ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2008年11月30日(日) ■大きなトラブルが起きないで、運がいいねと言われている人とは…

「不運な出来事は、人生の注意警報」
大事故はいきなり起こるわけではありません。
大事故の前には、必ず小さな事故が隠されています。


車を運転していて、
「うわ、今危なかった!もうすこしで大事故につながる
 ところだった」とヒヤリとした経験はありませんか?
ヒヤリとしたことを忘れずに、気を引き締めるようにした人には
その後、大きな事故は起こりません。

「危ないなぁ、気をつけてよ」と全てを
相手にせいにしたり、危なかったことをすら気づかない人は、
いずれ大事故を起こします。
大事故を起こさないと、いつまでも気づかないからです。(略)

大きなトラブルが起きないで、運がいいねと
言われている人とは、ヒヤリとした小さな出来事で
軌道修正できている人です。



出典元 「自信サプリ」
おすすめ度 4
著者名 深井 次郎


小さな出来事やトラブルがあったときに、
それを、自分のこととして、軌道修正できるかどうか…
これは、その後の生き方に影響を与える、
とても大きな分岐点ではないかと思う。

いつも、何か大きなトラブルを抱えている人や、
大きな不運が続いているような人、
人間関係がうまく進んでいかない人などは、
先にあった小さな出来事やトラブルを、
自分のこととしてとらえず、見てみないふりをしてきたり、
なんとかなると、簡単にとらえすぎて、
未解決にしたままで来たのではないだろうか。
もちろん、軌道修正もせず…
本当は、気になりながらも…

何か自分の身に起こったときには、
それが、些細なことでも、小さなことでも、
やはり、自分のこととしてしっかり受け止めて、
どうしたらいいのかを前向きに考えていきたい。
そして、大きなトラブルや事故は避けていきたいと思う。




■今日おすすめの本 ↓ 「人生を変える!「心のDNA」の育て方」

心のDNAはどうやって育てるか。
その7つの方法が書かれています。

 1.なぜ、小さくはじめることが大切なのか?
 2.なぜ、想像力がないと幸せになれないのか?
 3.なぜ、毎日100点が取れてしまうのか?
 4.なぜ、自分の目標を人に話してはいけないのか?
 5.なぜ、あなたは自分の夢を信じなくてはいけないのか?
 6.なぜ、正解を求めてはいけないのか?
 7.なぜ、この1000万円は誰にも盗めないのか?

この項目を見ると、??と思うでしょうが、本を読めばなるほど…
と納得する話がいっぱいで、目から鱗状態になります。
読みやすい構成になっているので、本を読むのが苦手という方にも
おすすめの一冊です。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「余裕があるときにチャレンジしてみたこと」

余裕があるときでないとできないことに、またまた
チャレンジしてみた。今度は、やり方も変えて。


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2008年11月29日(土) ■手をかけること、愛を配ることの繰り返しで、愛の度数が上がってきます。

「愛」を伝える「手」について…

手をかける、手のかかる子ほどかわいい、手が行き届く、
手作り、手伝い、手塩にかける、
手厚い、救いの手、手助け、手料理、
手縫い、手加減、手のぬくもり、
手ほどきなど、ざっと思いついただけでも14コあります。

これらを言い換えると、こんなふうになります。
愛を与える、愛をたっぷり与えた子ほどかわいい、愛を配る、
愛のこもったもの、愛を伝える、厳しい愛とやさしい愛を与える、
愛がいっぱい、救う愛、愛の助け、愛のこもった料理、
愛のこもった縫い物、愛を出す量、愛のあたたかさ、
愛のこもった伝授…

これはすべて、愛を与える言葉だと思います。
手から愛が出ているからです。(略)
とにかく、手をかけること、愛を配ることの繰り返しで、
愛の度数が上がってきます。
逆に、「めんどうくさい」という言葉は、
愛の度数を下げるのです。(略)

手抜きしないで、手間をかけて、ということは、
愛のエネルギーをたっぷり使うことですから、
自分にも、また、相手にも、愛が伝わっていきます。



出典元 「あたたかい愛に満たされて生きる本」
おすすめ度 ※おすすめ度について
著者名 越智 啓子


ああ、本当に、「手」は「愛」かもしれないなぁ。
手抜きしないで、手間をかけて…
「手」をかけることを忘れないようにしたいと思う。

ついつい「めんどう」が先にきて、
手抜きをしがちだし、手間を省くことばかり考えがちだが、
こうすることは、愛を抜き、省いているのかもしれない…

手間をかけることは、そこに愛がこもるのだ、
手間をかけてこそ、愛は伝わるのかもしれない、
自分にも、誰かにも、何かにも…
「めんどう」に負けないようにしよう…と思ったのだった。


■今日紹介した本 ↓ 「あたたかい愛に満たされて生きる本」

例えば、こんなことが書かれています。
 1.すぐそばにある“あたたかい愛”に気づいていますか?
   ・「なぜ、私だけがこんな目にあうの?」と思ったら
   ・さびしくなると、カラダに不調が起こる理由
 2.人から愛を受け取れる人、逃してしまう人の小さな違い
   ・「愛を受け取れない」のも意味がある
   ・愛の良循環がはじまる小さなきっかけ
 3.あなたの気持ちをうまく伝えると、すてき変化が起こる
   ・想いが伝わる人、伝わらない人の話し方
   ・自分を認める気持ちが人間関係を変える
 4.相手に与えるほど“愛の度数”はどんどん上がる
   ・愛の度数を上げる言葉、下げる言葉
   ・男女のやさしい愛から平和が生まれる
 5.もっと大きな「愛のエネルギー」につつまれて生きるために
   ・すべての出会いには役割と意味がある
   ・恋愛、親子、夫婦、職場…あなたはどの愛をレッスン中
    ですか?

むずかしい本ではなくて、わかりやすい言葉と身近な「事例」が多い
ので、すんなり読めると思います。気持ちがふっとやさしくなれる
本だと思います。愛について、もっと深く知りたいと思っている方
におすすめの一冊です。




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2008年11月28日(金) ■人間は結果から学ぶことはありません。人はプロセスからのみ学ぶのです

あなたは富士山の山頂に立ったことがありますか?
同じ山頂に立つのでも、
ヘリコプターを使って10分くらいで行く方法もあれば、
一合目から頂上まで歩いて行く方法もあります。

10分で到着したときの気持ちと、
一合目から長い時間をかけて自分の足で歩き、
途中のイヤな思い、苦しい思いをしながら
頂上に着いたときの気持ちを比べてください。

どちらのほうが達成感、充実感が得られるでしょうか?
大変だし、苦労もしたし、時間もかかったけれども、
自分の足で歩いて登ったときのほうが、
得られるものは大きいはずです。

人間は結果から学ぶことはありません。
人はプロセスからのみ学ぶのです。



出典元 「雨がふってもよろこぼう!」
おすすめ度 3.5
著者名 嶋津 良智


プロセスを見ずして、結果重視の風潮があるが、
結果ばかりを見ていては、学ぶことはできないし、
よりよく改善したり、次回に活かせる体得はできない。
プロセスを経てこそ、いろいろと覚え、学び、
ポイントもつかめ、まわりの状況も把握でき、
次に活かせていけるのだと思う。

もちろん、いたずらにプロセスにばかり時間をかけて、
結果をださないのは、問題だが、
結果ばかりを求めるのは、もっと問題だと思う。
プロセスを無視して結果を出すことも、
1回や2回ならできるかもしれないが、
継続的に結果を出していくことはできないのではないか。

プロセスをへるには、時間も労力もかかる。
しかし、かかった分だけ、自分の力になり、
それが、自分の生きる知恵となっていく…
仕事や会社的には、結果重視かもしれないが、
(本当は違うと思うが)
個人的には、プロセスをへて、それを整理し、
自分の経験とし、自分の知恵としていきたいと思う。


■今日紹介した本 ↓ 「雨がふってもよろこぼう!」

例えば、こんなことが書かれています。
 1.人生をうまくいかせるための「3つのルール」
   ●命と時間を大切にする
   ●人生は思い通りにいかない
   ●苦悩と喜びはパッケージ
 2.「あなたの感情」は、あなた自身が決めている!
   ●同じ出来事でも、どう考えたかで結果は変わる
   ●人生の成果は考え方、心構えによって変わる
 3.感情コントロールは人生コントロール
   ●晴れたら喜ぼう。雨がふっても喜ぼう。何があっても
    喜ぼう。
   ●一流と二流の違い
 4.「イライラを感じなくなる習慣」18
 5.自分を気持ちよくする習慣7
 6.それでも「イライラ」してしまうときの特効薬11





■「ぼちぼち日記」↓
「余裕があるときにチャレンジしてみたこと」

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2008年11月27日(木) ■斜にかまえて物事を見たり、裏読みばかりしている人には、どこか弱いところがあるものです

人間のもつ特質のなかで、私がいちばん大事だと考え、
大きく評価するのは素直さです。人が伸びる要因として
もっとも大切なものも、素直ということです。

努力する、人から学ぶ、積極的である、
謙虚に反省する、健全な考え方をする。
こうした優れた人間の資質は、
みんな素直さから発生してくるものなのです。
 (略)

素直さは強さのことです。
斜にかまえて物事を見たり、裏読みばかりしている人には、
どこか弱いところがあるものです。弱い人ほど、
自分の小さな我にとらわれて素直になれないからです。
逆をいえば、強い人間だけが素直になれる。
また、素直であれば強くなれるし、伸びてもいけるのです。


出典元 「理屈はいつも死んでいる」
おすすめ度 5
著者名 高原 慶一朗


自分が素直かどうか…考えてみると、
この人の前だと、素直になれる、という人もいれば、
この人の前では、とても素直になれない…という人もいる。

また、ある状況で、素直になれることもあるけれど、
絶対に素直になれず、見栄をはったり、
意地をはったりするような状況もある。
また、話の内容によっても、同様だ。

つまり、素直が一定してしてなくて、
素直なときあれば、素直でないときもある…
いつも素直でいられるというわけではなくて、
状況によって、出したり引っ込めたりしている、そんな感じだ。
まだ全面的に素直になれるほどは強くないなと思う。

しかし、できるだけ「素直」でいたいと思ってはいる。
人の話に耳を傾け、自分が成長するなら、素直に受け止めたいと。
ただ、あまりに「素直」だと、何もかもが自分の中に入ってきて、
それも辛そうなので、自分が保てる、受け止められる
限度もあるように思う。
自分の中の限度を見極め、素直に受け止めた後は、
自分で考えて、行動していきたいと思う。



■今日紹介した本 ↓ 「理屈はいつも死んでいる」
高原 慶一朗 著
おすすめ度 5

「生涯現場の声を感じ、現場に生きる」ことを信条にしている、
ユニ・チャームの創業者の著者が、常に基本(現場)を大切にした
仕事の流儀、仕方、考え方などを教えてくれる本。

