとうございました。暫くまたムゲフロしてます！

さてさて。ここ暫く、ずうっとムゲフロでやいやいしてた拙宅ですが。
本日は少々趣向を変えまして。というか変えさせてくださいお願いします。

こんばんわ、今年の上越謙信さま祭り軍神再臨おめでとうございます。もえぎです。
またか。またですか軍神。がくとさん謙信さま。
よっぽど去年の評判良かったのでしょうねえ、これ……。
まあ、空前絶後に（色んな意味で）はまり役だった所為もありましょうが。
来年の大河での謙信さま役があべひろしさんに決まったというに。まさかの続投。
わたし、去年行けなかったんですよね。
行きたくて行きたくてしようがありませんでしたが。
でも今年は、予定表なんとか調整できそうなのですよね。
それに今年は当初から『越後行くから越後！越後！越後ぉおおおお！！』
ってなってましたし。
分かってますよ。
来年は山形がフィーバーなのでしょう。
でもわたし山形には行くつもりないのです。例え資料や史跡が豊富でも。
山形だと直江殿のほうがはばきかせてそう、という理由もあります。
けれど何より。わたしは越後が良いのです。
景勝さまと菊さまが、共に暮らした短い時間……越後での日々。
上杉累代の地、景勝さまが取り戻そうとされた地。
そこに強く惹かれるのです。
ですから……。





どなたか、一緒に行きませんか？（笑）





友人連中『嫌』とか言うのですよむきー！
わたしこんなにも越後行きたいのに。
会津？米沢？いえいえわたしは越後が良いのです。
樺沢、坂戸、春日山あたりは絶対に行きたいのです。
御館は凹みそうなので、一応除外。
日程的に無理ならば、坂戸（上田長尾本拠。政景おとうさまの城）は涙を飲むとしても。
何としても、樺沢と春日山だけは……！！
確か樺沢の近くにあるお寺には、菊さまの奉納されたなぎなたがあるのですよ。
是非ともこの目で確かめたいのです。
だって妄想が膨らむじゃないですかこれ。
護身用のなぎなただそうですが、詳細は分かりません。
菊さまが武田から持ってきたものか、それとも越後で手に入れたものか。
後者だとしたら、景勝さまにお願いしたのでは？とか。
刀大好き景勝さまが、なぎなたにも興味を持たれて意匠凝ったりして？とか。
やっとみつけた写真だと、全体的に黒っぽい意匠で。
あらいやだ黒い拵えは謙信さまも景勝さまもお好きのはずとときめいて。
（黒い拵え好きな武将は他にもたくさんいはります、という突っ込みはここでは禁止）
ああ行きたい。そうだ越後行こう。塩買いに行こう。
吐息のようにそっと上杉をください。

それとも。現実的な問題として。
もう夏休み直前、今更お宿の空きなんてないでしょうか。
だとしたら諦めるより他ありませんが。
今の勢いのままでしたら、野宿してでも越後行きたいとか言い出しそうでやや怖いです。
えーーーちーーーーーごーーーーーー。


そうだ越後ついでに。
以前、友人とこんな話をしておりました。
最近快進撃を続けているPerfumeのことを話しておりましたら。

もえぎ「しかし凄いねえ、こんなに売れるとは」
友人「予想せんかったなあ」
もえぎ「この分やと、今年の紅白は確定やね」
友人「ああ、それはもう」
もえぎ「……惜しいなあ、これが去年なら、軍神と夢の競演やったのに」
友人「軍神ポリリズム！？」
もえぎ「『上杉は、エコ★』みたいな」

大幅に間違っているような気はしません。
上杉はエコで良くありませんか（感覚でものを言う）
ああ見たかった。軍神ポリリズム。川中島はまるで恋だね。
去年の紅白でさえ、
あれだけお茶の間クラッシャーな毘沙門天スーパーライブだったのですから。
ポリリズムになったって、わたし最早驚きません。

