日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2004年05月29日(土) サブカルチャー的な

いつだったか忘れたけど、本屋さんで『週刊わたしのおにいちゃん』とゆー
とんでもないようなロリコン雑誌を発見した!
と、書いたのだが、今日思いがけずひょんなところから関連リンクを見つけたので
今更ながら引っ張り出してきてみました。
そう、なんでまたそんなどうでもいいネタを引っ張り出してきたかってゆーとな、
件のおまけフィギュアのイメージ画像を見て欲しかったのよう!!
どうなの、ね、どうなの。
皆さんのその目でちゃんと見て、どうなの。
あれは立派な趣味の一つなの?
いや、何もロリコンだけを批難するものではない。
わたしゃ、ショタコン趣味もよく分からんのだよ。
まぁかくいう私も、ソフトロリコンですよ。
あやや可愛い〜、とか、加護ちゃんムチムチ感がたまらんわ〜、とか。(ちょっと違う?)
しかしなぁ、キューッとするような可愛いヒトをただ愛玩するのと、
性的対象にするのとでは話が大分違う。
うーむ、中には同年代の異性に対して恐怖心がある、とかゆー場合もあるかも知らんが、
想像してごらんよ、子供のアソコに大人のナニ入れるなんて、考えただけで痛そうじゃないか。
あああ、なんかそういう痛みとか嫌ですね。理不尽な痛みだしね。
その理不尽というのは、倫理的な意味を含めても含めなくてもですよ。
いいじゃん、どうせ中学生くらいにでもなったら、そこそこ円満に性交渉出来るんだから
それまでちょっと我慢して待てばよう。なにも小学生以下に手を出さんでも。
わたしにゃ現代の氾濫する価値観がさーっぱり分からんよ……。



悪趣味というではないが、この話の流れで思い出したことをもう一つ。
先日、映画を見に行きました。
もともと『パッション』見るつもりだったんだけど、携帯で調べたら
ちょっと遠くの単館シネマで江戸川乱歩原作の映画を上映する、と知って
思わず自転車を駆って、かなりの炎天下の中、途中交番で道を聞いて訪れたことであった。
石井輝男監督『盲獣VS一寸法師』という映画でした。
なんつーか、……いや、久々にB級映画を見たね。
読後感ならぬ観後感は相当ひどかったが(笑)、不思議なもので時間が経つにつれ
「あれ……なんか面白かったかも……よ?」
と思えてくるのである。少なくとも見て損はしなかったかな、と。
これぞまさにB級映画の醍醐味ですね。
以前、タモリ倶楽部で紹介していた『キラーコンドーム』をビデオで借りたときも
すーんごい下らんストーリーで、映像もしょぼーいものであるにもかかわらず
「やばい、なんかオモロイわ……」
と思ってしまったことである。すごいね、B級!<何のフレーズなの?

果たして『盲獣VS一寸法師』も、かなりの勢いでしょぼかった。
まぁ原作も『盲獣』の方は、確かにヤバイ作品だった。
えげつない、って通じるのかしら。
「品がない」ことの最悪な状態を表す言葉なのだが。
まさに『盲獣』は、えげつなかった。
途中まで読んでやめたくらい、えげつなかった。
最後まで読んでみたいとは思うが、最後まで読んだら定めし、もっとえげつなかろう。

再び映画に話は立ち戻るが、『盲獣』と『一寸法師』のコラボ具合も微妙だったしな。
デジタルビデオ(?)撮影とか何とか、ビジュアルも何だか貧相だった。
私の極個人的見解ですが、乱歩作品の映画化は、何より映像美が大切じゃないか、と。
『盲獣VS一寸法師』に明智小五郎役で出てた塚本晋也監督の『双生児』って映画があって
モックンが主演で、りょうとか浅野忠信とか出てたんだが、これはカッコヨクて好きだった。
私はそんなにたくさん乱歩の小説を読んだ訳ではないが
それでもちょこちょこ読んだ限りでは、乱歩の話はトーン低いものであっても
やはり妙ちきりんな雰囲気の物語だし、そういうものを映像化するなら、
とても丁寧に映像を作っていかなければ、至極安っぽくなってしまうのではないかと思う。

