うわあお久し振りです！えらくお久し振りです！
クリスマスもなんもかんもかっとばして申し訳ありませんでした。


こんばんわ、ダメ管理人と書いてもえぎと読むもえぎです（…）
師走だと言うのに先生もスーパーダッシュなこの時期にえらく留守にしておりました。
書かなきゃ書かなきゃいっそ書きたいと思いつつもなかなかバランスが取れなくて。
何を申し上げても言い訳になってしまいますけれどね。
またもこころが苦しくなってどうにもこうにもで、それをごまかそうとしてバイトに没頭し。
で、バイトに明け暮れへとへとになり晩ご飯作る気力もなくややへたれておりまして。
けれどそこへズギャンととある事態が発生し俗に言うワタシコンナパニックな事象が。
それこそこれってきっとアクシデントな状態でした。ああびっくりした。
……世の中何処でどう繋がっているか分からないものですね。
先日更に、とけてしまいそうなこともあって、ゆっくりゆらりと立ち上がれそうな感じです。
無理をしたら。またストレスで全身にじんましんが発症してしまう。
ですから今は、すこし、ゆっくりしようと思います。
モラトリアムはもうおしまいにしなきゃいけないのですが。
いまは。ゆっくり、もとめることをしようとおもうのです。
ヴィルコメンアイデンティティ。

とある感情のことについて考え込んでしまうのです。
あまりにわからないものだから、饗宴をひっぱりだそうとしたくらいです。
教えてソクラテス。と。
だけれどすこし考えて、それを本棚に戻してしまいました。
人として愚かしいことなのでしょうけれど、それに関して、わたし多分ロゴスをいりません。
演算や理性では、はかりしれないものがあるとおもうのですよ。
どうしたらいい？どうすればいい？そんなことを考えてばかり。
こたえはすっかり霧と夢のそのむこう。
でもこのてのひらの中に音はあるのですね。
などなど。ぼんやり考えています。


あとはもうわたしひたすらナイトライダーでキット激ラヴに胸がバンバンバンです。
先週はお泊りに来た葵嬢とおなか抱えて爆笑しながら上映会。
しかもわたし厳選キットの可愛いシーン数珠繋ぎ。
葵嬢には『こんなVJイヤだ』と言われる始末。
で、侘助嬢と一緒に電車に三十分ほど揺られている時も延々キットラヴ語り。
余りの愛しさに『キットになら嫁げると思った…』と呟いてしまうと。
『既に異種族とかそういう問題じゃねえ…！』と突っ込まれる有様。
最後に、ナイトライダー知らない紺堂嬢を相手に約半日語りっぱなし。
胸がキュンキュン言いっぱなしでときめき殺されそうなのですよあの車。
『……きみのキット愛はわかったよ…、語りなさいや……』と遠い目をされました。
その眼差しに何処か憐憫が含まれていたように感じられたのは無視します。
お三方、いっぱい聞いてくれてありがとう！
年が明けたらみんなに貸しますからねー、DVDー！
そして皆でときめいてください。わたしの機械好きの原点です。
わたしはあれほど可愛らしい車を彼以外に知りません。
い、いやわたしが知らないだけでいるのかもしれないですけれど。
その場合はどなたか是非教えてやってください（笑）

愛しい素敵なくろがねのナイト。
あなたについては今後、無駄に気合を入れて語ってゆきますからね……（笑）


あ。因みに今日の日記タイトルはEeLさんの曲からです。
タイトル借りただけでフランス語は読めませんから。発音出来ませんから。
でも気持ちはそんな感じ。『どうしたらいい？』って。

昨夜のことでした。学校から部屋に戻って。不在お届け表が入っていて。
うんやうんやした果てにわたしの部屋に降臨した。


ああ。貴方に、会いたかった。もえぎです。
いやあもうついに買っちゃいましたよ手に入れちゃいましたよあはは。
ナイトライダーコンプリートDVDボックス。
昨日日記を書いていなかったのはぶっ通しで見ていたからです。
と言うかむしろ愛しい愛しいかの騎士にときめいて死にそうだったからです。
一言一言に胸がバンバンバンになりつつキュン死にしそうでした。
わたし、貴方よりも愛らしい車なんて知りませんよキット……。
何。何あのシルクの清流のようなお声。
最初は機械的に心掛けてそれこそ感情なんてないかのように話すのに。
どんどん茶目っ気を発揮してきてそれはあたかも『こころ』を学習するかのごときで。
リラックスの意味さえ解さなかった彼がユーモアさえ操るようになる。
誰よりもマイケルを守ろうとするけれどそれはマスターへの従属でなく相棒への信頼。
あの掛け合いがたまらない。でも、声は吹き替えじゃないとイヤ。
声が、お声が素晴らしすぎるのですよ。愛しいのですよ。
だから日本語吹き替えのない話は見てません（にっこり）
わたしにとってキットは日本語で話すあなたがすべて。