ム・ゲ・フ・ロ、クリアァァアアアアアアア！！
や、やっと終わりました。わたしの五十七時間……。


こんばんわ、通常クリア時間は二十四時間とか聞きました。もえぎです。
友人情報なのですけれどね。まあ、それくらいで終わるものなのでしょう。
倍以上ってどういうことでしょうわたし。
まあ、大神初回クリア時間も六十時間だか八十時間だかでしたし。
しかも別にはぐれ珠探しとかイベントこなしてたわけではなく。
一直線に進んでこの時間。
どれだけアクションが苦手だかよく分かる事例ですね。
で。わーいわーいやっと終わったよーと思っておりましたら。
『クリアデータをセーブしますか？』みたいな問い。
浮かれ気分のわたしは、おおいーともさー、と軽く受諾。
で。で。
セーブしちゃいました。








既存のデータの上に。








当然消え去るラスボス前データ。
上書きされるセーブデータは二周目で用いるもの。










わたしのごじゅうななじかぁぁぁああああん……！！










くぅ、こんな、こんな初歩的なミスをかましてしまうとは。
わたしのレベル七十二が塵と消え。
大神だと、クリアデータのセーブするとき、わざわざ言ってくれること思い出しました。
『クリアデータは、別の場所にしといたほうが良いよ！』みたいなことを。
ああ、こんな思いやり一つ一つが大好きでしたよ大神。
しみじみしつつ、ムゲフロを責める気は毛頭ありません。
本気で自分のケアレスミスですから。
けれど、ちょっぴしだけ言い訳めいたことするのでしたら。
わたしのプレイしてるムゲフロ、借り物なのです。友人の所有物。
そしてムゲフロのセーブ箇所は最大三つ。
友人のものなのに、わたしのデータ二つもするのはちょっと…と一瞬ためらいまして。
そのまま選択プッシュA。さようならわたしの五十七時間。
うう、せっかく会えた森羅ペアやコスモスとはまたお別れです。
あ。それともこれは、こういうことですか。
二周目頑張って進めて、ちゃっちゃと全員集めなさいってことですか。
レベルは元に戻っちゃいましたが、アイテムは引継ぎです。
最初からラストバトル用の装備でいけるわけです。
これは中古で買ったクロノトリガー初回プレイでクロノ初期装備にじのわたしにうってつけ。
（一周目から楽しまくりでした。前の持ち主さんありがとう）
……やれってことですか。もっぺん。
と、いうことで。
現在二周目、ミラビリス城でございます（笑）
どうしても森羅ペアに早いとこ会いたかったのですよ！
それと。その。やや鬱々としてたりもなので。気分転換に。
一周目四時間かかったとこ、二時間でいけましたよ。さくさく楽ちんです。
しかしこれ、ものの見事にスタッフさんの思う壺ですね。恐るべし。


クリア感想。一言だけで表しますと。
『やっぱりハーケン殴りたい』でしょうかね（笑）そこになおれチャラ男！
ソフトのパッケージからしてセクハラかましてたりしますしこやつ。
ただ誤解なきよう申し上げておきますが、わたしハーケン好きですよ。
ああ。でも何でしょうこの感覚は。
やはり声がレッツプレイな所為なのでしょうか。扱いがデミトリに近いです。
くそう、神夜さんとお幸せになりやがりませのことよ（うつった）
サーガ絡みの感想でしたら、また後日にでも……。


しかし。
どう考えても、ナムカプ次回作ありなのではないでしょうか、これ……。
しかもあの様子だと、テロスもやる気まんまん参戦してきそうです。
もうコスモスあのままもっぺん物質界行ってるんじゃないのですか。
ネタバレと思えばネタバレに見える気がしないでもない書き方するとこんな風。
零児さんと小牟が、元の世界に戻って。

「う…、戻った……のか？」
「ゆらぎをくぐる時の感覚に似ておったのう…って、おお！こりゃどんぴしゃじゃろ！」
「そのようだな。高層ビル、コンクリートの交差点」
「ビルにかかるゼビウスの広告、道標さえまるで幻……うむ、確かに。ん？」
「――座標確認。過去採取済みのデータと一致。物質界、シブヤ・スクランブルと特定します」
「戻っとらぁぁぁん！？戻っとらんぞKOS-MOSぅぅぅぅう！！」
「各システム、オール・グリーン」
「……またやるのか。新世界」