ただ、『盲獣VS一寸法師』は、安っぽさがいい感じに作用してた気もする(笑)。
「うおお〜、キッチュだな〜、ぞくぞくするなぁー」ってな感じ。……分からんか。
それに安っぽい画質の割には、とても素敵な色彩が繰り広げられたりもして
石井監督さすがだな、とも思った。
あと、何故だか及川ミッチィー王子が特別出演してたり、
ラストで物々しく丹波哲郎卿がおいでになって、一喝して終わる、
とゆー不思議な展開が私にはツボでした(笑)。丹波さん好きなの。
あ、盲獣役の方とレビューの女王水木蘭子役の方も凄かったよぅ。
役者さんってすごいね〜……ほう。



ネタバレになってしまうかも知れないので、フォントを白にさせて戴く↓。
最後の方で、盲獣が船に乗って何処かへ行く途中、
たまたま船に一緒に乗り合わせた人々にハムを売る、というシーンがあった。
んで、このハム、盲獣が殺した人の人肉なのです。
香港猟奇映画のような展開でゾゾゾッとした。原作にもある場面らしいのだが。
でね、みんな喜んでハムを買って、そのままむしゃぶりつくのだが、
食べてる途中で、ヒトの指とか歯とかが混入してるのに気付き、人肉だと発覚するのです。
その瞬間、さっきまで大喜びで人肉ハムを食べてた船の中の全員が
嘔吐、嘔吐、嘔吐の嵐。
すーーーーーーーんごい、汚かったぜよ。こっちまで吐きそうになっちった。
なので、ちょっと目を伏せました。うげげげ。
まるで噴水みたいにピューッと吐き出す人もあれば、
勢いよくドボドボドボッと吐く人もあり……壮絶でした。
そんなシーンをきっちり撮った監督は、やっぱさすがと言うべきか(笑)。
このシーンさえなければそこそこいい感じの感想をもったかも知れないが、
逆にこれほど印象にも残らなかったであろう。
うーむ……。でも素直には受け入れられないって……。

いやぁ、映画って本当にスゴイもんですね。(パクりはご愛嬌)



2004年05月23日(日) 真面目な独り言

今日は散歩してたので、ゆるーい感想日記なんか書こうと思ってたのだが、
ちょっといろいろ思うところもあって、真面目気味な独り言を書かせて戴く。

ここしばらく、卒論のテーマについて悩んでおるのです。
ってゆーてもまだ二年なのね。書くのは再来年なのね。
だけど、とりあえず年内に卒論のテーマを決定するのが目標に定められてて
この二ヶ月ほど、じんわり考えたりしておるのである。

どういったことをやろうか、ってのは結構前から決めていた。
高校生の時分から、一生を通した長いレンジで、
ヒロシマについて何らかの形で関わっていきたい、とは思っていた。
それを職業として為すのか、それともまったく私的な部分で為すのかは漠然としていたが
ウチの大学に入るにあたり、基本理念の一つに
「平和を希求する人間」とか何とかいうのがあり、
それじゃあここの大学で学ぶことはこれだ! とか勝手に閃いちゃったのである。

これまでの中高6年間でヒロシマ、ナガサキ、戦時下の加害行為や
現在も残る諸問題(差別、在外被爆者など)について、ある程度は学んできた。
――学んできた、つもりであった。
確かに私立学校であったし、その上ミッションスクールでもあったので
公立学校に比べれば密度の濃い学習を毎年受けてきたかも知れない。
必ず決まった時期に一週間プログラムされてたしね。
しかしいざ論文の形で自分の思うところを表してみよう、と思うと
その余りにも曖昧とした気持ちに茫然としてしまった。

個別の事象を取り上げれば、それぞれ批難すべき点は多々ある。
そもそも原爆投下は、許されるべきことではない。
しかし同じように、日本軍・政府の行ってきた侵略行為も許されざる行為である。
原爆で苦しみ、命を落とした方々の命と
日本軍に苦しめられ、命を落とした方々の命とを
天秤にかけることなど当然出来る筈もない。

しかし、と思った。
いくら日本政府が暴挙の限りを尽くしても、原子爆弾の如き大量殺戮兵器を使用してもいいのか、
もっとほかに終わらせる道はなかったのか、
現に八月当時の日本には、もう戦争を続ける体力はなかったというではないか、
という反駁を高校生までの私は強く抱いていた。
勿論、それは日本軍の行為を看過するものではない。
加害は加害で受け止めるべきである、と今も昔も思っている。

