ふつうっぽい日記
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2004年11月22日(月) |
激務ではないが日々早い |
前回の更新が10月末、、、 そして、もう来週は、11月の月末。 たしか、12月が師走で早くって、1月が「行く」ように早くって、2月が「逃げる」ように早くって、3月が「去る」ように早いはずなのに。 11月も、早いって聞いてないぞ(^^;)
とはいえ、日々頭をよぎる事や、どっぷりと頭の中を支配してたナニカがあったりして充実はしてた。
今日は、思い出したことをつらつらと書くことにする。
早いもので、台風23号襲撃からもう1ヶ月が過ぎた。 あれからお隣さんとは会っていない。 ベランダでの気配も、すれちがっているのか感じない。 ちょっと時間を作って、美顔のモデルになってもらいたいなとは思っている。
先週の土曜日、ある居酒屋へ行った。 前回行ってから、もう1年くらい経つかもしれない。 もういい加減、サービスが向上しているだろうと期待をして行ったが、やっぱりオチがあった(怒) 居酒屋。料理が遅いというのは種類によってはあると思う。 それは、理解したいと思う。 でも。飲み物は早く来ないと〜 まぁ、今回はまだマシだったから、気にしないでいてあげよう。 問題は料理だ。 新メニュー!というのが目に入って、豚の角煮を頼んだのだけど、なかなか来なかった。 豚の角煮は、たしか最終のオーダーとして流したのだ。 同時に、ワインとデザート(アイス2種)も注文。 先ず、ワインが来た。(○:マル) さて、次がなかなか来ない。 そこで催促。「豚の角煮まだですか?」 店員は「あ!申し訳ないです!少々お待ち下さい」と退場。 それでもまだ来ない。 イライラ爆発の一歩手前で、アイスが来た(泣) 爆発した。 「もう、豚の角煮、キャンセルしてください!遅いんで!」と。 すると「キャンセルですね、承知しました」と退場。 残念だけど、しょうがない現実。 アイスをエサにワインを飲みほし終了。 さて、レジに向かう。 若い女性がレジで計算を進める。 金額を言われ、支払った。 おつりをもらう前に、「レシートください」と言った。 すると、紙切れだったらしく、「少々お待ち下さい」と言われた。 女性は、「もう結構です」と言ってくれるのを待っているような感じだった。「お時間かかりますけど、よろしいですか?」と言うので「はい」と淡々と言った。女性は、男性店員を呼んだ。 その店員は、我らのテーブルに料理を運んだりオーダーを聞いていた男性だ。ちゃんと女性店員が必要事項を伝えていなかったらしく、「えっと、おつりですね?お会計いくらで失礼ですが、いくらお支払いされたんですかね?」などと言う。 記憶をさぐって数字を言う。 紙切れは内蔵シート部分ではなくて、お客に渡す部分だったらしく、客が不要だと言い続けてくれれば、紙の補充の必要はなかったシステムのようで、混乱していたようだった。 内部に記録として残るオーダーの履歴を隙間から覗いてみると、キャンセルしたはずの豚の角煮が加算されていた! もちろん、指摘をした。 一つ一つのシチュエーションは、ありえることだが、なんだか続いたような感じがして、やはりショックだった。 同行していた夫は、呆れていた。 その後、私たちはカラオケへ向かった。 そして、翌日、つまり日曜日朝9時半ごろ映画を観るために出かけた。
*-* 今日は、午前中、事務バイトだった。 新商品のオーダーが結構あって、出荷も手こずったが。穏やかに時間は過ぎた。帰宅したのは2時過ぎ。 それから洗濯をして、美顔活動関係の自分の事務を進めた。
今日は11/22。6年くらい前の「いい夫婦の日」に入籍をした友人に、作業をしながら携帯メールを送信。 なかなか会えないので自分撮りの自画像も添付した。 二児の母でもある彼女からは、「モデル気取りなら私も負けないわ」と、すぐにやはり自分撮りの画像付きの返事が来た。 結婚前と比べると、かなり顔が細め。 7キロ位、痩せたと書いてあった。 30分おきくらいにメールのやりとりをしたところによると、かつての同僚が離婚したということが書いてあった。 その同僚は、私の結婚披露宴で素晴らしいスピーチをしてくれたのだが。 それから1年くらいしてだろうか、彼女が結婚したのは。 相手の方は再婚だった。彼女は子どもが欲しいと言っていたが、ご主人はそれをよしとしないということは彼女の口から聞いたことがあった。 でも、「まぁ、しょうがないけどサ」とその点に関しては彼女は理解してたのだが、ご主人と前妻との子に対する養育費問題などの現実の連続から、そのように決断することになったらしいとのことだった。 我が夫も知る、友人だからこそ、残念ではあった。 そう言えば、去年から年賀状の返事が来ておらず、気にはなっていたが。 まさかこのようなカタチで、事実が伝わってくるとは。 山あり、谷ありでも、いつか彼女らしい幸せを手にすることを願うばかりだ。
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