日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2004年12月27日(月) 書き上げた・・・

ここ数日集中して書いてたものがやっと書きあがりました。
あとは印字して出すだけだー。わーい。
高校時代からずっとあたためてた構想なので、やっと形に出来て嬉しいです。
懐かしいなあ、授業中に小さい制作ノートつくって、
こそこそネタを書いてたの。先生ごめんなさい。
そのうち一つをやっと書けたですよ。

受かるといいな。
あとは神様の知るところなり。



2004年12月25日(土) キリスト者として

夕方、バイト前に時間があったので、コンビニで肉まんと豆乳を買った。
車の中で寂しく食べるかぁ、などと思い歩いていると、声を掛けられた。
振り向くと、浮浪者のような身なりをした男性が哀れっぽくこう言う。
「全国を○○のために(聞き取れなかった)歩いているのだが、300円もあればパンでも買いたい。100円でもいいのでもらえませんか」
少し考えて、やはりどうも胡散臭いと判断した私は、
「ごめんなさい」
と愛想笑いを浮かべて断った。
男性は肩を落として歩き出し、また別の女性に頼んでいた。

彼とすれ違って少し経ってから、ふと聖書の言葉を思い出した。
「小さきものにすることは、私にするのと同じことである」
とかいうイエスの言葉であった。
それを思い出した瞬間、私はキリスト者としての己を恥じた。
そして慌てて彼の姿を探したが、もう見つからなかった。

確かに金欠だけれど、100円くらいあげたってどってことないのに。
どうして私は悩める人に手を貸せなかったのだろう。
もし彼が本当に悪い人で、だまされたとしても、それはそれでよかった。
実践もなく、ただ信じる心だけで、何がキリスト者か、と大変悔しかった。
信仰って難しいね。



2004年12月23日(木) 穴の恐怖

ピアス開け損なった!
あーあー。
中途半端に穴が開いて、貫通出来ませんでしたことよ。
仕方ないから明日皮膚科に行ってずぶりとやってもらってくる。

今までさんざんアトピーだからとか、穴だからとか、
ピアスから逃れてきたわたくしでありますが、
なんか無性に開けたくなってしまった。
だから開けまするよ!
開けたい気分のうちに開けまするよ!
母者は渋い顔をなさったがな。知らんもーん。

さ、そうすると早起きが楽しみであります。
っつーかこんな小さい楽しみでもないと、イブとクリスマスを
集中講義→バイトというむなしい二日連続スケジュールなんか
乗り切れないや! えい!



2004年12月19日(日) 揺り戻し期間でし

あー、すんごい寝てました。
夕方まで寝てました。
まぁ、別にすることもないし、いいんだけどな。

あー!
レポート、作らんといけんかった……。
まぁ、今月中に頑張るか……。
いやね、レポート用に借りた本がめちゃめちゃ難解で、読む気が起こらんの。
まだ最初の10ページなのに、意味がさっぱり分からん。
本のタイトルはシンプルで分かりやすそうだったんですよ!
何だっけ、
『日本倫理思想史』 佐藤正英 東京大学出版会
だそうです。今持ってきた。
こんなシンプルな題なら、さぞ読みやすかろうと思うじゃないか!
もーたいぎー。(もう、面倒くさい、の意)

しかも食べ過ぎたんか、ただの体調不良なんか知らんけど
胃がムカムカするし。
薬は増える一方かー、くそー。
この前まで絶好調だったのが嘘みたいです。いやんだなーぁ。



2004年12月17日(金) ひとりで島根県

私の放蕩癖は一体どこまで進むんでしょう……。
とうとう県外へ出てしまった!
島根県まで行っちゃったよ!

バスの広告に「世界大神宮」というのがあって、以前から気になっておったのです。
そんで調べていってみた。わお。
大体車で2時間半てところですかね。割と早く着いた。
なんか思ったほど変なところじゃなかったです。普通だったな。
素朴で綺麗だったよ。うむ。

っつーかですなぁ。
田舎の人はどうして法定速度きっちりで走行するのだ!!
いや、いいことですよ! いいことですけどね!
車のガソリンは80km/hが一番よく伸びるんですよ!!
初心者が飛ばし屋でごめんね! 母と血は争えないのよね!!