著者は、45年前から「生きた現場をノートに書き留める」習慣
があり、そのノートが700冊以上にもなるということです。
そのノートには、会社の内外を問わず、経営の現場、商品開発、
人材育成、気づき、アイデア、情報、これはいいなと思った言葉や
やり方など何でも書いていて、何かを知りたいとき、考えを練る
とき、今でも、その「現場ノート」に立ち返えるそうです。





■「ぼちぼち日記」↓
「「これから、大変だね…」と勝手に思ったもの」

そんなふうに感じるものを、道ばたでは発見できる。
そんな発見も楽しいね。


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2008年11月26日(水) ■あなたが心のエネルギーを注ぎ込むなら、潜在意識は、奇跡すら起こし得るのです

あなたを幸せに導くような小さなステップ…
人から見れば、他愛もない些細な小さな心がけも、
あなたが心のエネルギーを注ぎ込むなら、
“もうひとりの自分=潜在意識”は、
そこから奇跡すら起こし得るのです。

人生のあらゆる局面で、
小さなことしかできない自分にがっかりする
必要などありません。
もう一度だけ繰り返します…

あなたにできることがどんなに小さなことだったとしても、
あなたがそれに対して真剣に向き合いさえすれば、
潜在意識はそこから奇跡すら起こすのです。



出典元 「「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法」
おすすめ度 ※おすすめ度について
著者名 石井 裕之


この本では、
“いつもの自分”のことを「意識」、
“もうひとりの自分”のことを「潜在意識」と呼んでいます。
(詳しい「潜在意識」の持つ力や役割については、
 ぜひ、この本を読んでみてくださいね)

この“もうひとりの自分=潜在意識”は
なかなか表面上には出てきません。
むしろ、“いつもの自分=意識”の方が、
自分を仕切っていて、幅をきかせています。

しかし、この“もうひとりの自分=潜在意識”は、
底知れぬ力を秘めていて、そこに注がれる
心のエネルギーが強ければ、それが、
大きなことでも小さなことでも、良いことでも、悪いことでも、
それを重大なことととらえて、どんどん大きくなっていき、
力を発揮しだして、奇跡を起こすこともあれば、
人生を棒に振るほうに向くこともあるということです。

「こんなことしかできない…」
「たったこれっぽっちしかできない…」
となげいたり、落ち込んだりして、投げ出さず、
自分が今していること、できていること、好きなことに、
心のエネルギーを注いでやってみることが、
奇跡につながっていくのだと、私も思う。





■今日のおすすめ本 ↓
「「願う力」で人生は変えられる」

アラン コーエン著
おすすめ度 4

例えば、こんなことが書かれています。
 ○思考を変えると状況も変わります
 ○不満足感というたましいのサイン
 ○内に秘められた本当の願いは何ですか
 ○感謝は幸せと奇跡を引き寄せます
 ○誠実な心にはパワーがあります
 ○恐れずすべてを受け入れなさい
 ○外見と真実はちがうのかもしれません

じっくりと読んで、自分の道を見つけてみてください。自分の心を
見つめ直して、自分の本当に望むものを見つけてみてください。
そんな手助けをしてくる本だと思います。




■「ぼちぼち日記」↓
「世の中、そうそううまくいくもんじゃないね」

ラッキーなぎんなん拾いの顛末でした。
世の中は、それなりのカラクリがあるんですね。

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2008年11月25日(火) ■いわゆる“口ばっかりの人”の言葉には力がありません

実現できないと分かっていることや、
実現するつもりもないことばかりを口にしていると、
その人の言葉からだんだん力が失われていきます。
いわゆる“口ばっかりの人”の言葉には力がありません。


(ここから「事例」を少しまとめて書きます)
たとえば、あなたがサラリーマンで、あるときキレて、
「もう辞めさせていたただきます!」大見得切りました。
しかし、本当は辞めるわけにはいかないのです。
ローンもあるし、次の仕事のめどはないし、
今の職場は条件もいいので、辞める気はないのです。
そして、上司がとめたので、辞職の意思をとりさげました。
(ここまで)

このようなことは、ありがちですが、
“これによってあなたの言葉から力が失われていく”
ということもまた事実なのです。
サラリーマンの“伝家の宝刀”であるはずの
「辞めさせていただきます!」という言葉は、
もはや重さを失ってしまったのです。(略)

可能な限りにおいて、
「できないと最初から分かっていること、
 ヤル気もないことなら、口にしない」
ということを心がけることで、あなたの言葉は
どんどんパワフルになってくるのです。



出典元 「「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法」
おすすめ度 4.5
著者名 石井 裕之


この「事例」の通り、
「実現できないと分かっていることや、
 実現するつもりもないことばかりを口にしている」と、
まわりは、
「どうせ、口ばかりさ、駆引きさ、本気じゃないさ」
という程度にしか、言葉を受け止めてくれなくなります。
つまり、軽くあしらわれるようになります。

しかし、この本によると、このことが怖いのは、
まわりがそう思うだけでなく、
自分もそう受け止めていくようになるからだということです。
自分でも、こう思うようになるというのです。
「そうだ、口ばかりさ、駆引きさ、本気なんかじゃない」
つまり、自分で自分を軽くみるようにもなるのです。

だから、自分のためにも、
「できないと最初から分かっていること、
 ヤル気もないことなら、口にしない」
ことが大切だということです。

逆にいうと、
「実現できること、本当にやろうと思っていること、
 ヤル気のあること、もう、すでにやっていること」
を、言葉に出していけばいいのです。
こうすれば、やると決めているから、一歩を踏み出せるし、
すでにやっているから、自信にもなり、これが、
“言霊”となり、さらに前へと向かうようにもなるのです。




■今日のおすすめ本 ↓
「うまくいっている人の「口ぐせ」の法則 」

植西 聰 著
おすすめ度 4.5

例えば、こんなことが書かれています。
 ○「自分は運が強い」という口ぐせで、本当に強運に
  恵まれる
 ○「悪いのは私ではない、悪いのはあの人だ」この口ぐせ
  が大きな不運を呼ぶ
 ○「心配だ、心配だ」と言っていると本当に心配していた
  ことが起ってしまう
 ○「やっぱりダメなんだ」という口ぐせがますます運命を
  悪化させる
 ○「好きだ」を口ぐせにすることで人生は大きく開けていく
 ○「ありがとう」を言うと言わないとでは結果はまったく
  違う

とても参考になる「事例」が書かれていて、読み物としても
面白く、言葉の持つ力も実感できます。
読みやすい本なので、気楽に読んでみてください。




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2008年11月24日(月) ■人を非難したり、攻撃していると、いずれ、あなたのところに戻ってくる

人を非難したり、攻撃するたびに、
あなたは何かを外に放出している。

けれども、それはいずれ、
あなたのところに戻ってくる。



出典元 「こころがやすらぐ本」
おすすめ度 ※おすすめ度について
著者名 ルイーズ・L. ヘイ


このことばを見つめて、どきりとしてしまった。
いずれ、戻ってくる…というところだ。
自分に戻ってくる、ということを忘れて、

「非難したり、批判したり、怒ったり、
 愚痴をいったり、悪口を言ったりしているな」

と、反省した。
それが、同じような形で自分に戻ってくるとは限らないが、
違う形で、例えば、それが巡り巡って、
敬遠されるなどの形で戻ってくるかもしれないし、
相手からのじわじわ反撃にあうかもしれない。
その結果、失うものが出てくるかもしれない。

「そんなことはない、戻ってなんか来ない、
 言ったもの勝ちだ、言いたいことは言わなきゃ」
と思う人は、それでもいい。
ただ、自分の言ったことばは、自分も聞いていて、
潜在的に自分の中にそれがたまっていき、
そんな状況をさらに引きつける、ということが
言われているので、気をつけてほしい。




■今日のおすすめ本 ↓
「引き寄せの法則」

マイケル・J・ロオジエ 著
おすすめ度 4

NLP(神経言語プログラミング)のトレーナーの著者が、より
よい人生を引き寄せるためにどうすればいいのか、わかりやすく
教えてくれる本。
「あなたが注意と意識とエネルギーを向けるものは、良いものも、
 悪いものもすべて、人生に引き寄せられる」
と、著者は言っています。




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2008年11月23日(日) ■「マイナスはすぐに吸収して、プラスは跳ね返してしまう」パターンの人が多い

みなさんは、愛を受け取るのが上手だと思いますか?
愛を欲しがっているのに、受け取るのが下手な人がたくさんいます。

せっかく、人からほめられているのに、
受け取らないで否定して、自分を認めるチャンスがきているのに、
受け取らず、逃してしまうのです。

もっと素直に、せっかくの愛の表現を
きちんと受け止めましょう。(略)

「マイナスはすぐに吸収して、プラスは跳ね返してしまう」
というパターンの人が多いのです。
これをそろそろ逆にしませんか?
自分へのマイナスの言葉は、はじき返して、自分を認める
愛にあふれたプラスの言葉を、ありがたく受け取りましょう。



出典元 「あたたかい愛に満たされて生きる本」
おすすめ度 4
著者名 越智 啓子


この本によると、プラスの言葉を自分の中に入れることが
下手な人は、次のようなことが原因の一つということです。

「子どもの頃からの体験や、過去からの出来事を今も引きづり、
 いつまでも、自分はひどい人間だ、ダメな人間だ、値打ちがない
 人間だと思い込んでいると、不必要な罪悪感の感情エネルギーが
 たまってきます。それが蓋になって、はじき返してしまうのです」


プラスの言葉やほめ言葉に慣れてないとか、
素直に受け取ることが、図々しく感じたり、
謙遜して受け取れない人もいると思う。
また、プラスの言葉はほめ言葉の真意をあれこれと考えて過ぎて、
なかなか受け取れない人も多いと思う。

せっかくだから、受け取ろう。
誰かにほめられて、それが仮に皮肉だったとしても、
「ありがとうございます、嬉しいです」
と、言ったっていいのではないか。
せっかくだから、自分のプラスのツボにしまってしまおう。
自分で、マイナスでいっぱいにすることはない。

今日から、素直に、
「愛にあふれたプラスの言葉を、ありがたく受け取りましょう」
きっと、その方が、回りも幸せを感じてくれると思うから。




■今日のおすすめ本 ↓
「ちょっと苦いチョコですが…愛と癒しのメッセージ55」

近藤 裕著
おすすめ度 4.5

サイコセラピストの著者が書いた、さまざまな愛の形や癒し、
生き方について教えてくれる本。

著者はこんなふうに言っています。
「〈愛〉は人生を豊かにし、〈愛〉は人の心と魂の癒しをもたらす。
 〈愛〉は私たちの人間関係を豊かにし、肉体の健康の基盤となる。
 〈愛〉には社会を浄化するパワーも宿っている。
 反面、〈愛〉が欠けると、人は傷つき、心も肉体も病む。 
 〈愛〉に飢えると、〈愛〉の代償を求める行為に走る。(略)
 
 〈愛〉はパワフルだ。〈愛〉の不在の痛みは大きい。
 そしてその痛みは激しい。人を怒らせ、憎しみの心も生む。
 かつて愛した人を憎み、傷つけ、殺すといった非常な行為に
 走らせたりもする。」




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2008年11月22日(土) ■奥さん、ご主人にたった一つだけ変わってほしいことがあるとしたら何ですか?