さあて明日は大阪へ行ってきます。人体実験に（笑）
俗に言う裏バイトってやつなのでしょうか。
別に今年最後の本日開催オレンジノイズライブにいけなかったからヤケになっているわけではありませんから。ええけして。

明日からとんでもなく冷え込むようですよ。最高気温十度。さむーい。
朝の冷たさを恐れ、遂に電気毛布投入です。


こんばんわ、暑いの良くても寒いのイヤ。もえぎです。
でもやっと、冬の寒さも悪くはないなあと思え始めたり。
何せイヤマフやコートでうれしくなることが出来ますし。
まあ一番良いのは外が木枯らしひうひうしてる間に部屋でぬくぬくですが（笑）
久し振りにお菓子を作ろうとしているのです。
明日完成させるための下準備。パイ生地は時間がかかるので……。
バイト先で、たくさんりんごを頂きました。ので、アップルパイ。
せっかくくださったので、お礼にバイト先に持って行こうと画策中。
ただ、あまりにたくさん頂いたので、煮りんごにするのが一苦労。
おなべいっぱいになっちゃって、なかなかくつくつゆわないのですよ。
それでも。部屋の中がやんわりとはちみつりんごにみたされるのは心地良いです。
お砂糖と、りんごはちみつでりんごを煮るのです。
りんごはちみつは、はちみつのなかでも優しいお味だと思うのです。
そしてさくらはちみつはえらく胃もたれしたものです（笑）

ここのところ。お菓子を作るこころの余裕なんてなくって。
そしてお菓子は作っているときの心境がもろに反映されてしまうので。
かなしいときはかなしい味がします。
因みにエピ2のときにもお菓子を作りました。その味は。『何もしません』でした。
味を感じることが出来なかった。
で。本当に久し振りにお菓子を作っています。
さあ。どんな味になるのだろう。

こないだの日記。三ヵ月越し違いますよ。四ヵ月越しですよ。
焦がれすぎて時間の感覚まで狂ったかわたし。


こんばんわ、ここ数日のてんやわんや、やや終息。もえぎです。
いやあまさかパソにお茶零すだなんてネタみたいなことをするとは。
我ながら壮絶な自打球でした。痛いったらもう。
けれど、一部を除いてだいたいは復旧致しました。
それは嬉しいのですが、壊れたところが壊れたところなのですよね……。
左のシフト、ファンクションの7、そしてLのキーが死にました。
よりにもよってどうしてこう使用頻度の高い箇所ばっかし。
友人には『どんな零し方したんさ…』と呆れられた広範囲っぷり。
でも零した箇所は本当に左のすみっこに、ちょっぴりなのです。
そこらへんに回路が集中していたのかもですね。
まあ現在は、右のシフト、無変換キー、そしてxキーで代用しています。
慣れていないので使いにくいのは確かですが自業自得です。
パソ屋さんに相談に行ったら、修理は二万円か三万円かそこららしく。
それならば、外付けのキーボード買ったほうが良さそうです。むう。
もうちょっと考えてみようかと思います。ああプロバイダも考えないと。
新しくしたいのですー。eoかなあ。アドバイスお願い紺堂嬢。

先週末の映画ラッシュがとても楽しかったとか。
千と千尋の神隠し見ていたら、古典文学の先生の言葉を思い出してしまいました。
『あれは、僕らみたいな研究者から見ると、とても興味深いんですよ』
『宮崎駿という人は、実によく勉強していますねえ！』
『あれは典型的な異郷訪問譚ですね』
『千尋ちゃんがあっちにいたのは三日でしょう？浦島伝説などもそうですね』
などなど。注意して見てたら、本当に滞在時間は三日でした。
もっと長くいたように思いますのにね。
因みに何故先生が『千尋ちゃん』と呼んでいるかというと。
小さい娘さんがお気に入りで、DVDを繰り返し見ているのを横で見ていたそうです。
何度も何度も。そしたらなんだか娘さんの友達みたいに思えてきたそうで（笑）
指輪も。二つの塔も、何度見ても楽しかった……！
やはりヘルム峡谷戦は血沸き肉躍ります。弓使い大好き。
そしてしゃかりきエルフはやはりしゃかりきでむちゃくちゃでした（笑）
まあ、しゃかりきエルフここに極まれりなのは王の帰還の『あれ』ですが。
弓使いの常識を覆すエルフ。遠距離攻撃なのに最前線に出るエルフ。無茶。
でも、エルフが死ぬのを見ると、どうしてこんなにかなしいのでしょう……。
そしてわたしは誰がなんと言おうがアルウェンが好きだ。
王の帰還のスペシャルエクステンデッドエディションを映画館でするのですね！
うわあどうしようむさむさ行きたいです。上映時間余裕で四時間ありそうですが。
追加映像五十分のうち四十分はファラミア卿でお願いします。
頼みますから城壁の場面はカットしないでください。
DVD買うつもりですが映画館でも観たいのです。大画面でラブラブシーンを。是非。
彼がラブラブしている時、フロドくん死にかけでアラゴルン戦闘中ですが。
うー、二つの塔見たら書きかけの指輪小説仕上げたくなってきました。
ファラミアさん家のご夫婦のおはなし。ラブ夫婦大好きー。
でもメインはゴンドール王妃とイシリアン大公妃ばっか。つくづく女の子好き。
ああそうだ。ねえ紺堂嬢。柴田亜美女史風のアラゴルンはどうなりましたか（笑）