みたいな（笑）
もうこのグダグダなまんま続編突入しちゃえば良いですよ。
そうなると、新世界にも何人かムゲフロ組も参戦すると楽しそうです。
是非全員、とか言いたいところですが、四人は多いですし。
妥当な線だと、ハーケンと神夜さんでしょうか。ペアユニットで。
残る二人も捨てがたいのですけれどね！
しかしこの二人のペアユニットだと、ハーケンが永遠にセクハラしてそうな気が。
そんな時は擬似兄として鉄拳制裁という名の援護攻撃お願いします零児さん。

ちょろりとムゲフロ話なんぞ、書けたら良いなあ、なんて思っていたのですが。
ネタバレ解禁のため、あちらこちらで感想とか拝見してましたら。
……なんか、やめといたほうが良いかな、と思えてきました。
いえあの。わたし本当にスパロボ何も知らないので。
まがりなりにもスパロボの名を冠しているムゲフロ話なんて書いちゃいましたら。
それこそ、ファンの方にどつき回されそうな気がしたのです。
新世界で話を書くときは、一応予習とかしてみたのですけれどね（主に鉄拳）
下調べしたら良いのでは、とも考えましたが、何せ作品が多すぎて。
何処から手をつけたものやら……と、戦う前から戦意喪失です。
スパロボに対してむやみに、そこはかとない怖さを感じていたのはこの所為でしょうか。
下手に触れると、しばき倒される、みたいな感じが。
やはりこれは、おとこのひとのもの？


＞八日
・22時の方

そうそう、わたしもあの曲はどこからきたのかなあ、と思いました。
聴いた感じとしましては、ナムカプでも流れていた『戦闘するKOS-MOS』
あれのリミックスみたいな印象を受けました。
エピ1の曲は、確か版権が全部モノリスさんでなく光田さんサイドなはずなので。
原曲そのまま持ってくると音質の問題もありましょうし。
だからリミックス、という形にしたのかしらとぼんやり考えておりました。
実はエピ2やらエピ3やらDSで流れてたのならごめんなさい（笑）ここらはうろ覚えです。
しかしだとしても、なぜ題名がTRUE ORDER？と思い辞書ひいてみましたら。
……ORDERって、『秩序』の意味もあったんですね。知りませんでした。
あと『教団』や『修道会』とかもあるそうです。だからでしょうか。
お役に立てず、申し訳ありません。お言葉、ありがとうございました（ぺこり）

七夕ですね。うちの地元は旧暦でいくので、来月ですが……。
ああ。二年。ですか。


こんばんわ、どさくさまぎれでエピ3おめでとういいそびれてたもえぎです。
まだ何か…素直に、祝えないようです。
でもまあエピ2に比べたらまだ多少ましな反応ですが。
エピのお誕生日、金積まれたって『おめでとう』なんて言いませんよ？（苦笑）
二年前の七夕イブ。すべてはおわったのです。
願いを託したかささぎは、届けるまえに撃墜されました。
きっと、そうなることは、分かっていましたのにね。
それでも願いを託さずにはいられませんでした。
結局、無為にかささぎを一羽、ころしてしまいました。

考えれば考えるほど立ち直れなくなりそうですので大神サントラを聴いています。
七夕にはなかなか似合うと思うのですが、いかがでしょう。
そういえば、先日拍手のお言葉で、大神な話題を頂いたのですが。
お返事を書いていても、久し振りに大神、という感覚がありませんでした。
あれおかしいな、どうしてかしら、と首を傾げておりましたら。
ぴん、と思い当たりました。
わたし喫茶でアマテラス書いてたからですね（笑）納得。
喫茶はそれこそ新世界の賜物で、しっちゃかめっちゃこの上ないのですが。
ある意味一番しっちゃかめっちゃかなのは、アマテラスの存在です。
新世界にすら出てませんのに書いちゃいましたから。
でも、書きたかったのですよ…で、どうせかぷこんさんだし！と開き直った次第です。
これで新世界次回作にアマテラス出たら、わたし狂喜乱舞です。

そうそう、新世界！現在ムゲフロ中！
五十時間を越えましたがまだ終わりません。
それでですね。どうにかイベント進めてましたら……これ、次回作あるんじゃないですか？
おおお頼みます、お願いします。どうかどうか森住さん！
いくらなんでもジェダさまあんな投げっぱなしは可哀想です（笑）
もう一度、駆けさせてください。どうか。
小牟がイベント中に『いつかきっと、月光の下で』なんて言うだけで大喜びな我が身です。
（これは本気で叫びました。よくぞその言葉を言ってくれました駄狐）
もっぺん集合新世界だなんて、想像するだにときめきです。
そんなわたしの小牟現在の装備は。