あと、初めてドライブスルーを体験しました(笑)。
あれ、ストローわざわざ差してくれるんだね! ちょっとアブナイ気持ちになったわよさ……。
巷ではメイド喫茶なるものが流行っておるそうですが、
なんか気持ちが分かるかも知れない……。いや、ハマりはしないですけれど。



2004年12月13日(月) 睡眠大事アル

先週からバッテリー切れの状態になったので、病院に行ってきた。
そんで色々状況を先生に説明しておったら、
「ちゃんと寝ないと治りませんよ」
と怒られちゃったアル。
うわーんごめんなさい。
だって眠くないんだもん。

妙に頭が冴えて興奮状態になっておりまして、5時間くらい寝たら目が覚めちゃうの。
そんで、それから二度寝しても2時間おきに目が覚めちゃうの。
寝れないから寝てませんって言うたら叱られた。あわわ。
やはり睡眠は大事ですだ。

でも病院に行って先生と話してきたら安心したのか、一気に眠気が……。
すんごい眠いです。薬飲んでもないのに。
もう寝溜め期間に再度突入するですよ。
夜の9時には寝る生活にまた戻るですよ。よいこちゃんだよ。
そいではおやすみなさい。



2004年12月12日(日) 欲求不満である。

こう、無性にですね、動き回りたいのですよ。
ムラムラする類の欲求不満じゃあないんだけれども、
あー、なんか、鼻血が出るくらい興奮してみたいっ!!

マラソンとかするかなぁ……。
ああ、発想が既にむなしい。
色気の「い」の字もないじゃないか!

しかも今、テレビは「サザエさん」が流れているという体たらく。
こういう話題は「アンアン」とか読みながら書いたらどうなんだ自分!
↑女性的な発想がこの時点で貧困



2004年12月11日(土) プレ成人式

成人の写真を撮ってきました。
着物を古典柄とモダン柄と二枚着て、(無論レンタルだ)
スーツ(自前の。無論バイトも入学式もこれでやった)と普段着若干着て撮って戴いた。
なんかたった一日の間に、鬼のようにたくさん写真撮られましたが……
もう魂抜かれたんじゃないかというほどに。
一生分撮った気がします、とカメラマンさんに言うと
「でも結婚式でも撮らないと」
……その前に、相手見つけてきていいですか。あああ。

しかし芸能人て大変ですね!
笑えって言われて笑えるもんじゃないってば!
「はいにっこりー」
いや、にっこりしてます。
「もっとにっこりー」
もう無理! 面白くないのに笑えるかぁ!(逆ギレ)
多分、笑うというよりは引きつっておったのだが、気にしないでくれ。
でもカメラマンの方も、ヘアメイクの方も皆さん素敵な方で、
極度の人見知りなわたくしも中盤からはすっかり馴れておりました。
特にヘアメイクの先生が大好きで、その方を見るといい笑顔になるらしく
「Oさん(ヘアメイクの先生)見て!」
とよく切羽詰ったカメラマンさんに言われました。
そしたら本当によく笑っておったらしい。だって大好きなんだもん。

カメラマンとか美容師の方を好きになってしまう気持ちが分かったね。
なんか女だけかも知れんけど、綺麗にしてもらったり、
そういう面を引き出してくれる人って、もう条件反射的に好意を持つよね。
写真の刷り上りが来るのが楽しみですー。
なんかあれをアルバムにするらしい……
最初はわたくし、そんなの無駄遣いだと反対したんですが、
「二十歳は一生に一度しかないのよ!」
と母が力説するので、大嫌いな写真を撮られまくる覚悟を決めました。
やぁ、もちょっと美しく生まれついておったら二つ返事で快諾したんだがな。
でも楽しかったっす。お着物大好きだしね。
やはり人生に一度くらいは綺麗にしてもらって写真も撮っておくものかも知れんですよ。
あれが出来上がったら、お見合い写真に使って好い男捕まえるかなぁ。
……捕まればいいな……。



2004年12月08日(水) Twentyth.