そして遅ればせながら、じゃぱーんでござー。
ポップンいろは稼動おめでとうございますー！
稼働日翌日は大阪にてみんなで叩きまくりヨドバシでスイーツも食べてきました（笑）
まあそれはともかくとして今のわたしに余りいろはの感想を求めないでください。
言うことが決まりきってしまっているので。
こいつもう王子とカリスマくらいしか口にしません（笑）

ああああ。ああああ。
王子ー、王子ー！肥塚王子ー！！
わたしロケテ段階で既に公式サイトでの曲紹介コメントが楽しみでならなくて。
そして周囲から『稼動まだやから。まだやから』と言われまくる始末。
ともあれ嬉しくて愛しくて初回プレイは自キャラマモルくんで曲はプロポーズでしたよ。
王子の新曲がポップンで叩けるだなんてしあわせすぎてとけそうです。
王子の曲はやっぱりやさしくてあったかくてすこしあまくてやさしいのです。
流石王子。伊達に王子。妻子持ちベーシストサラリーマン王子。
プレイするたびに一度は必ずやっているような状態。ええ曲や。
ゲーセンでラブカップルが告白するとき、彼氏がプレイする曲ですよ。
『何も言わずにこの曲を聴いてくれ』って（笑）
そして彼女の答える曲はラブラブギウギなのですよ！
ふられ曲はなんだ。候補をどれにするかで悩みます。SA-DA-ME？
プロポーズはプレイするたび成績の上がる曲でもあります。
九万三千点の三百コンボ越えが最高。いつかフルコンするのが夢。
ふふふ、待っててくださいな、王子……。
優しい優しいプロポーズにうっとりしつつ、拍手のお返事です。


＞九日
・16時の方
ジンにいさんとシオンさんのお話ということは、あのシスコン話でしょうか（笑）
本編では、なかなか仲良しなご兄妹を拝見することが出来なくって。
どうにかならないかと思い、願い、書いた仲良しなお二人です。
シオンさんを可愛く書いたり、情景描写も楽しく書けてお気に入りなのです。
ほこほこぬくもって頂けたのなら、それほど嬉しいことはありません！
こちらがあたたかくなってしまうようなお言葉、ありがとうございました（ぺこり）

＞十二日
・18時の方
●●さん！お久し振りです、けれどお宅にはこっそり日参させて頂いております（笑）
まさか掃除屋とフレンチガール小話の感想を頂けるとは。
わたしもこの二人はとても好きなのです。プチレオン気分。
ので。オルタナティブのときはどうしてくれようかと思いました。
この小話シリーズは、あと『シークレットテイル』でおしまいだったりします（笑）
お言葉ありがとうございました！またチャットでご一緒したいものです。

ぎやあああ！？パソにお茶零したー！！
き、キーボードが狂いました……。
これも、つっかえつっかえ、書いてます。
こんな時期に壊れたりしたら、本気でしゃれにならないです……。
すみません。ちょっと、様子見てみます。
今日はこれが限界です（涙）
でもあまりに切ないので、昨日紺堂嬢にあげたお話をのっけてみます。
ポップン10。フレンチガールと掃除屋。口調が二人ともおかしい。
あああもうポップンいろはで書きたいことたくさんなのにー！！


『ミッシングキャット』（オルタナティブの二人。掃除屋とフレンチガール）

　たんたんと石畳を踏みしめて、時折翡翠の瞳が辺りを見回す。
　それは先のあかずきんちゃんなお嬢さんとは違う、大層落ち着いた眼差し。
　でも。さがしものをしているのは同じ。狼が現れるのも。同じ。
　飄々として。目つきの悪い。背の高いぶしょうひげの。