ある日、自営業で非常に多忙な夫婦のカウンセリングをしていた。

結婚して10年以上、夫婦二人三脚で仕事をきりもり
してきたのだったが、実は妻は多くの傷を抱えていた。
よっぽどストレスがたまっていたのだろう。
涙を流しながら、彼女は約2時間も話続けた。
結婚してから今までの不満をぶちまけたのだ。

彼女の話を聞きながら、夫は鼻息を荒くしたり、
顔を紅潮させたり、憤慨したり、とても穏やかでは
いられない様子だった。
無理もない。彼には妻の語るすべてが
「自分を非難している」ように聞こえたからだ。

私は、さんざん彼女の話を聞いた後にこう尋ねた。
「奥さん、ご主人にたった一つだけ変わってほしいことが
 あるとしたら何ですか?」
彼女が吐き出した全てのことに、夫が応えられるわけがない。
こういうときは、行動可能な何か一つを具体的に
言ってあげることが大切だ。

すると、彼女は涙を流しながらこう言った。
「私は、1日の終わりに主人から『ありがとう』のひと言が
 もらえればそれでいいんです!」 

これを聞いた夫は、愕然とした様子で
「なんだ!そんなことか。
 僕は君にどれほど感謝しているかわからないよ!」
と叫んだのだが、そんな彼の気持ちも妻には
伝わっていなかったのだ。

ここには大切なレッスンがある。
「ありがとう」のひと言があれば、
多くの問題を乗り越えられる…
これもまた真実だということだ。

               

出典元 「誰とも同じではない「あなた」」
おすすめ度 4
著者名 石井 希尚


この本では、こんなことを言っている。
「主婦たちの多くは、夫が自分の働きを
 「正しく評価してくれていない」と感じている。
 そして、主婦の場合、生み出す収入は少ないから、
 経済的な面で評価されず、夫は自分の立場が上だと思い、
 「誰が食わせてやっていると思っているんだ」などと
 言う言葉にもなる。

 しかし、その反面、夫も、妻や家族から
 「感謝されていない」と感じている人が多い。
 本当はやりたくない仕事を一生懸命家庭を支えるために、
 毎日やっているのに、家に帰ると妻から要求ばかり
 されていると感じ、疎外感を感じている」


誰かが、あなたの心のこもった
「ありがとう」を待っているかもしれない…

「言わなくてもわかっている」
「そんなことは今さら言えない」
「言えば、いい気になる」
「感謝するようなことはない」

心では感謝していても、「ありがとう」を
言わない理由はいろいろとあるかもしれない。
しかし、そのひと言をかけてあげるだけで、
誰かの心を豊かにすることができるかもしれないのだ。
救ってあげることができるかもしれないのだ。
元気づけてあげることができるかもしれないのだ。
そして、関係が修復できるかもしれないのだ。

今日は、言葉ケチにならず、大きな気持ちで、
傍らにいる人たちに、「ありがとう」を言ってみよう。
何かちょっとしたことでもしてもらったら「ありがとう」
ただ、いてくれるだけで「ありがとう」でもいい。
そのひと言が、誰かの心を豊かにするかもしれないから。
その「ありがとう」がきっと、あなたに返ってくるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」

鈴木 秀子著
おすすめ度 5

子育て中の方にも、子育てを終えた方も、不幸にして、
お子さんを亡くされた方、今、お子さんとうまくいって
ない方、子どもがわからないと思われている方、
子供がおられない方にもおすすめするとてもいい本です。

子育てについてより、子どもと、家族の関係のあり方、
それぞれの存在の大切さが、書かれています。
私はこの本を読んで、何度も泣きました。
感動的な真実の話しがいくつも載っています。




■「ぼちぼち日記」↓
「世の中、そうそううまくいくもんじゃないね」

ラッキーなぎんなん拾いの顛末でした。
世の中は、それなりのカラクリがあるんですね。


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2008年11月21日(金) ■だれにもめいわくをかけてない、なんて威張っている人間

人間が他人と関係を持つときに、その他人に、
まったくめいわくをかけないなんて、考えられない。
だれにもめいわくをかけてない、なんて威張っている人間は、
そんなことを言われるだけでも、めいわく至極だ。

むしろ大事なことは、自分が他人に
めいわくをかけていることを、いくらかうしろめたく、
いつでも自覚していられることである。

誰にもめいわくをかけてないと、胸を張ることではなくて、
めいわくをかけた相手の心を思うことである。
やはり、おたがい、めいわくをかけあっていると、
思いながら生きていくほうがよい。


さまざまの人間がいて、さまざまの関係をとり結び、
そのなかで、おたがいが、めいわくをかけあうというのも、
考えようによっては、この人間社会にとってよいことである。


出典元 「まちがったっていいじゃないか」
おすすめ度 4
著者名 森 毅


これが「おたがいさま」ってことかも、なんて思った。
誰にもめいわくをかけない、かけたくない、
なんて思って生きていると、生き方にかなり無理がでて、
角ができて、息苦しくなるのではないだろうか…

誰にもめいわくをかけてない、ってことが
いいことなのか、偉いことなのか…。
いたずらに、人様にめいわくはかけたくない、
と、多くの人は、思っていると思うが、
人間の中で生きているのだから、めいわくかけたくないと、
思って注意しても、どこかでめいわくをかけたりしている。
めいわくかけたくないと思うあまりに、誰にも何も言わず、
後々大きなめいわくになることだってある。
めいわくをかけない、なんて言ってること自体が、
回りには大きなめいわくなことだってある。

もちろん、度を超えためいわくには、
たがいに、きっぱりした態度をとるべきだと思うが、
多少のめいわくは、かけつ、かけられつつ…
多少のめいわくは、おたがいさまと
思っているくらいがいいのではないかと思う。

めいわくをかけていることを、
いくらかうしろめたく思いつつ、悪いなぁ…なんて思いつつ、
それをおたがいさまと許し合え、そして支え合える関係を
築けていけたらいいと思っている。




■今日のおすすめ本 ↓
「とっても迷惑なあの人にズバリ“NO”と言える秘密の法則」

ランス・Q. ゼドリック 著
おすすめ度 3.5

この本では、以下のタイプに分けて対処方法を教えてくれます。

1.蚊型パラサイト…
  何でもかんでも拝み倒しては借りていき、決して返すことはない。
  身近な存在に多い。
2.ダニ型パラサイト…
  あなたにつきまとい、時間を吸い取るタイプ。何かあったとき、
  話を聞いてほしいときだけ、(失恋、困った状況、辛い状況)
  連絡してきて、あなたの時間を奪う。
3.ヒル型パラサイト…
  あなたの家や身体、財布にとりつき、持ち物、時間、お金、感情
  までも食い尽くす。例えば、家に居続ける子ども、居座る友人など。
4.バンパイヤ型パラサイト…
  カモ(ほとんどお金)をさんざん食い尽くし利用価値がなくなると
  姿をくらます。結婚詐欺、ペテン師など
5.ノミ・蠅型パラサイト…
  勧誘員、電話商法、セールスマンなど、個人情報をあやつったり、
  不安をあおって、いろいろなものを売りつける。




日常的、生活場面での対処方法中心です。「パラサイトマグネット」
からの脱却、パラサイトに一矢むくいたい人におすすめです。


■「ぼちぼち日記」↓
「ラッキーだね、でも、どうしてこんなことが?」

こんないきなりの幸運に合うと、
どうやら、こんなことを考えてしまうらしい。
疑問が、私の中でどんどん大きくなってきた。


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2008年11月20日(木) ■あなたはなぜこのような人生を送ることになったのだと思いますか

ある所に、同じ父親の元で育った双子の兄弟がいた。
父親は大酒飲みで家庭を顧みず、兄弟は劣悪とも言える
家庭環境の中で、全く同じように育った。
果たして二人が大人になったとき、
兄の方は結局父親と同じような大酒飲みになり、
一家は離散、人生破滅型の人生を送ることになった。

対して弟は禁酒家になり、アルコール依存症専門家の
弁護士として、素晴らしい家庭を築き上げ、
祝福された生涯を送ることができた。

あるとき、この兄弟に同じ質問を投げかけた人がいる。
「あなたはなぜこのような人生を送ることに
 なったのだと思いますか?」
全く違う人生を送った二人は、いみじくも次のように答えた。

「あんな父親に育てられたら、
 こうなるしかないじゃないですか!」

人生は、その人の「判断・選択・責任」の
繰り返しで成立している。



出典元 「伝達力」
おすすめ度 3.5
著者名 青木 仁志


なるほど、見方、感じ方、考え方で、
こうまで生き方が違ってくるのかと、思った話だった。

また、この本の中に紹介されているもうひとつの話で、
ご存じの方も多いと思うが、
「アフリカに行った靴屋の話」というのがある。

アフリカに行った靴屋のセールスマンが見たものは、
裸足で歩いている人ばかりであった。
それを見て、一人のセールスマンは、
「これは、ダメだ、この市場は可能性なし。ゼロ。
 靴は一足も売れない、すぐに、帰ります」言い、
もう一人のセールスマンは、
「やった!この市場は無限大だ!
 今すぐ靴を5千足送って下さい。しばらく帰れません」
と、飛び上がって喜んだという話だ。

同じ環境で育っても、兄弟でも考え方も生き方も違う。
同じ市場を見ても、チャンスのとらえ方も違う。
自分の見方、感じ方、考え方、「判断・選択・責任」で、
人生も仕事も、大きく違ってくるのだと実感した。





■今日のおすすめ本 ↓
「うまくいっている人の考え方」

ジェリー・ミンチントン著
おすすめ度 5

■人生を前向きに生きたい方におすすめ…元気がでます■

「自尊心を高めて建設的で明るい人生を送ろう」そうすれば、
「きっと自分の人生を好転させることができる」
と、著者は言っています。

そのためには、この本を
「ただ読むだけでなく、実践しなさい」とお尻をたたいてくれます。





■「ぼちぼち日記」↓
「わぁ〜私のためにあるようだね、これは…やったねと思ったこと。」

めずらしく、こんなことに出会った…わぁーい、嬉しいなぁ。
もちろん、恩恵を受けることにした。


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2008年11月19日(水) ■「起こりそうもないこと」を期待しながら一生を過ごす人がいる。

私たちの周囲には、「起こりそうもないこと」を
期待しながら一生を過ごす人がいる。
実現するはずのないことを、いつまでも待っているのだ。
「いつの日か誰かが突然現われて、
 私の望みを全てかなえてくれる」
などと思っているのだが、世の中はそんなに甘くない。

それどころか、
いつもそんなことばかり期待していると、
敵にスキを見せることになる。
そして、期待を「餌」にされ、
見事に相手の罠にはまってしまうのだ。(略)

