ハダカ日記〜日々カミングアウト〜
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夏休みとって下北へ。伸介の結婚式出席が一番の目的やってんけどね。
色々感じたなー。 アタシの友達はほんとにステキな子ばかりです。 アタシの誇り。
で、帰って来まして又、日常が始まった。 昨日、店終わってから一人で飲みに行った。 最近、知ったお店なんやけど、すっげ居心地がいい。 ほげーってしてます。
で、昼の営業もしてんねんけど、今日ハひっきりなしにお客さん。 おもしろい人ばかり。 大阪に帰ってきてもね、アタシはちゃんと人と出会ってるよ。
こゆことずっと大事にできる人間でありたい。 で、今日伸介と話してて言った事。 「器のデカイ女になりたい」
アタシの憧れの女性。 ジャニス、金子マリ、シーナ、カメブチユカ
3人とも、とても優しい歌をうたうボーカリストなんです。
2005年08月17日(水) |
人への接し方について悩んだ。 |
何かさ、落ちた。 アタシ、なんでこんないっつも都合よくされるの?って。 で、友達に相談したらアタシの友達は皆、アタシの思う言葉を返してくれた。アンタの今、流してる涙がただの水の泡になるけ、もう泣くな。と。
以下、友人の言葉拝借 『友達ってさ、わがままを聞くだけで友情が成り立つんじゃなく、 相手の状況を察してあげられて、事情を理解したり、やるべき事を応援してくれたり、許しあえたりするんが友達じゃよって思わんかい??』
アタシも激しく同感。 やっぱりアタシの人への対しての気持ちは間違ってないよ。うん。 同時に、アタシの事をそういう風に思ってたんだ。と感じ悲しい。人となりが見えた。
けどね、やっぱりそうやってちゃんとわかってくれる人がいたり、足元すくう奴がいたりしてもさ、だから人っておもしろいんぢゃん☆って思った。 アタシはアタシの速度でしか進んでいくしかないんやから。
何年かぶりにオカンと買い物に行きました。
オカンはアタシに「何か買うたろか?」ばっかり言います。ちょっと品定めをしてると「買う?」と聞いてきます。 家がそんな金持ちぢゃないのは知ってるし、最近仕事が暇なのも、よくボヤいてるのも聞いてるので「買って」とは言えません。 でもオカンはアタシに何か買ってあげたいみたいです。
そらアタシも欲しい物いっぱいあるけど、なんか「買って」って言えませんでした。 オカンに言われた時があります。「アンタは昔から、絶対「買って」って言うた事ないなー」 よく、スーパーとかで泣叫んでるガキんちょいるけど、ウチの親は、ああいうの経験した事ないそうです。
ま、とにかく、前を歩くオカンの頭に白髪が増えてた。オカンには「アンタのせいや!!」って言われましたけど、、、、
帰り、食料品売り場で勝手にジャコと漬け物買ってくれてました(笑)ありがたく頂きました。
なんか、オカンって凄いなー。
2005年08月03日(水) |
いつも同じ事の繰り返しでございます。 |
昨日、初代伸介に「お前な、痩せるのとやつれるのは違うねんぞ」って言われた。 かなりの目の下の隈。 心配してくれて、どうもありがとう。
いつもだ。ナニカ新しい事を始める時、ビビってしまってやつれていく。 かなり負け犬の遠吠え状態になってしまう。物事、人の言葉だとかそんなんに超敏感になってく。そんなつもりで言ってはれへんってのが分かってても、グサーってくる。それで、自分の殻をどんどん固くしていってしまう。 誰も受けつけない。誰もよせつけない。でも一人にはすんな。 かなりのややこしい奴になっていきます。
強制はされたくない。虚勢は張ってたい。そんな感じ。
2005年08月02日(火) |
サヨナラCOLOR。 |
ラジオから聞こえてきた。
先日、交通事故の為に36歳という若さで亡くなってしまった元上司が、アタシが煮詰まってる時に連れ出してくれた先の飲み屋で熱唱してた曲だった。
その時は、何となくいい歌やなー位にしか感じてなかってんけど、ラジオから流れてくる歌を聞いてたまらなくなった。
すぐさま買いに行った。
『そこから旅立つことは とても力がいるよ 波風たてられること 嫌う人 ばかりで
でも 君はそれでいいの? 楽がしたかっただけなの? 僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないで
サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 僕に見せて
自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ だれも一人ポッチには なりたくないから
でも 君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの? 僕を忘れてもいいけど 自分はもう はなさないで
サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで
サヨナラから はじまることが たくさんあるんだよ 本当のことは 見えてるんだろ その思いよ 消えないで その思いを 僕に見せて』
サヨナラCOLOR/スーパーバター犬
もっと色んな話をしたかった。否、しとけばよかった。 アタシの理解者が又一人居なくなった。 いつもこういう事に出くわすと思う。 人なんていつ居なくなるか分かんねーんだから、逢いたいと思う時に逢わないかん。って。ライヴにしてもそうだ。バンドなんていつ解散すんのかワカンネーんだから、見たいライヴは行かないかん。って。
泣いたりわめいたりして、もう嫌だーって壊れまくってても、全部、生もんなんよね。アタシの好きなモノ。 だからオモロイんよね。落ちたら最後、あがるしかねーし。
アタシほんと、ちゃんと人間と音楽に出会えててヨカッタ。 アタシ万歳だ。
2005年08月01日(月) |
イメージに忠実にだなんて誰が決めた? |
皆、楽しい?
毎日笑ってるけど、何でこんな人間恋しいんでしょ? ギタリストの友達がいるんやけども、昔、飲み屋で奴がこういう事を言った。 「もし俺がギターを弾けなくなったら皆、俺の周りからいなくなるんだろーな」アタシはそいつの頭を殴った。「アタシを甘く見るな」 アタシはギタリストだからと彼と付き合った事はない。バンドマンとして話した事はあるけど。 そういう風に見られて付き合ってるのかと思うとムカついて仕方がなかった。
けど、何だか最近彼の発した言葉の淋しさが解る。 イメージがでかくなると、いろいろ大変だ(T
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