「何をお探しで、マドモアゼル？」
「からかわないでいただけますか」
「こりゃ失敬。小さいマダム」
「分かってくだされば結構ですわ、ムシュウ」
「で。何探してんだ。さっきから」
「―…シャトンを」
「あ？」
「子猫を。赤い首輪をした、小さな黒猫を探しています」
「……子猫に『子猫』って名前つけたのか」
「私がつけたんじゃありません。リエが、気に入ってしまって」
「成る程、な。んーじゃともあれ了解だ」
「これだけの情報で、みつけだせるのですか？」
「他愛もねえさ。俺は何でも屋だしな。ノワールなシャトンくらいすぐ見つける。それに」
「それに？」
「俺ってイイ男だろ？」

　ちびたタバコをはすにくわえたまま、シニカルな笑みで、本気なのかどうかわからない台詞を吐く。似合わないウインクなんてしてみせながら。そして、涼しげな眼を大きく見開いて、咄嗟に言葉を返すことが出来なかった少女をそのままに、男はその長身を信じられないくらい軽々と翻すと、雑作もない様子でひらりと手近の塀を飛び越えた。一人残された少女は、一人静かに気付いた。
　あれは狼などではない。もっと手に負えない。もっと厄介な、もっと大きな猫科肉食獣だと。

　真面目に考え込んでいた少女も、顔も体もあちこちを引っかき傷だらけで、そのくせ飄々とかっこつけて子猫と共に戻ってきた掃除屋の姿に、思わずその金髪を揺らして笑みを零したのだった。

わあ。キモノのおけいこが八時半に終わって。
わあ。部屋に戻ったら十一時前。うわあ。


こんばんわ、つい帰り道で足を止めてしまったのでした。もえぎです。
さむいなあさむいなあ思いながらおけいはんの四条駅へ向かっていると。
信号を渡りかけて、ふと、水のような音楽が鼓膜を揺らしました。
いきかう人。ぎらぎらヘッドライトの合間にけたたましいクラクションな車の群れ。
そんな四条河原町の交差点。閉店後の高島屋の前から聴こえる音。
余りにその音が心地良く、快く。
たったひとつの音だけでその場にぱあっと大地と水の香りが満ちた。
わたしがエピ2で欠片だって見つけられなかったその香りがこうも他愛もなく溢れて。
少し珍しい編成。エレキに、打楽器、バイオリンの三人編成。
打楽器が見たこともないもので…コンガでもありませんでしたし……。
けれど、とてもあたたかな音を奏でてらっしゃいました。
打楽器って凄いですねえ！おにいさんが一回手を動かすだけでたまらない音が満ちる。
ひとかけらの音でつまびらかに浮かび上がる情景が楽しすぎてつい腰を下ろしてしまい。
気がついたら一時間以上寒空の下にいました（笑）

明日はみんなでポップンいろは稼動祝いー。
今日のうちに一回だけ叩いてきましたけれど。もうどきどきでした。
曲選択すると同時に浮かんだ言葉はただ一つ。
『お会いしとうございました王子……！』（笑）
他にもカリスマがカリスマでカリスマがうおおおおお。
……惚れ直しそうでした。なんなんですかもうあの人。
さあ。明日は叩きまくってくれましょうぞ。
無駄に闘志を燃やしながら遅れに遅れた拍手のお返事です。

＞十一月二十三日
・十時の方
どうしようもないくらいに遅れた返信で申し訳ありません。
う、うう…嬉しいお言葉がじんわり身にしみてゆきます。
もったいなくて気恥ずかしくなってしまいます。
拙いものばかりですが、そんな風におもって頂けてとても嬉しいです。
また、がんばって、書いてゆきたいです。
お言葉ありがとうございました（ぺこり）

＞十二月二日
・十一時の方
お名前つきで送ってくださってありがとうございます〜。
こちらこそご無沙汰しております。なんとか休養みたいなものも明けました。
それにしてもどうしてここの管理人はお客様にこうもご心配をおかけしてしまうのか…。
もっと、きちんとしないとです。寒さ対策に、体調管理もしっかりと！
このところ、冷え込んできておりますので、お気をつけくださいね。
やんわりとしたお言葉ありがとうございました（ぺこり）

