ふつうっぽい日記
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非常に…(異常に?)日々、過ぎるのが早いです。 フルタイムとはいえないお仕事の時間だけど、朝8時半過ぎに家を出て、夕方4時前の帰宅。 朝は、「絶対に早く寝てやるぞ!」と気合いを入れて起きます。 だいたい、夜11時半就寝が目標。
支援員として勤務を始めて、約一ヶ月。 最初の頃の不安を思えば、今は、だいたいの流れが定着してきて、気持ちの余裕が結構出て来ていると思います。 給食の時間は、講師やTTの先生、管理職とご一緒するわけですが、やはり緊張はありますね。
先日、支援員ボランティアの養成研修、受講募集の案内を見つけました。
私はこの研修には前年度、受講しました。 (前年度から現在に至る話を少し…)
そして、受講後にボランティアの意思確認があってもちろんやる気満々(不安てんこ盛り)で現場入りしました。11月から週2回、3月の修了式まで関わり、新年度はどこの学校だろう…なんて期待も持ちながら、3月の残りを過ごし… 結果、ボランティアの継続云々の連絡は一切ありませんでした…(悲しいなぁ…切ないな…) あれっきりになっちゃうのか…と、調子狂ったなぁ…なんて思っていたところへ、ボランティアではなくて、市の臨時的任用職員としての「支援員」の募集の情報を偶然入手!
ぉお!おお! 「進化したのね?!」なんてルンルン♪
でも、ボランティアの進化バージョンという訳ではありませんでした。 これは多分幸い、というのでしょう。 ボランティアで前年度行っていた学校も「支援員」を募集していました。 応募書類を提出しに学校に行った時に、お仕事の内容を聞いたところ、ボランティアの時とほぼ同じ、という返事でした。
違ったのは… 応募者多数の場合、「試験」があること。 ダメだ… と、実は自信がありませんでした。
ところが、なんと採用されてしまったのです!(この表現は失礼?!) 聞くと私以外に2名おられたそうです。 ボランティアであれ「経験」は評価されたようでした。
しかし… ボランティアと違うところ… それは、活動期間(任用期間)が決まっているのです。 最長で2ヶ月。 私は6月からの任用で、7月18日の終業式までです。。。。 それ以降はどうなるかというと…
9月からの任用と11月からの任用のための試験が8月に実施され、それに採用されたら「いずれか」の期間、勤務することができます。継続して、4ヶ月なんてできないのです。 採用され、勤務した期間の間を空けてから、「再任用」となります。 でも、応募者が増えると、「再任用」は厳しいでしょう。 それに、自治体も「支援員」の数を増やしたいでしょうし… となると、「経験」があっても、勤務できな期間が発生することになります。
そこで、私は今回のボランティア募集の知らせを見て、問い合わせをしました。 現在、「支援員」として勤務していて、今回のボランティア研修には受講したくても出来ないが昨年受講したということでボランティアとして登録は可能か?ということと、「支援員」として勤務できない期間(経験があるにもかかわらず関われない期間)ボランティアとして活動できないものか?ということを。
意外と早く、問い合わせ先から回答がきました。
今回の研修を受講しなくてもボランティアとして登録できること(登録しておきますね!との声)そして学校との対応で期間は相談するとして、支援員として勤務できない期間、ボランティアとして活動することは可能であること。
「支援員」と「ボランティア」とでは、賃金の有無など「待遇」は違ってきます。 さすがにボランティアとして「支援員」とまったく同じような活動体制を期待されると厳しい面があります(行動観察記録の提出、交通費や給食費問題…)
ま、完璧には「不透明」ではありますが、9月からのビジョンが少し見えて来たかな、なんて思って過ごしています。
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