だが戦争の目的は、単に自国の利益である。
善行を含む戦争など聞いたこともない。
アメリカ・イギリスの立場に立って考えるならば、

戦争はさっさとケリを付けたかったろう、
戦費は莫大であり、早く片付くならこれほどありがたいことはない、
また通常の戦闘行為では、少なからず犠牲者が付き纏う、

――そういう時にもし原爆投下を実現するなら、

一気に大打撃を与えれば、戦争終結はほぼ確実である、
通常の戦闘行為と違い、兵士の犠牲を出すことがない、
また、「原子爆弾」という新兵器の開発にとっても美味しい一歩である、

従って、原爆投下は論理的に妥当であるのではないか、と思った。

そう思って、私の議論はすっかりトーンダウンしてしまった。
何処にも「善か、悪か」の議論の余地が見つからない気がしてしまったのだ。
これってやはり、生命倫理の範疇なのかしらん。

例えば、原爆投下以外の手段で戦争終結させたと仮定して、
その場合予測されうる人被害、戦費のコストなどの試算データを探し出して、
そのデータとヒロシマ、ナガサキの被害データとを比較して議論する。
そういう方法も考えてはみた。
しかし、人の命って、お金とか物とかとは違って、
単純に数字だけで比べられるものではないじゃない。
じゃあ、どうしたらいいんだろう、という迷路なのです。

人の命を奪うことが悪であるのは、分かりきってることではあるのだ。
でも単に義務論の上だけで語れるものじゃないように思う。
私はカント主義でもなければ、功利主義でもない。
現実にはどちらの要素もいい具合に入ってなきゃならんのじゃないかと思う。
けれどそうやってごちゃごちゃしてくると、
頭の弱い私ではすっかり脳の容量オーバーで訳分からんくなってしまう。
困ったものだよ。

まぁ、まだ前期の中頃だし、第一次発表までは半年くらいはあるんだし、
ゆっくり切り口探してみよう。
いっぱい本も読まなきゃー!

今日はくそ面白くもない話でごめんちょ。



2004年05月14日(金) ソラミミが!

今日も今日とてタモリ倶楽部を楽しく拝見しました。
そしたら、そしたらね……っ!
空耳アワーのタイトルロゴが空見見アワーになってたんですが!!
あ、あれはいつからなの?
今日だけなの? 間違いなの?
それともちょっと前からああなってるの? わざとなの?
何らかの企みが隠されてるの!?
でもハガキの宛先には「空耳アワー」係ってなってたし。
ああ、気になる……。


話は変わりますが、ここ最近奥様方に大人気のペ・ヨンジュン何某殿。
お隣の国の方で、何でも「微笑みの貴公子」だとか?
貴公子とか、「小公女」以来の響きでわたくし感慨深いであります。

んで、本屋さんでたまたま冬のソナタの文庫本を見かけた。
表紙は勿論、あのドラマの写真が載ってた訳ですが、
ペ何某殿の微笑みって、なんだか不思議な感じだね。
「何を狙っているのだ!」
とツッコミを入れたくなってしまうような……わたくしの目が腐っておるからだろうか。

そもそも、ヨン様って呼び方はどうなんかい。
ペ・ヨンジュンなら、ペが苗字なんだしょ? そしたら、ペ様でいいんじゃないんかい。
んだもんで、彼の呼称にはペ様派とヨン様派に分かれているようですね。
そいでペ何某殿を愛してやまない方々は概してヨン様派のようだ。
一方、
「ヨン様ってなんやねん……」的な方々がペ様派に傾きがちなようだ。
わたしゃ別にペ何某殿をどうとも思っておらんのだけれど、
「ペ」という響きが妙に気に入ったので暫定的にペ様派とさせて戴く。
いや、まぁ別にどっちでもいいんだけど。