かなしかろうが。なんだろうが。この醜さはかわらないだろうから。
いいかげんもう。


こんばんわ、アン・シャーリーが明治生まれと知りびっくりしたもえぎです。
のっけから本当にどうでも良いことですみません。
長いこと（そうは言っても半月も経っていませんが）留守に致しまして申し訳ありません。
おっっっそろしく精神状態が不均衡になっておりました。
それはまだ過去形な話ではないのですけれど。
これ以上こんな無気力であさましい状況を続けるわけにはゆきません。
わたしは醜い。こころもからだもヘドロで出来ているそれは事実。
だからもうどう言ってもかなわないことだから。
醜く愚かで性格悪いそれをきちんと受け入れないと。
もうこれ以上誰にも迷惑をかけたくはないのです。

因みになにゆえこう急浮上したかと申しますと。
つくづくわたしが単純なだけなのです。
ずっと、ずうっと気分が悪くて。涙の零し方もわからなくて。
うつろに無気力な様子で、バイトの休み時間にぼんやりとしていて。
携帯をいじっているうちに、ふと思いつきました。
とてもばかなこと。


賭けをしましょう。
そう、思ったのです。
あなたがことばを灯していたら、わたしはそこへと参りましょう。
あなたがことばを吹き消したままなら、わたしは夜を眠りましょう。
なぁんにもすることができなくて。
たぁくさんすることがありすぎて。
『音楽さえあれば生きてゆける』と思っていましたけれど。
あまりにわたしは醜すぎて、このところ音楽さえもわたしを苛む。
流れる音はどれも素敵。けれどわたしは汚すぎる。
きれいなそれがわたしの中に入ると、トゲトゲウイルスみたくなり。
ただ心臓をいためつけ続けるだけ。くるしくてかなしくて。痛い。

電子の世界にはわたしのだいすきがたくさんあります。
けれどもそれは美しいからこわいのです。
わたしが触れるとまた汚す。からだもこころもヘドロだから。
なにもかもがおそろしく。すてきなものはいたいもの。
でもこんな日々も自分もキライでならないので。だからふとおもいつき。
かの方が、忙しいレコーディングの日々の中、日記を書いていたなら。
わたしは久しく触れていないパソを立ち上げてネットに繋いでお宅に伺う。
かの方が、やっぱり忙しくて日記を書いていないのなら。
わたしは再びとぷん、と肺をヘドロで満たして沈んでゆく。
ほんとうにばかなこと。勝ちも負けもへったくれもないひとりあそび。
愚かと自虐的に笑うことすらせずに、茫洋としたままボタンを操作。
さあだから。賭けを。と。
ぼんやりと表示されたそれは。










数日振りに、口の端に自然発生の笑みが灯されました。










ほんの数行。一ヶ月ぶりのことば。
たあいのないはずの、ひとかけら。それがたまらなく心地良い。
胸を満たすよろこびはかの方のことばが眠る前のチロルチョコであると思い出させた。
あなたの勝ち。





怖くて聴けなかった音楽（心臓が痛くなるので）をおそるおそる流してみた。
やはり痛くて苦しかった。
けれど、かの方の音楽だけは違いました。
痛みと共にあまい痺れがありました。
燃えさしの、息も絶え絶え、真っ白い炭みたいなものに。
かの方は音の吐息を微かに零して深紅を呼び起こした。
奥にくすぶる熾きがいちばんあついのですよ。

ゆっくり。ゆっくり。立ち上がろうと思います。
お客様には大変ご迷惑とご心配をおかけ致しました。
いたらないヘタレ管理人ですが、もうすこし、頑張ろうと思います。
やさしいおことばをくださった方々には、明日、お返事させて頂きますね。
そしていいかげんとてもつもなく嬉しいメールをくださった●●さんにお返事を。
すみません、遅くて、遅くなりすぎて、申し訳ありません……。

さあさ明日はバイトにキモノにポップンいろは稼動！（笑）
余りにいきなりの稼働日に、友人連中と遊ぶ計画立てる暇もありませんでした。
そんなわけで、悔しいながら、稼働日祭りは出来ず。
木曜日にみんなで遊ぶ予定です。ちくしょう、最後のはっちゃけだー！
はやくわたしにマモルくんな王子と復活おめでとうカリスマなマコ兄を見せてください。
うああ。うああどうしましょうマコトさん。
どうしよう。どうしよう。七作ぶりの復活ですよ。
またあの人何か勘違いしたキザっぷりでかっこつけてるやもしれません。
まだ安月給のカリスマ美容師をしているのでしょうか独立出来たのでしょうか。
楽しみでなりませんカリスマ。嬉しすぎますカリスマ。おかえりなさいカリスマ！！
……久し振りの日記でいきなり長すぎますね。すみません。
ともあれゆっくり。やっていこうとおもいますので、よろしくお願い致します。