あれ?? 私が悪い? 私が悪いのかな?? だって私は自己中だから また自分を正当化してるのかも 私が悪い?
もしかして って たくさん考えたけど
今度ばかりは
私は悪くない 悪かったのは会社側
会社の人間同士の連絡ミス そのせいで 寒い中30分も待たされて
なんだってんだよ こんちくしょうが
なのに
私悪くないのに 会社っていう大組織の前に ヘコヘコして 謝りやがって 結局損しやがって なんだってんだ ちくしょうめ
ちくしょうめ 絶対この借りは とりかえしてやるからな 覚悟しろ
泣きそうになりながら 床を叩き蹴った
シュポッと輝き放って スラリと流れた
明るかった 偉大だった 夜空が白く照らされるほど
あまりに一瞬で 刹那すぎる美しさに 淋しさを覚え
けれど あの輝きに出会えたのは 奇跡だから
きっとあの流れ星は 与えてくれた 私に光を
一瞬の光を 心のなかで ゆっくりゆっくり 時をとめて みつめる
そうして願おうとしたこと 私の本音
大切なこの貴重な星に 私は なにを願う
流れ星が与えた光 そうして見えた 私の本当の望み
2009年01月02日(金) |
私はデスクの上に置きます |
あなたは 時のながれのなかに しおりが ない人だから
毎日まいにち 長い時間はたらいて 時が早くすぎるようにと 栞を捨てた あなた
その栞は とても素敵なものなのに
季節の香り 時の空気 記憶の温度
あなたは覚えていますか? 幼い頃のお正月
思い出しましょう あのときの胸の温かさ
きっと そのページを開く栞は…
そうだ きっと
鏡餅
あなたの机に置きました パソコン プリンター 電卓 それらと一緒に 鏡餅
パソコンデスクの上で ちいさな鏡餅が しゃべってるでしょう?
お正月です! 新年が今年もきましたよ! 小さい頃 あなたがはしゃいだ お正月なのです!
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