忘れた頃に更新される喫茶跡地の整備事業です。
素敵頂き物を整理しました。遅れまして申し訳ございません…。


こんばんわ、すっかりご無沙汰しておりました。もえぎです。
何やらどうにもこうにもうやうやしてしまったので、少々潜っておりました。
けれどもなんとかなりました。
俗に言う、『おちこんだりもしたけれど、わたしはげんきです』な感じです。
もっとずんずん指を動かさないといけませんねえ。
でも。潜っていた期間内に、色々できました。
夏に目標もできましたし、アンソロのお話もおもいつきましたし！
実現にむけて、更にがんばらないとです。おー。

夢の接触者対存在アンソロ。なかなかお話が思い浮かばなくて……。
よくばりなので、色々悩みすぎたのもありましょうけれど。
もんよもんよしたまま、チャットにお邪魔致しまして。
熱い魂のようなものを頂いてきてしまいました。
接触者対存在ばんざい。
後日、こうなったら意地でも思いつくまで粘ってやると覚悟を決めて。
音楽セット。レッツプレイ。
流れ出すのは勿論、拙宅エリィのテーマ曲ともいえる例の曲。
あいどるでふぁんしーなあの曲。しかも一曲エンドレスリピート。
フルで聴いても五分もない曲を、一時間以上流してました（笑）
おかげですっかり頭の中あいどるでふぁんしーです。
そのくせ聴いても聴いても、ちっとも飽きがきません。ああ可愛いなあ。
そしてこのまま本当にお話思いついた辺り流石は名曲と思いました。
なんかこう、待っていたのが降りてきてくれました。ガーリィのかみさまありがとう。

あの曲の素晴らしい点は、音は言わずもがなですが歌詞がまた。
『♪朝起きて　ドレスに着替えて　ワインをあけてる　そんな夢を見た』ですからね。
ここらへん、夢の扱いがいつもフリッパーズギターを思い出します。
あちらは『♪嘘をついた　夢ばかり見てた　そして僕はしゃべりすぎた』ですし。
者知らずなので、あんまり偉そうなこと言えないのですけれどね。
夢という言葉の使い方、解釈、そういった違いに、どうにもるるると惹かれてしまいます。

さ。明日はお菓子を作りましょう。ごくごくありふれたクッキーを焼きましょう。
気分転換、それともおあそび。いいえ単に焼きたいだけ。
アンソロで書きたいお話に、ちょっと関係ありますしね。
まあぐだぐだ細かいことは抜きにして、ただ甘いのが作りたいのですよ。
この際わたしが現在口内炎持ちという事実には見ないふりです。

capsuleさんのおかげでお話を思いつき、テンションあげていくぜーなわけでして。
戦意を鼓舞する意味で、こちらにちょっぴり張っておきましょう。音に注意です。
興味を持たれたかたは、ジブリさん製作のSF三部作プロモをご覧になるべきかと。
ひいき目じゃなくてもシトリンに激似のこしじまシトこが出てますよ（笑）
しかも途中、黒髪の男の子といい感じになりますしね。
当然身内での愛称はニグレドくんです。
ぽーたぶるなえあぽーとと、すぺーすすてーしょんと、都市計画。
この頃からcapsuleさんは曲が宇宙っぽくなっているのです。
お陰でこのままサーガに来てくれないかなあと思うことがたびたびありました。
ラブで宇宙でショートケーキでガーリィでポップでフューチャーなサーガ。
ありえないような、ありえるような。でも、見たくはありますよね？（笑）

たくさんお返事ためてしまって申し訳ありません…これから地道にお返ししてゆきます！

マカロン作る際はアーモンドプードルけちらないようにするが吉なのです。
以前けちって作ったら、材料の大半が粉糖になり余りの甘さにのたうちました。


こんばんわ、甘党のわたしが音を上げるような甘さでした。もえぎです。
しかもショコラ・マカロンだったのが災いし甘さ五割増（多分）
完食するまでにやたらと日数かかったこともまたおもひで。
それにしても、危うく忘れるところでした。
気分がへにゃりとしたり、うにょうにょしたときは、お菓子を作るという手がありました。
どういうわけだこの選択肢が頭からきれぇーに抜けてました。
悲しい気持ちで作ったお菓子は悲しい味がしますけれど。
迷った気持ちで作ったお菓子が迷った味になるのは問題ないような。
理由は、わたしが作ると元気なときに作ったのでも迷った味がするからです。
……分量間違えてないのになあ。なんでかなあ。
他にも『味はまあまあだけど見た目が』な、事態にもよく陥ります。おのれ。
夏が来たなら、暫く焼き菓子の出番がなくなります。暑いですもんね。
楽な焼きっぱなしのお菓子が作れなくなる、これに関しましては夏も困ったものです。
でもすいかが食べられるという点で天井突き抜けん勢いで挽回しているのでいいのです。
すいかー。すいかあぁーー。

また近く、何かしら作りましょうかね。
アプリコットのマフィンが食べたいです。くるみも入れて。
ブルーベリーとヨーグルトのパウンドケーキでもおいしそう。
さくさくいけるフィンガークッキー、ぺりぽりタルトはいちごがいい。
クィーン・アンがかつて失敗したタフィに挑むのも楽しそう。
結局想像だけで終わりそうな気がしないでもありませんが。
こういう気分転換の方法もあるのだと、おぼえておかないとです。

ええ。このままでは、気分転換に、新世界に走りかねないので（笑）
や。久し振りにサントラ聴いたら、やったら盛り上がってきてしまいまして。
いかんいかんと止めています。
わたし途中データ（三周目）が確かドルアーガの塔最上階辺りですよ。
いっぺんやりはじめたらベガ倒すくらいまでいっちゃいそうで怖いのです。
ステージ一つにつき、三時間はかかるというのに…！
ああでもモリガンに会いたい。特にモリガンに会いたい。
ナムカプの彼女は、本当に素晴らしく綺麗でした。
いつかモリガンを書きこなせたら、わたしセクシー免許皆伝でしょうか。
去年の目標がセクシー路線だったのが、まだ尾を引いてますねこれ。



＞二十一日
・Aさん

未練がましい、むしろ恨みがましいことばかり言っていて。申し訳ありません。
けれど…けれど、どうしてもそう考えることができません。
わたしが余りに狭量で、幼稚で、考えなしだからなのでしょうが。
エピ2からわたしが感じ取ってしまったものは圧倒的な悪意でした。
見事なくらい記憶が消えていて、最早手に取れるのは断片のみですのに。
それでも。あの悪意だけはありありとおぼえているのです。
とても。そんな気持ちにはなれないのです。本当にごめんなさい。



＞二十二日
・23時の方

お菓子、作られたのですね！わあい、わたしまで嬉しくなってしまいました。
そうでした…お菓子作って、楽しむということを、忘れていました。
アップサイドダウンケーキ、初めて耳にしたので思わず調べてしまいましたら。
あれですね。多分、アメリカ風のレシピのやつですね。
アプリコットやパインがのってるのが、おいしそうでした……でも難しそう。
わたしお好み焼きでもよくずがっしゃぁあーとなる人なので。ひっくり返すの下手で。
でもいつか試みてみようと思います。お好み焼きクラッシャーなりに努力して。
お味はいかがだったのでしょう。おいしいお言葉、ありがとうございました（ぺこり）

いかんいかん。なんかまた色々駄目でした。
わたしの口が静かになるのは、食べてるか沈んでるか寝込んでるときだけですね。


こんばんわ、一つとしてろくな理由がありません。もえぎです。
今週は仕方がない、今週は仕方がない、と暗示でもかけておきましょう。
占いの運勢が今週はいまいちらしいから…と。
不思議とこういうときはよく本が読めたりします。日本霊異記が面白くなってきました。
力持ち対決（女子限定）のとかが好きです。みのぎつねー。
そしてふと。おふろでぼんやりワードローブの中身を思い浮かべていたときに。
淡いピンクのフレアスカートを記憶のひきだしから取り出しました。
それに付随して現れてきた一説が、何の本に載っていたのか思い出せません。
さめたピンクの服。確かドレスだったような…しかもあぶらじみのついた。
そう。さめたピンクの、あぶらじみのついた、ドレス。これはいったい誰のものだったか。
元が愛らしいピンクだっただけに、色褪せたさまが余計に憐れというより見苦しい。
更に汚らしくついたあぶらのあとが、みすぼらしくうすよごれたさまを表現していて。
ありありと脳裏に情景を浮かばせる描写を、見事だと思ったのです。
どの本で読んだものだったのか。思い出せないのが何とも歯がゆい。
昔でしたら、すぐさまぴしゃりと言い当てられましたのに。
今では誰のお話だったかさえ、思い出すのがむつかしい。だめですね。

