一陽来復 *

2003年10月29日(水) 「ドレミノテレビ」

昨日は早く寝たので、今朝は気分良く早起きなどして、
いつもは観れない教育テレビの学校放送を観ることができた。
「ドレミノテレビ」、面白い。

最近の教育テレビは出演者がなんとも豪華で、
椎名林檎がみんなのうたを歌っていたり、
ダンディ坂野が小学6年生・理科の番組に出てたりする。
(彼は豪華なのかよく分からない。)

「ドレミノテレビ」ではUAが「ううあ」として出演して、
非常にアンニュイな「グリーングリーン」を披露したりしてくれる。
それにしても、番組HPによると「ううあ」の役どころは「陽気な歌のお姉さん」なのだが、
番組を観る限りでは「ダチョウのような服を着た、美声を発する異星人」にしか思えない。
特に言葉が通じなさそうな感じが。
「謎のパッカーショニスト ともとも」のオカマキャラはまだいいとして、
子どもたちのあの囚人のような灰色のジャージはどうなのか。
音にあわせた自己表現が、服役中の強制鍛錬にみえるのは、わたしだけだろうか。

いやでも、質の高い番組だと思う。「ううあ」の歌も聴けるし。
機会があったらご覧ください。

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2003年10月26日(日) 去年の今頃も、たしか観た。

最近宝塚づいてまして。
先週は東京宝塚劇場へ歌劇「アイーダ」の宝塚版を見に行ってまいりました。
で、今日は地方公演が甲府に来たということで、また行ったのですよ。

いやぁ、楽しかった!

メイクや衣装が独特なことは違いないし、
劇の筋なんか安手なんだけど(作品によっては)、
そんなことは、別にいいのです。
まばゆいばかりの衣装を着た、
きれいな女の人たちがたくさん、
歌って踊っていれば、それでいいのです。
祭なのです。「ハレ」の日なのです。

客層は中年女性が多いのですが、
彼女たちには、若者のそれより、ほんの少し重い日々の生活がのしかかっているわけで。
そんな彼女たちがほんの数時間、ステージの上の夢を分かち合ったっていいじゃないか、と思うのです。
べつに誰も悪いなんて言ってないけれども。

実を言うと、自分でお金出すほどの熱意はないし、
全然詳しくないのですが。
宝塚好きの叔母に、感謝。

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2003年10月20日(月) うまく書けない。

聞くところによると今の社会に求められるのは、
「従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想を持った人材」らしい。
たしかに世の中にはすごい人がたくさんいて、
日本とか、日本人だとかそういうのを、
軽く、ぽーんと飛び越えられる人や、
なじんだことを変えていくことを恐れない人もいる。
きっとこれからの世の中、そういう人たちがもっともっと活躍していくに違いない。
でも、
枠の中でしか生きられない人間もいる。
今までの枠に守られてはじめて、安心して力が出せるという人も、たしかにいると思うのだ。

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2003年10月15日(水) おコタの誘惑

こたつを出してみた。

早まった感、大。

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2003年10月13日(月) 「夢見る葡萄」

NHKの月曜ドラマ「夢見る葡萄」、
役者さんのしゃべる甲州弁がおかしくって、もう。
別に間違っているわけではないのだけれど、
とってつけたような感じがまた、いいのですね。

このドラマにはエキストラに出させてもらえなかったという私怨がありまして、
フジテレビの好調なドラマ「ビギナー」と時間帯がかち合っていることなどを、
たいへん気の毒に、そう気の毒に感じているのですよ。くすっ。

追記 自分で1500踏んだようです。

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2003年10月06日(月) コミュニケーション不全の問題

内気で不精なわたしは、
知り合いに会ったときに、目礼ですませようとすることが多い。
しかしこの目礼というもの、
はたから見ると、単に顔を見て頷いているようにしか見えないのではないか。
はたから見たときくらいならいいけれども、
もし相手からも
「なんかぺぱさん、人の顔を見て満足げに頷いているわ」
などと怖がられていたら、困るなぁ、と。

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2003年10月03日(金) テレビっ子あらわる。

「ニコニコ日記」終わってしまった…。
子役の永井杏ちゃんがもう、かわゆうてかわゆうて…。

昨日の「魁!クロマティ高校」のアニメ。
展開早いなぁ。30分だったら1冊分終わっていそうな勢いだ。

1週間分のテレビガイドを見て見逃せない番組に赤で印をつける日々。
いや、決してヒマジンというわけでは。

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2003年10月01日(水) 米って腐るんだろうか。

炊きたてなのに酸っぱい…。

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