ペ様に触れるならちょっとグーグルしてみよう、と思ったら
すぐに公式サイトが見つかってびっくらしました。
ペ様の公式サイトはこちら↓。
http://www.yongjoon.jp/
わたくしは小心者なので、こちらへの直リンクは控えさせて戴く。
ご興味のおありの方はコピペしていらっしゃいなんし。
んで、ペ様からのメッセージとかってのもあったのだが、
2週間で106,707のアクセスがありました
って書いてあって更にまたびっくり。
ペ様人気すごいやね。
プロフィールとかも見てみたら学歴が小学校からずーっと載っておったのだが、
そういえば先日、何かの番組(多分ワイドショーとか)で
「お隣の国ではまだ俳優業の立場は低い」
と言われておったのを思い出した。
ふーむ、なんか江戸時代みたいですな。
わたしゃお隣の国のことはよく知らないのでお恥ずかしいが、ペ様も色々大変なんだねぃ。
是非頑張ってくれ。
んで、いつかテレフォンショッキングかMステに出てタモさんとおしゃべりして下さい。



2004年05月11日(火) 捕まっちゃったね

ファイル共有とか出来て色々問題になっておった
Winnyとかいうソフトの製作者が捕まってしまったそうな。
うーむ、まぁ仕方ないだろうけどねぇ。あんだけ問題になってたら。
しかしせっかく頭良いのに、勿体無い方向に行っちゃったものだ。
別にロリコン趣味があろうがオタクだろうが構わんけどよ、
法律に正面から立ち向かおうってーのはちょっとばかし無茶なんじゃないかしらん。
ま、頭のいい人は何かしら思うところがあるのかも知らんね。
そいで、なまじっか実行力やら能力やらがあるもんだから、
ついつい大きな気になってしまうもんかも知れんなぁ。ああ勿体無い。



携帯用の折り畳み式のハサミを探してたんだが、なかなかないもんですな。
せめて極小のハサミでもないかしら……と思って
キャラクターグッズのところも探してみたんだが、やっぱりない。
私が小中学生の頃は、小さいキャラクター物のハサミっていっぱいあったんだが。
単に品揃えの問題なのかしら……。

で、キャラクターグッズのところを見回ってたときに、
プレイボーイのモチーフの文具を見つけた。あのウサギちゃんの横顔のやつですね。
んでよ。ウサギちゃんだけならいいと思うの。
私もプレイボーイのウサギちゃんが、ヴィトンのマルチカラーよろしく並んでる財布使ってるしね。
ウサギちゃんが可愛いと思ったのもあるが、パクリっぽいのが可愛い、と思って気に入ったのだ。
しかしな、ウサギちゃんだけなら、中学生くらいのお嬢さんが持っても大丈夫かな、と思うけど
手帳の表紙にPLAYBOY誌の表紙が様々に敷き詰められておったのだ。
セクスィーなオネェサン(しかもパツキン)がたくさん!!
あれはいいのか。小中学生女子が持っていいのか。
ウサギちゃんが可愛ければポルノ誌の表紙は看過すべきなのか。おおおう。
いやー、女子高校生とかがウサギちゃんマークのタンクトップとか着てるのは
まだおいらも可愛いね、とか思うのよ、一応。
でも小中学生女子がPLAYBOY誌の表紙で飾った手帳を持ってるのなんてイヤー!
おねいさんはイヤー!
ち、近頃の子はそんなにおませさんなの……?
私だってぎりぎり十代なのに……なのに……なのに………………。

そんで、果たしてこの若干ショッキングな商品は売れるのか、と思った。
でもあのキワドサが小中学生の女の子には
「セクシーなお姉さんだ、ちょっと大人っぽいわっ!」
とウキウキしてしまうのかも知れないのう。
少なくとも自分はそういう反応をしておったような気がする。
とはいえ、ウキウキするのと買う勇気があるかどうかは違うからなぁ。
やっぱあれ、ほんとに売れんのかしら?
よそさまの会社のことながら、ちょっと気になる。



2004年05月09日(日) 福田おじさん

福田(元)官房長官が辞任してもた。
わたくし個人的には非常に残念です。好きだったの、福田さん。
人柄とか、政治的態度というものはあんまりよく存じませんけれど
あの飄々としたところがとても好きだったのです。
あっさり風味でね。

年金未納問題で辞任なさったようだけど、去り際が実に鮮やかだった。
それだけに尚、惜しいですね。うーん。
管さんも明日には辞任か、とか言われてるけれど
やっぱこういったことは先にやったもん勝ちだわな。
てか、管さんは民主党代表になってからあんまし好きではないのだ。
なんだかイメージ変わっちゃってね。
いや大体、小泉さんもそのようだけれど、一般の議員であった時には人気のある人も
責任ある立場になればおのずと変わってきちゃうものですよな。
そりゃ仕方ないことでもあるし。
変わったからって別にわたしのような小市民にはあまり関係のないことなのだが。
↑本来こういう無関心な態度は民主主義国家の市民としては怪しからぬことだ。