他の人に何かを求めてばかりだと、
自分では何一つできなくなってしまう。
無気力になってしまうのだ。
そして、他人に求めてばかりいると、
もしその人から「もう何もやってあげない」
と言われたらお手上げだ。

自分の理想をかなえるには、
つまり人生で勝利を収めるには、
自分で何か行動を起こさなければならない。



出典元 「人に振りまわされずに生きる13の法則」
おすすめ度 4
著者名 ヨーゼフ キルシュナー


もしも、あなたが、誰か他の人に
何かをしてもらうことを「期待」しがちな人なら…
あなたもまた、誰かにこんなふうに
「期待」されていると思ってまちがいはない。

「そんなことは、自分でやってほしい」
「そんなことを、期待しないでほしい」
「そんなことは、自分で考えてほしい」
「そちらも期待にこたえてほしい」と。

誰かに「期待」している自分もまた、
その誰かからこんなふうに、
ひそかに「期待」されているということを
自覚した方がいいと思う。

また、誰かが、何かをしてくれることを期待しても、
期待はずれが多く、がっくりくることが多いと思う。
いつか、いつか、きっと…と待っていても、
そのいつかはとんと来ず、仮にやっときたとしても、
自分が思い描いていたような結果にならないことが
多かったのではないだろうか。

現実を見つめよう。
あなたの意をくんで、その意のまま「期待」を
かなえてくれる人が、本当にいるだろうか?
そんな人が、今までいたろうか?
そんな余裕がある人が、いるだろうか?
その「期待」は、本当にかなうのだろうか?
そんな「期待」ばかりして、誰かに逆に、
それを「利用」にされていないだろうか?
また、自分は誰かの「期待」に答えてきただろうか?

なにより…
誰かにばかり「期待」していていいのだろうか?
今もっている「期待」を見直してみよう。
夢や目標、幸せは…誰かに「期待」して待つのではなく、
自分で行動してつかんでいくものなのではないだろうか。




■今日のおすすめ本 ↓
「自分の魅力を引きだす「生き方のルール」35」

鈴木 秀子著
おすすめ度 4.5

例えば、こんなことが書かれています。
 ○人の話を聞ける人は、“幸福の足音”にも敏感
 ○少し“勇気”を出せば、人生はもっとおもしろくなる
 ○“好かれる人”に共通する、こんな懐の深さ
 ○“人生の風通し”をよくするちょっとした工夫
 ○“人生の節目”でうまく脱皮する方法
 ○人生に“遠回り”は1つもない
 ○立ち直る“気力”はこんなところから生まれる
 ○“こだわり”を捨てると、生きるのが楽になる
 ○つまらない“意地”を捨てると人生が変わる
 ○“ひとりの時間”が人生に深みを与える

大きな字、わかりやすい文章なので、読みやすいと思います。
自己啓発本をこれから読んでみようと思う方におすすめです。
どちらかというと女性向け。




■「ぼちぼち日記」↓
「世の中、いろんなものがあるんだね、と思ったもの」

こんなものは、はじめてみたね。なるほど…
いろいろなものがあるんだね〜


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2008年11月18日(火) ■人を愛するか憎むか、本当のことを話すか嘘をつくか、

私たちには、本を読むか、読まないか、
という選択肢が与えられています。
挑戦するか、あきらめるかという選択肢も与えられています。
失敗したときに責任を自分に帰するか、それとも
他人に転嫁するかも私たち自身が決めることです。

人を愛するか憎むか、本当のことを話すか嘘をつくか、
いまやるか先延ばしにするか、前進するか後退するか、
といったことも、すべてはあなたの態度一つで決まります。(略)

人は自らの生きる態度によって選択を行い、
その選択が結果をもたらします。
どんな人間として生きるか、将来どんな人間になるかは、
私たち自身が決めることなのです。(略)
四季のごとく巡るあなたの人生がどのようなものになるかは、
あなたの生き方一つで決まるのです。



出典元 「逆境は天からの贈り物」
おすすめ度 5
著者名 ジム・ローン


この本によると、今日のことばのほか、
自分の能力を使うか使わないかも、自分の選択だという。

こう、突きつけられると…きついなと思うとともに、
自分の人生、自分が決めているのだな、と実感もできる。
人が決めているわけではないなとも。

普段あまり意識せずにしている、選択。
いつもの習慣から、長い間の考え方から、今の立場から、
無意識のうちに、考えずに選択していることも多い。
しかし、ふと、今、このことを自分が選択していて、
そして、この今の選択が、これからの生き方に
影響を及ぼすと思うと、少し怖いような気もしてくる。

この選択が果たしていいのか、悪いのか、
これでいいのか、もっとやり方があるのか、など、
いつも流されてばかりいずに、立ち止まって
考えてみなければ、などという気持ちにもなる。

自分の今の選択が、これからの自分をつくっていく…
このことを、忘れないようにしたいと思う。





■今日のおすすめ本 ↓
「肯定的人生観のすすめ」

斎藤 茂太著
おすすめ度 5

例えば、
 ○「本当の自分」探しは自分の気持ちをはっきりさせることから
 ○自分にこだわりすぎずに周囲に関心を広げよう
 ○後悔するよりもいま何ができるか考えよう
 ○相性の悪い相手とうまくつき合うにはコツがある
 ○自分が相手を愛することではじめて人から愛される
 ○つらい時をしのげば自分にとって大切な人生経験になる
 ○他人に対して寛大になれれば自分にも寛大になれる
 ○つまらないことは忘れて現実にまず一歩足を踏み出そう
 ○嫌なことはいつまで考えても仕方がない
 ○自分の人生に過大な期待をしない

とてもいい本だと思います。じっくりと読むことをお薦めしたい
本です。





■「ぼちぼち日記」↓
「どんよりした日に見つけた、感心したもの」

今日は、おなじどんよりした日でも、「感心」したものだ。
都内ならではの工夫ではないかと思うな。


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2008年11月17日(月) ■他人の言う通りにして失敗しても自分の責任

他人の言う通りにして失敗しても自分の責任。

責任を他人に求めるのは簡単です。
そうしたくなる気持ちもわかります。
ですが他人に責任を求めても、問題は解決しないのです。
自己責任という意識を徹底すると、
当事者意識が芽生えてきます。(略)

人は毎日、何百、何千という意思決定を
繰り返しながら生きています。
その中で、自分が意思決定した結果が、
自分に降りかかってきているのですから、
人生すべて自分の責任です。



出典元 「雨がふってもよろこぼう!」
おすすめ度 3.5
著者名 嶋津 良智


この本では、こうも言っています。

「問題が発生すると、いつも他人のせいにする人が、
 あなたのまわりにもいるでしょう。
 その人のことを思い出してください。
 その人は、文句を言うばかりで、
 結局問題は何ひとつ解決していません。
 起こっている問題に対して、
 「原因をつくったのは私ではありません」
 と主張しているだけで、事態を前に進めようという
 発想で発言や行動はしていないのです」


責任をとることを、ことのほか嫌がる人がいるけれど、
いつも、他に責任を押しつけていると、
存在感もなくなり、信用も得られず、
まわりの人からは、軽く見られていくと思う。

自分に降りかかってきたことは、その中で、
自分が選択していることがある限り、
その選択に対する責任は受け止めて、
責任をとると、私も決めている。
それが、他人の言うことに従ったとしてもだ。

そう決めていても…責任をとることが怖くて、
時として、責任を回避することもまだまだあるが、
すくなくても必要なときには、きちんと責任を認めたい。

自分にも責任はあると自覚すると、次の選択するとき、
考えるようになり、賢い選択ができていくし、
結果から、生きた知恵として学んでいけると思うからだ。
いつも回避していては、何ひとつも学べないと思うからだ。

何より、自分の選択責任を認めて、責任をとった方が、
自分の人生を生きてる実感が得られると思う。
自分で、選んだと実感できる人生を歩めるのだから。




■今日のおすすめ本 ↓
「そんな無責任な!」

ヴィンセント・バリー 著
おすすめ度 4

「こうなったのは○○のせい」「知らなかった」
「やっていない」「しかたなかった」などなど、
ものごとがうまくいかないと、たいていの人が言い訳をします。
思わず「なんて無責任な!」と
叫びたくなることもたびたびあります。
そんな言い訳や、無責任さを分析し、どうやって
責任ある生き方をしていくかについて書かれた本です。

著者は
「無責任な人は鼻につくけれど、無責任自分には
 なかなか気づかないものだ。
 それぞれの責任について真剣に考えるつもりなら、
 まずは自分自身を振り返ってみるべきだ。
 他人の批判は控え、もっと自省しなくてはならない」
と言っています。





■「ぼちぼち日記」↓
「どんよりした日にみつけた、どんよりしたもの」

って、勝手に思ったものたち…
このお宅には、失礼かもしれないけどね。


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2008年11月16日(日) ■誰かの幸せや成功を妬むなんて馬鹿げたことです。

誰かの幸せや成功を妬むなんて馬鹿げたことです。
誰かが幸せになったから、キミの幸せの分量が
減るなんてことは、まったくないのです。
誰かが成功した分、キミの成功の可能性が低くなる、
なんてことも、本当はまったくない。
 (略)

「あの人は運がいいだけだ」とか
「調子にのっているけど、そのうち失敗するわよ」とか、
そんなふうに嫉妬するのは、負け組のメンタリティです。

勝ち組は、他人の成功をみたら、
「あの人は、どうやって運を手にしたのか?」
「あの人のように波に乗るにはどうしたらいいのか?」といった
ことを学ぼう、盗む取ってやろということに心を使います。
嫉妬などという自分を貶めることにエネルギーを使おう、
などとは、これっぽっちも考えないことでしょう。

嫉妬したり、焦ったりするとき、
キミは自分のポケットを狭めてしまっている。
いや、すっかり閉じてしまっている。
どうぞ、そのことに気づいてください。(略)

自分にはもっと大きなものが与えられるはずだとわかっていたら、
嫉妬したり、焦ったりなどしないはずですから。



出典元 「ダメな自分を救う本」
おすすめ度 5
著者名 石井 裕之


誰かが、成功したとか、上手くいったとか、
そんな話を聞くと、面白くない自分がいる。
正直なところ、喜べなくて、悔しい気持ちも持つ。
心がそんなに広くはないと、自分でも思っている。

それは、自分の成功が減るとか、幸せが減るとか、
そんなことではなくて、今の自分の力のなさとか、
自分に足りないものが見えるから、という感じだ。
だから、悔しいやら、切ないやらの気持ちを持つ…

しかし、また、こんな気持ちも持つ…
あの人がうまくいったのだから、きっと自分もうまくできる。
きっと、何か私なりにできる方法があるはずだ。
それを探そう。それをやってみよう。
あの人が幸せなのは、きっと何か理由があるはずだ。
その理由を聞いてみたい…そして、もしそれが、
そうだな、その通りだと思ったら、素直に取り入れよう…