クィーン・アン、ドネルのうちの女の子？いいえあの子は青いリボンだったはず。
ジェーン・エリザベス、スノービームのうち？ううんあそこも違う気がする。
ジルーシャ・アボット、悔しい悔しい慈善箱。ごばんじまのエプロンは重石をつけて湖へ。
マーチさんちの四姉妹、彼女たちの美意識からしてそんなドレスはありえない。
あ。もしかしたら、お話ではないのやも。ノンフィクションやもしれません。
シーラ、タイガー、ジェイディ、ケヴィン（ケヴィンは違うでしょうドレスは…）
トリイの教室。あそこ？現時点で、一番それっぽい。
やれやれ。ただでさえ物覚えが悪いですのに、悪化はしたくないものですね。
かれこれ数時間は考え続けているのですけれど。答えはまだ出ません。
あのドレスは、一体誰のものだったのでしょう。

今月は新世界のお誕生日ですが、先月は大神のお誕生日で。再来月がエピ3で。
と、いうことは。わたしが戦国にはまってから、あと数ヶ月でそろそろ一年…？


こんばんわ、まさかこんな事態になるとは思いもしませんでした。もえぎです。
去年のことでした。
年明けにナムカプ（中古）を買って、年始早々おおはまり。
その後大神に行って、エピ3を迎え、救いを求めてBASARAだったのでした。
こうやって見ると、去年はわたし随分ゲームしたものですね。びっくりです。
他にもナムカプ繋がりでロックマンDASHやら鉄拳にも触れてみましたし。たくさんです。
救い。や。別にエピ3がそれはもうこてんこてんに駄目だったわけではないのです。
むしろそれはエピ2です。
何ともいえない気持ちになったのですよ。もんよもんよしすぎてしまって。
どう吐露したら良いのやらさえ、分からなくなってしまいました。
正面から立ち向かって全てに解釈をくだそうという気概なんてありませんでした。
咄嗟に、求めたのは。笑うことでした。
笑いたい。おなかの底から、憂いの欠片もなく、ひたすらに笑いたかったのです。
そんな望みは『じゃあBASARA』という結論に至り、かなえられました。
この帰着もどうかと思います。

そして。笑って、笑って―…おなかが痛くなるほど笑って。
あんまりにも今までと畑違いで、知らないことばかりで、興味津々で。
ついつい調べ始めたら、ものの見事に未知の分野すぎて、いっそ楽しくなったのでした。
でもだからって、
『レストラン割烹・館』を『たて』と呼んじゃったのは流石に駄目だなあと思いました。
一年ちょっと前まで、『御館の乱』も読めなかったくせに。
『知行って何？』な状態だったくせに！
ゼノ目的のお客さまには、ひたすらにご迷惑をおかけしておりますが。
ごめんなさい。でもこれのおかげで、わたしはどうにかエピ3を受け止められたのです。
どちらも意味は違えど根底は同じ愛知の精神では？
ざっといずまーいにゅぅふぃろそふぃ。

ああそれにしたって調べても調べてもきりがないったら。
ひとえにわたしが地理に弱い影響もありましょう。
勢力図が咄嗟に思い浮かばないのですよ。
更にあっちの武将さんもこっちの武将さんも血縁入り組みすぎてひたすら混乱です。
特に東北と九州がわたしの許容範囲を軽く越えまして凄まじくカオスです。
ほんの数ページを何度も何度も繰っては戻り読み返し、やっと理解できたのはこの程度。
・東北→津軽さんと南部さん仲最悪。でも牡丹紋かわいい
・九州→島津さんと大友さんと竜造寺さんでたいへんたいへん
以上。これが現時点での限界でした……。
どうか今日の日記を歴史好きの方が見ていはりませんように。
それにしても本を読んでいて不思議なのは、川中島です。
上杉側から読んでると『くう、武田に勝てないわ…！』ってなるくせに。
武田側から読んでみると『うあ、また上杉に策を読まれた…！』てなるのです。
どちらにしても、相手の方が優位で、先手を取られてる気がするのです。不思議。

当初は時代から考えて、ちなまぐさくて、どろどろして、いかにも怖そうな印象でした。
実際そうなのでしょう。本を読んでても、最初のうちはびくびくしておりました。
けれどごくまれに。くすりとするようなお話があったりして。
ずんずん惹かれていってしまったのです。
因みに最近読んでて笑ったのは、ぎゅうにくの話でした……。
史実かどうかは不明ですが。可愛かったです。
細川の殿と蒲生の殿が、キリシタンである右近さんのとこを訪ねられました。
キリスト教伝来により、肉食文化が日本にももたらされたとのことで。
二人の殿はどうやら、ぎゅうにくがお好きだったようです。
それで、ぎゅうにくごちそうになりに行ったのだかどうだかは不明ですが、
とにかく訪ねられて。
すると丁度右近さんはお祈り中でいらしたのです。
二人はそれを見て、あははー変なお祈りー、みたいに笑ったのです。
そしたら右近さんがえっらく怒られて。まあ熱心なキリシタンなので当然ですが。
『もうぎゅうにくあげません』みたいに言われてしまって。
慌てて二人は必死に謝り倒してぎゅうにく食べさせて貰ったそうです。
との、そんなにぎゅうにく食べたかったのですか（笑）
しかもこれ小田原攻め陣中との説があったり、
蒲生の殿に到っては一週間ほど口きいて貰えなかった説だったり。
（そして結局ぎゅうにく食べられない）
実に疑わしい話ではあるのですが、本当なら可愛いと思います。
むしろ作り話にせよ可愛いので良いような気がします。ミーハーめ。
一年近く経ってもこんなスタンスだから、
いまだにあちこち分からないとこだらけなのでしょうか。
小説は暫くがまんがまん……。

雨の降らないうちに出かけようと思いましたら。
降ってやんで晴れて曇ってきました。何この天気。


こんばんわ、このまま梅雨に突入されたら嫌な感じですね…もえぎです。
せっかくここ最近のマイブームが『洗濯物の手もみ洗い』ですのに。干しにくいったら。
や。どういうわけだかちょっとはまってしまいました（笑）
もしゅもしゅぬるま湯で洗ってうきうき、わしゃわしゃゆすいで、汚れを落として。
そして柔軟剤でへにゅあー…とやわこくなってく感覚がうっとりなのです。
けばけばして毛を逆立てた猫みたいだったものが、ぺしゃりとおとなしくなるのです。
まるでならされておとなしくなった猫のよう。
この感覚に、驚愕すると同時に感動しまして。あとこっそり陶然としまして。
ここ暫くは、ああ何か手もみ洗いするものないかなあと洗い物探す始末です。
レ●アのありがたみをしみじみと感じております。
ありがとう、レノ●……。


気分を変えよう音楽を変えようと、シンバルズさんを取り出してみました。
それもこれも先日久し振りにゲーセンでドラム叩いた影響です。ショウビズ大好き！
あ、そうそう。ポプで撫子ロックも叩いてきましたよー。おすすめありがとうございました。
ややアリプロを思い出しましたが、やたら耳に残るので困ります撫子ロック。でも好き。
何処までもショートカットのおんなのこ好きなトモスケさんの執念を見ました。
ケンドーロックも、もっとアホかと思いつつ実は良かったですし。
しかし外注曲とは知りませんでした。
や。話がそれました。シンバルズさんですのに。
えーと、ショウビズとRALLYをエリィでいかがでしょう。
もうわたし可愛い曲は片っ端からエリィに似合うと思い込んでますねこれ（笑）
誰もが私に夢見ているのだわでも理論武装に笑顔は不可欠でも問題なしですとも。
笑顔で誘い、狙い撃ち！

