ふつうっぽい日記
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2016年02月06日(土) |
次なる扉が開かれた的な |
通信制大学の試験が1月末に終わり(結果は微妙だけれど)、ホッとしていたところへ1通のメールがやってきた。 それは高校時代の友人であった。 彼とは、たしか名古屋に引っ越す前くらいに再会していた。 なのでもうどれくらいだろう。 5年ぶりくらいだろうか。 もう、忘れた(それでいい。)
で、メールでは
久しぶりです。 社でパートを探しています。 心当たりがあれば連絡ください。
的な内容。
おお。 私は無職。 私にもできる業務なのだろうか?! 詳細を尋ねてみると契約は7月末までで、エクセルとワードの基本操作が出来ればOKとの回答。(メールで) 超楽観的に考えて、出来そうな感じであった。 とにかく履歴書を郵送するようにとの指示。(メールで) 到着後、面接の時間の候補が知らされた。(メールで) 希望を伝えると、調整されて日時が決まったことを知らせてきた。(メールで)
なんだかメル友と対面するような感じだ。 しかし、その対面のシチュエーションはパートの面接。 彼が組織において、いったいどういう立場にあるのかは、よく分からない。 そこそこ緊張もしているが、彼の顔を見ると笑ってしまいそうである。
採用されるかどうかは、まだまだ謎であるが、ひとまずは面接のひとときを堪能してこようと思う。 場所は百貨店が立ち並ぶ繁華街だ。
さて、面接は来週月曜日。 何を着ていこうか。 ちょっと考えて、卒業式的なワンピーススーツで行くことにした(気合いが入り過ぎか。ま、いいや)
求人情報の詳細は、学生アルバイト情報で確認するように言われ(メールで)、なるほど学生向けなのかとも思われた。ということは、デニム的なカジュアルな衣装(笑)でもOKなのかもしれない。 ま、様子を見て、なるようになるものだ。 学生バイト多数におばちゃんパート1名とかになるんやろうか。 ま、これも様子を見て、なるようになっていくのだ。 使えないなぁと思ったら、遠慮なく肩を叩いてもらうように伝えてある(一安心?)
そんな感じの始まりである。
また、週末冷え込む予報。 しかし、翌週には20度近くまで気温は上昇するとも言われている。 体調には気をつけて過ごそう。
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