防具：モノリス（！）
アクセサリ1：人魚の涙（！）
アクセサリ2：すばらしき新世界（！！）

です。カオス極まれり（笑）
いやモノリス拾ったときはどうしようかと思いました。奇声を発しました。
『えらいもん拾っちゃったよ！』と無駄に焦りました。
ただ疑問なのは…二つ目。人魚の涙。
どうして？
びっくりしすぎて暫く茫然としておりました。
我に返ると、どうにかしてコスモスに装備させようと躍起になってました（笑）
が。ステータス上、外せないものもあったので、次点だった小牟にあげました。
本来ならばゼノ組であるコスモスが装備すべきですけれどね。
けれど、ほんと、どうして『人魚の涙』。
ただの偶然……？確かにムゲフロは、童話ベースのアイテム多いですが。
それでも。それにしても。
かつてあの惑星で、エメラルドの娘に捧げられたものが、何故。
戸惑いながらも嬉しいものは嬉しいのです。
おかしな話。終わったはずのおはなしで。もう変わりはしないお話で。
重く、どんよりした気分になる一方、こんな形で満たされるなんて。



＞五日

・3時の方
ゼノ、配信決まりましたね！いやめでたいです。
とか言いながらわたし、PS3もPSPも持ってないので、どう凄いかよく分かってません（笑）
ただ、ゼノをされる方が、もっと増えたら良いなあ…とは思います。
でもまさかというか予想通りというかのD判定でしたので。
義務教育中の年代さんがプレイすることはできないのですね。
結局懐古組な当時のプレイヤーばかりがしていそうな気がひしひしと。
いえいえすみませんだなんて、お気になさらないでください。
お言葉、ありがとうございました！


・Tさま
わあ、拍手でもお言葉、ありがとうございます。
恐れ入りますが、メールのほうは今暫しお待ちください。
がっつり返させて頂きますので！
しかしまさか『最初はルドマン』に同意のお言葉を頂けるとは（笑）
基本ですよね。ええ、基本に違いありません。
わたしは候補が増えても何でもビアンカ一択で揺るがないのですが。
どんな新候補さんなのかなあ、と気にはなっていたりします。
何やらドラクエ話になってきましたね（笑）お言葉、ありがとうございました。

カレンダーを見て、はた、と気付きました。
そうか。もう七月なのですね。もうすぐ、七夕イブがくるのですね――


こんばんわ、エピ3発売から随分経ったものです。もえぎです。
もう終わったのです。
もう何も出てはこないのです。
分かっています。分かっているのに。
こうして七夕イブを近くに迎えると、胸にうやうやとした靄めいたものがかかります。
素直におめでとうと言えないわたしは、どれだけの捻くれ者なのか。
それにわたし、エピ2の発売日に至っては、覚えてもいないのです（苦笑）
どれだけ記憶から消し去りたかったのでしょうね。
ゼノも、エピ1も、これらの発売日はそれこそ魂に刻んでますのに。
エピ2の発売日……ああ、その日に着ていた服は覚えています。
下に着てたキャミソールが、綺麗な水色だったことも。
蒸し暑い日で、体中じっとり汗ばんでいて。
背中を流れる汗の一筋が、酷く気味悪く感じたことも、覚えています。
……思い出さないように、しています。
思い出すと、リアルに体調悪くなるんです。ほんと、嘘とか誇張ではなく。
だから――
笑わせてくれて、ありがとうムゲフロ。
時折、コスモスの台詞でかちんとくることもあるのですが（笑）
おおむね、ありがとうムゲフロ。ひいては新世界。
わたしの愛した、救いをくれた、果てない無限のすばらしき新世界！


DSでドラクエ5が出ると友人が教えてくれました。
うわー、なんて因縁のタイトルでしょう。
わたしの消失データソフトランキング、確実にベスト5入りの作品です（笑）
ええよく消えました…消えまくりでしたよドラクエ5……。
一位争いはFF6とバハラグです。もう何度消えたか分かりゃしません。
次点でドラクエ4と5。あ、マザー2もでした。
後はFF5とFF4とロマサガ3と聖剣3がぽつぽつと消えましたね！うふふあはは。
そんな色んな意味で思い出いっぱいのドラクエ5ですけれど。
友人がびっくりなことを報告してくれました。