アンソロのお話を考えると、何やらふわふわしてきそうです。
まだ、どうにも夢心地のままで抜けないようですね。
いまだにほんと、夢のようだと思いますから……。
どんなエリィにしましょ…ではなく、どんなふたりにしましょうね。
どんなふたり。どのふたり？たくさんのふたり、どのふたり。はて。
何か良いアイディアでも降りてきてくれたら良いのですが。
ゾハル、何かヒントの欠片でも頂けませんでしょうか。
――やはりここは自力？（笑）はい、頑張ります。おー。



＞十六日
・たくさんくださった方！

まずはじめに。真摯なお言葉、ありがとうございました。
迷惑だなんてとんでもないのです。むしろその逆です。
とても嬉しく拝見致しました。ひとさまのご意見は、とても興味深いのです。
拍手の文字数制限、変更したほうが良いでしょうか？と考えてしまいました。
うちのサイトは元々それほどお客さまが多いほうではないので。
更にシャイな方が多いので、言葉も少なめで。
ですからさほど文字数のこと考えたことなかったのでした。
良い機会ですので、ちょっと悩んでみますね。

どうなるのでしょうね。モノリスさんは。
一介のファンが何を言おうが、何とも思われないのでしょうけれど。
もう、うそはつかないで欲しいと思いました。
エピ2以降に瀕死にさせられたのは、音楽の所為のみではないのですけれどね…。
以前日記で言うておりましたのは、本当に戯言です。言いたい放題です。
ただ、真面目に考えると、かんのようこさんかなあと思いました。
知らないお名前たくさん教えて頂きましたので、また調べてみます。
不勉強で申し訳ありません。お言葉、本当にありがとうございました（ぺこり）

映画を観ていないなあ、と思います。地元にはミニシアターありませんし…。
ただでさえものしらずなのですから、もっと、もっと知らないとです。


こんばんわ、そういえばこないだチャーリーさんとこのエンジェルさんが。もえぎです。
わたしあれは一度字幕版で、レンタルで観たのでした。
吹き替え版初めてやわーと思いつつ、やる気もなく観ていたのですが。
当時は気付かなかった色んなことに、気付くものですね。
インチキジャパニーズパーティ潜入のところで。あれ？と思ったのです。
音楽に聞き覚えがあって。会場BGMが気になってなりません。
あれ？これ知っている、誰？誰だっけ？と必死で記憶の糸をたぐっておりましたら。
微かに耳へ響くのはあの可愛いお声。
『♪三時間も待っていたのよ　わたし猫と一緒に…』
！（思い出した）
トゥイギー・トゥイギー、ジェイムズ・ボンドと戦うやつ！！
ピチカートだ！と随分経ってから気付きました。おおおお、びっくりしました。
まさかこんなところで耳にするとは。
海外では凄い知名度、みたいに伺ったことはありましたけれど。
こんな風に選曲されるだなんて、よっぽどなのですね。こにしさんとのみやさんすごーい。
でもわたしが最も動揺したのは、別のことでした。

チャーリーのお声です。スタッフロールまで観てないので、未確認ですが…。
あのお声。間違ってはいないと思うのですけれど…あれは、デボンじゃないですか？
わたしの最愛の車であり厳密にはA.I.であるあの愛らしい車の出てくるドラマの。
デボン？チャーリーデボンですか？大金持ちなのはナイト財団だから？
などなど要らん方向に想像が盛り上がってしまいました。
えー…もしデボンだったら一気に作品の好感度が跳ね上がりますよ。
いつ『やあキット』とか言ってくれるかと意味もなくどきどきでした。
やっぱりわたしの作品感想ってどんなものでもろくなことになりませんね（笑）


大河のことで。ふと気になることがあったのです。
さあ以下は戦国三昧大浮気大会にございますよ。
自暴自棄とかいっそヤケに便乗とかそこ言わない。
由布姫さまや三条さんのことばかりに気を取られて、忘れてしまったのです。
おやかたさまが初陣を飾られた、海ノ口城のお姫さまのお名前を。
幼さが目立ちながらも、聡明で凛然としたお姫さまでいらっしゃいました。
お城の陥落時、ご自害をはかられましたが、止められて。逃げられたはず。
出番あれだけでしたのに、きちんとお名前あったのですよね。
これはもしや後々再登場なさるのでは？と思いまして。
……よもや油川夫人ではあるまいなと、考え始めたもので。
いやいやお名前が異なるのなら、こんな予想はあたるまいと結論づけたのです。
油川夫人は於琴姫でいらっしゃったはずですし。
海ノ口城のお姫さまは―…と、ウィキペディアをほろほろ見ておりました。
で。あ、美瑠姫さまかと確認して、成る程成る程と満足したそのとき。
別のものを。見つけてしまいました。
週ごとのタイトル。終わったお話だけでなく、まだまだ先のお話まで。
どうして分かるのだろう？と思うくらい、先のタイトルまで判明していて。
その中にあったのは。





『越後の龍』





えちごのりゅう。
勿論その名が示すのは。あの。
……これだけで取り乱しそうになるのを必死にこらえました。
いやいやまだまだ先の話やしね。そうそうまだまだ未来のことですからね。
ライバルなのに出番は遅いので、まあ夏に入って、七月くらいからなのではと。
落ち着いて、もえぎさん落ち着こう、とどうにかこうにか気を休めて。
ふらふらと流されるように公式サイトを見に行ったのですよ。
そしたらどうやら更新があったようで。
わーなんだろうと確認してみて。
硬直。
これ。（ttp://www.nhk.or.jp/taiga/topics/23_closeup/index.html）















「　　　」















言葉にならないようなので、暫しネピリムの歌声をお楽しみください。
（普通の人には聞こえません）




















たすけて（いろんないみで）いきができない。




















ねえ喊声あがるのですかあれ鬨の声だいじょうぶなのですか。
色々考えると空恐ろしい気もするのにこの盗んだバイクで走り出しそうなときめきは何。
恋？恋ですか？（全力でちがいます）
とうとうこの日が…ってまだ一ヶ月先じゃないですか。
しかもご家中のどなたが出はるか定かではないのですし。
でもあのけんしんさまがお膝にちいこい景勝さま乗っけてたら流石に死ねそうです。
うう、わたしここ数日越後行き計画を温め続けておりましたのに。
更に、さらいねんの大河で夢にうなされること既に二回を数えておりますのに。
更に更にこないだ本屋さん行ったら名将言行録の現代語訳完全版（多分）
が発売されていて。
抜粋版のは見たことあったのですがこれは知らなくて。
うわあい完全版なら載ってるはず！とどきどきしながら景勝さまを探して。
『……おいこらちょっと待ちなさいこの愛の人』ってなりましたのに。
直江殿載ってるのに景勝さま載ってなくってむきぃいーてなりましたのに。
トドメにえらいものをさされてしまいました。何このコンボ。トラウマパンクEXですか（即死）

とか、しくしく思いながらも『…あれは何処の合戦かしら栃尾城じゃなさそうだし家督は継がれた後かな前かな由布姫さま話が終わったとこでまた何年かかっとばすのかないつの合戦だろうあれ』
とか考えを巡らせてる辺りいよいよ救いがたいと思います。
そしてごめんなさい。こんな日記の後に拍手のお返事もどうかなので。明日に。
せっかく真摯なご意見頂きましたのに、申し訳ありません。
お言葉は嬉しく拝見しております。ありがとうございます（ぺこり）

とうとうモノリスさんの改装が終わりましたね。
求め続け、探し続けたお名前があったことには、ほっと致しましたが…。


こんばんわ、みつけた瞬間咄嗟に『との…！』と口走ったのは秘密です。もえぎです。
自分でも言ってからしみじみなんでやねんと思いました。
いけませんね。すっかり戦国漬けになっている影響で。
目上の立派な男性の方を、つい『殿』とお呼びしてしまうようです。
でも流石に日常茶飯事なわけではないですよ。でないとえらいことです。
ただ今回は。やっと…監督のお名前を見つけることができて。いてくださって。
安堵の余り、こんな風に呼んでしまった模様です。

