ふつうっぽい日記
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本当は、今日は2月1日だ。
1月の更新をすっかり忘れていた。 素直に1月を休めばよかったが、ずるいと分かっていながら過去に1日戻り言葉を残しておく。
昨日(本当は1月31日:辻褄的には合わせているので「今日」が正しい)の夜からPMS的な精神状態となった。
生理前はイライラする、というのは前から自覚はあったが35歳を超えてからさらにその傾向が強く感じる。 今日はネットの検索欄に「イライラ」と入力してしまったくらいだ。 すると、PMS(月経前緊張症)をテーマにしたブログにヒットした。
PMSの症状がある時は、性格が変わる、怒り出したら止まらなくなるとかそういう表現があって自分にも当てはまった。 自分はさておき、周りの言動や行動に対してイライラして、その後、自分が嫌いになるということも書いてあった。 自分にも認知があるから、厳しい状況となる。
昨日までの自分を忘れてその症状が出る(解離みたいな感じる)としたら、また別の病を疑わなければならない。
自分でもなんとかしたい、周りにも不愉快な気持ちにさせているというのが分かるゆえにとても辛い。こういう時は穏やかに距離を置くのがお互いのためにいいのだと思う。 妙な励ましをしたり同情するのは、反応(感謝とか)が出づらい状況にあるため「せっかく励ましてやったのに、何よ、あの態度」とストレスを受け取ってしまいかねないのでそっと見守るのが賢明だ。
こういう私も、先に書いたようにPMS時期にあるため、イライラするダメダメや嫌な自分を隔離してしまわないようにしながら自分を見つめているので重い(だったらするなよ、でも、しゃーない)
PMS関連の書籍がそのブログではいろいろ自動表示されていて、クリックをするまでには至らなかったが「女性は月一度生まれ変わる」「月一度うつになる」というような表現がなんとなく残っている。
このイライラを解消するには、本当にどうしようもなかったら婦人科に相談するのがいいらしかった。 そこそこ自分と向き合おう、改善したいと思う余裕があれば、その傾向を活かすような行動を楽しむのも知恵のようだ。
しなければいけないことはやる気が起こらないけど、何か集中できること没頭できることにはすごい集中力を発揮できたり、普段はまるでやる気が起きない例えば掃除をすることなんていうのが出来る勢いがあるとのこと。 これは分かる気がした。
月一、身体の内部の掃除をするのが生理の時期で、その前のPMSはリアルな生活環境の掃除に最適な時期。 といっても、毎月、同じような重みのPMSではないだろうというのは分かる。
昨日の晩からのイライラの最中、頭の中をよぎるのは友人への皮肉の台詞だった。 まったくダメダメである。 逆ギレ的なムード。 実際には文句を言うとか伝えるなんていうのはしていない。 でも、自制が効かなくなるとそれをはき出そうと必死になって、結局は自分を猛烈に責めてしまうのだろう。
このPMSの波が落ち着いたら、手紙を書こうと思う。 今、この状況を落ち着かせるために手紙を書くのはとても危険だ。
でも、こうやって自分に湧き起こる矛盾した気持ちの考察を残しておくことはどうってことないのだと思う(多分)
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