今の自分に実力がないとしたら、それをつける努力をし、
今の自分に足りないものがあるなら、それを補いながら、
自分のペースで、たゆまず歩いていくしかない。
嫉妬したり、焦ったりしながらも、それに振り回されず、
それだけで終わらせないようにしながら。




■今日のおすすめ本 ↓
「幸福のボタンをかけ直す60分レッスン」

エレン クレイドマン 著
おすすめ度 4

人生を幸福に生きる方法や、男女間の関係についての講演などで、
アメリカでとても人気ある著者が教えてくれる、幸せになる生き方。
タイトル通りの「60分」では、無理だと思いますが、なるほどと
思うような考え方や方法が書いてあります。




■「ぼちぼち日記」↓
「「愛すること」と「好きなこと」は違う。」

今日も、最近読んで、「なるほど、そういうことか…」なんて
あらためて思った話の紹介です。


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2008年11月15日(土) ■一度に完璧にやり遂げる!ではなく、手抜きでもマメにやることが大事

今すぐ、いっぺんに完璧にやり遂げる!
ではなくて、多少手抜きでもマメにやることが大事。
これは、心も同じだと思います。


瞑想したり、セラピーを受けたり、
本に感動したりした一瞬に、
心がピカピカになったとしても、
ハラハラと舞い落ちる落ち葉が積もる道と同じで、
すぐに心が曇ってきてしまいます。

でもそうなったら、
曇ってきたなと気づいたときに、
また磨けばいいんです、適当に。
そうやって、気づいたときに、
少しずつやっていくことが大切なんです。


出典元 「幸せの扉開けゴマ!」
おすすめ度 4
著者名 佐藤 みき


ちょっとずついこう。
少しずついこう。
一気にやったら息が切れる。
完璧にやろうとすると続かない。

焦らずにゆっくりいこう。
焦っているときにはなおのこと。
ちょっと一息入れていこう。
きっと、そのくらいの余裕はあるから。

心が曇ってきたら、また磨けばいい。
心が落ち込んできたら、
また元気になることをすればいい。
きっと、またピカピカになるから。

ちょっとずついこう。
少しずついこう。
ゆっくりでもいこう。
一歩一歩いこう。
それだって、気がつけば、
必ず、今よりうんと先に進んでいるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「ウサギ人間とカメ人間」

川村 則行著
おすすめ度 4

国立精神・神経センター心身症研究室長(出版時)で、脳による
免疫制御機能、ストレスなどを研究している著者が、日々の研究や
臨床事例から、自分らしく生きて行くには、自分にあった自分なり
の成功を見つけていくことが大切だと、その見つけ方、生き方など
ヒントを教えてくれる本。




■「ぼちぼち日記」↓
「「愛すること」と「好きなこと」は違う。」

今日も、最近読んで、「なるほど、そういうことか…」なんて
あらためて思った話の紹介です。 


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2008年11月14日(金) ■世の中の役に立つということが、非常にあやふやなことなんです

世の中の役に立つということが、
非常にあやふやなことなんです。


ここに幅が50センチの橋があるとします。
橋の長さは100メートル。手すりはありません。
そして、20メートル下を川が流れています。
ということは、その橋は
20メートルの高さのところにあるわけです。
あなたは、この橋を渡れますか?
この板きれの上を100メートル歩けますか?(略)

けれども、よく考えてください。
人間は、幅50センチもあれば、その上を歩けるのです。
しかし、わたしたちは、幅50センチの道路で、
左右は深い谷になっていれば、絶対に歩けません。
こわくて、足がふるえるに決まっています。

したがって、
道路の幅は2〜3メートルが必要なのです。
その意味では役に立っていないようですが、
それがなければ歩けないのですから、
大いに役に立っているのです。



出典元 「自分の中の大事なもの」
おすすめ度 4.5
著者名 ひろ さちや


「世の中の役に立つ」というと、
究極の板きれ50センチのことばかりを思いがちだが、
しかし、50センチの板きれだけでは、
怖い橋は渡れないだけでなく、普段歩くのだって、
相当気を使って歩かねばならない。

そのまわりの何メートルもの板きれ、
いっけん無駄、余分、不要と思われる板きれの
余白、余裕があってこそ、ゆったりと、
安心して歩いていけるのだと思う。

今どきは、役に立たない(と思える、見える)から、
無駄だ、余分だと、簡単に切り捨ててしまう、
そんなことが多いように感じられる。
また、自分も無意識にそんな判断をして、意識せずに、
簡単に切り捨て、その結果、余裕がなくなっている、
そんな気もする。

実際には、何が役立ち、何が無駄なのかわからない。
今は、役立っていてもすぐに無駄になるものもあるし、
役に立たず、無駄と思っていたものが、
実は自分を支えてくれているなんてことだってある。

役に立っているとか、無駄だとか、
そんな目でばかりで見たり、そんな尺度ではかって、
簡単に判断してはいけない、切り捨ててはいけないなぁ、と思う。
特に、人に関しては…




■今日のおすすめ本 ↓
「ウサギ人間とカメ人間」

川村 則行著
おすすめ度 4

国立精神・神経センター心身症研究室長(出版時)で、脳による
免疫制御機能、ストレスなどを研究している著者が、日々の研究や
臨床事例から、自分らしく生きて行くには、自分にあった自分なり
の成功を見つけていくことが大切だと、その見つけ方、生き方など
ヒントを教えてくれる本。




■「ぼちぼち日記」↓
「「愛すること」と「好きなこと」は違う。」

今日も、最近読んで、「なるほど、そういうことか…」なんて
あらためて思った話の紹介です。 


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2008年11月13日(木) ■青色青光・黄色黄光・赤色赤光・白色白光、そのままで…

仏教のお経の本に(阿弥陀経(あみだきょう))
こんな言葉がでてきます。

「青色青光(しょうしき・しょうこう)」
 黄色黄光(おうしき・おうこう)」
 赤色赤光(しゃくしき・しゃっこう)」
 白色白光(びゃくしき・びゃっこう)」


どういう意味かといえば、ほとけさまのいる国
(極楽世界)に、はすの花が咲いています。
青・黄・赤・白のはすの花が咲いているのです。
そして、青のはすの花は青く光り、
黄色の花は黄色に光り、
赤いはすの花は赤く光り、
白色のはすは白く光っている…
というのです。

みなさんは、青い花が青く光り、赤い花が赤く光って
いるのはあたりまえではないか、と思われるでしょう。
どうしてお経は、わざわざそんなあたりまえのことを
言っているのか、ふしぎに思われるかもしれません。

しかし、これはこう考えてください。
「青色青光。黄色黄光」の
「青色」というのは、「頭のいい子」
「黄色」は「頭のよくない子」だとします。
そうすると、これは、
「頭のいい子は頭のいい子としてすばらしい、
 頭のよくない子も頭がよくないそのままですばらしい」
ということになるのです。

頭のよくない子が努力して、そして頭がよくなった時
すばらしい子になる、というのではありません。
頭がよくない子も、そのままですばらしいのです。(略)

わたしたちは、頭のいい子のほうが
頭のよくない子よりもいい子である、怠け者より
努力家のほうがいい子だ、と思っています。
しかし、ほとけさまの国では、そうではありません。
ほとけさまにすれば、頭のいい子も頭のよくない子も、
努力家も怠け者も、泣き虫もおこりんぼうも、
みんなそのままですばらしいのです。

それが、
「青色青光。黄色黄光。赤色赤光。白色白光」です。


                 
出典元 「自分の中の大事なもの」
おすすめ度 4.5
著者名 ひろ さちや


私も好きな仏教言葉です。
青い花は青い花でよし、黄色の花は黄色の花でよし…
赤い花は赤い花でよし、白い花は白い花でいい…
そして、自分は自分のままでよし、
自分以外の者にならなくていい…
自分の花を咲かせればいい、自分の色で…

少なくても、ほとけさまは、
そんな自分を、ちゃんと見ていてくださる…
あたたかく、あたりまえに…




■今日のおすすめ本 ↓
「そのままのあなたが素晴らしい」

田中 信生 著
おすすめ度 5

山形県米沢市の教会の牧師さんでカウンセラーの著者が書いた、
自分の心をあたためようというような内容の本。

「そのままのあなたが素晴らしい…」と、
著者は、これだけは忘れない覚えておいてほしい、と何度も
繰り返し言っています。





■「ぼちぼち日記」↓
「「ていねいに、心を込めて暮らす」ために…」

今日は、最近読んで、
かなり共感、同感した本からの紹介です。
いつもの雑な暮らしぶりを見つめてみました。


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2008年11月12日(水) ■まず、相手を理解する。これができたら、つぎは自分をわかってもらう番です。

まず、相手を理解する。
これができたら、つぎは自分をわかってもらう番です。


自分をわかってもらう方法が身についてはじめて、
《自分も勝つ/相手も勝つ》という結論を
引き出すことも可能になるのです。

相手をわかろうとするには思いやりが必要です。
自分をわかってもらうには勇気が必要です。
自分も勝ち、相手も勝てる結論に達するには、
勇気も思いやりもたくさん必要です。



出典元 「人生を成功させる7つの秘訣」
おすすめ度 4
著者名 スティーヴン コーヴィー


この本では、《自分も勝つ/相手も勝つ》には、
まずは、相手を理解することが大前提で、
その後に、自分をわかってもらうことが大事で、
その逆ではないと、繰り返しいっています。

ついつい、自分のことをわかってもらうことを優先し、
それがまず先で、そうしてくれたら、こちらもわかってあげる、
話を聞いてあげる…と思いがちだが、そうではなく、
まずは、相手を理解することの方が先だといっている。

そして、相手をしっかり理解できたら、
(相手もわかってもらったと感じていることが大事)
次に、自分のこともわかってもらうことが大事だと。
いつもいつも、相手を理解するばかりでなく、
自分のこともわかってもらうようにしていくべきだと。


私も、そう思う。
それでこそ、バランスがとれるし、
どちらかに偏ってしまっては、どちらかが不満を抱く、
ゆがんだ関係にしか育っていかないと思う。
そして、相手を理解し、自分のこともわかってもらうような
バランスのとれた関係を育てるには、
思いやりと勇気がたくさん必要なのだとも、あらためて思った。

さて、まずは、相手を理解することからはじめよう。
それがはじまりだ。





■今日のおすすめ本 ↓
「ひとの話を聞ける人聞けない人」

武藤 清栄 著
おすすめ度 5

カウンセラーやメンタルヘルス講演などをしている臨床心理士の
著者が、話の聞き方、コツ、考え方などを教えてくれます。
これからは、「聞ける力」がますます求められるそうです。

聞いてもらう効用をまとめるとこの3つだそうだ。
1.聞いてもらうと、スッキリする
2.聞いてもらうと、精神的な仲間を得られて心強くなる
3.聞いてもらうと、心の奥に埋もれていたものが見えてくる