友人「追加要素あるってさ」
もえぎ「ほー」
友人「花嫁候補、もう一人！」
もえぎ「ええええええルドマン！？」
友人「絶対言うと思ったけど違う！！」
もえぎ「…あー、びっくりした。でも『最初はルドマン』は基本でしょ」
友人「まあ、それはそうやけど」

基本ですよね？（笑）
何でもオリキャラだと聞きました。黒髪の小悪魔系とか。へー。
黒髪なら、子供たちも黒髪になって、父親似ぽくも見えて可愛いかも。
まあわたしの選択は不動でビアンカですけれどね。
ドラクエ5は小説版も素晴らしいのです……。
やー、でもびっくり。
わたし最初てっきり、修道院のマリアかと思ってしまいました。
もしそうなら、ヘンリーの立場が全力でなくなるなあ、と。


そしてこんなところで申し訳ありませんが、メールでのご報告ありがとうございました！
嬉しいお言葉に、おろおろとうろたえてしまいました（笑）
またきちんと、お返事させて頂きますね。

すっかり忘れてましたが、今日からスレイヤーズ四期スタートなのですね。
おめでとう。ありがとう。おかえりなさい！


こんばんわ、まあわたしは見られないわけですが。もえぎです。
田舎者をなめてはいけません。映りゃしませんからね、こんちくしょう。
ケーブルで早々に放送してくれることを祈るばかりです……。
全然詳しく調べてはいないのですけれど。
取り敢えず、お声はきちんとオリジナルメンバーと聞いて、ほっとしています。
それだけで、その時点で、もう嬉しい。
お話は原作第二部で行くのかと思いましたが、違うぽいですね。オリジナル？
ルークミリーナペア見たかったですが……贅沢は言えませんか。
正義の仲良し四人組に再会できるだけで、よしとしましょう。
ああ。大好きでした。青春でした。
壊れてました。ゼルアメに（笑）
こちらも十年目だそうですね。十年目のおかえりなさい。
何やら今年は感慨深いことが続きます。


ムゲフロやっとこ進めました。桜終わりましたー。おお、とうとう佳境？
連戦越えたら今度はイベント三昧。
こんなにも長い時間イベント続いたのは、初めてやもです。
しかし、なんというか、その。あの。
……この、『おとこのこ』どもめ……！！
くっそう、ああいう展開は嫌いじゃありません。
やっぱりなんだかんだ言っても、人間、熱い、王道には弱いものですよね。
ハーケンと零児さんの、おとこのこ会議にしてやられました。
これまでの肩身の狭さ（人数的に）が嘘のよう。
嫌いじゃない。嫌いじゃありません。
けれど何か、こう、無性にハーケンを殴りたくなります。理不尽？
おのれあの付近のイベント思い出すだけで、逆らいようもなく、にまにましてしまいます。
何ですかあれはもうのろけ大会ですかこのバカップル。
しかしふと、零児さんと小牟の関係で、考え込んでしまうことがありました。
うーん…？もうちょっと、考えたほうが良さそうです。
あと、これは大変に個人的な話ですけれど。
零児さんがハーケンを手伝おうとしたのは、ハーケンのためではなく。
擬似兄妹関係における妹ポジションな神夜さんのためなら、わたしが嬉しい（笑）
チャラ男だけに任せちゃいられない、という判断ならば大歓迎です。
やっぱり零児さんと神夜さんの間にある空気が好きです。
零児さんが時々、神夜さんを『お姫さん』っていうのが、とてつもなく可愛い。
からかうわけではなく、あくまで言い方が優しくて。可愛い。
あれ何かこれいつの間にか擬似兄妹語り？