しかしまだ気は抜けません。
確かに監督のお名前はありましたけれど。油断はなりません。
もしかするとこれはもっともっと悪い事態なのやもしれないと、構えておかないと。
監督が監督のなさりたいことをできないのなら。
そうでなくても、
監督の言葉をきちんと受け止め解釈し表現し伝える方がいらっしゃらなければ。
何のために黒い石版は形作られた？と、思うのです。
その場所が既に監督にとって枷であり檻のようなものでしかないのなら。
お名前があるということは、監督にとって牢獄にも等しいものやもしれません。
愚かにも、わたしはまだ求めます。まだ真相は分からず、語られたこともないので。
どうかお言葉をください。恐怖からすくいあげてください。
わたしは信じたいのです。

……この下に、かなーり色々書いていたのですが。結局やめてしまいました。
や。その。
もしご覧になりましたら、かなり気分を害される方が多発しそうな感じでしたので。
怒りたい。怒りたいけれど。怒り方が分からない。怒るのに慣れていないから。
あれだけ惨いことをされたのに。どうやって怒りを表現したものやら。
は。浮気か。浮気に走れば良いのでしょうか。
そうか浮気ですね。ああ成る程成る程。
ははあこれで来年の東京ゼノオンリ行く気まんまんだったのに拍車がかかりそうですよ。
東京ゼノオンリ。遠出です。旅路です。一大旅行です。
めったに東日本に行くことなんてありませんから、これに便乗してしまいましょう。

関西出発→東京ゼノオンリ→堪能→大満足→さあてそれじゃあ帰り道は越後経由で

これだ。あ。これ完璧じゃないですか。
上杉神社詣でられますよ。春日山のぼれますよ。
ゼノオンリ帰りでテンション最高潮のまま。東に行くついで。旅費節約。
完璧じゃないですかこれ？うわ。今から準備しかねませんよこのひと。
おっしゃールート詳細調査開始ー。



こうでもしなきゃ。やってられなくありません？

しくしく。母の日話断念のダメージがまだ残っています。
悔やむよりも、申し訳なさが先立ってどうにもこうにもです。


こんばんわ、何だか色々切ないので戦国に逃避します。もえぎです。
全く事態の解決に到っていないというのはじゅうじゅう承知です。
大河で色々考えたり叫んだりしながら、こそりと癒されているのです。
わたしの中で絶対磐石の大前提といえばやはりゼノ愛なのですけれど。
そして特にフェイエリィを中心として接触者対存在愛なのですけれど。
現在批難は覚悟で戦国大盛り上がり大会なのです。
好きなものがたくさん、なのは。多分しあわせなことだと思うのです。
……浮気の言い訳にしか聞こえないでしょうか。ほんまごめんなさい。


このところさぼり倒しな大河感想をひっくるめてー。
や。もう先々週あたりから見てて痛々しくて。
次回予告から何やら終わって、最後に馬印と陣羽織が出てくるくらいになって。
そうしてやっとこさ『…っはぁ』と、一息つくような感じです。
ねねさんが…ねねさんがおつらそうで……。
三条さんも同様です。序盤の仲睦まじい様子を見ていただけ、余計に。
お話中、これだけ苦しい展開が続いて。
なのにそれでも途中にくすりとさせてくれたりして。
ふいの息抜きに助けられています。しかもそれがちっとも嫌味も違和感もなくて。
脚本の方凄いなあと感服しております。
でも二回前のあれは軍議ですか。軍議なのですか。
見てて恥ずかしくて仕方がなかったですよ。
そして小山田さん何さらっと物凄いこと言うてはるのですか。
やはり爽やかに黒い方です。うむ。
おやかたさまのおうたを見た、由布姫さまサイドの方々の反応が可愛かったです。

「まあ」
「なんと…」
「……下手であろう」

っていう、あれ（笑）見事なコンボでした。
今回のは今回ので、
おやかたさまおうた下手だとか見目はよくないだの言われまくりですし。
三条さんと由布姫さまの遣り取りにどきどきしました。
でもですね。奥方が、これでお二人。現在でさえこんな状況ですのに。
ここに菊姫さまのお母上たる油川夫人が入ってきたら、どんだけ泥沼になるのでしょう…。
原作読んでても『こらこら。困ったおやかたさまやねえ…』とか思っておりましたが。
まあともかく。
来週はとうとうおとうさんおとうさんが！真田のおとうさんおとうさんが！おおおお。
真田のおとうさんおとうさんといい、北条のおじいちゃんパパといい、
お声が素敵で大好きです。
くう、それにしても。
おとうさんおとうさんがいらっしゃるということは、もう村上さんが近いのですね。
村上さんの出番がくるということは、もうすぐ謙信さまがご登場あそばすのですね…！
年号見てても『あ。謙信さま初陣？』とか考えながら待ちわびておりました。
どきどき。どきどき。景勝さま出ますように（どさくさ）

笛。おやかたさまが絡むと、何やら不吉な感じがします。
おやかたさまの亡くなられた原因の一つに、笛、という説があったような。
敵のお城を攻めていて。けれど城中に笛の名手がいて。見事な腕前で。
ついついその音色に惹かれたおやかたさまが撃たれて。その傷が原因で。みたいな。
でも呪いは酷いです。葵の上じゃあ、ないのですから。
とはいえ、ぽろりと零してしまった失言にあわあわしていた三人は微笑ましかったです。
そして『ご武運を』って言われる側のお姫さま、というのは大変新鮮でした。
やはり由布姫さまかっこいい。
きっと暫くは庭先や室内でシャドウボクシングに勤しまれていたに違いない、
とか勝手に思い込んでいます。ひめさまかっこいー。

あと。これも勝手な思い込みに近いものなのですが。
高坂さんと山県さんのコンビが見ていてとても好きです。
何でしょう。近習として、常にお二人揃っておやかたさまのお側に控えて。
左右非対称なのだけれど対称に、端座しているさまが大変見目良いのです。
今回の失言を、慌てて止めようとしていた行動も仲良しさんぽくて。
かんすけさんも含めて、三人仲良しさんでも微笑ましいと思います。
でも、いつも二人で控えていらっしゃいますけれど。
軍議に参加するでもなく、ただ座って見張り番、というのはちょっと退屈そうにも思えます。
かといって、お喋りするわけにもいきませんし。
こんな風にしてたら、可愛いかもです。

（…暇だねー）
（…ねー）
（軍議の内容聞けるのはいいけれども）
（参加はできないし。振り返って見ることもできないし）
（お役目とはいえ、こうもずうっとだと、飽きてくるね）
（ねー）
（なんか暇つぶししてみようか）
（でもお喋りはできないよ）
（お互いに近付いて、ひそひそ話もできないし）
（そりゃそうだ。こうして入り口に、左右離れて座ってなきゃなんだし）
（こっそりできることじゃなきゃ駄目だね）
（ねー）
（…あっちむいてほいならどう？）
（決定ー）

こうして暫く若干遠距離あっちむいてほいしてたら良いのです。
声出さなくてすみますし、動作も最小限なので見咎められることもありません。
でもたまに熱中しすぎて、自室で書見でもしてらしたおやかたさまにみつかるといい。
そいで結局三人揃ってあっちむいてほいしてたらなおいい。
勿論、かんすけさんが巻き込まれても。

「あっちむいてほいわしもまぜてー」
「しかしおやかたさま、ここには三人しかいません」
「三人であっちむいてほいは不可能です」
「じゃあリーグ戦にしよう。総当り戦で」
「三人でリーグ戦てのもどうかですが…」
「あ。むこうから山本殿が」
「よーしこれでかんすけ入れてトーナメント戦開催ー」
「ええええ何を突然！？」

みたいな（みたいな、じゃありません）
なんちゅうかもうこれ大河感想要らないですね。
ろくなこと書いてないというかろくなこと考えて見てません。
書くたびごとに、純粋な歴史ファンの方に平謝りです。アホでごめんなさい。

ま…間に合いませんでした……がくり。
ごめんなさい母の日。ごめんなさいマザーズデイ。
結局上手くまとめることができませんでした。
今更こんな風に言っても、それこそせんなきことでしょうけれど。