果たしてスペルはtwentythだったかtwentiethだったか。
わたしゃこういう細かいとこが苦手なんです。あああ。

本日、二十回目の誕生日でした。おめでとう。ありがとう。
色んな方に「おめでとう」言って戴けて嬉しかったです。
なんで皆さん覚えてらっしゃるの、すごい。
わたくし人の誕生日を覚えるのが苦手で、
8年付き合ってる友人たちの誕生日でさえ、誕生月までしか分からんちんだという
最低最悪な頭の持ち主なもので、余計に感動するわけです。

そんで、なんか二十年て区切りの年だな、って気がして
母に「二十年ありがとう」などの旨、手紙にしたためて送ってみました。
ついでにブレスレットもあげたりなんぞしてね。
そしたら泣かれてしまいましたよ。
いやぁそんだけ喜んで戴ければ娘としても贈り甲斐があったとゆうものです。

ケーキたらふく食べて、膨満感がすごいよ。苦しい……。
これ、1キロくらい太ったんじゃないかと心配です。
まぁ食べたからしょうがない。
でも嬉しい悩みです。この一年も皆さんありがとう。次回もよろしく!



2004年12月06日(月) バスの視点

本日は休講でラッキーホリデーだったので、お出かけしてきました。
本当は美術館に行こうと思ってたのだが、月曜日って休館日だわねー。
そんですごすごと帰るのも勿体無いので、パルコとか行ってお買い物を。
緑のトレンチコートとか買っちゃってうきうきですよ、奥さん。

ここ最近は中心部へ出るのもマイカーが多かったんだけど、
今日は母の車がパンクしてしまって、急遽母に貸し出してたので
久しぶりにバスとか乗ってみました。
そしたら、なんかバス恐いんですけど!
運転席が見える場所とか、恐いね。やだね。
しかもうちの近所とかって、結構な無法地帯なのだよ。
おばさんやらおじさんやら子供やらが、もう縦横無尽に道路を横断するわけさ。
しかも道路は狭い片側一車線。
そこを巨大な車体が通るわけですよ。
これは恐怖以外の何物でもない。うむ。
いやぁバスの運転手さんってすごい職業ですね。私には無理。



2004年12月05日(日) Driving in a rainy day is....

pretty good but so dangerous.
雨だってのにドライブしてしまいました。
バイトが夕方からだったもんで、時間を持て余してねぇ。
そんで呉の方まで行ったんだが、熊野に抜ける道が見つけられず、
しばし迷子になっておりました。
うーん、三原方面には行けるんだけど、熊野には行けない……難しいな、呉。

最近のあたくしは本当に一人上手です。
この前は竹原まで行ったね。一人でね。
一時間半か二時間くらいで着いたんですが、観光客に混じって一人で散策してきた。
途中、母から電話かかってきて
「今、竹原にいるから迎えに行けないよー」
と言うと、
「誰と?」
「ひとりで」
「ばっかじゃないの?」
って言われた。何でじゃい。
挙句の果てには、彼氏と行ったのではないかと勘ぐられたり。
残念ながらいないですよ、そんなもん。
っていうか、いたらもうちょっと色っぽいところに行きたいよ……。
竹原って、渋すぎる。

いや、しかし年寄りって危険ですな。
何処からフラフラ飛び出してくるか分からんしな。
危険予測しにくい。どういう思考回路なんだろう。
雨の日も晴れの日も、年寄りには注意したいと思います。
安全運転第一。
I must be a safety driver.



2004年12月01日(水) 春待月

どうしましょう。
師走ですよ、師走!
もう年の暮れじゃあないかー!!!
そして来週の今日、二十歳の誕生日だってのです、よよよ。

やぁ早いですよ、一年が。
ついこの前カウントダウンした気がするのになぁ。

ちと早いけれど振り返ってみる。
今年は鬱ピークの大変な年でしたけれども、本当にいい年だった。
いろんな方との新たな出会いに満ちていたよ。
それは新しく誰かと知り合う、という出会いではなくて、
すでに出会っている人のありがたみを改めて知ったりとか、そういう出会いです。
今年も私の対人運は異常に恵まれてました。幸せです。
来年もたくさん幸せな出会いがあるとよいなぁ。
そういう出会いに気づける自分でありたい。

今年も幸せにしてくださって、神様ありがとう。
みなさんにももっと幸せがありますように。


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東風 [MAIL]

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