しかし、装備アイテムの『すばらしき新世界』を拾った時は流石に奇声を発しました（笑）
もう一度、共に駆けちゃえば良いですよ、ええ！

ソーマのサントラを引っ張り出して聴いています。
発売時期は寒い頃ですのに、今の季節にも似合うやもです。


こんばんわ、どうしてこうもラルゴブリッジが聴きたくなるのでしょう。もえぎです。
何度聴いても良いものは良いので、構わないのですけれどね。
しかしムゲフロプレイ中の我が身としては、つくづく不思議な気分です。
ソーマと、ムゲフロ。あまりにも内容もノリも諸々がかけ離れた二作。
けれど制作してらっしゃるのは、同じ会社。
分からない…モノリスさんが、分からない……（笑）
ソーマは言うなれば、おすましです。
かつおに、おこぶ。椎茸や煮干し。
様々なものから、ぐつぐつ、薫り高い、芳醇なおだしをとって。
どれもこれもが絶妙な匙加減。そこへすこうし、お醤油もたらして。
できあがったのは、綺麗な、透明な、うっとりするように快い香りのおすましです。
生麩や結んだ三つ葉を添えて、召し上がれ。
一方、ムゲフロ。これはもう…どう表現したものか……。
そうですね。うんとこさ濃い、オニオングラタンスープですかね。
ええ、そりゃあもう、コンソメ（固形）をどっかんばっかんずがばしゃどかんと放り込み。
がりがり挽き立ての、大粒黒胡椒も躊躇なく投入。ローリエなんて枝ごとぶち込み？
バター品薄なのに塊でばっしゃーんとたまねぎいためて。
飴色たまねぎごがしゃーん。
大量のパンどごーん。
トドメに、親の仇とばかりに遠慮会釈なしにチーズの山投下。
胃もたれ必至の、オニオングラタンスープをぼなぺてぃ。

まさに、あっさりとこってり。好対照にもほどがあります。
わたしは……そうですね、どちらもどちらなりに、良いところがありますが。
関西人ゆえ、薄味でお願いします。


そして昨日。
クイズ番組にかんすけさん出てらしたと知ってホアー。
更におやかたさまも一緒に出てらしたと知ってホギャー。
その上ふうりんかざんネタぽいこともしてらしたと知ってぎにゅあああああ。
み、見たかった…！見たかったですそれ……！！わあん。
おやかたさまも時々クイズ番組出てらっしゃいますが、かんすけさんまでなんて。
二人セットなんてとてつもなくレアです。
うわあん久し振りにお会いしたかったですのに武田主従。
来年まで待てと。来年まで待てと仰せですかおやかたさま。
でも来年は武田主従たって、それは勝頼さま……。
わあああん勝頼さまああああ（別方面で泣けてくる）


そんなこんなで盛り上がったり落ち込んだり泣けてきたりと忙しいですが。
本人自体は至ってのんきです。
しかも、図書館で借りた本が久々の大当たりでほくほくです。
モーガンの、『風の妖精たち』……大当たりでした。
こないだ借りたマクドナルドの『金の鍵』は、ちょっと趣味が合わなかったので。
でもきっと、ナルニアやアリスが好きな方は大好きでしょうね。マクドナルド。
流石はこの二作品の作者さんたちが愛された作家さんです。
で、モーガン。うん、好みです。他のも読んでみないと。
去年一人で大盛り上がりしていた、アトリーに近い感覚があります。
けれどアトリーは、もっと牧歌的で地に足のついた感じ。
モーガンは更に幻想的で、より伝承に近い感じでしょうか。
どちらも素敵です。

そういや、何年か後にはホビットの冒険の映画が公開でしたっけ。
キャストどうなるのでしょうねえ。
ガンダルフはそのままがいいなあ！また、会いたいです。エルロンド卿にも。
しかしふと疑問なのは、『スランドゥイル王はどうなるんだろう…？』だったり。
映画の指輪では、某しゃかりきエルフのはっちゃけっぷりは天下無双でした。
その父上たるスランドゥイル王がどうなることやら、今からどきどきです（笑）
個人的に、一度ケレブリアンさまを見てみたいのですが。
早い時期に中つ国を去ってらっしゃるので、映像で拝見する機会はなさそうです。
見てみたいなあ。だって、ガラドリエルさまのご息女にしてアルウェンの母上。
エルロンド卿の奥方ですからね。きっと、綺麗な方。
まあエルフですから綺麗なのは当然でしょうけれど。
映画の指輪本編で出番の少なかった面々も出てくれたら嬉しいなあ。


そして、こっそりバトンを頂いていたり！
わあ。嬉しい。どんな風に書こうかと、うきうき考えています。