■「ぼちぼち日記」↓
「神楽坂フレンチランチその2」

今日は、食欲の秋だから、
またまたランチのお話だ。(こじつけ)
また、神楽坂のフレンチランチに行ってきたので、
前回のフレンチと比較したくなったのだった。
今度のフレンチランチはこんなだった。


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2008年11月11日(火) ■鎧はあなたを守ってくれますが、同時に、あなたを閉じこめてしまいます。

争いでいっぱいなこの世界では、
自分の周りに防壁をつくり、鎧に身を固めて
行動したくなるのも無理はありません。
しかし、これには問題があります。

鎧はあなたを守ってくれますが、
同時に、あなたを閉じこめてしまいます。
成長できるとしても限界があって、
その限度以上に成長したければ
鎧を脱がなければなりません。

いったん鎧を脱いでしまうと、あなたは無防備になります。
しかし、その無防備さと共に成長する自由がやってきます。

こうして、人間としての成長や
職業人としての成長が楽しめるようになると、
鎧はもはや必要でないことを発見するでしょう。
あなたの強さは鎧からくるのではなく、
あなたの内面からくるのです。



出典元 「それでもなお、人を愛しなさい」
おすすめ度 5
著者名 ケント・M. キース


人は、知らずのうちに、いろいろな鎧を身につける。
自分を守るために…防御するために…
しかし、その鎧をつけすぎたり、頑丈にすると、
重くなって身動きとれなく、狭い範囲しか行動できなくなり、
自分の行動や成長も閉じこめてしまう。
そして、
その重さのために、自分で倒れてしまうかもしれない。
その頑丈さゆえに、孤立してしまうかもしれない。
諸刃の剣なのだと思う。

自分を守るために、身につけてきた鎧…
言い訳の鎧、怒りの鎧、作り笑いの鎧、ウソの鎧…
あまりに頑丈で、いろいろと身につけすぎると、
相手の鎧ともぶつかってしまい、相手の温かさを
肌で感じることもできなくなる。

鎧は、取り外すところがほしい。
鎧は、どこかで脱ぎたい。
そんなところがあれば、ありがたい。
そんなところもつくっていきたい。

そして、どんどん身につけていくのではなく、
できれば、1枚1枚取り外していきたい。
取り外すごとに、自分が強くなっていくことを信じて。




■今日のおすすめ本 ↓
「 「傷つきたくない」気持ちの精神病理 」

福西 勇夫著
おすすめ度 4

精神科医、医学博士でもある著者が書いた「傷つきたくないという心理」
の裏側にあるものをさまざまな角度から研究した本。
「傷つきたくない…」という気持ち、自分の中にも確かにあります。
そのための過剰な防御をし、そのための保身をしている自分がいます。
この姿勢が、今の子どもたちにさらに大きく反映されてしまっているの
かもしれません。

今の時代は、誰もが自分のことでいっぱいで、余裕がなくなっていると
思いますが、この本を読むと、それでいいのかと考えさせられます。




■「ぼちぼち日記」↓
「こんなもの…どこで見つけてくるんでしょうね」

さて、今日も昨日に引き続き、
玄関先で見つけたものたちのお話だ。
今日は、昨日の立派な石灯籠とは違って、
「あららぁ…こんなものもあるんだねぇ〜
 どこで見つけてくるのかな?」
なんて、思ったものだ。


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2008年11月10日(月) ■“やる気人間”は、成功の原因を内的要因の「努力」と「能力」であると考える

“グズ人間”は、成功の原因を外的要因の、
「課題の困難度」と「運」だと考える傾向がある。
「成功したからといっても、それはたまたま課題が
 簡単だったからだろう。
 もし課題が困難であれば成功するはずなかった」と。
また、
「今回は運がよかった。次回も運がいいとは限らない」
と考えるのである。
自分ではどうすることもできない類の問題であり、
しかも動かしがたい要素であると考えるなら、
やる気が萎えてしまうのも当然だろう。

また逆に“やる気人間”は、成功の原因を内的要因の
「努力」と「能力」であると考える。
「努力」は、自分の中で処理できる内的要因である上に、
短時間で変化可能な変動要因でもある。
「自分も努力すれば、きっと成功するだろう」
と思えるので、“やる気”につながるのである。
「能力」は自信から生まれるもので、
いつもでやることができる確信が生まれる。



出典元 「なかなか決められない!」
おすすめ度 4.5
著者名 斉藤 勇


ちなみに、やる気が起きる原因を順にならべると、
以下のようになるそうだ。

○1番やる気が起きる…
 原因を「努力」に求める人(内的要因・変動的)
○2番目にやる気が起きる…
 原因を「能力」に求める人(内的要因・固定的)
○3番目にやる気が起きる…
 原因を「運」に求める人(外的要因・変動的)
○やる気が起きない…
 原因を「課題の困難度」に求める人(外的要因・固定的)

つまり、いつも原因を外に見いだす人は、その原因を
自分ではコントロールできないと思い込み、
やっても無駄とか、やっても運次第、環境や相手次第などと、
と思い、自ら何もする気になれず、やる気がなくなってくる。
自分の力では、どうにもならないと…

しかし、その原因を自分の内に見いだす人は、
自分だって努力すれば、何とかできるかもしれないと思え、
目標も見いだせ、能力を磨く努力もできる。
自分の力でできることがあると、思えるからだ。
自分の力で何とかできると、思えるからだ。

さて、あなたはどちらのタイプだろう?
また、あなたのまわりにいる人たちは?
思いが違えば、やり方も違う…
この違いを知ってみよう。




■今日のおすすめ本 ↓
「やる気を起こせ!」

ジョージ シン 著
おすすめ度 3

苦学の末、若くして30もの会社のオーナーになり、財をなした
著者が、自らの体験から、具体的な自己実現、成功するための
考え方、生き方など教えてくれる本。

この本では、「成功の秘訣」は、
「情熱や熱中が自信を生み、その自信が能力を高め、不可能を可能
 にし、ついには自分の望む「成功」を手にする」
ことだと言っています。

 


■「ぼちぼち日記」↓
「玄関先で見つけたもの…その1」

玄関先で見つけたもので、意見したくなったもの。
まぁ、いいんだけどね…


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2008年11月09日(日) ■ゴミ出しなんて誰も見ちゃいないし、自宅で何を食べていようが、他人にはわからない

「ていねいな暮らし」って、何がていねいなの?
と思うとき、それは
「見えないところをきちんとすること」のような気がする。


女の人に限らず、人は、
「見えるところ、見られるところ」はキレイにするし、
きちんとするのだけれど、誰も見ていないところは、
おざなりにしがちだ。
メイクや服装はキレイにしている女性でも、
ゴミの出し方はずさんだったり、会食でランチに5千円
払う人でも、自宅ではインスタント食品ばかり食べていたり。

人から見えるところをキレイにキチンとすることは、
もちろん大切だ。
それができるからこそ、信頼されるし、
人づきあいもうまくいく。
でも、それだけでいいのだろうか?

それだけだと、まるで「人のために生きている」
ことになっちゃわないだろうか。
ていねいに暮らそうとするとき、
重要になるのは、人から見えない部分なのだ。

ゴミ出しなんて誰も見ちゃいないし、
自宅で何を食べていようが、他人にはわからない。
でも、そればっかりだと自分が気持ち悪い。(略)

人から見えないところでも、私は私らしく、
きちんと暮らせているのよって思えることは、
ブランド品を持っていることや、ファッションセンスを
誉められること以上に満足度が高いし、
心を安定させてくれると思うのだけど。



出典元 「毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント」
おすすめ度 4.5
著者名 金子 由紀子


この本では、こうも言っています。
「暮らしは、人に見せるものじゃない。
 自分が自分らしさを取り戻せる空間をつくり、
 そこでゆったりと心地よく過ごすためのもの。
 そのために、使い心地のいい鍋を選ぶものいい。
 お客様用にとっておきがちな、高級茶器や
 アンティークのグラスを普段使いにするのもいい。
 イベントのときだけでなく、いつも食卓に、
 一輪の花を飾ることでもいい。

 何でもいいから、自分が気持ちよく過ごすための
 工夫を実践をすること。
 それが「ていねいな、自分らしい暮らし」
 をつくっていくのだ」


忙しかったり、気持ちに余裕がなくなると、
どんどん雑になる日常の生活。
気がつくと、部屋は散らかり、掃除するもの一苦労、
また、ものはたまるいっぽうで、あちこちに置かれる、
それを見て、いつも何とかしなくちゃと、うんざりする…

こんなことでは、やはり…毎日、
気持ち豊かに過ごすことはできないと思う。
何でもいいから、自分が気持ちよく過ごすための
工夫を実践をすること…本当に大切だなぁと思う。





■今日のおすすめ本 ↓
「仕事と年齢にとらわれないイギリスの豊かな常識」

井形 慶子著
おすすめ度 4.5

著者は、イギリスの街並みに魅せられ、
50回以上もイギリスに行っている井形さん。
そんな著者の体験から書かれたこの本には、
イギリスのすばらしさや
常識や考え方、
日本(人)との比較などが、いっぱいに詰まっています。




■「ぼちぼち日記」↓
「商店街「再生プロジェクト」によってできたもの」

私の地元近辺にもいくつかさびれつつある商店街がある。
今日は、そんな商店街(神楽坂・牛込の商店街)の
「再生プロジェクト」の一環でできたものの紹介だ。


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2008年11月08日(土) ■心配は何も良い結果を生み出さない。心配してもいいことはない。

心配してもいいことはない。
心配しないほうがいい。
なぜなら、心配はあなたの願っている結果を
もたらすものではなく、むしろその逆だからだ。

心配したら、あなたの問題は解決するだろうか?
いや、心配しても問題は解決しない。
解決するどころか、余分な問題を背負い込むことになる。
あなたは精神的にも肉体的にも病んでいくだけだ。
この事実に今すぐ気づくべきなのだ。


心配は何も良い結果を生み出さない。
だから、心配などしないほうがいい。
これほど単純でわかりやすい真理は他にない。
心配しても寿命は延びない。


出典元 「誰とも同じではない「あなた」」
おすすめ度 4
著者名 石井 希尚


といっても、あれこれと心配してしまうのが人間だ。
心配していれば、何とかなりそうな気がして、
心配することが、自分の役割のような気がして、
心配することより、何もできない気がして…

しかし…
心配だけしてしても、何1つも解決はしない。
仮に、心配していたことが何とかなったとしても、
すぐにまた、新たな心配が、ふつふつと湧いてくる…
切ないが、心配は継続し、さらなる心配を呼び込み、
どんどん大きくなり、自分で収拾できなくなっていき、
心配にますます振り回されるようになる。

そして、じわじわと惨めな気持ちになっていき、
何もできない自分に自信を失い、嫌うようにもなっていく。
それが、周りにも影響を与え、周りも振り回され、
どうしてやることもできずに自信を失い、いらいらし、
自分も周りも、決していい方に向かうことない。