『ママ』の日。おめでとうございます。ありがとうございます。
さしあげるカーネーション一輪さえありませんが、こころより感謝を込めて。

ははのひ……。間に合うのか。果たして間に合うのか。
―…間に合わない方向に、三ポップンと二ドラム。


こんばんわ、素直に五百円って言いなさいという話ですね。もえぎです。
おおおお。さくさく進むだろうと思っていた母の日話がいまだにまとまらないのです。
まさかこんな事態に陥るとは。
戦国ですか。戦国に浮気しているからなのですか。
ここ最近さらいねんの大河にうなされる夢ばかり見ている所為なのですか。
おのれむてき（やつあたり）
……はい。ぎりぎりまで、もがいてみます。
でも取り敢えず誰か八丈島をとめるべきだと思います。
ああどうしよう。こんなノリ大好きです。というか、何してるのですかとの。
突っ込みたい。全力で突っ込みたい。ほんま何してるのとの…！
ついつい行きたくなっちゃうじゃないですか八丈島（笑）

アンソロに関して。色々お言葉を頂いてありがたいばかりなのです。
わたしには、わたしにできるだけのお話しか書くことができませんけれど。
今更頑張って方向転換をはかって、アメコミ調になることもできませんし。
ただできる範囲内で、可能な限り努力をさせて頂こうと思います。
さあ。どんなお話にしましょうか。

そういや微妙にアンソロ関連なのですが。
皆さま『対存在』ってどう発音されますか？
最近、敬愛サイトさまでよくお見かけするのですけれど。読み、迷いますね。
この話題、かなり以前に日記で言うていた記憶があるような。
わたしは断然、『ついそんざい』。友人連中もかたっぱしからそうです。
まあ、わたしが布教した、というのもありましょうが（笑）
英語で言えば『アンチタイプ』なので、『たいそんざい』のが適役な可能性は大です。
でも、『つい』がいいです。響きも。意味も。
『たい』だとどうしても…『対義語』『対立』『対抗』みたいな言葉が先行してしまって。
おだいりさまとおひなさま的な並びではなく、互いに競って相争うような印象が。
ですから、『つい』がいいなあ、と昔から思っています。
勝手なひとりごとにして思い込み。
けれども前回は賛同を頂いて、うわあいとひそかによろこんだのでした。単純（笑）



＞十日
・19時の方
いらっしゃいませ、ようこそこのような荒野の辺境へおいでくださいました。
お言葉を拝見し、こそりとにんまりしてしまいました。
嬉しいのです！拙宅のお話を読まれて、お菓子を作りたくなった、だなんて。
あれだけお菓子のお話たーんと書いているので、
そういったお言葉が嬉しくてなりません。ありがとうございます。
もうあまいの食べられた後でしょうか？
素敵なお言葉、ありがとうございました（ぺこり）


＞十一日
・Rさん
おおお…お気遣いをさせてしまい、申し訳ありません。
けれど、お陰でふっきれてしまいました。良いことなのか悪いことなのか…（笑）
ふつつかものながら、頑張らせて頂きます。
素敵なご本今から楽しみでなりません。
ただ、あまり根を詰め過ぎられませんよう、お体にはお気をつけください。
お言葉、ありがとうございました！さあ、きりきり気合い入れないとです。

・13時の方
撫子ロックですか。わあ、まだ叩いておりませんでした。
それもこれも王子ばっか叩いてた所為です。
でも一度だけついデモ画面にひかれてA.I.おばあちゃんしちゃいました（笑）
新曲しなさいって話ですね。確か撫子ロックはトモスケさんでしたっけ。
おすすめありがとうございます！今度挑んでみますね。

あちこちとんかん工事中です。
トップに、素敵企画さまを張らせて頂きました。


こんばんわ、とんかんと突貫はよく似ているような。もえぎです。
工事は勿論早くに終えなければなりませんが、母の日のことも考えないとです。
うーん…だいたい構想はまとまっているのですが、オチがどうも……ううむ。
工事のことですけれども。
トップからとうとうウェブリングが消えてしまいました。
最初サイトを作ったとき、登録するのをとても楽しみにしておりましたのに。
何やら時代の流れを感じます。ちょっぴり寂しい気がしないでも、ありません。
それから、管理人ページも少々いじってみたり。気が向いたらまた追加やもですが。
しかし書いててつくづく思ったのですけれど。
『弱点：おんなのこと子供と機械と人外』
てどういう並びやねんって話ですね。自分でも思いました。
まあそんなことはさておき。素敵企画さま、張らせて頂きました。
接触者対存在アンソロ企画。僭越ながら参加させて頂きます。

夢のよう。
拙宅の、ふるーいお客さまで、記憶力ばっちこーいにずば抜けた方がいらしたら。
ご存知やもしれません。これは嘘でも冗談でもなく、わたしの夢でした。
以前、接触者対存在好きに50の質問、というのを作っておりました。
自分で作って自分で答えてイエス自給自足。その項目の中で、わたし言うておりました。
『接触者対存在オンリーアンソロジーがあればなあ…！』みたいに。
まさか。かなうだなんて。
ゾハルのたまもの？いえいえ、主催者さまのお力です。
レネさん本当にありがとうございます。

さてさて嬉しいのはそれこそ勝ち鬨あげそうなくらい嬉しいのですけれど。
ちょっと困っているのは、参加する作品のことで。
あの。わたし、ひとさまのご本に書くというのが、ほぼ初めての経験でして。
友人の本にはちょこちょこ出てましたが、こたびは何せアンソロですし。
右も左も猫も杓子もにっちもさっちも接触者対存在。
想像するだに凄い光景です。
清泉を汚す泥水のようなことになってはいけません。
どんなお話にしようかなあ…と考えるのは、大変楽しい作業のはずなのですが。
うちの、接触者対存在（むしろエリィ）は、かなり拙宅設定入っちゃってますし。
なんといってもidol fancyですからね。うちのエリィ（笑）
けれどもアンソロですもの。いくらなんでもこのまま押し通すわけには参りません。
自分の本ならそれこそやりたい放題無法地帯だったわけですが。
アンソロではどんな風にしようかと、もよもよ悩み始めてしまいました。
しかも。悩み始めるとずんずん深みへはまりそうで。
『接触者対存在アンソロ』なわけですから、フェイエリィばかりではいけないのではと。
もし他の方が書かれないふたりがいるのなら、そっちにしたほうがいいかなあとか。
あまり重いお話ばかりでも、読んでて苦しいでしょうし、軽いほうがいいかなあとか。
うーんうーん…もう少しビジョンを明確にして、どかりと腰をすえないと。
わたしのだいすきなふたりたち。
あなたたちのお話を、きちんと、書き上げてみますね。
何年もの何年もの感謝をありったけ込めて。


……とか言ってる側から。
『うちのエリィはidol fancyなわけやけれども、capsuleさんのレーベルであるcontemode系で言えばナギサコスメチック風でも可愛いよなー、エリィコスメチック。ナギサさん略称がナギコチックやから、エリィはエリコチックになるのか。あ、可愛い。一番キレイなコスメチックはおんなのこのハートなのですよ！おのれこのコスメチックハッピー！』
なんてこと考えてしまうすっかりフューチャーポップ定着なわたしに飛び二段蹴り。

また週末にでもあちこち工事しないとですね。
素敵企画さんも発動しましたし。うきうき。


こんばんわ、ああ、がっつりとゼノなお話が聞きたいのです。もえぎです。
少し前も同じようなこと言うてましたね。
そのときは実際にがつりとゼノ話を伺いに行って、すっかり満ち足りたのでした。
やはりひとさまのお話を拝聴するのは楽しいのです。
カレルレンについて、あそこまで真正面から考えたことありませんでしたから。
さてさて現在。またも血中ゼノ濃度が低下でもしたのか、またゼノを求めています。
軽くではなく、がっつり、ごりごりするくらい、お聞きしたいものです。
自給自足というのも、ありと言えばありですけれど。
……現在、少々筆ノリが悪く。そうもいかないのです。
うわあ慣れ親しんだはずのエリィさえ上手く書けないですよどういうこと。
今週は母の日含めて二本は書きたかったですのに。
がんばって、母の日話くらいになってしまいそうです。がふ。

そんなこんなで、とにかくゼノ欠乏症な模様です。
急ぎ輸血ならぬ輸ゼノを求めております。
さもないと、このままでは。
頭から『独眼竜バル宗』の六文字がはなれなくなってしまいます。
大幅に間違ってはいないと思いつつも流石にこれはどうかと思います。我ながら。
でもバルトなられっつぱーりぃくらいは言いそうだと思いました。