でもね、実際ね、与党が自民党だろうが民主党だろうが、
結局あんまり世の中は変わらんのじゃないかな、と思ったりするんだけどね。
政党が交代すれば世の中の仕組みも変わる筈なんだろうけど、
公約なんかそうそう簡単に実現出来るもんでもなかろうし。
……とか何とか言ってる私は間違いなく政治家には向いてない、ということだけは事実だね。



ところで今日の昼過ぎ、女子ゴルフの中継やってたのでちょっと見ておった。
いやーしかし上手いですな、皆さん。
なんでワンオン(第一打でグリーンに乗ること)出来るのだ。
プロだから、って言うたらそれまでだけども、しかしそれにしても上手い。
パターとかびっくらした。すんごい遠く、グリーンの端から綺麗に入れちゃったよ。
アプローチもナイスですねー。上手いことピン(カップ)の近くに寄せるったら。
でも宮里藍ちゃんが7位だったのは残念でした。
今回優勝した北田さんという方はこれがプロ初優勝だったらしいのだが、
思わずもらい泣きしてしまいました。おめでとうございます。

昨日は男子の方のサンケイクラシックス(?)をちょこっと見てたのだけど、
藍ちゃんには、やはり同じくプロのお兄さんがいらっしゃるのだね。
宮里優作さんとか何とか。めっちゃ顔が似ておってびっくりした(笑)。
あっちは結局誰が優勝したんだろう?
女子と少し時間をずらして放送してたんだけど、今日は女子のが終わったら
天声慎吾(日テレ系列?)を見ておったので知らんのだ。
天声慎吾、おもしろかったです……。相変わらず慎吾くん可愛いわー。
そういえば小学生の頃は慎吾くんが大好きだったな、とか思い出しながら見てた。
幼稚園のときは分からないなりに、光GENJIの大沢君が好きだったしな。
昔から顔の好い男が好きだったんですかね(笑)。
しかし加藤剛様だけは昔から今まで変わらず好きでしてよ!!
また『砂の器』借りてこようかなー……。



2004年05月06日(木) ウッドスランプ

昨日は母とゴルフに行って参りました。
えー、二ヶ月ぶりくらい? 
本コースではなくパブリックでしたが、楽しかった。
んで日頃の(とは言っても気が向いたときだけだが)素振りもダテでなく
アイアンはよく打てるようになった。
ピッチングでのアプローチとかも以前より良くなったし、
何より7番アイアンの当たりが違うわけですよ!
前までは転がしてばっかりだったが、なかなか少しはまともに当たるようになった。

ところがどっこい、アイアンは良くなってもウッドが下手になってもた。
ウッドってのは、頭(打つ部分)が丸いやつ
アイアンは、頭が平べったいやつのことです。
それぞれ番号によって長さなどが違って飛距離も違うんですが、
基本的にアイアンよりウッドのがよく飛びます。
一番飛距離が出るのはドライバー(ウッドの1番)というやつです。
ショートコースでなければ第一打はウッドから始めるのだけど、
ウッドがちゃんと当たらなきゃアイアンで刻んで行かなきゃならないので
打数もかさむ、打っては走り打っては走り……でしんどい、と大変なことになる。
私はチビな上に手首の力もあんまし付いてないし、ドライバーはまだ打てない。
んで今は専ら代わりにスプーン(ウッドの3番)を使っておるのだが、
これがさーっぱり当たらんくなっておるのだよ。あー。
要するにアイアンとウッドの打ち分けが出来んのです。
っつーかまだアドレス(打つ時の基本姿勢)自体がしっくりこないことも多いので、
アイアンとウッドの打ち分けなんて遠い話なんだけどよ〜。
でもまぁ、後半ハーフをまわる途中にはなんとなくウッドの勘も戻ってきたよ。
やはりしっかり練習をしなければならんなぁ。

ただ筋肉痛になったのがなぁ……なんともはや。
足腰はどうってことはないのだが、肩が!
普段の慢性的な肩凝りに加えて、妙にベキベキバキバキ言うのだ。
困ったもんだのう。


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東風 [MAIL]

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