どうやって、この心配悪循環を断ちきるか。
今、心配の種があるなら、こう考えよう。
「この心配がどうしたら解決できるだろうか?
 この心配を解決するのに自分に何ができるだろうか?
 心配することより、大切なことはないだろうか?」
心配していることに前向きに立ち向かおう。
心配していても、何一つも解決しない、
何もはじまらないと言いきかせて。

自分にできることは必ずある。
解決策も必ずある。
そして、それを乗り切っていく力があるから。
それが、周りも幸せにしていくから。
笑顔をとりもどせるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「「心配性」と上手につきあう方法 」

大野 裕著
おすすめ度 4

「自分の心配性が心配」
「心配しても仕方がないとわかっているのに、
 心配が頭から離れない」
という方におすすめの本です。

認知療法の専門家の著者は
「人間は心配するからこそ、危険を避けて、周りの人たちに気を配り、
 より安全にバランスよく生きていくことができるので、
 心配するのをやめる必要はありません。
 ただし、心配にとらわれすぎず、行き過ぎず、
 自分をコントロールすることが大切なのです」
と言ってます。
この本は、そんなヒントや、アイデアがいっぱい書かれています。




■「ぼちぼち日記」↓
「商店街「再生プロジェクト」によってできたもの」

私の地元近辺にもいくつかさびれつつある商店街がある。
今日は、そんな商店街(神楽坂・牛込の商店街)の
「再生プロジェクト」の一環でできたものの紹介だ。


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2008年11月07日(金) ■意見が食い違った場合、対処する方法は、基本的に言って3つある

誰かと意見が食い違った場合、
これに対処する方法は、基本的に言って3つある。

第一に、自分の視点を他人に押しつけようとすること。
第二に、衝突を最低限に抑えるために相手に合わせること。
第三に、「両面的思考」をすることである。

多くの人は、最初にあげた二つ、支配か服従しか
選ぶ道はないと決め込んでしまうが、きわめて複雑かつ多様な
これからにおいては、この二つの方法では、単純すぎる解決策や
近視眼的な解決策にしかたどり着かないことが多い。


両面的思考を用いると、それぞれの選択肢は
互いに排他的なものではなく、全体を補足し合う部分だ
ということがわかるようになる。
どちらの言い分も一理ある、つまり現実とは、こうだああだと
割り切れるものではなく、こうであると同時に、
ああでもあるのだと、気づく場合も多い。

私たちは、互いに異なる視点や明らかに反駁する点を
比較検討する能力を養う必要がある。
自分自身の視点を主張すると同時に、
自分とは異なる他人の視点を尊重する、
この両方ができなくてはならない。


出典元 「なぜ、今までのやり方を変えられないのか」
おすすめ度 4
著者名 スーザン・M. キャンベル


相手の相反する意見を聞くと言うことは、
実際のところかなり忍耐力と理解力がいる。
両方とも、自分の意見が正しいと思っているし、
自分の意見に執着もしているし、
相手の意見を取り入れることには、悔しさや抵抗もあるし、
妥協したくない、というような気持ちもあるからだ。

しかし、それは、お互いさまだ。
それに、相手の意見に真摯に耳を傾けてると、
自分には、気づかない点に気づいたり、
足りない部分を見つけたり、
二つの意見を合わせるともっといいものになったり、
ああ、そんな見方もあるのかと、視点が広がる場合も多い。
本当に、現実は、見方、考え方によって、
こうであると同時に、ああでもあるのだと思う。

すぐに、白黒はっきりさせるとか、
プラスかマイナスかで分けるとかの短絡的な二者択一ではなく、
相手の意見をよく聞き、尊重し、いいものは取り入れ、
積極的な両面的思考でいきたいと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「あなたを変える魔法の「聴きグセ」」

篠原 佳年著
おすすめ度 3.5

同じ話を聴いても、人それぞれ聴き方が違い、感じ
方も違い、そのことが生き方にも影響してくるということです。
いい「耳」をつくり、いい「聴き方」を身につけることが大切だと
言っています。
自分の都合の悪い話をシャットアウトして聴かなければ、自分に
とって都合のいい話も入ってこなくなるそうです。




■「ぼちぼち日記」↓
「商店街「再生プロジェクト」によってできたもの」

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2008年11月06日(木) ■迷ったら「イエス」と言ってみること。これがとても大切です。

迷ったら「イエス」と言ってみること。
これがとても大切です。

やってみたいことがあったら、
勇気を出して、チャレンジしてみてください。
好きな人がいたら、
怖くてもいいから告白してみてください。
欲しいものがあったら、とりあえず
「欲しい!」と言ってみてください。
どうぞ、「イエス」」と一歩を踏み出してください。
けた外れに成功する人は、失敗の数や規模もまた、
けた外れなのだということは、
あなたもすでにご存じのはずです。


「やってれば、成功したかもしれない」
という甘い幻想に、潜在意識のリソースを浪費するくらいなら、
むしろチャレンジして堂々と苦い失敗に直面したほうがいい。
いい結果が出ようと出まいと、常に前進できる人というのは、
失敗のこの本当の意味が理解できている人なのです。


出典元 「「心のブレーキ」の外し方」
おすすめ度 5
著者名 石井 裕之


いつまでも、いつも「ノー」と言っていては、成功したり、
新しいことを取り入れたり、前に進むことはできない。
また、チャンスも生かす事ができず、そのうちこなくなる。
「ノー」と言っていては、何1つもつかめないままで、
「ノー」からはじまることは、何もない、と思う。

もちろん、「イエス」と言ったからといって、
すべてがうまくいくわけでもないし、
そのために失敗し、後悔することもあると思う。
しかし、それから何かがはじまり、何かをつかめ、
確かな経験となり、それが、自分の中に積み重なっていく。
それは、なにより自分の財産となっていく。
何が自分にプラスになっていくか、本当にできるのか、
「イエス」と言ってみて、やってみてこそだ。

恐れずに、「イエス」」と言ってみよう。
人生にも、「イエス」と言ってみよう。
それから、道が開けていく。
自分で道を開いていこう。




■今日のおすすめ本 ↓
「あなたが動けば、人は動く」

中谷 彰宏著
おすすめ度 4

例えば、こんなことが書かれています(順不同)
●理解させるのはなく、相手を理解しよう
●行き詰まっている人に声をかけよう
●イライラしないで、待とう
●小さなことに「よかったね」を忘れない
●手柄を、他の人に譲ろう
●人によって態度を変えない
●目の前にいない人間を評価しよう
●的はずれのアイデアをほめよう
●大事なことほど、立ち話でする
●アクシデントの時に、笑ってすませよう

などなど、すぐに現実に役立つコツが50書いてあります。
簡潔でとてもわかりやすく書かれています。全部を一度に読まなく
ても、必要なところを読んでもいいと思います。




■「ぼちぼち日記」↓
「これは何だろうなぁ〜、知ってますか?」

道ばたで見つけた、家具だけど…
これって、何用?


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2008年11月05日(水) ■いかに「やらされ感」をとりのぞき、仕事に自発的に関わっていくか

どんな仕事も自分が積極的に関わり合っている限りは
楽しいものであり、なんでこんなことをやらされるんだ、
イヤだなぁと思ってやる限り、苦痛にしか感じられない。
自分が仕事を支配しているのか、仕事に服従しているかで、
同じことをやってもまったく気分が違ってくるのだ。

上司からやれといわれてやるのと、
自分から進んでやるのとでは気分だけでなく、
その生産性も効率も全然異なってくるのである。
「やらされ感」をもってやっている限り、
仕事は苦役の範囲を出ないのだ。(略)

いかに「やらされ感」をとりのぞき、
仕事に自発的に関わっていくか。
それが意欲を生み、仕事に楽しみを発見するきっかけとなる。
はじめから楽しい仕事などない。
自分で仕事を楽しくするかどうか、なのである。



出典元 「やる気 やるチャンス やる力」
おすすめ度 3.5
著者名 高原 慶一朗


「やらされ感」や「イヤだなぁ、これをやるのは…」
と、仕事の最初に感じてしまうと、
どうしても、やる気が失せて、
その仕事に気を入れてやることができなくなる。
とても楽しさなど感じられない気持ちになる。

その思いが続くと、仕事全体、仕事そのものが
つまらなくなり、どうでもいいやと思ってくるので、
この「やらされ感」や「イヤだなぁ、これをやるのは…」
という思いを切り替えていかないと、辛いことになる。
少なくても、今の場所で、今の仕事を、
そのまま続けてやっていくのなら、なおのこと。

何とかして、その思いを
「自らしたい」「これをやるのは楽しい」と
思うようにしていきたいものだが、そうはいっても…
なかなかそんなふうに切り替えするのは難しいものだ。

しかし、そんな仕事も、
「いっちょやって、あっと言わせてやるか」
「だったら、完璧にやってやるか」
と、自分を奮い立たせ、元気づけたり、
「何時まで仕上げるか」「こんなふうにやってやろう」
と、自分なりの目標を立て直すことで、
その仕事との関わりを変えていくことはできる。

その仕事をしていかねばならないのなら、
なんとか、楽しいものにしていきたいものである。




■今日のおすすめ本 ↓
「やりたいをやるに変えるコーチング」

平野 圭子著
おすすめ度 4

その著者が使っているコーチングツール、
例えば
「自分がわかる11のツール」
「やりたいことをやるに変える15のツール」
などを紹介しており、そのツールの使い方、成功談などが書かれています。
チェック形式のわかりやすく使いやすいツールが多いので
やる気になります。ぜひ、お試しを。



自分で自分をコーチングしてみてはいかがでしょう。

■「ぼちぼち日記」↓
「日本の秋の花といえば…これですね。」

日本の秋の花の紹介。
いろいろと工夫しているね〜


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2008年11月04日(火) ■今日の善行は明日になれば忘れられてしまう…それでもなお、良いことをしなさい

今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。


正しいこと、良いこと、真実のことを実行すれば、
あなたにはそれがわかるでしょう。
あなたはそれを忘れないでしょう。
人生を生きるうえであなたが必要とする意味は
それだけで十分なのです。

確かに、あなたの良い行いの中には、
人に認めてもらえないものもあるでしょう。
しかし、そうして認めてもらった立派な仕事ですら、
多くの場合、忘れられてしまうものです。

大切なことは、誰かが覚えているかどうかではありません。
大切なことは、人間としてのあなたが
どんな人なのかということです。
重要なことは人生をどう生きるかです。
誠実に、寛大に生きている限り、
他人がそれを知っているかとか、
覚えているかということは、
問題ではありません。

良いことをする、ただそれだけで十分です。
誰かの力になることができた、
あなたの組織を改善することができたと
知っているだけで十分なのです。



出典元 「それでもなお、人を愛しなさい」
おすすめ度 5
著者名 ケント・M. キース


良いこと、価値あることをしたら、
誰かに評価されたい、誰かに見てもらいたい…
そうでなければ、やる意味がない、と思うなら、
それは、自分の人生を生きてはいないと、
この本では言っています。