ただでさえ先日、サモナイ最愛の主人公、1のアヤのフルネームが。
『樋口綾』だということに気付き、愕然としましたのに。
何このミラクル。
『樋口＝直江どの旧姓（婿養子だから）』
『綾＝謙信さまの姉上にして景勝さまの母上のお名前』
最愛の誓約者、あなた上杉ですか。上杉関係者なのですか。このミラクルはどういう。
ああ。戦国がとまらない。


そうそう。今更ですがポップンの新作を叩いてきました。
ふう。久し振りにたくさん叩いた気がします。
……なんだか今回は、どうもレベル設定に違和感をおぼえます。
落とさないんです。わたし、すっかり腕なまっているはずですのに。
ハイパーかけて、25〜28くらいの曲を、まだ一つも落としていないのです。
十曲くらいはしたと思うのですが、まだ失敗がないのです！
この状況に疑いを抱いています（笑）あまのじゃくーぅ。
や。だって侍のノーマル落とさなかったのですよ。ヒップロック4。
あんの侍のことですから、絶対どっかで殺しに来ると思いましたのに。
最後の最後まで警戒してましたのに、初見で越せてしまいました。
どういうこと。どういうこと、デス！？何か企んでるのですかデスの人！
パキさんのハイパーも結構きつかったのですが、どうにかなりましたし。
あと、どなたの曲だったか…途中かなーり嫌な流しや階段が来ましたね。
最後で殺しにくる曲が少ない印象です。途中殺し。なので回復ができるのです。

新曲も、パキさん可愛いですし。ぐっくるの遺跡なユーロも好みです。
SENAXさんも可愛い可愛い！アーバンポップの名手ですねえ…。さいころじー。
今までよりもそれこそ『かわいい』。ニナさんにもピンクが似合うのだとときめき。
しかし今回はなんといっても、私的には王子！王子につきます。
あらいやだこの妻子持ち王子ったらジャンル名がシャイポップですって。
恋の行方を流れ星にお願いしようとしてでも実際流れると咄嗟にうまくまとめられなくて。
慌てて祈ったことが『世界が平和でありますように…』ってもうああああ。
でもキャラアニメ的には王子のつよしよりDJのつよしのが好みです。負けアニメ可愛い。
ああ、DJのつよしの曲も好きです。青春全力疾走。
ギラギラメガネ団が陰の青春全力疾走ならDJのつよしは陽の青春全力疾走な感じ。
叩いてても心地良かったです。しかしこのつよしつよし書き分けるのややこしいです。
いっそのことみもふたもなく王子とよしくんで良いような気がします。
因みに。おそらく現時点で選曲率一位はシャイポップだと思います（笑）

途中殺し譜面多数のため、クリアしやすい今作ですが。
他の曲のぶんもひっくるめてクリアしにくい曲があるので、プラスマイナスゼロぽいです。
あのかたは本当にもうどうしてくれましょう。
もう、もう、筆舌に尽くしがたいほど、いやらしい譜面……！
帰ってきましたおかえりなさい掃除屋。パーカッシヴ2。
ノーマルなのに越せやしない。ああもう、予想はしていていてもやっぱりいやらしい譜面。
なんて叩きにくい配置でざかざかせめてくるのか。その上あのBPM変化。
暫くは打倒掃除屋と胸に誓いながらも、
あんちくしょうがランキング上位にくるのが悔しいので、暫く王子づくしです（笑）


＞八日
・13時の方

そうなのです。まさか仁さんEDでくるとは思っておりませんでして。
飛鳥さんのなら一番平和的で良さそうなのですけれどね…（笑）
仁さんは仁さんのお考えがあるのでしょうし、まだ判断はできませんが。
もしも深く考えずに、ああいったことを起こしてしまったのなら。
本気でソウルエッジがお説教ご一行さまを連れてきちゃうと思います。
いざとなったら、森羅の二人にお願いしましょう。
お言葉、ありがとうございました！（ぺこり）

鉄拳6のことをちらほら聞くようになってみましたので。
ちょこちょこ調べてみたのですけれど。……何をしてはるのですか、あの方は。


こんばんわ、仁さんちょっとそこ座りなさい。もえぎです。
や。この台詞はわたしなどではなく、新世界メンバーにお願いしたいところです。
なんてことをなさってるのです仁さん。
他の新世界メンバーから、さんざお説教されると良いです。
当サイト的にはここは一つシオンさんにお願いしたいところです。

鉄拳6は5の誰のED設定でいくのかなあとか考えてましたら。
まさか仁さんのでくるとは思いませんでした。
た、確かにあのEDはかっこよかったですよ。犯罪級でしたよ。
不覚にも恐れより嘆きよりハートを撃ち抜かれた衝撃が最大のものでしたから。
めさめさお父さんの血を感じさせられましたとも。
でも貴方三島継いじゃってどうするのですか。あれだけ滅ぼす言うてはりましたのに。
世界中を巻き込んで世界規模の親子喧嘩勃発させるおつもりですか。
もしかすると、全て承知の上でしてはるかもですが。
完全に三島を根絶させるためにはこれくらいしないと、という計算とか。
だとしても対抗勢力で三島じゃない企業としてお父さんがいはるので意味ないのでは。
思惑通りいったって、三島という名前が消えるだけですよ。仁さーん…。

しかし何よりわたしが危惧しているのは。
『……どうしよう新世界小話わやちゃんのやつ鉄拳5仁さんED設定で書いちゃった……』
です（笑）
わあ。どうしましょうあの話。まさかこんなことになるだなんて。
仁さんが、頭首になってしたこと。
それが新世界メンバーたちに対して、恥じることなく告げられることなら良いのです。
けれどもし、そうでなかったら。
それこそあの面々がソウルエッジ再投入してお説教しに押しかけてきますよ。
いかがなのでしょう、頭首さん。
まさかこんな光景になったりはしないでしょうね。


わや姫「私止めたのよー？聞かなかったのは仁だからね、勘違いしないで頂戴よ」
（あきれたように眼前の二人を見やり、いたって軽い口調）
シオン「…………」
（無言のまま、瞳を瞬きもせず、真正面から仁を凝視する）
仁「…………」
（無言のまま、若干押されるようになりながらも、真正面から視線を受け止める）

シオン「…………」（無言。厳しくしかめられた眉と硬く引き結ばれた口元は揺るぎもせず）
仁「…………」（続く無言。相手の無言の圧力に、気圧されるように感じた）
シオン「…………」（更に無言。眼差しに込められた色は、非難でも糾弾でもなく、悲哀）
仁「……これには、理ゆ」（とうとう弁解に入ろうとする）
シオン「そこに座ってください。」（最後まで言わせず、重い声音で）
仁「いや。だからこれは」（彼なりのわけを述べようとする）
シオン「正座してください。」（有無を言わさず）
仁「……分かった」（ここは逆らえないと判断。膝を折る）

で、二人とも正座して向き合って。お説教が始まれば良いのです。
そうこうしているうちに、他のメンバーもやってきて、散々言えば良いのです。
公式にまで新世界設定がいきるわけがないとは分かっていても。
どうしても、あのしっちゃかめっちゃかな新世界を駆けた身としましては。
新世界でああも、戸惑いつつも心やわらげて過ごされていた仁さんを思い出してしまい。
どうかどうか、あの日々を忘れないでください…と願ってやまないのです。

情報集めるのが下手で、まだ詳細は知らないのですけれど。
手に入れた断片から、こんなことを考えてしまった、ということです。
どっかにもっと情報落ちてないかなあ。いそいそ。



＞六日
・17時の！

こちらこそすみませんでした！うっかりミスで…危ういところでした。
お邪魔にならないよう精進せねばなあと、気合い入れなおしです。
そして喫茶なお願い許可、ありがとうございました（笑）
ただ惜しむらくは、素敵看板を飾られないということで。
わたしの胸の中では、喫茶の看板はあれで確定されています…！
ともあれ、頑張って飾らせて頂きますね。本当にありがとうございました。

新しい服を買ったのです。うきうきごきげん。
そうしているうちに、ふと、良いことを思いつきました。


こんばんわ、近いうちに、短い、ゼノのお話が書けるかな…？もえぎです。
うきうきしたついでとばかりに、お話思いついてしまいました。
肩の力抜いて楽ーに書けそうな内容なので、筆ノリさえ悪くなければどうにか。
それに、次の週末は母の日ですしね。お話、仕上げたいです。
ゼノサイト、しかも接触者対存在好きとしてこの日は逃せません（笑）
ともすればゼノ誕生日を除いて最重要の日かもです。
なんといっても母の日。『母』の日！ウロボロデイ！
あ。あと今月は新世界のお誕生日もあるのでした。
なにげに忙しいですね五月…侮りがたし。

ちょっと調べものをしています。
でもあまり、かかりきりになるのも良くありません。
以前、お話を書くにあたり、調べまくっておりましたら。
調べることに気を取られてお話まで手が回らなくなってしまって（笑）
友人から『登山する前に準備しすぎて結局山登ってない』と評されてしまいました。
調べるのもほどほどに…指を動かさずにいたら、なまってしまいます。

そうそう。友人といえば。
現在友人の紺堂嬢は大絶賛ペルソナ3で大変なことになっているのですが。
はまり始めの頃、彼女が『本作りたいなー…』と呟くのを耳にしたのです。
それを聞いたわたし、すかさず考えを巡らせます。
何せつきあいは長いのです。彼女の思考パターンはそれなりに把握しているつもりです。
ですからその時も、こう考えたのです。
『ああ、彼女がこういう風に言うときは、絶対に作ったりはせんのよな』と。
なので若干からかうように、ついついこう言ってしまったのです。


「はっはっはっ、そんなこと言うても作らんやろにー。
もしきみがP3本作るようなら、わたしモモちのコスプレしてまうよ。しかもエピ3」


それを受け、ぽつりと漏らした彼女の声音が変わりました。


「……コピー本なら……（思案中）」
「ホァァァアアアア！？ちょ、ちょっと待って！！？」


長いつきあいという自負にあぐらをかいて、すっかり忘れてしまっておりました。
こういう場合、彼女の天邪鬼モードが、オンになるということを……。
そしてそもそもキャラミル的にはナイト属性の紺堂嬢は、頼られるとこたえる性質。
このたびは、嫌な方向にナイトが反応したようでした。
結局当時はそのまま流れて、コピー本が出ることもなく、大変安堵いたしましたが。
最近どうもまた彼女、本作ろうとしているぽくって。
あの口約束はとっくに流れている、ということを切に願う今日このごろにございます。

そういえば。こんだけ戦国戦国わー言いながら、無双の感想てあまり書いてませんね。
……いや、需要があるとは思えないのですけれど。


こんばんわ、そういうわけで唐突に無双プレイ感想を少しだけ。もえぎです。
『難しい難しい増援がイヤきつい苦しい肌に合わない二人じゃなきゃ無理！！』
みたいなことは、以前にもちょこりと申したと思います。
それにしてもなんて後ろ向きな感想（笑）
ちまりと補足をしますならば、この『肌に合わない』というのには前例があるのです。
こーえーさんの作品とはどうも相性が悪いらしくって。
その前例というのが。
……………アンジェです（しかもスーファミ版）
フェイエリィ好きの友人からすすめられたのですよ。
そして二時間ももたず怒りのままにコントローラー投げたのですよ。
恋愛シミュレーションの存在を根底から覆すような感想を抱きつつ。
もうそれからというもの『こーえーさんとは合わないのだわ』と思い込んでしまいまして。
や。同じ会社とはいえ作品の方向性が全然違うのは分かっておりますよ。
けれども、一度苦手意識が芽生えてしまうと、駄目でした。
今回無双をやっていても、その意識が塗り替えられることはありませんでした。
いくらやってもアクション下手は普遍のようです。
でもマシにはなってるのですよ！たぶん！
大神とロックマンDASHで鍛えられたと思いたいのです……。
まあ、基本ノーガードの通常攻撃一辺倒だからいけない、
というのが第一の理由でしょうけれど。

で、無双。無双2。友人からの借り物です。
彼女が『直江どの見たい』というので、じゃあ出してみようかーとなったのです。
幸村さんクリアしたら直江どの使用可能と教えてもらい、いざプレイ。
相当に苦戦しながらもなんとか出して、プレイし、クリアして。
友人にクリア感想として『私と義と、時々、愛。な感じ』
と、意味もなく東京タワー風に述べましたら妙に受けられました。
でも大幅に間違ってないと思うのですよこれ。

幸村さんのお話なのに慶次さんがかっこよくてそっちに目を奪われたり。
石田の殿を初めて見たムービーで、歩き方がいかにも横柄で笑ってしまったり。
なにはなくとも慶次さんがかっこよかったり。
BASARAの慶次さんはかわいらしいですが無双の慶次さんはかっこいいのですね。
でもどちらもポニーテールでおっきくってもふもふしているのですね。
友人に『声はざらざらしたザベルやけどね』と言うと『ザベル言うな』と突っ込まれたり
幸村さんがいい人すぎてほろりとしたり。
明智さんが出るたび理不尽な怒りが込み上げてきたりこなかったり。
『このウ・ドゥ！あんたが質問攻めにするからシオンさんが…！！』みたいな。
明智さんに関してはBASARAと無双で区別がつきやすいです。
キューティクル全滅とビダルサスーン★でもウ・ドゥ。
苦戦してても『あんたは一人でサスーンクオリティでも上げてなさい』と冷ややかな反応。
…別に救援なんてしてませんよ。
ただ行く道の途中で苦戦してたのでついでに敵将倒しただけですよ！それだけですよ！
浅井夫婦ばんざい。なんてラブいご夫婦。
友人とお市さんのオープニングを初めて見たときなんて大変なことに。


友人「お市さんはシオンさんなんよな？」
もえぎ「まだ操作分からんから、戦闘は無理やけど…オープニングだけでも見てみようか」
画面操作。キャラ選択。お市さん決定。
そしてはじまるムービー。
…………

二人「「ホァァァアアアアアアアア！！！？」」

清々しいまでに実話です（笑）
いやあ、凄いもの見せて頂きましたラブ夫婦。
まさか、のっけからひざまくらで始まるとは思いませんでしたよ……。
それにしても、ありとあらゆる事柄に対し、
ろくでもない感想しか書けないのでしょうかわたし。

先日、日常会話に『松永久秀』という単語を用いている方を見ました。
色んな意味で驚愕しました。会話の内容超知りたい。


こんばんわ、『殿』をひらがなで『との』にすると可愛くないですか。もえぎです。
戦国にはまる前から、元々『殿』という呼称は好きだったのですけれどね。
でもまあ、それとてさほど長い年月ではないわけですが……。
丁度、世間さまから数年遅れて指輪物語にはまった頃でした。
もうすぐ王の帰還だよ！ということで、地上波で旅の仲間をやっていて。
原作未読でちっとも興味を抱いていなかったわたしが。
それを見てすこーん、とはまり、慌てて原作を読みに走ることとなったのです。
どういうわけだかアラゴルンが好きだったのですよ。
でも一番惹かれたのはアルウェンだったのです。きれいきれい！
そして何度も繰り返して見たり原作読んだりしているうちに。
しゃかりきエルフことレゴラスのしゃかりきっぷりに度肝を抜かれたり。
サルマンのストレートパーマっぷりに感嘆したり。
ガラドリエルさまの文句なしの美しさに言葉をなくしたりしていたのです。
で、現在はイシリアン太守ご夫婦ラブというところに着地しています（笑）
とことんまでラブ夫婦好き。
や。なにせ原作読んでても、ファラミアが好みで好みでうきうきしておりましたら。
ペレンノール野以降の展開、城壁デートへ続く辺りまで読み進むにつれ。
『あら？らら？らららら…ぁぁあああ！？』って。なったのでした。
ごめんなさいラブいひとたち大好きです。
しかもあの展開は全くの予想外だったため、意表をつかれてクリティカルでした…。
このご夫婦はよくよく考えるまでもなく、奥方が素敵です。
殿が瀕死で殺されかかってる頃、魔王へ単騎駆けかまして倒してますからね。
魔王を一人で倒しに行ってしかも成就する姫君って初めて見ました。
大好きですよエオウィン（笑）たたかうおひめさま！