「私たちはみな、自分自身の誠実さと基準をもっています。
 それに基づいて立派な仕事をすることによって
 意味や満足を得るということです。
 私たちがやることを誰も知らなくても、
 誰も評価してくれなくても、それは問題ではありません。
 そんなこととは無関係に、私たちは
 正しいことをしなければなりません。
 これは自分の問題であって、他人の問題ではないのです。
 これは私たち自身がどれだけ気にするかという問題であって、
 他の人がどれだけ気にするかという問題ではありません」


本当にそうだなぁ…と思う。
良いことをする…これは誰が見ているからとか、
見ていないとか、誰もやらないとかの問題ではない。
自分の良心や信念に基づいて行うのだと思う。
その結果、評価されたり、感謝されれば嬉しいが、
それが目的ではなく、それが先にきてはおかしい。

自分が、良心や信念に基づいて、良いことをする…
そのことを自分がいちばんよく知っている、見ている。
そんなことの積み重ねが、心からの誇りとなり、
自分の人生を意味あるものにしていくのではないかと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「自分を変える良い習慣」

ジェリー・ミンチントン著
おすすめ度 3

例えば、「人間関係の問題をすっきりと解決したい」と思って
いても、なかなか解決出来ない理由は、
 1.失敗したときに間違った教訓を学んでいる
 2.失敗から何も学んでいない
 3.不適切な解決策に頼り続ける
 4.自滅する
 5.解決策を学ばない
 6.間違った情報をもとに判断する
 7.違う問題を解決しようとする
 8.問題解決を他人にゆだねる
 9.問題を解決しないことで見返りを得ている

そして、問題解決力を高める手順は、
 1.問題の本質を見極める
 2.自分の問題解決のスタイルを発見する
 3.問題を新しい視点から見る
 4.新しい選択肢に気づく
 5.多くの問題を未然に防ぐ
ことだそうです。




■「ぼちぼち日記」↓
「秋に咲く花たち…こんな花もあるんだね」

秋に咲く花たちを見つけた。
いろんな花があるんだとあらためて知った気分だ。


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2008年11月03日(月) ■人がお互いのためにできる最善のこととは、さりげないことなのかもしれません

人がお互いのためにできる最善のこととは、
さりげないことなのかもしれません。
毎日の生活を共にしていく中で、
思わず唇に微笑みをもたらしてくれるようなささやかなこと、
元気づけてくれるさりげないことが最高のプレゼントです。


良いこととというのは、
ときには、常識的で礼儀正しさだったり、
思いやりのある行動であったりもします。(略)

時には、ほんのささやかなことが
非常に大きな違いを生み出すのです。
ですから、
新聞売り場のおばさんに微笑みを投げかけてください。
会社の建物の中に荷物を運び入れている人がいたら、
手を貸してあげてください。
教会での打合せが終わったら、一番に立ち上がって
椅子を片づける人になってください。

誰もそのことに気づかないかもしれません。
気がついても、誰もそれを覚えていないかもしれません。
しかし、そういうささやかなことでも積もり積もって、
他の人の人生を幸せにするのに役立つのです。

それが良いことだというただそれだけを理由にして、
良いことをしてください。



出典元 「それでもなお、人を愛しなさい」
おすすめ度 4.5
著者名 ケント・M. キース


ハワイに「リブ・アロハ」というプログラムがあるそうです。
これは、ハワイで成功している方が中心になり、
「どうすればもっと思いやりがあって人に優しい地域社会を
 つくることができるだろう」
と、話し合って、誕生したプログラムだそうです。
その「リブ・アロハ」では、こんなことを実行して
行こうと決めているそうです。

●お年寄りと子どもを敬愛する
●どんな場所でもそこを離れるときは、前よりキレイにして
 立ち去る
●他人のためにドアを開けてあげる
●他人のためにエレベーターのドアを押さえてあげる
●何かを植える
●運転マナーを守る。他の車を優先させる
●異文化のイベントに参加する
●ショッピング・カートを所定の位置に戻す
●外気に触れて自然を楽しむ
●ゴミに気がついたら拾う
●お隣さんと分かち合う
●微笑みを浮かべる


ささいなことなんて、やっても無駄だ、損だ、
こんなことをやっても誰にも評価されない、
こんなことは、誰もやっていない…、
なんて思って、やればいいことも、すぐにできることも、
やらないですますことがあるが、それが、良いことであれば、
誰かの評価や、無駄かどうかなんてことは考えず、
自分の良心にそって、そして、これが誰かを
幸せにするかもしれないと考えて、やっていこう。

ささやかで、簡単なことでいい。
何かをしてもらったら素直に笑顔で、
「ありがとう」と言うことでもいいかもしれない。
良いことはやっていこう。
それは、自分の高めていくことにもまると思う。
そして、やってみると、気持ちがいいことだと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「運命を変える50の小さな習慣 」

中谷 彰宏著
おすすめ度 4

例えば、こんなことが書かれています。
 ◎受け取るときに「素晴らしい」と言おう
 ◎自分がどう見えるか、人に聞くのはやめよう
 ◎「何でもいい」と言わずに、自分で選ぶ
 ◎行き詰まったら「でも、OK」と言おう
 ◎「…さえあれば」と言わないようにしよう
 ◎損得よりも、納得で選ぼう
 ◎謝っている相手の話を最後まで聞いてあげよう
 ◎花の木や名前を覚えよう
 ◎イライラしている時には、イライラを人にぶつけない
 ◎嫌なことがあった時ほど、いいことをしよう
 ◎簡単にことを、1つでいいから続けよう
 ◎いつもの逆を、やってみよう

とても読みやすい構成で、大きな文字、文章も短くまとまって
いるので、すっきりと読み切れる本です。
本を読むのが苦手という方にもおすすめです。





■「ぼちぼち日記」↓
「大丈夫かなぁ…失礼ながら…」

なんて思った家のこと。
いろんな家があるので…


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2008年11月02日(日) ■休めと言われても休めないのは、休めないのは、自分の限界を認められないから

休めと言われても休めないのは、
自分の限界を認められないから。
限界を認められないのは、精神的に疲れているから。


精神的に元気なときであれば、
自分に限界があるということは受け入れやすい。
ところが、精神的に疲れて自信がなくなってくると、
自分の限界に目を向けることが難しくなる。
自分がダメな人間だという自分の考えを
再認識しているようで、辛くなるからだ。
そうしたときに、医師に限らず、周囲の人から
休んだ方がよいと、言われてしまうと、
がんばれない弱い人間だと宣告されたかのように
受け取ってしまう。

自信をなくしているときこそ、自分の限界を認めて、
弱くなっている自分をいたわることが大事になる。
あまり無理せずちょっと立ち止まって、
自分に対するバランスのよい見方を取り戻すように
努力してみよう。



出典元 「こころの健康学」
おすすめ度 4
著者名 大野 裕


まゆの感想 休むことに、妙に罪悪感を持っている人がいる。
まるで、休んだら、自分の価値が下がるとか、
自分には休む資格はない、と思っているかのように。
もちろん、何か違う休めない事情があるのかもしれない。

しかし、疲れていそうな、その人を見ている周りには、
「休んだ方がいい」とはっきりわかるし、
別に、休んだから、価値が下がるなんて思ってもいない。
逆に、疲れるようすがありありとわかるのに、
休まず働かれると、こちらの方も、休めなくなり、
休んでいることに、居心地の悪さを感じることもある。

休めるときには、休んでいいときには、ゆっくり休みをとろう。
ゆっくり休んで、身体を休めてあげよう。
いつも頑張ってくれる身体に感謝して、いたわってあげよう。
ゆっくりと休んで、疲れをとって、エネルギーを取り戻し、
笑顔と余裕を取り戻そう。
元気になったあなたをみる方が、周りは幸せな気持ちになると思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「「疲れがなかなかとれない」と思ったとき読む本」

姫野 友美著
おすすめ度 4

心療内科医で、ストレス症状の分析や治療の専門家である著者が、
教えてくれる、疲れ対処方法。
厚生労働省が行ったアンケートでは、疲労を感じている人が、6割
強(3人に2人)もいて、「身体の疲れ」だけではなくて、集中力
が低下した、やる気がでないといった「心の疲れも」も訴えている
そうです。特に、最近では、寝ても疲れがとれない「慢性疲労」の
症状も増えているとか。




■「ぼちぼち日記」↓
「大丈夫かなぁ…失礼ながら…」

なんて思った家のこと。
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2008年11月01日(土) ■定期的にこころの大掃除をして、満足できなくなったものを捨てることが必要だ

前の日に出たこころのゴミを整理して、
次の日の経験に役立てる。
この作業をあなたはどのくらいやっている?

定期的にこころの大掃除をして、
古いゴミやもう自分に合わなくなったもの、
満足できなくなったものを捨てることが必要だ。


自分の栄養となるような、
ポジティブで素敵な考えを磨きあげて、
もっと生活に生かすことをあなたも望んでいるはずだ。

苦痛に満ちた古い思い出の扉は閉ざしてしまおう。
昔の傷や、許せないと自分で思い込んでいることにも
扉をとざしてしまおう。


出典元 「こころがやすらぐ本」
おすすめ度 ※おすすめ度について
著者名 ルイーズ・L. ヘイ


こころに深く根付いている、
とても許せないことこころの傷や、
忘れられないイヤなこと、はずかしいこと、
など、誰でも1つや二つは持っているはずだ。
もしかしたら、こころの中が
そんな思いでいっぱいの人もいるかもしれない。
そして、不幸な思いや、怒りで
いっぱいになっているかもしれない。

それは、おそらく、持っている人にとって、
大切ななにかなのだろうから、そんなに簡単には、
手放したくないし、手放せない思いなのだと思う。
それが、生きるエネルギーになっているかもしれない。

しかし、そのためにもし、いつも、
笑顔を忘れてブスッとし、眉間にしわをよせ、
面白くない気分、不幸感にとらわれているなら、
そして、
「こんな思いがあるから、○○を許してはいけないから、
 私は、笑ったり、楽しい気分になってはいけない。
 幸せな気分になんかなっちゃいけない!」
と、こころの中で思っているなら、それは、
そんな思いが、ゴミとなり、重くなりすぎている証拠だと思う。

もしも、どうしても、そんな思いから離れられないなら、
せめて、休みの日や、気持ちのいい日だけでも、
その思いを手放して、その思いの荷物を下ろしてみよう。
「今日は、そんな許せないことも、怒りも、
 いったん、忘れて、楽しく過ごすぞ〜」
と、覚悟してみよう。
そして、そんな日は、笑顔を取り戻そう。
怒りも、下におろして、大きな気持ちになろう。
楽しい気分を取り入れよう。




■今日のおすすめ本 ↓
「こころが軽くなる 気分転換のコツ」

大野 裕 著
おすすめ度 5

いろいろな角度から、人間心理をとらえていて、なるほど、
自分でこう思い込むから、にっちもさっちもいかなくなるのか、
こう考えれば、ちょっと楽になるのか…なと、発見がいっぱい
あるとてもいい本です。
本当におすすめの本です。ぜひ、一読を。





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