そんなこんなで。
指輪に出てくる姫君が、よく殿方への呼びかけで『殿』って用いられるので。
その響きが可愛くて、うっかり気に入ってしまい、わたしもつられて使うようになりました。
具体的に挙げますとサーガのラインの乙女話で（笑）
ここに帰着するのもどうかと思いますが、今ではすっかり定着してしまっております。
ラインの乙女自体、わたしの趣味炸裂させているので、最早無法地帯です。
でも、サーガ世界だと、ヴィルヘルムさんほど『殿』が似合う方もいはらないと思うのです。
絶対君主たるヴィルヘルムさんに、殿、殿、と歌いさざめくように集う三人の乙女。
絵になりますし、書いてて大変楽しいのです。
ほんと、彼女たちのお陰で、曙光執務室書くのがどれだけ楽しくなったことやら。
やっぱおんなのこいないと駄目ですね。おんなのこいないと。ええ。
喫茶話というにはちょっとずれそうな…喫茶番外編ともいえるようなお話。
それに是非とも彼女たちを招きたいところです。
期間中に書き上げることのできなかった、緋外套さんのケーキの行方。
どのケーキがどなたの口におさまるものか？わいわい賑やか曙光執務室。
いつか書いてみたいものです。

……しかし、戦国の影響で、ますます『殿』という呼称が好きになってきました。
ゲーム誌の記事とかに無双が載っているのを見ると。
『あ。とのだ。とのー』みたいになりますし。
こないだなんて、その時歴史が動きそうなやつで、ちらりと関ヶ原が映って。
一瞬見えた旗指物にすっかり視線を奪われて。
『あれは…兒の字？はぁぁ、うきたのとの…！！』なんて半泣きになったりでしたし。
本当にもう色々と駄目ですね。

昨日の深更。さあそろそろ眠ろうと、電気を消して横になったときのことです。
ばほ、とおふとんをかぶり、そのままくるまってやすもうとした矢先。


こんばんわ、ごつり、と何かにぶつかる感触がしたのです。もえぎです。
時間が時間だけに、こういう書き方すると何やらホラーっぽいですね。
けれどご安心ください。オチはいつもどおりアホなものですから。
話を戻しまして、ともあれ何かにぶつかったのですよ。
目を瞑ったまま疑問符を浮かべます。
硬い感触。
一瞬、風邪ひいたり何やりで外すタイミングを失い、
そのままになっている電気毛布の、スイッチ部分かもと思ったのですが。
プラスチックにしては硬すぎます。
無視して眠り続けるのもどうかと思い、更に疑問符を頭に乗っけながら目を開きます。
暗闇の中、手探りで探し当てた謎の物体を掴み、
指で形をなぞると、むくりと上半身を起こします。
暗さに慣れてきた目に、『それ』の正体がぼんやりと闇に浮かび上がってきました。
わたしの手の内にあったのは。















『新編・日本武将列伝』















………………










無言のままふとんから出ると、ぱたん、と机に置いてきました。
こんなの枕元に置いて寝たら、夢見がどんなになるだか分かったもんじゃありません。
闇の中、てぽてぽと床に戻りながらも胸中は壮絶に切なかったです。
自分で自分に何でやねんという気力さえありませんでした。
先日風邪をひいた際、ただふとんで安静にしているだけでは退屈で。
けれど集中力もたいしてなかったので、軽めの読み物が欲しかったのです。
ので。枕元に本を引き寄せ、読んでいて。そのまま片付け忘れたものと思われます。
おかげで危うく、『添い寝されて切なかったものトップ3』にランクインを果たすところでした。
直前でどうにか免れましたが。やれやれです。
因みに現時点でのトップ3はこんなです。

三位、広辞苑。
調べものをしていてそのままうとうとしてしまったようで。
目を覚まして眼前に広辞苑が鎮座している光景はなかなか凄いものがありました。

二位、グラーフ　闇の覇者。
これはものって感じじゃあありませんが…BGMもある種添い寝ってことで。
ゼノサントラを聴いておりましたら、途中でうとうとしてしまったのです。
意識を取り戻した頃には、もう蒼き旅人になっておりまして。
夢の卵の孵るところあたりまでは記憶にあったのです。
ので、眠ってしまったのはそれ以降。
そう考えたときに、『じゃあわたしグラーフ聴きながらすやすやしてたのか』
と思い至ると、何とも切ない気持ちになったのでした。

一位、コントローラー。
……理由は言わずもがなですね。
徹ゲーしてて夜が明けて、意識朦朧としながらふらふらと電源切って。
けれどそこまでが限界で、本体を片付けることなどできないままぱたりと就寝。
目覚めると、丁度手がコントローラーの方向に伸ばされたままだったのに驚愕。
あるときなど、横に丸まって寝ている体勢で。
コントローラーを胸へ抱き締めるような格好になっていたこともありました。
しかも指はコントローラー握る形のままで固定。
アホにもほどがあります。


何だか色々おかしいですね、
と言いたいところですがおかしいのは今にはじまったことではなく。
とうとう『米沢牛』という言葉にすらときめきをおぼえてきたわたしは何処へゆくのか。
『会津』と言われると、
咄嗟に後ろへ『中納言』とつけたくなってきたわたしに最早救いなど？
モノリスさんにんてんさん傘下ということで、
スマブラにコスモス出ないかなあと思いつつ反省します。
見たいですよこれは。無理でしょうか？
マリオVSコスモス、カービィVSコスモス、アイスクライマーVSコスモス。
そして更にはソリッド・スネークVSコスモス！おお夢の対決。
どうにかなりませんか、にんてんさん（笑）

そしてこれ（ttp://www.nhk.or.jp/niigata/2009taiga.html）読んで今から心配さらいねん。
ああうさんくさいよー！うさんくさいよぉぉおおう！！ボスケテー。
もう今から駄目っぽい予感がひしひしと。
ちょうふあん。助けてびしゃもんてん。





＞一日
・23時の方

やや、すみません。別にへにゃりとしていたわけではないのですが。
いけませんね。病気っぽくなると、すぐに考えが弱くなってしまいます。
好きなことを空想するのは呼吸…ですか。きれいな言葉ですね。
ただわたしはこのところ、そういう過程を経て書くことは、
呼吸よりも受胎に近いと思うようになりました。
危うく忘れてしまうところでしたが、そろそろ新世界も二周年ですか！
早いです…ほんの最近、一周年をお祝いした気がしますのに。
拍手で新世界も楽しそうですが、さて、どうお祝いしましょう。
丁寧なお言葉、ありがとうございました（ぺこり）

日毎に季節が変わるよう。あったかかったり、一気に冷え込んだり。
お客さまもどうかお気をつけくださいと言っていた側から。


こんばんわ、言ってる本人が全力で風邪ひきました。もえぎです。
……あきれ果てて言葉もありません。
一日休んで随分良くなったとはいえ、もうほとほとあきれ返りました。
もらした溜め息が、ごとりと音を立てて地面に落ちそうです。
情けない。これにつきます。

いーかげん拍手のお話を新しくしなければなあ、と考えてはいるのですが。
なかなか進みません。筆が重いとでも申しましょうか。
どうにもまだ喫茶頭から抜け出せずにおります（笑）ちゃんとしたゼノ話にしたいのにー。
拍手のお話は、短く、軽く。たまにおもかったり、連作だったりで。
色んな作風や技法を試せて、おおいにありがたい存在なのです。
けれど、今のお礼話に変えてから随分経ちますし。
いまだに拍手してくださるお客さまがたにも申し訳が立ちません。
さあ、どんなにしましょうか……。

拍手を含めて、これまでフェイエリィはいっぱい書きました。それはもう楽しいのです。
ありとあらゆるシチュエーションを試した気がします。
晴れの日、雨の日、喧嘩の日、ラブラブの日。
攻防、和睦、おはよう、おやすみ、セクシー路線。ほかにもほかにも。
色んな状況を考えてみて、まだ書いていないお話を考えるのもまた楽しいのです。
例えば海だとか、雪だとかは、書いたことがありません。
海を書かないのは、エリィのウルトラナイスバディを描写しきる自信がないからです（笑）
それにしても不思議ですね。
九年、経ちますのに。いまだにこのふたりを書いていて飽きがきません。
だいすきすぎることが、当たり前すぎて。
それは多分とてもしあわせなことだと思うのです。
愚かしくても。多分。